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あおいみょうだに
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1 チアジャパンチアリーディング部門セーフティガイドライン ( 1~4) 2015 年度版一般社団法人日本スポーツチア & ダンス連盟

参考資料スタンツの定義タンブリング用語器械体操用語チア用語英語表記略称技空中姿勢前方回転前転フォワード ( フロント ) ロール forward roll FR 後方回転後転バックワードロール backward roll BR 前方倒立回転前方ブリッジフロント ( フォワード ) ウォークオーバー

ハンドスプリング handspring バックハンドスプリング back handspring ラウンドオフ round off エアリアルカートウィール側方宙返り側宙 ACW aerial cartwheel 前方宙返り前宙フロントフリップ front flip FF 後方宙返りバック宙バックフリップ back

2 参考資料スタンツの定義タンブリング用語器械体操用語チア用語英語表記略称技空中姿勢前方回転前転フォワード ( フロント ) ロール forward roll FR 後方回転後転バックワードロール backward roll BR 前方倒立回転前方ブリッジフロント ( フォワード ) ウォークオーバー front walkover FWO 後方倒立回転後方ブリッジバックウォークオーバー back walkover BWO 側方倒立回転側転カートウィール cartwheel CW 前方倒立回転とび ( 前転とび ) 後方倒立回転とび ( 後転とび ) 側方倒立回転とび 1/4ひねり転回バック転ロンダートハンドスプリング handspring バックハンドスプリング back handspring ラウンドオフ round off エアリアルカートウィール側方宙返り側宙 ACW aerial cartwheel 前方宙返り前宙フロントフリップ front flip FF 後方宙返りバック宙バックフリップ back flip BF 抱え込みタックタック tuck 屈身パイクパイク pike 伸身スワン ( レイアウト ) レイアウト layout HS BHS RO スタンツの高さ=high スタンツの重なり= 層 2 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

3 スタンツ ( パートナースタンツ ) 高さ B 以上のすべてのスタンツに必要スポッター例 ) サスペンデッドスプリットフラットボディポジションエクステンション V シットなど高さ B 以上でトップが直立でないスタンツは高さ B とみなす高さ C 以上のすべてのスタンツに必要注 ) エクステンション V シットにおける真ん中のベースはトップの頭と肩を補助できるとみなされる限りスポッターと認められるベースシングルベース補助なしのダブルキューピーはダブルキューピーに近い技 ( 補助あり ) の場合支え方に応じてかどうか判断されるベースはトップの重心を支持することベースは逆さ姿勢や背中を反った状態でトップの体重を支持することはシングルベーススプリッツキャッチングはダブルキューピーは各トップにスポッターが必要スタンツ両足片足定義高さ B 以下のみ可ベースが腕を伸ばした高さで行ったりおよびその高さを通過することは高さ B 未満でのみ可高さ B 以下で可高さ C 以上を通過することはトップの腰は 1/2 回転まで可プラットフォームポジションは片足とみなす規定なし規定なしトップがスタンツへ乗り込むところから出来上がるまでのすべての形状変化のことをトランジションとするトランジションツイストトップの腰は 1/4 回転まで可注 ) シングルツイストのログロールは可ただしクレイドルポジションから開始しクレイドルポジションで終わることトップが他のトップに支えられた状態でログロールを行うことは高さ B 以下ではトップの腰は 1 回転まで可高さ B 以下ではトップの腰は 1-1/2 回転まで可エクステンションでは 1 回転まで可フリップリバウンドから 1/2 回転ツイストしてうつ伏せ姿勢でスタンツに移行するのは可ログロールの際は必ず元のベースがキャッチしシングルツイストにキックなどの他の技を加えることはエクステンションからのツイストおよびツイストを経由してのエクステンションへのトランジションは 1/2 回転まで可片足エクステンションでは 1/2 回転まで可例外 ) プラットフォームポジションの場合は 1 回転まで可補助付きは可 3 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

4 スタンツ ( パートナースタンツ ) トランジション飛び越え注 ) フロアにいる選手が選手を飛び越えるのは可スタンツ移行時少なくともベース 1 名以上がトップの体に触れたままでいること例外 ) リープフロッグおよびリープフロッグのバリエーションはスタンツ移行時少なくともベース 1 名以上がトップの体に触れたままでいること注 ) フロアにいる選手がスタンツをくぐるもしくはスタンツがフロアにいる選手の上を移動するのは可 4 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

5 スタンツ ( パートナースタンツ ) 高さ C 以上でトップが逆さになる状態はトップは高さ B 以下の高さでベースに支持されること常にフロアに触れた状態で逆さになるのは可それ以外はすべてフロア上で逆さになった状態から逆さ状態でないスタンツになるのは可それ以外はすべて例外 ) ダブルベースの支持あり回転ディスマウントからクレイドル乗り込み姿勢フラットボディの高さBのスタンツまたはフロア着地は可ただしダブルベースの支持あり回転ディスマウントはトップの両腕を片腕ずつベースが支持することインバージョンにおけるツイストは1/2 回転まで可高さ D でトップが逆さになるスタンツは可例外 ) 複数ベースでの支持あり前転ディスマウントにおいてツイスト一回転するのは可例外 ) ダブルベースの支持あり後転においてはトップはツイストトランジションインバージョン勢いをつけて制限された高さを超えるような技はダウンワードインバージョン同士が接触することはキャッチャーはトップの頭と肩を守るためにトップの腰から肩の部位に触れた状態でキャッチすること元のベースがトップから離れることは元のベースがトップから離れることは例外 ) トップが側方に回転するダウンワードインバージョン ( 例 : 側転ディスマウント ) の場合必要において元のベースがトップから離れることは可ダウンワードインバージョンすべてダウンワードインバージョンは高さ B 未満からのみ可この際少なくとも 2 名はトップの頭と肩を守るためにトップの腰から肩の部位を補助することダウンワードインバージョンは高さ B 以下からのみ可少なくとも 3 名以上のベースがトップを支えこのうち少なくとも 2 名はトップの頭と肩を補助すること高さ B を通過してから高さ B 未満で逆さになることは安全上降下するトップの勢いに最も注意をすること高さ B 以上の高さを通過してから高さ B 以下で逆さになることは高さ B 未満から実施するダウンワードインバージョンはベースが 3 名以下でも可両足での Pancake スタンツは例外 ) 両足での Pancake スタンツは高さ B 以下から開始し技の実施中に高さ D を通過することは可ただし両足での Pancake スタンツはインバート姿勢で止まったり着地することは 5 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

6 スタンツ ( パートナースタンツ ) トランジションリリースムーブ空中での技定義着地ヘリコプターログロールベースとトップがお互いに触れない状態を経過した後トップが同じベースに戻ることをリリースムーブとするこの定義はスタンツのみに適用しピラミッドには適用しない Lv1 で許可されるディスマウント以外のリリースムーブはトップ同士がリリースムーブで触れ合うのは他の選手スタンツピラミッド小道具ディスマウントを飛び越えるまたはくぐることはうつぶせまたは逆さでの着地はリリースムーブは意図的に別の場所へ飛ばすのはリリースされた状態で行われた技のみをカウントするため接触されている状態でのボディポジションは技としてカウントしない Lv2 で許可されるディスマウント以外のリリースムーブはキャッチャーはトップがリリースムーブし始めたらキャッチするまで見続けることベースが手を伸ばした高さを超えることは超えた場合ディスマウントまたはトスとみなされるリリースムーブされたトップ同士が接触することは実施できる技は1 種類までツイストは高さA 以上からフロアへのディスマウントは必ず元のベースが補助すること高さA 以下からのストレートドロップ安全な範囲のポップオフかつ他の技を追加しないディスマウントに限り補助なしでフロアに着地しても可ベースはトップをフロアに下ろす際故意にポップしたり動かしたり飛ばすことはシングルツイストのログロールは可クレイドルポジションから開始しクレイドルポジションで完了することトップが他のトップに支えられた状態でログロールを行うことはログロールは必ず元のベースがキャッチすることシングルツイスト以外の技を加えることは ( キックなど ) 高さ B 未満で開始し高さ B 以下でキャッチすること逆さ状態から逆さではない状態にリリースムーブすることは 1 回転まで可クレイドルまたはフラットで水平な状態 ( 仰向けうつぶせ ) でキャッチすること例外 ) ダブルキューピーからのディスマウント高さ D になる場合はグランドから始めツイストやフリップを加えることは逆さでの着地は逆さ状態から逆さではない状態にリリースムーブする場合以下の通りとする 180 度回転までツイストは規定なし 4 逆さ状態から開始しているかどうかはダウンをして下がった地点のトップの姿勢が逆さ状態になっているかどうかで判断されるツイストは逆さ状態から逆さではない高さB 以上にリリースムーブする場合スポットが必要 3 名以上のキャチャーが必要うち1 名はトップの頭と肩を補助してキャッチすること 6 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

7 スタンツ ( パートナースタンツ ) 定義トップがリリースされてクレイドルになる動きリリースまたはかつ補助しながら地面に着地する動きのみをディスマウントとするキャッチャー 1 名スポッター 1 名が必要 4 シングルベースからのクレイドルキャッチャー 1 名スポッター 1 名が必要ダブルキューピーをクレイドルキャッチする際は 2 名のキャッチャーがそれぞれのトップをキャッチするキャッチャーとベースはディスマウント開始前に静止していることディスマウント複数ベースからのクレイドルキャッチャー 2 名スポッター 1 名が必要スポンジ / ロードイン / スクイッシュからのクレイドルはトスとみなされるため高さ A からクレイドルになる技はすべてディスマウントは必ず元のベースへ戻るトップ同士がディスマウントで触れ合うのはテンションドロップ / ロールはキャッチャー 2 名スポッター 1 名が必要ディスマウントは意図的に別の場所へ飛ばすのは高さA 以上からフロアへのディスマウントは必ず元のベースが補助すること高さA 以下からのストレートドロップ安全な範囲のポップオフかつ他の技を追加しないディスマウントに限り補助なしでフロアに着地しても可ベースはトップをフロアに下ろす際故意にポップしたり動かしたり飛ばすことは他の選手スタンツピラミッド小道具ディスマウントを飛び越えるまたはくぐることは空中での技フリップ両足片足ストレートのみ可同上ストレートポップダウンストレートまたは 1/4 回転ツイストクレイドルのみ可トゥタッチパイクタックなど体の姿勢が変わる技は同上技は 1 種類まで可 1-1/4 回転ツイストクレイドルまで可高さ B 以上の高さからのディスマウントで技 ( ツイストトゥタッチなど ) を入れる場合クレイドルキャッチ以外はストレートポップダウンストレートまたは 1/4 回転ツイストクレイドルのみ可注 ) プラットフォームからのツイストはプラットフォームは片足とみなす 2-1/4 回転ツイストクレイドルまで可 1-1/4 回転を超えるツイストクレイドルは他の技を加えるのはプラットフォームは片足とみなす Lv4 スタンツのツイストマウントおよびツイストの入った移行でのみ例外的に取り扱われる 1-1/4 回転ツイストクレイドルまで可 7 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

8 ピラミッド重なりは 2 層までディスマウントは意図的に別の場所へ飛ばすことはトップ同士がディスマウントの際に空中で触れ合うのはテンションドロップ / ロールはディスマウントは必ず元のベースへ戻る例外 ) インバージョン以外の移行に限り元のベース以外のキャッチャーも可高さは 2.5high を超えることは例外 ) 高さ B 以下の 2 名以上のブレイサーと触れていれば 2.5high 以上の高さを経過することは可例外 ) 高さ B 以下の 1 名以上のブレイサーと触れていれば 2.5high 以上の高さを経過することは可トランジション参照トランジション参照トップの重心はベースによって支持された状態であることトップの重心は主にベースによって支持された状態であること例外 ) リリースはベースとブレイサーによって支持されていれば実施可リリース参照例外 1) 選手が他の選手を飛び越えるのは可くぐる飛び越え開始前に支持が必要なスタンツ両足エクステンションスタンツ片足プレップ高さ B 以下のスタンツの 1 名以上のブレイサーが手 / 腕のみで支持し合うこと他の選手スタンツピラミッド小道具ディスマウントを飛び越えるまたはくぐることは片足エクステンションエクステンション同士支持し合うのは 1 回転までのツイストマウントまたはトランジッションからのエクステンションスタンツまたはフリップを含むリリース例外 2) スタンツが選手の上を移動するのは可例外 3) トップは高さB 以下のブレイサーと支持した状態であればブレイサーを超えることは可ツイストまたはフリップを含むリリース高さ B 以下の 1 名以上のブレイサーと技の開始前から支持し合えばエクステンションへは 1-1/2 回転までのツイストマウントまたはトランジッションからのエクステンションスタンツのツイストまで可高さ B 以下の 1 名以上のブレイサーと技の開始前から支持し合えば片足エクステンションへはツイストマウントやツイストの入ったトランジッションから片足のエクステンションは 1 回転ツイストまで可規定なし 2high に限る高さ B 以下のスタンツの 1 名以上のトップまたはブレイサーと手 / 腕のみで支持し合うこと 2high は規定なし 2.5high は以下の通りブレイサーとの支持は片足プレップ開始前に行うこと高さ B 以下のスタンツの 1 名以上のトップまたはブレイサーと手 / 腕のみで支持し合うこと片足スタンツフロアに立っているブレイサーはベースやスポッターに含まれない別の選手でなければならない高さBのブレイサーは両足をベースの手で支持されていること例外 ) ショルダーシットフラットバックストラドルリフトスタンドは可ブレイサーとの支持は片足エクステンション開始前に行うこと高さ B のブレイサーは両足をベースの手で支持されていること例外 ) ショルダーシットフラットバックストラドルリフトスタンドは可他のエクステンションと支持し合うのは他の片足エクステンションと支持し合うのは 8 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

9 ピラミッド定義トップがスタンツへ乗り込むところから出来上がるまでのすべての形状変化のことをトランジションとするトップがスタンツから他のスタンツに移行するピラミッドをトランジショナルピラミッドとする異なるベースに移行できるが必ず高さB 以下の1 名以上がトップの体に触れていなければならないピラミッドでのインバージョンはスタンツにおけるインバージョンの規約に従うこと直接フロアで重心を支えるベースが触れている限りトップは逆さ姿勢を経過することは可高さ B 以下から開始し終了する場合トップに触れているベースは移行の間両腕を伸ばすことは可トランジションインバージョン常にフロアに触れた状態で逆さになるのは可それ以外はすべてフロア上で逆さになった状態から逆さ状態でないスタンツになるのは可それ以外はすべて高さ C 以上でトップが逆さになる状態はトップは高さ B 以下の高さでベースに支持されること例外 ) ダブルベースの支持あり回転ディスマウントからクレイドル乗り込み姿勢フラットボディの高さ B のスタンツまたはフロア着地は可ただしダブルベースの支持あり回転ディスマウントはトップの両腕を片腕ずつベースが支持すること高さ D でトップが逆さになるスタンツは可インバージョンにおけるツイストは 1/2 回転まで可例外 ) 複数ベースでの支持あり前転ディスマウントにおいてツイスト一回転するのは可例外 ) ダブルベースの支持あり後転においてはトップはツイストフロアにいるベースがトップに触れている限り高さ D を通過するのは可例 ) フラットバックスプリットからインバート姿勢を通過しての乗り込みは可 9 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

10 ピラミッド勢いをつけて制限された高さを超えるような技はダウンワードインバージョン同士が接触することはキャッチャーはトップの頭と肩を守るためにトップの腰から肩の部位に触れた状態でキャッチすること元のベースがトップから離れることはダウンワードインバージョンダウンワードインバージョンは高さ B 未満からのみ可この際少なくとも 2 名はトップの頭と肩を守るためにトップの腰から肩の部位を補助すること高さ B を通過してから高さ B 未満で逆さになることは安全上降下するトップの勢いに最も注意をすること例外 ) 両足での Pancake スタンツは高さ B 以下から開始し技の実施中に高さ D を通過することは可ただし両足での Pancake スタンツはインバート姿勢で止まったり着地することはトランジションインバージョン両足での Pancake スタンツはトップは移行の間ブレイサーまたはベースと離れることはトップは高さ B 以下の 2 名以上のブレイサーによって支持されていること 1-1/4 回転フリップまで可ツイストはツイストベースの交替下降することはブレイスドインバージョン同士が接触することはキャッチャーが故意に移動することはブレイスドインバージョンを伴うリリーストップは移行の間ベースから離れた状態で逆さになることはキャッチャーはトップが逆さになりはじめたらキャッチするまでトップを見続けることキャッチャーは他の技や振付を行うことはトップを飛ばすためのダウンはスタンツの開始とみなすブレイスドインバージョンは連続的な動作で行うこと 3 名以上のキャッチャーでキャッチすること例外 ) ブレイスドインバージョンから直立姿勢で高さ B 以上になる場合 1 名以上のベースと 2 名以上のスポッターで行うこと高さ B 以下の 2 名以上のブレイサーで前後左右のうち 2 つの方向からブレイスすること 10 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

11 ピラミッドキャッチャーはトップがリリースし始めたらキャッチするまで見続けることベースが手を伸ばした高さを超えることは超えた場合ディスマウントまたはトスとみなされるブレイサーとの支持はリリース開始前に行うことピラミッドの移行においてトップがベースから離れておりかつ以下の4つのルールを逸脱する場高さB 以下の1 名以上のブレイサーと触れていれ合は必ずLv3のディスマウントの規約に従いトッば 2.5high 以上の高さを経過することは可プはクレイドルキャッチまたはフロアにディスマウントすること 1) 高さ B 以下の 2 名以上のブレイサーと触れていれば 2.5high 以上の高さを経過することは可注 )Lv3 のピラミッドでのリリースはスタンツにおけるリリースムーブの規約に基づき 1 名のブレイサーと触れていれば実施できると解釈できるトップは高さ B 以下のブレイサーと支持していればそのトップを越えることは可トップの重心がセカンドのトップによって支えられた状態で止まることは注 ) トランジショナルピラミッドは連続した動作で行うことトランジションリリースディスマウント以外はディスマウント以外は Lv3 のピラミッドのリリースにおいて高さ B 以上から開始し高さ D を超えて 1 種類以上の技を行う場合もしくはエクステンションスタンツになる場合は 2 名以上のブレイサーと触れていること 2) トップは高さ B 以下の 2 名以上のブレイサーと手 / 腕で支持し合うことトップが逆さ状態にならない場合ベースとは別のキャッチャーを用意することは可トップは高さ B 以下の 1 名以上のブレイサーによって支持されていること注 1)1 名が両腕を支え 1 名が足をもって支持することは注 ) 地上にいるベースはトップがブレイサーとの支持が離れる前にトップに触れること注 2) トップと両側から 2 名のブレイサーが手 / 腕で支持し合いさらにもう 1 名のブレイサーが足を持って支えることは可少なくとも 2 名以上のキャッチャー (1 名のキャッチャーと 1 名のスポッター ) が必要注 3) 地上にいるベースはトップがブレイサーとの支持が離れる前にトップに触れることキャッチャーは故意に移動することは注 4) ツイストを含む移行は 1 回転まで 2 名以上のブレイサーと高さ B 以下で支持し合い開始前から終了まで支持し合うこと 3) ピラミッドのリリースではベースの交代は 4) 少なくとも 2 名のキャッチャー (1 名のキャッチャーと 1 名のスポッター ) が必要キャッチャーが故意に移動することはキャッチャーはトップが逆さになりはじめたらキャッチするまでトップを見続けることキャッチャーは他の技や振付を行うことはトップを飛ばすためのダウンはスタンツの開始とみなすキャッチャーはトップがリリースし始めたらキャッチするまで見続けること削除ピラミッドでのティックトックは可削除 11 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

12 ピラミッド定義トップがリリースされてクレイドルになる動きリリースまたは補助しながら地面に着地する動きのみをディスマウントとする高さ A 以上からフロアへのディスマウントは必ず元のベースが補助すること高さA 以下からのストレートドロップ安全な範囲のポップオフかつ他の技を追加しないディスマウントに限り補助なしでフロアに着地しても可ベースはトップをフロアに下す際故意にポップしたり動かしたり飛ばすことは他の選手スタンツピラミッド小道具ディスマウントを飛び越えるまたはくぐることはキャッチャー 1 名スポッター 1 名が必要キャッチャー 1 名スポッター 1 名が必要ダブルキューピーをクレイドルキャッチする際は 2 名のキャッチャーがそれぞれのトップをキャッチするキャッチャーとベースはディスマウント開始前に静止していることディスマウントスポンジ / ロードイン / スクイッシュからのクレイドルはトスとみなされるため高さ A からクレイドルになる技はすべて高さ C 以上からのすべてのディスマウントはキャッチャー 2 名スポッター 1 名が必要エクステンションの片足からのディスマウントは可キャッチャー 2 名スポッター 1 名が必要空中での技フリップ両足片足ストレートのみ可同上ストレートポップダウンストレートまたは 1/4 回転ツイストクレイドルのみ可トゥタッチパイクタックなど体の姿勢が変わる技は同上 1-1/4 回転ツイストクレイドルまで可高さ B 以上の高さからのディスマウントで技 ( ツイストトゥタッチなど ) を入れる場合クレイドルキャッチ以外は技は 1 種類まで可 2-1/4 回転ツイストクレイドルまで可 1-1/4 回転を超えるツイストクレイドルは他の技を加えるのはプラットフォームは片足とみなす Lv4 スタンツのツイストマウントおよびツイストの入った移行でのみ例外的に取り扱われるストレートポップダウンストレートまたは 1/4 回転ツイストクレイドルのみ可 1-1/4 回転ツイストクレイドルまで可注 ) プラットフォームからのツイストはプラットフォームは片足とみなす 12 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

13 トストスはすべてのベースの足が競技フロアについている状態で行いクレイドルポジションで終了することトスをあげたベースと同じ 3 名以上のベースでトップをクレイドルポジションでキャッチしうち 1 名はトップの頭と肩を支えることトスを行う間飛ぶのは 1 名のトップのみトップはトスから空中に離れたら別のトップと触れ合うことはベースが故意に移動することは故意に移動するトスはベーストスベースは 4 名までベースの 1 名は必ずトップの後ろで支えトップのトスを補助することは可ツイスト逆さ姿勢はフリップ逆さ姿勢はトスの技は 1 種類まで可トスの技は 2 種類まで可トップ空中姿勢スポンジ ( ロードインスクイッシュと同義 ) もトスに含まれる高さ A 以下からクレイドルになる技はすべてストレートライドポジションのみ可空中姿勢でトップは手を振る投げキスをするなど様々な腕の動きは可例 ) 認められる技 : トゥタッチボールアウトプリティガール等認められない技 : スウィッチキックプリティガールキックダブルトゥタッチ等例外 ) ボール X は実施可例 ) キックフルツイストフルアップトゥタッチ等は可ツイストは 2-1/4 回転まで可ただし脚と体はストレートライドポジションを保つこと注 ) 大げさなアーチはストレートライドポジションに含まれないため違反とみなされる注 ) アーチは技としてカウントしないツイストは 1 回転まで可ツイストトスの場合ツイスト以外の技を加えることは例 ) キックフルツイスト 1-1/2 ツイスト + トゥタッチ等は 1-1/2 回転以上のツイストトスの場合他の技を加えることは例 ) キックダブルツイストは飛び越えスタンツピラミッド選手または小道具が他のトスを越えるもしくはくぐることはまたトスが他のスタンツピラミッドまたは選手小道具を越えるくぐるもしくは間を抜けることも 13 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

14 タンブリングスタンディングランニングフリップ連続技ハンドスプリング (HS) バックハンドスプリング (BHS) フロントフリップ (FF) バックフリップ (BF) ツイスト 1 注 ) タンブラーはリバウンドして足からまたはうつ伏せでスタンツに移行するのは可ただしリバウンドの際の宙返りは例外 ) リバウンドから 1/2 回転ツイストしてうつ伏せ姿勢でスタンツに移行するのは可ダイブロールはタンブリング中はフロアから離れることは倒立を経過する場合は両手で身体を支えること前後転は可前方後方ウォークオーバー / 倒立は可カートウィール / ラウンドオフは可 HS/BHS はワンハンド可注 ) ラウンドオフカートウィールは可ジャンプはタンブリングとしてみなすすべてのタンブリングは競技フロアから始めフロアに着地すること HSならびにBHSの連続は HS ならびに BHS とジャンプの連続技は注 ) タンブラーはリバウンドして足からまたはうつ伏せでスタンツに移行するのは可ただしリバウンドの際の宙返りはスタンツや選手小道具を飛び越えるくぐり抜けるタンブリングは小道具を持ったまままたは触れた状態でのタンブリングはフリップはダイブロールは可注 ) ツイストを含むダイブロールは注 ) 伸身でのダイブロールは HS ならびに BHS の連続技は可タックポジションのみ可 1 回転まで可ラウンドオフまたはラウンドオフ BHS からのみ可タックポジションのみ可 1 回転まで可注 ) ラウンドオフカートウィールエアリアルカートウィールは可規定なし立位からのフリップは可フリップは 1 回転まで空中姿勢でツイストを入れるのは注 ) エアリアルカートウィールオノディは可ジャンプから続くフリップは注 )BHSからのフリップは可 1 回転まで可注 ) ラウンドオフカートウィールエアリアルカートウィールオノディは可連続技組み合わせの規定はなし HS 連続 BHS 連続は可ラウンドオフの前は着手のある技のみ可着手の無い技に続くタンブリングは前後転のみ可その後に続ける場合少なくとも 1 歩以上のステップを入れれば可規定なし 14 / 14 ページ Copyright 2014 Cheer Japan. All rights reserved.

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2016カ?ト?ラインLv 鈴木版.xlsx チアジャパンチアリーディング部門セーフティガイドライン ( レベル 1~) 2016 年度版 2016 年 11 月 15 日更新一般社団法人日本スポーツチア & ダンス連盟参考資料スタンツレベルの定義タンブリング用語器械体操用語チア用語英語表記略称エクステンションレベルまたはプレップレベル以上ショルダーレベルプレップレベル技前方回転前転フォワード ( フロント ) ロール