< 追加機能一覧 > 対象製品 1 説明書参照章管理番号内容 SV MG DT 2 2 GUI の刷新 データ加工情報に関連する管理情報のエクスポート ODBC 経由でのデータベース接続 文字コード変換の拡張 管理

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1 バージョンアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名 バージョン DataMagic Server DataMagic DB Connection Option(Oracle) DataMagic DB Connection Option(DB2) DataMagic DB Connection Option(SQL Server) DataMagic DB Connection Option(PostgreSQL) DataMagic DB Connection Option(ODBC) DataMagic Excel Option DataMagic Manager Unlimited Option DataMagic Manager DataMagic Desktop < 本文書の表記について > 項目名などの表記本文書では 設定項目名などの用語を DataMagic Ver.3 の用語で表記します 旧バージョンをお使いの場合は 適宜読み替えてください 1/51

2 < 追加機能一覧 > 対象製品 1 説明書参照章管理番号内容 SV MG DT 2 2 GUI の刷新 データ加工情報に関連する管理情報のエクスポート ODBC 経由でのデータベース接続 文字コード変換の拡張 管理情報に関連する管理情報の一覧を表示 データ加工のチュートリアル マッチングファイルへのマッチング データ加工の処理速度の向上およびマルチスレッドでの実行 データ加工情報の仕様書の出力 マッチング設定での漢字コードの使用 カスタムエラー条件の追加 共通コンポーネントの追加 テスト実行によるエラー情報の一括出力 Excel シートのセル単位とレコード ( 列 ) 単位の混在指定 業務グループの使用方法の拡張 入力ファイルとマッチングファイルの結合データのプレビュー データ加工のステップ実行 Oracle のダイレクト パス ロードを使用した INSERT 異体字セレクタの変換 管理情報として Excel 情報を追加 凡例 SV :DataMagic Server ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic を含む ) MG :DataMagic Manager ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic Connect を含む ) DT :DataMagic Desktop ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic および HULFT-DataMagic Connect を含む ) : 対象製品である - : 対象製品ではない 2 詳細は DataMagic Ver.3 新機能 非互換説明書 最新版の該当章を参照してください 2/51

3 < 改善一覧 > 管理番号 内容 対象製品 1 SV MG DT 説明書参照章 2 3 DataMagic の内部の処理の基本コードを SHIFT-JIS から UTF-8 に変更 - 8 履歴の情報を外部出力 条件論理式での否定形の使用 関数 FORMAT_DATE FORMAT_NUM TO_INCODE の追加 SUBSTR の改善 DB テーブル情報の簡易指定時の改善 関数の適用範囲の拡張 関数の多段指定 CSV 形式の出力で数値データに囲み文字の付加 CSV 詳細情報画面でフォーマット情報および DB テーブル情報を取得 PostgreSQL の money 型のサポート 抽出条件などで比較条件のデータ型が異なる場合でもデータの抽出が可能なよう改善 - 51 DataMagic Server グレードのインストール手順から管理者ユーザの情報登録を削減 ワークファイルディレクトリに残存するテンポラリファイルを削除 操作履歴に出力される 操作データ種 を変更 CSV ファイルの改行と囲み文字の解析方法の指定 評価版から製品版への移行 オプション製品の追加をプロダクトキーで更新 HULFT-DataMagic Ver.1 形式のパラメータファイルの一括変換 固定値を制御文字として使用する指定 インストール中に DataMagic サービスを開始 (Windows 版のみ ) マルチフォーマット ID もしくは階層フォーマット ID に属しているフォーマットの項目情報を変更した場合でもデータ加工情報を修正せずにデータ加工を実 - 行できるよう改善 81 日付の表示形式の切り替え 言語の切り替え 96 DataMagic で使用する環境変数名の変更 (UNIX/Linux のみ ) Windows の FIPS 準拠アルゴリズムを使う設定での動作をサポート Oracle Instant Client をバンドル データ加工履歴の 実行パラメータ に -- progress xxxxxxxx を出力しないよう改善 DB テーブル情報の簡易指定でのスキーマ指定 フォーマット形式のデータにある NULL 文字の扱いの /51

4 管理番号 指定 内容 対象製品 1 SV MG DT 説明書参照章 管理情報エクスポート時の ID の指定方法の追加 管理情報の項目ごとにコメントを設定 Manager 接続オプション ( 無制限 ) の追加 SQLite3 のプログラムを更新 インストールユーザの自動登録 ファイル選択ダイアログにファイルサイズと日付を表示 漢字コード種 に UTF-8 を選択している場合 Unicode バイトオーダ を表示しない インポートで ID 重複時の動作の指定 utled の実行時に trace.log ファイルへ出力される 情報( 通常 ) と 情報( 冗長 ) を廃止 SQLite3 の接続テストで SQLite3 のファイルが存在しない場合の動作を変更 形式 XML 選択時の初期値変更 XML 情報詳細画面で XML 形式の妥当性を検証 管理情報一覧で一覧全件をソート - 1 凡例 SV :DataMagic Server ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic を含む ) MG :DataMagic Manager ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic Connect を含む ) DT :DataMagic Desktop ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic および HULFT-DataMagic Connect を含む ) : 対象製品である - : 対象製品ではない 2 詳細は DataMagic Ver.3 新機能 非互換説明書 最新版の該当章を参照してください 4/51

5 < 障害一覧 > 管理番号 内容 対象製品 1 対象 SV MG DT バージョン 4 マッチングで JIS コードのファイルを指定すると 正常 1.2.0~ - - にマッチしない場合がある 5 形式 に CSV を選択かつ出力ファイルのサイズが 1.0.0~ 32,767 バイトを超過する場合 データ加工を実行する - とアプリケーションエラーが発生する場合がある 6 XML 形式の出力で要素が 1 つしか出力されない場合があ 1.0.0~ - る 形式 に DB テーブル ( 製品種別 Excel ) 7 を選択している場合 プレビューもしくはデータ加工を 2.2.0~ - 実行すると アプリケーションエラーが発生する場合が ある 30 異常終了時にファイルを削除する指定をしても ファイ 1.4.0~ - ルが削除されない場合がある 48 項目 END の行末に改行のない XML 情報エクスポート 1.0.0~ - ファイルを登録できない 49 DataMagic Manager からデータ加工を実行すると 2.0.0~ trace.log ファイルに データ加工情報状況へのアクセ - スに失敗しました が出力される場合がある 漢字コード種 で UTF-16 選択時 MATCH_REG 関数 54 もしくは REPLACE_REG 関数を使用すると 数値タイプの 1.2.0~ - - データが文字タイプのデータとして出力される場合があ る 55 自機種コードに S を指定している場合 仮想テーブ 1.0.0~ ルに特定の文字 ( 例 : 望 ) を含む項目名を設定する - とデータ加工がエラーになる 58 コード変換すると記号が別のコードに変換される場合が 1.0.0~ - - ある 63 インストールパスに全角文字が含まれている場合 1.0.0~ - utledcomp がエラーになる (Windows 版のみ ) 88 HULFT-DataMagic をアップデートインストールすると 2.0.0~ アップデート前のバージョン情報が表示される場合があ - - る (Windows 版のみ ) 94 huledenv.conf ファイルのタグに値を指定しないでコマンドを実行すると アプリケーションエラーが発生する ~ 95 自機種コードに 8 を指定している場合 固定値の日 2.2.0~ 付や時間にマルチバイト文字を設定すると出力データが - - 不正になる場合がある (UNIX/Linux 版のみ ) 100 出力フォーマットの 有効小数部桁数 に 指定する かつ値に 0 を指定して画面を開き直すと 指定しない が表示される IF 関数の最終引数に空白文字のみを指定してデータ加 2.0.0~ - 工を実行すると アプリケーションエラーが発生する 105 DB2 へのコミットでエラーが発生すると データ加工の 1.0.0~ - - 結果が正常終了になる 自機種コードに S または E を指定している場合 クエリ値に全角文字を使用した like 関数を設定するとデータ加工がエラーになる utledigen の実行時に -g を指定すると 不要な管理情報もエクスポートされる ~ 2.0.0~ 5/51

6 管理番号 内容 形式 に CSV (ID 省略 ) を選択しているマッチングを使用してデータ加工を実行すると出力内容が不正になる場合がある XML ファイルの入力で XML レコード単位に 要素 を指定すると root ノードの属性が出力されない 50 バイトを超過したユーザ ID が utlediupdt とユーザ情報詳細画面で登録できる正常な外字変換テーブル格納パスを指定しても 外字テーブルのオープンに失敗する場合があるフォーマット情報詳細画面で第一階層以外の項目を 参照項目名 に指定して適用できる抽出条件 マッピング情報設定 出力設定などで使用している変数名を変数設定から削除した場合 不正な動作をする自機種コードに 8 を指定している場合 utledlist を実行するとヘッダの出力がずれる (UNIX/Linux 版のみ 日本語版のみ ) 切り替えサイズに達しても trace.log ファイルが切り替わらない場合がある (Windows 版のみ ) DataMagic Manager から実行すると 操作データ種 データ変換実行 操作内容 参照 の操作履歴も作成される場合がある utledigen utledlist utledgtfextd または utleducextd 実行時に 操作履歴が作成されない場合がある数値演算で $LEN を使用した演算式を設定すると デー 対象製品 1 SV MG DT 対象バージョン 1.3.0~ 2.1.0~ 2.0.0~ 1.0.0~ 2.0.0~ 2.0.0~ 1.0.0~ 2.1.2~ 2.0.0~ 2.0.0~ タ加工プログラムでメモリリークが発生する場合がある ~ 項目タイプに対するサイズの指定が不正な DB テーブル 1.0.0~ - 情報をインポートできてしまう 漢字コード種 で UTF-16 選択時 奇数バイトの出 1.0.0~ - - 力ファイルプレビューができる場合がある 漢字コード種 で UTF-16 選択時 偶数バイトの入 力データに奇数バイトのデリミタ値が含まれるとデータ - - 加工が異常終了する場合がある マッピング情報設定で XML 形式の出力側要素に繰り返し基点を設定しても 設定と異なった動作になる場合がある XML 情報の形式と入力データの形式が異なると データ加工履歴に不正な完了メッセージが出力される JIS の X タイプかつ EBCDIC のデータが 抽出条件などで比較対象データとして扱われない場合がある数字の前後が小数点のみの不正な値を動的数値に指定すると データ加工が異常終了する DataMagic Manager からデータ加工実行などの操作をするたびに huledd プロセス ( 要求受付デーモン DataMagic サービス ) のメモリ使用量が増加する DB テーブル情報エクスポートファイルの改行コードが不統一となる場合がある ~ 2.0.0~ 1.2.0~ 1.0.0~ 1.0.0~ 1.0.0~ 6/51

7 管理番号 内容 漢字コード種 で UTF-16 選択時 奇数バイトの入力データを使用してもデータ加工が正常終了する場合がある出力情報設定で動的文字列 ( 実行時引数 ) をクエリ値に設定していると 動作不正やデータ加工履歴の文字化けが発生する階層フォーマット情報のレコード名が 51 バイト以上の場合にデータ加工が異常終了するフォーマット情報詳細画面で 参照項目名 に指定した項目の参照関係が崩れても適用できる場合がある 対象製品 1 SV MG DT 対象バージョン 1.0.0~ 1.4.0~ 1.0.0~ 2.0.0~ 1 凡例 SV :DataMagic Server ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic を含む ) MG :DataMagic Manager ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic Connect を含む ) DT :DataMagic Desktop ( 旧バージョンの HULFT-DataMagic および HULFT-DataMagic Connect を含む ) : 対象製品である - : 対象製品ではない 改善および障害内容の詳細は 下記の改善報告 障害報告を参照してください 7/51

8 < 改善報告 > 3 DataMagic の内部の処理の基本コードを SHIFT-JIS から UTF-8 に変更 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Manager DataMagic Desktop 2 改善内容 DataMagic の内部の処理 ( 例 : 管理情報ファイルの文字コード ) には Ver.3 未満では SHIFT- JIS を使用していましたが Ver.3 から UTF-8 を使用するようにしました これに伴い 以下の動作が改善されました 仮想テーブルのデータの取り込み Ver.3 未満入力設定の 漢字コード種 と自機種のコードが異なる場合 外字 ( 例 :1) をデフォルトコード ( ) で取り込む Ver.3 入力設定の 漢字コード種 と自機種のコードが異なる場合 入力設定の 漢字コード種 が以下のいずれかであれば JIS 第一 第二水準以外の文字をそのまま取り込む [ 漢字コード種 ] SHIFT-JIS EUC IBM 漢字 UTF-16 UTF-8 マッチングの比較 Ver.3 未満以下の条件をすべて満たした場合 外字 ( 例 :1) をデフォルトコード ( ) に変換して比較する [ 条件 ] 入力設定の 漢字コード種 に SHIFT-JIS 以外を選択している マッチング条件設定の 条件式 に以下のいずれかを指定している 前方一致 後方一致 含む Ver.3 以下の条件をすべて満たした場合 JIS 第一 第二水準以外の文字をそのまま比較する [ 条件 ] 入力設定の 漢字コード種 に以下のいずれかを選択している SHIFT-JIS IBM 漢字 UTF-16 UTF-8 マッチング設定の 漢字コード種 に以下のいずれかを選択している SHIFT-JIS EUC IBM 漢字 UTF-16 UTF-8 マッチング条件設定の条件式に以下のいずれかを指定している 前方一致 後方一致 含む 8/51

9 35 PostgreSQL の money 型のサポート 1 対象製品 DataMagic Server 2 改善内容 PostgreSQL の money 型を正常に処理できるよう改善しました 42 抽出条件などで比較条件のデータ型が異なる場合でもデータの抽出が可能なよう改善 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Manager DataMagic Desktop 2 改善内容データ加工情報の抽出条件設定などで 比較元 比較先 のデータ型が異なると ( 例 : 文字列と数値 ) Ver.3 未満では抽出対象となりませんでした Ver.3 では抽出対象となるように改善しました この改善が適用される条件設定およびデータ型の詳細は 以下のとおりです 条件設定抽出条件設定カスタムエラー条件設定後処理設定 データ型項目タイプ文字列 X( キャラクタ ) M( 可変長文字 ) Z( 数字文字列 ) CSV 文字列 ( 可変長文字 ) 固定値文字列数値 9( サイン無外部 10 進数 ) P( サイン付内部 10 進数 ) S( サイン付外部 10 進数 ) CSV 数値 ( 数値データ ) 固定値数値 なお この動作をさせるには システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) の 異なる型同士を比較する (compare_different_type_data) に 1 ( 比較する ) を指定する必要があります 9/51

10 51 DataMagic Server グレードのインストール手順から管理者ユーザの情報登録を削減 1 対象製品 DataMagic Server 2 改善内容 Ver.2 では インストール時に管理者ユーザ ( ユーザ ID admin ) のパスワードを入力する必要がありました Ver.3 では インストール時にパスワードの入力を必要としないよう改善しました インストール中に自動で管理者ユーザのパスワードが登録されます 初期パスワードは admin です 必要に応じて インストール後にパスワードを変更してください 53 ワークファイルディレクトリに残存するテンポラリファイルを削除 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Desktop 2 改善内容データ加工を実行すると ワークファイルディレクトリにテンポラリファイル ( テンポラリファイル名の例 : aaaa-2222-bbbb ) が作成されます このテンポラリファイルは データ加工終了時に自動的に削除されますが データ加工が正常に終了できなかった場合 ( 例 : 強制終了など ) 削除されずに残存する可能性があります ワークファイルディレクトリに残存するテンポラリファイルは Ver.2 では利用者が手動で削除する必要がありました Ver.3 では以下の条件をすべて満たす場合 自動で削除するように改善しました [ 条件 ] 要求受付デーモン (UNIX/Linux 版 ) または DataMagic サービス (Windows 版 ) が起動中である テンポラリファイルの最終更新日から約 7 日以上経過している 10/51

11 64 操作履歴に出力される 操作データ種 を変更 1 対象製品 DataMagic Server 2 改善内容 操作履歴に出力される 操作データ種 の内容を DataMagic で使用する文言に合わせて以下 のように改善しました 操作 操作履歴の 操作データ種 Ver.2 Ver.3 常駐プロセスを起動 HULFT-DataMagic 起動 停止 DataMagic 起動 停止 常駐プロセスを停止データ加工を実行 データ変換実行 データ加工実行 データ加工をキャンセル データ変換キャンセル データ加工キャンセル DB 接続情報を登録 接続情報 DB 接続情報 DB 接続情報を参照 DB 接続情報を削除操作履歴を参照 Server 操作履歴 操作履歴 75 インストール中に DataMagic サービスを開始 (Windows 版のみ ) 1 対象製品 DataMagic Server for Windows 2 改善内容 Ver.2 では インストール後に DataMagic サービスを手動で開始する必要がありました Ver.3 では インストール中に DataMagic サービスの開始確認ダイアログが表示されます こ こで はい を選択すると DataMagic サービスが開始されます 動作 DataMagic サービスの開始 Ver.3 未満 Ver.3 新規インストールの後 手動で開始 自動で開始 アップデートインストールの後 なお インストール中の DataMagic サービスの開始では 要求受付ポート番号 ( 初 期値 ) を使用します 既にポート番号 を使用している場合は インストールが完了 した後に システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) の要求受付ポート番号 (port) を変更してから手動で起動してください 11/51

12 76 マルチフォーマット ID もしくは階層フォーマット ID に属しているフォーマットの項目情報を変更した場合でもデータ加工情報を修正せずにデータ加工を実行できるよう改善 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Manager DataMagic Desktop 2 改善内容 Ver.1 の変換情報または Ver.2 のデータ加工情報では 以下の条件をすべて満たした場合 データ加工を正常に実行するために 変換情報またはデータ加工情報で出力形式の変更を手動で取り込み 保存する必要がありました Ver.3 では 以下の条件をすべて満たした場合でもデータ加工情報を修正することなく データ加工を正常に実行できるように改善しました [ 条件 ] 出力設定の 出力形式 に マルチフォーマット もしくは 階層フォーマット を選択している 出力形式 に指定したマルチフォーマット ID もしくは階層フォーマット ID に属しているフォーマットの項目情報を変更した 99 Windows の FIPS 準拠アルゴリズムを使う設定での動作をサポート 1 対象製品 DataMagic Manager DataMagic Desktop 2 改善内容 Windows に以下の設定がされている環境で DataMagic が正常に動作するよう改善しました [ 設定内容 ] 管理ツール ローカルセキュリティポリシー ローカルポリシー セキュリティオプション システム暗号化 : 暗号化 ハッシュ 署名のための FIPS 準拠アルゴリズムを使う 有効 を設定 103 Oracle Instant Client をバンドル 1 対象製品 DataMagic Server 2 改善内容 Ver.3 では 提供媒体に Oracle Instant Client をバンドルするようにしました バンドルする Oracle Instant Client の詳細は以下のとおりです 項目 詳細 バージョン グレード Basic 12/51

13 107 データ加工履歴の 実行パラメータ に --progress xxxxxxxx を出力しないよう改善 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Desktop 2 改善内容 DataMagic Manager からデータ加工を実行すると データ加工履歴の 実行パラメータ に --progress xxxxxxx が出力されていました このパラメータは非公開であり データ加工実行コマンド (utled) に直接指定すると 想定外の動作をする恐れがあります 想定外の動作を未然に防止するため このパラメータをデータ加工履歴に出力しないよう改善しました 124 SQLite3 のプログラムを更新 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Desktop 2 改善内容 Ver.3 で SQLite3 のプログラムを更新しました Ver.3 で使用する SQLite3 のバージョンは です バージョン変更による非互換の有無については DataMagic Ver.3 新機能 非互換説明書 最新版を参照してください 13/51

14 130 インストールユーザの自動登録 1 対象製品 DataMagic Server 2 改善内容 Ver.3 未満では 以下の HULFT-DataMagic 製品の初期ユーザ名にインストールユーザ名が含まれていないため 導入 OS によって以下の現象が発生していました [ 現象 ] 導入 OS が UNIX/Linux/zLinux の場合 一般ユーザでインストール ( 1) するとインストールユーザが HULFT-DataMagic を起動できない 導入 OS が Windows の場合 サービスの HULFT-DataMagic のプロパティからログオンタブのアカウントで一般ユーザ ( 2) を指定すると HULFT-DataMagic を起動できない Ver.3 では 以下の DataMagic Server グレードの初期ユーザとしてインストールユーザが自動的に登録されます これにより インストール直後にインストールユーザが DataMagic Server を起動できるようになりました 1 Ver. では可能 2 OS の Administrators 権限を持つユーザ [Ver.3 未満 ]HULFT-DataMagic 製品 HULFT-DataMagic for UNIX HULFT-DataMagic for Linux HULFT-DataMagic for zlinux HULFT-DataMagic for Windows [Ver.3]DataMagic Server グレード DataMagic Server for UNIX DataMagic Server for Linux DataMagic Server for zlinux DataMagic Server for Windows 初期ユーザ名 admin root admin SYSTEM 初期ユーザ名 admin root インストールユーザ名 admin SYSTEM インストールユーザ名 この改善が適用されるインストールの条件は 以下のいずれかです DataMagic Server Ver.3 の新規インストール HULFT-DataMagic Ver.1 から DataMagic Server Ver.3 へのアップデートインストール 131 ファイル選択ダイアログにファイルサイズと日付を表示 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Manager 2 改善内容 DataMagic Server に対するファイル選択のダイアログに ファイルサイズと日付を表示するよう改善しました ディレクトリ選択のダイアログについても同様です なお この改善は DataMagic Manager と DataMagic Server が共に Ver.3 の場合のみ有効です 14/51

15 142 漢字コード種 に UTF-8 を選択している場合 Unicode バイトオーダ を表示しない 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Manager 2 改善内容データ加工情報の入力設定 ( ) で 漢字コード種 に UTF-8 を選択している場合 Ver.3 未満では Unicode バイトオーダ を表示していましたが より直感的なデータ加工を行えるようにするため Ver.3 から Unicode バイトオーダ を表示しないようにしました マッチング設定 仮想テーブル設定 出力設定も同様 194 utled の実行時に trace.log ファイルへ出力される 情報 ( 通常 ) と 情報 ( 冗長 ) を廃止 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Desktop 2 改善内容システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) のトレースログの出力モード (trace_output_mode) に以下のいずれかを指定すると trace.log ファイルへ 情報 ( 通常 ) と 情報 ( 冗長 ) ( 以下 情報 ) が出力されます 2 ( 開始 終了 異常 警告 情報 ( 通常 )) 3 ( 開始 終了 異常 警告 情報 ( 通常 ) 情報 ( 冗長 )) 9 ( 開始 終了 異常 警告 情報 ( 通常 ) 情報 ( 冗長 ) デバッグ ) これらの情報のうち データ加工実行コマンド (utled) の実行時に出力されていた情報を廃止するように改善しました この改善により trace.log ファイルの可読性やデータ加工処理の速度が向上します この改善による非互換の内容については DataMagic Ver.3 新機能 非互換説明書 最新版を参照してください 215 SQLite3 の接続テストで SQLite3 のファイルが存在しない場合の動作を変更 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Desktop 2 改善内容 Ver.3 未満では DB 接続情報の 製品種別 で SQLite3 選択時 SQLite3 のファイルが存在しない状態で接続テストをすると正常終了していました これは SQLite3 のファイルを正常に新規作成できることを表します しかし SQLite3 を入力として使う場合に ファイルの存在確認ができないという欠点がありました Ver.3 では SQLite3 のファイルが存在しない状態で接続テストをしたときは エラーになるよう改善しました 15/51

16 225 形式 XML 選択時の初期値変更 1 対象製品 DataMagic Manager DataMagic Desktop 2 改善内容 データ加工情報の 形式 で XML 選択時の利便性向上のため 以下の初期値を変更しまし た 設定画面 項目 初期値 Ver.3 未満 Ver.3 入力設定 XML レコード単位 1 要素 出力設定 XML レコード単位 1 任意 インデント インデントしない インデントする レコードごとに改行する OFF ON 311 XML 情報詳細画面で XML 形式の妥当性を検証 1 2 対象製品 DataMagic Server DataMagic Desktop 改善内容 XML 情報の登録には 以下の 2 通りの方法があります (1) 管理情報インポート機能を使用してエクスポートファイルから登録 (2) XML 情報詳細画面で新規作成もしくは編集この 2 通りの登録方法のうち (2) の登録で XML 形式の妥当性検証を行っていませんでした このため XML として不正なデータを XML 情報に登録できていました Ver.3 では データ加工の実行前に正しい形式の管理情報を準備できるように (2) の登録で XML 形式の妥当性検証を行うよう改善しました 327 管理情報一覧で一覧全件をソート 1 対象製品 DataMagic Server DataMagic Manager DataMagic Desktop 2 改善内容管理情報の一覧画面でソートすると Ver.3 未満では表示しているページ内の管理情報がソートされていました Ver.3 ではすべてのページの管理情報がソートされるようにしました なお DataMagic Manager でこの動作をさせるには DataMagic Manager と DataMagic Server の両方が Ver.3 である必要があります 16/51

17 < 障害報告 > 4 マッチングで JIS コードのファイルを指定すると 正常にマッチしない場合がある 1 現象 JIS コードのファイル同士をマッチングに指定すると データ加工プログラムが不正なメモリアクセスをします その結果 正常にマッチしない場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生する場合があります マッチング条件設定に以下の指定をしている 入力項目またはマッチング項目の 項目タイプ が X( キャラクタ ) 演算子に 等しい または 等しくない を指定 入力データの文字コードが JIS である ただし 以下の条件をすべて満たす場合 つまり 高速に処理する場合は発生しません マッチング設定に以下の指定をしている キーがユニークである にチェックを入れている キーが複数あった場合 に エラーにする を選択 マッチング条件設定に以下の指定をしている 条件論理式 に AND または OR の条件を 1 つのみ指定 演算子に 等しい を指定 入力ファイルの形式がマルチフォーマットまたは階層フォーマットの場合 それぞれの条件式で参照する項目やタイプがすべて同じである 5 修正後発生条件を満たす場合も正常にマッチします 5 形式 に CSV を選択かつ出力ファイルのサイズが 32,767 バイトを超過する場合 データ加工を実行するとアプリケーションエラーが発生する場合がある 1 現象データ加工情報の出力設定で 形式 に CSV を選択かつ出力ファイルのサイズが 32,767 バイトを超過する場合 データ加工を実行するとデータ加工コマンド (utled) がアプリケーションエラーになる場合があります このとき データ加工履歴は出力されますがエラーの解決手段にはなりません HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生する場合があります 出力設定の 形式 に CSV を選択している 出力ファイルのサイズが 32,767 バイトを超過する 5 修正後発生条件を満たす場合もデータ加工が正常に終了します 17/51

18 6 XML 形式の出力で要素が 1 つしか出力されない場合がある 1 現象 XML 形式の出力で複数の要素を出力する指定をしているにもかかわらず 要素が 1 つしか出力されない場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たした状態でデータ加工を実行すると発生します XML 情報の要素の maxoccurs が unbounded または 2 以上である ( この要素を 要素 A とする ) データ加工情報の出力設定に以下の指定をしている 形式が XML である XML レコード単位 に 任意 を指定している データ加工情報のマッピング情報設定に以下の指定をしている 要素 A のすべての属性に出力情報を指定している 追加で表示された要素 A の属性のいずれかに出力情報を指定している 要素 A の上位階層の要素を繰り返しの基点にしている 5 修正後マッピング情報設定画面で指定をした数だけ要素が出力されます 7 形式 に DB テーブル ( 製品種別 Excel ) を選択している場合 プレビューもしくはデータ加工を実行すると アプリケーションエラーが発生する場合がある 1 現象データ加工情報で 形式 に DB テーブル ( 製品種別 Excel ) を選択している場合 プレビューもしくはデータ加工を実行すると プレビューのプログラムやデータ加工のプログラムでアプリケーションエラーが発生する場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件を満たすプレビューを実行 もしくはデータ加工を実行すると発生する場合があります データ加工情報で以下のいずれかに 形式 DB テーブル ( 製品種別 Excel ) を選択している 入力設定 マッチング設定 仮想テーブル設定 出力設定 5 修正後発生条件を満たす場合もプレビューやデータ加工が正常に終了します 18/51

19 30 異常終了時にファイルを削除する指定をしても ファイルが削除されない場合がある 1 現象データ加工情報のオプションで 異常終了時 出力ファイルを削除する にチェックを入れていると 通常はデータ加工が異常終了するときに出力ファイルが削除されます しかし 出力ファイルと同名のファイルが存在しない状態でデータ加工が異常終了すると データ加工実行コマンド (utled) が新規に作成した出力ファイルが削除されません HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します データ加工情報のオプションで 異常終了時 出力ファイルを削除する にチェックを入れている データ加工を実行する前に出力ファイルと同名のファイルが存在しない データ加工を新規作成の指定で実行する (utled に -n ( 新規作成 ) を指定する ままたは -n ( 新規作成 ), -m ( 追加書き ), -r ( 上書き ) のどれも指定しない ) データ加工の実行によって出力ファイルが作成されるが データ加工が任意の理由でで異常終了する 5 修正後データ加工が異常終了すると 発生条件を満たす場合も出力ファイルが削除されます ただし データ加工を実行する前に出力ファイルと同名のファイルが存在する場合は 出力ファイルは削除されません 48 項目 END の行末に改行のない XML 情報エクスポートファイルを登録できない 1 現象項目 END の行末に改行のないエクスポートファイルは正常ですが XML 情報のエクスポートファイルの場合は登録ができません HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たした XML 情報エクスポートファイルを登録すると発生します 項目 ENCFNAME で使用している情報が以下のいずれか エンコードしたインポートファイル 流通 BMS フォーマットテンプレート 項目 ENCFNAME の次の項目が END であり END の行末に改行がない 5 修正後発生条件を満たす場合も登録ができます 19/51

20 49 DataMagic Manager からデータ加工を実行すると trace.log ファイルに データ加工情報状況へのアクセスに失敗しました が出力される場合がある 1 現象 DataMagic Manager からデータ加工を実行すると トレースログファイル (trace.log ファイル ) に以下のメッセージが出力される場合があります trace.log ファイル [YYYY/MM/DD HH:MM:SS V huledd] データ加工情報状況へのアクセスに失敗しました 理由 : 状況情報ファイルが存在しません なお このメッセージが表示された場合でも データ加工の実行に影響はありません HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生する場合があります システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) のトレースログの出力モード (trace_output_mode) に 9 ( 開始 終了 異常 警告 情報 ( 通常 ) 情報 ( 冗長 ) デバッグ ) を指定している データ加工を DataMagic Manager から実行する 5 修正後発生条件を満たす場合も当該メッセージが trace.log ファイルに出力されません 20/51

21 54 漢字コード種 で UTF-16 選択時 MATCH_REG 関数もしくは REPLACE_REG 関数を使用すると 数値タイプのデータが文字タイプのデータとして出力される場合がある 1 現象 漢字コード種 で UTF-16 選択時 MATCH_REG 関数もしくは REPLACE_REG 関数を使用すると 数値タイプのデータが文字タイプのデータとして出力される場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します 入力設定で 漢字コード種 に UTF-16 を選択している 入力設定の 形式 とフォーマット情報の 項目タイプ が以下のいずれかの組み合わせである入力設定の形式項目タイプ 以下のいずれか フォーマット マルチフォーマット 階層フォーマット 以下のいずれか 9( サイン無外部 10 進数 ) B( バイナリ ) F( 浮動小数点タイプ ) P( サイン付内部 10 進数 ) S( サイン付外部 10 進数 ) Z( 数字文字列 ) マッピング情報設定の出力情報設定に以下の情報を設定している 入力項目 もしくは クエリ値 を選択 関数 に MATCH_REG もしくは REPLACE_REG を指定 変換する値に数字を指定 5 修正後発生条件を満たす場合も数値タイプのデータとして出力されます 21/51

22 55 自機種コードに S を指定している場合 仮想テーブルに特定の文字 ( 例 : 望 ) を含む項目名を設定するとデータ加工がエラーになる 1 現象自機種コードに S を指定している場合 仮想テーブルに特定の文字 ( 例 : 望 ) を含む項目名を設定すると データ加工がエラーになります このとき データ加工履歴に以下のエラー情報が出力されます 完了コード 0063 完了メッセージ仮想テーブルクエリ処理エラー仮想テーブルクエリ処理でエラーが発生しました 仮想テーブルファイル番号 '1' 詳細コード 0003 詳細メッセージ仮想テーブルのテーブル作成に失敗しました 理由 (unrecognized token: "]") HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) の自機種コード (knjcode) に S (SJIS) を指定している データ加工情報の仮想テーブル設定で 仮想テーブル項目名 に特定のコード ( ) を含む文字を設定している 特定のコードとは その文字を SHIFT-JIS で表現したときに 0x5D を含む文字のこと [ 例 ] " 望 ":0x965D " ゾ ":0x835D " 江 ":0x8D5D " 転 ":935D 5 修正後発生条件を満たす場合もデータ加工が正常に終了します 22/51

23 58 コード変換すると記号が別のコードに変換される場合がある 1 現象データ加工でコード変換すると 記号が別のコードに変換される場合があります [UTF-8 の記号を EBCDIC コードへ変換する場合の変換例 ] 変換前変換後 ( ) 半角円記号白四角 \(0xC2A5) (0x7F7F) 出力設定の EBCDIC セット に NEC カナ文字 を選択した場合 HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生する場合があります 入力設定の 漢字コード種 と EBCDIC セット および出力設定の 漢字コード種 と EBCDIC セット が以下の組み合わせである 入力設定の漢字コード種 入力設定の EBCDIC セット 出力設定の漢字コード種 SHIFT-JIS - 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS EUC - 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS UTF-8 - SHIFT-JIS - - EUC - - UTF 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS UTF-16 - SHIFT-JIS - - EUC - - UTF-8 - 出力設定の EBCDIC セット以下のいずれか EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 IBM 英小文字拡張 IBM カナ文字拡張 以下のいずれか EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 IBM 英小文字拡張 IBM カナ文字拡張 以下のいずれか EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 EBCDIC ASCII EBCDIC ASPEN IBM 英小文字 IBM 英小文字拡張 NEC カナ文字 IBM カナ文字拡張 23/51

24 入力設定の漢字コード種 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS 入力設定の出力設定の EBCDIC セット漢字コード種 - 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS 以下のいずれか EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 SHIFT-JIS - EUC - UTF-8 - UTF-16 - 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS 出力設定の EBCDIC セット以下のいずれか EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 EBCDIC ASCII EBCDIC ASPEN IBM 英小文字 IBM 英小文字拡張 NEC カナ文字 IBM カナ文字拡張 以下のいずれか EBCDIC ASCII EBCDIC ASPEN IBM 英小文字 IBM 英小文字拡張 NEC カナ文字 IBM カナ文字拡張 以下のいずれか EBCDIC ASCII EBCDIC ASPEN IBM 英小文字 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS IBM 英小文字拡張 SHIFT-JIS - EUC - UTF-8 - UTF-16 - NEC カナ文字 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS 以下のいずれか JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS IBM カナ文字拡張 SHIFT-JIS - EUC - UTF-8 - UTF-16 - 以下のいずれか JEF 以下のいずれか EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 IBM カナ文字拡張 以下のいずれか EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 NEC カナ文字 IBM カナ文字拡張 以下のいずれか EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 以下のいずれか EBCDIC カナ 24/51

25 入力設定の漢字コード種 入力設定の EBCDIC セット 出力設定の漢字コード種 出力設定の EBCDIC セット IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS EBCDIC 英小文字 NEC カナ文字 入力設定と出力設定の 形式 およびフォーマット情報の 項目タイプ が以下の いずれかの組み合わせである 入力設定 / 出力設定の形式 項目タイプ TEXT - 以下のいずれか M( 可変長文字 ) フォーマット マルチフォーマット 階層フォーマット 入力設定の 漢字コード種 とコード変換時の変換データの組み合わせが以下のいずれか 入力設定の漢字コード種 入力設定の EBCDIC セット 変換データ SHIFT-JIS - 5B, 5C, 5E EUC - UTF-8-5B, 5C, 5E, C2A3, C2A5, C2AC UTF B, 005C, 005E, 00A3, 00A5, 00AC 以下のいずれか 以下のいずれか 4A, 5F JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 JIS EBCDIC カナ EBCDIC 英小文字 EBCDIC ASPEN NEC カナ文字 EBCDIC ASCII 4A, 5F, E0 IBM 英小文字 B0, BA, E0 IBM 英小文字拡張 AD, B0, B1, B2, E0 IBM カナ文字拡張 4A, 5B, 70, B0, B2 5 修正後発生条件を満たす場合も記号が適切なコードに変換されます [UTF-8 の記号を NEC 漢字へ変換する場合の変換例 ] 変換前変換後 ( ) 半角円記号半角円記号 \(0xC2A5) \(0x5B) 出力設定の EBCDIC セット に NEC カナ文字 を選択した場合 なお 割り当てられる適切なコードがない場合は 半角スペースに変換されます 25/51

26 63 インストールパスに全角文字が含まれている場合 utledcomp がエラーになる (Windows 版のみ ) 1 現象 HULFT-DataMagic for Windows のインストールパスに全角文字が含まれている場合 管理情報圧縮コマンド (utledcomp) を実行すると Can not open DB. エラーが発生します HULFT-DataMagic for Windows Ver ~ Ver. 3 発生条件 HULFT-DataMagic for Windows のインストールパスに全角文字が含まれている場合 utledcomp を実行すると必ず発生します 5 修正後発生条件を満たす場合も utledcomp が正常に終了します 88 HULFT-DataMagic をアップデートインストールすると アップデート前のバージョン情報が表示される場合がある (Windows 版のみ ) 1 現象 Ver.2 の HULFT-DataMagic for Windows をアップデートインストールし サービスで HULFT- DataMagic のプロパティを開くと 全般タブの説明にアップデート後のバージョン情報が表示されるべきところ アップデート前のバージョン情報が表示されます [ 例 ] HULFT-DataMagic for Windows Ver から Ver にアップデートインストールしても HULFT-DataMagic for Windows Ver が表示される HULFT-DataMagic for Windows Ver ~ Ver. 3 発生条件 Ver.2 の HULFT-DataMagic for Windows のセットアッププログラムを使用して アップデートインストールを実行すると発生します 5 修正後 Ver.3 の DataMagic for Windows のセットアッププログラムを使用してアップデートインストールを実行すると アップデート後のバージョン情報が表示されます DataMagic Server for Windows Ver.3 26/51

27 94 huledenv.conf ファイルのタグに値を指定しないでコマンドを実行すると アプリケーションエラーが発生する 1 現象システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) のタグに値を指定しないでコマンドを実行すると コマンドがアプリケーションエラーになる場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件 以下の条件をすべて満たすと発生します huledenv.conf ファイルで 以下のいずれかのタグに値を指定していない 項目名 タグ名 トレース出力モード trace_output_mode トレース切り替え方式 trace_switch_mode トレース切り替えサイズ trace_switch_size トレース保持世代数 trace_keep_cnt Syslog イベントログ出力 syslog_output 操作履歴出力選択 opelog_output パスワードの下限文字数 sec_pass_min データ加工履歴出力有無 ed_log_output 履歴保持件数 log_del_border エラーファイル履歴出力レベル ed_err_output_level エラーファイル Syslog イベントログ出力 ed_err_syslog_flag エラーファイル切替サイズ ed_err_switch_size ローカルファイルロックモード localfile_lockmode コマンドを実行する 4 代替方法 3 で示すタグを初期値で動作させたい場合はタグをコメント化するか もしくはタグを削除してください 5 修正後発生条件を満たす場合もコマンドが正常に終了します 3 で示すタグに値を指定しないでコマンドを実行した場合は 初期値として動作します 27/51

28 95 自機種コードに 8 を指定している場合 固定値の日付や時間にマルチバイト文字を設定すると出力データが不正になる場合がある (UNIX/Linux 版のみ ) 1 現象自機種コードに 8 を指定している場合 データ加工の出力情報設定で固定値の日付や時間にマルチバイト文字を設定すると 出力データが不正になる場合があります [ 例 ] 出力情報設定の固定値 ( 区分 : 時間 ) の設定出力データ HH 時 MM 分 SS 秒 14 時 M8 分 47 秒 HULFT-DataMagic for UNIX/Linux Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生する場合があります システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) の自機種コード (knjcode) に 8 (UTF-8) を指定している マッピング情報設定の出力情報設定に以下の情報を設定している 固定値 ( 区分 : 日付または時間 ) を選択して マルチバイト文字を設定 5 修正後発生条件を満たす場合も出力データが正常になります [ 例 ] 出力情報設定の固定値 ( 区分 : 時間 ) の設定出力データ HH 時 MM 分 SS 秒 14 時 38 分 47 秒 100 出力フォーマットの 有効小数部桁数 に 指定する かつ値に 0 を指定して画面を開き直すと 指定しない が表示される 1 現象データ加工情報のマッピング情報設定で 出力フォーマットの 形式 に 数字文字列 を選択している場合 有効小数部桁数 に 指定する かつ値に 0 を指定すると 再びマッピング情報設定を開いたとき 有効小数部桁数 に 指定しない が表示されます HULFT-DataMagic Connect Ver. 3 発生条件以下の手順で操作をすると発生します (1) データ加工情報のマッピング情報設定で 出力フォーマットの 形式 に 数字文字列 を選択する (2) 有効小数部桁数 に 指定する を選択する (3) 有効小数部桁数のテキストボックスに 0 を入力する (4) マッピング情報設定の OK ボタンを押して マッピング情報設定を閉じる (5) 再びマッピング情報設定を開く 4 代替方法 有効小数部桁数 に 指定しない を選択してください データ加工を実行すると 指定する かつ値に 0 を指定している場合と同じ動作をします 5 修正後発生条件を満たす場合も 有効小数部桁数 に 指定する かつ値に 0 が表示されます 28/51

29 101 IF 関数の最終引数に空白文字のみを指定してデータ加工を実行すると アプリケーションエラーが発生する 1 現象データ加工情報の設定で IF 関数の最終引数に空白文字のみを指定してデータ加工を実行すると データ加工コマンド (utled) がアプリケーションエラーになります このとき データ加工履歴は出力されません HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します データ加工情報の設定で 以下のどちらかまたは両方に IF 関数を指定する マッピング情報設定の出力情報設定 変数代入設定の出力情報設定 上記の IF 関数の最終引数に空白文字のみを指定する データ加工の実行中に IF 関数の評価結果が FALSE になる 4 代替方法空白文字を出力したい場合は IF 関数内の空白文字の前後にダブルクォーテーションを指定してください 空白文字を出力したくない場合は IF 関数内の空白文字を削除してください 5 修正後発生条件を満たす場合もデータ加工が正常に終了します IF 関数の最終引数に空白文字のみを指定してデータ加工を実行すると IF 関数の最終引数に何も指定がないものとして動作します 105 DB2 へのコミットでエラーが発生すると データ加工の結果が正常終了になる 1 現象 DB2 への出力処理の最後に行われるコミット処理でエラーが発生すると データ加工の結果が正常終了になります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たす場合に発生します DB 接続情報で 製品種別 に DB2 を選択している 出力設定で 形式 に DB テーブル を選択している データ加工を実行したときに レコードごとの出力でエラーは発生しないが コミットでエラーが発生する 5 修正後コミット処理でエラーが発生すると データ加工の結果が異常終了になります [ エラー情報の例 ] 完了コード 0010 完了メッセージデータベース終期化エラー DB 接続 ID: 'XXX' の終期化でエラーが発生しました 詳細コード 0015 詳細メッセージ DB へのコミット処理に失敗しました DB からのエラーメッセージ ( ここには DB からのエラーメッセージが出力されます ) 29/51

30 108 自機種コードに S または E を指定している場合 クエリ値に全角文字を使用した like 関数を設定するとデータ加工がエラーになる 1 現象自機種コードに S または E を指定している場合 データ加工の出力情報設定でクエリ値に全角文字を使用した like 関数を設定すると データ加工がエラーになります このとき データ加工履歴に以下のエラー情報が出力されます 完了コード 0063 完了メッセージ仮想テーブルクエリ処理エラー仮想テーブルクエリ処理でエラーが発生しました 出力ファイル番号 '1' 出力項目番号 '1' 詳細コード 0015 詳細メッセージ仮想テーブルデータ取得処理に失敗しました ファイル名 (DataMagic インストールディレクトリ /work/ aaaa bbbb vttable.tmp) 理由(ESCAPE expression must be a single character) HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) の自機種コード (knjcode) に S (SJIS) または E (EUC) を指定している データ加工情報で仮想テーブルを使用している マッピング情報設定の出力情報設定に以下の情報を設定している クエリ値 を選択して 全角文字を使用した like 関数を設定 5 修正後発生条件を満たす場合もデータ加工が正常に終了します 30/51

31 109 utledigen の実行時に -g を指定すると 不要な管理情報もエクスポートされる 1 現象管理情報エクスポートコマンド (utledigen) の実行時に -g を指定すると 指定した業務グループ ID の管理情報 と 指定した業務グループ ID を設定している管理情報 がエクスポートされるべきところ 以下の管理情報がエクスポートされます エクスポートされる管理情報すべてのユーザ情報すべての業務グループ情報指定した業務グループ ID を設定している管理情報 HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件 utledigen の実行時に -g ( 業務グループ ID) を指定すると 発生します 5 修正後発生条件を満たす場合も以下の管理情報がエクスポートされます エクスポートされる管理情報指定した業務グループ ID の管理情報指定した業務グループ ID を設定している管理情報 31/51

32 114 形式 に CSV (ID 省略 ) を選択しているマッチングを使用してデータ加工を実行すると出力内容が不正になる場合がある 1 現象 形式 に CSV (ID 省略 ) を選択しているマッチングを使用してデータ加工を実行すると 出力内容が不正になる場合があります [ 例 ] A) 入力用データ (CSV 形式 ) 項目 1 " データ 1" " データ 2" B) マッチング用データ (CSV 形式 ) 項目 1 項目 2 " データ 1" 1 C) 出力内容 (CSV 形式 ) 項目 1 項目 2 " データ 1" 1 "" "" 背景着色部が不正なデータ CSV 数値型の項目に CSV 文字列型の初期値 "" が出力されている HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します 入力設定に以下の指定をしている 形式 に CSV を選択 ID に付随している 省略 にチェックを入れている マッチング設定に以下の指定をしている 形式 に CSV を選択 ID に付随している 省略 にチェックを入れている キーがなかった場合 に エラーにしない を選択 デフォルト値設定リスト を空欄 ( 初期値 ) にしている 出力設定の 形式 に CSV を選択している マッピング情報設定で マッチング項目と出力項目をマッピングしている マッチング用データに 項目タイプ CSV 文字列 と CSV 数値 のデータが存在する マッチング用データよりも 入力用データのレコード数が多い 4 代替方法入力設定もしくはマッチング設定で CSV 情報の ID を指定してからデータ加工を実行してください 5 修正後発生条件を満たす場合も出力内容が正常になります [ 例 ] 出力内容 (CSV 形式 ) 項目 1 項目 2 " データ 1" 1 "" 0 背景着色部が正常なデータ CSV 数値型の初期値 0 が出力されている 32/51

33 115 XML ファイルの入力で XML レコード単位に 要素 を指定すると root ノードの属性が出力されない 1 現象 XML ファイルの入力で XML レコード単位に 要素 を指定すると root ノードの属性が出力されません HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します XML 情報の root ノードに属性が存在する データ加工情報に以下の指定をしている 入力の形式が XML である XML レコード単位が 要素 である root ノードの属性をマッピングしている 5 修正後 root ノードの属性が出力されます 33/51

34 バイトを超過したユーザ ID が utlediupdt とユーザ情報詳細画面で登録できる 1 現象 50 バイト ( ユーザ ID の最大長 ) を超過したユーザ ID は不正な値ですが 管理情報インポートコマンド (utlediupdt) とユーザ情報詳細画面で登録できます HULFT-DataMagic HULFT-DataMagic Connect Ver ~ Ver. Ver ~ Ver. 3 発生条件以下のいずれかの操作をすると発生します ユーザ情報の USERID ( ユーザ ID) に 50 バイトを超過した値を指定して utlediupdt で登録する ユーザ情報詳細画面を新規に開き ユーザ ID に 50 バイトを超過した値を指定して 保存 または 適用 する 5 修正後 50 バイトを超過したユーザ ID は utlediupdt とユーザ情報詳細画面で登録できません なお 本障害が発生する対象製品 バージョンにおいて 既に 50 バイトを超過したユーザ ID を持つユーザ情報を登録しており かつ DataMagic Ver.3 へアップデートした場合 当該ユーザ情報の扱いは以下のようになります 操作結果 utledigen でのエクスポート可能 utlediupdt でのインポート不可 ( 例 : 上記エクスポートデータの更新 ) ユーザ情報詳細画面での参照可能ユーザ情報詳細画面での編集不可ユーザ ID の参照可能 ( 例 : 業務グループ情報詳細画面でユーザ ID を追加する際の参照 ) ユーザ ID の設定可能 ( 例 : 業務グループ情報詳細画面でユーザ ID を追加する際の設定 ) ユーザ ID の登録不可 ( 例 : 業務グループ情報詳細画面でユーザ ID を追加して 新規作成 または 編集 ) データ加工 (utled) の実行可能および その他のコマンドの実行 34/51

35 129 正常な外字変換テーブル格納パスを指定しても 外字テーブルのオープンに失敗する場合がある 1 現象データ加工情報の出力設定で 外字変換テーブル格納パス に正常な値を指定しても 外字テーブルのオープンに失敗する場合があります このとき データ加工履歴に以下のエラー情報が出力されます 完了コード 0089 完了メッセージ外字テーブル初期化エラー外字テーブルの初期化に失敗しました 詳細コード 0004 詳細メッセージ外字テーブルのオープンに失敗しました HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生する場合があります DB テーブル情報に 項目タイプ W(Unicode 文字列 ) の項目がある データ加工情報の出力設定に以下の指定をしている 形式 に DB テーブル を選択 外字変換テーブル使用 に 使用する もしくは 優先的に使用する を選択 外字変換テーブル格納パス に gtf( 外字変換テーブル格納フォルダ ) への正しいパスを指定している マッピング情報設定で 項目タイプが W の出力項目をマッピングしている 5 修正後発生条件を満たす場合も外字テーブルが正常に参照されます 35/51

36 144 フォーマット情報詳細画面で第一階層以外の項目を 参照項目名 に指定して適用できる 1 現象フォーマット情報で項目 ( 仮称 :X) の 固定長 / 可変長 に 可変長 ( 項目名指定 ) を選択する場合 参照項目名 に指定できるのは第一階層の項目 ( 仮称 :C) だけですが 第一階層以外の項目 ( 仮称 :B) も指定して適用することができます HULFT-DataMagic Connect Ver ~ Ver. 3 発生条件フォーマット情報詳細画面で 以下の手順で操作をすると発生します (1) 項目を 4 つ作成する ( この説明では 上から順に A B C X と呼びます ) (2) B のレベルを 1 つ下げる (3) B に 以下の項目タイプの中からいずれかを選択する (4) C に 以下の項目タイプの中からいずれかを選択する (5) X の 固定長 / 可変長 に 可変長 ( 項目名指定 ) を選択して 参照項目名 に B を直接指定する (6) フォーマット情報詳細画面の 適用 ボタンを押す 項目タイプ 9( サイン無外部 10 進数 ) B( バイナリ ) F( 浮動小数点タイプ ) P( サイン付内部 10 進数 ) S( サイン付外部 10 進数 ) Z( 数字文字列 ) 5 修正後 固定長 / 可変長 に 可変長 ( 項目名指定 ) を選択すると 参照項目名 は直接指定不可 / 参照のみ可能な状態となります この状態で参照すると 参照項目名選択画面で第一階層の項目のみが表示されるため 第一階層以外の項目を指定して適用することはできません 36/51

37 163 抽出条件 マッピング情報設定 出力設定などで使用している変数名を変数設定から削除した場合 不正な動作をする 1 現象データ加工情報の抽出条件 マッピング情報設定 出力設定などのいずれかで使用している変数名を変数設定から削除すると 以下の現象が発生します 現象 (1) 以下のメッセージが表示されるべきところ メッセージが表示されない 変数が変更されました 抽出条件 マッヒ ンク 情報 出力ファイル設定が設定済みの場合 それらを破棄します よろしいですか? はい いいえ 現象 (2) 上記のメッセージで はい を選択した場合 抽出条件 マッピング情報設定 出力設定などが初期化されるべきところ 初期化されない HULFT-DataMagic Connect Ver ~ Ver. 3 発生条件以下のいずれかに当てはまる場合 使用している変数名を変数設定から削除すると発生します 抽出条件で 変数 を使用した条件を設定している 後処理で 変数 を使用した条件を設定している マッピング情報設定で 変数 を使用したマッピングを設定している 出力設定で 変数 を使用したファイル名を設定している 5 修正後抽出条件 マッピング情報設定 出力設定などのいずれかで使用している変数名を変数設定から削除すると 以下の動作をします 現象 (1) 以下のメッセージが表示されます 変数が変更されました 抽出条件 マッピング情報 出力設定などが設定済みの場合 それらを破棄します よろしいですか? はい いいえ 現象 (2) 上記のメッセージで はい を選択した場合 抽出条件 マッピング情報設定 出力設定などが初期化されます 37/51

38 174 自機種コードに 8 を指定している場合 utledlist を実行するとヘッダの出力がずれる (UNIX/Linux 版のみ 日本語版のみ ) 1 現象自機種コードに 8 を指定している場合 変換履歴出力コマンド (utledlist) を実行するとヘッダがずれて以下のように出力されます 識別子終了詳細開始日時終了日時処理レコード数 /05/09 13:05: /05/09 13:05:09 15 HULFT-DataMagic for UNIX/Linux Ver ~ Ver.( 日本語版 ) 3 発生条件以下の条件をすべて満たして utledlist を実行すると発生します システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) の自機種コード (knjcode) に 8 (UTF-8) を指定している データ加工履歴が 1 件以上存在する 5 修正後発生条件を満たす場合もヘッダとデータが対応するように出力されます 識別子終了詳細開始日時終了日時処理レコード数 /05/09 13:05: /05/09 13:05: 切り替えサイズに達しても trace.log ファイルが切り替わらない場合がある (Windows 版のみ ) 1 現象トレースログファイル (trace.log ファイル ) を切り替える指定にしても トレースログが切り替わらない場合があります この現象が発生すると システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) のトレース切り替えサイズ (trace_switch_size) を超えてトレースログが trace.log ファイルに書き込まれます HULFT-DataMagic for Windows Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生する場合があります huledenv.conf ファイルに以下の指定をしている トレースログの出力モード (trace_output_mode) に 0 ( なし ) 以外を指定 トレースログファイルの切り替え方式 (trace_switch_mode) に 1 ( ファイルサイズ超過で切り替える ) を指定 切り替え後の trace.log.xx ファイルの数が huledenv.conf ファイルのトレース保持世代数 (trace_keep_cnt) に指定した保持世代数に達している (xx は 01 以上 ) データ加工を実行することにより trace.log ファイルのサイズが切り替えサイズに達する 4 代替方法 trace.log ファイルが切り替えサイズに達している状態で HULFT-DataMagic サービスを停止または再起動すると trace.log ファイルが切り替わります 5 修正後切り替えサイズに達すると 発生条件を満たす場合も trace.log ファイルが切り替わります 38/51

39 180 DataMagic Manager から実行すると 操作データ種 データ変換実行 操作内容 参照 の操作履歴も作成される場合がある 1 現象データ加工コマンド (utled) を実行すると 操作データ種 データ変換実行 操作内容 実行 の操作履歴のみが作成されます しかし DataMagic Manager から実行すると 操作データ種 データ変換実行 操作内容 参照 の操作履歴も作成される場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します システム動作環境設定ファイル (huledenv.conf ファイル ) の操作履歴の出力選択 (opelog_output) に 2 ( 管理情報の更新 削除 履歴の削除 すべての情報の参照時に出力する ) を指定している 処理時間が 1 秒を超えるデータ加工を DataMagic Manager から実行する 5 修正後発生条件を満たす場合も操作データ種 データ加工実行 操作内容 実行 の操作履歴のみが作成されます 183 utledigen utledlist utledgtfextd または utleducextd 実行時に 操作履歴が作成されない場合がある 1 現象以下のコマンドを実行すると 操作履歴が作成されない場合があります [ コマンド ] 管理情報エクスポートコマンド (utledigen) 変換履歴出力コマンド (utledlist) 外字テーブル展開コマンド (utledgtfextd) EBCDIC ユーザテーブル展開コマンド (utleducextd) HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下のいずれかの操作をすると発生します utledigen を実行する utledlist を実行する utledgtfextd に -o ( 標準出力 ) を付けて実行する utleducextd に -o ( 標準出力 ) を付けて実行する 5 修正後発生条件を満たす場合も操作履歴が作成されます utledgtfextd と utleducextd は DataMagic Server グレードのみで実行可能です 39/51

40 188 数値演算で $LEN を使用した演算式を設定すると データ加工プログラムでメモリリークが発生する場合がある 1 現象データ加工の出力情報設定で数値演算に $LEN を使用した演算式を設定すると データ加工プログラムでレコードを読み込むごとにメモリリークが発生する場合があります その結果 以下のような現象が発生します CPU 使用量が極大化する スワップが発生する HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します データ加工情報のマッピング情報設定に以下の情報を設定している 出力情報設定で 数値演算 を選択して $LEN を使用した演算式を設定 演算式を設定している項目以降の項目名を $LEN に指定 5 修正後発生条件を満たす場合もデータ加工プログラムでメモリリークが発生しません 197 項目タイプに対するサイズの指定が不正な DB テーブル情報をインポートできてしまう 1 現象 DB テーブル情報の項目タイプに対するサイズの指定が表 DB テーブル情報の項目タイプ別不 正サイズ に該当する場合 管理情報インポートコマンド (utlediupdt) で登録できてしま います DataMagic Manager で管理情報インポートを実行する場合も同様です [DB テーブル情報の項目タイプ別不正サイズ ] 項目タイプ 入出力区分 不正サイズ B 入力 0,2,4,8 以外 出力 2,4,8 以外 F 入力 0,4,8 以外 出力 4,8 以外 N 入力 奇数バイト 出力 HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件項目タイプとサイズの組み合わせが 表 DB テーブル情報の項目タイプ別不正サイズ に該当する DB テーブル情報をインポートすると発生します 5 修正後発生条件を満たす場合 インポート時にエラーになります 40/51

41 205 漢字コード種 で UTF-16 選択時 奇数バイトの出力ファイルプレビューができる場合がある 1 現象 漢字コード種 で UTF-16 選択時 奇数バイトファイルのプレビューはできませんが 出力設定に指定しているフォーマット情報の出力側デリミタ値の設定によっては 出力ファイルプレビューができる場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します 出力設定で以下の情報を設定している 漢字コード種 に UTF-16 を選択 Unicode バイトオーダ に Big Endian を選択または Unicode バイトオーダ に ホストに依存 を選択 かつ DataMagic が動作しているハードウェアのバイトオーダがビッグエンディアンである 出力設定の 形式 とフォーマット情報の 項目タイプ が以下のいずれかの組み合わせである出力設定の形式項目タイプ 以下のいずれか フォーマット マルチフォーマット 階層フォーマット 以下のいずれか M( 可変長文字 ) X( キャラクタ ) 出力設定で使用するフォーマット情報に以下の情報を設定している 固定長 / 可変長 に 可変長 ( デリミタ指定 ) を選択 出力側 デリミタ値 に奇数バイトの値 ( 例 :0A) を指定 出力データが奇数バイト ( デリミタ値を除く ) 5 修正後発生条件を満たす場合も出力ファイルプレビューができません 41/51

42 208 漢字コード種 で UTF-16 選択時 偶数バイトの入力データに奇数バイトのデリミタ値が含まれるとデータ加工が異常終了する場合がある 1 現象 漢字コード種 で UTF-16 選択時 偶数バイトの入力データは正常として扱うべきところ 奇数バイトのデリミタ値が含まれるとデータ加工がエラーになる場合があります このとき データ加工履歴に以下のようなエラー情報が出力されます [ 例 ] 完了コード 0003 完了メッセージフォーマット情報取得エラーフォーマット ID:'fmtid' の情報取得に失敗しました 詳細コード 0020 詳細メッセージタイプ (M) サイズ(n) の組み合わせは不正です UTF-16 を使用する場合は 偶数バイトを指定する必要があります HULFT-DataMagic Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します 入力設定で 漢字コード種 に UTF-16 を選択 入力設定の 形式 とフォーマット情報の 項目タイプ が以下のいずれかの組み合わせである入力設定の形式項目タイプ 以下のいずれか フォーマット マルチフォーマット 階層フォーマット 以下のいずれか M( 可変長文字 ) X( キャラクタ ) 入力設定で使用するフォーマット情報に以下の情報を設定している 固定長 / 可変長 に 可変長 ( デリミタ指定 ) を選択 入力側 デリミタ値 に奇数バイトの値 ( 例 :0A) を指定して カットする が OFF 入力データが以下の組み合わせによる偶数バイト 奇数バイトデータ フォーマット情報で指定した奇数バイトのデリミタ値 5 修正後発生条件を満たす場合もデータ加工が正常に終了します 42/51

43 220 マッピング情報設定で XML 形式の出力側要素に繰り返し基点を設定しても 設定と異なった動作になる場合がある 1 現象データ加工情報のマッピング情報設定で XML 形式の出力側要素に繰り返し基点を設定すると 当該要素にマッピングされたデータがレコードの数だけ出力されるべきところ 1 レコードだけ出力されたり 当該要素の空のタグが複数出力されたりする場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します 出力設定に以下の指定をしている 形式 に XML を選択 XML レコード単位 に 任意 を選択 条件エリアに配置している 1 番目と 2 番目の条件が 以下のいずれかの組み合わせである条件エリア 1 番目の条件 2 番目の条件前処理抽出条件抽出条件 1 番目の条件のマッピング情報設定で 要素 A もしくは要素 B( 下表 XML 情報例を参照 ) に出力情報を指定している 2 番目の条件のマッピング情報設定で 要素 A もしくは要素 B(1 番目の条件で出力情報未指定の属性 ) に出力情報を指定している 2 番目の条件のマッピング情報設定で 要素 C に ここを繰り返しの基点に設定する を指定している 出力設定で使用する XML 情報に root 以外の要素を 3 つ以上設定している [XML 情報例 ] 項目種別 root 要素 sequence モデル A 要素 B 要素 C 要素 入力データにレコードが複数存在する 5 修正後発生条件を満たす場合も繰り返し基点の設定に従って動作します 43/51

44 227 XML 情報の形式と入力データの形式が異なると データ加工履歴に不正な完了メッセージが出力される 1 現象データ加工情報の入力設定で指定している XML 情報の形式と入力データの形式が異なると データ加工履歴の完了メッセージに相違データの内容が出力されるべきところ none が出力されます 完了コード 0045 完了メッセージ入力ファイルフォーマットエラー xml ファイル '/home/in_file/in' の読み込みに失敗しました libxml2 の出力メッセージは次の通りです none 詳細コード 0010 詳細メッセージ ( 空白 ) HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します データ加工情報の入力設定で 形式 に XML を選択している 入力データが入力設定で指定している XML 情報の形式と異なる 5 修正後発生条件を満たす場合も完了メッセージが正しく出力されます [ 誤って CSV ファイルを指定した場合の例 ] 完了コード 0045 完了メッセージ入力ファイルフォーマットエラー xml ファイル '/home/in_file/in' の読み込みに失敗しました libxml2 の出力メッセージは次の通りです "aaa",1,"bbb" ^ 詳細コード 0010 詳細メッセージ ( 空白 ) 44/51

45 230 JIS の X タイプかつ EBCDIC のデータが 抽出条件などで比較対象データとして扱われない場合がある 1 現象データ加工情報の抽出条件やマッチング条件で 比較元に JIS の X( キャラクタ ) タイプかつ EBCDIC のデータを指定 かつ比較先に文字タイプデータを指定すると 比較対象として扱われるべき比較元のデータが比較対象として扱われません このため データ加工が正常終了しても 出力データに当該データが出力されない場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件 A をすべて満たしており かつ条件 B もしくは条件 C のいずれかに該当すると発生します 条件 A 入力設定に以下の情報を設定している 漢字コード種 に JIS を選択 EBCDIC セット に ASCII 以外を選択 入力データが JIS の X タイプかつ EBCDIC のデータ 条件 B マッチング設定のキー設定タブで キーがなかった場合 に エラーにしない を選択 マッチング条件に以下の情報を設定している 入力項目 ( もしくは マッチング項目 (n) ) で X タイプの項目を指定 マッチング項目 (n) で 種別 に 文字列 を選択して文字タイプの項目を指定 条件 C 抽出条件に以下の情報を設定している 比較元 で 入力項目 を選択し X タイプの項目を指定 比較先 で 固定値 を選択し 種別 に 文字列 を選択して値を指定 5 修正後発生条件を満たす場合も JIS の X タイプかつ EBCDIC のデータが 抽出条件やマッチング条件で比較対象データとして扱われます 45/51

46 235 数字の前後が小数点のみの不正な値を動的数値に指定すると データ加工が異常終了する 1 現象データ加工実行画面の 動的数値 に 数字の前後が小数点のみの不正な値を指定してデータ加工を実行すると データ加工が異常終了します このとき データ加工履歴は出力されません HULFT-DataMagic Connect Ver ~ Ver. 3 発生条件データ加工実行画面の 動的数値 に 数字の前後が小数点のみの不正な値 ( 例 :.1 ) を指定してデータ加工を実行すると 発生します 5 修正後発生条件を満たす場合 データ加工実行前のチェックにより以下のエラーメッセージが表示されます 動的数値の入力値が不正です 21 桁以内の数値を入力してください 250 注意 : 数字のみの場合は 19 桁まで入力可能です DataMagic Manager からデータ加工実行などの操作をするたびに huledd プロセス ( 要求受付デーモン DataMagic サービス ) のメモリ使用量が増加する 1 現象 DataMagic Manager からデータ加工実行などの操作をするたびに DataMagic Server の常駐プロセスである huledd プロセス ( 要求受付デーモン DataMagic サービス ) が 確保したメモリを解放しません これにより huledd プロセスのメモリ使用量が増加します 増加する量は DataMagic Server が導入されている OS の種類によって異なります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件 DataMagic Manager で以下のいずれかの操作をすると発生します データ加工の実行 管理情報インポートの実行 管理情報エクスポートの実行 5 修正後発生条件に記した操作をしても huledd プロセスのメモリ使用量は増加しません 46/51

47 255 DB テーブル情報エクスポートファイルの改行コードが不統一となる場合がある 1 現象 エクスポートファイルの改行コードは通常統一していますが DB テーブル情報のエクスポー トファイルでは 改行コードが不統一となる場合があります なお 改行コードが不統一なエクスポートファイルでも正常に登録できます [DB テーブル情報エクスポートファイルの改行コード ] 出力される改行コード HULFT-DataMagic 管理情報エクスポートコマンド (utledigen) を実行 管理情報エクスポート画面からエクスポート Windows 版 0D0A と 0A が混在 0D0A と 0A が混在 UNIX/Linux 版 0A のみ 0D0A と 0A が混在 HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します DB テーブル情報の以下のいずれかの項目に複数行指定している 開始前の SQL 文 正常終了後の SQL 文 SQL 文 ( 入出力区分 が 入力 で 指定方法 が SQL 文指定 の場合 ) SQL1 の SQL 文 ( 入出力区分 が 出力 で 指定方法 が SQL 文指定 の場合 ) SQL2 の SQL 文 ( 入出力区分 が 出力 で 指定方法 が SQL 文指定 の場合 ) Windows 版の場合 管理情報エクスポートコマンド (utledigen) もしくは管理情報エクスポート画面で DB テーブル情報をエクスポートする UNIX/Linux 版の場合 管理情報エクスポート画面で DB テーブル情報をエクスポートする 5 修正後 発生条件を満たす場合も改行コードの統一したエクスポートファイルが作成されます [DB テーブル情報エクスポートファイルの改行コード ] 出力される改行コード DataMagic 管理情報エクスポートコマンド (utledigen) を実行 管理情報エクスポート画面からエクスポート Windows 版 0D0A のみ 0D0A のみ UNIX/Linux 版 0A のみ 0D0A のみ 47/51

48 265 漢字コード種 で UTF-16 選択時 奇数バイトの入力データを使用してもデータ加工が正常終了する場合がある 1 現象 漢字コード種 で UTF-16 選択時 奇数バイトの入力データは異常として扱われるべきところ 入力設定に指定しているフォーマット情報の入力側デリミタ値の設定によっては データ加工が正常終了する場合があります HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します 入力設定で 漢字コード種 に UTF-16 を選択 入力設定の 形式 とフォーマット情報の 項目タイプ が以下のいずれかの組み合わせである入力設定の形式項目タイプ 以下のいずれか フォーマット マルチフォーマット 階層フォーマット 以下のいずれか M( 可変長文字 ) X( キャラクタ ) 入力設定で使用するフォーマット情報に以下の情報を設定している 固定長 / 可変長 に 可変長 ( デリミタ指定 ) を選択 入力側の デリミタ値 に奇数バイトの値 ( 例 :0A) を指定 入力側の カットする が OFF 入力データが以下の組み合わせによる奇数バイト 偶数バイトのデータ (UTF-16 として正常な値 ) フォーマット情報で指定した奇数バイトのデリミタ値 5 修正後発生条件を満たす場合もデータ加工が異常終了します 48/51

49 277 出力情報設定で動的文字列 ( 実行時引数 ) をクエリ値に設定していると 動作不正やデータ加工履歴の文字化けが発生する 1 現象データ加工の出力情報設定で動的文字列 ( 実行時引数 ) をクエリ値に設定した場合の処理に誤りがあります この誤りによって 以下のような現象が発生する場合があります 現象 (1) 完了コード 0063 完了メッセージ仮想テーブルクエリ処理エラー仮想テーブルクエリ処理でエラーが発生しました 出力ファイル番号 'n' 出力項目番号 'n' 詳細コード 0015 詳細メッセージ仮想テーブルデータ取得処理に失敗しました ファイル名 (:memory:) 理由(not an error) 現象 (2) 完了コード 0063 完了メッセージ仮想テーブルクエリ処理エラー仮想テーブルクエリ処理でエラーが発生しました 出力ファイル番号 'n' 詳細コード 0012 詳細メッセージ SQL 実行準備に失敗しました 設定内容 ( 理由(near " : syntax error) HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生する場合があります データ加工情報の入力設定で 漢字コード種 に以下のいずれかを選択 JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 UTF-16 マッピング情報設定の出力情報設定に以下の情報を設定している クエリ値 を選択 クエリ値区分 に 動的文字列 ( 実行時引数 ) を選択 動的文字列を指定してデータ加工を実行する 5 修正後データ加工が正常終了します 49/51

50 296 階層フォーマット情報のレコード名が 51 バイト以上の場合にデータ加工が異常終了する 1 現象階層フォーマット情報のレコード名の最大長は 255 バイトですが 51 バイト以上のレコード名を持つ階層フォーマット情報を データ加工情報の出力設定に指定してデータ加工を実行すると 以下のエラーが発生する場合があります 完了コード 0081 完了メッセージパラメータファイル妥当性検証エラーパラメータファイル (PRMID) の妥当性検証に失敗しました libxml2 のメッセージは次の通りです Element '{ attribute 'OUTSYMBOL': [facet 'maxlength'] The value ' abcdefghij abcdefghij X' has a length of '255'; this exceeds the allowed maximum length of '50'. Element '{ attribute 'OUTSYMBOL': ' abcdefghij abcdefghij X' is not a valid value of the atomic type '{ 詳細コード 0002 詳細メッセージ ( 空白 ) HULFT-DataMagic Ver ~ Ver. 3 発生条件以下の条件をすべて満たすと発生します 階層フォーマット情報に以下の情報を設定している グループ / レコード に レコード を選択 レコード名 に 51 バイト以上の値を指定 出力設定で 形式 に 階層フォーマット を選択している マッピング情報設定の ID 選択 (HFMT) で 上記のレコード名を選択している 5 修正後発生条件を満たす場合 データ加工が正常終了します 50/51

51 310 フォーマット情報詳細画面で 参照項目名 に指定した項目の参照関係が崩れても適用できる場合がある 1 現象フォーマット情報で 参照項目名 ( ) に指定している参照先項目の配置順を 参照元項目より降下させた場合参照関係が崩れるため適用できませんが 適用できる場合があります フォーマット情報項目設定の 固定長 / 可変長 で 可変長 ( 項目名指定 ) を選択している場合に表示されます HULFT-DataMagic Connect Ver ~ Ver. 3 発生条件 フォーマット情報詳細画面で以下の条件をすべて満たし 適用 ボタンを押すと発生しま す 参照項目名 を設定している項目( 項目 A とする ) の下に 参照先の項目 ( 項目 B と する ) が存在する ( これは誤った設定 ) 項目 A の下に 参照項目名 を設定している他の項目 ( 項目 D とする ) が存在し この 項目の上に 参照先の項目 ( 項目 C とする ) が存在する ( これは正しい設定 ) [ 例 ] 項目番号 項目名 固定長 / 可変長 参照先 1 項目 A 可変長 ( 項目名指定 ) 項目 B 2 項目 B 固定長 - 3 項目 C 固定長 - 4 項目 D 可変長 ( 項目名指定 ) 項目 C 5 修正後発生条件を満たす場合も以下のエラーが表示され適用できません 項目長として指定できる参照項目名が存在しません 以上 51/51

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