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1 Title 史料紹介 女實語教寶箱 Author(s) 女實語教寶箱 を読む会 Citation 関西大学博物館紀要, 21: Issue Date URL Rights Type Departmental Bulletin Paper Textversion publisher Kansai University

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3 簽 題 このほん こうはふ たいし おんさく なぞ じつごきょう によし あんねんわうしやう をしへ ずいいち あらはすとうしきやう ふ 此書は 弘法大師御作の實語教 安然和尚の著述童子教と にほん ほん よ じん ぎ れい ち しん ち え 二本に准らへ作れるなり 女童の教艸随一の文なり あさゆふ のち よ まで あほ かゞ 朝夕にこの書を讀給ふならば 仁義礼智信の道を心得 必 貞烈賢女と后の代迠も仰がれ人の鑑とも成給ふになむ かならずていれつけんぢよ 板元敬白 はいしやう 唐名 敗醤 てんちくくわ ハき 天竺花 万葉 芽子 一〇四 はきか花すり のへのくすはら おきなか袖も ふくをうらむる かせもふきける くばく をり〳〵は なてしこの花 思ふかたにそ いろかはるより秋風の 唐名 葛 くつ のへのあき風吹たし 和名 しかなぐさ 唐名 あきの しちしゆ 秋野七種 はぎ 萩 咲ましる くず はな 葛花 露なから をなへし 女郎花 かぎほなりとも 和名 とこなつ 唐名 瞿麦 なひくとや 人は見るらん女郎花 なでしこ 撫子 やまかつの あはれをかける

4 くんし をのゝ こまち ては 小野小町 さい こうしよく な よしさね むすめ にんめう そとほりひめ りう せうわ へんせう なりひら す あへの きよ 小町ハ出羽の郡司小野吉實か女にて 仁明天皇承和のころの人なり 数 ゆき ふんや やすひて こせんしう てら 十年在京して好色の名あり 歌ハ衣通姫の流なり 扁昭 業平 安倍清 行 文屋康秀なと歌よみかハせしなり 後撰集にいそのかといふ寺に へん せう つけ まうでゝ日のくれにけれは 夜明てまかりかへらんとて とゝまりて 扁昭 こけ せつ かバね やそしま いさふたりねん 苔の衣をわれにかさなん のういん かさねはうとし 岩のうへに旅ねをすれはいとさむし 此寺に扁昭侍ると人の告けれは ことのいゝんとていひ侍りけ る 返し へつにん 世をそむく苔の衣ハたゞ一重 又玉つくり小町といふハ別人のことなるへし 能因の説に屍八十嶋にあ りといへり なり平 小町のどくろにすゝきおひ出たるが 秋風のふく につけねてもあなめ〳〵といひけるに おのいはじすゝきおひけり くわんをん けしん とつけ給ひけるよし見たり 世に七小町といふこと侍り 此ことたしか ならす あるひハ観音の化身といへり 一〇五

5 じつごきやう ゆへ 女實語教 しなすぐれ ちゑ これ つゝし ゆえ たつと たつと うち ばんだい ぎ たゞ さい たから いのちおは ぎ もつ とき すなハちしりそ ときたましゐ したが ちくるい 一 智恵ハこれ万代の宝 命終る時 魂 に従ふ つとめまな め はらから ウ ひゞ つむ おと ども ていぢよ あひよめ すぐ くさ おとゝい な くつる とし〳〵 つゝ おとろ かじけ 悴ける やつれる 生気を失う やせ衰える かじ 䭬娌 あいよめ 相嫁 兄弟の妻どうし 一 姿は日々ニかじけ たましゐハ年々に衰ふ すがた 一 かたちを色どることなく ざしを慎しむべし いろ 一 同胞つねにあはず 䭬娌を姉妹のごとくすべし 一 幾の金を積といへ共 心の直なるにハしかず いくばく こがね 一 眉目かたちハ衰ふれ共 貞女の名ハ朽ことなし み 一 勤学バされば才なし 才なきは草木に等し さい 一 心を慎まざれバ義なし 義なきハ畜類に等し 一 富ハ是いける内のたから 身まかる時ハ 則 退く と 一 容姝しきが故に貴からず 才あるをもつてよしとす かたちうるは 一 品勝れたるが故に貴からず 心正しきを以てよしとす 一〇六

6 こうふ こめふくろ とうかうそん 孝婦米袋を得る しやう しう りようかん けんせきふ もろこし常刕の東窩村といふ所に元石夫といふものあり 母一人をもつ いゝ かしき としおひ両眼しいたり 此よめ姑によくつかふることたくひなし ある 時飯を炊ておきて おつとをよびにゆくるすに しうとめ 飯をうつさ へん かしき んとて手にあたるうつハ物にめしをうつしをくを よめかハりてみれは 子共の大小便をとる物に食をうつしたりけれ共 よめ何ともいはす又 炊 なをすへきこともならす その飯のまん中のよき所をしうとめにまいら いとけなきとき かるがゆへ ならふ なら あく たけ くやめ はり おこた なか 一 幼 時 手習ことをせざれば 年闌て悔どもかひなし ねむり のぞ よかき まな うゑ しのん うつむき なら 一 故 に物習ふに飽ことなかれ ぬひ針に怠ること勿れ しうとめ なりハひ まなば いへ をさ たもつ 一 眠を除て讀書を学べ 飢を忍で績綜を習へ おつと したか つとめをろそか 一 姑にあひて業を学ざれは 家を修め持ことかたし しうとめ つま よめ しうとしうとめ うら のゝしる しうと〳〵め じつけつ こと なか 一〇七 一 夫に従ふといへ共 勤 疎 なれバ 身をたつることあたハず 一 姑はよめを愛し 嫁は舅 姑 をうやまへ をご せ 次をおつとにあたへ きたなき所をづからくひてけり ときに門 いへ てんち からむし 績む 麻 苧などを細く裂き 長くつないでより合わせる う 一 父母は天地のごとし 舅姑ハ日月の如し ちゝはゝ 一 貧しき人の妻となる共 夫を恨罵べからず まつ 一 冨る家にとつぐといふ共 奢りたかぶこと勿れ とめ とくの身と成けると也 つくることなく ついにう 尽くる る に 夕 ハ も と の ご と く たり さて此米をあしたと 三 四升ほと入てあり 姑これをさぐりけるに 両眼たちまちにひらき かん のまへに物のおちたる音す よめおどろきてれは ふくろ也 中に米 つき 3 3 4

7 そう はう そ つまちよそう はうそ 宋鮑蘇か妻女宗 そう ゑい そう もろこし宋の鮑蘇といふ人 衛の国に行きて つかへてとせの間かへ ゑい ゑい らす 衛の国にてこと妻のむかふ 宋の妻は此ことを聞といへとも少も 送る うらす 姑をやしなひてます〳〵孝をつくし たよりをもとめて衛の そう 国の妻のかたへさま〳〵物をゝくる 宋の妻のあね 此ことをきゝて は をりつむき やく家をのきて帰るへしといゝけれは 妻こたへていふやうハ 女の道 てい ハ二たひ心をあらためす 夫しすれともかさねて人にゆかず 織績をし てんし くにたいめう ちゝはゝ くん あさゆふ かう つま つく じうしや しうとしうとめ 一 夫は主君のごとし 妻ハ従者のごとし ふうふ あらそ いか にちや つかふまつ したが 一 父母にハ朝夕に孝を尽し 舅 姑 には日夜に 事 れ あによめ いた をとゝよめ あい 一 夫婦争ひ嗔ること勿れ 理をまげて夫に従へ あいきやう いハもく こと 一 嫂にハうやまひを致し 弟娌には愛をあつくせよ よめ かう とりけだもの こと まぬが 一 女として愛敬あらざるハ 岩木の情なきに異ならず いつゝ さハり 一 嫁として孝の心なきハ 鳥獣に異ならず しゆん まも つゝしま 姑につかへて をこたる心なくたゞ一筋なるを貞といふ よくしたかふ はう ぢごく たれ ほとけ はつく たね おんぞうえ ぐ ふとく たもた ご おんじょう 一〇八 生 老 病 死の四苦に愛別離 怨憎会 求不得 五陰盛を加えたもの あい べつり 八苦 人生上の八種の苦難 四苦八苦 人生の苦の総称 四恩 衆生がこの世で受ける四種の恩 心地観経では父母 国王 衆生 三宝 すなわち梵天王 帝釈天 魔王 転輪聖王 仏身となりえないこと 五の障 五障 女人が持つ五種の障礙 障害 しょうげ 家にあっては父に 嫁しては夫に 老いては子に従う 三の教 三従の道 女性が従うべき三つの道 一 女は地獄のつかひ也 よく仏の種子をたつ 一 四恩を報ずる心なくんば 誰か八苦の身を保ん し おん 一 三の教を守り慎まずんば なんぞ五の障を免れん をしへ 二人のつまあり 女に七ツのさらるゝことあり おつとをさるのことな し みづからがあねな くは おつとの家をま もり道をおしへ給ふへ きにとて ます〳〵し う と め に つ か へ け り 帝 宋のかときこしめし て 大 に か ん じ 給 ひ ちよそう 女宗とて女のつかさと いふ名をそ給はりける つ てわたくしなきを順といふ 天子に十二人 国大名に九人 さふらひに すち 4 5 5

8 てかけ いぬ かやう けん た 妾の子を狗となしてうくるむくい とう 置きて もろこし唐の歙懸といふ所に 他国にかよふあき人ありて 二 三年も てかけ にハ かへらさることあり 妾をゝきて子をまうけたり 妻ハてかけの子をに ゑのこ てかけ くて 夫他国へ行きたる跡にて 其子を庭の土のうへにおひをろし な くひものをもなげてくらわせ 名を狗児と付てよぶ 妾かなしてたき さい つま あくれは うちおとす その子三歳なれとも立あがらず はらばひて食 いぬ おもて しうとめうやまふ はゝ に まゝこ こ やしや ごと と 一 面はぼさつに似たれども 心は夜叉なりと説く した つかふまつ かざり 奢 つま おのれ あハれ おや うやま ころも 濯け 一 姑を敬ハ母のごとく 継子は子の如く愛せよ おのれ おや うやま 一 夫を恭ひ 事 れば 夫また妻を愍む 一 己夫の親を敬へば 夫また己が親を敬ふ た つま よこしま たしな 一 わが身を錺おこらんより まづ夫の衣をすけ いさむ 一 他の妻の邪なるを見て みづから慎嗜べし 惑い たゞ る おつときゝてためしるに いふかことし おつといかりて その すやか すゝめ あしきこと さいはひ かうふ きい こたま わか こたふる つゝし 一 情ふかき人は福を蒙る こゑに木魂の答がごとし なさけ 一 善事を見てハ速に進 悪事を聞てハ吾身を慎め よきこと 一 他の夫の正しきを見てハ ひそかに夫を諌べし た オ こし に死せり ほとをしりぬ 妻も七日め けれは はしめてむくひの 日ころのありさまをかたり なしけれは となりの人 と 是ハいかなる因果とか いんくハ たゞ狗のありさま也 おつ なく その妻にはかに狂らんし 地にたふれて腰ぬけて立もあからす きやう 子をふころす 妾ハおそれまとひ くびくゝりて死せり いくほども をくふさま狗のことし おつとかへりければ 妻 子のありさまをかた 一〇九

9 かん かん はうせん つま けん くわん し 漢の鮑宣か妻の賢 はうせん 漢の鮑宣がつまハ 桓氏かむすめなり はじめて其家にきたりけるとき ハ その衣ふくきらびやかきにして うつくしう出たちたり 鮑宣すこ 我が親 しもよろこふ色なく 物もいはず つまその心をしりて めしつれきた い る女をなわかおやのもとへかへし づから身のかざりうるハしき衣 ちやく ふくをぬぎすて すそみしかき袖せはきものを着して鮑宣とゝもにいと ねた とめ わざハひ まね まづしき わすれ あなど 一一〇 一 妬ふかき人は禍を招く 身にかげのはなれざるがごとし あるひ はじめ さか をハり また は さき たつと のちいやしき 一 富るといふとも貧を忘ず 賤しき人を謾るべからす よかき 績み つむぎぬひはり わさ 一 或は始ハ栄へ終おとろへ 又ハ先に貴く後 賤 あり それならひつと まな う しき いと 一 夫 習 勤むべきハ 讀書うみ 紡 縫針の業 たゞし したが はふ おう ほど 一 又学び心得べきは 敷しま絲たけの道 一 但品に従ひ法あり また身に応じて程あり 虐げ をしへ とくにせり これよりその者天下にきこえて ともにたかき官にあづか さんしゆう おひ をわる したが わする こと 竹は笛 笙などの管楽器をいう 糸竹の道 音楽の道 絲たけ 糸竹 楽器の総称 糸は琴 三味線などの弦楽器 敷しま 敷島の道 の略 和歌の道 歌道 一 これ女の三従なり 身を終まで忘る事勿れ 一 嫁ては夫にしたがひ 老ては子に従ふべし よめいり 一 いとけなきときハ父母に従ひて教をうけ したが くこゑたかく口こたへして 我かおつとをあなどりかろしむる 是すで におつとにうとまるへきもと ゐなり ちゝはゝ りけり さのに おつとをせたけ そらうたがひして 物ねたふか な 水をく飯をかしきて おつとをうやまふこと君につかふるがこ 7 8 8

10 ねたまずして歌よむにかんず むかしある男 そのつまに心さしうすらき めつらしき女をよひいれて 契り あさからすちきりけり 此妻いさゝかも心にかけず うらたるけしき もなく 日かずふるまゝに 秋乃夜のながきにいとゝねられもせす とも こゑ しびをかゝけ かたぶき給けるに 折ふし鹿の音かすかにきこえければ いまころによそにこゑをきけども われもしかなきてそ人に恋られし 忍び声 出だし そ としのひこゑに詠しけるを かのおとこ聞てかきりなくあはれにおほへ てかけ て 今の女をハいたしやりて もとの妻に二心なくして過にけり れ世の妾ハおつとをたふろかし なくさめ 身をたしな かほかたち をつくろひ 心をうばへ とも そと心ハまことす くなけれは 家にあるつ まのまことあるにハ つ ゐ に 心 ひ る が へ る へ し それをまたで かんにん 心なく いひのゝしるハ ながく思ひすてらるゝこ とそかし と さんぼう すぐ ごせん つゝしん こた れい れい むか おそれつゝし たちい な のたま うや〳〵 しんめい おほせこと うやまひ こと ほか ふたゝ すぐ はい とき き ふか き うやま 一 問ひたまハずば答へざれ 宣ふ事ハつゝして聞け みさゝき 一 三寶にハ三たび礼をなし 神明をば再び拝すべし まう つゝし 一 御陵を過るときハ恐慎 屋しろを過る時ハ深く敬へ やてら うちと ふ 一 宮寺に詣づるときは けがらはしきを慎むべし つかふまつ 一 内外の書をあつかふに おろそかにいたすべからず 一 客人はよくあひしらひ 夫にはよく 事 るべし 三宝 仏教で信仰の対象となるもの 仏 法 僧の三つ 神明 神 神祇 天神と地神 天つ神と国つ神 かみがみ 一一一 一 手をつきしとやかに向かひ そゝろに外を見るべからず て 一 途中におひてハ慎んて礼を為し 仰事ハ敬て聞け とちう 一 夫上つかたの御前には 起居を恭しうせよ

11 やまとの国弥太郎が妻物語 患い 中ころ ならに めよきむすめあり 三条いづや平六といふ者 ぬ 死ぬ すとりてつまとしけり 二とせすきて 平六はつらひて いまはの時 つまをよびて われハはやしぬへし 思ひのこすこ 我むなしくな るとも 二たびおつとをもち給ふな 此やくそくたがへ給ハゝうらむべ しうき しといふ つまかをきりてちかひしかば よろこひてしゝぬ 一周忌 も過て こほり山のさかいや弥太郎といふ者 親にいゝて もらふ 女 ふじん れい よめ たゞ れいぎ しうと〳〵め な ぎ 一 婦人礼を正しうすれバ 舅姑にも義あり よそ ゆき あだこと ことととの かへ 一 嫁として礼義なけれバ 名をくだす事あり とも たがハ なかあしく 一 他に往て徒言いはず 事調ひたらば帰るべし なに ことば おほ しなすくな さけ ゆふちよ へつら たハむ うかれめ まろうど まもる 一 何にふれても友に違ず いかり恨て中悪すべからず おこた 一 言葉多き女ハ品少し 遊女の諂ひ淫るゝごとし ち 一 懈る女は酒をこのむ 淫女の客になるごとし ていちよ もぜひなく行しに 平六三年忌にあたりけるころ 弥太郎ハ河内国にゆ しき り いへ おさめ いだ ひそか つとめいとなむ そしる なか 一一二 梱 しきみ 余 こん とじきみ 門の中央に立てるくい 門の内側のしき あだしき 徒しき 空しき 空しい 実がない 徒し女 情婦 浮気な女 あだ 一 詞は梱より出すべからず 密にしても譏こと勿れ ことば 一 鈍き女ハ家を治がたし すみやかに勤 営 べし にぶ 一 あだしき女は危事あり いさきよく貞女の道を守べし あやふきこと たりしけるとなり 袋中長老へさんず物か たいちうちようろう こと弥太郎妻みつから とのしうしんなり 此 執心 いゑたり さきのおつ 癒え り 百日ばかりなや くひちぎりたるあとあ ら ひ つ く こ と 恐 々 て しらす首のほとりにく 〳〵と見えけれは 女ハきもをけし うつふしにたふれけるを 何かハ きける跡にて 夕たちしたるゆふくれ いなびかりのうちに 平六あり き

12 しよし りやく えんき はせてら 諸寺 略 縁起 わしう むかし こうすい 和州長谷寺 はせてら きん わう たかしま こほり わしう かつしも を をこ こほり いつも さき たいまん き 長谷寺 ハ昔洪水ありて 近刕高嶋 郡 三尾の崎よりながれ出る木あり わざハい くわん そう きさま そのいたる所 災 あり 和刕の葛下の郡 出雲の大満といふ者 木のこと れいさい をきゝ 霊材ならんことを思ふて願を発し 十一面の像を刻んとほっす なわ おとこ すむ さんとく ところ をさめ まよふ いへわざ しハら をこたる うれふ こと 一 身は住べき所にありて家業を暫も怠ことなかれ したかひ いつのさハり つ 一 男ハ三徳を治て迷ことなく 愁る事なく恐るゝことなし しつか くちひる あらハ 一 女ハ三の従ありて五障の罪ことにふかし もの よろこバ わら たつ はなハゞ いかる 一 物いふときハ静にいひて 唇をひらき顕すべからず たび よ そし した 一 悦しきことにもいたく笑ハず はら立にも甚しく怒べからず かど わざハひ まぬが りけい まねく そしり づからわざハひ のがれ くひ 一一三 周礼 至徳 敏徳 孝徳 大戴礼 四代 天徳 地徳 人徳 三徳 三つの徳目 中庸 智 仁 勇 書経 正直 剛克 柔克 一 天の災ハ免るゝ事有 自の災は遁がたし てん 一 禍と福にハ門なし ただ人の招にあり わさハひさいはひ 一 白珪は人を褒て冨 離珪ハ人を謗て悔有 と 一 一度ことばを過しては 世の譏り舌をかへさず ほう ほめ けここれをひく かろきこと ちよく しんき きやうきそうせう れいけん はくけい ふさゝき たりと也 にして もろこしまでも聞へ の開眼也 いまに霊験あらた かいけん 四年に仏像なれり 行基僧正 ふつそう あたへて その料とす 神亀 りう 藤原の房前 勅を奉して米を んとすれとも 力なし 時に 養老四年にうつしをく仏を刻 やうろう およへり 沙弥徳連といふ者 しゃ み とくれん りて としをふること百年に によつて はせの川上にすた かいかみ ばくならす大満せんげし給ふ たいまん いふはかりなし しかもいく れ共 大木なれは たやくす動かすへからすと思ひ に縄をか

13 なんと こうふくじ 南都興福寺 わ とう ふちハらの ふう わしう へいしやう くわうきょく そか いるか たいてん やましろ わうじ 興福寺 ハ和銅三年 藤原不比等 和刕平城においてこれをたつ 大殿の だいしよくくわん ころ おこり 甚だ をゝえ おうし かまたり 像ハ大 織 冠の造る所也 はじめ皇 極 天皇の御時 蘇我入鹿 山背王子 てい いるか ちう ほつ かまたり くわん をこ てうろくのしやか そう の弟を弑すの後 奢侈はなはたし 中の大兄王子と鎌足これをうれひて かるおうし さし いるか 軽王子と帝と共に入鹿を誅すんと欲す 鎌足大願を発して丈六釈迦の像 きうちう をつくらん思ふ つゐに入鹿 を宮中に刺ころす これより ふゆつく あく ぜん おこな なせ いへ ところ なを あま 一 それ善を行ふ家には よろこばしきこと餘りあり いんとく やう むくひ 一 又悪を作る處には わざハひ猶あまりあり うち つとめ 一 人として陰徳を行へバ かならず陽の報あり まこと わさハひ くも 一 夫としてハ外め 女は内の営をすべし じひ ふか いへ つき 一 信ある人のかどには 災の雲おこらず あによめ をとこ ほむる ぜんしん なか をとうと さいハひ かうふ し づ うつハもの あくねんきハめわざハひおほ 一 嫂のおとなしきを 弟よめの師とすべし ぜんにん しゝ ほまれ のこ あくにん し そしり 一 善心つもりて幸を蒙り 悪念極て災多し 一 善人は死て誉を残し 悪人ハ死して譏を残す のこ 一 姑のバせを見て よめのいましめとせよ しうとめ 一 他の男を褒こと勿れ 他の女をそしらざれ よそ 一一四 一 心の等しからざるハ面の如し 水の 器 にしたかふがごとし こと 一 慈悲深き人の家にハ 幸の月ほがらかなり とう おもて 藤原氏繁昌し給ふ こゝにお たいふ そうごん なんえんとう とみさかへ あん つくり となり 構 給ふ それより富 栄 給ふ すいびするゆへに 南円堂を 安し給ふ 此時藤原の家やゝ 美をつくし 四天王等の像を び 寺において南円堂をたて荘厳 なんえんとう 仁 四 年 諫 議 大 夫 藤 の 冬 嗣 かんぎ 給ふハ 鎌足の御意なり 弘 こころ いて寺をいとな仏像を安し ふちハらうちはんしやう

14 しうげん 首尾 祝言ニ遣す文 しうけん ゆひいれ 結入の方へ遣文 えん 一筆申上まいらせ候 くみ そもし様御縁 組御きまり候て 御しるしまて しゆび 首尾よく御すませ られ候よします〳〵 めてたくそんし 粗相 まいらせ候そさうに 御さ候へともきぬ 二たんいわいにて 進じ しるし しんしまいらせ候 しうぎ 御祝義の印まてニ候 めてたくかしく せんしうばんぜい 御祝言しゆひよく御とゝのひ 千秋万歳めてたくそんしまいらせ候 御 しう ぎ たる しん いくひさ 二かた様 さそ〳〵うれしく思しめし候ハんと をしはかりまいらせ候 御祝義のしるしまてに 御樽さかな進しまいらせ候 幾久しくいわいま いらせ候 めてたくかしく きにん しうと おろか つま いつ ゆき さんがい さはふ やもめ ほめ しうと したが いへ ことも おもんばかり と しうとめ あいきやう いへ かなら いへ ちか ことなか うれひ しうとめ 一 女は三界に家なし 夫の家を家とするなり くだ もつ てん うかゞふ はり もつ ち さす 一 愚にして 慮 なくんば 必ず近き愁あるべし あくにん し はつ いまし くる しるもの にくむ いや あら なら あら こらさしめん なほ つとめ ふく はなハだ 一 貴き女ハおとなしやか也 賤しき女はをごる 心 甚 し たつと 一 生れなからにして知者なし 習ひ勤て心をつゝしめ うま 一 師匠弟子を戒むること 悪に非ず直からしめんと也 ししやう 一 神は悪人を罰し給ふ 苦しむるに非ず 懲 がため也 か 一 管を用て天を窺がごとく 針を用て地を刺に等し 一 親類に行てハ子供を問へ 愛敬あらんがためなり しんるい 一 舅に逢ふてハ舅に従ひ 姑にあひては姑にしたがへ あ 一 家に入てハ作法をとへ 夫にあふては心ばせをとへ いへ 一 よき人をもあらはに誉ざれ よからぬ人ねたを含む 露わ 一 貴人の妻となるとも 孀をあなとる事勿れ 一一五

15 たんじやう 誕生のかたへの文 へい 産 わこ ふたかた よろこ やす〳〵と御平さんあそはし ことに御若子様ニて 御二方様ともに御 うぶぎ かさね しんじやう そくもしのよし かす〳〵御めてたくそんしまいらせ候 御悦ひのしる ふ しまてに産衣一 重 進上いたしまいらせ候 かす〳〵いわいまいらせ候 めてたくかしく かみおきいわ 髪置祝ひの文 すへひろ ゆき とむ まづし まつしきおほき たのしむ とめ おと 一 富といふとも 貧 心 多 は 貧人に劣るべし よこしま いへ うしな とを 一 貧といふとも 楽 心あらば 冨る人にまさるべし と 一 邪なる女をめとれば 家を亡ふに遠からず したが はや さと かへ 一 よろしき女をめとれば 富さかふるにほどなし やは なためん あだ しやう のゝしる 一 夫に従はさる女をば 早く里へ帰すべし したがハ 一 和らがざる女を宥とすれバ 仇を生じて罵ことあり が わた あし オ したが やハら すなほ しうとめ つい おろか まが あさ う とも なら かいとり なか よもぎ やぶ なか ぬいはり おのづか なら て きゝ 一 生れつき愚なりといふ共 習はゞ自ら手利とならん うま 一 親にかたり姑に付ても 績つむき縫針を習へ おや 一一六 一 悪き人にしたしみて曲れるハ 薮の中のいばらのごとし 一 善人に従ひて直なるハ 麻の中の蓬のごとし ぜんにん 一 心をつゝして和かなるハ 飼鳥の人になるゝがごとし 一 心にまかせて頑なるハ 野等猫の人に順ざるがごとし ねこ 御そくもし様 御髪置遊はしてのよし めてたくそんしまいらせ候 御 ちよ のら はんじやう あそ いわい を御いたゝき すへひろく御 繁 昌 遊ハし候やうにとの 心はかりに御入 候 めてたくかしく や 宮参りの文 わ 御若もし様 御みやまいりあそはされ こなたまて御 祝 下され かたし せいじん いく けなく いわい入まいらせ候 まことに御成人のほどねかひまいらせ候 れい 後ほと参 おめもし様に御礼申上候べく候 幾千代の御よろこ め てたくかしく おしろいをつけて祝う 近世 公家は二才 武家三才 あるいは男子 髪置祝い 幼児が頭髪を初めてのばす儀式 すが糸で作った白髪をかぶせ 頂に 三才 女子二才 庶民は男女三才の時 多く陰暦十一月十五日に行っ た かみたて 櫛置き かたくな いわいのしるしに しら髪綿并末 しんしまいらせ候 御そく才にて雪 ぐしおきあそ

16 いせ まいり みち 伊勢参の方への文 さんぐうあそ こと そくさい おくり げかう 御参宮遊ハされし道すから 御息災ニて御下向なされ めてたく存まい くらう おぼ めし みやうにち らせ候 殊ニかす〳〵御みやけ送下され かたしけなく存まいらせ候 いたし まい すぎあそバ なぐさ いで 御 苦 労 ニ 思 し 召 候 ハ ん づ れ と も 御 さ し あ ひ も 御 さ な く 候 ハ ゝ 明 日 坂迎い 平癒 おとろき さかむかひ 致 参らせたく候 御 慰 なから御出まち入まいらせ候 めて とふらひの文 たくかしく たれ 誰様 御いたハり御へいゆふなく御過遊され候よし 驚まいらせ候 わ けて そもしさま御なけきおしはかり 御いとをしくそんしまいらせ候 さりながら世のならひニて御さ候へは 御なけきを御やめなされ候て ゆ そうをう よく〳〵御とふらひあそばされまいらせ候 たうぢ たうぢ 湯治見まひの文 ありま かちん さかな 種 しん 有馬へ御湯治あそばされ 湯も御相応なされ候よし めでたくそんしま ほんぶく よろこひ とき いらせ候 めつらしからず候へとも哥賃百 肴三しゆおくり進しまいら せ候 いよ〳〵御本復と 悦 申候御事ニて なをあかりの時 くハしく申 まいらせ候 めでたくかしく かちん 坂迎へ 境迎へ 遠い旅から帰る者を村境に出迎えて酒宴をすること 酒迎 哥賃 かちん 女房詞 搗飯 カチイイ から 餅 いちにち ちやうかう ふ けいはく はり し おろそか しうとめ はゝさいし こ さんびやくろくじう こ いつたんしたつれ いハん うつ はたへ ひつき とゝの きうきやう をし 一 趙孝婦は 姑のために子を賣て棺を調ふ あした はや おき か けづ しうと〳〵め 一 京伯の母催氏は 子のために九経を教ゆ ウ ゆうべ いね をさめ たゝ かく こと 一 朝には早く起て髪を削り 舅姑につかふまつれ ぎり そ まつ 一 義理をかき そむ ゑひふし ほんしん うしな ちくるい を背くハ よろづの畜類に等し れい 一 所帯を麁末にするハ 酔伏て本心を失ふがごとし しょたい 一 夕にハおそく寝て身を治 心の正しからん事を願べし ねがふ 一 色の師をも疎にせざれ 況やよろつの習へるをや いろ 一 針は綻をおぎなひ 一端仕立ハ虜を隠す はり ほころび 一 一日に一針ならへば 三百六十はり 一一七

17 ちよちう ふ こし ふうじやう たて 女中文の封様の事 せうそく りやく はんぎやう 消息 腰文 立文ともに二枚に書へし 日付の判形あるべからす おく 立文ハ二枚なるゆへに畧して一枚を二ツに折て用るなり らいしあるべ からず 奥を四五折ふかく折かへすべし まい 上々 上る人々申給へ 上中 申給へ まい 中 人々申給へ 下 上る 下々 まいらせ候 右脇付の詞上中下の品 腰文 書状の上包の端を縦に細く切り これを巻いて帯封とし 先を挟んでその 上に墨で封じ目をつけたもの 右に折り これを更に裏の方に織り込む ひねりぶみ 立文 竪文 書状を礼紙で巻き 更に白紙で縦に包み 包紙の上下を筋違いに左 礼紙 らいし 他人に送る書状などを巻き包む上包みの紙 さけ ゑひ きやうこう きさきはく き みぐるし ねふり しやう ぎやうぎた せつぎ しよく やす つい あき やけうせ ぶじん くらゐ のほり 一 恭公の后伯姫ハ 節義を守りて焼失たまひぬ てい む むすめ かう ざしふか しうとめ りやうかん この ハ行義乱さずして 終に夫人の位に昇給ふ ぶん し 一 鄭 また ウ さい もの つま わかう やもめ つま しうとめ かう ふしん ひ ぬひいと いや なり つく なちう や かうぎ を うむ とも まづ まも いとなしうとめ かなり な こころさし なん せつき まも のかる こうだい 一 又 物を縫糸をつむぐ共 心に節義守るべし たつと しづ め 一 愚なる人は貴けれとも 賤の女にいやしめらる おろか 一 才ある人は賤しけれども やんことなき人に交る まじハ 一 仮令綿を曳き苧を績共 忠孝の 志 を忘るべからず たとひ わた 一 此等の婦人は皆昼夜孝義を守り 名を後代に留 これ ら 一 顧徳謙が妻ハ姑に孝を盡して 雷の難を遁る こ とくけん 一 張氏が妻ハ若して孀と成 貧しく営て姑をやしなふ ちゃう し 一 聞氏の女ハ孝の 志 深く 姑の両眼をねぶりて治す ち 一 心を慎ざれバ眠を生ず 身安けれバおこりを好む つゝしま 一 女の酒に酔たるハ見苦し 食に飽ぬるもはしたなし 一一八

18 右から いた をひ 板の物 帯 打鮑 のし あふき ちゝ おん とく おん うけ かうむ しゆせん おん とく わす おも き はゝ しか とり とく おほひ えた から そんず う 一 恩を請て恩を忘るゝは 木の鳥の枝を枯すに等し ある おや そう しやう てばこ うた 一 徳を蒙りて徳を思ハぬハ 鹿の草を損るごとし ひんぢよ めう オ しやうじ ほんのう ウ ちゝはゝ むすめ おんる いのち つね きよ ちゝ ちゝ たままつり した ぶつしん あハれ はや した へ あま しらびやうし すやか ぼだい ねが じやうと きぬ なり うた なり た もと かうよう ゆく ゑ 一 生死の命ハ常ならず 早く菩提を求むべし いと かんにんかい あふ わか くるし 一 煩悩の身ハ浄からす 速に浄土をねがふべし むつ ちまた うま もの し もとむ かな くよう 一一九 の結果として住む六の境遇 地獄 餓鬼 畜生 阿修羅 人間 天 六の巷 六道の辻 分れ道 六道とは 仏教で衆生が輪廻の間にそれぞれの業 一 恐るべきハ六の巷なり 生るゝ者ハ死する悲し有 おそ 一 厭ふへきハ堪忍界也 逢ものは別るゝの苦有 あり 一 孝貞ある人は仏神の憐により 願ひ満ざるハことなし かうてい 一 微妙ハ遠流の父を慕ひ 白拍子と成て行来を求 一 南筑紫か女ハ父のあとを慕ひ 尼と成て孝養す な つくし 一 獨の貧女ハ父母の魂祭に 一重の衣に歌そへて供養す り 一 或女ハ親のために僧を請じ 手箱に歌をそへて布施とす ふせ 一 父の恩ハ須弥山のごとく 母の徳は巨なる海のごとし か ほうしよ はな くさ ふて す 扇 墨 筆 草 花 木 花 き 右から いた 板の物 粉るい こ きやうくわん 経巻のるい 其外念の入たるニ用へし くけ帯 かうがい くし おひ さげ緒るい かう包 まき物るい つゝ 奉書 まき物 紙るい

19 ①さげ髪 ②片かふがい ③しまかけもとゆひ ④むすびしまだ ⑤とりあげしまだ ⑥よしハらわけ 籠しまとも云 ⑦かつ山ふくわけ共 ⑧かうがいわけ ⑨しまだひようご ⑩玉川しまだかうがい共云 ⑪むすひひようご ⑫竹のふし あさがほ はな こがねしろかね まつたけ オ おし きハ かざる ちぎり ことぶき ふすま ひ まつた あした いづ うま のちのよ ちうあひ あつかる わか ゆふべ まち たくハへ ぶつだう いのちきゆる やさ し しほやす あら たすけ たから げんぜ ほど あひだ 一 松竹の契を寿ても つゆの命消に程なし ぢよかい ひちしやう 一 鴛の衾をかさぬるも 若く艶しき間なり たのし 一 女戒の七章といひて のいましめ七あり なゝつ 一 やくとなき人の寵愛に預も たゞ現世の楽の 一 驕を究め身を飾は さらに仏道の助にあらず おごり 一 金白銀のたぐひは たゞ此世ばかりの宝也 このよ 一 綾錦のよそほひは 全く後世の貯に非ず あやにしき 一 身は槿の花のごとし 日の出るを待て萎易し 一 命はかげろふのごとし 朝に生れて夕に死す いのち 一二〇

20 それ かみのしなハ 秋のせの羽のすゝやかに たて よこ ゆきと をりたるごとく うるハしく くろきそよけれ ゆひすかた さげか 過ぎ 本式也 中人以下の御方つねのかみハ しまだかうがい也 いまやうの 鬢 つとなし やつしまだハゆう女のふう也 びんハおしいだすこと すき たるは だれやすくして とりかふとのごとくにて 見ぐるし ひん 生え下がり のはへさがりをきりそろゆるハ 古ふう也 いまやうハ のばせて あ 休息 ぶらにて つくるなり かうがいわげハ やづかへせし人のつとめ 生え際 ひじやく ふうふ わが てんち へりくだかたちやは せつぎ たがハ 一 卑弱といふハ 吾身を謙り 心 貌 和らかなるをいふ けいしん おこたる つゝしむ 一 夫婦といふハ 天地に等しく節義の違ざるをいふ たゞ さほ まも 一 敬慎といふハ 惰ことなくふかく慎をいふ也 ふ かう せんしん まづし とぼ もの いへ ぎ おのれ まも すぢ り しよく ほどこす たから うま をしま ほどこす まけ しうと〳〵めつかふまつ じひ ぼだい ちから ふか たね ぼだい 一 貧き者にハ宝を惜ざれ たからハ菩提のさハり也 た ほどこ ずいき しやう 一 乏しき家に生れて施べき力なくんば 一 他の施しを見るたびに 随喜の心を生すべし 一二一 一 婦行といふは 心だて正しくいさぎよく操を守るをいふ きよくじゆ 一 専心といふは 心を一筋にして舅姑に 事 るをいふ くはしゆくばい した 一 曲従といふは 己が理を曲て夫にしたがふをいふ 首筋 きぬにて すりあらへば 一 飢たるものに食を施は 菩提の種なり うへ 一 身をつゝし義を守りて 慈悲の心深かるべし 一 和叔妹といふハ 心よく䭬娌小姑に親しくするをいふ あひよめこじうと くる〳〵まハし かりにかうがいにて しめをきたるなり そのさま やさしきものなりとそ えんにして 艶 に ん の り よ う け ん に ま か せ 給 ふ へ し ひ ん の か の こ ぼ れ た る も うぶけのきてよし かみのしなハ 人〳〵に にあひたるふうあり 他 あげたるハ はしたなく見ぐるし あさゆう おもしろしとて つねのゆひぶりとなれり くびすちのはへぎハ すり 仮に し しまひて きうそくのをりふし さげかハ 身持むつかしとて

21 べにをいふ やまとこと葉 一部抜粋 うらをいふ あハれ ため いちにん ほどこ あまた ほどこせ くどく おほひ むくひ う う けし 一 心に憐て一人に施さば 功徳大なる海のごとし さゝけ ほとけ かうやう めうはふけきやう うえ オ くう もんはふ あまねくあいきやう ちび つく 女実語教 なか はや ほとけ すやか はちす うてな てんりんわう なか さんせんかい 終 くらゐ たから まさ すぐ ていしん ぢよかいとう じ きやう きくわら こと まも 一 見る人そしること勿れ 聞人笑ふ事なかれ かな 一 稚き人を導かんがため 女戒童子教をしるす おさな 一 下は 扁 愛嬌を盡さんとともに 貞心に守るべし しも 一 上は孝養の心さし深く 中ハ夫につかふまつるべし ふか 一 一念十念のちからは 転輪王の位にも勝り いちねんじうねん 一 華を捧て仏に供する人は 速に蓮の䑓にのぼる はな 一 水を手向て廟を祭る人は 早く仏の御心に合ふ 水のこと よるかたなき也 まつ 雨のこと 一 くずのうら風 くゆる思ひ也 びやう 一 おひや しやうゆ也 一 かたハれ舟 うつくしき也 た むけ 一 おさがり しほのこと 一 うづ火 むかしを忍也 づ 一 おしにし たらのいを 一 妙法華經の聞法は 三千界の宝にも勝れり 一 身の為にとて数多に施バ 報を得ること芥子のごとし 一 なのはな 大こん也 魚 一 雪のおまな なた也 鱈 一 からもの 一 やびやか つながれたる也 たへぬ思ひ 一 花たちばな 行あふこと也 一 とまり舟 たより也 一 ふじのけふり 一 ほしあひの雲 しんじつ也 かよひなき也 一 よすが 一 まめおとこ 一 雲ゐのはし 煙 一 身をしる雨 一 おいろ 一二二

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