身体拘束廃止に関する指針
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- かげたつ かわらい
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1 身体拘束廃止に関する指針 社会福祉法人与謝郡福祉会 高齢者総合福祉施設虹ヶ丘 1
2 虹ヶ丘身体拘束廃止に関する指針 1 身体拘束廃止に関する考え方 身体拘束は人間の活動そのものを制限し 自由を抑制してしまいます そして 何よりも拘束は 短期間でも大きな苦痛と著しい被害 ダメージをその方に与えてしまい 尊厳ある生活を阻むものです 当施設では利用者の尊厳と主体性を尊重し 身体拘束廃止に向けた意識を持ち 身体拘束をしないケアの実施に努めます (1) 介護保険指定基準の身体拘束禁止の規定サービス提供にあたっては 当該利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護するため 緊急やむを得ない場合を除き 身体拘束その他 利用者の行動を制限する行為を禁止しています (2) 緊急やむを得ない場合の例外三原則利用者個々の心身の状況を勘案し 疾病 障害を理解した上で身体拘束を行なわないケアの提供をすることが原則です しかしながら 以下の 3 つの要素の全てを満たす状態にある場合は 必要最低限の身体拘束を行なうことがあります 1 切迫性 : 利用者本人又は他の利用者等の生命又は身体が危険にさらされる可能性が著しく高いこと 2 非代替性 : 身体拘束その他の行動制限を行なう以外に代替する介護方法がないこと 3 一時性 : 身体拘束その他の行動制限が一時的なものであること 上記 3 つの要件に照らし合わせながら最も良いケアの方法を常に検討していく姿勢を持ちます 2 身体拘束廃止に向けての基本方針 (1) 身体拘束の原則禁止当施設においては 原則として身体拘束及びその他の行動制限を禁止します (2) やむを得ず身体拘束を行なう場合その方にとって何が良いか 拘束に代わる方法はないか 常に考え 相談し 色々な方法を検討していきます 本人や家族の思いを尊重しながら最も良い方法を模索していきますが 本人又は他の利用者の生命又は身体を保護するための措置として緊急やむを得ず身体拘束を行なう場合は リスクマネジメント委員会を中心に充分検討を行ない 身体拘束による心身の損害よりも 拘束をし 2
3 ないリスクの方が高い場合で 切迫性 非代替性 一時性の3 要件の全てを満たした場合のみ 本人 家族への説明同意を得て行います また 身体拘束を行なった場合は その状況についての経過を記録し 出来るだけ早期に拘束を解除すべく努力します (3) 日常ケアにおける留意事項身体拘束を行なう必要性を生じさせないために 日常的に以下のことに取り組みます 1 利用者主体の行動 尊厳ある生活に努めます 2 言葉や応対等で 利用者の精神的な自由を妨げないよう努めます 3 利用者の思いを汲み取り 利用者の意向に添ったサービスを提供し 他職種協働で個々に応じた丁寧な対応をします 4 利用者の安全を確保する観点から 利用者の自由 ( 身体的 精神的 ) を安易に妨げるような行為は行いません 万が一やむを得ず安全確保を優先する場合は リスクマネジメント委員会において検討します 5 やむを得ない と拘束に順ずる行為を行っていないか 常に振り返りながら利用者に主体的な生活をしていただけるよう努めます (4) 在宅福祉サービス在宅サービス契約時 施設の方針を明確にし 理解をいただきます また 在宅生活の延長線上に施設利用があるということを認識し ご本人 ご家族の思い 希望を汲み取り ご本人の安全 ご家族の安心 ご家族の介護負担の軽減を充分考慮したうえで ケアの方向性を示します 3 身体拘束廃止に向けた体制 (1) リスクマネジメント委員会の設置当施設では 身体拘束廃止に向けて リスクマネジメント委員会 ( 以下 委員会 という ) を設置します 1 設置目的ア ) 施設内での身体拘束廃止に向けての現状把握及び改善についての検討イ ) 身体拘束を実施せざるを得ない場合の検討及び手続きウ ) 身体拘束を実施した場合の解除の検討エ ) 身体拘束廃止に関する職員全体への指導 2 委員会の構成員 管理職 生活支援係 デイサービス係 看護係 3
4 庶務会計係 ショートステイ係 小規模多機能係 ホームヘルパー係 給食係 3 委員会の開催 1 ヶ月に 1 回定期開催します 必要時は随時開催します 4 やむを得ず身体拘束を行なう場合の対応 本人又は他の利用者の生命又は身体を保護するための措置として 緊急やむを得ず身 体拘束を行なわなければならない場合は 以下の手順に従って実施します 1) カンファレンスの実施緊急やむを得ない状況になった場合 委員会を中心として 各関係部署の代表が集まり 拘束による利用者の心身の損害や拘束をしない場合のリスクについて検討し 身体拘束を行なう事を選択する前に1 切迫性 2 非代替性 3 一時性の3 要素全てを満たしているかどうかについて検討 確認します 要件を検討 確認した上で 身体拘束を行なうことを選択した場合は 拘束の方法 場所 時間帯 期間等について検討し 本人 家族に対する説明書を作成します また 廃止に向けた取り組み改善の検討会を早急に行い実施に努めます 2) 利用者本人や家族に対しての説明身体拘束の内容 目的 理由 拘束時間又は時間帯 期間 場所 改善に向けた取り組み方法を詳細に説明し 充分理解が得られるように努めます また 身体拘束の同意期限を越え なお拘束を必要とする場合については 事前に契約者 家族等と行なっている内容と方向性 利用者の状態などを確認説明し 同意を得たうえで実施します 3) 記録と再検討法律上 身体拘束に関する記録は義務付けられており 専用の様式を用いてその様子 心身の状況 やむを得なかった理由などを記録します 身体拘束の早期解除に向けて 拘束の必要性や方法を逐次検討します その記録は2 年間保存 行政担当部局の指導監査が行なわれる際に提示できるようにします 4) 拘束の解除 3) の記録と再検討の結果 身体拘束を継続する必要性がなくなった場合は 速 4
5 やかに身体拘束を解除します その場合には 契約者 家族に報告します 介護保険指定基準において身体拘束禁止の対象となる具体的な行為 (1) 徘徊しないように 車椅子や椅子 ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る (2) 転落しないように ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る (3) 自分で降りられないように ベッドを柵 ( サイドレール ) で囲む (4) 点滴 経管栄養等のチューブを抜かないように 四肢をひも等で縛る (5) 点滴 経管栄養等のチューブを抜かないように 又は皮膚をかきむしらないように 手指の機能を制限するミトン型の手袋等をつける (6) 車椅子 椅子からずり落ちたり 立ち上がったりしないように Y 字型拘束帯や腰ベルト 車椅子テーブルをつける (7) 立ち上がる能力のある人の立ち上がりを妨げるような車椅子を使用する (8) 脱衣やオムツはずしを制限するために 介護衣 ( つなぎ服 ) を着せる (9) 他人への迷惑行為を防ぐために ベッドなどに体幹や四肢をひも等で縛る (10) 行動を落ち着かせるために 向精神薬を過剰に服用させる (11) 自分の意思で開けることのできない居室等に隔離する 上記内容は 身体拘束とされる行為を規定した面でその意義は大きいですが 当施設のハード面 環境面 設備面より 当施設独自の身体拘束の考え方 ( 具体的事例 ) を以下に示します 1 ベッド柵は人が出入りする空間があれば 3 点 4 点柵であっても拘束と呼ばない 自由に動く能力がある利用者の可動性を制限しない状態であると考えます ベッドから降りようとされる方に対して 降りれなくすることを拘束と考えているからです 当施設が導入しているベッドの中には全面柵のイバブベッドもあり 使用は利用者の身体的状況を考慮した上で イバブベッドに適するかどうか判断しています ( 例えば 寝たきりの方で 自ら四肢も動かせれない方 床ずれができやすい方など ) 2 医師による薬剤使用 その方の健康面への影響を充分考慮した上で 医療の範囲内で薬処方もあり得ます 3 施設玄関の施錠 広い敷地内での所在不明での危険性を考慮した上で 利用者の安全を最優先に 敷地内 4 角のセンサー設置と施設玄関の施錠をしています また 昼夜問わず激しく行動される方の危険回避のために 時間及び場所を充分考慮した上で簡易なセンサー設置を検討します 5
6 4 センサーマット 及び 窓ストッパー 使用施設周辺の環境面の状況により 上記のものを使用することがあります その際は必ずご本人及びご家族に説明し できるかぎり早期に解除できるよう施設サービス計画書にて提示します 5 身体拘束廃止に向けた各職種の役割身体拘束の廃止のために 各職種の専門性に基づくアプローチから チームケアを行なうことを基本とし それぞれの果たすべき役割に責任をもって対応します ( 施設長 ) 1) 身体拘束における諸課題等の最高責任者 2) リスクマネジメント委員会総括責任者 3) 家族 医療 行政機関 その他関係機関への対応 ( リスクマネジメント委員会 ) 1) 身体拘束廃止のための指針の周知徹底 2) 身体拘束に関する説明書 システムの確立 3) 身体拘束に関する対応策及び防止策の検討 4) 検討内容の実践 結果確認及び再検討 5) 身体拘束廃止に向けた職員教育 ( 各部署 ) 1) 拘束がもたらす弊害を正確に認識する 2) 利用者の尊厳を理解する 3) 利用者の疾病 障害等による行動特性の理解 4) 利用者個々の心身の状態を把握し 基本的ケアに努める 5) 利用者とのコミュニケーションを充分にとる 6) 記録は正確かつ丁寧に記録する 7) 医療機関 家族 各関係機関との連絡調整 8) 施設における医療行為の範囲の設備 9) 重度化する利用者の状態観察 10) 家族の意向に添ったケアの確立 11) 施設のハード ソフト面での改善 6 身体拘束廃止 改善のための職員教育 研修 介護に携わる全ての職員に対して 身体拘束廃止と人権を尊重したケアの励行を 6
7 図り 事故防止と合わせてリスクマネジメントとしての職員教育を行います 1 定期的な教育 研修 ( 年 2 回 ) の実施 2 新任者に対する身体拘束廃止 改善のための研修の実施 3 その他必要な教育 研修の実施 7 身体拘束廃止に関する指針の閲覧について この指針は 当施設内掲示し いつでも自由に閲覧することができます 8 附則 この指針は平成 21 年 4 月 1 日より施行する この指針は平成 27 年 4 月 1 日より施行する 7
身体拘束等適正化のための指針
グループホームひかり長屋 身体拘束等適正化のための指針 理念 - 目指せ 身体拘束ゼロ - ( 目的 ) 1 この指針は 身体拘束が入所者又は利用者 ( 以下 利用者等 という ) の生活の自由を制限することであり 利用者等の尊厳ある生活を阻むものであることに鑑み 利用者等の尊厳と主体性を尊重し 拘束を安易に正当化することなく職員一人ひとりが身体的 精神的弊害を理解し 拘束廃止に向けた意識をもち 身体拘束しないケアの実施に努めることにより
P-2 3 自分で降りられないように ベットを柵 ( サイドレール ) で囲む 実施の有無 1 他に介護の方法がないため 2 同室者 他の利用者からの依頼 4 不穏や不安など本人の混乱を防止 5 暴力行為など他人への迷惑行為を防止の為 6 夜間以外の徘徊を防止 7 夜間の徘徊を防止 8 不随運動があ
別紙 -3 身体拘束実施のチェックシート P-1 利用者氏名 調査日任者 平成年月日 調査責任者 身体拘束の禁止となる具体的な行為 (11 項目 ) 1 徘徊しないように 車椅子や椅子 ベットに体幹や四肢を紐等で縛る 実施の有無 1 他に介護の方法がないため 2 同室者 他の利用者からの依頼 4 夜間以外の徘徊を防止 5 夜間の徘徊を防止 6 施設外への徘徊を防止の為 7 職員の見守りが出来ない時間帯のみ
コピー身体的拘束等の適正化のための指針
身体的拘束等適正化のための指針 養護老人ホーム愛友園特別養護老人ホーム愛友園 施設における身体的拘束等の適正化に関する基本的考え方 平成 30 年 6 月 20 日改定 私達は身体的拘束廃止に向けて最大限の努力を行わなければならない 私達は身体的拘束ゼロ及びサービスの質の向上を目指して実績を蓄積しなければならない 私達は自信を持って提供できるサービスを目指し 組織をあげて身体拘束廃止に取り組まなければならない
<身体抑制の法令・省令等>
< 身体抑制の法令 省令等 > 老人福祉 老人保健施設 1999 年 3 月厚生省令において身体拘束禁止を規定 ( 老人福祉 保健施設 ) 老人保健施設の人員 施設及び設備並びに運営に関する基準 ( 平成十一年三月三十一日厚生省令第四十号 ) サービスの提供に当たっては 当該入所者又は他の入所者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 身体的拘束その他入所者の行動を制限する行為 (
介護保険施設等運営指導マニュアル(案)
1 運営指導の概要 1. 運営指導の目的 高齢者虐待防止 身体拘束禁止等の観点から 虐待や身体拘束に係る行為及びそれらが与える影響についての理解 防止のための取り組みの促進について指導を行うとともに 一連のケアマネジメントプロセスの重要性について 理解を求めるためのヒアリングを行い 生活支援のためのアセスメント等が適切に行え 個別ケアを推進し 尊厳のある生活支援の実現に向けたサービスの質の確保 向上が図られるよう運営上の指導を実施する
身体的拘束等行動制限対応マニュアル
身体的拘束等行動制限対応マニュアル 社会福祉法人愛知育児院 目次 1 身体的拘束に関する基本的な考え方 2 身体的拘束の具体例 3 身体的拘束の判断基準 4 身体的拘束を実施する場合の手続き ➀ サービス担当者会議の開催 2 身体的拘束同意書の作成 3 利用者及び家族への説明 4 経過観察記録への記載 5 行動制限解除に向けて継続的にサービス担当者会議を開催 5 実践事例等から導かれる具体的対応 6
平成 26 年 3 月 6 日千葉医療センター 地域医療連携ネットワーク運用管理規定 (Ver.8) 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク運用管理規定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この運用管理規定は 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク ( 以下 千葉医療ネットワーク ) に参加
千葉医療センター地域医療連携ネットワーク運用管理規定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この運用管理規定は 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク ( 以下 千葉医療ネットワーク ) に参加する医療機関等 ( 以下 参加施設 ) を結んだネットワークシステム これに接続される機器及び周辺装置の運用及び管理に関し必要な事項を定め システムの効率的な運用及び適正な管理を図り 併せてデータの漏洩
3 医療安全管理委員会病院長のもと 国府台病院における医療事故防止対策 発生した医療事故について速やかに適切な対応を図るための審議は 医療安全管理委員会において行うものとする リスクの把握 分析 改善 評価にあたっては 個人ではなく システムの問題としてとらえ 医療安全管理委員会を中心として 国府台
医療に係る安全管理のための指針 1. 趣旨本指針は 医療法第 6 条の 10 の規定に基づく医療法施行規則第 1 条の 11 の規定を踏まえ 国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院 ( 以下 国府台病院 という ) における医療事故防止について組織的に検討し 患者の立場に立ち 患者が安心して医療を受けられる環境を整えるための基本姿勢を示すものである 2. 医療に係る安全管理のための基本的考え方
障害者虐待防止法の目的は 虐待を防止することによって障害者の権利及び利益を擁護することです この法律においては 障害者虐待 を虐待の主体に着目して以下の 3 つに分類しています 1 養護者 ( 障害者をお世話しているご家族など ) による障害者虐待 2 障害者福祉施設従事者等 ( 障害者施設や障害福
この冊子は 障害者虐待防止法を理解し 虐待防止に取り組むために 施設 事業所の中で すべての職員 ( 支援員 事務員 調理員 運転手などの職種や 正規職員 非常勤職員など雇用条件に関わらず ) が共通に読み合わせをするための冊子です 20 分程度で終わりますので 職員の共通認識をもつためにも 読み合わせをしながら学びましょう 1 障害者虐待防止法の目的は 虐待を防止することによって障害者の権利及び利益を擁護することです
Microsoft Word - 4㕕H30 �践蕖㕕管璃蕖㕕㇫ㅪ�ㅥㅩㅀ.docx
:31.5 時間 (1,890 分 ) 実習 : 課題設定 240 分 他施設実習 1 日 職場実習 4 週間 実習のまとめ 180 分 第 1 日目 オリエンテーション 9:30~9:40(10 分 ) ( 第 2 回旭川 9:45~9:55) 1 認知症ケアの基本的理解 認知症ケアの基本的視点と理念 9:40~12:40(180 分 ) ( 第 2 回旭川 9:55~12:55) 高齢者施策における認知症ケアの方向性と位置づけを理解し
介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ
介護職員初任者研修 ほほえみ介護塾 シラバス 研修事業者名 使用教材 一般財団法人宇治市福祉サービス公社 介護職員初任者研修テキスト 公益財団法人介護労働安定センター 科目名 職務の理解 6 時間 研修に先立ち これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケ ア 等の実践について 介護職がどのような環境で どのような形で どのような仕事を 行うのか 具体的イメージを持って実感し 以降の研修に実践的に取り組めるようにす
身体拘束せずに事故を防ぐ方法
セミナー資料抜粋 身体拘束廃止職員研修身体拘束せずに事故を防ぐ方法 身体拘束につながる不適切なケアをなくす取組 株式会社安全な介護 www.anzen-kaigo.com (201802 s) 1. なぜ今ふたたび身体拘束廃止なのか? 介護保険制度では身体拘束を法令で禁止したはず 身体拘束の現状 (2 つの実態調査 ) 介護保険関連施設等の身体拘束廃止の追跡調査及び身体拘束廃止の取組や意識等に関する調査研究事業報告書
Microsoft Word - 虐待防止マニュアル.doc
社会福祉法人若草会虐待防止マニュアル ( 障害者虐待に関する考え方と対応 ) このマニュアルは 障害者の人権の尊重や権利擁護の具現化につながることの みならず利用者に安心と安全を提供するサービスの質の向上のため 適切な対 応を図るための対応手順及び留意事項を定めるものである Ⅰ 障害者の虐待防止に求められる視点 1 障害者虐待防止法については 理念を定めるのにとどまるのではなく できる限り具体的な虐待の防止について実効性のあるものとしなければならない
Microsoft Word - シラバス.doc
1 多様なサービスと理解 (1) 職務の理解 これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケア 等の実践について 介護職がどのような環境で どのような形で どのような仕事を行うのか 具体的なイメージを持って実感し 以降の研修に実践的に取り組めるようにさせる 2. 2. 多様なサービスの理解 2 介護職の仕事内容や働く現場の理解 3. 3. 介護職の仕事内容や働く現場の理解 3 (
職場内障害者虐待防止法研修用冊子 この冊子は 障害者虐待防止法を理解し 虐待防止に取り組むために 施設 事業所の中で すべての職員 ( 支援員 事務員 調理員 運転手等の職種や 正規職員 非常勤職員等 雇用条件に関わらず ) が共通に読み合わせをするための冊子です 30 分程度で終わりますので 職員
職場内障害者虐待防止法研修用冊子 この冊子は 障害者虐待防止法を理解し 虐待防止に取り組むために 施設 事業所の中で すべての職員 ( 支援員 事務員 調理員 運転手等の職種や 正規職員 非常勤職員等 雇用条件に関わらず ) が共通に読み合わせをするための冊子です 30 分程度で終わりますので 職員の共通認識をもつためにも 読み合わせをしながら学びましょう 障害者虐待防止法の目的は 虐待を防止することによって障害者の権利及び利益を擁護することです
事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針
事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと (59050075) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL.0748-48-750 評価年月日 :H0 年 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 理念 基本方針 () 理念 基本方針が確立されている 法人の事業所の理念が明文化されている 法人や事業所の運営理念に基づく基本方針が明文化されている
障害のある人の尊厳を重んじた支援を目指して
障害のある人の尊厳を重んじた支援を目指して ~ 身体拘束 行動制限の廃止への手引き ~ 京都府京都府身体拘束防止推進会議障害者部会 はじめに 障害者支援施設等における身体拘束その他利用者の行動を制限する行為は 平成 18 年に施行された障害者自立支援法によって 緊急やむを得ない場合を除き 原則禁止とされ また やむを得ない場合も必要な記録が求められることが明記されました 一方 施設においても 利用者の意向
12_モニタリングの実施に関する手順書
12_ モニタリングの実施に関する手順書 静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府薬学研究院薬食研究推進センター版数 :1.0 版作成年月日 :2014 月 8 月 1 日 ( 最終確定 :2015 年 1 月 14 日 ) 1. 目的と適用範囲 本手順書は 当該研究において モニターが モニタリングを適切に実施するための手順 その他必要な事項を定めるものである 2. 実施体制及び責務 2.1 研究責任者の責務研究責任者は
社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱
社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱う際は その利用目的をできる限り特定する 2 本会が取得した個人情報の利用目的を変更する場合には 変更前の利用目的と変更後の利用目的とが相当の関連性を有する合理的な範囲内になければならない
(配布)施設・事業所における虐待防止研修の進め方又村様
全国手をつなぐ育成会連合会政策センター委員 手をつなぐ 編集委員又村あおい 職場内障害者虐待防止法研修用冊子 この冊子は 障害者虐待防止法を理解し 虐待防止に取り組むために 施設 事業所の中で すべての職員 ( 支援員 事務員 調理員 運転手等の職種や 正規職員 非常勤職員等 雇用条件に関わらず ) が共通に読み合わせをするための冊子です 30 分程度で終わりますので 職員の共通認識をもつためにも
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社会福祉法人 個人情報保護規程 ( 例 ) 注 : 本例文は, 全国社会福祉協議会が作成した 社会福祉協議会における個人情報保護規程の例 を参考に作成したものです 本例文は参考ですので, 作成にあたっては, 理事会で十分検討してください 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は, 個人情報が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることから, 社会福祉法人 ( 以下 法人
<4D F736F F D208CC2906C8FEE95F182C98AD682B782E98AEE967B95FB906A93992E646F63>
個人情報に関する基本情報 社会福祉法人東京雄心会 ( 以下 法人 という ) は 利用者等の個人情報を適切に取り扱うことは 介護サービスに携わるものの重大な責務と考えます 法人が保有する利用者等の個人情報に関し適性かつ適切な取り扱いに努力するとともに 広く社会からの信頼を得るために 自主的なルールおよび体制を確立し 個人情報に関連する法令その他関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し 個人情報の保護を図ることを目的とします
高齢者虐待の実態 2
高齢者虐待防止及び 高齢者の権利侵害防止について ( 公財 ) 東京都福祉保健財団福祉人材養成室権利擁護担当川端伸子 1 高齢者虐待の実態 2 高齢夫婦虐待 : 外出できないよう ドアにチェーン平成 25 年 6 月 3 日毎日新聞より一部改変 神戸市介護指導課によると マンションに住む 90 代男性と 80 代女性の夫婦は 2011 年 3 月から訪問介護を受けていた 昨年 8 月 21 日 女性介護ヘルパーが夫婦らに無断で
<4D F736F F F696E74202D208EFC926D C E B93C782DD8EE682E890EA97705D>
平成 24 年 4 月から 介護職員等による喀痰吸引等 ( たんの吸引 経管栄養 ) についての制度がはじまります ~ 介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 23 年法律第 72 号 ) の施行関係 ~ 平成 23 年 11 月 厚生労働省 たんの吸引等の制度 ( いつから始まりますか ) 平成 24 年 4 月から 社会福祉士及び介護福祉士法 ( 昭和 62 年法律第
<4D F736F F D D9197A791E58A C8FAC924D8FA489C891E58A77838A E837D836C B4B92F65F E332E398E7B8D73816A>
国立大学法人小樽商科大学リスクマネジメント規程 ( 平成 24 年 3 月 9 日制定 ) 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章リスクマネジメント委員会 ( 第 5 条 ~ 第 12 条 ) 第 3 章リスク対策の実施体制等 ( 第 13 条 ~ 第 14 条 ) 第 4 章危機発生時の体制等 ( 第 15 条 ~ 第 20 条 ) 第 5 章雑則 ( 第 21 条 )
認知症医療従事者等向け研修事業要領
認知症医療従事者等向けの研修に係る要領 26 福保高在第 954 号 平成 2 7 年 3 月 1 9 日 1 趣旨この要領は 東京都認知症疾患医療センター運営事業実施要綱 ( 平成 23 年 2 月 1 日付 22 福保高在第 536 号 )( 以下 実施要綱 という ) 第 6の1(3) 第 7の5(2) に基づき 地域拠点型認知症疾患医療センターが実施する研修に関して必要な事項を定めるものとする
Microsoft Word 年度シニア 呼吸器内科 2014.docx
I. 1 A A 2 A A 3 A A 4 A A 5 A A 6 A A II. A A III. A A 1 A A 2 A A 3 A A 4 A A 5 A A 6 A A 7 A A 8 A A 9 A A 10 A A 11 A A 12 A A IV. 1 Aa' Aa' 2 Aa' Aa' 3 Aa' Aa' 4 a. Aa' Bb b. Aa' Bb c. Aa' Aa' d.
スマートデバイス利用規程 1 趣旨 対象者 対象システム 遵守事項 スマートデバイスのセキュリティ対策 スマートデバイスの使用 スマートデバイスに導入するソフトウェア スマー
スマートデバイス利用規程 1.0 版 1 スマートデバイス利用規程 1 趣旨... 3 2 対象者... 3 3 対象システム... 3 4 遵守事項... 3 4.1 スマートデバイスのセキュリティ対策... 3 4.1.1 スマートデバイスの使用... 3 4.1.2 スマートデバイスに導入するソフトウェア... 3 4.1.3 スマートデバイスの他者への利用の制限... 3 4.1.4 スマートデバイスでの情報の取り扱い...
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小規模多機能居宅介護運営規程
( 予防 ) 小規模多機能居宅介護運営規程 有限会社ラ ポールおとくにケアサービスラポールおとくに長岡京 ( 事業の目的 ) 第一条有限会社ラ ポールおとくにケアサービスが開業する ラポールおとくに長岡京 ( 以下 事業所 という ) が行う 指定小規模多機能居宅介護 指定介護予防小規模多機能の事業 ( 以下 事業 という ) の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の介護支援専門員
<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63>
障害福祉サービス ( 居宅介護等 ) 契約書 ( 以下 利用者 といいます ) と ( 以下 事業者 といいます ) は 事業者が利用者に対して行う居宅介護 重度訪問介護 行動援護又は移動 ( 外出 ) 支援 ( 以下 居宅介護等 といいます ) について 次のとおり契約します 第 1 条 ( 契約の目的 ) 事業者は 利用者に対し 障害者自立支援法令の趣旨にしたがって 利用者が可能な限りその居宅において
( 選定提案 ) は 利用者に貸与しようと福祉用具の種目の候補が決まった後で 具体的な提案品目 ( 商品名 ) を検討する際に用いる つまり ( 選定提案 ) に記載されるのは 候補となる福祉用具を利用者に対して提案 説明を行う内容である 平成 30 年度の制度改正では 提案する種目 ( 付属品含む
第 5 章 様式の確定とガイドラインの作成 1. ふくせん福祉用具サービス計画書( 選定提案 ) の様式の確定第 2 章 ふくせん福祉用具サービス計画書 ( 選定提案 ) の様式の検討 第 3 章 ふくせん福祉用具サービス計画書 ( 選定提案 ) の検証 第 4 章 ふくせん福祉用具サービス計画書 ( 選定提案 ) の普及啓発を踏まえて ( 選定提案 ) の様式を確定した ふくせん福祉用具サービス計画書(
SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文
SGEC 附属文書 2-8 2012 理事会 2016.1.1 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文この文書の目的は 生産拠点のネットワークをする組織によるCoC 認証を実施のための指針を設定し このことにより
児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)
児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用 公表日 :0 年 月 日 事業所名 : あかしゆらんこクラブ 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 指定基準に基づき指導訓練室等のスペースを十分に確保している できている 00% 環境 体制整備 職員の適切な配置指定基準に基づき職員の配置をしている 本人にわかりやすい構造 バリアフリー化 情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
Ⅰ バイタルリンク 利用申込書 ( 様式 1-1)( 様式 ) の手続 バイタルリンク を利用する者 ( 以下 システム利用者 という ) は 小松島市医師会長宛に あらかじ め次の手順による手続きが必要になります 新規登録手続の手順 1 <システム利用者 ( 医療 介護事業者 )>
医療介護連携情報ネットワーク バイタルリンク 利用における 個人情報の適切な取扱いの手引き 平成 29 年月日版 一般社団法人小松島市医師会 Ⅰ バイタルリンク 利用申込書 ( 様式 1-1)( 様式 2-1 2-2) の手続 バイタルリンク を利用する者 ( 以下 システム利用者 という ) は 小松島市医師会長宛に あらかじ め次の手順による手続きが必要になります 新規登録手続の手順 1
蘇生をしない指示(DNR)に関する指針
蘇生術を行わない (DNR) 指示に関する指針 008 年 月 0 日坂総合病院管理部 DNR(Do Not Resuscitate) とは 終末期状態の患者 ( 癌の末期 老衰 救命の可能性がない患者など ) で 心肺停止時に蘇生術を行わないことをいう DNR を医師が指示することを DNR 指示 という 本指針でいう心肺停止時の蘇生術とは 心臓マッサージ 電気的除細動 気管内挿管 人工呼吸器の装着
計画の今後の方向性
第 3 章計画の基本理念及び基本目標 19 1 計画の基本理念 すべての高齢者が人としての尊厳をもって 住み慣れた家庭や地域で生き生きと自分らしい生活が送れる 活力ある 健康長寿のまち の実現 新座市は 昭和 40 年代以降 首都近郊のベッドタウンとして 働き盛り世代の流入により急速に都市化が進展してきました そしていま 人口の高齢化が急速に進展していく中 定年退職等によって多くの団塊世代が地域社会に戻ってきています
周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ
周南市版地域ケア会議 運用マニュアル改訂版 平成 28 年 6 月 周南市地域福祉課 地域包括支援センター 周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービス事業者
社会福祉法人○○会 個人情報保護規程
社会福祉法人恩心会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 個人の尊厳を最大限に尊重するという基本理念のもと 社会福祉法人恩心会 ( 以下 本会 という ) が保有する個人情報の適正な取り扱いに関して必要な事項を定めることにより 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守することを目的とする ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱うに当たっては その利用目的をできる限り特定する
「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」
2017 年 2 月 1 日 作成者 : 山田さおり 慢性心不全看護エキスパートナース育成コース 1. 目的江南厚生病院に通院あるいは入院している心不全患者に質の高いケアを提供できるようになるために 看護師が慢性心不全看護分野の知識や技術を習得することを目的とする 2. 対象レベルⅡ 以上で各分野の知識と技術習得を希望する者 ( 今年度は院内スタッフを対象にしています ) 期間中 80% 以上参加できる者
( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特
特定個人情報等取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 株式会社ニックス ( 以下 当社 という ) の事業遂行上取り扱う個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) を適切に保護するために必要な基本的事項を定めたものである ( 適用範囲 ) 第 2 条この規程は 当社の役員及び社員に対して適用する また 特定個人情報等を取り扱う業務を外部に委託する場合の委託先
