割による承継 又は ( ウ ) デリバティブ取引をいいます 6 また かかる 売買等 は 金融商 品取引所における取引に限られず 相対取引も含まれます 図 1 インサイダー取引の禁止 このように インサイダー取引規制は 重要事実を知った後当該事実が公表される前になされる株式の売買を禁止しています す

Size: px
Start display at page:

Download "割による承継 又は ( ウ ) デリバティブ取引をいいます 6 また かかる 売買等 は 金融商 品取引所における取引に限られず 相対取引も含まれます 図 1 インサイダー取引の禁止 このように インサイダー取引規制は 重要事実を知った後当該事実が公表される前になされる株式の売買を禁止しています す"

Transcription

1 平成 27 年 8 月 3 日 インサイダー取引規制と 知る前契約 知る前計画 の適用除外 敬和綜合法律事務所 弁護士加藤一真 1 はじめに 企業のコンプライアンスにおいて インサイダー取引規制対応は重要な地位を占めています インサイダー取引規制に関しては いくつもの適用除外が定められていますが 今般金融庁は このうちいわゆる 知る前契約 及び 知る前計画 に関する適用除外を拡大する内閣府令の改正案を公表しました ( 有価証券の取引等の規制に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令 ( 案 ) 1 以下 本改正案 といいます) 本改正案は 本年 7 月 21 日までパブリックコメント手続に付されており 近日中の公布及び施行が想定されています 本稿では インサイダー取引規制とこれに関する現行の適用除外を概観し 本改正案により 導入が予定される新たな適用除外を検討した上で その実務に対する影響に言及します 2 インサイダー取引規制の原則 ご承知のとおり インサイダー取引規制は 上場会社の関係者が 当該会社に係る重要事実を知った場合 当該重要事実の公表前に当該会社の株式の売買等を行ってはならない というものです 2 3 かかる関係者から当該重要事実を伝達された者についても 同様の規制が適用されます 4 5 ここで 売買等 とは ( ア ) 売買その他の有償の譲渡若しくは譲受け ( イ ) 合併若しくは分 1 金融庁 有価証券の取引等の規制に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令 ( 案 ) 及び 金融商品取引法等に関する留意事項について ( 金融商品取引法等ガイドライン ) の一部改正 ( 案 ) の公表について ( 参照 2 金融商品取引法 ( 金商法 )166 条 1 項 3 実際には 売買が禁止されるのは株式だけでなく 株式のほか新株予約権や社債を含む 特定有価証券 及び 関連有価証券 です ( 金商法 163 条 同法施行令 27 条の 3 及び 27 条の 4) 本稿では 議論の単純化のため 以下株式に絞って論じることとします 4 金商法 166 条 3 項 5 なお 公開買付け等に関するインサイダー取引も禁止されていますが ( 金商法 167 条 ) これにつ いては本稿では割愛します 1

2 割による承継 又は ( ウ ) デリバティブ取引をいいます 6 また かかる 売買等 は 金融商 品取引所における取引に限られず 相対取引も含まれます 図 1 インサイダー取引の禁止 このように インサイダー取引規制は 重要事実を知った後当該事実が公表される前になされる株式の売買を禁止しています すなわち いかに以前から特定の株式の売買を行うことを考えていたとしても その株式を発行する上場会社の重要事実を知ってしまった以上は 当該事実を利用して利益を得る意図がなかったとしても 当該株式の売買をすることはできないというのが原則です 3 インサイダー取引規制の適用除外 インサイダー取引が禁止される理由は 未公表の重要事実を知った者による株式の売買が 証券市場の公正性 健全性に対する投資家の信頼を損なうことにあります そうであれば 仮に重要事実を知った後に行われる売買であったとしても 当該重要事実を知ったことと無関係になされるものであれば 市場に対する投資家の信頼は損なわれず 禁止する必要はないということになります そこで 金商法は 同法 166 条 6 項各号において 投資家の信頼が損なわれないような個別的なケースを インサイダー取引規制に対する適用除外として限定列挙しています 7 金商法の定める株式に関するインサイダー取引規制の適用除外には 次のものがあります 8 6 金商法 166 条 1 項柱書 7 前述の公開買付け等に関するインサイダー取引規制についても ほぼ同様の適用除外が金商法 167 条 5 項各号において定められています 8 以下本文で挙げる適用除外に加えて 普通社債等に関する適用除外が規定されています ( 金商法 166 条 6 項 6 号 同法施行令 32 条の 2 有価証券の取引等の規制に関する内閣府令 ( 取引府令 )58 条 ) 2

3 i. 株主割当てによる募集株式等の発行において 株式の割当てを受ける権利を行使 9 する場合 ii. 10 新株予約権を行使する場合 11 iii. 当該株式に係るオプションを行使する場合 iv. 12 会社法の規定による各種の株式買取請求がなされる場合 v. 13 法令上の義務に基づく場合 vi. 公開買付け等に対抗するため当該会社の取締役会が決定した要請に基づきいわゆ 14 る防戦買い ( 対抗買い ) を行う場合 vii. 自己株式の取得に関する授権枠の決定を公表した後 当該決定に基づき自己株式 15 を取得する場合 16 viii. 安定操作取引をする場合 ix. 重要事実を知る者同士により市場外にて行われる場合 ( いわゆるクロ クロ取引 ) 17 x. 合併等により株式等が承継される場合で 承継資産の合計額に占める当該株式等の割合が 20% 未満のとき xi. 単独新設分割により新設分割設立会社に株式を承継させる場合 20 xii. 合併等に際して当事会社が有する自己株式が交付される場合 以上のほか 金商法は いわゆる 知る前契約 及び 知る前計画 に関する適用除外を定め ています 4 知る前契約 知る前計画 に関する適用除外 9 金商法 166 条 6 項 1 号 会社法 202 条 1 項 1 号 10 金商法 166 条 6 項 2 号 11 金商法 166 条 6 項 2 号の 2 12 金商法 166 条 6 項 3 号 会社法 116 条 1 項 469 条 1 項 785 条 1 項 797 条 1 項及び 806 条 1 項 13 金商法 166 条 6 項 3 号 例えば 上場会社の子会社が有する親会社たる当該上場会社の株式を相 当の時期に処分する場合 ( 会社法 135 条 3 項 ) がこれに当たります 14 金商法 166 条 6 項 4 号 なお 本適用除外に関しては 解釈の明確化のため 本改正案と同時期 に 金融商品取引法等に関する留意事項について ( 金融商品取引法等ガイドライン ) の改正案 ( が公表されています 15 金商法 166 条 6 項 4 号の 2 16 金商法 166 条 6 項 5 号 159 条 3 項 同法施行令 20 条 1 項 17 金商法 166 条 6 項 7 号 18 金商法 166 条 6 項 8 号 取引府令 58 条の 2 19 金商法 166 条 6 項 10 号 20 金商法 166 条 6 項 11 号 3

4 設例 Ⅰ 平成 27 年 7 月 24 日 A 社取締役 X と同社株主 Y の間で X が Y に A 社株式を同年 8 月 31 日に売却する契約が締結された 同年 8 月 28 日 X は 火災により A 社の海外の主力工場が操業を停止したこと (A 社の株価が下落する内容の重要事実 ) を知った 当該事実は X から Y に共有されず かつ A 社から公表されないまま X は上記契約に基づき同年 8 月 31 日に当該株式を Y に売却した X による売却はインサイダー取引規制違反に問われるだろうか? 前述のように 重要事実を知った後に行われる売買であっても 当該重要事実を知ったことと無関係になされるものであれば 市場に対する投資家の信頼は損なわれず 禁止する必要はないと考えられます 当事者が重要事実を知る前に契約を締結し又は計画を決定した後 これに基づいて株式の売買が行われる前に重要事実を知るに至った場合は 当該売買は重要事実と無関係になされたものであるということができます このような 重要事実を知る前に締結された契約は 知る前契約 重要事実を知る前に決定された計画は 知る前計画 と呼ばれます もっとも 現行の金商法及び取引府令は 知る前契約 及び 知る前計画 に基づく売買に ついて 包括的な適用除外を定めることはせず 個別的な類型をインサイダー取引規制の適 用除外として限定列挙しています 規定されている類型は 具体的には次のとおりです 21 知る前契約 の類型 a. 重要事実を知る前に当該上場会社との間で締結した書面による契約の履行として行 22 う場合 23 b. 重要事実を知る前に締結した信用取引の契約の履行として反対売買を行う場合 c. 重要事実を知る前に締結したクレジット デリバティブ取引の契約の履行として株 24 式を移転する場合 知る前計画 の類型 d. 当該上場会社の役員又は従業員持株会が行う買付けで 一定の計画に従い 個別の 21 以下本文で挙げる適用除外に加えて (i) 上場投資法人の発行する投資証券の買付けにつき 持株会と同様の適用除外が規定されています ( 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 8 号の 2) また (ii) 新株予約権の取得又は売付けにつき 重要事実を知る前に公開され又は公衆縦覧に供されたコミットメント型ライツ オファリングの計画に基づく場合が適用除外とされています ( 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 13 号 ) 22 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 1 号 23 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 2 号 24 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 3 号 4

5 投資判断に基づかず 継続的に行われる場合 ( 証券会社方式及び信託銀行方式を含みます ) 25 e. 当該上場会社の関係会社の従業員持株会が行う買付けで 一定の計画に従い 個別の投資判断に基づかず 継続的に行われる場合 ( 証券会社方式及び信託銀行方式を含みます ) 26 f. 当該上場会社の取引関係者持株会が行う買付けで 一定の計画に従い 個別の投資判断に基づかず 継続的に行われる場合 ( 証券会社方式のみが対象となります ) 27 g. 累積投資契約による買付けで 一定の計画に従い 個別の投資判断に基づかず 継 28 続的に行われる場合 h. 発行者以外の者が重要事実を知る前に公開買付開始公告を行った公開買付けの計画 29 に基づく場合 30 i. 発行者が重要事実を知る前に届出をした公開買付けの計画に基づく場合 j. 重要事実を知る前に 発行者の同意を得た計画又は公開された計画に基づき売出し 31 又は特定投資家向け売付け勧誘等を行う場合 中間的な類型 k. 重要事実を知る前に合併等の契約について取締役会決議がなされた場合に 当該決 議に基づいて当該合併等により株式が承継されるとき 32 このように 現行法令の定める適用除外は個別的なものに留まっています そのため 例えば 重要事実を知る前に締結された契約の履行として株式が売却される場合 契約当事者に当該株式を発行する上場会社が含まれていなければ ( 上記 a 参照 ) いかにその後判明した重要事実と無関係になされた契約であったとしても 適用除外に該当しないことになります したがって 前述の 設例 Ⅰ については X( 及び Y) が A 社工場での火災発生を知る前に XY 間で契約が締結され 当該重要事実と無関係の株式売却であっても X が株式を売却する相手方が A 社ではなく A 社株主 Y であることから 現行法上は適用除外に該当せず インサイダー取引規制違反に問われることになります 25 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 4 号及び 5 号 26 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 6 号及び 7 号 27 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 8 号 28 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 9 号 29 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 10 号 30 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 11 号 31 金商法 166 条 6 項 12 号 取引府令 59 条 1 項 12 号 32 金商法 166 条 6 項 9 号 重要事実を知る前に当該取締役会決議がなされていれば 当該合併等の 契約の締結は重要事実を知った後でもよいと解されています 5

6 5 本改正案での新たな適用除外 本改正案は 知る前契約 及び 知る前計画 に基づく売買について 上記の個別的 限定的な適用除外に加えて より一般的な 3 つの要件が全て満たされる場合を包括的な適用除外として定めます すなわち 本改正案は 知る前契約 及び 知る前計画 の適用除外に関するいわゆるバスケット条項を設けるものです 上記 3 つの要件は次のとおりです 33 1 知る前契約 知る前計画の内容の特定 2 知る前契約 知る前計画の確定 3 知る前契約の履行 知る前計画の実行 図 2 本改正案の適用除外 (1) 知る前契約 知る前計画の内容の特定 第 1 に 重要事実を知る前に締結された書面による契約又は重要事実を知る前に決定され た書面による計画において 当該株式の売買につき売買の別 銘柄 数 価格及び期日が 特定されていること又は裁量の余地がない方式により決定されることが必要です ここでいう 裁量の余地がない方式 の意味するところは必ずしも明確ではありません 上記要件の文言からすれば 売買の別 銘柄 数 価格及び期日のうち少なくとも1つが特定されていない場合が想定されているといえます 本適用除外の認められる根拠が 重要事実を知ったことと無関係になされる売買であるところにあることを考えると ここでいう 裁量の余地 とは 当該契約締結又は計画決定後に重要事実を知って売買の条件を任意に特定ないし変更する可能性を意味すると解されます 33 本改正案 59 条 1 項 14 号 なお 説明の都合上 要件の順序が同号の規定と本文の記述とで異な っています 6

7 例えば 成行注文 ( 銘柄と株数は決めるが 価格は指定しない売買注文 ) や VWAP( 出来高加重平均価格 ) に基づく売買の場合 価格が特定されずに売買が行われます しかし いずれの場合も 売買価格は市場における取引価格に基づき決定されることになります したがって 当該売買の期日 ( さらには時刻 ) が事前に特定されている限り いずれの場合も重要事実を知ってから価格を任意に特定 変更することはできず 裁量の余地がない方式 により決定された売買に該当することになると考えられます (2) 知る前契約 知る前計画の確定 第 2 に 当該契約又は計画について 重要事実を知る前に 次のいずれかの措置がとられ たことが必要です (a) 確定日付を付すこと (b) 一定の開示を行うこと (c) 写しを証券会社に提出し 当該提出の日付について確認を受けること ただし 証券会社は当該契約又は計画の当事者であってはなりません 本要件は 知る前契約 や 知る前計画 とされるものが 実際には重要事実を知った後 に作成されたものであったという事態を防ぐことを狙いとします (a) 確定日付を付す とは 例えば公証役場で確定日付印の押捺を受けることが考えら れます 34 また (b) 一定の開示を行う とは 具体的には インサイダー取引規制に係 る前記重要事実の公表の措置 35 に準じて公開し又は公衆の縦覧に供することをいいます (3) 知る前契約の履行 知る前計画の実行 第 3 に 当該契約の履行又は当該計画の実行として売買が行われることが必要です 本改正案によれば 前記 設例 Ⅰ については X が当該契約に基づき株式の売却を実行することは 売却の内容が当該契約で特定されていれば ( 上記要件 (1)) 当該契約を確定する措置がとられていること ( 上記要件 (2)) を条件として 本改正案の下で 包括的な適用除外に該当し X にインサイダー取引規制違反は生じないことになります 34 民法施行法 5 条 1 項 2 号 35 かかる措置の具体的内容については 金商法 166 条 4 項及び同法施行令 30 条参照 7

8 では 次の説例はどうでしょうか 設例 Ⅱ 平成 27 年 7 月 24 日 A 社取締役 X と同社株主 Y の間で X が Y に A 社株式を同年 8 月 31 日に売却する契約が締結された 同年 8 月 28 日 X は A 社が画期的な新製品の開発に成功したこと (A 社の株価が上昇する内容の重要事実 ) を知った 当該事実は X から Y に共有されず かつ A 社から公表されないまま X は同年 8 月 31 日に上記契約を解除した X による契約解除はインサイダー取引規制違反に問われるだろうか? 図 3 知る前契約 知る前計画 による売買の中止 上記 設例 Ⅱ において X は 知る前契約 の履行をしなかったのですから ( 上記要件 (3)) 本改正案の適用除外には該当しません そして X は 重要事実を知った後に 当該事実に基づき A 社の株価が上昇するであろう という投資判断を行って A 社株式を売却する契約を解除しています 契約解除も取引の一種であり X は重要事実を知って株式の取引を行ったともみることができます しかしながら 前述のとおり インサイダー取引規制は 株式の 売買等 を行うことを禁止するものです 売買等 には 売買その他の有償の譲渡又は譲受けが含まれますが 売買の解除は含まれません したがって 重要事実を知って売買契約を解除したとしても インサイダー取引に該当せず X はインサイダー取引規制違反に問われないと考えられます 6 実務に対する影響 本改正案によって包括的な適用除外が設けられることで 知る前契約 知る前計画 に基づく株式の売買が現行の適用除外の個別的な類型に該当するか否かの判断を回避することが可能となり インサイダー取引に関するコンプライアンスの負担が軽減されると考えられます 8

9 ただし 本改正案には 解釈の分かれ得る文言が含まれています 例えば 前述の 裁量の余地がない方式 ( 前記要件 (1)) や 提出の日付について確認を受ける ( 前記要件 (2)(c)) などです こういった点については 金融庁からガイドライン等が公表されることも予想されます 特に 持株会については 前述のとおり 現行法令上も 知る前計画 に基づく株式の買付けが適用除外として認められています ( 前記 知る前計画 の類型 d~f) しかし 現行の適用除外では 一定の計画に従い 個別の投資判断に基づかず に行われる買付けであることが要件とされていることなどから 持株会の運用について 非常にグレーゾーンが多くて困っており 36 まじめな持株会が身動きがとれなくなっている 37 との見方があります 持株会の適用除外に関する上記の見方は 本改正案の必要性を支える事情 ( 立法事実 ) の1 つとなっています もっとも 本改正案の下では 知る前計画 において当該買付けにつき 売買の別 銘柄 数 価格及び期日が特定されていること又は裁量の余地がない方式により決定されること が求められます ( 前記要件 (1)) かかる要件 特にその後段が 上記現行の 一定の計画に従い 個別の投資判断に基づかず との要件と比べて明確になったといえるかどうかは疑問が残ります 本改正案の持株会との関係については ガイドライン等によるさらなる明確化が待たれます 36 金融審議会 インサイダー取引規制に関するワーキング グループ ( 平成 24 年度第 5 回 ) ( 阿部委員発言 37 上記 ワーキング グループ 上柳委員発言 9

10 < 筆者略歴 > 平成 9 年東京大学法学部卒業平成 17 年最高裁判所司法研修所入所平成 18 年同修了 ( 第 59 期 ) 弁護士登録 ( 第一東京弁護士会 ) 敬和綜合法律事務所入所平成 25 年 KU ルーヴェン大学 ( ベルギー ) 法学修士 ( ヨーロッパ法 cum laude) 平成 25 年 ~26 年クリアリーゴットリーブスティーン & ハミルトン LLP( 米国ワシントン DC) にて研修平成 26 年敬和綜合法律事務所復帰 < 主要取扱い分野 > 金融規制 金融取引 EU 関連案件 独占禁止法 M&A 代理店 ライセンス 商取引 会社法 訴 訟 仲裁 < 連絡先 > 敬和綜合法律事務所 東京都港区赤坂 ATT 新館 11 階電話 FAX kato@tyhomu.com URL 掲載日 :2015 年 8 月 17 日 10

版 知る前契約 計画 に関する FAQ 集 2015 年 9 月 16 日 有価証券の取引等の規制に関する内閣府令が改正され いわゆる 知る前契約 計画 に係るインサイダー取引規制の適用除外の範囲が拡大されています 日本取引所自主規制法人に寄せられる 知る前契約 計画 に関する主な

版 知る前契約 計画 に関する FAQ 集 2015 年 9 月 16 日 有価証券の取引等の規制に関する内閣府令が改正され いわゆる 知る前契約 計画 に係るインサイダー取引規制の適用除外の範囲が拡大されています 日本取引所自主規制法人に寄せられる 知る前契約 計画 に関する主な 2016.2.4 版 知る前契約 計画 に関する FAQ 集 2015 年 9 月 16 日 有価証券の取引等の規制に関する内閣府令が改正され いわゆる 知る前契約 計画 に係るインサイダー取引規制の適用除外の範囲が拡大されています 日本取引所自主規制法人に寄せられる 知る前契約 計画 に関する主な質問及びそれに対する回答をとりまとめました なお 掲載している質問に対する回答は 知る前契約 計画 に関する考え方のポイントを一般論として示したものであり

More information

<4D F736F F D E96914F8CF6955C8C5E82CC8EA98CC88A948EAE8EE693BE82C682CD2E646F63>

<4D F736F F D E96914F8CF6955C8C5E82CC8EA98CC88A948EAE8EE693BE82C682CD2E646F63> 事前公表型の自己株式取得とは 平成 21 年 4 月 証券会員制法人福岡証券取引所 1. 事前公表型の自己株式取得とは事前公表型の自己株式取得とは 持合いの解消等 特定の株主から売却が予定されている場合等に 買付日の前日にあらかじめ具体的な買付内容を公表したうえで オークション市場 ( 通常の立会取引 ) か 立会外取引の 終値取引 または 自己株式立会外買付取引 において 一般の投資家の注文とともに

More information

金融商品取引法の改正 ~ インサイダー取引規制に係る見直しについて 1. はじめに 2013 年 4 月 16 日に 金融商品取引法等の一部を改正する法律案 が第 183 回国会に提出され 同年 6 月 12 日に成立 同月 19 日に公布されました ( 平成 25 年法律第 45 号 以下 改正法

金融商品取引法の改正 ~ インサイダー取引規制に係る見直しについて 1. はじめに 2013 年 4 月 16 日に 金融商品取引法等の一部を改正する法律案 が第 183 回国会に提出され 同年 6 月 12 日に成立 同月 19 日に公布されました ( 平成 25 年法律第 45 号 以下 改正法 第 21 号 (2013 年 10 月発行 ) インサイダー取引規制改正 < 目次 > 金融商品取引法の改正 1 ~ インサイダー取引規制に係る見直しについて コラム - ワンポイント会社法実務 ( 第 17 回 ) 8 本ファイルは 内容を抜粋して掲載しております 証券代行コンサルティング部 金融商品取引法の改正 ~ インサイダー取引規制に係る見直しについて 1. はじめに 2013 年 4 月

More information

Microsoft Word - ①表紙(ページ無)

Microsoft Word - ①表紙(ページ無) 金融商品取引法における課徴金事例集 平成 22 年 6 月 証券取引等監視委員会事務局 事例 3 違反行為者は 上場会社 A 社が第三者割当による株式及び新株予約権の発行を行うことを決定した旨の重要事実について A 社の役員から伝達を受け 当該重要事実の公表前にA 社株券を買い付け及び売り付けたものである [ 違反行為の内容及び課徴金額 ] 1. 違反行為者 上場会社 A 社の役員からの第一次情報受領者

More information

手続が不要となるため キャッシュ アウト完了までのスケジュールを短縮することができるようになると見込まれています また 全部取得条項付種類株式の取得では新株予約権を強制的に取得することができないのに対し 株式等売渡請求制度では新株予約権をも対象とすることができるため 新株予約権の処理に関して個別の保

手続が不要となるため キャッシュ アウト完了までのスケジュールを短縮することができるようになると見込まれています また 全部取得条項付種類株式の取得では新株予約権を強制的に取得することができないのに対し 株式等売渡請求制度では新株予約権をも対象とすることができるため 新株予約権の処理に関して個別の保 2015 年 4 月号 (Vol.9) 会社法改正がキャッシュ アウト実務に与える影響 - 会社法 /M&A- Ⅰ. はじめに Ⅱ. 株式等売渡請求制度 Ⅲ. キャッシュ アウト手法の選択 森 濱田松本法律事務所 弁護士内田修平 TEL. 03 5220 1859 shuhei.uchida@mhmjapan.com 弁護士法人森 濱田松本法律事務所 弁護士李政潤 TEL. 06 6377 9406

More information

平成8年月日

平成8年月日 各 位 平成 25 年 1 月 31 日 会社名イマジニア株式会社代表者の役職名代表取締役会長兼 CEO ( コード番号 :4644 JASDAQ) 問い合わせ先取締役兼 CFO 中根昌幸 (TEL:03-3343-8911) 会社分割 ( 簡易新設分割 ) 及び吸収合併 ( 簡易合併 ) に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 25 年 4 月 1 日を効力発生日として 当社の投資教育事業部門を会社分割

More information

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及 租税特別措置法 ( 昭和三十二年三月三十一日法律第二十六号 ) 抜粋 ( 特定の取締役等が受ける新株予約権等の行使による株式の取得に係る経済的利益の非課税等 ) 第二十九条の二会社法 ( 平成十七年法律第八十六号 ) 第二百三十八条第二項若しくは会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律 ( 平成十七年法律第八十七号 ) 第六十四条の規定による改正前の商法 ( 明治三十二年法律第四十八号 以下この項において

More information

3 5 18 3 5000 1 2 7 8 120 1 9 1954 29 18 12 30 700 4km 1.5 100 50 6 13 5 99 93 34 17 2 2002 04 14 16 6000 12 57 60 1986 55 3 3 3 500 350 4 5 250 18 19 1590 1591 250 100 500 20 800 20 55 3 3 3 18 19 1590

More information

有償ストック・オプションの会計処理が確定

有償ストック・オプションの会計処理が確定 企業会計最前線 2018 年 1 月 30 日全 6 頁 有償ストック オプションの会計処理が確定 原則費用計上が必要だが ( 費用計上しない ) 従来の会計処理の継続も可能 金融調査部主任研究員金本悠希 [ 要約 ] 2018 年 1 月 12 日 企業会計基準委員会が実務対応報告を公表し いわゆる 有償ストック オプション の会計処理を明らかにした 有償ストック オプションは 近年多くの企業で導入されているが

More information

プルータスセミナー 新株予約権の税務について 株式会社プルータス コンサルティング 平成 18 年 12 月 7 日

プルータスセミナー 新株予約権の税務について 株式会社プルータス コンサルティング 平成 18 年 12 月 7 日 プルータスセミナー 新株予約権の税務について 株式会社プルータス コンサルティング 平成 18 年 12 月 7 日 主要テーマ 新株予約権 ストック オプションとは何か 時価による有償発行 ( 金銭払込み等 ) の場合 ストック オプションの場合 3 4 5 取得者の税制適格要件 7 取得者が法人の場合の税務 ストック オプション費用計上の法人税等への影響 8 9 名称代表取締役スタッフ事業内容住所

More information

アナリスト レポートの取扱い等に関する規則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この規則は アナリスト レポートの取扱い等に関し 協会員 ( 特別会員にあっては 金融商品取引法 ( 以下 金商法 という ) 第 33 条第 2 項第 3 号ハ又は同項第 4 号ロに掲げる行為 ( 以下

アナリスト レポートの取扱い等に関する規則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この規則は アナリスト レポートの取扱い等に関し 協会員 ( 特別会員にあっては 金融商品取引法 ( 以下 金商法 という ) 第 33 条第 2 項第 3 号ハ又は同項第 4 号ロに掲げる行為 ( 以下 アナリスト レポートの取扱い等に関する規則 ( 平 14. 1.25) ( 目的 ) 第 1 条この規則は アナリスト レポートの取扱い等に関し 協会員 ( 特別会員にあっては 金融商品取引法 ( 以下 金商法 という ) 第 33 条第 2 項第 3 号ハ又は同項第 4 号ロに掲げる行為 ( 以下 金融商品仲介行為 という ) を行う特別会員に限るものとし 当該特別会員のアナリスト レポートが金融商品仲介行為に関するものに限る

More information

することを可能とするとともに 投資対象についても 株式以外の有価証券を対象に加えることとする ただし 指標連動型 ETF( 現物拠出 現物交換型 ETF 及び 金銭拠出 現物交換型 ETFのうち指標に連動するもの ) について 満たすべき要件を設けることとする 具体的には 1 現物拠出型 ETFにつ

することを可能とするとともに 投資対象についても 株式以外の有価証券を対象に加えることとする ただし 指標連動型 ETF( 現物拠出 現物交換型 ETF 及び 金銭拠出 現物交換型 ETFのうち指標に連動するもの ) について 満たすべき要件を設けることとする 具体的には 1 現物拠出型 ETFにつ 規制の事前評価書 1. 政策の名称 ETF( 上場投資信託 ) の多様化 2. 担当部局金融庁総務企画局市場課 3. 評価実施時期平成 20 年 5 月 9 日 4. 規制の目的 内容及び必要性 (1) 現状及び問題点 規制の新設又は改廃の目的及び必要性 1 現状 ETF( 上場投資信託 ) は 投資家にとって 低コストにて 簡便かつ効果的な分散投資が可能となり また 取引所市場において 市場価格によるタイムリーな取引が機動的に行える等のメリットがある商品であるが

More information

自己株式の消却の会計 税務処理 1. 会社法上の取り扱い取得した自己株式を消却するには 取締役会設置会社の場合は取締役会決議が必要となります ( 会 178) 取締役会決議では 消却する自己株式数を 種類株式発行会社では自己株式の種類及び種類ごとの数を決定する必要があります 自己株式を消却しても 会

自己株式の消却の会計 税務処理 1. 会社法上の取り扱い取得した自己株式を消却するには 取締役会設置会社の場合は取締役会決議が必要となります ( 会 178) 取締役会決議では 消却する自己株式数を 種類株式発行会社では自己株式の種類及び種類ごとの数を決定する必要があります 自己株式を消却しても 会 平成 22 年 4 月 1 日現在の法令等に準拠 UP!Consulting Up Newsletter 自己株式の消却の会計 税務処理 自己株式の処分の会計 税務処理 http://www.up-firm.com 1 自己株式の消却の会計 税務処理 1. 会社法上の取り扱い取得した自己株式を消却するには 取締役会設置会社の場合は取締役会決議が必要となります ( 会 178) 取締役会決議では 消却する自己株式数を

More information

上場有価証券等書面

上場有価証券等書面 上場有価証券等書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面には 国内外の金融商品取引所に上場されている有価証券 ( 以下 上場有価証券等 といいます ) の売買等 ( 1) を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点は お取引開始前にご確認ください 手数料など諸費用について 上場有価証券等の売買等にあたっては

More information

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先 法律第百一号 ( 平一二 五 三一 ) 金融商品の販売等に関する法律 ( 目的 ) 第一条この法律は 金融商品販売業者等が金融商品の販売等に際し顧客に対して説明すべき事項及び金融商品販売業者等が顧客に対して当該事項について説明をしなかったことにより当該顧客に損害が生じた場合における金融商品販売業者等の損害賠償の責任並びに金融商品販売業者等が行う金融商品の販売等に係る勧誘の適正の確保のための措置について定めることにより

More information

<4D F736F F D208D4C8D CC8A AB82C982C282A282C C431816A2E646F63>

<4D F736F F D208D4C8D CC8A AB82C982C282A282C C431816A2E646F63> 案 1 広告等の該当性について 広告等規制において 規制の対象となるのは 金融商品取引業者等が その行う金融商品取引業の内容について 行う広告等 ( 広告 と 広告類似行為 ) である ( 特定投資家に対する行為を除く ) よって 広告等規制の対象となるか否かについては 次の観点が主なポイントとなる 1 広告 又は 広告類似行為 であるか否か 2 その行う 広告等 が 金融商品取引業の内容 であるか否か

More information

<4D F736F F D F80976C8EAE A836F815B F CC837E C815B836882C98AD682B782E98B4B92F689FC92E888C E646F63>

<4D F736F F D F80976C8EAE A836F815B F CC837E C815B836882C98AD682B782E98B4B92F689FC92E888C E646F63> 平成 21 年 2 月 2 日 カバードワラントのミストレード及び約定取消し取引に関する規程 本規程は カバードワラントの取引 ( 金融商品取引所における取引を除く 以下同じ ) に際し マーケット メーカー ( 以下 MM といいます ) 及び取扱金融商品取引業者のミストレードを予防するための措置及びミストレード又は約定取消し取引が発生した場合のお客様との対応方針並びに処理手続きを予め定め 紛争を防止し

More information

ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ 各位 2019 年 6 月 25 日会社名ルネサスエレクトロニクス株式会社代表者名代表取締役会長鶴丸哲哉 ( コード番号 6723 東証第一部 ) ストックオプション ( 新株予約権 ) の発行に関するお知らせ ルネサスエレクトロニクス株式会社 ( 代表取締役会長 : 鶴丸哲哉 以下 当社 という ) は 本日 取締役会決議により 当社の従業員並びに当社子会社の取締役 ( 社外取締役を除く ) 及び従業員に対するストックオプションとして発行する新株予約権の募集事項を決定し

More information

パソコン機能ガイド

パソコン機能ガイド PART12 ii iii iv v 1 2 3 4 5 vi vii viii ix P A R T 1 x P A R T 2 xi P A R T 3 xii xiii P A R T 1 2 3 1 4 5 1 6 1 1 2 7 1 2 8 1 9 10 1 11 12 1 13 1 2 3 4 14 1 15 1 2 3 16 4 1 1 2 3 17 18 1 19 20 1 1

More information

パソコン機能ガイド

パソコン機能ガイド PART2 iii ii iv v 1 2 3 4 5 vi vii viii ix P A R T 1 x P A R T 2 xi P A R T 3 xii xiii P A R T 1 2 1 3 4 1 5 6 1 2 1 1 2 7 8 9 1 10 1 11 12 1 13 1 2 3 14 4 1 1 2 3 15 16 1 17 1 18 1 1 2 19 20 1 21 1 22

More information

「恒久的施設」(PE)から除外する独立代理人の要件

「恒久的施設」(PE)から除外する独立代理人の要件 Legal and Tax Report 2008 年 8 月 28 日全 6 頁 恒久的施設 (PE) から除外する独立代理人 制度調査部の要件鈴木利光金融庁 恒久的施設 (PE) から除外する独立代理人の要件等の公表へ [ 要約 ] 金融庁は 2008 年 6 月 27 日付にて 恒久的施設 (PE) に係る 参考事例集 Q&A の公表について を公表した 2008 年度税制改正において 非居住者又は外国法人に対する課税について

More information

i

i i ii iii iv v vi vii viii ix x xi ( ) 854.3 700.9 10 200 3,126.9 162.3 100.6 18.3 26.5 5.6/s ( ) ( ) 1949 8 12 () () ア イ ウ ) ) () () () () BC () () (

More information

Microsoft Word _臨時報告書_最終_.doc

Microsoft Word _臨時報告書_最終_.doc 表紙 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書関東財務局長平成 23 年 12 月 20 日生化学工業株式会社 SEIKAGAKU CORPORATION 代表者の役職氏名 代表取締役社長水谷建 本店の所在の場所 東京都千代田区丸の内一丁目 6 番 1 号 電話番号 03(5220)8950( 代表 ) 事務連絡者氏名 総務部長鳥居美香子 最寄りの連絡場所 東京都千代田区丸の内一丁目 6

More information

平成 22 年 4 月 1 日現在の法令等に準拠 UP!Consulting Up Newsletter 無対価での会社分割 バックナンバーは 当事務所のホームページで参照できます 1

平成 22 年 4 月 1 日現在の法令等に準拠 UP!Consulting Up Newsletter 無対価での会社分割 バックナンバーは 当事務所のホームページで参照できます   1 平成 22 年 4 月 1 日現在の法令等に準拠 Up Newsletter 無対価での http://www.up-firm.com 1 無対価でのの会計 税務処理 1. の法務 100% 子会社に対して親会社の事業を移転する吸収分割型ののケースでは 子会社株式を親会社に交付しても 100% の資本関係に変化がないため 無対価での組織再編成とすることが一般的です 分割契約書では 当社は B 社の発行済株式の全部を所有しているため

More information

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および 株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および従業員に対しストック オプションとして発行する新株予約権の募集事項を決定し 当該新株予約権を引き受ける者の募集をすること等につき

More information

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下 新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下 取締役 という )) に対し ストック オプションとして新株予約権を発行することを下記のとおり決議いたしましたので

More information

平成 20 年 2 月 21 日金融庁証券取引等監視委員会 金融商品取引法の疑問に答えます

平成 20 年 2 月 21 日金融庁証券取引等監視委員会 金融商品取引法の疑問に答えます 平成 20 年 2 月 21 日金融庁証券取引等監視委員会 金融商品取引法の疑問に答えます 適合性原則の関係 < 質問 1> 証券会社 金融機関は 高齢者に対してリスクの高い商品を販売 勧誘してはいけないこととなったと聞きますが 本当ですか 1P < 質問 2> 証券会社 金融機関は 取引の都度 顧客の財産の状況を把握しなければ一切の金融商品取引を行えないこととなったと聞きますが 本当ですか 1P

More information

目次 1. 目論見書制度の概要 1 2. 目論見書の電子交付 2 3. 目論見書の国際比較 ( 日 米 欧 ) 4 4. 参照条文 7

目次 1. 目論見書制度の概要 1 2. 目論見書の電子交付 2 3. 目論見書の国際比較 ( 日 米 欧 ) 4 4. 参照条文 7 ディスクロージャー ワーキング グループ DWG 1-4 目論見書制度 関係資料 平成 20 年 10 月 22 日 目次 1. 目論見書制度の概要 1 2. 目論見書の電子交付 2 3. 目論見書の国際比較 ( 日 米 欧 ) 4 4. 参照条文 7 1. 目論見書制度の概要 開示対象有価証券 投資信託証券 それ以外の有価証券 ( 株券 社債等 ) 交付目論見書 販売等の際 あらかじめ又は同時に交付することを義務付け

More information

1... 1 2... 1 1... 1 2... 2 3... 2 4... 4 5... 4 6... 4 7... 22 8... 22 3... 22 1... 22 2... 23 3... 23 4... 24 5... 24 6... 25 7... 31 8... 32 9... 3

1... 1 2... 1 1... 1 2... 2 3... 2 4... 4 5... 4 6... 4 7... 22 8... 22 3... 22 1... 22 2... 23 3... 23 4... 24 5... 24 6... 25 7... 31 8... 32 9... 3 3 2620149 3 6 3 2 198812 21/ 198812 21 1 3 4 5 JISJIS X 0208 : 1997 JIS 4 JIS X 0213:2004 http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/monjokan/ 1... 1 2... 1 1... 1 2... 2 3... 2 4... 4 5... 4 6... 4 7... 22

More information

規程番号

規程番号 ブラザー工業株式会社株式取扱規則 平成 21 年 8 月 3 日改定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条 1. 当会社の株式および新株予約権に関する取扱いおよび手数料 株主の権利行使に際しての手続等については 定款第 12 条に基づき 本規則の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構という ) ならびに口座管理機関である証券会社および信託銀行等 ( 以下

More information

エクセルカバー入稿用.indd

エクセルカバー入稿用.indd i 1 1 2 3 5 5 6 7 7 8 9 9 10 11 11 11 12 2 13 13 14 15 15 16 17 17 ii CONTENTS 18 18 21 22 22 24 25 26 27 27 28 29 30 31 32 36 37 40 40 42 43 44 44 46 47 48 iii 48 50 51 52 54 55 59 61 62 64 65 66 67 68

More information

ライツ・オファリングと金商法上の勧誘規制についての中間論点整理

ライツ・オファリングと金商法上の勧誘規制についての中間論点整理 平成 25 年 5 月 15 日 金融法委員会 ライツ オファリングと金商法上の勧誘規制についての中間論点整理 1 総論 近時 企業の増資手法としての ライツ オファリング 1 に係る制度整備が進められている ライツ オファリングとは 公募増資や第三者割当てと並ぶ増資手法の一種であり 法令上の定義はないものの 株主全員に新株予約権を無償で割り当てることによる増資手法 と説明される 2 日本法上の株式会社がライツ

More information

有価証券管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 株式会社 ( 以下 会社 という ) の有価証券の運用および管理を適正に行うため 会社の保有する有価証券に関する管理基準および管理手続を定めるとともに 余裕資金の有効運用ならびに経営効率の向上を図ることを目的とする ( 有価証券の

有価証券管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 株式会社 ( 以下 会社 という ) の有価証券の運用および管理を適正に行うため 会社の保有する有価証券に関する管理基準および管理手続を定めるとともに 余裕資金の有効運用ならびに経営効率の向上を図ることを目的とする ( 有価証券の 有価証券管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 社 ( 以下 会社 という ) の有価証券の運用および管理を適正に行うため 会社の保有する有価証券に関する管理基準および管理手続を定めるとともに 余裕資金の有効運用ならびに経営効率の向上を図ることを目的とする ( 有価証券の種類 ) 第 2 条この規程において 有価証券とは金融商品取引法第 2 条に定められている有価証券をいう 1

More information

SC-85X2取説

SC-85X2取説 I II III IV V VI .................. VII VIII IX X 1-1 1-2 1-3 1-4 ( ) 1-5 1-6 2-1 2-2 3-1 3-2 3-3 8 3-4 3-5 3-6 3-7 ) ) - - 3-8 3-9 4-1 4-2 4-3 4-4 4-5 4-6 5-1 5-2 5-3 5-4 5-5 5-6 5-7 5-8 5-9 5-10 5-11

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208376838C835B83938365815B835683878393312E707074205B8CDD8AB78382815B83685D>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208376838C835B83938365815B835683878393312E707074205B8CDD8AB78382815B83685D> i i vi ii iii iv v vi vii viii ix 2 3 4 5 6 7 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60

More information

株式取扱規程

株式取扱規程 株式取扱規程 株式会社インターネットイニシアティブ 改定 : 平成 25 年 7 月 1 日 第 1 章総則第 1 条 ( 目的 ) 当会社の株式に関する取扱いについては 定款の規定に基づきこの規程によるほか 法令並びに株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) がその振替業に関し定めた規則及び振替業の業務処理の方法の定め及び口座管理機関の定めによるものとする 第 2 条 ( 株主名簿管理人

More information

01_.g.r..

01_.g.r.. I II III IV V VI VII VIII IX X XI I II III IV V I I I II II II I I YS-1 I YS-2 I YS-3 I YS-4 I YS-5 I YS-6 I YS-7 II II YS-1 II YS-2 II YS-3 II YS-4 II YS-5 II YS-6 II YS-7 III III YS-1 III YS-2

More information

フェア・ディスクロージャー・ルール細則案の概略

フェア・ディスクロージャー・ルール細則案の概略 証券 金融取引の法制度 2017 年 11 月 8 日全 6 頁フェア ディスクロージャー ルール細則案の概略 2017 年金商法改正関連シリーズ 金融調査部主任研究員横山淳 [ 要約 ] 2017 年 10 月 24 日 金融庁は 平成 29 年金融商品取引法改正に係る政令 内閣府令案 等の公表について を公表した この中で フェア ディスクロージャー ルールについて 対象となる上場会社等の範 囲

More information

三井化学株式会社 株式取扱規則

三井化学株式会社 株式取扱規則 株式取扱規則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱い及び手数料については 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) 及び株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款第 12 条に基づきこの規則の定めるところによる ( 株主名簿管理人 ) 第 2 条当会社の株主名簿管理人及び同事務取扱場所は

More information

空売りポジションの報告義務に関する内閣府令・告示

空売りポジションの報告義務に関する内閣府令・告示 Legal and Tax Report 空売りポジションの報告義務に関する内閣府令 告示 2008 年 11 月 4 日全 7 頁 制度調査部横山淳 [ 要約 ] 空売り規制強化のうち空売りポジションの報告義務に関する内閣府令と告示が 2008 年 10 月 31 日に公布された 空売りポジションの報告義務の対象となる有価証券としては 2009 年 3 月 31 日までの時限的措置として 上場有価証券等が指定されている

More information

<4D F736F F D2089EF8ED096408CA48B8689EF8E9197BF E7189BB A2E646F63>

<4D F736F F D2089EF8ED096408CA48B8689EF8E9197BF E7189BB A2E646F63> 会社法研究会資料 13 株主総会資料の新たな電子提供制度に関する検討 ( 前注 1) 本資料における 新たな電子提供制度 とは, 概要として, 米国やカナダの Notice & Access 制度 ( その概要は参考資料 8を参照 ) を参考とした以下の1から3までに掲げるような内容の株主総会資料の電子提供制度をいう 1 株主総会の招集に際して法令上株主に対して提供しなければならない情報 ( 以下

More information

新株予約権 取得請求権等が付された上場有価証券等については これらの権利を行使できる期間に制限がありますのでご留意ください また 新株予約権証券は あらかじめ定められた期限内に新株予約権を行使しないことにより 投資金額全額を失う場合があります 外国証券については 我が国の金融商品取引所に上場されてい

新株予約権 取得請求権等が付された上場有価証券等については これらの権利を行使できる期間に制限がありますのでご留意ください また 新株予約権証券は あらかじめ定められた期限内に新株予約権を行使しないことにより 投資金額全額を失う場合があります 外国証券については 我が国の金融商品取引所に上場されてい 上場有価証券等書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面には 国内外の金融商品取引所に上場されている有価証券 ( 以下 上場有価証券等 といいます ) の売買等 を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点は お取引開始前にご確認ください 手数料など諸費用について 上場有価証券等の売買等にあたっては

More information

Microsoft Word - パイオニア 株式取扱規則H doc

Microsoft Word - パイオニア 株式取扱規則H doc パイオニア株式会社株式取扱規則 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱いならびに手数料 株主の権利行使に際しての手続等については 振替機関である証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) ならびに株主が振替口座を開設している口座管理機関である証券会社および信託銀行等 ( 以下 証券会社等 という ) の定めるところによるほか 定款の規定に基づきこの規則の定めるところによる

More information

1 判例紹介

1 判例紹介 弁護士法人三宅法律事務所 Miyake &Partners Miyake newsletter No.9 はじめに 平素より大変お世話になっております Miyake Newsletter No.9 においては ファイアーウォール規制の新たな規制緩和につい てご紹介いたします 平成 25 年 11 月 18 日 弁護士法人三宅法律事務所 * 本ニュースレターに関するご質問 ご相談がありましたら 下記にご連絡ください

More information

™…

™… i 1 1 1 2 3 5 5 6 7 9 10 11 13 13 14 15 15 16 17 18 20 20 20 21 22 ii CONTENTS 23 24 26 27 2 31 31 32 32 33 34 37 37 38 39 39 40 42 42 43 44 45 48 50 51 51 iii 54 57 58 60 60 62 64 64 67 69 70 iv 70 71

More information

<4D F736F F D C A838A815B E63389F1534F8F5D8BC688F581698DC58F49816A2E646F63>

<4D F736F F D C A838A815B E63389F1534F8F5D8BC688F581698DC58F49816A2E646F63> 各 位 平成 25 年 6 月 10 日 広島市安佐南区祇園 3 丁目 28 番 14 号株式会社アスカネット代表取締役社長兼 CEO 福田幸雄 ( コード番号 :2438 東証マザーズ ) 問合せ先 : 常務取締役 CFO 功野顕也電話番号 : 082(850)1200 従業員に対するストックオプション ( 新株予約権 ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 25 年 6 月 10 日開催の当社取締役会において

More information

第1章 総則

第1章 総則 株式取扱規程 平成 24 年 4 月 1 日改正 住友大阪セメント株式会社 住友大阪セメント株式会社株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取り扱いならびにその手数料については 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか

More information

株式取扱規則

株式取扱規則 株式取扱規則 第 1 章総則 1. 目的当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款の定めに基づきこの規則の定めるところによる 2. 株主名簿管理人当会社の株主名簿管理人および株主名簿管理人事務取扱場所は

More information

自己株式の公開買付けの結果及び取得終了に関するお知らせ

自己株式の公開買付けの結果及び取得終了に関するお知らせ 各 位 2018 年 8 月 10 日会社名ヤフー株式会社代表者の役職氏名代表取締役社長川邊健太郎 ( コード番号 4689 東証第一部 ) 問い合わせ先執行役員最高財務責任者坂上亮介電話 03-6898-8200 自己株式の公開買付けの結果及び取得終了に関するお知らせ 当社は 2018 年 7 月 10 日付で 会社法 ( 平成 17 年法律第 86 号 その後の改正を含みます 以下 会社法 といいます

More information

<4D F736F F D CF8D5888C4817A8A948EAE8EE688B58B4B91A E358C8E323993FA89FC90B E378C8E313693FA8E7B8D73816

<4D F736F F D CF8D5888C4817A8A948EAE8EE688B58B4B91A E358C8E323993FA89FC90B E378C8E313693FA8E7B8D73816 株式取扱規則 京セラ株式会社 平成 25 年 5 月 29 日改正平成 25 年 7 月 16 日施行 第 1 章総則 第 1 条 ( 目的 ) 当会社の株式に関する取扱い ( 株主権行使の手続き等を含む ) については 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款に基づきこの規則の定めるところによる

More information

上場有価証券等書面

上場有価証券等書面 上場有価証券等書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです また 本書には 金融商品販売法に基づく重要事項の説明が含まれています ) この書面には 国内外の金融商品取引所に上場されている有価証券 ( 以下 上場有価証券等 といいます ) の売買等 ( 1) を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点は お取引開始前にご確認ください

More information

困ったときのQ&A

困ったときのQ&A ii iii iv NEC Corporation 1997 v P A R T 1 vi vii P A R T 2 viii P A R T 3 ix x xi 1P A R T 2 1 3 4 1 5 6 1 7 8 1 9 1 2 3 4 10 1 11 12 1 13 14 1 1 2 15 16 1 2 1 1 2 3 4 5 17 18 1 2 3 1 19 20 1 21 22 1

More information

2006年5月10日

2006年5月10日 各位 会社名 代表者 問合せ先責任者 平成 30 年 3 月 23 日 TDK 株式会社代表取締役社長石黒成直 ( コード番号 6762 東証第 1 部 ) 広報グループゼネラルマネージャー熱海一成 (TEL 03-6852-7102) 株式報酬型ストックオプションとしての 新株予約権発行に関するお知らせ TDK 株式会社 ( 社長 : 石黒成直 ) は 2018 年 3 月 23 日開催の当社取締役会において

More information

活用ガイド (ハードウェア編)

活用ガイド (ハードウェア編) (Windows 98) 808-877675-122-A ii iii iv NEC Corporation 1999 v vi PART 1 vii viii PART 2 PART 3 ix x xi xii P A R T 1 2 1 3 4 1 5 6 1 7 8 1 9 10 11 1 12 1 1 2 3 13 1 2 3 14 4 5 1 15 1 1 16 1 17 18 1 19

More information

協会員の従業員に関する規則 及び 協会員の従業員における上場会社等の特定有価証券等に係る売買等に関する規則 等の一部改正について ( 案 ) 平成 29 年 5 月 17 日日本証券業協会 Ⅰ. 改正の趣旨本協会では 平成 28 年 7 月 19 日付で 自主規制規則の見直しに関する検討計画について

協会員の従業員に関する規則 及び 協会員の従業員における上場会社等の特定有価証券等に係る売買等に関する規則 等の一部改正について ( 案 ) 平成 29 年 5 月 17 日日本証券業協会 Ⅰ. 改正の趣旨本協会では 平成 28 年 7 月 19 日付で 自主規制規則の見直しに関する検討計画について 協会員の従業員に関する規則 及び 協会員の従業員における上場会社等の特定有価証券等に係る売買等に関する規則 等の一部改正について ( 案 ) 平成 29 年 5 月 17 日日本証券業協会 Ⅰ. 改正の趣旨本協会では 平成 28 年 7 月 19 日付で 自主規制規則の見直しに関する検討計画について を公表し その中の提案事項のうち 地場出し 地場受け規制の見直し については 自主規制規則の改善等に関する検討ワーキング

More information

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交 発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 ( 平成 22.7.15 変更 ) ( 昭和 53.5.1 実施 ) ( 目的 ) 第 1 条 この規は 清算 決済規程第 17 条第 2 項の規定に基づき 売買証拠金の代用として預託することが できる有価証券の種類及びその代用価格等に関し 必要な事項を定める ( 平成 5.4.1 14.4.1 15.1.14

More information

非課税上場株式等管理に関する約款 第 1 条 ( 約款の趣旨 ) この約款は お客さまが租税特別措置法第 9 条の8に規定する非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得の非課税および租税特別措置法第 37 条の14に規定する非課税口座内の少額上場株式等に係る譲渡所得等の非課税の特例 ( 以下 非課税

非課税上場株式等管理に関する約款 第 1 条 ( 約款の趣旨 ) この約款は お客さまが租税特別措置法第 9 条の8に規定する非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得の非課税および租税特別措置法第 37 条の14に規定する非課税口座内の少額上場株式等に係る譲渡所得等の非課税の特例 ( 以下 非課税 非課税上場株式等管理に関する約款 第 1 条 ( 約款の趣旨 ) この約款は お客さまが租税特別措置法第 9 条の8に規定する非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得の非課税および租税特別措置法第 37 条の14に規定する非課税口座内の少額上場株式等に係る譲渡所得等の非課税の特例 ( 以下 非課税口座に係る非課税の特例 といいます ) の適用を受けるために 株式会社ジャパンネット銀行 ( 以下 当社

More information

就業規則

就業規則 株式取扱規則 株式会社電響社 株式取扱規則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条 当会社の株式および新株予約権に関する取扱いならびに手数料 株主の権利行使に際しての手続等については 定款の規定に基づき この規則の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) ならびに口座管理機関である証券会社および信託銀行等 ( 以下 証券会社等 という ) の定めるところによる

More information

規程No

規程No 株式取扱規程 テンプホールディングス株式会社 株式取扱規程 第 1 章総則第 1 条 ( 目的 ) 当会社の株式及び新株予約権に関する取扱い 株主及び新株予約権者の権利の行使に関する手続き並びにそれらの手数料は 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) 及び株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款の規定に基づきこの規程の定めるところによる

More information

株式取扱規程

株式取扱規程 株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款第 12 条に基づきこの規程の定めるところによる ( 株主名簿管理人 ) 第 2 条当会社の株主名簿管理人および株主名簿管理人事務取扱場所は

More information

<4D F736F F D208F4390B3819B E30352E A C A838A815B E88ABC82CC88EA959495CF8D5829>

<4D F736F F D208F4390B3819B E30352E A C A838A815B E88ABC82CC88EA959495CF8D5829> 平成 28 年 5 月 13 日 各 位 上場会社名 株式会社トマト銀行 代表者名 取締役社長髙木晶悟 ( コード番号 8542 東証第 1 部 ) 問 合 せ先 執行役員経営企画部長谷口善昭 (TEL 086-800-1830) 定款の一部変更に関するお知らせ 株式会社トマト銀行 ( 取締役社長髙木晶悟 ) は 本日開催の取締役会において 下記のとおり 平成 28 年 6 月 28 日開催予定の第

More information

会二_01_証券市場の基礎知識-01章.indd

会二_01_証券市場の基礎知識-01章.indd 証券市場の基礎知識 1 証券市場の基礎知識 次の文章について 正しいものは を 正しくないものは をつけなさい [ 問題 1] 企業の資金調達方法のうち 株式の発行によるもの及び債券の発行によるものは 直接金融に区分される [ 問題 2] 金融機関による証券取得は 間接金融に区分される [ 問題 3] 新規に発行される証券が 発行者から直接にあるいは仲介者を介して投資者に第一次取得される市場を発行市場という

More information

1 提出理由 2018 年 8 月 21 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項及び第 2 項並びに第 240 条第 1 項に基づき当社取締役に対してストックオプションとして新株予約権を発行すること 並びに 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項ないし第

1 提出理由 2018 年 8 月 21 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項及び第 2 項並びに第 240 条第 1 項に基づき当社取締役に対してストックオプションとして新株予約権を発行すること 並びに 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項ないし第 表紙 EDINET 提出書類 信越化学工業株式会社 (E0077 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 関東財務局長 2018 年 8 月 21 日 信越化学工業株式会社 Shin-Etsu Chemical Co.,Ltd. 代表者の役職氏名 代表取締役社長斉藤恭彦 本店の所在の場所 東京都千代田区大手町二丁目 6 番 1 号 電話番号 03(3246)5011 事務連絡者氏名 総務部長加藤精市郎

More information

ソフトバンク株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果及び主要株主の異動に関するお知らせ

ソフトバンク株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果及び主要株主の異動に関するお知らせ 各 位 2018 年 8 月 9 日会社名ヤフー株式会社代表者の役職氏名代表取締役社長川邊健太郎 ( コード番号 4689 東証第一部 ) 問い合わせ先執行役員最高財務責任者坂上亮介電話 03-6898-8200 ソフトバンク株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果及び主要株主の異動に関するお知らせ 当社親会社であるソフトバンクグループ株式会社の子会社であるソフトバンク株式会社 ( 以下

More information

各 位 平成 28 年 3 月 11 日 会社名 東京急行電鉄株式会社 代表者名 取締役社長野本弘文 ( コード番号 9005 東証第 1 部 ) 問合せ先 財務戦略室 主計部 主計課長 小田克 (TEL ) 株式会社東急レクリエーション株式 ( 証券コード :9631) に

各 位 平成 28 年 3 月 11 日 会社名 東京急行電鉄株式会社 代表者名 取締役社長野本弘文 ( コード番号 9005 東証第 1 部 ) 問合せ先 財務戦略室 主計部 主計課長 小田克 (TEL ) 株式会社東急レクリエーション株式 ( 証券コード :9631) に 各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 3 月 11 日株式会社東急レクリエーション代表取締役社長菅野信三 ( コード番号 9631 東証第 2 部 ) 経営企画室長松崎秀樹 (TEL 03-3462-8933) 東京急行電鉄株式会社による当社株券に対する公開買付けの結果に関するお知らせ 東京急行電鉄株式会社 ( 以下 東京急行電鉄 といいます ) は平成 28 年 2 月 12 日から平成

More information

これわかWord2010_第1部_100710.indd

これわかWord2010_第1部_100710.indd i 1 1 2 3 6 6 7 8 10 10 11 12 12 12 13 2 15 15 16 17 17 18 19 20 20 21 ii CONTENTS 25 26 26 28 28 29 30 30 31 32 35 35 35 36 37 40 42 44 44 45 46 49 50 50 51 iii 52 52 52 53 55 56 56 57 58 58 60 60 iv

More information

パワポカバー入稿用.indd

パワポカバー入稿用.indd i 1 1 2 2 3 3 4 4 4 5 7 8 8 9 9 10 11 13 14 15 16 17 19 ii CONTENTS 2 21 21 22 25 26 32 37 38 39 39 41 41 43 43 43 44 45 46 47 47 49 52 54 56 56 iii 57 59 62 64 64 66 67 68 71 72 72 73 74 74 77 79 81 84

More information

これでわかるAccess2010

これでわかるAccess2010 i 1 1 1 2 2 2 3 4 4 5 6 7 7 9 10 11 12 13 14 15 17 ii CONTENTS 2 19 19 20 23 24 25 25 26 29 29 31 31 33 35 36 36 39 39 41 44 45 46 48 iii 50 50 52 54 55 57 57 59 61 63 64 66 66 67 70 70 73 74 74 77 77

More information

その他資本剰余金の処分による配当を受けた株主の

その他資本剰余金の処分による配当を受けた株主の 企業会計基準適用指針第 3 号その他資本剰余金の処分による配当を受けた株主の会計処理 目次 平成 14 年 2 月 21 日改正平成 17 年 12 月 27 日企業会計基準委員会 目的 1 適用指針 2 範囲 2 会計処理 3 適用時期 7 議決 8 結論の背景 9 検討の経緯 9 会計処理 10 項 - 1 - 目的 1. 本適用指針は その他資本剰余金の処分による配当を受けた株主の会計処理を定めるものである

More information

III

III III 1 1 2 1 2 3 1 3 4 1 3 1 4 1 3 2 4 1 3 3 6 1 4 6 1 4 1 6 1 4 2 8 1 4 3 9 1 5 10 1 5 1 10 1 5 2 12 1 5 3 12 1 5 4 13 1 6 15 2 1 18 2 1 1 18 2 1 2 19 2 2 20 2 3 22 2 3 1 22 2 3 2 24 2 4 25 2 4 1 25 2

More information

iii iv v vi vii viii ix 1 1-1 1-2 1-3 2 2-1 3 3-1 3-2 3-3 3-4 4 4-1 4-2 5 5-1 5-2 5-3 5-4 5-5 5-6 5-7 6 6-1 6-2 6-3 6-4 6-5 6 6-1 6-2 6-3 6-4 6-5 7 7-1 7-2 7-3 7-4 7-5 7-6 7-7 7-8 7-9 7-10 7-11 8 8-1

More information

Microsoft Word - 【Spiderman】TOB結果プレス_NA090522revised.doc

Microsoft Word - 【Spiderman】TOB結果プレス_NA090522revised.doc 平成 21 年 5 月 22 日 各 位 会社名 : 株式会社ユー エス ジェイ ( コード :2142 東証マザーズ ) 代表者名 : 代表取締役社長グレンガンペル問合せ先 : ファイナンス アドミニストレーション本部経理 財務部長竹中昭敏 (TEL:06-6465-3022) SG インベストメンツ株式会社による当社株券等に対する公開買付けの結果に関するお知らせ SGインベストメンツ株式会社は

More information

Nikon Information(募集新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の割当てに関するお知らせ)

Nikon Information(募集新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の割当てに関するお知らせ) 各位 2017 年 7 月 12 日会社名株式会社ニコン代表者代表取締役兼社長執行役員牛田一雄 ( コード番号 7731 東証第一部 ) 問合せ先経営戦略本部広報部長豊田陽介 (TEL.03-6433-3741) 募集新株予約権 ( 株式報酬型ストックオプション ) の割当てに関するお知らせ 当社は本日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条及び第 240 条の規定に従って

More information

株式取扱規程

株式取扱規程 株式取扱規程 ソニー株式会社 ソニー株式会社株式取扱規程 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱いについては 定款にもとづきこの規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによる 2 前項のほか

More information

7 i 7 1 2 3 4 5 6 ii 7 8 9 10 11 1 12 13 14 iii.......................................... iv................................................ 21... 1 v 3 6 7 3 vi vii viii ix x xi xii xiii xiv xv 26 27

More information

第10回貿易・投資ワーキング・グループ 資料1

第10回貿易・投資ワーキング・グループ 資料1 資料 1 外国為替及び外国為替法の事前届出制度に関する規制緩和要望 グローバル オファリングの促進に向けた提案 平成 26 年 3 月 18 日第 10 回貿易 投資等ワーキンググループ 日本証券業協会 モルガン スタンレー MUFG 証券株式会社 Agenda グローバル オファリングとは 外為法の事前届出制度 現行の事前届出制度の問題点 規制緩和に向けた提案 2 グローバル オファリングとは (1)

More information

9 i 9 1 2 3 4 5 6 ii 7 8 9 10 11 12 .......................................... iii ... 1... 1........................................ 9 iv... v 3 8 9 3 vi vii viii ix x xi xii xiii xiv 34 35 22 1 2 1

More information

i ii iii iv v vi vii viii ix x xi xii xiii xiv xv xvi 2 3 4 5 6 7 $ 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 $ $ $ 18 19 $ 20 21 22 23 24 25 26 27 $$ 28 29 30 31 $ $ $ 32 33 34 $ 35 $ 36 $ 37 38 39 40 $ 41 42 43 44

More information

<4D F736F F D208B7A8EFB95AA8A8482C982A982A982E98E96914F8A4A8EA68F9196CA2D312D322E646F6378>

<4D F736F F D208B7A8EFB95AA8A8482C982A982A982E98E96914F8A4A8EA68F9196CA2D312D322E646F6378> 吸収分割契約に関する事前開示書面 ( 簡易吸収分割 / 略式吸収分割 ) 平成 27 年 5 月 29 日 株式会社ガイアックス 株式会社ソーシャルグループウェア 平成 27 年 5 月 29 日 株式会社ガイアックス 代表執行役社長上田祐司 株式会社ソーシャルグループウェア 代表取締役社長上田祐司 吸収分割に係る事前開示書面 ( 分割会社 / 会社法第 782 条第 1 項及び会社法施行規則第 183

More information

<4D F736F F D20335F395F31392E31312E323895BD8BCF925089BF82C982E682E98EE688F88EC08E7B82CC82BD82DF82CC8BC696B191CC90A CC90AE94F

<4D F736F F D20335F395F31392E31312E323895BD8BCF925089BF82C982E682E98EE688F88EC08E7B82CC82BD82DF82CC8BC696B191CC90A CC90AE94F 平均単価による取引実施のための業務体制等の整備について 平成 15 年 12 月 17 日理事会決議平成 16 年 3 月 24 日一部改正平成 18 年 10 月 25 日一部改正平成 19 年 11 月 28 日一部改正 投資一任契約に係る業務を行う会員が平均単価による約定 決済を行う取引 ( 約定日 受渡日が同一の取引につき 銘柄毎 売買別に 単価の異なる複数の約定を合算し 平均単価を単価として取引報告及び決済を行う取引をいう

More information

untitled

untitled i ii iii iv v 43 43 vi 43 vii T+1 T+2 1 viii 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 a) ( ) b) ( ) 51

More information

2

2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 I II III 11 IV 12 V 13 VI VII 14 VIII. 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 _ 33 _ 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 VII 51 52 53 54 55 56 57 58 59

More information

重大な約款変更(確定)のお知らせ

重大な約款変更(確定)のお知らせ 各位 2018 年 7 月 6 日 会社名日興アセットマネジメント株式会社 ( 管理会社コード :13084) 代表者名代表取締役社長柴田拓美問い合わせ先 ETF 開発部今井幸英 (TEL. 03-6447-6581) 上場インデックスファンド米国株式 (S&P500) 重大な約款変更 ( 確定 ) のお知らせ 当社は 上場インデックスファンド米国株式 (S&P500) ( 以下 当 ETFといいます

More information

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という )

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) 株式取扱規程 平成 24 年 6 月 23 日改正 岐阜県大垣市久徳町 100 番地 株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) ならびに口座管理機関である証券会社および信託銀行等

More information

株 式 取 扱 規 則

株 式 取 扱 規 則 株式取扱規 日本たばこ産業株式会社 第 1 章総 ( 目的 ) 第 1 条本会社の株式及び新株予約権に関する手続き及び手数料並びに株主の権利行使に関する取扱いについては 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) 及び株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款の規定に基づきこの規の定めるところによる ( 株主名簿管理人

More information

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 各 位 平成 30 年 4 月 26 日 会社名エルナー株式会社代表者名代表取締役社長執行役員山﨑眞哉 ( コード番号 6972 東証第 2 部 ) 問合せ先執行役員管理部長山本真史 (TEL 045-470-7251) 単元株式数の変更 株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 30 年 5 月 31 日開催予定の臨時株主総会 ( 以下 本臨時株主総会

More information

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 住所 会社名 代表者名 平成 28 年 7 月 8 日大阪市中央区備後町三丁目 6 番 2 号株式会社ウィザス代表取締役社長生駒富男 新株予約権発行に関する取締役会決議公告 平成 28 年 6 月 24 日開催の当社取締役会において 当社取締役 ( 社外取締役を除く 以下同じ ) および執行役員に対し ストックオプションとして新株予約権を発行することを下記のとおり決議いたしましたので 会社法第

More information

本実務対応報告の概要 以下の概要は 本実務対応報告の内容を要約したものです 範囲 ( 本実務対応報告第 3 項 ) 本実務対応報告は 資金決済法に規定する仮想通貨を対象とする ただし 自己 ( 自己の関係会社を含む ) の発行した資金決済法に規定する仮想通貨は除く 仮想通貨交換業者又はが保有する仮想

本実務対応報告の概要 以下の概要は 本実務対応報告の内容を要約したものです 範囲 ( 本実務対応報告第 3 項 ) 本実務対応報告は 資金決済法に規定する仮想通貨を対象とする ただし 自己 ( 自己の関係会社を含む ) の発行した資金決済法に規定する仮想通貨は除く 仮想通貨交換業者又はが保有する仮想 平成 30 年 3 月 14 日企業会計基準委員会 実務対応報告第 38 号 資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い の公表 公表にあたって平成 28 年に公布された 情報通信技術の進展等の環境変化に対応するための銀行法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 62 号 ) により 資金決済に関する法律 ( 平成 21 年法律第 59 号 以下 資金決済法 という ) が改正され

More information

Microsoft Word - 【口座開設】個人情報保護方針&個人情報の取扱い

Microsoft Word - 【口座開設】個人情報保護方針&個人情報の取扱い 個人情報保護方針 代表取締役社長小山卓也 当社は お客様の個人情報及び個人番号 ( 以下 個人情報等 といいます ) に対する取組み方針とし て 次のとおり 個人情報保護方針を策定し 公表いたします 1. 関係法令等の遵守当社は 個人情報等の適正な取扱いに関する関係諸法令 個人情報保護委員会 金融庁が定めた金融分野における個人情報保護に関するガイドライン及び同ガイドラインの安全管理措置等についての実務指針

More information

住友電気工業株式会社株式取扱規則

住友電気工業株式会社株式取扱規則 住友電気工業株式会社株式取扱規則 第 1 章総 則 第 1 条 ( 目的 ) 1 当会社における株主権行使の手続その他株式に関する取扱い及び手数料は 法令並びに株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) 及び株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款第 11 条に基づきこの規則の定めるところによる 2 この規則は

More information