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1 別紙 2 高専統一ネットワークシステムの整備計画策定業務 仕様書 平成 25 年 10 月 独立行政法人国立高等専門学校機構

2 目次 1. 背景と概要 次期統一ネットワークシステム導入の基本方針 次期統一ネットワークシステム導入で対象とする拠点及び機能 次期統一ネットワークシステム導入のスケジュール 次期統一ネットワークシステム導入にかかる機構の体制 業務の請負期間 業務の請負場所 業務の目的 業務の内容 納入成果物 成果物の権利帰属 請負者に求める要求要件 機密保持 損害賠償 その他...15

3 1. 背景と概要 独立行政法人国立高等専門学校機構 ( 以下, 機構 という ) は, 平成 16 年 4 月に独立行政法人化され, 全国 51の国立高等専門学校 ( 以下, 高専 という ) が一つの法人格にまとまることによるスケールメリットを活かした管理運営が求められているが, 情報基盤となるネットワークシステムについては, 法人化以前から各高専が独自にシステムの構築 運用を行ってきたこと, かつて主に補正予算などで行われてきた不定期な予算措置などにより五月雨式的な個別調達が余儀なくされた経緯, これまでの独自構築により各高専の運用ポリシー等に差異が生じシステムで実装する機能に違いがあること等の理由から, システムを統一化できずに従来の各高専独自の構築 運用のやり方を踏襲していた しかし, 各高専独自でのネットワークシステムの構築 運用により, 昨今からの厳しい予算状況によるシステムの老朽化, 個々のシステム整備による重複した経費の累積, システム運用管理にかかる担当者の不足 負担や属人化, 全高専での共通的な知識やノウハウが共有できない, 災害対策等に備えたデータ保全, 情報セキュリティ確保などの課題があり,1 法人としての組織的な管理運営が必要不可欠で, スケールメリットを活かした戦略的なネットワークシステムの整備や運用が求められていた そこで, これまでのネットワークシステムの整備や運用に係る課題を解決するため, 1 安定的なシステム運用,21 法人としての管理運営及び戦略的な情報基盤の整備,3 効率的な設備投資 ( 予算執行 ) 及びコスト削減,4 機構全体における情報セキュリティ対策の向上 などを基本理念として掲げ, 平成 21 年度から機構情報基盤委員会及び情報基盤整備専門部会で検討を開始して 校内 LAN システム更新計画 を策定した この, 更新計画では, もはやネットワークは電気やガスなどと同様にライフラインとして不可欠なものとなっており, 今後老朽化による教育研究や学校運営への支障がでないよう安定的なシステム運用が必要であることから, 昨今からの厳しい予算状況を踏まえ, 整備 ( 更新 ) に係る費用を補正予算ではなく機構の運営費交付金から支出して, 調達形態を買い取りからリース契約に変更した上で中長期的な更新スケジュールを策定した また, 戦略的なネットワークシステム整備の手法として, 平成 30 年度の更新時 ( 本案件の次期統一ネットワークシステム導入時 ) は, 機構全体のネットワークシステムを可能な限り一括調達し全国 51 高専の設備状況に統一性を持たせることを基本方針とし, これを踏まえ, まず平成 24 年度及び平成 25 年度の更新時は, ネットワークシステムの一部にあたる 高専統一認証基盤及びファイアウォール を平成 23 年度に機構で一括調達して全高専に設置し, これ以外の設備 ( スイッチ類や他サーバ類等 ) については, 高専で個別調達あるいは地区ごとの共同調達を行うという手法で整備し, 平成 24 年度及び平成 25 年度からそれぞれ運用を開始した 高専統一認証基盤及びファイアウォール の導入にあたっては, 機構情報セキュリティポリシーに基づいた機構及び高専全体のセキュリティ対策の向上を基本方針とし, さらに, ユーザ情報管理の一元化や業務効率化, コスト削減, 共通的な知識やノウハウの共有等を目指し, また, 高専で個別調達あるいは地区ごとの共同調達した設備については, 平 1

4 成 30 年度の更新を意識した留意事項等を機構から示し, これをもとに高専ごと又は地区ごとで調達し現在に至っている 今後は, これまで策定した更新計画や基本方針, また, 平成 24 年度及び平成 25 年度の更新時における調達手法や状況等を踏まえ, 平成 30 年度の更新に向け1 法人としてスケールメリットを活かした詳細な具体施策を審議 検討していくこととしている 2. 次期統一ネットワークシステム導入の基本方針 1 高専全体としての戦略的視点に立った整備を計画的に進め, 学校運営及び教育研究活動の高度化を支援し質を確保できる情報環境の整備を推進し, また, 全国 5 1 高専の設備状況に統一性を持たせたシステム運用の効率化を図る 2 平成 24 年度及び平成 25 年度の更新時における調達手法や状況等を踏まえ, 機構で一括調達し整備するシステムと各高専が個別に調達し整備するシステムの区分を明確化しつつ, 法人化のスケールメリットを活かし可能な範囲で一括調達の手法を取り入れ, システム運用経費の削減を図る 3 ICTを活用した授業及び自学支援等のシステム整備や, タブレット等のモバイルデバイスの利活用が今後想定されていることから, 次期統一ネットワークシステムの整備では, これらの学習環境を支援するために, 全高専での無線 LAN ネットワークの構築を必須とする 4 従前の高専ごとでの情報サービス提供方式を見直し, 高専全体的に提供すべき情報システム サービスの共通化 集約化を進め合理化 効率化を図る また, 共通化 集約化により, 運用業務を効率化 厳密化してシステム管理者の業務負担を軽減し, さらにシステムをデータセンター ( 外部クラウドサービスの利用又はハードウェアを調達しハウジングサービスの利用 ) へ設置して運用管理を一元的に実施し, 大規模災害時のリスクヘッジとして相互 ( データセンターと各高専, 又はデータセンター間 ) にデータを持ち合うことでデータ保全を行う 5 情報システム サービスにおいて, 自ら所有しなくても必要な時に必要な機能だけを簡単にネットワーク経由でサービスとして利用できる, いわゆるクラウドコンピューティングと言われる新しい技術やシステム等の利用環境も考慮する 6 システムの運用及びサービス提供において, 各高専の特色やニーズを考慮して整備することとし, これまで各高専が個々に有するシステムで効果的な運用方法等や優れたサービス等があれば, それを高専全体で共有し利活用することで効率化や情報サービスの向上を図る 7 情報セキュリティ対策等の整備徹底により, 情報セキュリティインシデント発生のリスクを軽減し, また, 学外からアクセスできるサーバ資源の統一管理 集約によって, リスク管理を一元的に実施しその厳密性 効率性を高め, セキュリティレベルの向上を図る また, セキュリティを向上させることにより機構の社会的責任を果たす 2

5 8 情報システム サービスの共通化 集約化やICT 活用教育の推進により, 各キャンパスと外部とを接続させるアクセス回線環境が重要となることから, 既設の外部アクセス回線 ( 各高専独自契約の外部インターネット網の回線や高専間とデータセンターを接続した広域ネットワーク網の回線 ) の最適化を図るとともに, 回線品質も確保する 9 システムの運用及び操作における共通知識やノウハウを高専全体で共有し, 通常業務や引き継ぎの効率化を図るとともに, いわゆる作業の属人化も防ぐ さらに, システム管理者や情報セキュリティポリシー運用支援等の人材育成, ネットワークシステムを支える体制を強化する 10 平成 26 年 4 月から, 三機関 ( 長岡技術科学大学, 豊橋技術科学大学, 機構及び高専 ) 連携事業にかかる基盤 ( ビデオ会議装置及び三機関専用ネットワーク ) が全高専に整備され運用が開始されることから, 機構や高専の枠を越えた外部連携等の情報環境の整備についても考慮する 3

6 3. 次期統一ネットワークシステム導入で対象とする拠点及び機能 次期統一ネットワークシステムで対象とする拠点及び機能は, 下表のとおりである ただし, 下表に記載のない拠点及び機能であっても, 機構が必要と認めたものについては, 請負者と機構と協議の上で拠点及び機能に加えるものとする 拠点及び機能概要 対象機能 ネットワークシステム 対象拠点 全国 51 高専, 本部事務局 対象機能 高専統一認証基盤及びファイアウォール 対象拠点 全国 51 高専, 本部事務局, データセンター 対象機能 外部インターネット接続回線及び接続サービス 対象拠点 全国 51 高専, 本部事務局 対象機能 高専間広域ネットワーク接続回線及び接続サービス 対象拠点 全国 51 高専, 本部事務局, データセンター 対象機能 三機関ネットワーク接続回線及び接続サービス 対象拠点 全国 51 高専, 本部事務局, 長岡技術科学大学, 豊橋技術科学大学, データセンター 拠点内 LAN 及び構成するスイッチ等のネットワーク機器, 無線 LAN 及び構成するアクセスポイント等の機器, 情報セキュリティ対策 ( ファイアウォール, ウィルス及びスパム対策等 ) 及び構成する機器, ネットワークにおけるサービス ( メール,DNS,Web,Proxy 等 ) 及び構成するサーバ 建屋内の大規模工事が発生しないことを前提とするが, 無線 LAN 構築に係る配線工事は含めること 平成 23 年度に本部事務局で一括調達し各拠点に設置した, 統一認証サーバ及び統一ファイアウォール ( 平成 24 年度から運用開始 ) 拠点内から外部へ接続するためのインターネット接続回線及び接続サービス, 接続を構成するスイッチ等のネットワーク機器全 51 高専, 本部事務局, データセンターを接続するための拠点間広域ネットワーク接続回線及び接続サービス, 拠点間接続を構成するスイッチ等のネットワーク機器三機関 ( 長岡技術科学大学, 豊橋技術科学大学, 全国 51 高専, 本部事務局, データセンター ) を接続するための拠点間広域ネットワーク接続回線及び接続サービス, 拠点間接続を構成するスイッチ等のネットワーク機器 4

7 4. 次期統一ネットワークシステム導入のスケジュール 平成 30 年 3 月までに全高専の現行ネットワークシステムの移行作業を完了し, 平成 3 0 年 4 月 1 日から次期統一ネットワークシステムの運用を開始する 予定実施内容平成 26 年 1 月 ~ 平成 27 年 3 月現状調査, 分析及び課題抽出, 情報技術動向調査, 基本方針実現に向けた具体施策検討, 移行方針策定, 調達計画策定, 要件定義策定, ライフサイクルコスト算定, 整備計画策定, 全高専との調整平成 27 年 4 月 ~ 平成 29 年 3 月基本設計, 仕様書策定, 調達平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年 3 月詳細設計, 導入 構築, 移行平成 30 年 4 月 1 日 ~ 利用開始 5. 次期統一ネットワークシステム導入にかかる機構の体制 機構情報基盤委員会の下に置かれた システム統合 WG ( 以下, WG という ) が, 次期統一ネットワークシステムの導入にかかる具体的な施策を所掌 ( 重要事項の協議決定等 ) する ただし, 本体制は状況により変更される場合がある 5

8 6. 業務の請負期間 契約締結日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 7. 業務の請負場所 1 機構本部八王子オフィス ( 東京都八王子市東浅川町 701-2) 2 機構本部竹橋オフィス ( 東京都千代田区一ツ橋 学術総合センター ) 3 機構委員会及びWGの開催場所 ( 学術総合センター会議室 / 住所は上記 2と同 ) 4 説明会の開催場所及び現地調査対象校 ( 未定 ) 5 請負者の事業所, その他機構が必要と認める場所 8. 業務の目的 本業務の成果として, 下記事項を達成しつつ 9. 業務の内容 に基づき, 2. 次期統一ネットワークシステム導入の基本方針 の実現が可能となる具体的な整備計画を作成し提案すること 1 次期統一ネットワークシステムの構成及び運用管理において, 信頼性, 可用性, 保守性, 保全性, 機密性が保たれること 2 現在保有している機器 ネットワーク配線等の現状を考慮し, 実現可能なこと 3 次期統一ネットワークシステムの導入にあたっては, 平成 27 年度からの3 年間で整備の実施が可能なスケジュールであること 4 次期統一ネットワークシステムの導入及び導入後の運用管理業務に係る費用が現行に比較してできるだけ低廉になること 9. 業務の内容 請負者が主体となって, 以下 (1)~(12) で示す各業務を行うこと なお, 各業務の履行にあたっては, 各業務の都度実施計画等を機構に対し説明を行い, その承認を得ること (1) 業務管理業務の開始にあたって, 全体スケジュール, 実施体制及び請負者と機構の役割分担等を示した 業務実施計画書 を作成し, 機構の承認を得ること また, これに基づき本業務に係る 業務管理表 を作成して, 随時進捗 課題管理 品質管理等を行うこと さらに, 本業務の終了時には, 各業務の実施結果等を取りまとめ 業務実施結果報告書 を作成すること 6

9 (2) 現状調査の実施 3. 次期統一ネットワークシステム導入で対象とする拠点及び機能 に係る現状等について, 以下を含めた適切かつ効果的な手法で調査を実施し取りまとめを行い 調査実施報告書 を作成すること なお, 調査を開始する前に, 調査方法, 調査スケジュール, 調査実施体等を含む 調査実施計画書 を作成し, 機構の承認を得ること 1 機構及び高専が提供する既存資料 ( システム機器一覧, 設計書, 運用ドキュメント, その他機構及び高専が必要と認める資料 / 電子データでの提供 ) に基づき, 調査を開始すること また, 既存資料の情報だけでは十分でないことが想定されることから, この既存資料の情報を整理した上でヒアリングシート等を作成し調査を実施すること なお, 既存資料は事前に機構で全高専分を収集し, 契約締結日以降にすみやかに提供する 2 調査項目については以下を想定している ただし, 以下に記載のない調査項目であっても, 機構が必要と認めたものについては, 請負者と機構と協議の上で調査項目に加えるものとする ( ア ) ネットワークシステムに関する調査項目 1. ネットワークトポロジー 2. ネットワーク機器構成, 論理構成 3. 回線帯域 4. 拠点間回線構成 ( 高度化再編校 4 校 8キャンパス ) 5. ファシリティー ( 電源 空調 機器設置方法等 ) 6. 実装 配線 工事方式 ( 無線 LAN) 7. セグメント VLAN 構造 8. アドレス割当て方式 9. ルーティング, アクセス制御方式 10. セキュリティポリシー 11. セキュリティ実装方式 12. ネットワークサービスのサーバ機器構成 13. ネットワークシステムの運用 管理機能 ( バックアップ, ログ管理監視等 ) 14. アプリケーションと利用者 15. トラフィック状況 16. 無線 LAN の利用 17. ネットワークの監視 18. ネットワークの運用 利用に関する規程等 19. 調達方式 構築費用 20. その他, 調査が必要と認められる事項等 7

10 ( イ ) 外部ネットワークに関する調査項目 1. 外部ネットワーク ( 外部インターネット, 高専間広域ネットワーク, 三機関ネットワーク ) との接続 2. 外部ネットワークで構成するネットワークサービス機能一覧とその実現方式 3. 回線帯域 4. 調達方式, 構築費用及び回線使用料 5. その他, 調査が必要と認められる事項等 ( ウ ) 運用 保守に関する調査項目 1. 運用 保守組織 2. 運用 保守対象業務 3. 運用 保守契約内容 4. 運用 保守業務フロー 5. インシデント発生状況 6. 運用 保守要員のスキルと配置 7. 運用 保守費用 8. その他, 調査が必要と認められる事項等 3 次期統一ネットワークシステム導入の対象に範囲に含まないが, 下記調査を実施すること 1. 高専統一業務システム等の接続概要 ( 高専統一業務システム等の端末で, ネットワークシステムの資産を利用するものの接続概要を含む ) 2. プリンター 複合機等の接続概要 3. クライアント端末の接続概要 4. タブレット等を利活用した授業及び自学支援等の調査 5. ビデオ会議装置の利活用調査 6. 光及び UTP ケーブル等の LAN 配線 ( 必要となる箇所 ) 4 現状調査にあたっては, 全国 51 高専から10 校程度の現地調査 ( 実地ヒアリング含む ) の実施を含めること なお, 現地調査を実施するための旅費については, 対象校が未定であることから別途機構が支払うこととするが, 現地調査を実施する請負者の人員数については, 機構と協議の上決定する 5 上記 4の現地調査の対象校については, 本業務を効率的に実施するため, 下記 (1 2) 会議体の実施 の3で地区毎に開催する説明会の会場提供校と同校とし, 時期についても, 同時期とし, あわせて実施すること 6 調査実施報告書 は, 全高専へフィードバックし, また, 高専毎の情報システム管理台帳として利活用できるよう作成し提供すること 8

11 (3) 分析及び課題抽出上記 (2) で実施した調査結果をもとに, 整理 比較 分析を行い, 現行ネットワークシステム及び次期統一ネットワークシステム導入における課題等を抽出し, 分析結果及び課題抽出報告書 を作成すること (4) 情報技術動向調査次期統一ネットワークシステムの導入に際しては, 2. 次期統一ネットワークシステム導入の基本方針 を踏まえるとともに, 導入時点における最新の技術を採用すること等を検討して陳腐化リスクを低くし, 中長期的に継続性のある安定した運用が確保する必要がある そこで, 最新の技術動向について, 以下の項目について現行ネットワークシステムの現状を踏まえて採用する可能性がある事項を中心とした次期統一ネットワークシステムの導入に資する調査を行い, 調査結果を 情報技術動向調査報告書 として取りまとめること 1 ネットワーク技術 ( 機器 規格 伝送技術等 ) の動向 2 サービス ( 回線 プロバイダー クラウドサービス ) 等の動向 3 情報セキュリティ技術の動向 4 運用 監視技術の動向 5 その他関連する事項 (5) 基本方針の具体化に向けた提案の策定上記 (2)~(4) の結果を踏まえ, 基本方針の具体化に向け効率的かつ実現可能性の高い提案を複数策定し, これに係る必要な予算も含めた 基本方針の具体化に向けた提案書 として取りまとめること なお, 提案は必要に応じて, 機構で一括調達し整備するシステムと各高専が個別に調達し整備するシステムの区分を明確化し, また, 機構がその妥当性及び実現可能性等を容易に判断できるよう, 十分に具体的かつわかりやすいものでなければならない また, 次期統一ネットワークシステムの導入は,WGのみならず全国 5 1 高専が連携して行う事業であることから, 提案には, 関係者間 ( 請負者, 機構,WG, 全国 51 高専等 ) の連携及び調整方法等, 実務面での実効性に関する考慮も求められることに留意すること (6) 移行方針の策定上記 (5) を踏まえ, 現行ネットワークシステムから次期統一ネットワークシステムへの移行を円滑に行うため, 移行に必要な範囲 方式 スケジュール等の検討を行った上で, 高専全体の移行方針を策定し, これを 移行計画書 として取りまとめること 9

12 (7) 調達計画の策定上記 (6) を踏まえつつ, 上記 (5) の 基本方針の具体化に向けた提案書 で求められる次期統一ネットワークシステムの調達方法及びその時期等に関する計画を示した 調達計画書 を作成すること (8) 要件定義書の策定上記 (5) で決定した提案に基づき, システム要件 ( 設計 開発, 導入構築, 運用 保守等に必要なシステムの機能要件 非機能要件 ), 外部ネットワーク接続要件 ( 外部インターネット, 高専間広域ネットワーク, 三機関ネットワーク ), 情報セキュリティ対策要件を取りまとめた 要件定義書 を作成すること なお, 作成にあたっては, 公平性 公正性を確保すること また, 上記 (5) において機構で一括調達し整備するシステムと各高専が個別に調達し整備するシステムの区分が定義された場合は, 責任分界点, 接続方式や移行方式, 各高専が個別に調達し整備する範囲で必要となる要件を取りまとめた 個別整備に係る要件定義書 を作成すること (9)RFIの実施上記 (8) に基づき,RFI 参加事業者に提示するための資料作成, 参加事業者への対応, 幅広く収集した情報の分析及び比較検証作業を実施すること また, システムの設計 開発, 導入構築, 移行, 運用 保守等の費用の算定に必要となる情報収集を行い RFI 実施報告書 を作成すること (10) ライフサイクルコストの算定上記 (9) で収集した情報をもとに, ライフサイクルコストとして, 設計 開発, 導入構築, 移行等に係る費用 ( イニシャルコスト ), 運用 保守, 外部ネットワーク接続回線等に係る費用 ( ランニングコスト ) を算定し, あわせて費用対効果分析及びシステム調達や運用 保守に伴う費用負担方針の検討を行い, 投資判断に必要な資料として ライフサイクルコスト算定結果報告書 を作成すること (11) 整備計画の策定各種分析結果等を取りまとめた 次期統一ネットワークシステム整備計画書 を作成すること なお, 次期統一ネットワークシステム整備計画書 は,WG 委員会及び全国 5 1 高専への最終提案資料となる (12) 会議体の実施 1 定例会を月に1 回以上開催し, 本業務の進捗状況等について機構に報告を行うこと また, 必要に応じて, 定例会以外に臨時会 ( 事由発生時や相談時等 ) を開催すること なお, 定例会及び臨時会の開催日時は機構と協議の上決定し, 開催場所は原則として機構本部八王子オフィス又は竹橋オフィスとする 10

13 2 機構で開催する委員会 ( 年 3 回程度 ) 及びWG( 月 1~2 回程度 ) に参加し, 次期統一ネットワークシステムに係る各種説明や質問への回答等を行い, さらに会議の運営 進行等に係る助言 提案も行うこと なお, 委員会及びWGの開催日時は機構と協議の上決定し, 開催場所は原則として学術総合センター会議室とする 3 次期統一ネットワークシステムの導入に向けて, 地区 ( 全 8 地区 / 該当地区の担当者が参集 / 本業務の請負期間中に各地区で1 回程度 ) 毎に説明会を実施することから, この説明会に参加し, 次期統一ネットワークシステムに係る各種説明や質問への回答等を行い, また, この説明会の運営 進行等に係る助言 提案も行うこと なお, この説明会の開催時期については, 業務実施計画書 に基づき, 機構と協議の上決定する 4 次期統一ネットワークシステムの導入に向けて, 全高専 担当者を1カ所に参集させた説明会 ( 東京都内で開催 / 本業務の請負期間中に2 回程度 ) を開催することから, この説明会に参加し, 統一ネットワークシステムに係る各種説明や質問への回答等を行い, また, この説明会の運営 進行等に係る助言 提案も行うこと なお, この説明会の開催時期については, 業務実施計画書 に基づき, 機構と協議の上決定する 5 上記 1~4の会議や説明会の開催会場について, 手配及び会場借用経費の負担は, 機構側とする 6 上記 1~2の会議及び上記 4の説明会に参加するための旅費については, 本調達に含めること 7 上記 3の説明会に参加するための旅費については, 開催場所が未定であることから別途機構が支払うこととするが, 説明会に参加する請負者の人員数については, 機構と協議の上決定する 8 上記 1~4の会議及び説明会で必要となる次期統一ネットワークシステムに係る配布資料については, 請負者で作成し, 機構が指定する日時までに事前に送付し, 機構の承認を得ること なお, 各資料の印刷物については,1は請負者側で必要部数を用意し,2~4は機構側で用意する 9 上記 1~4の会議及び説明会における議事録を作成し, また, 上記 3~4の説明会における質問や意見等について, QA 管理表 を作成し随時更新すること 10. 納入成果物 本業務の納入成果物を以下に示す 作成する成果物については, 完成図書 ( 冊子 3 部 ) と全ての電子データ (CD-ROM 格納 / 改変できる形式 ) を納入すること なお, 成果物の内容及び提出日については, 機構と協議の上で決定する 11

14 業務 No 成果物 ( 提出書類 ) 提出日 1 業務実施計画書 業務管理表 契約締結時後 7 日以内 定例会開催の都度 業務実施結果報告書業務完了時 ( 平成 27 年 3 月 ) 2 調査実施計画書 調査実施報告書 3 分析結果及び課題抽出報告書 4 情報技術動向調査報告書 5 基本方針の具体化に向けた提案書 6 移行計画書 7 調達計画書要件定義書 8 個別整備に係る要件定義書 業務実施計画書のスケジュールで示した期日 9 RFI 実施報告書 10 ライフサイクルコスト算定結果報告書 11 次期統一ネットワークシステム整備計画書 12 会議体に係る資料定例会及び臨時会用の配布資料委員会及びWG 用の配布資料説明会用の配布資料 議事録 ( 定例会及び臨時会, 委員会,WG, 説明会 ) QA 管理表 ( 説明会 ) 開催の都度開催 2 日前まで開催 10 日前まで開催 15 日前まで開催後 7 日以内開催後 3 日以内 12

15 11. 成果物の権利帰属 1 請負者は, 著作権法 ( 昭和 45 年法律第 48 号 ) 第 21 条 ( 複製権 ), 第 26 条の3( 貸与権 ), 第 27 条 ( 翻訳権, 翻案権等 ) 及び第 28 条 ( 二次的著作物の利用に関する原著作者の権利 ) に規定する権利を, 機構に無償で譲渡すること 2 機構は, 著作権法第 20 条 ( 同一性保持権 ) 第 2 項第 3 号又は第 4 号に該当しない場合においても, その使用のために当該成果物を改変し, また, 任意の著作者名で任意に公表することができるものとすること 3 請負者は, 機構の書面による事前の同意を得なければ, 著作権法第 18 条 ( 公表権 ) 及び第 19 条 ( 氏名表示権 ) を行使できないものとすること 4 第三者が権利を有する著作物 ( 以下 既存著作物 という ) を使用して成果物を作成する場合は, 機構が特に使用を指示した場合を除いて, 請負者が必要な費用の負担及び使用許諾契約に係る一切の手続きを行うこと この場合, 請負者はその手続きの内容について事前に機構の承認を得ることとし, 機構は既存著作物についてその許諾要件の範囲内で使用するものとすること なお, 業務の実施に関し, 第三者との間に著作権に係る権利侵害の紛争が生じた場合は, その原因が専ら機構の責めに帰す場合を除き, 請負者の責任及び負担において一切を処理すること この場合, 機構は係る紛争等の事実を知ったときは, 請負者に通知し, 必要な範囲で訴訟上の防衛を請負者に委ねる等の協力措置を講じるものとすること 5 使用する画像, デザイン, 表現等に関して他者の著作権を侵害する行為に十分配慮し, これを行わないこと 12. 請負者に求める要求要件 (1) 個人情報保護に対する体制一般財団法人日本情報経済社会推進協会又は海外の認定機関により認定された審査登録機関による ISMS(ISO/IEC27001 又は BS7799) の認証を受けていること もしくは, 一般財団法人日本情報経済社会推進協会からプライバシーマーク制度によるプライバシーマーク使用許諾認定を受けているか, 又は, 同等の個人情報保護に関する対策を施していることを示せること 13

16 (2) 組織の業務実施体制 ( 業務従事予定者の経験 能力 ) 下記の経験 能力を有する者本業務に従事させるとともに, 本業務を履行するために必 要な人員を確保すること なお, 複数名で下記要件を満たすことも認めることとする 1 情報システムの統一化及び効率化に係るコンサルティング業務の実績を有する者 2 本業務を確実に遂行できる情報システムに係る十分な専門知識を持ち, プロジェクトマネジメント知識体系 (PMBOK 等 ) に基づく実績を有する者 3 ネットワークに係る要件定義, 設計, 移行, 構築, 運用の実績を有する者 4 プラットフォームに係る要件定義, 設計, 移行, 構築, 運用の実績を有する者 5 情報システムのセキュリティに係る要件定義及び設計の実績を有する者 (3) 組織の実績下記の実績をすべて有していること 1 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る コンサルティング業務 を請け負った実績を有すること 2 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る 複数の組織又は拠点を対象とした現状調査業務 を請け負った実績を有すること 3 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る 要件定義書の作成業務 を請け負った実績を有すること 4 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る RFIの実施業務 を請け負った実績を有すること 5 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る ライフサイクルコストの算定業務 を請け負った実績を有すること 13. 機密保持 1 受注により知り得た全ての情報について守秘義務を負うものとし, これを第三者に漏らし, または他の目的に使用しないこと 2 受注により知り得た情報については, 契約期間はもとより, 契約終了後においても第三者に漏らさないこと 3 正当な理由があってやむを得ず第三者に開示する場合, 書面によって事前に承諾を得ること また, 情報の厳重な管理を実施すること 4 機構が提供した資料は, 原則として全て複製禁止とすること 但し, 業務上やむを得ず複製する場合であって, 事前に書面にて当機構の許可を得た場合はこの限りではない なお, この場合にあっても使用終了後はその複製を機構に返納, または焼却 消去する等適切な措置の上その根拠を報告し, 機密を保持すること 14

17 14. 損害賠償 請負者が本契約に違反して, 機構が損害を被った場合には, 機構は請負者に対して損害 賠償を請求し, かつ, 機構が適当と考える必要な措置をとることを請求できる権利を有するものとする 15. その他 1 本調達仕様書に記載する内容は, すべて本調達に含まれる必須の要求要件であり, 最低限の要求要件を示している 技術審査においてこれを満たしていないと判断がなされた場合は, 不合格として落札決定の対象から除外される 2 これらの要求要件を満たしているか否かの判断及びその他の提案内容の評価等は, 提案書 ( 提出書類 ) をもとに, 技術審査委員会において別添の総合評価基準で行う 3 本業務の遂行にあたっては, 下記の基準 ガイドラインに準拠すること 1. 独立行政法人等の業務 システム最適化実現方策 ( 平成 17 年 6 月 29 日付けCIO 連絡会議 ) 2. 業務 システム最適化指針 ( ガイドライン )( 平成 18 年 3 月 31 日各府省情報化統括責任者 (CIO) 連絡会議決定 ) 3. 情報システムに係る政府調達の基本指針 ( 平成 19 年 3 月 1 日各府省情報化統括責任者 (CIO) 連絡会議 ) 4. 機構及び高専の情報セキュリティポリシー群 4 本業務の請負者は, 受注業務の全部又は主要部分を第三者に再委託することはできない 請負業務の一部を再委託する場合は, 事前に再委託する業務, 再委託先等を機構に報告し, 承認を受けること 5 本業務の請負者 ( 請負業務の一部を再委託する場合は, その再委託先も含む ) 及びこの請負者の 財務諸表等の用語, 様式及び作成方法に関する規則 ( 昭和 38 年大蔵省令第 59 号 ) 第 8 条に規定する親会社及び子会社については, 本業務の成果に基づくシステムの構築業務及び運用 保守業務を受注 ( 受注業務の一部を再委託される場合も含む ) できないものとする 6 本業務の検収後 1 年以内の期間において, 本業務の成果物に不備があり, 機構が修正の必要があると判断した場合は, 請負者は速やかに不備の内容に関して調査し, 回答すること 7 上記 6における調査の結果, 成果物に関して瑕疵等が認められる場合には, 請負者の責任及び負担において速やかに修正を行うこと なお, 修正を実施する場合においては, 修正方法等について, 事前に機構の承認を得てから着手するとともに, 修正結果等についても機構の承認を得ること 15

18 8 本業務の検収後 1 年以内の期間において, 本業務の成果物に関して機構から問い合わせがあった際はすみやかに対応 ( 回答 ) すること また, 必要に応じて機構の要請に基づき, 機構本部八王子オフィス又は竹橋オフィスにて対応 ( 回答 ) すること 9 本業務の履行について疑義が生じたとき, 又は本業務に伴い機構と交わす契約書に定めのない事項については, 機構及び請負者の双方で協議の上, 決定すること 16

19 高専統一ネットワークシステムの整備計画策定業務 総合評価基準 平成 25 年 10 月独立行政法人国立高等専門学校機構

20 本資料は, 独立行政法人国立高等専門学校機構 ( 以下 機構 という ) が調達する 高 専統一ネットワークシステムの整備計画策定業務 に係る入札の評価に関する基準について述べたものである 1. 技術等の評価方法 入札に係る技術等の評価は, 別冊の仕様書, 別添の評価項目及び得点配分基準 / 加点付与基準 ( 以下 評価基準 という ) に基づき, 以下のとおり評価を行う なお, 仕様書及び評価基準に記載されていない技術等は評価の対象としない また, 仕様書及び評価基準に記載されている技術等であっても, 入札に係る技術等が機構としての必要度 重要度に照らして, 必要な範囲を超え, 評価する意味のないものは評価の対象としないことがある (1) 評価基準に記載する必須の評価項目に係る技術等については, 評価基準に記載する必須の基礎点を与え, 更に, それを超える部分については, 評価に応じ評価基準に示す加点の点数の範囲内で得点を与える 得点配分 技術点 ( 技術等の評価 ) 得点合計 ( 上限 ) 基礎点 : 30 加点 : (2) 仕様書に記載する技術等の要求要件 ( 以下 技術的要件 という ) を満たしているか否かの判定及び評価基準に基づき付与する得点の判定は, 技術審査委員会において, 提出された総合評価に関する書類その他入札説明書で求める提出資料の内容を審査して行う 2. 総合評価の方法 総合評価については, 技術点 ( 基礎点 + 加点 ) を入札価格で除して得た値とする 総合評価値 = 技術点 ( 基礎点 + 加点 )/ 入札価格 - 1 -

21 3. 落札者の決定方法 (1) 入札価格及び技術等の総合評価は, 次の各要件に該当する入札者のうち, 2. 総合評価の方法 により得られた数値の最も高い者を落札者とする 1 予定価格の制限の範囲内の入札価格を提示した競争加入者であること 2 入札に係る技術等が仕様書で規定する技術的要件のうち必須とした要求要件を全て満たしている技術等を提案した入札者であること (2) 上記数値の最も高い者が2 人以上であるときは, 当該者にくじを引かせて落札者を決定する この場合において, 当該入札者のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは, 入札執行事務に関係のない職員に, これに代わってくじを引かせ落札者を決定する - 2 -

22 高専統一ネットワークシステムの整備計画策定業務 評価項目及び得点配分基準 ( 技術点 ) 評価項目 ( 要求要件 ) (1) 業務の内容及び実施方法の妥当性 独創性 提出書類 : 業務実施計画書 (A4 横 / 横書き自由様式 ) 評価区分 基礎点 8 評価基準 加点 ( 最大 ) 合計 ( 最大 ) ( ア ) 仕様書記載の業務内容について全て提案されていること必須 8 以下 ( イ )~( ク ) は提案内容に応じて加点する ( イ ) 作業アプローチ及び作業スケジュールの提案 20 ( ウ ) 現状調査の実施手順と取りまとめ方法の提案 20 ( エ ) ( オ ) 基本方針の具体化に向けた提案書の作成手順と取りまとめ方法の提案関係者間 ( 請負者, 機構,WG, 全国 51 高専等 ) の連携及び調整方法等の提案 ( カ ) 要件定義書の作成手順と取りまとめ方法の提案 20 ( キ ) RFI 実施方法の提案 10 ( ク ) ライフサイクルコストの算定方法の提案 10 (2) 組織の適格性及び経験 能力 組織の業務実施体制 提出書類 : 事業実施体制 ( 様式 3) ( ア ) 必須 仕様書に示した経験 能力を有する者が本業務に従事し, 本業務を履行するために必要な人員を確保すること 加点 仕様書に示す必須以外に, 本事業を履行するにあたり効果的な体制 ( 必須以外のバックアップ体制等 ) が提案されていれば, 内容に応じて加点する 必須 組織の実績 提出書類 : 組織としての類似事業の実績 ( 様式 2) 及び請負内容がわかるもの ( 仕様書を含む契約書の写し等 ) ( ア ) ( イ ) 必須 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る コンサルティング業務 を請け負った実績を有すること 加点 請負件数, 本業務との類似性, 複雑性等に応じて加点する 必須 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る 複数の組織又は拠点を対象とした現状調査業務 を請け負った実績を有すること 加点 請負件数, 本業務との類似性, 複雑性等に応じて加点する 必須 必須

23 ( ウ ) 必須 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る 要件定義書の作成業務 を請け負った実績を有すること 加点 請負件数, 本業務との類似性, 複雑性等に応じて加点する 必須 ( エ ) 必須 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る RFI の実施業務 を請け負った実績を有すること 加点 請負件数, 本業務との類似性, 複雑性等に応じて加点する 必須 ( オ ) ( 必須 過去 5 年以内に, 複数の組織又は拠点において個々に構築されている情報システムの統一に係る ライフサイクルコストの算定業務 を請け負った実績を有すること 必須 加点 請負件数, 本業務との類似性, 複雑性等に応じて加点する 3 業務従事予定者の経験 能力 業務従事予定者の類似業務の経験 提出書類 : 事業従事予定者の実績 ( 様式 4) 及び作業内容がわかるもの ( ア ) 必須 情報システムの統一化及び効率化に係るコンサルティング業務の実績を有する者が本業務に従事すること 加点 本業務との類似性, 専門性 (IT スキル標準 V3, コンサルタント, 専門分野 : ビジネスファンクション, レベル 5 以上等 ) 等に応じて加点する 必須 ( イ ) 必須 本業務を確実に遂行できる情報システムに係る十分な専門知識を持ち, プロジェクトマネジメント知識体系 (PMBOK 等 ) に基づく実績を有する者が本業務に従事すること 加点 本業務との類似性, 専門性 (IT スキル標準 V3, プロジェクトマネジメント, 専門分野 : システム開発またはネットワークサービス, レベル 4 以上等 ) 等に応じて加点する 必須 ( ウ ) 必須 ネットワークに係る要件定義, 設計, 移行, 構築, 運用の実績を有する者が本業務に従事すること 加点 本業務との類似性, 専門性 (IT スキル標準 V3,IT スペシャリスト, 専門分野 : ネットワーク, レベル 4 以上等 ) 等に応じて加点する 必須 ( エ ) 必須 プラットフォームに係る要件定義, 設計, 移行, 構築, 運用の実績を有する者が本業務に従事すること 加点 本業務との類似性, 専門性 (IT スキル標準 V3,IT スペシャリスト, 専門分野 : プラットフォーム, レベル 4 以上等 ) 等に応じて加点する 必須

24 ( オ ) 必須 情報システムのセキュリティに係る要件定義及び設計の実績を有する者が本業務に従事すること 加点 本業務との類似性, 専門性 (IT スキル標準 V3,IT スペシャリスト, 専門分野 : セキュリティ, レベル 4 以上等 ) 等に応じて加点する 必須 評価項目及び得点配分基準 ( 技術点 ) [ まとめ ] 評価項目 基礎点 評価基準 加点 ( 最大 ) 合計 ( 最大 ) 1 業務の実施方針 2 組織の適格性及び経験 能力 3 業務従事予定者の経験 能力合計 加点付与基準 ( 技術点 ) [3 段階評価 ] 評価ランク 採点基準 加点 加点 ( 最大 20 点の項目 ) ( 最大 10 点の項目 ) A 大変高いレベルの提案 大変優れている B 高いレベルの提案 優れている 10 5 C 基礎点のみ満たしている提案( 加点無し ) 0 0

25 ( 様式 1) 高専統一ネットワークシステムの整備計画策定業務 技術提案申請書 申 請 企業 団体名 代表者役職名 氏名 ( ふりがな ) 印 者 所在地 連 絡 担 所属部署 役職名 氏名 ( ふりがな ) 所在地 当 電話番号 窓 FAX 口

26 組織としての類似事業の実績 ( 様式 2) 発注者 実施期間 予算額 事業名 内容 事業の内容を具体的に記載すること その際 各作業行程におい て 組織として担当した内容と第三者に依頼した内容等を整理し 事業における役割分担を明確に記載すること 備考 今事業に従事するスタッフが含まれる場合は該当者を記載すること

27 ( 様式 3) 事業実施体制 本事業において必要となるすべてのスタッフついて 氏名 本事業における役割 所属機関等を記載すること なお 事業従事者各人については様式 4により 類似事業に関する実績等を詳しく記載すること

28 事業従事者の実績 ( 様式 4) 様式 3における番号当該事業における役割所属部署 役職名氏名 ( ふりがな ) 類似事業に関する実績 これまで手がけたプロジェクトなどについて具体的に記載すること 備考 その他 特記すべき内容があれば記載すること

29 提出書類, プレゼンについて (1) 提出様式および部数等提出書類は, 下記により提出すること 図書名 様式 提出部数 1 技術提案申請書 様式 1 紙媒体 1 部 2 業務実施計画書 A4 横 / 横書き自由様式 紙媒体 10 部及び電子媒体 1 部 3 組織としての類似事業の実績様式 2 紙媒体 10 部及び電子媒体 1 部 4 事業実施体制 様式 3 紙媒体 10 部及び電子媒体 1 部 5 事業従事予定者の実績 様式 4 紙媒体 10 部及び電子媒体 1 部 6 添付資料 自由様式 紙媒体 10 部及び電子媒体 1 部 (2) 提案書の審査について提案書の技術審査のためプレゼンテーションを行う プレゼンテーションは30 分以内とし 原則として本件業務従事予定者が行うこと 日時については以下の期間で調整のうえ参加者に連絡をする プレゼンテーション日時 : 平成 25 年 12 月 4 日 ( 水 )~ 12 月 17 日 ( 火 ) 10:00~17:30

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