誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例

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1 さいたま市誰もが共に暮らすための 障害者の権利の擁護等に関する条例 ノーマライゼーション条例 PR キャラクターノーマくん さいたま市保健福祉局福祉部障害福祉課 小島徹一郎 1

2 今日のお話の予定 さいたま市について ノーマライゼーション条例について 委員会などの取組について 障害者差別解消に向けた取組について 2

3 はじめに さいたま市のご紹介 平成 13 年 5 月 1 日 浦和市 大宮市 与野市が合併し誕生 平成 15 年 4 月 1 日 全国で13 番目の政令指定都市に移行 平成 17 年 4 月 1 日 岩槻市と合併 平成 27 年 10 月 1 日現在の人口 1,268,467 人 ( 全国 9 番目 ) 関東平野のほぼ中央部に位置する内陸都市 東京から30キロメートル圏域 冬は晴天が続き 降水量も比較的少ない 災害リスクが相対的に低い( 海岸部なし ほとんど標高 3~20 mで高低差少 地震時等に著しく危険な密集市街地なし ) 3

4 人口動態 ( さいたま市のこれから ) 人口動態 総人口は平成 37(2025) 年頃の 126 万人まで増加 平成 6 2(2050) 年には 117 万人まで減少 高齢化の加速 平成 26 年の高齢化率 21.4% 超高齢社会に突入 平成 31 年頃には 後期高齢者人口が前期高齢者人口を上回ることが予想される 平成 37 年頃には 高齢化率 24.0% 4

5 さいたま市の障害者数 1 (1) 身体障害者手帳所持者数平成 23 年度 30,200 人 平成 26 年度 32,832 人 (2,632 人 8.7% 増 ) 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 ( 単位 : 人 ) 1,402 1,421 1,338 1,504 1,484 1,490 (1) 平成身体障害者手帳所持者数 23 年度平成 26 年度 5,874 5,037 6,195 6,327 1,492 1,447 1,510 1,483 6,679 6,936 30,200 人 32,832 人 (2,632 人増加 ) 5,230 5,425 5,604 5,818 5,015 5,146 5,206 5,238 5,295 1,519 1,557 7,111 5,713 5,233 5,000 9,735 10,164 10,337 10,652 10,920 11,669 0 平成 21 年平成 22 年平成 23 年平成 24 年平成 25 年平成 26 年 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 5

6 さいたま市の障害者数 2 (2) 療育手帳所持者数平成 23 年度 5,550 人 平成 26 年度 6,375 人 (825 人 14.9% 増 ) ( 単位 : 人 ) 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1, ,588 1,430 1,294 1,133 1, ,433 1,498 1,603 1,644 1,709 1,769 1,361 1,394 1,424 1,448 1,475 1,464 1,294 1,344 1,390 1,442 1,497 1,554 平成 21 年 平成 22 年 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 A A B C 6

7 さいたま市の障害者数 3 (3) 精神障害者保健福祉手帳所持者数平成 23 年度 5,639 人 平成 26 年度 7,863 人 (2,224 人 39.4% 増 ) ( 単位 : 人 ) 8,000 7,000 2,218 6,000 5,000 4,000 1,199 1,301 1,463 1,643 1,902 3,000 2,000 2,874 3,223 3,579 4,026 4,499 4,913 1, 平成 21 年平成 22 年平成 23 年平成 24 年平成 25 年平成 26 年 1 級 2 級 3 級 7

8 条例制定のきっかけは 平成 21(2009) 年のさいたま市長選挙 マニフェストをベースにした しあわせ倍増プラン2009 障害者も健常者も共に地域で暮らせるノーマライゼーション条例の制定を掲載 さいたま市障害者施策推進協議会 ノーマライゼーション条例の検討を諮問 8

9 さいたま市の条例の方向性 平成 21 年 12 月議会市長答弁より 障害者権利条約の方向性に沿って 障害者の権利条約は 女性差別 人種差別撤廃条約や子どもの権利条約など人権に関する条約であり その方向性に沿った条例とする ノーマライゼーションの理念が一人ひとりに育まれるには 誰もが暮らしの営みを共にしうる地域社会の実現を土台に据えなおし あらゆる社会的な支援のあり方を組み替え 再構築する必要がある 障害者への合理的配慮を着実に進めていくために 当事者にとっての必要性を明らかにし 当事者 市民の相互了解を不断に形成するための仕組みが必要ではないか 障害者の権利条約の批准 障害者基本法の改正 障害者総合支援法を迎え入れるに当たり基礎となる 地域の新たな理念の普及を目指す 9

10 条例検討体制 市長 障害者施策推進協議会 ( 定員 20 名 ) 施策推進協議会条例検討専門委員会 ( 定員 10 名 ) 条例について話し合う 100 人委員会 当事者 諮問 設置 事業者 設置 答申 保護者 報告 その他 事務局が主導するのではなく 当事者をはじめ 多くの意見を取り入れるため 障害者施策推進協議会に諮問 答申された 調整 条例制定庁内検討会 各機関の役割 障害者施策推進協議会条例案を審議し 答申 条例検討専門委員会条例案の作成 条例について話し合う 100 人委員会条例について議論 10

11 市民 当事者参加の条例づくり 条例について話し合う 100 人委員会 障害者 その家族 福祉関係者 一般市民など障害者問題に関心のある人なら誰でも参加できる ( 委員は公募により選出 ) 全 11 回開催 11

12 さいたま市誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例 ノーマライゼーション条例 平成 23 年 3 月 4 日市議会可決平成 23 年 4 月 1 日施行 ( 第 10 条から第 14 条を除く ) 平成 24 年 4 月 1 日全部施行 条例の特徴 障害の有無にかかわらず 等しく市民として個人の尊厳と権利を尊重する 障害者への差別の解消及び虐待の防止を図る 条例の理念を実現するための推進体制を整備し 施策を推進 12

13 ところで 障害の 害 の字はひらがなにしないの? さいたま市の考え方 ( 条例第 2 条第 3 号イ ) 障害 を社会モデルとして捉えていることから障害は個人ではなく 社会にあり 障害者 は 社会によって 障害 がある 者 という考え方から 害 の字をひらがなにしていません 障害者の 害 の字をひらがなにしてはどうかという意見もありましたが 障害 は個人にあるのではなく社会にあり 社会から受けるものという 社会モデル を採りいれることから 安易にひらがなにすることはしないということを確認しました さいたま市障害者施策推進協議会答申平成 22 年 12 月 21 日 さいたま市障害者も健常者も共に地域で暮らせるノーマライゼーション条例 ( 仮称 ) について ( 最終報告 ) 13

14 差別が起こったときは 誰が対応してくれるの? 差別をされた障害者又は代理人 1 相談の受付 ( 各区福祉事務所 ( 支援課 )) 1 相談の受付 ( 各区障害者生活支援センター ) 2 検討会議を開催し 取扱い方針を検討 ( 相談内容の確認 調査担当者の決定等 ) 3 調査の実施 ( 事情を双方から確認する ) 4 検討会議を開催し 関係機関を召集 助言 調整案を検討 5 助言 調整の実施 ( 助言 調整案を双方に説明 ) 調査を拒否された場合 合意して終結 障害者の権利の擁護に関する委員会に申立て合意の形成が困難な場合 申立てを行う 14

15 条例における差別事案に対するフローチャート 障害者の権利の擁護に関する委員会 6 調査及び助言 あっせん 5 助言 あっせんを請求 障害福祉課福祉事務所 4 状況確認調査又はあっせん 3 申立て 7 勧告請求 高齢 障害者権利擁護センター 助言等 障害者生活支援センター各区支援課 1 相談 差別を受けた障害のある市民 事案発生 当初段階 市長 2 調査又はあっせん 8 勧告 9 意見聴取 10 改善が認められない場合 事例及び主体の公表 差別を行った主体 15

16 条例及び規則による差別事案の取扱いのフロー 差別と認められる事実 差別をされた障害者又は代理人 1 申立て ( 条例第 10 条 ) 5 結果通知 ( 規則案第 2 条第 4 項 ) 市長 2 事案に対する調査 ( 条例第 11 条第 1 項 ) 福祉事務所 3 審議を請求 ( 条例第 12 条第 1 項 ) 調査に協力しない場合 調査を連携して実施 ( 条例第 11 条 ) 市が業務を委託した相談支援事業者 障害者の権利の擁護に関する委員会 4 助言及びあっせん出席 説明 資料提出の要求及び意見の聴取 ( 条例第 12 条第 2 項 第 3 項 ) 調査に協力するよう勧告 ( 条例第 11 条第 2 項 ) ( 規則案第 3 条 ) ⑵ 助言又はあっせんに 従うよう勧告 ( 条例第 13 条第 2 項 ) ( 規則案第 3 条 ) ⑴ 助言又はあっせんに 従わない場合勧告を請求 ( 条例第 13 条第 1 項 ) ⑶ 勧告されても改善されない場合は市長が公表の実施を判断意見を述べる機会を付与 ( 条例第 14 条第 2 項 規則案第 5 条 ~ 第 15 条 ) 差別したと思われる者 ⑷ 意見を十分に参酌 ( 規則案第 16 条 ) ⑸ 勧告内容を公表 ( 条例第 14 条第 1 項 規則案第 3 条 第 16 条 ) 16

17 17 条例における虐待事案に対する関係図児童相談所保健所こころの健康センターその他市関係機関障害福祉課監査指導課グループホーム等障害者支援施設市民 事業者 各関係機関及びその従業者等虐待の主体発見 1 相談 1 通報 2 生命等に重大な危険が生じるおそれがある場合の立入調査又は相談に基づく助言等虐待又はその疑い 6 指導監査(施設等)連携して対応障害のある市民虐待対応機関福祉事務所障害者生活支援センター連携 4 協力要請 3 緊急時の受入要請高齢 障害者権利擁護センター助言等 5 後見支援の要請

18 条例に基づく委員会等 1 さいたま市障害者の権利の擁護に関する委員会 ( 第 15 条関係 ) 市長の諮問に応じ 障害者差別に関する事項を調査審議 障害者差別の申立てに係る事案について 助言及びあっせんを行う 差別をしたと認められる者に対し 助言又はあっせんに従うよう勧告することを求める 18

19 条例に基づく委員会等 2 さいたま市地域自立支援協議会 ( 障害者総合支援法第 89 条の3 条例第 31 条 ) 地域生活支援部会 地域生活に関する専門的な検討 障害者虐待防止部会 障害者虐待の防止に特化した検討 19

20 条例に基づく委員会等 3 さいたま市誰もが共に暮らす市民会議 ( 条例第 7 条 要綱設置 ) 障害者に関する施策の課題について市民が相互に意見を交換する 委員 100 人程度をもって組織 公募の市民により構成 20

21 条例に基づく委員会等 4 さいたま市障害者施策推進本部 ( 条例第 4 条 要綱設置 ) 障害者施策を総合的かつ計画的に組織を挙げて取組む 本部長は市長 副本部長は副市長 本部会議の様子本部員研修の様子 ( ブラインドサッカー体験 ) 21

22 権利擁護に関する取組事例 1 障害者差別解消支援地域協議会体制整備事業 ( 内閣府モデル事業 ) 障害者差別解消部会( 障害者差別解消支援地域協議会 ) の設置 = 障害者差別解消支援地域協議会あり方検討会 各機関で実施している取組の把握 障害者差別事例の収集( 文書照会 ヒアリング 市民会議 ) 今後の取組 周知に関する取組 機関連携に関する取組 22

23 権利擁護に関する取組事例 2 地方公共団体等職員対応要領の作成 職員に周知徹底 啓発活動 市民 事業者に対する啓発活動 障害者差別解消支援地域協議会の設置 国及び地域の関係機関との連携 23

24 おわりに 条例の理念に基づいた本市のまちづくり 施策に対する市民の意見 誰もが共に暮らすための市民会議 条例第 7 条に基づき 公募の市民により構成され 障害者施策に関する意見交換を行う 障害者施策推進協議会障害者政策委員会 障害者総合支援計画の審議及び進行管理を行う 実施状況の報告 計画 施策に対する提言 さいたま市 権利擁護委員会 ( 条例第 15 条 ) 地域自立支援協議会 ( 条例第 31 条 ) 市民から寄せられた障害者の差別に係る事項を調査審議する 意見の聴取 障害者施策推進本部を頂点として 全庁横断的な庁内推進体制を構築する また 障害者総合支援計画を策定し それに基づいた施策を実施する 障害者の地域社会における自立した生活の支援に関する事項を調査審議する 市全体の障害者福祉施策のあり方を審議する他 条例の推進状況の監視機関として さいたま市障害者政策委員会 を位置づける 委員会は障害者総合支援計画の審議を行うほか 条例の推進状況等について市から報告を受け その進行管理を行う 24

25 ご清聴ありがとうございました 25

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1 計画策定の背景と趣旨 昭和 56(1981) 年の 完全参加 をテーマとする 国際障害者年 を契機に, 障害者福祉は大きく変化しました 国では, 平成 5(1993) 年 3 月に 障害者対策に関する新長期計画 が策定され, 同年 12 月には 障害者基本法 * が施行されました 以後も, 平成 第 1 章 計画策定にあたって 1 1 計画策定の背景と趣旨 昭和 56(1981) 年の 完全参加 をテーマとする 国際障害者年 を契機に, 障害者福祉は大きく変化しました 国では, 平成 5(1993) 年 3 月に 障害者対策に関する新長期計画 が策定され, 同年 12 月には 障害者基本法 * が施行されました 以後も, 平成 15(2003) 年の 措置制度 * から契約に基づく 支援費制度

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