(3) ダウンロードファイル保存以下のファイルダウンロード画面が表示されるので任意の場所に保存しましょう Windows 版 - Apache(2.2.17) インストール手順ここでは Windows 版 Apach のインストール手順を説明します ( 更新日 2010/10/30 時点での情報

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こうじうえや
5 years ago
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配布されています http://httpd.apache.org/ サイトにアクセスすると以下の画面が表示されますので右のメニューの Download!

1 HTTP サーバのインストール Windows 版 - Apache(2.2.17) ダウンロード手順ここでは Windows 版 Apach のダウンロード手順を説明します (1) ダウンロードサイトにアクセス以下の URL で Apache 配布されていますサイトにアクセスすると以下の画面が表示されますので右のメニューの Download! from a mirror をクリックします (2) ダウンロードファイル指定少しスクロールすると Windows 用と Linux 版のインストールファイルが表示されます今回は Windows なので httpd win32-x86-openssl-0.9.8o.msi をクリックしてください 1

2 (3) ダウンロードファイル保存以下のファイルダウンロード画面が表示されるので任意の場所に保存しましょう Windows 版 - Apache(2.2.17) インストール手順ここでは Windows 版 Apach のインストール手順を説明します ( 更新日 2010/10/30 時点での情報です ) ファイルのダウンロード方法については Windows apache ダウンロード手順に掲載していますファイルを入手してない方は参考にしてください (1) ファイルを実行するダウンロードした httpd win32-x86-openssl-0.9.8o.msi ファイルを実行すると以下の画面が表示されます 2

3 Next> のボタンをクリックしてください (2) ライセンス規約ライセンス規約の確認ですよく読んで頂き同意できる場合には I accept the terms in the license agreement をチェックして下さいその後で Next> ボタンをクリックして下さい (3) 説明文 3

Apache についての説明文が表示されますよく読んで Next> ボタンをクリックしてください (4) 環境設定以下の設定画面が表示されますローカルで使用する場合の例で記載します Network Domain:localhost インターネットに公開する場合ドメイン名を入力してください ( 例

4 Apache についての説明文が表示されますよく読んで Next> ボタンをクリックしてください (4) 環境設定以下の設定画面が表示されますローカルで使用する場合の例で記載します Network Domain:localhost インターネットに公開する場合ドメイン名を入力してください ( 例 :aaaa.bbbb) ServerName:localhost インターネットに公開する場合 web サーバ名を入力してください ( 例 : 管理者のメールアドレスポート設定 : for All Users, on Port80, as a Service を選択 4

5 入力が終わったら Next> ボタンをクリックしてください (5) インストールタイプ選択今回は標準のインストールの typical を選択しています細かく設定を行いたい場合は Custom を選択してください 5

6 (6) インストールフォルダの指定デフォルトのインストール先で問題ない場合は Next> ボタンをクリックしてください 6

7 (7) インストール開始認インストールの開始画面が表示されるので Install ボタンをクリックしてください (8) インストール完了以下の画面が表示されればインストール完了です Finish ボタンをクリックしてください 7

$html にして保存すれば HTML 文書となりますまた作成した HTML ファイルをウェブサーバーにアップロードすればウェブページとして公開することができますファイル名 : mypage.html ファイルの保存先 : C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.$

8 (9) 最終確認ブラウザで htt:// を開いてみてください Apache のデフォルトのページが表示されれば問題なく動作していますごく簡単な HTML 文書の作成例 HTML の書き方がある程度分かったら HTML 文書を作成してみましょう以下のサンプルはごく簡単な HTML 文書の例ですがこの内容をテキストエディタなどでコピー & ペーストして拡張子を.html にして保存すれば HTML 文書となりますまた作成した HTML ファイルをウェブサーバーにアップロードすればウェブページとして公開することができますファイル名 : mypage.html ファイルの保存先 : C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\htdocs ブラウザからアクセスサーバ名 /mypage.html <html> <head> <title> ウェブページのタイトル </title> </head> <body> <h1> <FONT color="red" ウェブページの見出し </FONT> </h1> <p> 文章の段落 </p> <p> 文章の段落 </p> </body> </html> 8

ファイルサーバー TinyFTPD インストール WWW サーバと並んでよく利用されているのが FTP サーバです FTP というのはインターネット上でファイルを送受信するしくみですファイルを保存しておく側に FTP サーバソフトを入れて (daemon : デーモンともいいます ) 利用者は FTP クライアントと呼ばれるソフトを使ってサーバに接続してファイルを送受信します Web

9 ファイルサーバー TinyFTPD インストール WWW サーバと並んでよく利用されているのが FTP サーバです FTP というのはインターネット上でファイルを送受信するしくみですファイルを保存しておく側に FTP サーバソフトを入れて (daemon : デーモンともいいます ) 利用者は FTP クライアントと呼ばれるソフトを使ってサーバに接続してファイルを送受信します Web やメールでもファイルを扱うことは可能ですしかしファイル送受信に目的を絞った FTP なら大きなファイルでもまとめて送受信ができなおかつアクセス権限の管理もしやすいつくりになっています TinyFTPD のダウンロード以下のサイトから TinyFTPD の最新版を入手します TinyFTPD のインストールダウンロードしたファイルをダブルクリックします 9

10 インストール作業用の一時フォルダを指定しますこのまま [ OK ] を押してくださいインストーラーが起ちあがりますので指示に従って進めます < ようこそ > の画面が表示されたら内容をよく読み [ 次へ ] をクリック < ライセンス > の画面が表示されたら内容をよく読み [ はい ] をクリック <README 情報 > の画面が表示されたら内容をよく読み [ 次へ ] をクリック < インストール先 > の画面が表示されたら内容をよく読み [ 次へ ] をクリック < セットアップ方法 > の画面が表示されたら標準を選択し [ 次へ ] をクリック 10

< フォルダの選択 > の画面が表示されたらそのまま [ 次へ ] をクリックインストールが開始されます < セットアップの完了 > の画面が表示されたら README ファイルを表示しますにチェックを入れて [ 終了 ] をクリックします TinyFTPD セットアップインストールがすんだらサーバの設定を行ないます TinyFTPD

11 < フォルダの選択 > の画面が表示されたらそのまま [ 次へ ] をクリックインストールが開始されます < セットアップの完了 > の画面が表示されたら README ファイルを表示しますにチェックを入れて [ 終了 ] をクリックします TinyFTPD セットアップインストールがすんだらサーバの設定を行ないます TinyFTPD の設定はすべてメニューで行なえるので簡単ですしかし適切に設定を行なわないと外部からコンピューターの中身が丸見えになったり最悪データを破壊されたりします必ず付属のヘルプファイルを読み充分なテストを行なってから運用を開始してください Windows 95 / 98 / Me / NT / 2000 / XP 共通です画面は Windows XP で解説しています 11

12 TinyFTPD の基本設定 TinyFTPD は初期設定のままでも充分ですが安全のために以下の設定を行なってくださいまずは TinyFTPD を起動します [ スタート ] [ すべてのプログラム (P)] [TinyFTPDaemon] [FTPd の起動 ] で起ち上げるか以下のアイコンをダブルクリックしますこのような画面が表示されます ( これは運用中のものです最初は待っていても誰もログインしてきません ) メニューバーの [ 設定 ] を開き [ システム設定 ] をクリックします ( またはメニューバーの下にあるボタンを押します ) システム設定ウインドウが開きますまず右側の [ 簡単な設定 ] のチェックを外します 12

13 < 全般 >タブの最大ユーザー数で同時に接続できる人数を設定します自分しか使わないなら 1としますあまり人数が多いと不正利用 ( 多重ログイン ) の危険が高くなりますそれ以前に回線がパンクするかもしれません < ログファイル > タブのログファイル内 [ ファイルに保存 ] をチェックしますすべての動作を記録します必ずチェックしてください < ログイン > タブの [ 自動的に使用不可にする ] をチェックしパスワード間違いの許容回数を指定しますディクショナリーアタック ( 総当たり入力 ) からの危険が減ります [OK] をクリックし TinyFTPD を再起動します TinyFTPD ユーザー設定セットアップがすんだらユーザーの設定を行ないますこれをしないと誰も FTP サーバにアクセスできません TinyFTPD の設定はすべてメニューで行なえるので簡単ですしかし適切に設定を行なわないと外部からコンピューターの中身が丸見えになったり最悪データを破壊されたりします実際に運用する場合は必ず付属のヘルプファイルを読み充分なテストを行なってから運用を開始してください Windows 95 / 98 / Me / NT / 2000 / XP 共通です画面は Windows XP で解説しています TinyFTPD のユーザー設定まずは TinyFTPD を起動します [ スタート ] [ すべてのプログラム (P)] [TinyFTPDaemon] [FTPd の起動 ] で起ち上げるか以下のアイコンをダブルクリックします 13

14 このような画面が表示されます ( これは運用中のものです最初は待っていても誰もログインしてきません ) メニューバーの [ 設定 ] を開き [ ユーザー設定 ] をクリックします ( またはメニューバーの下にあるボタンを押します ) <Account Editor> ウインドウが開きますまず右側の [ 新規作成 ] ボタンを押します 14

< ユーザー編集 > ウインドウが開きます作成するアカウント情報 ( ユーザー名とパスワード ) を入力します有効とパスワードを使用には必ずチェックを入れますホームディレクトリを指定しますこのユーザーにアクセスさせるフォルダです必ず専用のフォルダ ( ディレクトリ ) を作り

15 < ユーザー編集 > ウインドウが開きます作成するアカウント情報 ( ユーザー名とパスワード ) を入力します有効とパスワードを使用には必ずチェックを入れますホームディレクトリを指定しますこのユーザーにアクセスさせるフォルダです必ず専用のフォルダ ( ディレクトリ ) を作りその中だけアクセスできるようにしますここでは C ドライブ直下に ftpd というフォルダを作りその中を割り当てています同時に sample.txt というファイルを c:\ ftpd のフォルダに保存してください仮にここで C ドライブ全体を指定すると万が一パスワードが漏れた時にシステムファイルを消されたりウイルスを送り込まれたりするかもしれません 15

16 次に [ ファイル ] タブを開きますホームをルートに見せかけるにチェックを入れますアクセスの対象はホームディレクトリとその下位のみ許可としますここで全ての書き込みを許可しないにチェックを入れればそのユーザーはダウンロード専用となります個別に指定するを選んでフォルダごとに細かく設定を行なうこともできますさらに [ 禁止 ] タブを開きます操作の種類ごとに禁止の指定が行なえますこの例では作成 / 変更 / 削除を禁止してダウンロード専用にしています 16

17 そのほかの設定は必要に応じてヘルプを参照しながら行なってください [OK] をクリックすればユーザーが登録されます利用するのが自分以外ならアカウント情報をユーザーに教える前に実際にローカル環境でログインしてみて制限が適切かテストを行なってくださいこれでユーザー登録は完了です FFFTP クライアントソフトのインストールと設定方法 17

18 FTP は FTP : File Transfer Protocol の名の通りファイル転送に特化したプロトコルの一種です FTP による通信はサーバーとクライアントで構成されますファイルの保存と管理を行なうのが FTP サーバーで利用者はサーバーに FTP クライアントと呼ばれるソフトウェアを使って接続しファイルの送受信を行ないます FTP クライアントソフトのことを単に FTP ソフトと言うこともありますここでは FTP クライアントソフトの中でもおすすめの FFFTP をインストールする方法を解説します FFFTP は曽田純氏作成のフリーソフトでとても高機能な FTP クライアントです FFFTP のダウンロード FFFTP は以下のサイトから無料で入手することができます FFFTP は Windows 98 / Me / NT / 2000 / XP で動きますここではバージョン 1.91 を Windows 98 にインストールしています FFFTP のインストールダブルクリックしてインストールします 18

19 19

20 20

21 はいをクリック 21

22 デスクトップに上のショートカットが出来ますココまでで FFFTP のインストールが完了しました FFFTP のダウンロードインストールが終わったら続いて設定しますデスクトップのアイコンをダブルクリック 22

ipconfog /all コマンドで確認 ) FTP サーバに設定したユーザ名とパスワードを入力します

23 FFFTP を起動した後接続 (F) ホスト設定 (H) をクリックしホスト一覧画面を表示します新規追加ボタンをクリックしサーバマシンの HostName と IP アドレス ( コマンドプロンプトを開き ipconfog /all コマンドで確認 ) FTP サーバに設定したユーザ名とパスワードを入力しますローカルの初期フォルダは自身の PC デスクトップ上に ftp_folder という名前のフォルダを新規作成しそのパス名を入力します 23

24 以上です OK を押しサーバに接続できるかを確認してください接続できると上記のようになります ( 画像はさくらサーバで表示内容が異なります ) 24

Microsoft Word - XOOPS インストールマニュアルv12.doc

Microsoft Word - XOOPS インストールマニュアルv12.doc XOOPS インストールマニュアル ( 第 1 版 ) 目次 1 はじめに 1 2 XOOPS のダウンロード 2 3 パッケージの解凍 4 4 FFFTP によるファイルアップロード手順 5 5 ファイルアップロード後の作業 11 6 XOOPS のインストール 15 7 インストール後の作業 22 8 XOOPS ログイン後の作業 24 愛媛県総合教育センター情報教育研究室 Ver.1.0.2