Forms開発者向けのエンタープライズJavaとADF:次のレベルへのステップ

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1 Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ Oracle ホワイト ペーパー 2006 年 7 月

2 Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ はじめに... 3 ビジネス ロジックの中心... 3 フレームワークの概要... 4 Oracle ADF Business Components... 4 コードの表示 ( 生成ではない )... 4 Oracle ADF Business Components のデフォルトの動作の拡張... 6 項目レベルの検証 - When-Validate-Item... 6 レコード レベルの検証 - When-Validate-Record... 8 トランザクション トリガー... 8 When-Create-Record... 9 When-Remove-Record 検索フォームと例示問合せ 検索フォーム パラメータで実行 問合せの実行 ユーザー インタフェースの中心 自動送信 スタック キャンバス switcher コンポーネント 条件付きページ フロー アプリケーションのルック アンド フィール 結論 Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 2

3 Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ はじめに IT 業界には SOA(Service Oriented Architecture) の有効化 標準ベースのワイヤレス アプリケーション 豊富なインターネット アプリケーションなどの魅力的な Enterprise Java プラットフォームといったさまざまな可能性が広がっています しかし プラットフォームと開発の技術獲得には困難が伴います オラクルは Oracle JDeveloper と Oracle Application Development Framework(ADF) の開発を通じて正面からこの課題に取り組んでいます Oracle JDeveloper および Oracle ADF の多くの機能は Oracle Forms などの 4GL ツールによる開発に使用される設計時および実行時の生産性サービスを提供します したがって Oracle JDeveloper および Oracle ADF を使用して Java EE アプリケーションを構築する際に 使い慣れた開発操作によって多くの開発技法とアプリケーション要件を扱うことができます このホワイト ペーパーでは すでに提供されている CRUD(Create Remove Update および Delete) 基本操作以外を取り上げます Oracle Forms の場合と同様に独自にカスタマイズした操作の追加によって 高度なレコードの作成や削除 検証 条件付きページ フロー および UI 処理を実行し 基本動作を補完および拡張する方法について説明します ビジネス ロジックの中心 アプリケーション ( 特にデータベースとやりとりするアプリケーション ) の核となるのは 汎用的な CRUD(Create Retrieve Update および Delete) 機能以外のビジネスにおける特定の機能を実装したビジネス ロジックです Oracle Forms の操作と同様にランタイム フレームワークを使用して 一般的な CRUD 動作 および検証とビジネス ルール コードで補完する動作を実行できます 場合によっては ランタイムのデフォルトによるトランザクション機能を設定して アプリケーションの要件を満たすこともできます Oracle ADF は Forms ランタイムと同様のコア機能 ( アプリケーション オブジェクトを処理する幅広い組込み /API やランタイム機能を補完または上書きできる多くのイベント / トリガー ) を提供します Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 3

4 フレームワークの概要 Oracle ADF のアーキテクチャは このホワイト ペーパーの範囲外です このホワイト ペーパーで参照する主な要素を以下に簡潔に説明します Oracle ADF Business Components Oracle ADF Business Components は Oracle ADF のビジネス サービスを構築するデータベースを提供します Forms 開発者は データベースのデータの操作方法を定義する SQL 問合せを使用した既存のデータベース スキーマに基づく Forms を構築します Oracle ADF Business Components は このアプリケーション開発と同じ観点から 次の 3 つの主な要素を使用して実行します エンティティ オブジェクトほとんどの場合 エンティティ オブジェクトは データベース表に 1 対 1 でマッピングされます リレーショナル表とアプリケーションのオブジェクトの O/R (Object/Relational) マッピングを実装します 通常 各エンティティ オブジェクトには 基本となるデータベース表の列にそれぞれマッピングされる多くの属性があります ビュー オブジェクトビュー オブジェクトは 1 つ以上のデータベース表のデータビューを選択する SQL 問合せです また アプリケーションのコンテキスト内を除いて Forms ブロックまたはデータベース ビューと同様に処理できます アプリケーション モジュールアプリケーション モジュールは Forms モジュールと定義された作業単位 ( 従業員の保守や注文ステータスの確認など ) が関連付けられるように ユーザー トランザクションを定義する 1 つ以上のビュー オブジェクトを格納します エンティティ オブジェクト ビュー オブジェクト およびアプリケーション モジュールに分割することによって ビジネス サービスの再利用とモジュール化が可能です コードの表示 ( 生成ではない ) Oracle ADF Business Components 機能の拡張方法を考慮する前に 大量のコード生成では Oracle JDeveloper と Oracle ADF が動作しないことが再強調されます Oracle ADF Business Components ダイアログの操作では 数千行の Java コードは自動生成されません 実際は XML メタデータが生成されます このメタデータは 任意の動作を実装するために Oracle ADF によって実行時に読み取られます 理論的には Java コードを実際に参照しなくても Oracle ADF アプリケーションを開発できます 図 1 は Customers オブジェクトに対して作成されたメタデータの例です Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 4

5 属性名 マッピングされている列名 型 および検証情報 (MaritalStatus を single または married に設定するなど ) は このメタデータ形式で設定され 任意の動作 を実装するためにフレームワークによって読み取られます 図 1 - Customers Entity Object を実装する XML メタデータ この方法に関連する多くの利点の一部は 以下のとおりです メタデータを変更しても再コンパイルする必要がない コードが少ないほどテストやバグが少なくなる 実行時の柔軟性 開発者がフレームワークに慣れることによるコードの繰り返しこのため Java コードを記述する場合 (Oracle Forms の拡張に PL/SQL を記述している場合 ) は Oracle JDeveloper と Oracle ADF を使用するのが有用です 図 2 のようにチェック ボックスを設定すると レコードの作成などにフレームワークが使用する Java メソッドの表示を Oracle JDeveloper に示すことができます Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 5

6 厳密に言うと Oracle JDeveloper は フレームワークが呼び出すコードを実際に表示しません 基本機能を拡張するカスタム クラスを提供し この拡張クラスでデフォルト機能を上書きできます また 基本クラスを呼び出して " 適切な処理 " も引き続き実行できます 図 2 - Entity Object に表示される Java メソッド このコードを表示した後 必要に応じてコードを拡張できます Oracle ADF Business Components のデフォルトの動作の拡張 フレームワークのコードを表示できることがわかったので フレームワークを拡 張する最も一般的なビジネス アクションの一部を取り上げます 項目レベルの検証 - When-Validate-Item データ入力アプリケーションの最も一般的な機能は 入力されたデータの検証です Oracle Forms は Forms フィールドのデフォルトの検証を PL/SQL コードで補完できる when-validate-item トリガーを提供します Oracle ADF Business Components は Forms よりも豊富な宣言的な検証フレームワークです ある時点で コードを必要とする一部の複雑なシナリオに基づいてデータ フィールドを検証します ビジネス ケースアプリケーションに対する顧客の電子メール アドレスが有効かどうかを検証する必要があります 少なくとも 電子メール アドレスには "@" 記号が必要です 実装 Oracle ADF Business Components は エンティティ オブジェクトの宣言的な検証を提供します この検証の一部として 特定の属性のメソッド バリデータを呼び出す機能があります ( 図 3) Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 6

7 図 3 - エンティティ オブジェクトへのメソッド バリデータの追加 Oracle ADF Business Components には 検証コード ( ここで示されているコードなど ) をアプリケーションで簡単に再利用できる利点があります エンティティ オブジェクト エディタで Cust 属性を選択し メソッド バリデータ ルールを追加します Oracle JDeveloper は メソッドのデフォルト名を validatecust に設定します このメソッドに対して カスタム検証コード ( この場合 電子メール アドレスに "@" 記号が含まれるかどうかの確認 ) を追加できます /**Validation method for Cust */ public boolean validatecust (string data) { // Add custom code to validate Cust return data.indexof("@")!= -1; Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 7

8 このホワイト ペーパーで使用されるビジネス シナリオは アプリケーションごとに異なる実装を選択できます ここでのシナリオは フレームワークを使用するための基本となる技術を示す手段としてのみ有用です レコード レベルの検証 - When-Validate-Record また 入力されたデータの異なるフィールドを比較する場合があります 特定のフィールド値が有効な制限範囲の場合 別のフィールドの値を検証する必要があります Forms では when-validate-record トリガーがこのアクションを実行します ビジネス ケース 顧客の詳細を入力する場合 4000 以上のクレジット制限を持つ顧客は 特定のマ ネージャに割り当てる必要があります 実装エンティティ オブジェクトの Oracle ADF Business Components の宣言的な検証は エンティティ自体に呼び出されるメソッド バリデータも提供します エンティティ オブジェクト エディタで メソッド バリデータを追加します Oracle JDeveloper は デフォルトのメソッド名を validatecustomers に設定します ここで 顧客のクレジット制限が 4000 以上の場合に アカウント マネージャがアカウント マネージャ 145 に設定されているかを確認するコードを追加できます public boolean validatecustomers() { // Add custom code to validate Customers if ((getcreditlimit().intvalue() > 4000) && (getaccountmgrid().intvalue()!= 145)) { return false; return true; トランザクション トリガートランザクションについて フレームワークは 作成 削除 挿入 および更新の各操作を自動的に実行します ただし 独自のアプリケーション固有のコードでこのデフォルトの動作を補完する場合があります ビジネス ケースアプリケーションに対して システムに追加された新規顧客の監査証跡と顧客を挿入したユーザーを保存する必要があります これは レコードを正しく挿入する Forms の事後挿入トリガーに相当します Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 8

9 実装 Customers エンティティ オブジェクトにエンティティ オブジェクト エディタが表示され Java ノードに対する Data Manipulation Methods の表示を設定します ( 図 4) 図 4 - エンティティ オブジェクトの Data Manipulation Methods の生成 "do the right thing( 適切な処理 )" は Forms 開発者が慣れる必要のあるフレーズです Forms を呼び出して " 上書きする前に実行する動作 " を実行するトリガー ( 通常 オン - トリガー ) を記述する場合に使用されます これによって DML 操作を実行するメソッドの dodml が表示されます このため DML 操作が Forms の事前トランザクション トリガーを模倣する前と DML 操作が事後トランザクション操作を模倣した後にコードが追加されます protected void dodml(int operation, TransactionEvent e) { //pre-transaction code added here super.dodml(operation, e); //post-transaction code added here if (operation == DML_INSERT) { System.out.println("That record was inserted by " + e.getdbtransaction().getconnectionmetadata().getusername()); When-Create-Record アプリケーションに新しいレコードを作成すると 特定のフィールドに対するデフォルト値などのレコードの操作が必要になる場合があります Oracle ADF Business Components のエンティティ オブジェクトで 新しいレコードの作成時に呼び出されるメソッドを表示できます ( 図 5) Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 9

10 図 5 - Entity Object の Create Method の生成 ビジネス ケース 新しい顧客の作成時に データベース順序から CustomerId フィールドのデフォル ト値を設定します 実装 create メソッドを生成した後に次のコードを追加して データベースからシーケンスを読み取り customerid を設定し スーパー クラスの create メソッドを呼び出して " 適切な処理 " を実行します protected void create(attributelist attributelist) { ApplicationModule am = getdbtransaction().getrootapplicationmodule(); am); DBSequence ds = new DBSequence("CUSTOMER_SEQUENCE", setcustomerid(ds.getsequencenumber()); super.create(attributelist); When-Remove-Record 同様に 新しいレコードの作成を補完するコードを追加すると ユーザーがレコードを削除する場合 ( 操作がデータベースにコミットされる時点でアプリケーションから削除される場合 ) に処理を実行することがあります これは Forms の whenremove-record トリガーに相当します Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 10

11 ビジネス ケースユーザーによる特定のデータ レコードの削除を防止したいとします たとえば 顧客の注文をオンラインで作成しなかった場合に オンライン システムから削除されないようにします 実装 Orders エンティティ オブジェクトで レコードが削除される際に前述の方法で 呼び出されるコードを表示できます ( 図 6) 図 6 - エンティティ オブジェクトの Remove Method の生成 エンティティ オブジェクトの remove メソッドを表示した後 次のコードを追加 して 注文が直接配置されてレコードが削除されないかどうかを確認できます /**Add entity remove logic in this method. */ public void remove() { if (getordermode().equalsignorecase("direct")){ throw new JboException("Cannot remove a record that was not ordered on line"); super.remove(); Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 11

12 検索フォームと例示問合せ プログラミング モデルと同様に アプリケーションで同様の機能を実現するさまざまな方法があります Oracle Forms のデータの検索と問合せでは ブロックの WHERE 句と execute_query を設定できます また ブロックのデータをフィルタリングする Oracle Forms の高度な " 例示問合せ " 機能も使用できます Oracle ADF と Oracle ADF Business Component は アプリケーション開発者に対して同様の高度な機能を提供します 検索フォーム Oracle Forms は " 検索モード " のフォームを配置し 入力したデータの問合せを実行する機能を提供します Oracle ADF Business Components は 同等の機能を提供します ビジネス ケースアプリケーション ユーザーに対して " 自由形式 " の問合せの動作を提供する場合があります この場合 ユーザーは ユーザー基準がほぼ無制限の問合せを実行できます ( クレジット制限が 3040 以上のすべての独身男性従業員など ) 実装コンポーネント パレットからページにデータをドラッグすると 表示されるオプションのいずれかで ADF Search Form が作成されます ( 図 7) これによって ">3050" や "Smi%" などの " 自由形式 " の問合せ基準を入力する機能が提供されます フィールドを削除したりデフォルトの入力テキスト フィールドをチェック ボックスやドロップ ダウン リストなどの他の UI コントロールに変更したりして この検索フォームをカスタマイズできます Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 12

13 図 7 - 検索フォームの作成 パラメータで実行データの特定のビュー内で 実行時に解決されるバインド パラメータを指定できます Oracle ADF は テキスト フィールドなどのビジュアル コントロールとして Web ページにドラッグできるデータ モデルのフィールドに この実行時のバインド パラメータを表示します このため ページのフィールドに表示されるバインド パラメータ値で問合せを再実行できます ビジネス ケース 集中マーケティングを実行するには 顧客のリストをすばやくフィルタリングし て 男性 ( または女性 ) の顧客だけを表示します 実装顧客のビュー オブジェクトで バインド パラメータを問合せの WHERE 句に追加します このバインド パラメータは データ モデルに executewithparams として表示されます コンポーネント パレットからページにこのノードをドラッグし 入力フィールドまたはチェック ボックスとしてバインド パラメータを表示します 問合せを実際に再実行する機能は ボタンとして表示されます ( 図 8) Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 13

14 図 8 - executewithparams のバインド パラメータの設定 問合せの実行 前述したように この機能を実現するには多くの方法があります 詳細については _01/toc.htm の Forms/4GL 開発者向けガイド 5.8 Query-By-Example ビュー基準を使用した結果のフィルタリング を参照してください 最後に 検索機能で WHERE 句を定義する Oracle Forms の set_block_property と execute_query に相当する機能を記述できます Oracle ADF は アプリケーションのオブジェクトを操作するためのさまざまな API を提供します 最も基本的なレベルで アプリケーション モジュールに対するビジネス レベルのフィルタリングを追加し アプリケーションの必要に応じて これらのメソッドを呼び出すことができます ビジネス ケース一部のビジネス アプリケーションは "Gold" 顧客 ( 高いクレジット制限などの特定のプロファイルを持つ顧客 ) に着目しています このため ビジネス モデルに対して Gold 顧客を表示する基準を追加する場合があります 実装 Oracle ADF Business Components のアプリケーション モジュールは ビジネス トランザクションを格納します このサンプルでは 2 つのビジネス ルール ( 高いクレジット制限の顧客だけを表示するために顧客のビューをフィルタリングするルールと すべての顧客を表示するルール ) をアプリケーションに追加します これは 2 つのメソッドをアプリケーション モジュールに追加し それらのメソッドをクライアントに公開して実現されます Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 14

15 public void goldcustomers() { ViewObject vo = findviewobject("customersview1"); vo.setwhereclause("credit_limit > 4000"); vo.executequery(); public void allcustomers() { ViewObject vo = findviewobject("customersview1"); vo.setwhereclause(null); vo.executequery(); これらのメソッドは 直接呼び出すことができます また クライアントに公開し た後にコンポーネント パレットからページにボタンとしてドラッグできます ユーザー インタフェースの中心 ビジネス ロジックと UI を区別しない Oracle Forms とは異なり Oracle ADF は ビジネス ロジックと UI を区別します ここでは 一般的な UI の動作の一部をカスタマイズします 自動送信 JSP や JSF などの Web テクノロジを使用して HTML UI を提供する場合 基本となるテクノロジでは ページ全体がポストされる場合にのみクライアントからアプリケーションへの通信が発生します これには 長所と短所があります パフォーマンスの観点では ページがポストされる場合のアプリケーションとの通信のみ アプリケーションは "chatty( 呼び出しを頻繁に行う )" ではなくなります 過剰なクライアント / アプリケーション通信は 待機時間の長いネットワークに Web が配置される場合 Oracle Forms の批判の原因になります 新しい Ajax テクノロジは 情報を取得してページを更新するために非同期で通信を行い さまざまな HTML ページを提供します JSF プログラミング モデルの使いやすさと Ajax テクノロジの機能およびインタラクティビティが融合することによって使用可能になるため Oracle ADF Faces コンポーネントはこのテクノロジを利用します ただし このクライアント / アプリケーションのトラフィックは HTML アプリケーションに通常は関連付けられていないアプリケーションに " 豊かさ " をもたらします Oracle ADF( 特に Oracle ADF Faces) によって アプリケーション開発者は 特定の UI 項目を使用してアプリケーションに戻すページのポストを開始できます これによって トラフィックを最小限に抑えながら豊富な UI の相互作用を追加できます この動作は Oracle ADF Faces コンポーネントの AutoSubmit 属性と PartialTrigger 属性として表示されます Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 15

16 ビジネス ケースアプリケーションのページの 1 つに注文の明細項目が表示されます 注文の明細項目の情報は productid 読み取り専用の説明 および productname( 実際には productid を使用して別の表を検索 ) です 問題は ユーザーが productid を変更する場合 ページが送信されるまで productid に関連付けられている productname と説明が変更されないことです このため productid が変更される際に productname と説明を更新するためにページを送信する場合があります 実装変更してページを送信する項目を選択します ( この場合 productid) AutoSubmit を true に設定し フィールドに ID を設定します これによって productid が変更されるとページ全体が送信されます 次のステップでは ページのポストに応じて変更するフィールドを登録します これは productid の変更を反映するフィールド ( 説明と productname) に PartialTriggers 属性を設定することによって実現されます ( 図 9) 図 9 - AutoSubmit と PartialTriggers の設定 productid フィールドが変更されると 新しい値が productname と説明にすぐに反 映されます Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 16

17 スタック キャンバススタック キャンバスと同等の Forms を実装する Oracle ADF Faces の 2 つの機能があります JSF 式言語 (EL) Oracle ADF Faces Switcher コンポーネント EL によって シンプルなスクリプト言語と各コンポーネントを関連付けることができます コンポーネントの属性の値は EL で解決できます EL が非常に強力な理由は UI コンポーネントを基本となるモデルにバインドするだけではなく EL で定義される実行式に応じて背景色などの値を解決するためです switcher コンポーネント Oracle ADF Faces switcher コンポーネントは 多くの facet によって動作します 各 facet は switcher コンポーネントによって動的に管理できます このため 各 facet は 異なる " スタック キャンバス " を表すことができます 式に応じて異なる facet が表示されます ビジネス ケース 検索基準の入力結果として表示される行がない場合 空の表ではなく行が存在し ないことを示すメッセージを表示します 実装この動作を実現するには switcher コンポーネントをページにドロップします 2 つの facet を switcher に追加します (switcher を右クリックし Insert inside af:switcher JSF Core Facet を選択します) facet に "CustTable" および "EmptyMessage" と名前を付けます CustTable facet の下に 既存のカスタマ表をドラッグ アンド ドロップします EmptyMessage facet の下に " 返されるレコードがない " メッセージの出力フィールドを追加します ( 図 10) Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 17

18 図 10 - switcher コンポーネントの 2 つの facet これによって 2 つの名前付きの facet(" スタック キャンバス ") が定義されます 次に レンダリングする facet を評価するコードを追加する必要があります これは 表示される facet の名前に FacetName プロパティを設定して実現します この場合は イテレータの estimatedrowcount を確認して CustTable または EmptyMessage を返すための EL になります #{bindings.customersvo1iterator.estimatedrowcount > 0? "CustTable" :"EmptyMessage" 条件付きページ フロー Oracle Forms を使用してフォームを開発すると アプリケーションのフローを作成する多くの他のフォームに接続されます このため when-button-pressed トリガーを介した Call_Form または Open_Form を使用する特定のフォームから別のフォームへのナビゲーションは アプリケーションに記述する一般的なタスクになります Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 18

19 同時に 条件付きページ フローと同等の機能は Oracle JDeveloper や Oracle ADF を使用して簡単に実現します ビジネス ケース 実際 アプリケーションのログは ここで提案されたビジネス ケースとは異なる方法で処理されますが これは条件付きページ フローの基本となる機能を簡単に示しています 特定できる要素に応じてページ間を条件付きで移動する状況を検討します たとえば アプリケーションへのログインに失敗すると ログオン ページまたはアプリケーションの最初のページに戻ります 実装 Oracle ADF を使用する場合 ボタンを押す動作は アクションを示す文字列を返します このアクションは JSF ナビゲーション ダイアグラムで定義されます このため 図 10 に示されているとおり ログオン画面には ログオンと失敗の 2 つのページ フロー アクションの可能性があります ( 図 11) 図 11 - 条件付きページ フローこれで ログオン ページを作成できます これを実行すると バッキング Bean の UI コンポーネントを表示できます ( これはウィザードのオプションの 1 つです ) また 2 つの入力フィールドとボタンをページにドロップできます Oracle JDeveloper ボタンをダブルクリックすると 自動的にメソッドが作成されます (whenbutton-pressed トリガーに相当 ) このメソッドに次のコードを追加します public String commandbutton1_action() { // Add event code here... Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 19

20 if (getinputtext1().getvalue().equals("scott") && (getinputtext2().getvalue().equals("tiger"))) { return "logon"; return "fail"; 2 つのフィールドに "scott" および "tiger" と正しく入力すると この簡単な例では最 初の画面に移動します アプリケーションのルック アンド フィールどのビジネスでも 特定のルック アンド フィールでアプリケーションを " 印象付ける " ことを目指しています Oracle Forms では 主に視覚属性を使用して 一貫性があり簡単に保守できるアプリケーション ファサードを実現します Oracle ADF Faces は スキンを通じて同じ機能を提供します Oracle ADF Faces は 多くの事前構成スキンを提供します また 独自のカスタム スキンも作成できます ビジネス ケース企業は Web サイトや関連資料に対して企業標準のフォントや配色を使用します このため Web アプリケーションに対する企業のルック アンド フィールを実装する必要があります ( 図 12) 実装スキンは カスケーディング スタイルシート (CSS) の使用によって実装されます カスタマ スキンを作成するには 基本的に 3 つの手順があります CSS を作成して さまざまなコンポーネントのスタイルを定義する adf-faces-skins.xml ファイルに新しいスキンを登録する アプリケーションを構成して adf-facesconfig.xml ファイルを通じて新しいスキンを使用するカスタム スキンの作成の詳細については Oracle JDeveloper のオンライン ヘルプを参照してください Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 20

21 図 12 - アプリケーションへのカスタム スキンの適用 結論 Oracle JDeveloper および Oracle Application Development Framework(ADF) は Enterprise Java アプリケーションを作成するための幅広い設計時および実行時のサポート機能とサービスを提供します 生産性機能は 単純な CRUD 操作だけではなく Oracle Forms と同様に デフォルト機能をカスタマイズおよび拡張する機能と柔軟性を提供します 同様の開発パラダイムを使用して 検証 ビジネス サービス トランザクション処理 および UI の動作を拡張できます これによって プラットフォームのフル機能を認識できます Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 21

22 Forms 開発者向けの Enterprise Java と ADF: 次のレベルへのステップ 2006 年 7 月著者 : Grant Ronald 共著者 : Oracle Corporation World Headquarters 500 Oracle Parkway Redwood Shores, CA U.S.A. 海外からのお問合せ窓口 : 電話 : ファクシミリ : Copyright 2006, Oracle. All rights reserved. 本文書は情報提供のみを目的として提供されており ここに記載される内容は予告なく変更されることがあります 本文書は一切間違いがないことを保証するものではなく さらに 口述による明示または法律による黙示を問わず 特定の目的に対する商品性もしくは適合性についての黙示的な保証を含み いかなる他の保証や条件も提供するものではありません オラクル社は本文書に関するいかなる法的責任も明確に否認し 本文書によって直接的または間接的に確立される契約義務はないものとします 本文書はオラクル社の書面による許可を前もって得ることなく いかなる目的のためにも 電子または印刷を含むいかなる形式や手段によっても再作成または送信することはできません Oracle JD Edwards PeopleSoft および Siebel は 米国 Oracle Corporation およびその子会社 関連会社の登録商標です その他の名称はそれぞれの会社の商標です

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