AEO 制度の目的 安全かつ適正なサプライチェーンの確保 1 法令遵守体制の整備 法令遵守体制の整備 総括管理部門を中心とした PDCA サイクルの構築など 2 セキュリティの確保 サプライチェーン全体の安全を確保 工場 商品保管基地 保管倉庫 輸送手段 各営業所などでの荷抜き すり替え 差し込みな

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1 AEO 制度説明会 ( 平成 26 年 3 月 11 日 ) AEO 取得に向けた具体的取組について 東京税関業務部総括認定事業者管理官 (AEO センター )

2 AEO 制度の目的 安全かつ適正なサプライチェーンの確保 1 法令遵守体制の整備 法令遵守体制の整備 総括管理部門を中心とした PDCA サイクルの構築など 2 セキュリティの確保 サプライチェーン全体の安全を確保 工場 商品保管基地 保管倉庫 輸送手段 各営業所などでの荷抜き すり替え 差し込みなどのリスクの排除 3 適正な税関手続きの実現 社内体制の整備 業務委託管理など AEO 事業者 1

3 AEO 事業者に求められること 1 1. 社内組織の整備 全社員が法令遵守規則 (CP) に従った運用を行う体制か 総括管理部門 : 法令改正や税関手続に精通しているか関係各部に指示し 調整できるか 法令監査部門 : 牽制効果が働く効果的な監査が可能か 2. 法令遵守規則及び各種手順の整備 法令改正に対応し 適宜見直しが実施されているか 各種手順等と現場部門の業務に乖離が生じていないか 2

4 AEO 事業者に求められること 2 3. 貨物管理体制 施設について損傷や不具合のある箇所がないか 貨物管理について手順どおり適正に実施できているか 4. 報告連絡体制の整備 社内でのエラー発生時に 総括管理部門に連絡されるか 法令抵触事案について 所管官庁に迅速に連絡されるか 脆弱性を自ら解決 改善する自浄能力 3

5 AEO 制度に係る承認 ( 認定 ) までのプロセス スケジュール事業者税関 検討段階 1 社内検討 社内で AEO 制度への参加について検討 管轄税関の AEO 担当部門に相談 面談日時の設定 税関と面談電話 メール 2 意思確認現状把握 税関との面談 事業概要 会社組織の説明 申請についての方針の決定 ( 全社的取組みが必要 ) AEO 制度の趣旨 目的 必要事項の説明 税関と面談電話 メール 3 体制の整備 法令遵守体制の整備 総括管理部門 法令監査部門の設置 各部門の独立性 中立性 ( 牽制効果 ) の確認 再不検具討合があれば 同時進行 4-1 法令遵守規則業務手順書の整備 4-2 自己評価 4-3 実地調査 法令遵守規則の作成 法令遵守規則に付随する各種業務手順書 ( ドラフト版 ) の作成 各部門における業務実態との整合性及び実効性の確認 法令遵守規則の記載内容等に関するチェックシートによる自己評価 事業部門での業務内容と法令遵守規則 業務手順書との整合性の証明 以下の点について確認 必要事項の記載 法令遵守規則と業務手順書の整合性 チェックシートの内容について確認及び助言 法令遵守規則及び業務手順書の実効性 継続性の確認 セキュリティ対策の確認 申請 5 申請 承認又は認定申請書及び関係書類の提出 承認又は認定申請書及び関係書類の受理 提出された書類の審査 承認又は認定 6 承認又は認定 承認又は認定通知書の交付 繰り返し 7 監査 監査手順書に基づき 計画的に内部監査の実施 承認又は認定後における実務と CP 及び業務手順書の整合性を確認するため チェックシート等に基づき監査し 監査結果を税関へ報告 事後監査の実施 法令遵守規則等に基づき適正な業務が行われているか 監査結果の講評 業務改善の求めの発出 ( 適正な業務が行われていない場合 ) 4

6 AEO 事業者承認の要件 1 法令上の認定要件 具体的に取り組むべき事項 一定期間法令違反がないこと 社内組織の整備 暴力団員等が関与していないこと 業務を適正に遂行する能力を有していること 法令遵守規則を定めていること 適正な法令手続を実施するための各種手順の整備 貨物管理体制の整備 監査体制の整備 教育研修体制の整備 業務委託先の管理 ( 選定 評価 指導 ) 報告連絡体制 ( 社内 業務委託先 税関 ) の整備 帳簿書類の適正な作成 保管 NACCS を利用して業務を行う能力を有していること これらの体制 手順の確実な運用 必要な見直し 5

7 AEO 事業者となるための要件 2 法令遵守規則 (CP) で求められていること 体制整備 組織 最高責任者 総括管理部門 貨物管理部門等 上記各部門責任者 責任体制の明確化 報告連絡体制 社内における報告連絡体制 所管官庁との報告連絡体制 異常事態の顕在化 原因究明体制 事故発生後の原因究明体制 同一 類似事案の再発防止 法令遵守 適正な業務遂行 基本的業務 業務手順の明確化 業務委託先の指導 委託先の管理監督 指導 帳簿書類等の保存 教育研修体制の整備 定期的な教育の実施 事故等が発生しにくい整備されている 仮に事故等が発生した場合でも 自ずと所管官庁に報告がされ 再発防止策を講ずる体制が整備されている 6

8 法令遵守規則及び手順の整備 1 法令遵守規則 (CP): 関連業務等を適正に行うために全社員が遵守すべきルール 法令遵守規則の記載事項 ( 関税法施行規則 ) 関連業務を行う各部門の名称や責任者 各部門の業務内容及び手順 関連業務の委託先の管理 帳簿書類の作成 保管 管理 教育 研修 法令違反者に対する懲罰 法令遵守規則の策定 現存する社内規則の流用 税関ホームページに掲載のモデル CP の活用 2 手順書 :CP に規定されている業務を 実際にどうすれば遂行できるかが分かるマニュアル 7

9 法令遵守規則 実施規則の記載内容及び内部体制等に関する審査 特例輸入者の承認要件等の審査要領について ( 財関第 418 号平 ) 特例輸入者 特定輸出者 認定製造者 特定保税承認者 特定保税運送者 認定通関業者 1 体制整備等に関する基本的事項 2 各部門の業務内容等に関する事項 (1) 総括管理部門 (2) 事業部門 3 税関手続の履行に関する事項 (1) 基本的項目 (2) 特例申告貨物に関する税関手続 (3) 特定輸出に貨物に関する税関手続 (4) 特定製造貨物に関する税関手続の管理 4 貨物管理の履行に関する事項 5 監査体制 6 他法令の遵守規則に関する事項 7 関連会社等の指導等に関する事項 8 税関との連絡体制に関する事項 9 連絡及び報告体制に関する事項 10 帳簿書類の作成及び保管等に関する事項 11 財務状況に関する事項 12 教育及び研修に関する事項 13 懲罰に関する事項 (1) 保税蔵置場及び保税工場に関する税関手続 (2) 特定保税運送に関する税関手続 (3) 認定通関業者に関する通関手続 8

10 法令遵守規則を適正に履行する社内体制の例 最高責任者 ( 代表取締役社長 ) 監査結果報告 監査の支援 監査監査結果報告 報告 総括管理部門 指示 連絡調整 教育 報告 相談 報告 相談 指示 連絡調整 教育 承認税関 法令監査部門 監査 法令相談 事業部門 報告 稟議 評価 監査 業務委託先 指示 教育 報告 相談 支店 営業所 顧客 ( 荷主 ) 管理部門 ( 営業部 ) 管轄税関 ( 官署 ) 9

11 総括管理部門の設置目的 役割 目的 役割 セキュリティの確保及び適正な税関手続きの実現のための環境作り それらの継続的な PDCA サイクルの実現 特例輸入者 特定輸出者 認定製造者 特定保税承認者 特定保税運送者 認定通関業者 イ社内体制及び法令遵守規則の整備 ( 見直し及び改善を含む ) ロ特例輸入関連業務 特定輸出関連業務又は特定製造貨物管理業務に関する各部門に対する指示 連絡及び調整 ハ特例輸入関連業務 特定輸出関連業務又は特定製造貨物管理業務に関する各部門又は顧客等からの相談の受付及び回答 二法令遵守状況の監査の支援 ホ連絡体制及び報告体制の整備 へ社内教育及び訓練の計画及び実施 ト業務を委託する関連会社等の委託の適否の判断 チ関連会社等への特例輸入関連業務 特定輸出関連業務又は特定製造貨物管理業務に関する指導及び監督 ロ関係業務に関する各部門に対する指示 連絡及び調整 ハ関係業務に関する各部門又は顧客等からの相談の受付及び回答 ト関係業務 ( 通関業務を除く チにおいて同じ ) を委託する関連会社等の委託の適否の判断 チ関連会社等への関係業務に関する指導及び監督 リ荷主から寄託される貨物の保管を行う保税蔵置場又は保税工場における荷主等から寄託される貨物受託の適否の判断 ヌ国際運送貨物の運送又は管理の依頼を受ける際の荷主等の信頼度の調査及び荷主から寄託される貨物の受託の適否の判断 ル輸出入者から通関手続の依頼を受ける際の当該輸出入者の輸出入者コードの保有状況確認及び当該手続の依頼を受けることの適否の判断 ヲ輸出入者への通関手続 遵守すべき貿易関連法令等に関する教示又は助言 10

12 内部監査 目的 ポイント セキュリティ対策の実施状況 適正な税関手続きを実現するためのプロセスの履行状況を中立 公正な立場から監査し 必要な是正措置を講じられる体制を構築する 1 監査担当部署 ( 監査担当者 ) の設定 ( 社内管理体制の構築 ) 2 監査対象部署の明確化関連業務に係る全ての部門が対象 3 監査事項の設定当該対象部門の遵守すべき事項を網羅単純な 方式ではなく 根拠を含めた評価 4 実施頻度 時期定期的な各部門の実態把握及び水準維持のための勧告 5 結果報告体制の構築最高責任者及び総括管理部門への報告 6 改善事項への対応措置期限 回答期限の設定及び内容の報告 7 監査の高度化に向けた見直し体制の構築 11

13 教育及び研修 目的 効果的な体制 ( 手順 ) の整備 体制 ( 手順 ) に基づき適正に業務が遂行されるための行動指針 ( 判断基準 ) を関係者間の共有認識とする ポイント 1 研修計画 教材 資料 講師等組織体制管理担当としての総括管理部門による取組 2 対象者適正な輸出入関連業務の遂行のため全社員を対象 3 対象者に応じた階層別の教育管理職向け 転入者向け 新入社員向け 営業担当者向けなど 4 未受講者に対するフォローアップ体制の構築複数回の開催 未受講者への部門内の周知状況の確認など 5 教育結果の記録化 ( アンケート 効果測定 ) 将来の教育の更なる内容充実の材料 12

14 委託先管理 目的効果的なセキュリティ対策及び適正な税関手続きを実現するため 一連の業務に関与する者が全て適正な業務遂行能力を有していることを自らの責任で確認する ポイント 1 委託業務内容の整理 2 業務委託の適否に関するプロセスの確立 新規の委託先の業務評価を担当する部門 既存の委託先の業務の再評価 評価結果に基づく委託の適否の決定 不具合 ( 事故 ) 発生時の対応 ( 危機管理体制 に含まれる場合も多い ) 3 業務委託先の評価項目 基準の設定 4 上記工程における総括管理部門の関与 ( 直接 間接 ) 税関 通関業者 運送者 保税地域 航空会社 船会社 輸出入者 13

15 セキュリティの確保 1 安全な環境下で貨物を入出荷 輸送 保管することの実現 輸出入商品の輸送 保管に関して 盗難 すり替え のほか 差し込み の 3 つの脅威をどのように排除するか これが実現しているか 1. 物理的セキュリティ 動線管理 : コンテナ管理 : 2. 人的セキュリティ 人的管理 : 業務委託先管理 : 3. 情報セキュリティ 情報管理 : 正規の入出場動線を構築するとともに 不正侵入者を容易に見分けることが可能な環境を整備する 知らない間に改造コンテナを利用させられ 結果として規制物資の供給を手助けするリスクを排除する 社員 ( 派遣社員等を含む ) 管理を通じ 内部から発生する不正を抑止するとともに 外部からの不正侵入者の発見を容易にする環境を整備する 業務委託先企業を的確に管理 監督し サプライチェーン上のリスクを低減させる コンピュータネットワークへの不正アクセスを防止し 出荷情報や顧客情報を不正利用されない環境を構築する 14

16 セキュリティの確保 2 ポイント AEO 制度の大目的がテロ対策であることから セキュリティは最重要審査項目 盗難 すり替え のほか 差し込み の 3 つの脅威をどのように排除するか これが実現しているか 実現のための具体策は様々 1 施設の環境に応じた効果的な取組みが必要 ( 絶対的な基準を設けることは困難 スペース 搬出入の頻度 人員数などに左右 ) 2 敷地レベル 建屋レベル 保管スペースレベルでの取組み 3 不正侵入者を判別できる環境が構築されていること ( ハード面での取組み ) 4 不正侵入者を排除するルールが構築されていること ( ソフト面での取組み ) 5 従業員が上記 3 4 を熟知し かつ 実行可能であること 15

17 セキュリティの確保 3 1 現状の把握 評価 リスクの洗い出し 施設を熟知しているのは事業者自身 リスクの洗い出しに最も適した人物 2 リスクの排除 効果的 継続的な対策の考察 実施 実際に設備を利用し ルールに基づき確実に実施しなければならないのは事業者自身 実現可能性 ( 無理がないか ) を評価できるのは事業者自身 3 定期的な見直し 評価 実施内容の有効性の評価 毎日 施設を利用し ルールに基づいた行動をするのは従業員 設備 ルールの 抜け 漏れ を確認できるのは事業者自身 セキュリティ確保の重要性を認識し セキュリティを向上しなければならないという意識 16

18 参考 倉庫におけるセキュリティ確保のための取組みの例 門扉 機械警備 フェンス 定期的なメンテナンス 動線確保のための補助として使用 監視カメラ 動体センサーを活用 ( 追尾 アラーム機能 ) し 常時モニター 駐車票 無人状態での貨物の放置の禁止 駐車票 出入口 入構票 入出庫スケジュールに応じたシャッターの開閉 受付 シャッター シャッター 通用口 侵入者排除のための声掛けルールの徹底 ( 受付 屋外への誘導 ) 夜間 休日の警備 倉庫内への侵入防止 従業員の視認性の確保 従業員の制服着用 使用しない通用口の施錠 従業員 記帳ルールの徹底 貨物保管場所へのルートの制限 敷地 不正侵入者 記帳 建屋 来訪者 貨物保管場所 17

19 セキュリティの確保 4 コンテナ管理 コンテナ チェックのポイント 目視検査及び打検膨らみ 色の違い 異音 記録検査 確認結果の記録 18

20 適正な申告を行うための取り組み 工場 倉庫での受入 在庫管理 出荷の際には 細心の注意を払い 貨物のチェック 数量のチェックを行うこと!! 輸出貨物に係る正しい品名 数量 価格 代金支払方法 荷受人等を記載した INV を作成!! 搬入票と貨物の一致を確認 出荷票と貨物の一致を確認 INV 作成 関係書類の保存 INV 搬入票 出荷票 1 搬入貨物 2 出荷貨物 輸出申告 INV 搬入確認在庫管理ピッキング搬出確認 貨物の 情報 と 物 の一致が適正な輸出手続きには必須! 3 申告貨物 19

21 AEO 事業者に期待されること 改善策の調整 AEO 事業者 改善策の策定 PDCA サイクル 事故を0にするのは非常に困難 事故が発生した場合を想定した体制作りが必要 事故の低減に向けた継続的な取り組みが必要 事故発生時 いかに迅速 適切に対処するかが重要 事故の裏に潜んでいる構造的な要因の追及 改善状況の把握 改善策の周知及び実施 事故の発生を糾弾することが目的ではない より重大な事故の発生を予防することが重要 エラー! 報告 相談 報告 相談 税関 担当者 指示 調査 管理者 助言 指導 20

22 AEO 事業者となるためのポイント 認定されること が目的ではないことの理解 自主参加型の能動的プログラム PDCA サイクルによる認定後の水準維持が大切 何ができるか どこまでできるか 十分機能するかという観点から検討 実現可能性があるか 継続的に ( 無理なく ) 実施可能か 効果的であるか の評価 これら評価のなされていない取組みは 絵に描いた餅 であり いずれ破たんする可能性が高い 脆弱性を含めた自社の現況の把握 自社の現況を把握し 使える取組みは使い 弱い部分には手当てをして 組織や業務手順を再構築することで 無理のない取組みにつなげられる 社内全体での取組みを検討 税関手続き担当の取組みだけでは目的を達成できない可能性が大きい 経営層を含めた全ての部門が理解して協力することが必要 21

23 AEO 制度とは ( まとめ ) AEO = Authorized Economic Operator 我が国では 国際物流における一層の円滑化と適正な通関の両立を図り あわせて我が国の国際競争力を強化するため 国際標準に則った AEO 制度を 2006 年 3 月に導入 貨物のセキュリティ管理とコンプライアンス ( 法令遵守 ) に優れた事業者を税関が認定し 認定を受けた者に対して税関手続の緩和 簡素化策を提供する制度 コンプライアンスに優れた者にとっては 税関の関与の減少 税関にとっては コンプライアンスに優れた者以外にマンパワーを投入 事業者 税関相互にメリットのある制度 民間企業と官 ( 税関 ) のパートナーシップ 22

24 最後に税関 Website の紹介 掲載内容 1. AEO 制度とは 2. AEO 制度のメリット等 3. AEO 事業者になるには 4. AEO 制度に関するよくある質問 5. AEO 事業者一覧 6. 最近の主な改正状況等 7. 税関の問合せ先 23

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