CONTENTS Ⅰ. 中間決算概要及び通期の見通し事業概要 P 年度中間期業績 P.5 セグメント別中間期業績 P.6 財政状況 P.7 キャッシュフロー計算書 P.8 有利子負債及び棚卸資産 P 年度通期見通し P.10 セグメント別通期見通し P.11 設備研究

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えみくだら
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1 2004 年 12 月期中間決算説明会 2004 年 8 月 18 日 ( 火 ) 株式会社タムロン ( 証券コード :7740)

2 CONTENTS Ⅰ. 中間決算概要及び通期の見通し事業概要 P 年度中間期業績 P.5 セグメント別中間期業績 P.6 財政状況 P.7 キャッシュフロー計算書 P.8 有利子負債及び棚卸資産 P 年度通期見通し P.10 セグメント別通期見通し P.11 設備研究費通期見通し P.12 配当金の見通し P.13 新株式発行についてのご報告 P.14 土壌地下水汚染対策の実施状況 P.15 Ⅱ. 中期戦略中期経営スローガン P.17 中期目標 P.17 中期業績予想 P.18 セグメント別中期計画写真関連事業 P.19 レンズ関連事業 P.20 特機その他 P.21 中期課題 P.22 2

3 Ⅰ. 中間決算概要及び通期の見通し

4 Ⅰ 1. 事業概要会社概要事業セグメント別売上高 4 グループ会社 ( 連結子会社 ):5 社連結売上高 :30,732 百万円連結従業員数 :3,638 人 (( 除臨時従業員臨時従業員 )) 総資産 :41,887 百万円事業内容特機その他 4,347 百万円写真関連事業一眼レフカメラ用交換レンズ中判カメラ中判カメラ用交換レンズレンズ関連事業カメラ用アクセサリー等ビデオカメラ用レンズデジタルカメラ用レンズ写真関連事業 4,698 百万円連結売上高 30,732 百万円レンズ関連事業 21,686 百万円 (2004 年 6 月 ) 特機その他 CCTV カメラ用レンズユニットプロジェクター用レンズユニット精密金型精密プラスチック成形品原器各種光学用デバイス部品等

5 Ⅰ 年度中間期業績 ( 単位 : 百万円 ) 前中間期当初予想値当中間期増減 ( 対前年同期比 ) 額率内容 5 売上高経常利益売上高経常利益率中間純利益 1 株当たり中間純利益 ( 円 ) 23,952 2, % 1, ,200 2, % 1, ,732 3, % 2, ,780 1,067 ー 720 ー 28.3% 45.5% ー 47.9% ーデジタル関連商品の増加原価低減及び固定費削減 * 平成 16 年 2 月 19 日公表本年 4 月より新株式を発行しておりますので増資前の発行済株式で計算しております

6 Ⅰ 3. セグメント別中間期業績セグメント写真関連事業レンズ関連事業特機その他売上高営業利益売上高営業利益各得意先からの受注増国内海外工場での原価低減売上高営業利益前中間期 4, ,716 2,556 2, 当中間期 4, デジタル一眼レフ対応交換レンズの増加固定費削減 21,686 3,746 4, ,970 1,190 1, % 317.4% 29.7% 46.6% 50.8% 40.4% リアプロを中心に売上増加仕損費並びに営業費用の増加額 ( 単位 : 百万円 ) 増減 ( 対前年比 ) 率 6

7 Ⅰ 4. 財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 2003/6 2003/ /6 増減 ( 対前年比 ) 備考現金預金 3,726 5,998 10,322 4,324 増資による増加受取手形売掛金 8,692 8,837 10,379 1,542 売上増による売掛金増加棚卸資産 8,113 8,087 10,054 1,966 受注増による仕掛品原材料増加その他流動資産有形固定資産無形固定資産投資その他の資産資産合計流動負債固定負債負債合計資本合計負債資本合計 1,161 6, ,333 12,081 4,009 16,091 13,242 29,333 1,704 6, ,002 32,709 13,766 4,134 17,900 14,809 32,709 1,367 8, ,105 41,887 13,706 5,174 18,880 23,007 41, , , , ,198 9,178 未収入金及び繰延税金資産減少機械装置等による増加借入金及び退職給付引当金による増加増資及び中間純利益による増加 7

8 Ⅰ 5. キャッシュフロー計算書 ( 単位 : 百万円 ) 2003/6 2003/ /6 備考営業活動投資活動フリーキャッシュフロー財務活動現金及び現金同等物の残高 2,407 2, ,726 5,332 3,333 1, , ,979 1,413 5,720 10,322 棚卸資産売掛債権の増加及び法人税の納付による生産設備の増設による増資による 8

9 Ⅰ 6. 有利子負債及び棚卸資産有利子負債 ( 単位 : 百万円 ) 2003 年 6 月 2003 年 12 月 2004 年 6 月借入金残高 8,277 8,877 8,705 借入金依存度棚卸資産棚卸資産回転月数 28.2% 2003 年 6 月 8, ヶ月 27.1% 2003 年 12 月 8, ヶ月 20.8% ( 単位 : 百万円 ) 2004 年 6 月 10, ヶ月 9

10 Ⅰ 年度通期見通し 10 売上高営業利益経常利益当期利益 1 株当たり当期利益 ( 円 ) ROA(%) 前年期末期 54,837 6,341 5,500 3, 上期実績 30,732 3,489 3,415 2, 下期予想 37,768 4,111 3,685 2,274 ーー通期予想 68,500 7,600 7,100 4, % 以上増減 ( 対前年比 ) 額 13,663 1,259 1,600 1,153 ーー率 24.9% 19.9% 29.1% 34.4% ーー ( 単位 : 百万円 ) 内容デジタル関連商品の強化変動費固定費の削減本年 4 月より新株式を発行しておりますので増資前の発行済み株式数で計算しております ( 本見通しにおいては為替レート 1 米ドル =107 円 1 ユーロ =130 円を前提としております )

11 Ⅰ 8. セグメント別通期見通し ( 単位 : 百万円 ) セグメント前年期末期上期実績下期予想通期予想増減 ( 対前年比 ) 額率 11 売上高 9,468 4,698 5,336 10, % 写真関連営業利益 % 事業デジタル一眼レフ対応交換レンズの発売売上高 38,519 21,686 28,146 49,832 11, % レンズ関連営業利益 6,741 3,746 4,054 7,800 1, % 事業特徴あるレンズ群の供給及び各得意先との関係強化売上高 6,849 4,347 4,287 8,634 1, % 特機営業利益 % その他プロジェクター事業の強化消去又は全社 1, , ー売上高 54,837 30,732 37,768 68,500 13, % 合計営業利益 6,341 3,489 4,111 7,600 1, %

12 Ⅰ 9. 設備研究費通期見通し ( 単位 : 百万円 ) 前年期末期上期実績下期予想通期予想増減 ( 対前年比 ) 額率内容設備投資開発研究費 3,142 1,574 1, ,060 1,399 5,000 2,300 1, % 46.1% 金型生産設備投資デジタル関連中心に 12

13 Ⅰ 10. 配当金の見通し ( 単位 : 円 ) 2001 年 2002 年 2003 年 2004 年 13 中間ーーー期末合計注 ) 当中間期より中間配当を実施いたします当初中間配当金は10 円期末配当金は12 円を予定しておりましたが株主様のご支援にお応えする為中間で5 円増配し15 円配当致します期末は 13 円増配し 25 円を予定しております

14 Ⅰ-11. 新株式発行についてのご報告 4 月 5 日に発表致しました新株式発行並びに株式売り出しに関する件につきましては 5 月 22 日をもちましてすべて手続きを完了致しました発行済株式数 12,867,500 株 14,117,500 株資本金 3,835 百万円 6,923 百万円資本準備金 4,345 百万円 7,432 百万円株主数 860 人 7,292 人 (2004 年 6 月 30 日現在 ) 14

15 Ⅰ 12. 土壌地下水汚染対策の実施状況 15 汚染拡散防止対策について地下水汚染の拡散を防止するため地下水下流側にあたる東側を中心にした敷地境界の地中に鉄粉と砕石を使った透過性浄化壁という層を帯状に設けます汚染された地下水が自然の流れでこの層を通過する際に鉄粉との中和により浄化され弊社敷地境界から外部への汚染地下水の流出を防止します汚染浄化対策について敷地内汚染土壌は掘削除去を行い健全土に入替えます敷地内汚染地下水を汲み上げその場で浄化処理する揚水ばっ気を行います ( 地下水の汚染物質をガス化し活性炭に吸着させ浄化する方法です ) 尚工期は 2005 年 3 月頃までを予定しております

16 Ⅱ. 中期戦略

17 Ⅱ 1. 中期経営スローガン R Ⅱ 2. 中期目標 (2006 年 ) 売上高 :860 億円以上売上高 :860 億円以上営業利益 :90 億円以上 ( 営業利益率 10% 以上 ) 営業利益 :90 億円以上 ( 営業利益率 10% 以上 ) 経常利益 :83 億円以上経常利益 :83 億円以上 17 中期計画は当初公表 (2 月時点 ) と変更しておりません

18 Ⅱ 3. 中期業績予想 2004 年 12 月 ( 単位 : 百万円 ) 2005 年 12 月 2006 年 12 月 18 売上高営業利益経常利益当期純利益 68,500 76,000 86,000 7,600 7,900 9,000 7,100 7,300 8,300 4,500 4,600 5,300 中期計画は当初公表 (2 月時点 ) と変更しておりません

19 Ⅱ 4. セグメント別中期計画写真関連事業 2006 年中期目標売上高 :10,000 百万円 / 営業利益 :250 百万円デジタル一眼レフカメラへの対応モデルの充実 (9 月欧州フォトキナで発表予定 ) OEM 事業の体制強化 19

20 Ⅱ 4. セグメント別中期計画レンズ関連事業 2006 年中期目標売上高 :64,400 百万円 / 営業利益 :8,950 百万円成長する DSC 市場に資源を集中し開発力生産力で圧倒的優位性を保ち魅力あるサプライヤーとして技術革新を実施し受選力を高める高画素ズーム搭載のカメラ付き携帯電話への参入を図る 20

21 Ⅱ 4. セグメント別中期計画特機その他 2006 年中期目標売上高 :11,600 百万円 / 営業利益 :1,250 百万円将来のホームセキュリティー分野を目指した商品開発を図り事業体制の強化を進める CCTV 事業は海外現地法人を優先的に活用し売上利益の確保を図るプロジェクター事業は技術革新を行いリア型テレビ事業分野において最高品位のデバイスを供給し売上の拡大を目指すと共に海外生産による原価低減を図る 21

22 Ⅱ 5. 中期課題デジタル関連部門拡充を図るため諸経営資源の積極的注力推進光学技術を中心とした要素技術開発体制の拡充中国の生産子会社を中核とした生産体制強化と国内金型工場の増強グループ全体の写真関連部門の収益改善とグループ販社のCCTV 事業の強化推進 SCM( サプライチェーンマネジメント ) による在庫削減及びリードタイム短縮等によるキャッシュフロー経営推進とバランスシート改善グローバル情報システム開発 CAD CAMシステム等の確立大宮本社の土壌及び地下水汚染問題に対する拡散防止浄化対策とグループ企業全体の地球環境対策の推進 22

23 将来の事象に係る記述に関する注意本プレゼンテーション資料及び当社代表者が口頭にて提供する情報は現時点で入手可能な情報をもとに当社が合理的であると判断した一定の前提に基づいております実際の業績は記載の見通しとは異なる可能性があり得ますことをご承知おき下さい 23

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a .. / / 平成 17 年 10 月 27 日キヤノン株式会社第 3 四半期決算補足資料 ( 連結 ) ( 平成 17 年 7 月 1 日 ~ 平成 17 年 9 月 30 日 ) 目次頁 1. 地域別製品別売上高... 補 1 2. 事業の種類別セグメント情報... 補 2 3. 営業外収益及び費用... 補 2 4. 製品別売上高構成比... 補 3 5. 売上高現地通貨ベース伸び率