2011年3月期決算説明会

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ことこあさぶき
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1 2011 年 3 月期決算説明会国際石油開発帝石株式会社 2011 年 ( 平成 23 年 )5 月 12 日

2 本日の議題 2011 年 3 月期決算説明 2012 年 3 月期業績予想事業活動報告今後の見通し 1

3 注意事項当プレゼンテーションは当社の計画と見通しを反映した将来予想に関する記述に該当する情報を含んでおりますかかる将来予想に関する情報は現在入手可能な情報に鑑みてなされた当社の仮定および判断に基づくものでありこれには既知または未知のリスク不確実性およびその他の要因が内在しておりますかかるリスク不確実性およびその他の要因はかかる将来予想に関する情報に明示的または黙示的に示される当社の将来における業績経営結果財務内容に関してこれらと大幅に異なる結果をもたらす可能性がありますかかるリスク不確実性およびその他の要因には下記のものが含まれますがこれらに限られるものではありません原油および天然ガスの価格変動及び需要の変化為替レートの変動探鉱開発生産に関連するコストまたはその他の支出の変化当プレゼンテーションに掲載される情報 ( 将来予想に関する情報を含む ) をその掲載日後において更新または修正して公表する義務を負うものではありません 2

4 2011 年 3 月期決算説明取締役常務執行役員財務経理本部長村山昌博

5 2011 年 3 月期決算ハイライト 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率売上高 ( 億円 ) 8,404 9,430 1, % 原油売上高 4,869 5, % 天然ガス売上高 (LPG 含む ) 3,264 3, % その他 % 営業利益 ( 億円 ) 4,616 5, % 経常利益 ( 億円 ) 4,420 5, % 純利益 ( 億円 ) 1,072 1, % 1 株当たり純利益 ( 円 ) 45, , , % 期中平均株式数 ( 連結 )2011 年 3 月期 3,151,894 株期中平均油価 (Brent) ($/bbl) % 期中平均為替 ( /$) 円 18 銭円高 7.7% 円高 4

6 原油売上高 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率売上高 ( 億円 ) 4,869 5, % 販売量 ( 千 bbl) 76,095 76, % 海外平均単価 ($/bbl) % 国内平均単価 ( /kl) 41,470 49,957 8, % 平均為替 ( /$) 円円高 7.7% 円高地域別販売量 ( 千 bbl) 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率日本 208 (33 千 kl) 156 (25 千 kl) 52 ( 8 千 kl) 24.9% アジアオセアニア 15,295 18,004 2, % ユーラシア ( 欧州 NIS 諸国 ) 11,556 9,056 2, % 中東アフリカ 47,293 48,396 1, % 米州 1,743 1, % 合計 76,095 76, % 5

7 天然ガス売上高 (LPG 除く ) 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率売上高 ( 億円 ) 3,078 3, % 販売量 ( 百万 cf) 418, ,228 17, % 海外生産分平均単価 ($/ 千 cf) % 国内分平均単価 ( /m 3 ) % 平均為替 ( /$) 円円高 7.5% 円高地域別販売量 ( 百万 cf) 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率日本 63,702 (1,707 百万 m 3* ) 64,253 (1,722 百万 m 3* ) 551 (15 百万 m 3* ) 0.9% 買入量 :122 百万 m 3* 買入量 :492 百万 m 3* 371 百万 m 3* 304.5% アジアオセアニア 324, ,641 17, % ユーラシア ( 欧州 NIS 諸国 ) 中東アフリカ米州 30,861 30, % 合計 418, ,228 17, % LPG の売上高は以下の通り 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率 * 1m 3 当たり MJ 6 売上高 ( 億円 ) %

8 2011 年 3 月期売上高増減要因分析 ( 億円 ) 12,000 10,000 ( 億円 ) 内訳原油天然ガス (LPG 含 ) +35 億円 113 億円内訳原油天然ガス (LPG 含 ) 1,770 1,136 億円 634 億円内訳原油 461 億円天然ガス (LPG 含 ) 222 億円 , ,000 4,000 8,404 9,430 2, 年 3 月期売上高販売量の減少販売単価の上昇為替 ( 円高 ) その他 11 年 3 月期売上高

損益計算書 ( 億円 ) 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率売上高 8,404 9,430 1,026 12.2% 売上原価 2,981 3,348 366 12.3% 探鉱費 157 120 37 23.6% 販売費及び一般管理費 648 665 16 2.5% 営業利益 4,616 5,297 680 14.7% 営業外収益 214 311 97 45.

9 損益計算書 ( 億円 ) 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率売上高 8,404 9,430 1, % 売上原価 2,981 3, % 探鉱費 % 販売費及び一般管理費 % 営業利益 4,616 5, % 営業外収益 % 原油売上 : 5,579 ( 増減 ) +709 天然ガス売上 ( 注 ) : 3,562 ( 増減 ) +298 原油売上原価 : 1,953 ( 増減 ) +144 天然ガス売上原価 ( 注 ) : 1,183 ( 増減 ) +197 営業外費用 % 経常利益 4,420 5, % 法人税等 3,229 3, % 法人税等調整額 % 少数株主利益 % 純利益 1,072 1, % 注 ) LPG を含む 8

10 営業外収益費用 ( 億円 ) 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率営業外収益 % 受取利息 % 受取配当金 % 持分法による投資利益持分変動利益権益譲渡収入その他 % 営業外費用 % 支払利息 % 持分法による投資損失 % 貸倒引当金繰入額生産物回収勘定引当金繰入額 % 探鉱事業引当金繰入額 % 探鉱投資引当金繰入額 % 資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額為替差損 % その他 % 9

11 2011 年 3 月期純利益増減要因分析 ( 億円 ) 3,000 2,500 1,770 主な要因ヴァンゴッホ油田ラベンスワース油田の生産開始に伴う減価償却費の増加国内における天然ガス買入高の増加 2, , , ,072 1, 年 3 月期純利益販売量の減少販売単価の上昇売上高為替 ( 円高 ) その他売上原価の増加探鉱費及び探鉱関係の引当 * の減少販売費及び一般管理費の増加その他営業外損益法人税 ( 法人税等調整額を含む ) の増加少数株主利益の増加 11 年 3 月期純利益 10 * 生産物回収勘定引当金繰入額及び探鉱事業引当金繰入額

12 貸借対照表 ( 億円 ) 10 年 3 月期末 11 年 3 月期末増減増減率流動資産 4,928 4, % 有形固定資産 3,580 3, % 無形固定資産 2,392 2, % 生産物回収勘定 5,146 5, % その他 5,038 11,210 6, % 生産物回収勘定引当金 % イクシス直江津 LNG 受入基地等への投資カシャガン油田等への投資国債の購入等による増加資産合計 20,137 26,803 6, % 流動負債 2,279 2, % 固定負債 2,952 3, % 純資産 14,906 20,973 6, % ( うち少数株主持分 ) 1,031 1, % 負債純資産合計 20,137 26,803 6, % 公募増資による資本金資本剰余金の増加 1 株当たり純資産 ( 円 ) 589, ,959 42, % 11

13 キャッシュフロー ( 億円 ) 10 年 3 月期 11 年 3 月期増減増減率税金等調整前当期純利益 4,420 5, % 減価償却費 % 生産物回収勘定 ( 資本支出 ) の回収額 % 生産物回収勘定 ( 非資本支出 ) の増加額 % 法人税等の支払額 3,051 3, % その他 % 営業活動によるキャッシュフロー 2,413 2, % 有形固定資産の取得による支出 % 有価証券投資有価証券の取得による支出売却による収入 ( ネット ) 549 6,135 5,585 - 生産物回収勘定 ( 資本支出 ) の支出 % その他 % 投資活動によるキャッシュフロー 2,518 8,445 5, % 財務活動によるキャッシュフロー 689 5,480 4, % 現金及び現金同等物の期末残高 2,163 1, % 12

14 財務指標純有利子負債 / 使用総資本 ( ネット )* 自己資本比率 ** 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 68.9% 74.5% (30.6%) D/E レシオ *** (48.9%) 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 17.3% 13.7% 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 * 純有利子負債 / 使用総資本 ( ネット ) = ( 有利子負債 - 現金及び預金 - 国債地方債社債等 ( 時価のあるもの )-MMF 現先譲渡性預金 )/( 純資産 + 有利子負債 - 現金及び預金 - 国債地方債社債等 ( 時価のあるもの )- MMF 現先譲渡性預金 ) ** 自己資本比率 = ( 純資産 - 少数株主持分 )/ 総資産 *** D/E レシオ = 有利子負債残高 /( 純資産 - 少数株主持分 ) 13

15 2012 年 3 月期業績予想取締役常務執行役員財務経理本部長村山昌博

16 2012 年 3 月期連結業績予想前提上期下期通期 Brent 油価 ($/bbl) 為替レート ( 円 /US$) 通期 2011 年 3 月期 ( 実績 ) 2012 年 3 月期 ( 予想 ) 増減増減率売上高 ( 億円 ) 9,430 10, % 営業利益 ( 億円 ) 5,297 5, % 経常利益 ( 億円 ) 5,085 5, % 純利益 ( 億円 ) 1,286 1, % 第 2 四半期累計売上高 ( 億円 ) 4,329 4, % 営業利益 ( 億円 ) 2,326 2, % 経常利益 ( 億円 ) 2,201 2, % 純利益 ( 億円 ) % 1 株当たり配当金 ( 円 ) 第 2 四半期末 3,000 3,000 期末 3,000 3,000 年間 6,000 6,000 15

17 2011 年 3 月期 ( 実績 ) 2012 年 3 月期 ( 予想 ) 増減率販売2012 年 3 月期販売量投資額 ( 予想 ) 量うち海外分 336, ,794 38, % 原油 ( 千バレル )1 76,651 83,991 7, % 天然ガス ( 百万 cf) 2 401, ,840 37, % うち国内分 64,253 65, (1,722 百万 m 3 ) (1,743 百万 m 3 ) (21 百万 m 3 ) 1.2% LPG ( 千バレル ) 3 3,487 2,409 1, % 2011 年 3 月期 ( 実績 ) 2012 年 3 月期 ( 予想 ) 増減増減率開発投資額 ( 億円 ) 1,870 2, % その他設備投資額 ( 億円 ) % 探鉱投資額 ( 億円 ) % 探鉱費および探鉱関連引当額 4 ( 億円 ) 探鉱費 120 探鉱関連引当額 145 探鉱費 136 探鉱関連引当額 % うち少数持分負担額 5 ( 億円 ) % 注 ) 1 国内原油および石油製品販売量の換算係数として1kl=6.29バレルを使用 2 国内天然ガス販売量の換算係数として1m3=37.32cfを使用 3 国内 LPG 販売量の換算係数として1トン =10.5バレルを使用 4 損益計算書の生産物回収勘定引当金繰入額 + 探鉱事業引当金繰入額 5 少数株主による増資見合い分等 16

18 原油価格為替レートのセンシティビティ油価為替変動の 2012 年 3 月期当期純利益に与える影響額 ( 試算 ) 油価 1 ドル上昇 ( 下落 ) した場合 +20 億円 ( 20 億円 ) 為替 ( 円 /US$)1 円円安 ( 円高 ) になった場合 +24 億円 ( 24 億円 ) ( 注 ) 原油価格 (Brent) を1ドル変動させた場合為替を1 円変動させた場合の2012 年 3 月期の当期純利益に対する影響額をそれぞれ試算したものです影響額は生産量投資額コスト回収額などの変動により変わる可能性がありまた油価及び為替の水準により常に同じ影響額になるとは限らない点にご留意ください 17

19 事業活動報告代表取締役社長北村俊昭

2011 年 3 月期事業活動総括イクシスアバディの開発準備作業カシャガンの開発作業の推進ガスサプライチェーン構築に向けた進捗 ( 直江津 LNG 受入基地富山ライン ) 新規生産開発油ガス田の事業推進 ( キタン開発移行ラベンスワース生産開始セブク鉱区権益取得 ACG 鉱区権益追加取得ベトナム試掘成功 ) 新規探鉱案件の取得 ( メキシコ湾等 ) 更なる成長のための財務戦略

20 2011 年 3 月期事業活動総括イクシスアバディの開発準備作業カシャガンの開発作業の推進ガスサプライチェーン構築に向けた進捗 ( 直江津 LNG 受入基地富山ライン ) 新規生産開発油ガス田の事業推進 ( キタン開発移行ラベンスワース生産開始セブク鉱区権益取得 ACG 鉱区権益追加取得ベトナム試掘成功 ) 新規探鉱案件の取得 ( メキシコ湾等 ) 更なる成長のための財務戦略 (2010 年 8 月実施の公募増資イクシスプロジェクトのプロジェクトファイナンスの準備 ) 中東北アフリカ政情関連 : 業績への影響はほぼ無し東日本大震災関連 : 業績への直接的な影響は軽微 ( 千葉鉱業所にて送水管に軽微な損傷 ( 修復し生産再開済 )) 復興支援の実施 19 ネット生産量 : 前期比 4% 増加日量 42.3 万 BOE( ヴァンゴッホラベンスワースなど新規油田の生産開始等 ) 埋蔵量 ( 確認 + 推定 ): 前期比約 6% 減少 41.3 億 BOE

生産ライセンスの取得手続き関連 2011 年 4 月鉱区開発計画書 (FDP) を政府に提出 Gas Export Pipeline のライセンス取得手続き関連 2011 年 4 月パイプラインライセンスオファー受諾通知を政府に提出環境影響評価 (EIA) 関係

21 イクシスプロジェクト 20 ダーウィンにおける天然ガス液化プラント建設イメージ図生産量 ( 予定 ): LNG 年間 840 万トン LPG 年間 160 万トンコンデンセート日量約 10 万バーレル ( ピーク時 ) 最終投資決定 (FID) 予定 : 2011 年 4Q 生産開始予定 : 2016 年 4Q 権益比率 : 当社 76% TOTAL 24% 陸上ガス液化プラント FEED 作業エンジニアリング作業終了 EPC 準備作業中沖合生産施設 FEED 作業エンジニアリング作業実施中 EPC 準備作業中生産ライセンスの取得手続き関連 2011 年 4 月鉱区開発計画書 (FDP) を政府に提出 Gas Export Pipeline のライセンス取得手続き関連 2011 年 4 月パイプラインライセンスオファー受諾通知を政府に提出環境影響評価 (EIA) 関係 2011 年 4 月環境影響評価報告書 (EIS) のパブリックレビュー時のコメントを踏まえた追加レポート ( サプリメント ) を発行本年年央政府より EIA の承認取得予定ガスマーケティング活動基本合意に向けて鋭意交渉中ファイナンス関係プロジェクトファイナンスなど銀行借入による資金調達の準備中

:Floating LNG LNG 生産量 : 年間 250 万トンコンデンセート生産量 : 日産 8,400 バレル 21 FLNG イメージ図現在 FEED

22 アバディプロジェクト当社権益比率 :90%( オペレーター ) 2010 年 11 月インドネシアバクリーグループ企業 PT EMP Energi Indonesia 社 (EMPI) への 10% 参加権益譲渡 Arafura Sea 2010 年 12 月開発計画 (POD-1) についてインドネシア政府の承認を取得第一次開発開発方式 :Floating LNG LNG 生産量 : 年間 250 万トンコンデンセート生産量 : 日産 8,400 バレル 21 FLNG イメージ図現在 FEED 準備作業並びに環境社会影響調査 (AMDAL) の手続きを実施中ガス田埋蔵量に応じた追加開発の検討を継続生産分与契約に基づき 10% の参加権益をインドネシア政府の指定するインドネシア企業に譲渡する方向戦略的パートナリングを検討中

ガスサプライチェーンの構築に向けて国内天然ガス販売の状況 - 2011 年 3 月期 : 工業用大口 / 直売産業用需要増により前期比 0.9% 増 17.2 億 m 3* - 2012 年 3 月期見通し : 需要増により 17.4 億 m 3* ( 前期比 + 約 1%) の見通し * 1m 3 当たり 41.

23 ガスサプライチェーンの構築に向けて国内天然ガス販売の状況年 3 月期 : 工業用大口 / 直売産業用需要増により前期比 0.9% 増 17.2 億 m 3* 年 3 月期見通し : 需要増により 17.4 億 m 3* ( 前期比 + 約 1%) の見通し * 1m 3 当たり MJ 直江津 LNG 受入基地の建設 - LNGタンク (2 基 ) 工事 :4 月末現在外壁工事 : タンクA B 共に10 段中 9 段 (38m/40m) 完了 - 気化設備工事 : 基礎 ( コンクリート ) 杭打および基礎工事中 - 桟橋および接続パイプ工事を開始富山ラインの建設 - エンジニアリング終了間近速やかなFIDに向けて最終検討段階 (LNG タンク 2011 年 1 月撮影 ) 22

主な新規生産ガス田新規案件 23 キタン油田 ( クリーンアップ / フローテスト ) ルビーガス田海上生産施設

4 月最終開発計画の承認取得 - 2011 年下半期生産開始予定 - ピーク生産量 4 万 bbl/ 日セブク鉱区 (

2013 年生産開始予定マハカム沖鉱区の既存施設へ繋ぎ込み予定米国メキシコ湾ウォーカーリッジ95/96/139/140 鉱区

24 主な新規生産ガス田新規案件 23 キタン油田 ( クリーンアップ / フローテスト ) ルビーガス田海上生産施設米国メキシコ湾ウォーカーリッジの位置キタン油田 (JPDA 鉱区 ) - 当社権益比率 : 35% 年 4 月最終開発計画の承認取得年下半期生産開始予定 - ピーク生産量 4 万 bbl/ 日セブク鉱区 ( ルビーガス田 ) - 当社権益比率 : 15% 年 8 月 15% 権益をPearl Energyから取得年生産開始予定マハカム沖鉱区の既存施設へ繋ぎ込み予定米国メキシコ湾ウォーカーリッジ95/96/139/140 鉱区 - メキシコ湾大水深探鉱プロジェクト - 当社権益比率 : 15% 年 2 月 15% 権益をShellより取得年末に試掘井を掘削予定

25 2011 年 3 月期ネット生産量 * % 423 5% ( 千 BOED) % 7% 32% 7% 主な増加要因アルファ : ヴァンゴッホラベンスワース油田の生産開始 (+17 千 BOE/D) ナトゥナ : ノースブルットガス田の生産開始 (+4 千 BOE/D) % 50% 主な減少要因静岡ガスからのガス買入を開始したことによる生産減 ( 6 千 BOE/D) 0 8% 6% 10 年 3 月期 11 年 3 月期 ** 24 * 当社グループが締結している生産分与契約にかかる当社グループの原油及び天然ガスの生産量は正味経済的取分に相当する数値を示しています ** 天然ガス1m 3 当たり MJ

26 確認 + 推定埋蔵量 * の推移 5,000 4,500 4,366 4,774 4,404 4,126 可採年数 ** (RP Ratio) 4,000 3,500 百万 BOE 3,000 2,500 2,000 2,721 3,176 2,929 2, 年 1,500 1, ,645 1,598 1,475 1, 年年 01 3 月 2009 年 01 3 月 2010 年 01 3 月 2011 年 01 3 月 25 * 埋蔵量は持分法適用会社を含む当社グループの主要なプロジェクトを対象とし今後の開発投資が巨額であり将来の業績への影響が大きいと考えられるプロジェクトについては DeGolyer& MacNaughton 社にてその他については自社にて評価算定した値 ( 暫定値 ) である確認埋蔵量は米国証券取引委員会 (SEC) 規則に従い評価算定している推定埋蔵量は SPE( 米国石油技術者協会 )/WPC( 世界石油会議 )/AAPG( 米国石油地質技術者協会 )/SPEE( 石油評価技術協会 ) の2007 年 3 月に承認されたSPE-PRMSに従い評価算定しています ** 可採年数 =2011 年 3 月末確認埋蔵量または確認埋蔵量 + 推定埋蔵量 /2011 年 3 月期生産量実績 (RP Ratio: Reserve Production Ratio)

27 今後の見通し代表取締役社長北村俊昭

28 投資計画タイプ別地域別 ( 億円 ) 10,000 ( 億円 ) 10,000 9,000 9,000 8,000 7,000 6,000 6,300 7,880 8,000 7,000 6,000 6, , ,000 5, ,000 3,000 2,000 1, ,407 1,870 3,660 2,750 5,680 7, 年 3 月期 ( 実績 ) 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期開発投資探鉱投資その他設備投資 * 4,000 3,000 2,000 1, , , , ,040 4,330 5, 年 3 月期 ( 実績 ) 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 * 主に直江津 LNG 受入基地国内パイプライン関連施設等への投資 27

ネット生産量長期予測 1,000 長期的な生産量見通し (800 千 ~1,000 千 BOED) 900 800 700 新規プロジェクト ( 千 BOED) 600 500 400 300 200 100 423 417 5% 32% 7% 50% 440 450 446 435 5% 47% 11% 31% カシャガン油田イクシス LNG プロジェクトアバディ LNG プロジェクト

29 ネット生産量長期予測 1,000 長期的な生産量見通し (800 千 ~1,000 千 BOED) 新規プロジェクト ( 千 BOED) % 32% 7% 50% % 47% 11% 31% カシャガン油田イクシス LNG プロジェクトアバディ LNG プロジェクト既存プロジェクト - 6% 6% 11 年 3 月期 12 年 3 月期 13 年 3 月期 14 年 3 月期 15 年 3 月期 16 年 3 月期 ( 実績 ) 2020 年 28 注 ) 2012 年 3 月期以降のネット生産量予測は 2012 年 3 月期の業績予想と同じ油価前提を使用 * 当社グループが締結している生産分与契約にかかる当社グループの原油及び天然ガスの生産量は正味経済的取分に相当する数値を示しています

Microsoft Word 決算短信修正（） - 反映.doc

Microsoft Word 決算短信修正（） - 反映.doc 各位平成 22 年 3 月 19 日会社名株式会社カッシーナイクスシー代表者名代表取締役社長高橋克典 (JASDAQ コード番号: 2777) 問合せ先取締役管理本部長小林要介電話 03-5725-4171 ( 訂正数値データ訂正あり ) 平成 21 年 12 月期決算短信の一部訂正に関するお知らせ平成 22 年 2 月 19 日に発表いたしました平成 21 年 12