LMIS on cloud コンフィグレーションガイド

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1 株式会社ユニリタ LMIS on cloud V2.5.0 コンフィグレーションガイド 本書の複製 本書に含まれる画像および本文の転載はお断りさせていただいております

2 LMIS on cloud は 株式会社ユニリタの商標です Force.com および Salesforce は 米国セールスフォース ドットコムの商標です ITIL は AXELOS Limited の登録商標です その他 記載されている会社名および製品名は 各社の商標または登録商標です

3 目次 1. コンフィグレーション 入力項目の変更 入力項目の新規追加 入力項目の API 参照名とデータ型の確認 入力項目のラベル変更 入力項目の選択リスト値の追加 入力項目の選択リスト値の削除 入力項目の選択リスト値の初期値変更 入力項目の選択リスト値の置換方法 入力項目のレイアウトの変更 ページレイアウトの割り当て変更 レコードタイプの作成 削除 入力規則の設定 承認者の設定 承認者の決定方法の種類 承認者の決定方法 ( レコードの所有者から決定 ) 承認者の決定方法 ( キューの承認者から決定 ) 承認者の決定方法 ( 作業依頼先のユーザから決定 ) 承認フローの変更 複数人承認 期間による承認者変更 ( 承認者キー ) 承認階層の追加 ( 対策の承認階層追加 ) 承認フローの追加 ( 調査の承認フロー追加 ) プロセスのステータス一覧 メール承認の設定 ( ライセンスがない利用者用 ) カレンダー自動登録 活動の追跡 の有効化 公開カレンダーの作成 設定ファイルの作成 カレンダー登録 項目の表示 営業時間の設定 プロセスで使用する営業時間の設定 営業時間設定の無効化 その他の機能の変更 エスカレーション コピー時の引き継ぎ項目の追加と変更 コメントの既定値入力

4 1.7.3 設定ファイルの登録 更新 関連情報エクスプローラ設定ファイルの登録 更新 活動履歴更新設定ファイルの登録 更新 タスク作成時の引き継ぎ項目の追加と変更 付録 カスタムオブジェクト一覧

5 1. コンフィグレーション 本書の作業は すべてシステム管理者のユーザで実行します 本製品のコンフィグレーション方法について説明します 1.1 入力項目の変更 ここでは 入力項目の新規追加 変更 ( ラベル名の変更 選択リスト値の変更 レイアウト変更 ) 削除の方法について説明します 入力項目の新規追加 入力項目の追加は 入力項目の新規作成 入力項目のページレイアウトの変更を行うことで実現できます 入力項目の新規作成手順について説明します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリックします カスタムオブジェクト画面が表示されます 1-1

6 2. カスタムオブジェクト画面に表示されているカスタムオブジェクトの一覧から追加対象の画面をクリックします インシデント管理の画面へ追加する場合は [ インシデント管理 ] をクリックします カスタムオブジェクトの詳細画面が開きます 3. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ カスタム項目 & リレーション ] の [ 新規 ] ボタンをクリックします カスタム項目の新規作成画面が開きます 1-2

7 4. カスタム項目の新規作成画面のガイドに従い 詳細情報を入力します カスタム項目の新規作成は 以下のステップで詳細情報を入力します 各ステップの指定方法の詳細は Salesforce ユーザガイド を参照してください ステップ 1. データ型の選択作成するカスタム項目のデータ型を指定します [ 次へ ] ボタンをクリックします ステップ 2. 詳細を入力詳細情報を入力します ( は必須項目) 入力完了後 [ 次へ ] ボタンをクリックします 注意 項目名には ox_ で始まる文字列を指定しないでください 1-3

8 ステップ 3. 項目レベルセキュリティの設定項目レベルセキュリティを通じて この項目に編集アクセス権を与えるプロファイルを選択します 項目レベルのセキュリティに追加しないと すべてのプロファイルで表示されなくなります プロファイル毎に表示 非表示を切り替えない場合は 初期値のまま [ 次へ ] ボタンをクリックします ステップ 4. ページレイアウトへの追加この項目を表示するページレイアウトを選択します この項目で選択したページレイアウトの 最初の 2 列のセクションの最後に追加されます ページレイアウトを選択しないと ページレイアウトに項目が表示されません この項目の表示位置を変更するには ページレイアウトをカスタマイズする必要があります 1-4

9 5. [ 保存 ] ボタンをクリックします 入力項目の新規作成は完了です 新規入力項目の変更履歴を取得する場合は 6 以降の手順を実施します 注意 追加した入力項目は デフォルトのページレイアウトで配置されます そのため入力項目を追加した場合は ページレイアウトを変更する必要があります 変更手順は 入力項目のレイアウトの変更 を参照してください 6. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ カスタム項目 & リレーション ] の [ 項目履歴管理の設定 ] ボタンをクリックします 項目の履歴画面が開きます 1-5

10 7. 追加した項目のチェックボックスにチェックします 注意 データ型が [ ロングテキスト ] の場合は 変更のみの履歴になります 8. [ 保存 ] ボタンをクリックします 新規入力項目の変更履歴の取得設定は完了です これで変更履歴をレコードの参照画面から確認することができます 1-6

11 1.1.2 入力項目の API 参照名とデータ型の確認 入力項目の API 参照名とデータ型の確認方法について説明します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリックします カスタムオブジェクト画面が表示されます 2. カスタムオブジェクト画面に表示されているカスタムオブジェクトの一覧から追加対象の画面をクリックします インシデント管理の画面へ追加する場合は [ インシデント管理 ] をクリックします 1-7

12 カスタムオブジェクトの詳細画面が開きます 3. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ カスタム項目 & リレーション ] で [API 参照名 ] [ データ型 ] を参照することができます API 参照名とデータ型の確認方法については以上です 1-8

13 1.1.3 入力項目のラベル変更 入力項目の表示ラベル変更の手順について説明します 1. 設定画面の [ 管理者設定 ] [ トランスレーションワークベンチ ] [ 翻訳 ] または [ 上書き ] をクリックします 既存の項目のラベルを変更する場合は [ 上書き ] それ以外の場合は[ 翻訳 ] をクリックします 本例では 既存の項目のラベルを変更する [ 上書き ] をクリックします 2. 検索条件を指定します [ パッケージ ] には [LMIS on cloud] を選択します [ 言語 ] には 日本語を選択します [ 設定コンポーネント ] は [ カスタム項目 ] を選択します [ オブジェクト ] は 変更対象のオブジェクトを選択します [ 部分 ] には [ 項目の表示ラベル ] を選択します 検索条件に一致したカスタム項目の一覧が表示されます 1-9

14 3. ラベルを変更したい項目の [ 項目表示ラベルの上書き ] に表示したい文字列を入力します 4. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで 入力項目のラベル変更は完了です 注意 トランスレーションワークベンチが有効になっていない場合は 後述の トランスレーションワークベンチの有効化 を参考にして 有効にしてください 1-10

15 トランスレーションワークベンチの有効化 1. トランスレーションワークベンチ画面で [ 有効化 ] ボタンをクリックします 2. [ 追加 ] ボタンをクリックします 1-11

16 3. 新言語画面で 項目ラベルを変更するユーザを指定します ( 言語は 日本語を選択 ) 4. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで トランスレーションワークベンチの有効化は完了です 1-12

17 1.1.4 入力項目の選択リスト値の追加 入力項目 ( 選択リスト ) の選択リスト値の追加の手順について説明します レコードタイプを作成していない場合 1. 変更対象の画面よりカスタムオブジェクトの詳細画面を開きます 開き方は 入力項目の新規追加 を参照してください 2. カスタムオブジェクトの詳細画面から カスタム項目 & リレーション の一覧から変更対象の入力項目をクリックします カスタム項目の詳細画面が開きます 3. カスタム項目の詳細画面から [ 選択リスト値 ] の [ 新規 ] ボタンをクリックします 選択リスト値の追加画面が開きます 4. 選択リスト値の追加画面で 選択リスト値を入力します 5. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで レコードタイプを作成していない場合の選択リスト値の追加は完了です 1-13

18 レコードタイプを作成している場合 レコードタイプを作成している場合 レコードタイプごとに選択リスト値を追加することができます 1. 変更対象の画面よりカスタムオブジェクトの詳細画面を開きます 開き方は 入力項目の新規追加 を参照してください 2. カスタムオブジェクトの詳細画面から カスタム項目 & リレーション の一覧から変更対象の入力項目をクリックします カスタム項目の詳細画面が開きます 3. カスタム項目の詳細画面から [ 選択リスト値 ] の [ 新規 ] ボタンをクリックします 選択リスト値の追加画面が開きます 4. 選択リスト値の追加画面で 選択リスト値を入力し 追加したいレコードタイプのチェックボックスにチェックを入れます レコードタイプについては レコードタイプの作成 削除 を参照してください 5. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで レコードタイプを作成している場合の選択リスト値の追加は完了です 1-14

19 1.1.5 入力項目の選択リスト値の削除 入力項目 ( 選択リスト ) の選択リスト値の削除の手順について説明します 1. 変更対象の画面のカスタムオブジェクトの詳細画面を開きます 開き方は 入力項目の新規追加 を参照してください 2. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ カスタム項目 & リレーション ] の一覧から変更対象の選択リストの入力項目をクリックします カスタム項目の詳細画面が開きます 3. カスタム項目の詳細画面から [ 選択リスト値 ] の削除したい値の [ 削除 ] をクリックします これで 選択リスト値の削除は完了です 1-15

20 レコードタイプを作成している場合 レコードタイプを作成している場合 レコードタイプごとに選択リスト値を削除することができます 1. 変更対象の画面のカスタムオブジェクトの詳細画面を開きます 開き方は 入力項目の新規追加 を参照してください 2. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ レコードタイプ ] の一覧から変更対象のレコードタイプをクリックします 選択リスト値の編集画面が開きます 3. 選択リスト値の編集画面から [ 選択リスト ] の一覧から削除したい選択リスト値の [ 編集 ] をクリックします レコードタイプの編集画面が開きます 4. 削除したい選択リスト値を [ 選択済みの値 ] より選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします 1-16

21 5. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで レコードタイプを作成している場合の選択リスト値の削除は完了です 1-17

22 1.1.6 入力項目の選択リスト値の初期値変更 選択リスト値の初期値の変更手順について説明します レコードタイプを作成していない場合 1. 変更対象の画面のカスタムオブジェクトの詳細画面を開きます 開き方は 入力項目の新規追加 を参照してください 2. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ カスタム項目 & リレーション ] の一覧から変更対象の入力項目をクリックします カスタム項目の詳細画面が開きます 3. カスタム項目の詳細画面の [ 選択リスト値 ] の中から 初期値に設定したい値の [ 編集 ] をクリックします 選択リスト値の編集画面が開きます 4. 選択リスト値の編集画面で [ マスタリストのデフォルト値に設定する ] にチェックします 5. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで レコードタイプを作成していない場合の選択リスト値の初期値変更は完了です 1-18

23 レコードタイプを作成している場合 レコードタイプを作成している場合 レコードタイプごとに選択リストの初期値を設定することができます 1. 変更対象の画面のカスタムオブジェクトの詳細画面を開きます 開き方は 入力項目の新規追加 を参照してください 2. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ レコードタイプ ] の一覧から変更対象のレコードタイプをクリックします 選択リスト値の編集画面が開きます 3. 選択リスト値の編集画面から [ 選択リスト ] の一覧から初期値の設定をしたい選択リスト項目の [ 編集 ] をクリックします レコードタイプの編集画面が開きます 4. 初期値に設定したい選択リスト値を [ デフォルト ] のプルダウンより選択し [ 保存 ] ボタンをクリックします これで レコードタイプを作成している場合の選択リスト値の初期値変更は完了です 1-19

24 1.1.7 入力項目の選択リスト値の置換方法 選択リスト値の置換方法について説明します すでに登録されているレコードの選択リスト値を一括で変更することができます 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] を選択します 2. カスタムオブジェクト画面が表示されます 置換対象の項目のあるオブジェクトを選択します 例では [ インシデント管理 ] をクリックします 3. [ 項目 & リレーション ] から選択項目を変更する項目の [ 置換 ] をクリックします 1-20

25 4. [ 現在の値 ] の変更前の値を入力します [ 置換後の値 ] に変更後の値を設定します 設定が完了したら [ 置換 ] ボタンをクリックします これで選択項目置換の作業は完了です 注意 空の値を置換する場合は [ すべての空白値を置き換える ] にチェックを入れます 1-21

26 1.1.8 入力項目のレイアウトの変更 新規追加した入力項目 既存の入力項目のページレイアウトを変更することができます 項目レイアウトの変更手順について説明します 注意 複数のページレイアウトに変更を行う場合は ページレイアウト毎に変更を行ってください 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] を選択します カスタムオブジェクト画面が開きます 1-22

27 2. カスタムオブジェクト画面に表示されているカスタムオブジェクトの一覧から追加対象のオブジェクトをクリックします インシデント管理の画面のレイアウトを変更する場合は [ インシデント管理 ] をクリックします カスタムオブジェクトの詳細画面が開きます 3. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ ページレイアウト ] の一覧からレイアウト変更対象のページレイアウトの [ 編集 ] をクリックします ページレイアウトの編集画面が開きます 1-23

28 4. 新規追加した項目をドラッグ & ドロップでレイアウトを変更します ページレイアウトの編集画面を開くと 新規追加した項目がデフォルトのレイアウトで配置されています 5. ページレイアウトから入力項目を削除する場合は 項目をドラッグして画面上部のパレットへドロップします または 入力項目の右側のをクリックすることで削除できます 1-24

29 6. ページレイアウトに表示されていない項目を表示する場合は 画面上部のパレットから ページレイアウトへドラッグ & ドロップすることで表示することができます 7. ページレイアウトに表示されている項目のプロパティを設定する場合は 入力項目の 右側に表示される をクリックします 項目プロパティが表示されます 8. 項目プロパティの変更後 [OK] ボタンをクリックします 項目 概要 [ 対象の項目名 ] [ 参照のみ ] 及び [ 必須項目 ] にチェックがなかっ た場合は 任意入力項目として表示 参照のみ 編集画面には表示されず 詳細画面のみ表示 必須項目 編集画面にて必須入力項目として表示 9. ページレイアウトの変更完了後 [ 保存 ] ボタンをクリックします 以上で ページレイアウトの変更は完了です 1-25

30 1.1.9 ページレイアウトの割り当て変更 プロファイルごとにページレイアウトの割り当てを変更することができます レコードタイプ未作成時および作成時の割り当て変更について説明します レコードタイプを作成していない場合ユーザのプロファイルごとにページレイアウトの割り当てを設定することができます 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] を選択します カスタムオブジェクト画面が開きます 2. カスタムオブジェクト画面に表示されているカスタムオブジェクトの一覧から対象のオブジェクトをクリックします インシデント管理のページレイアウトの割り当てを変更する場合は [ インシデント管理 ] をクリックします 3. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ ページレイアウト ] の [ ページレイアウトの割り当て ] をクリックします レイアウトの割り当て画面が開きます [ 割り当ての編集 ] をクリックします 1-26

31 4. ページレイアウトを変更したいプロファイルを選択後 [ 使用するページレイアウト ] から割り当てたいページレイアウトを選択し [ 保存 ] ボタンをクリックします 以上で レコードタイプ未作成時のページレイアウトの割り当て変更は完了です 1-27

32 レコードタイプを作成している場合 ユーザのプロファイルごとに各レコードタイプに対してページレイアウトの割り当てを設定す ることができます 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] を選択します カスタムオブジェクト画面が開きます 2. カスタムオブジェクト画面に表示されているカスタムオブジェクトの一覧から対象のオブジェクトをクリックします ハードウェアのページレイアウトの割り当てを変更する場合は [ ハードウェア ] をクリックします 3. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ レコードタイプ ] の [ ページレイアウトの割り当て ] をクリックします レイアウトの割り当て画面が開きます [ 割り当ての編集 ] をクリックします 1-28

33 4. ページレイアウトを変更したいプロファイルのレコードタイプを選択後 [ 使用するページレイアウト ] から割り当てたいページレイアウトを選択し [ 保存 ] ボタンをクリックします 以上で レコードタイプ作成時のページレイアウトの割り当て変更は完了です 1-29

34 レコードタイプの作成 削除 レコードタイプを作成することで レコードの新規登録時に 1 つのオブジェクトの中で複数のレコードの型を管理できるようになります また 各レコードタイプに対してページレイアウトを割り当てることができるため ユーザのプロファイルと レコードタイプによって異なった入力画面を使用することができます 以下 レコードタイプの作成 削除手順について説明します レコードタイプの作成 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] を選択します カスタムオブジェクト画面が開きます 2. カスタムオブジェクト画面に表示されているカスタムオブジェクトの一覧から追加対象のオブジェクトをクリックします 例として インシデント管理に QA 用のレコードレコードタイプ と 障害用レコードタイプ の 2 つのレコードタイプを作成します カスタムオブジェクトの詳細画面が開きます 1-30

35 3. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ ページレイアウト ] の一覧からレイアウト変更対象のページレイアウトの [ 新規 ] をクリックします 新規ページレイアウトの作成画面が開きます 4. [ 既存のページレイアウト ] を選択 [ ページレイアウト名 ] を入力して [ 保存 ] ボタンをクリックします [ 既存のページレイアウト ] は選択されたページレイアウトをコピーして新規に作成する項目です [ なし ] を選択した場合は 新規のページレイアウトが作成されます ページレイアウトの編集画面が開きます 5. ページレイアウトを作成します ページレイアウトの作成方法は 入力項目のレイアウトの変更 を参照してください 6. [ レコードタイプ ] から [ 新規 ] クリックします レコードタイプの編集画面が開きます 1-31

36 7. レコードタイプの詳細入力画面にて 必須項目を選択または入力します 項目 概要 既存のレコード 新規登録時は マスタ のみ選択できまです 追加 作成時は 既存のレコードタイプの選択リスト値を コピーできます レコードタイプ 作成するレコードタイプの名前を入力します レコードタイプ名 レコードタイプ一意の名前を入力します 有効 レコードタイプを有効にする場合にチェックを入 れます 8. 入力項目以下の [ プロファイルの有効 ] には 作成するレコードタイプを使用するプロファイルをチェックします 既定の設定ではすべてのプロファイルに有効がチェックされています 一度すべてのチェックを外してから 個別にチェックしてください 注意 [ プロファイルの有効 ] は 必要なプロファイルのみにチェックしてください [ プロファイルの有効 ] にチェックがあるプロファイルのうち デフォルトが設定されていないプロファイルには自動的に [ デフォルトに設定 ] にチェックが入ります 1-32

37 9. [ 次へ ] ボタンをクリックします ページレイアウトの割り当て画面が開きます 10. 作成したレコードタイプにおいて 各プロファイルに割り当てるページレイアウトを選択します 項目概要 1 つのレイアウト 1 つのページレイアウトを全てのプロファイルに割り当てます プロファイルごと プロファイルごとに割り当てるページレイアウトを選択します 11. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで レコードタイプの作成は完了です 障害用レコードタイプも同様に作成します 1-33

38 12. 新規レコードを登録する場合は 編集画面に移る前に レコードタイプを選択します 13. 例として インシデント管理に追加した 2 つのレコードタイプのイメージは以下のようになります レコードタイプ (QA) レコードタイプ ( 障害 ) 14. 新規登録後にレコードタイプを変更する場合は ページレイアウトの変更にて [ レコードタイプ ] の項目を追加します プロファイルが有効になっている各レコードタイプにページレイアウトの変更を行います ページのレイアウト変更は 入力項目のレイアウトの変更 を参照してください 1-34

39 レコードタイプの削除注意 レコードタイプが [ 有効 ] の場合 削除することができません レコードタイプを [ 無効 ] にするためには プロファイルのデフォルトに設定されていないことが条件となります 1. システム管理者画面で [ 管理者設定 ] [ ユーザの管理 ] [ プロファイル ] をクリックします プロファイル画面が表示されます 2. プロファイル画面から 削除するレコードタイプがデフォルトに設定されているプロファイルの [ プロファイル名 ] をクリックします プロファイルの詳細画面が表示されます 1-35

40 3. レコード画面の設定の [ インシデント管理 ] [ 編集 ] をクリックします レコードタイプの設定の編集画面が表示されます 4. [ 選択済みのレコードタイプ ] より 削除するレコードタイプ選択し [ 削除 ] をクリックします 選択したレコードタイプが [ 使用可能なレコードタイプ ] へ移動します 1-36

41 5. [ 使用可能なレコードタイプ ] より マスタ を選択し [ 追加 ] をクリックします マスタ が [ 選択済みのレコードタイプ ] に移動します 6. [ 保存 ] ボタンをクリックします プロファイルの設定画面が表示されます 7. 上記 1.~6. の作業をデフォルトに設定されている各プロファイルに行ってください 8. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] を選択し カスタムオブジェクト一覧より追加対象のオブジェクト [ レコードタイプ ] より [ 編集 ] をクリックます レコードタイプの編集画面が表示されます 1-37

42 9. 編集画面の [ 有効 ] チェックボックスのチェックを外し [ 保存 ] ボタンをクリックします カスタムオブジェクトの設定画面が表示されます 10. 設定画面の [ 削除 ] をクリックします レコードタイプの編集画面が表示されます 11. [ 削除される置換前の値 ] に削除するレコードタイプが表示されていることを確認して [ 完了 ] ボタンをクリックします これで レコードタイプの削除が完了しました 1-38

43 入力規則の設定 入力規則は 保存時に入力したデータが条件に該当する場合 エラーを表示します 入力規則を設定することで 入力したデータが基準に合っているかどうか確認をすることができます 本章では 入力規則の作成方法について説明します 入力規則の作成 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] を選択します 2. カスタムオブジェクト画面が表示されます 設定対象のオブジェクトを選択します 例では [ インシデント管理 ] をクリックします 1-39

44 3. 選択したオブジェクトの画面が表示されます [ 入力規則 ] の [ 新規 ] ボタンをクリ ックします 4. 入力規則の登録画面が表示されます [ ルール名 ] を入力し [ 有効 ] にチェックを 入れます 5. エラー条件数式を入力します 関数の内容に関する詳細は [ この関数に関するヘルプ ] から確認することができます 1-40

45 条件式のサンプルは 以下になりますサンプル例条件式項目 Aでその他と入力した場 AND( test A c = ' その他 ', test B c = '' ) 合 項目 B の入力を必須にする 選択項目 Aでその他を選択し AND( ISPICKVAL ( test A c, ' その他 ' ), た場合 項目 B の入力を必須 Test B c = '' ) にする 選択項目 A を指定した場合 IF ( ISPICKVAL ( test A c, '' ), false, 項目 B の入力を必須にする IF ( test B c = '', true, false ) ) test A c test B c はそれぞれ項目 A 項目 B の API 参照名です [ 構文を確認 ] ボタンをクリックし エラー条件数式が正しいかを確認することができます また 使用できる関数の詳細については [ この関数に関するヘルプ ] から確認することができます 6. [ エラーメッセージ ] にエラー時に表示するメッセージを入力します 1-41

46 7. [ エラー表示場所 ] にエラーを表示する場所を設定し [ 保存 ] ボタンをクリックします これで入力規則の設定は完了です 注意 入力規則が正常に動作しない場合は [ 有効 ] のチェックを外し 無効化して修正を行ってください 1-42

47 1.2 承認者の設定 承認者の決定方法には 複数の決定方法があります ここでは 承認者の決定方法と 承認フローに必要な承認者の設定方法について説明します 注意 パッケージをリリースしていない場合でも設定の変更はできますが 変更後の動作確認 ( レコード登録時など ) を行うことはできません 承認者の決定方法の種類 承認者の決定方法には以下の 3 種類があります 承認者の決定方法はレコードの新規作成時に指定できます デフォルトの設定では承認者の決定方法を特に指定しなかった場合 レコード所有者のマネージャが承認者に指定されます 承認者の決定方法レコードの所有者から決定キューの承認者から決定作業依頼先ユーザから決定 概要レコードの所有者のマネージャを承認者に割り当てます キューにたまっているレコードに 所有者の割り当て ( 所有者変更 ) を実施したユーザを承認者に割り当てます 作業を依頼した先のユーザのマネージャを承認者に割り当てます ( タスクのレコードを作成するときのみ指定が可能です ) 1-43

48 1.2.2 承認者の決定方法 ( レコードの所有者から決定 ) 承認者の決定方法として 所有者から承認者を決定する方法があります 新規登録時に 所有者のマネージャを承認者に設定します また 追加で所有者変更時の承認者更新オプション機能を設定することで 所有者を変更した際に 承認者を変更後の所有者から設定することができます 所有者から承認者を決定する手順について インシデント画面を例にして説明します 新規登録 インシデント ユーザ 所有者 :USER01 1 ユーザ :USER01 承認者の決定方法 :N 承認者 :MGR00 2 マネージャ :MGR00 1. 新規登録 ( インシデント ) 画面の [ 制御情報 ] の [ 承認者の決定方法 ] に N を指定します 所有者のマネージャが [ 承認情報 ] の [ 承認者 ] 項目に設定され新規登録されます 注意 所有者のユーザにマネージャの登録がなかった場合 承認依頼は提出できません 1-44

49 所有者変更時の承認者更新オプションここでは 所有者を変更した際に 所有者に対応した承認者を設定する 所有者変更時の承認者更新オプション機能の設定手順を説明します 注意 本オプションを有効に設定しても 承認依頼中に所有者を変更して承認者を更新することはできません 所有者を変更する場合は 一度承認の依頼取消 或いは否認を行って承認依頼前の状態で所有者を変更してください 既に承認が完了している状態 ( 以降の承認がない状態 ) で所有者を変更しても 承認者は更新されません 1. 設定画面で [ アプリケーションの設定 ] [ 開発 ] [ カスタムメタデータ型 ] をクリックします 1-45

50 2. [ フロー制御設定 ] の [ レコードの管理 ] をクリックします 3. [ 表示ラベル ] を確認して 設定するオブジェクトの [ 編集 ] をクリックします 1-46

51 4. [ 所有者変更時承認者変更 ] にチェックを入れて [ 保存 ] ボタンをクリックします 以上で 所有者変更時の承認者更新オプションの設定は完了しました 1-47

52 1.2.3 承認者の決定方法 ( キューの承認者から決定 ) キューとは レコードの所有者を決めずに 待機させておくための仕組みです キューに割り当てられた ( 待機した ) レコードは キューのメンバが引き受けない ( 所有者にならない ) 限り キューに残ります キューに割り当てられた ( 待機した ) レコードは キューのメンバしか所有者を割り当てることができません 所有者の割り当てを行ったキューのメンバが承認者に割り当てられます 通常は管理者グループをキューのメンバに設定して 管理者が承認者として所有者変更を行い 担当者を決定します キューから承認者を決定する手順について インシデント画面を例にして説明します 新規登録 インシデント キュー 承認者の決定方法 :Q 承認者 : 所有者 : インシデント管理 1 キュー名 : インシデント管理 管理者 USER01 が 所有者を USER02 に変更 インシデント 所有者 :USER02 承認者の決定方法 :Q 承認者 :USER

53 1. 新規登録時に 新規登録 ( インシデント ) 画面の [ 制御情報 ] の [ 承認者の決定方法 ] に Q を指定します 承認者は設定されずに 新規登録されます 2. 所有者変更で 所有者をキューから担当ユーザに変更します 所有者を変更したユーザが承認者に設定されます 注意 承認者の決定方法でキューを使用するためには事前にキューを作成する必要があります 所有者にキューを割り当てた場合 キューのメンバが所有者を設定するまで承認依頼は提出できません 1-49

54 キューの作成 キューの作成方法について説明します 例として インシデント管理で使用するキューの作成手順を説明します 1. 設定画面で [ 管理者設定 ] [ ユーザの管理 ] [ キュー ] をクリックします 1-50

55 2. [ 新規 ] ボタンをクリックします 3. [ キュー名 ] を入力します 4. [ サポートされるオブジェクト ] を選択します ( 追加したいオブジェクトを選択し [ 追加 ] ボタンをクリックします ) 1-51

56 インシデント管理で使用するキューには インシデント管理 オブジェクト 関連する イベント管理 オブジェクトと 通知 オブジェクトを選択します 割り当てるオブジェクトの例を 以下に記載します 作成するキューの例インシデント管理で使用するキュー問題管理で使用するキュー全プロセスで使用するキュー 割り当てるオブジェクト FAQ 管理イベント管理インシデント管理変更管理リリース管理通知 FAQ 管理イベント管理問題管理変更管理リリース管理通知 FAQ 管理イベント管理サービス要求管理インシデント管理問題管理変更管理リリース管理タスクサービスハードウェアソフトウェアドキュメント通知 注意 通知オブジェクトは各プロセスから使用されるため 使用するオブジェクトに加えて 必ず 通知 オブジェクトも追加してください 1-52

57 5. [ キューメンバー ] で追加するユーザを選択し [ 追加 ] ボタンをクリックします 注意 ユーザ毎ではなくロールで キューのメンバを割り当てることもできます ([ 検索 ] のドロップダウンリストで [ ロール ] を選択し 追加したいロールを選択してください 下位ロールも含む場合は [ ロール & 下位ロール ] を選択し追加を行ってください ) 6. [ 保存 ] ボタンをクリックします これでキューの作成が完了しました 1-53

58 7. [ 所有者 ] の割り当てを変更する既定のワークフロー中で 各レコードの [ 所有者 ] に作成したキューを割り当てることができます 作成したキューを以下の処理に割り当てます 設定ができる既存の項目自動更新は 以下になります 項目自動更新名所有者所有者所有者所有者所有者所有者所有者所有者所有者所有者所有者所有者所有者所有者 オブジェクト FAQ 管理サービス要求管理インシデント管理問題管理変更管理リリース管理自動リリース管理移送管理お知らせサービスハードウェアソフトウェアドキュメントタスク 説明新規登録時にレコードの [ 所有者 ] に割り当てるキューを指定することができます 所有者にはキューではなく ユーザを指定することもできます 既定ではシステム管理者が割り当てられています 項目自動更新の一覧は 次の手順で表示することができます 1-54

59 ステップ 1 システム管理者画面で [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ 項目自動更新 ] をクリックします 1-55

60 ステップ 2 項目自動更新の説明が表示されます [ 次へ ] ボタンをクリックします [ 次回からはこのページを表示しない ] にチェックをしていた場合 この画面は表示されません 1-56

61 ステップ 3 設定を変更する項目自動更新の [ 編集 ] をクリックします 例としてインシデント管理の項目自動更新で説明します ステップ 4 所有者 で キュー を選択し 選択されているユーザ名を削除します( キューではなくユーザを設定する場合は ユーザを選択します 例では キューで設定します ) [ 所有者ルックアップ ] ボタンをクリックし 検索画面を開きます 1-57

62 ステップ 5 設定するキューを選択します ステップ 6 [ 保存 ] ボタンをクリックします これで キューの作成と キューに所属するユーザの割り当て レコード新規登録時にキューを所有者にする設定が完了しました 注意 オブジェクトで絞り込むビューを作成すると 対象の項目自動更新が検索しやすくなりま す ビューの作成方法の詳細は オペレーションガイド を参照してください 項目 指定例 備考 ステップ 1 ビュー名の入力 ビュー名 ( 任意の名称 ) ビューの一意の名前 ( 一意の文字列 ) 半角文字列 ステップ 2 検索条件の指定 項目 オブジェクト 演算子 次の文字列と一致する 値 ( オブジェクト名 ) 対象のオブジェクトを指定します例 : インシデント管理 ステップ 3 表示する項目を選択 選択済みの項目 ルール名 説明 オブジェクト 有効 1-58

63 1.2.4 承認者の決定方法 ( 作業依頼先のユーザから決定 ) タスクのみ 作業依頼先のユーザから承認者を決定する方法があります タスク登録者が 新規登録時に作業依頼先のユーザを指定することにより 作業依頼先のユーザのマネージャが承認者に設定されます 新規登録 タスク所有者 :USER02 所有者 : 作業依頼用 :USER02 承認者の決定方法 :C 承認者 :MGR ユーザ ユーザ :USER02 マネージャ :MGR01 1. 新規登録時に 新規登録 ( タスク ) 画面の [ 基本情報 ] の [ 所有者 : 作業依頼用 ] に作業担当者のユーザを指定し [ 制御情報 ] の [ 承認者の決定方法 ] に C を指定します [ 所有者 : 作業依頼用 ] に指定されたユーザが所有者になり 所有者のマネージャが [ 承認情報 ] の [ 承認者 ] 項目に設定され新規登録されます 注意 [ 所有者 : 作業依頼用 ] を入力しなかった場合は 登録を行ったユーザが所有者となり 登録を行ったユーザのマネージャが承認者に設定されます 1-59

64 1.3 承認フローの変更 承認フローの変更方法について説明します 本製品は 標準で以下の承認フローを提供しています ここでは 以下の承認フローの変更方法について説明します アプリケーションオブジェクト標準の承認フロー LMIS サービスオペレーション LMIS サービストランジション LMIS サービスオペレーション LMIS サービストランジション共通 サービス要求管理インシデント管理問題管理変更管理リリース管理タスク 作業の承認フロー対策の承認フロー調査の承認フロー審査 計画 変更 リリース待ちの承認フロー計画 展開の承認フロー作業の承認フロー 複数人承認 承認を複数人で行うように変更することができます ( 標準では 承認フローの承認者は 1 名です ) 承認者を AND OR の条件で追加することができます 所有者 :USER01 承認依頼 承認者を追加 AND AND OR OR 承認者 :MGR01 承認者 :MGR02 承認者 :MGR

65 注意 本ケースでは 追加する承認者 ( 例では承認者 2) は 固定ユーザになります ( 品質管理室 部門長など固定のユーザに承認依頼する場合に使用します ) 本ケースでは 承認者 1 のみ 承認者の決定方法が適用されます ( 詳細は 1.2 承認者の設定 を参照してください ) 承認者の承認順を指定することはできません 複数人で承認を行うための変更は 以下の変更で実現します 承認者項目の追加 ページレイアウトへの承認者項目の追加 承認者の組合せの指定 承認ワークフローの変更 ( 追加した承認者の設定 ) 1-61

66 承認者項目の追加承認者の項目は 標準で 承認者 2 承認者 3 を用意しています さらに承認者を増やしたい場合は 以下の手順を実施します ここでは 4 人目の承認者を追加するケースを通して 承認者項目の追加手順について説明します 1. 変更対象の画面のカスタムオブジェクトの詳細画面を開きます 開き方は 入力項目の新規追加 を参照してください 2. カスタムオブジェクトの詳細画面から [ カスタム項目 & リレーション ] から承認者項目の新規追加を行います 入力項目の新規追加方法の詳細は 入力項目の新規追加 を参照してください ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 では 次の指定値に従い 入力します 指定項目 指定値 備考 データ型 参照関係 固定 関連先 ユーザ 固定 項目の表示ラベル 承認者 4 以下の規約で記載します承認者 n n: 半角数字 (4 以上 ) 項目名 ox_app_user4 以下の規約で記載します ox_app_usern n: 半角数字 (4 以上 ) 子リレーション名 ( 一意の文字列 ) 半角英数字 ステップ 4 項目レベルセキュリティの設定では 参照のみの設定にします ( 承認者を変更させない設定にします ) ステップ 5 ページレイアウトへの追加では すべてのページレイアウトに追加します 1-62

67 3. カスタムオブジェクトの詳細画面 [ カスタム項目 & リレーション ] から承認者キー項 目の新規追加を行います 入力項目の新規追加方法の詳細は 入力項目の新規追加 を参照してください ステップ 1 ステップ 2 では 下記の指定値に従い 入力します 指定項目 指定値 備考 データ型 テキスト 固定 項目の表示ラベル 承認者キー 4 以下の規約で記載します承認者キー n n: 半角数字 (4 以上 ) 項目名 ox_app_key4 以下の規約で記載します ox_app_keyn n: 半角数字 (4 以上 ) 文字数 255 固定 ステップ 3 項目レベルセキュリティの設定では デフォルトの設定のままにします ステップ 4 ページレイアウトへの追加では すべてのページレイアウトの [ 項目の追加 ] のチェックを外します ( 非表示にします ) これで 承認者項目の追加は完了です ページレイアウトへの承認者項目の追加追加する承認者用に 承認者の項目をページレイアウトに追加します 1. 変更対象の画面のページレイアウトの編集画面を開きます 変更方法は 入力項目のレイアウトの変更 を参照してください 2. 画面上部のパレットから 承認者 2 ( 必要であれば 3 人目以降の承認者項目 ) をページレイアウトへドラッグ & ドロップします 変更方法は 入力項目のレイアウトの変更 を参照してください 3. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで ページレイアウトへの承認者項目の追加は完了です 1-63

68 承認者の組合せの指定 複数人の承認者の組合せを指定します 1. 変更対象となる画面のカスタムオブジェクトの詳細画面を開きます 開き方は 入力項目の新規追加 を参照してください 2. カスタムオブジェクトの詳細画面 [ カスタム項目 & リレーション ] の一覧から [ 承認者の組合せ ] をクリックします カスタム項目の詳細画面が開きます 3. カスタム項目の詳細画面から [ 選択リスト値 ] の [ 新規 ] ボタンをクリックします 選択リスト値の追加画面が開きます 4. 選択リスト値の追加画面で 承認者の組合せの値を入力します 承認者の組合せを AND OR 条件で入力します 以下に指定例を記載します 指定例 説明 1 AND 2 承認者 1 と承認者 2 の承認が必要 1 OR 2 承認者 1~2 の中 1 名の承認が必要 1 AND ( 2 OR 3) 承認者 1 と 承認者 2~3 の中の 1 名の承認が必要 ( 2 OR 1 OR 3 ) AND ( 2 承認者 1~3 の中 2 名の承認が必要 OR 1 OR 3 ) 5. [ 保存 ] ボタンをクリックします 6. 追加した選択リスト値を初期値に設定します 開き方は 入力項目の選択リスト値の追加 入力項目の選択リスト値の削除 入力項目の選択リスト値の初期値変更 を参照してください これで 承認者の組合せの指定は完了です 1-64

69 承認ワークフローの変更 ( 追加した承認者の設定 ) 追加した承認者に固定ユーザを自動設定するように 承認ワークフローを変更します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします ワークフロールール画面が表示されます 2. ワークフロールール画面の一覧から変更対象のオブジェクトの [ 新規登録 ] のワークフロールールをクリックします インシデント管理の承認フローを変更する場合は [ オブジェクト ] が [ インシデント管理 ] の [ 新規登録 ] のワークフローをクリックします [ 新規登録 ] のワークフロールールの詳細画面が表示されます 1-65

70 注意 オブジェクトで絞り込むビューを作成すると 対象のワークフロールールが検索しやすくなります ビューの作成方法の詳細は オペレーションガイド を参照してください 項目 指定例 備考 ステップ 1 ビュー名の入力 ビュー名 ( 任意の名称 ) ビューの一意の名前 ( 一意の文字列 ) 半角文字列 ステップ 2 検索条件の指定 項目 オブジェクト 演算子 次の文字列と一致する 値 ( オブジェクト名 ) 対象のオブジェクトを指定します例 : インシデント管理 ステップ 3 表示する項目を選択 選択済みの項目 ルール名 説明 オブジェクト 有効 3. [ 新規登録 ] のワークフロールールの詳細画面の [ 編集 ] ボタンをクリックします 1-66

71 4. [ 新規登録 ] のルール編集画面の [ ルール適用時のアクション ] [ ワークフローアクションの追加 ] 項目から [ 新規項目自動更新 ] を選択します 新規項目自動更新画面が表示されます 5. 必要事項を入力します ( は必須項目) [ 名前 ] [ 一意の名前 ] には 分かりやすい名称を入力します [ 更新する項目 ] は 追加したい承認者 ( 例えば 承認者 2) を選択します [ 新規項目値の指定 ] は 承認者に指定したい固定のユーザを指定します 注意 [ 一意の名前 ] には 一意になる文字列を入力してください [ 一意の名前 ] には ox_ で始まる文字列を指定しないでください 追加する承認者の数だけ 項目自動更新を作成してください 6. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで 承認ワークフローの変更 ( 追加した承認者の設定 ) は完了です 1-67

72 1.3.2 期間による承認者変更 ( 承認者キー ) 承認者を期間によって切り替えるように変更することができます この変更を行うと レコードの新規登録時に 期間毎の承認者情報 ( 承認者キー ) を参照し その期間の承認者を自動で設定することができます マネージャと承認者キーの指定がある場合は 承認者キーを優先します インシデント受付日時 :2011/1/21 所有者 :USER01 承認者 :MGR02 1 承認者 2010/9/1 からの承認者 : MGR /1/1 からの承認者 : MGR02 2 ユーザ マネージャ :MGR00 承認者キーに指定がない期間に レコードが新規登録された場合 所有者のマネージャが設定されます インシデント 承認者 受付日時 :2011/1/21 所有者 :USER01 承認者 :MGR /9/1 からの承認者 : MGR /1/1 からの承認者 : MGR02 3 ユーザ マネージャ :MGR00 ここでは 期間によって承認者を任意に切り替えるように承認フローを変更する方法について説明します 変更は 承認者キーの設定 承認者キーを使用する設定の変更を行うことで実現します 1-68

73 承認者キーの設定 承認者キーに 特定期間の承認者の情報を登録します 1. 承認者画面を開きます ( アプリケーションメニューから [LMIS 管理 ] を選択し [ 承認者 ] タブをクリックします ) 2. 承認者の新規作成画面を開きます 開き方は LMIS on cloud オペレーションズガイド の 2.8 新規作成 編集 削除 を参照してください 1-69

74 3. 必要事項を記入します ( は必須項目) [ 承認者キー ] には 分かりやすい名称を入力します ( 後述の 承認者キーを使用する設定 で使用します ) [ 承認者 1]~[ 承認者 5] には 承認者に指定したいユーザを入力します [ 開始日時 1]~[ 開始日時 5] には 有効にする日時を入力します 注意 [ 承認者キー ] には 一意の文字列を設定してください [ 開始日時 ] には 以下のルールで設定してください 開始日時 1 < 開始日時 2 < 開始日時 3 < 開始日時 4 < 開始日時 5 4. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで 承認者キーの設定は完了です 1-70

75 承認者キーを使用する設定 承認者キーを使用するように承認フローを変更します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします ワークフロールール画面が表示されます 2. ワークフロールール画面の一覧から変更対象のオブジェクトの [ 新規登録 ] のワークフロールールをクリックします インシデント管理の承認フローを変更する場合は [ オブジェクト ] が [ インシデント管理 ] の [ 新規登録 ] のワークフローをクリックします [ 新規登録 ] のワークフロールールの詳細画面が表示されます 1-71

76 注意 オブジェクトで絞り込むビューを作成すると 対象のワークフロールールが検索しやすくなります ビューの作成方法の詳細は オペレーションガイド を参照してください 項目 指定例 備考 ステップ 1 ビュー名の入力 ビュー名 ( 任意の名称 ) ビューの一意の名前 ( 一意の文字列 ) 半角文字列 ステップ 2 検索条件の指定 項目 オブジェクト 演算子 次の文字列と一致する 値 ( オブジェクト名 ) 対象のオブジェクトを指定します例 : インシデント管理 ステップ 3 表示する項目を選択 選択済みの項目 ルール名 説明 オブジェクト 有効 3. [ 新規登録 ] のワークフロールールの詳細画面から [ 編集 ] ボタンをクリックします 1-72

77 4. [ 新規登録 ] のルール編集画面の [ ルール適用時のアクション ] [ ワークフローアクションの追加 ] 項目から [ 新規項目自動更新 ] を選択します 新規項目自動更新画面が表示されます 5. 必要事項を入力します ( は必須項目) [ 名前 ] [ 一意の名前 ] には 分かりやすい名称を入力します [ 更新する項目 ] には [ 承認者キー ] を選択します [ テキストオプション ] には [ 数式を使用して新しい値を設定する ] にチェックします [ 数式 ] には 前述の 承認者キーの設定 で定義した [ 承認者キー ] の値を入力します 1-73

78 注意 [ 一意の名前 ] には 一意になる文字列を入力してください [ 一意の名前 ] には ox_ で始まる文字列を指定しないでください [ 数式 ] に入力する文字列は "( 二重引用符 ) で囲んでください 6. [ 保存 ] ボタンをクリックします これで 承認者キーを使用する設定は完了です 1-74

79 1.3.3 承認階層の追加 ( 対策の承認階層追加 ) 承認フローの階層を追加することができます ここでは インシデント管理の対策の承認フローに役員承認の階層を追加するケースを通して 承認階層の追加の方法について説明します 新規登録 開始 - 実施中 凡例 調査開始 ステータス サブステータス 調査 - 実施中 ステータス遷移 対策開始 対策 - 実施中 承認依頼 却下 役員承認の 対策 - 確認待ち 承認階層を追加 承認 役員承認 - 実施中 承認依頼 却下 1 役員承認 - 確認待ち 5 承認 完了 1-75

80 承認階層の追加は 以下の変更で実現します ステータスの追加 ( 図 :1) 既存ワークフローの無効化 ( ステータス遷移 )( 図 :2) 新規ワークフローの作成 ( 追加ステータスへの遷移 )( 図 :3) 新規ワークフローの作成 ( 追加ステータスの承認者設定 )( 図 :4) 新規ワークフローの作成 ( 次のステータスへの遷移 )( 図 :5) ラベル名の変更 メール通知の設定を無効化 ステータスの追加 ( 図 :1) 追加する承認階層のステータスを追加します 1. ステータス項目の選択リスト値に 追加したいステータスを追加します 選択リスト値の追加の仕方は 入力項目の選択リスト値の追加 を参照してください 本ケースでは 選択リスト値に [ 役員承認 ] を追加します 1-76

81 既存ワークフローの無効化 ( ステータス遷移 )( 図 :2) 既存のステータス遷移のワークフローを無効にします 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] を選択します ワークフロールール画面が表示されます 2. ワークフロールール画面の一覧から変更対象 ( ステータス変更 ) のワークフロールールの [ 無効化 ] をクリックします 本ケースでは [ オブジェクト ] が [ インシデント管理 ] の [ 対策 _ 確認待ちから完了 _ ] の [ 無効化 ] をクリックします これで 既存ワークフローの無効化は完了です 1-77

82 注意 オブジェクトで絞り込むビューを作成すると 対象のワークフロールールが検索しやすくなります ビューの作成方法の詳細は オペレーションガイド を参照してください 項目 指定例 備考 ステップ 1 ビュー名の入力 ビュー名 ( 任意の名称 ) ビューの一意の名前 ( 一意の文字列 ) 半角文字列 ステップ 2 検索条件の指定 項目 オブジェクト 演算子 次の文字列と一致する 値 ( オブジェクト名 ) 対象のオブジェクトを指定します例 : インシデント管理 ステップ 3 表示する項目を選択 選択済みの項目 ルール名 説明 オブジェクト 有効 1-78

83 新規ワークフローの作成 ( 追加ステータスへの遷移 )( 図 :3) 追加するステータスへステータスを変更するワークフローを新規に作成します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. ワークフロールール画面の [ 新規ルール ] ボタンをクリックします 新規ワークフロールール画面が表示されます 3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い 詳細情報を入力します ( は必須項目 ) ワークフロールールの新規作成は 以下のステップで詳細情報を入力します 各ステップの指定方法の詳細は Salesforce ユーザガイド を参照してください ステップ 1. オブジェクトの選択ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します [ 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ オブジェクトの選択 ] には インシデント管理 を選択します 1-79

84 ステップ 2. ワークフロールールの設定ルール名 ルールを起動する条件を入力します 設定完了後 [ 保存 & 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ ルールの編集 ] [ 評価条件 ] には 以下の値を指定します 項目 指定値 備考 ルール名 ( 一意の名称 ) 例 : 対策 _ 確認待ちから役員承認 ルールの評価 レコードが作成されたときまたはルール条件を満たしていなかったレコードが編集されたときだけ [ ルール条件 ] には 条件が一致する を選択し 以下の条件を指定します 項目 演算子 値 ワークフロー実行番号 次の文字列と一致する 9950( 固定 ) 承認中フラグ 次の文字列と一致する OFF( 固定 ) 既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ワークフロー実行フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ステータス値 次の文字列と一致する 200 対策 のステータス値 ( ステータス値はルールを追加したいフローのステータスの値を入力します 各プロセ スのステータス値の詳細は プロセスのステータス一覧 を参照してください ) 1-80

85 ステップ 3. ワークフローアクションの設定起動するワークフローアクションを指定します 本ケースでは [ ワークフローアクションの追加 ] から [ 項目自動更新 ] のワークフローアクションを設定します ワークフローアクションの追加 既存アクションの選択 から既存の項目自動更新のアクションを使用する ( 関連付ける ) こともできます 項目 値 備考 ワークフロー実行 OFF 固定 フラグ ステータス 役員承認 追加するステータスを入力します サブステータス 確認待ち 承認待ちのステータスである [ 確認待ち ] を指定します ステータス値 210 追加するステータスのステータス値 ( 内部値 ) を指定します インシデント管理のステータスで使用しているため ステータス値には は使用しないでください 承認開始ステータス値 210 承認フローが開始するステータスのステータス値を指定します 追加する承認フローのステータス値と同値を指定します 対策完了日時 NOW() 固定 ガイド ( 任意 ) 追加するステータスの状態の時に表示するガイド ( 説明文 ) を入力します 4. 新規ワークフロールール画面の [ 完了 ] ボタンをクリックします 5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの [ 有効化 ] をクリックします これで 新規ワークフローの作成 ( 追加ステータスへのステータス変更 ) は 完了です 1-81

86 新規ワークフローの作成 ( 追加ステータスの承認者設定 )( 図 :4) 追加ステータスの承認者を設定するワークフローを新規に作成します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. ワークフロールール画面の [ ビュー ] から [ 新規ルール ] ボタンをクリックします 3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い 詳細情報を入力します ( は必須項目 ) ワークフロールールの新規作成は 以下のステップで詳細情報を入力します 各ステップの指定方法の詳細は Salesforce ユーザガイド を参照してください ステップ 1. オブジェクトの選択ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します [ 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ オブジェクトの選択 ] には インシデント管理 を選択します 1-82

87 ステップ 2. ワークフロールールの設定ルール名 ルールを起動する条件を入力します 設定完了後 [ 保存 & 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ ルールの編集 ] [ 評価条件 ] には 以下の値を指定します 項目 指定値 備考 ルール名 ( 一意の名称 ) 例 : 役員承認 _ 承認者設定 ルールの評価 レコードが作成されたときまたはルール条件を満たしていなかったレコードが編集されたときだけ [ ルール条件 ] には [ 条件が一致する ] を選択し 以下の条件を指定します 項目 演算子 値 ワークフロー実行番号 次の文字列と一致する 9950( 固定 ) 承認中フラグ 次の文字列と一致する OFF( 固定 ) 既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ワークフロー実行フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ステータス値 次の文字列と一致する 200 対策 のステータス値 ( ステータス値はルールを追加したいフローのステータスの値を入力します 各プロセ スのステータス値の詳細は プロセスのステータス一覧 を参照してください ) 1-83

88 ステップ 3. ワークフローアクションの設定起動するワークフローアクションを指定します 本ケースでは [ ワークフローアクションの追加 ] から 項目自動更新のワークフローアクションを設定します [ ワークフローアクションの追加 ] [ 既存アクションの選択 ] から既存の項目自動更新のアクションを使用する ( 関連付ける ) こともできます 項目 値 備考 承認中フラグ ON 固定 承認者の決定 True 固定 承認者の組合せ 2 追加するステータスでの承認者の組合せを指定します詳細は 複数人承認 を参照してください 承認者 2( あるいは 他の承認者項目 ) ( ユーザ ) 追加するステータスで承認するユーザを指定します 4. 新規ワークフロールール画面の [ 完了 ] ボタンをクリックします 5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの [ 有効化 ] をクリックします これで 新規ワークフローの作成 ( 追加ステータスの承認者設定 ) は 完了です 1-84

89 新規ワークフローの作成 ( 次のステータスへの遷移 )( 図 :5) 追加するステータスから次のステータスに変更するワークフローを新規に作成します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. ワークフロールール画面の [ ビュー ] から [ 新規ルール ] ボタンをクリックします 3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い 詳細情報を入力します ( は必須項目 ) ワークフロールールの新規作成は 以下のステップで詳細情報を入力します 各ステップの指定方法の詳細は Salesforce ユーザガイド を参照してください ステップ 1. オブジェクトの選択ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します [ 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ オブジェクトの選択 ] には インシデント管理 を選択します ステップ 2. ワークフロールールの設定ルール名 ルールを起動する条件を入力します 設定完了後 [ 保存 & 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ ルールの編集 ] [ 評価条件 ] には 以下の値を指定します 項目 指定値 備考 ルール名 ( 一意の名称 ) 例 : 役員承認から完了 ルールの評価 レコードが作成されたときまたはルール条件を満たしていなかったレコードが編集されたときだけ [ ルール条件 ] には [ 条件が一致する ] を選択し 以下の条件を指定します 項目 演算子 値 ワークフロー実行番号 次の文字列と一致する 9950( 固定 ) 承認中フラグ 次の文字列と一致する OFF( 固定 ) 既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ワークフロー実行フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ステータス値 次の文字列と一致する

90 ステップ 3. ワークフローアクションの設定起動するワークフローアクションを指定します 本ケースでは [ ワークフローアクションの追加 ] から 項目自動更新のワークフローアクションを設定します [ ワークフローアクションの追加 ] [ 既存アクションの選択 ] から既存の項目自動更新のアクションを使用する ( 関連付ける ) こともできます 項目 値 備考 ステータス 完了 次のステータスを指定します サブステータス 次のステータスのサブステータスを指定します 完了日時 NOW() 固定 ガイド ( 任意 ) 次のステータスの状態の時に表示するガイド ( 説明文 ) を入力します ステータス値 1000 次のステータスの内部値を指定します ( 次のステータスが完了の場合 ステータス値は 1000 を指定します ) 4. 新規ワークフロールール画面の [ 完了 ] ボタンをクリックします 5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの [ 有効化 ] をクリックします これで 新規ワークフローの作成 ( 次のステータスへのステータス変更 ) は 完了です 1-86

91 ラベル名の変更 追加した承認階層にあわせて ラベル名を修正します 1. 追加した承認階層にあわせて ラベル名を変更します 追加した階層にあわせて ラベル名を変更します 本ケースでは インシデント管理の標準の承認者と役員承認の承認者は異なるユーザになるため 承認者 2 のラベル名を 役員承認者 などに変更します 変更方法は 入力項目のラベル変更 を参照してください メール通知の設定を無効化インシデント管理のワークフローの変更を行った場合 変更者が意図しないタイミングでメール通知が発行されてしまう可能性があるため 変更したプロセスに関するルール名が [ 顧客へのメール ] で始まるルールを無効化します [ 顧客へのメール開始 ] [ 顧客へのメール調査 ] [ 顧客へのメール対策 ] [ 顧客へのメール完了 ] の [ 無効化 ] をクリックします 1-87

92 1.3.4 承認フローの追加 ( 調査の承認フロー追加 ) 承認フローを追加することができます ここでは インシデント管理に調査結果を承認 ( 確認 ) する承認フローを追加するケースを通して 承認フローの追加の方法について説明します 1 2 新規登録 開始 - 実施中 調査開始 調査結果の 承認フローを追加 調査 - 実施中 1 承認依頼 対策開始 調査 - 確認待ち 承認 却下 対策 - 実施中 承認依頼 却下 対策 - 確認待ち 1 5 承認 凡例 完了 ステータス サブステータス ステータス遷移 1-88

93 承認フローの追加は 以下の変更で実現します 既存ワークフローの無効化 ( 処理の遷移 )( 図 :1) 新規ワークフローの作成 ( 追加承認フローへ遷移 )( 図 :2) 新規ワークフローの作成 ( 追加承認フローから次のステータスへの遷移 )( 図 :3) 新規ワークフローの作成 ( 次の承認フローの承認者設定 )( 図 :4) 新規ワークフローの作成 ( 既存の承認フローから完了への遷移 )( 図 :5) レイアウト ラベル名の変更 メール通知の設定を無効化 既存ワークフローの無効化 ( 処理の遷移 )( 図 :1) 既存処理の遷移のワークフローを無効にします 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします ワークフロールール画面が表示されます 2. ワークフロールール画面の一覧から変更対象 ( ステータス変更 ) のワークフロールールの [ 無効化 ] をクリックします 本ケースでは [ オブジェクト ] が [ インシデント管理 ] の以下のワークフロールールを無効にします ワークフロールール新規登録調査 _ 実施中から対策 _ 実施中対策 _ 確認待ちから完了 _ 備考新規登録時に承認ルートを設定するワークフロールール 調査- 実施中 から 対策 - 実施中 にステータス遷移するワークフロールール 対策- 確認待ち から 完了 - にステータス遷移するワークフロールール これで 既存ワークフローの無効化は完了です 1-89

94 注意 オブジェクトで絞り込むビューを作成すると 対象のワークフロールールが検索しやすくなります ビューの作成方法の詳細は オペレーションガイド を参照してください 項目 指定例 備考 ステップ 1 ビュー名の入力 ビュー名 ( 任意の名称 ) ビューの一意の名前 ( 一意の文字列 ) 半角文字列 ステップ 2 検索条件の指定 項目 オブジェクト 演算子 次の文字列と一致する 値 ( オブジェクト名 ) 対象のオブジェクトを指定します例 : インシデント管理 ステップ 3 表示する項目を選択 選択済みの項目 ルール名 説明 オブジェクト 有効 1-90

95 新規ワークフローの作成 ( 追加承認フローへ遷移 )( 図 :2) 追加する承認フローへ遷移するワークフローを新規に作成します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. ワークフロールール画面の [ 新規ルール ] ボタンをクリックします 3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い 詳細情報を入力します ( は必須項目 ) ワークフロールールの新規作成は 以下のステップで詳細情報を入力します 各ステップの指定方法の詳細は Salesforce ユーザガイド を参照してください ステップ 1. オブジェクトの選択ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します [ 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ オブジェクトの選択 ] には インシデント管理 を選択します ステップ 2. ワークフロールールの設定ルール名 ルールを起動する条件を入力します 設定完了後 [ 保存 & 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ ルールの編集 ] [ 評価条件 ] には 以下の値を指定します 項目 指定値 備考 ルール名 ( 一意の名称 ) 例 : 新規登録 _ 調査確認処理追加 ルールの評価 レコードが作成されたときだけ [ ルール条件 ] には [ 条件が一致する ] を選択し 以下の条件を指定します 項目演算子値既存ワークフロー制御フラグ次の文字列と一致する ON 1-91

96 ステップ 3. ワークフローアクションの設定起動するワークフローアクションを指定します 本ケースでは [ ワークフローアクションの追加 ] から 項目自動更新のワークフローアクションを設定します [ ワークフローアクションの追加 ] [ 既存アクションの選択 ] から既存の項目自動更新のアクションを使用する ( 関連付ける ) こともできます 項目 値 備考 ステータス 開始 新規登録後のステータスを指定します サブステータス 実施中 新規登録後のサブステータスを指定します ステータス値 0 新規登録後のステータス値を指定します ガイド ( 任意 ) 開始- 実行中 ステータスの状態の時に表示するガイド ( 説明文 ) を入力します 承認開始ステータス値 100 承認フローが開始するステータスのステータス値を指定します 調査のステータス値を指定します 所有者フラグ ON 固定 承認者の決定 True 固定 4. 新規ワークフロールール画面の [ 完了 ] ボタンをクリックします 5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの [ 有効化 ] をクリックします これで 新規ワークフローの作成 ( 追加承認フローへ遷移 ) は 完了です 1-92

97 新規ワークフローの作成 ( 追加承認フローから次のステータスへの遷移 )( 図 :3) 追加する承認フローから次のステータスへ遷移するワークフローを新規に作成します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. ワークフロールール画面の [ 新規ルール ] ボタンをクリックします 3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い 詳細情報を入力します ( は必須項目 ) ワークフロールールの新規作成は 以下のステップで詳細情報を入力します 各ステップの指定方法の詳細は Salesforce ユーザガイド を参照してください ステップ 1. オブジェクトの選択ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します [ 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ オブジェクトの選択 ] には インシデント管理 を選択します ステップ 2. ワークフロールールの設定ルール名 ルールを起動する条件を入力します 設定完了後 [ 保存 & 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ ルールの編集 ] [ 評価条件 ] には 以下の値を指定します 項目 指定値 備考 ルール名 ( 一意の名称 ) 例 : 調査 _ 確認待ちから対策 _ 実施中 ルールの評価 レコードが作成されたときまたはルール条件を満たしていなかったレコードが編 集されたときだけ 1-93

98 [ ルール条件 ] には [ 条件が一致する ] を選択し 以下の条件を指定します 項目 演算子 値 ワークフロー実行番号 次の文字列と一致する 9950( 固定 ) 承認中フラグ 次の文字列と一致する OFF( 固定 ) 既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ワークフロー実行フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ステータス値 次の文字列と一致する 100 調査 のステータス値 ステータス値はルールを追加したいフローのステータスの値を入力します 各プロセ スのステータス値の詳細は プロセスのステータス一覧 を参照してください 1-94

99 ステップ 3. ワークフローアクションの設定起動するワークフローアクションを指定します 本ケースでは [ ワークフローアクションの追加 ] から 項目自動更新のワークフローアクションを設定します [ ワークフローアクションの追加 ] [ 既存アクションの選択 ] から既存の項目自動更新のアクションを使用する ( 関連付ける ) こともできます 項目 値 備考 ステータス 対策 次のステータスを指定します サブステータス 実施中 次のサブステータスを指定します ステータス値 200 次のステータス値を指定します ガイド ( 任意 ) 次のステータスの状態の時に表示するガイド ( 説明文 ) を入力します 調査完了日時 NOW() 固定 対策開始日時 NOW() 固定 承認開始ステータス値 200 次の承認フローが開始するステータスのステータス値を指定します 4. 新規ワークフロールール画面の [ 完了 ] ボタンをクリックします 5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの [ 有効化 ] をクリックします これで 新規ワークフローの作成 ( 追加承認フローへ遷移 ) は 完了です 1-95

100 新規ワークフローの作成 ( 次の承認フローの承認者設定 )( 図 :4) 追加する承認フローの 次の承認フローの承認者を設定するワークフローを新規に作成します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. ワークフロールール画面の [ 新規ルール ] ボタンをクリックします 3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い 詳細情報を入力します ( は必須項目 ) ワークフロールールの新規作成は 以下のステップで詳細情報を入力します 各ステップの指定方法の詳細は Salesforce ユーザガイド を参照してください ステップ 1. オブジェクトの選択ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します [ 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ オブジェクトの選択 ] には インシデント管理 を選択します 1-96

101 ステップ 2. ワークフロールールの設定ルール名 ルールを起動する条件を入力します 設定完了後 [ 保存 & 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは ルールの編集 評価条件 には 以下の値を指定します 項目 指定値 備考 ルール名 ( 一意の名称 ) 例 : 対策 _ 承認者設定 ルールの評価 レコードが作成されたときまたはルール条件を満たしていなかったレコードが編集されたときだけ [ ルール条件 ] には [ 条件が一致する ] を選択し 以下の条件を指定します 項目 演算子 値 ワークフロー実行番号 次の文字列と一致する 9950( 固定 ) 承認中フラグ 次の文字列と一致する OFF( 固定 ) 既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ワークフロー実行フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ステータス値 次の文字列と一致する 100 調査 のステータス値 ( ステータス値はルールを追加したいフローのステータスの値を入力します 各プロセ スのステータス値の詳細は プロセスのステータス一覧 を参照してください ) 1-97

102 ステップ 3. ワークフローアクションの設定起動するワークフローアクションを指定します 本ケースでは [ ワークフローアクションの追加 ] から 項目自動更新のワークフローアクションを設定します [ ワークフローアクションの追加 ] [ 既存アクションの選択 ] から既存の項目自動更新のアクションを使用する ( 関連付ける ) こともできます 項目 値 備考 承認者の決定 True 固定 承認者の組合せ 2 次の承認フローでの承認者の組合せを指定します詳細は 複数人承認 を参照してください 調査の承認者と対策の承認者を替える場合のみ指定します 承認者 2( あるいは 他の承認者項目 ) ( ユーザ ) 次の承認フローで承認するユーザを指定します 調査の承認者と対策の承認者を替える場合のみ指定します 4. 新規ワークフロールール画面の [ 完了 ] ボタンをクリックします 5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの [ 有効化 ] をクリックします これで 新規ワークフローの作成 ( 追加承認フローの承認者設定 ) は 完了です 1-98

103 新規ワークフローの作成 ( 既存の承認フローから完了への遷移 )( 図 :5) 既存の承認フローから完了へ遷移するワークフローを新規に作成します 1. 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. ワークフロールール画面の [ 新規ルール ] ボタンをクリックします 3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い 詳細情報を入力します ( は必須項目 ) ワークフロールールの新規作成は 以下のステップで詳細情報を入力します 各ステップの指定方法の詳細は Salesforce ユーザガイド を参照してください ステップ 1. オブジェクトの選択ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します [ 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ オブジェクトの選択 ] には インシデント管理 を選択します 1-99

104 ステップ 2. ワークフロールールの設定ルール名 ルールを起動する条件を入力します 設定完了後 [ 保存 & 次へ ] ボタンをクリックします 本ケースでは [ ルールの編集 ] [ 評価条件 ] には 以下の値を指定します 項目 指定値 備考 ルール名 ( 一意の名称 ) 例 : 対策 _ 確認待ちから完了 _ _ 調査確認プロセス追加 ルールの評価 レコードが作成されたときまたはルール条件を満たしていなかったレコードが編集されたときだけ [ ルール条件 ] には [ 条件が一致する ] を選択し 以下の条件を指定します 項目 演算子 値 ワークフロー実行番号 次の文字列と一致する 9950( 固定 ) 承認中フラグ 次の文字列と一致する OFF( 固定 ) 既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ワークフロー実行フラグ 次の文字列と一致する ON( 固定 ) ステータス値 次の文字列と一致する 200 対策 のステータス値 ( ステータス値はルールを追加したいフローのステータスの値を入力します 各プロセ スのステータス値の詳細は プロセスのステータス一覧 を参照してください ) 1-100

105 ステップ 3. ワークフローアクションの設定起動するワークフローアクションを指定します 本ケースでは [ ワークフローアクションの追加 ] から 項目自動更新のワークフローアクションを設定します [ ワークフローアクションの追加 ] [ 既存アクションの選択 ] から既存の項目自動更新のアクションを使用する ( 関連付ける ) こともできます 項目 値 備考 ステータス 完了 次のステータスを指定します サブステータス - 次のサブステータスを指定します ステータス値 1000 次のステータス値を指定します ガイド ( 任意 ) 次のステータスの状態の時に表示するガイド ( 説明文 ) を入力します 完了日時 NOW() 固定 対策完了日時 NOW() 固定 4. 新規ワークフロールール画面の [ 完了 ] ボタンをクリックします 5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの [ 有効化 ] をクリックします これで 新規ワークフローの作成 ( 既存の承認フローから完了への遷移 ) は 完了です 1-101

106 レイアウト ラベル名の変更 追加した承認フローにあわせて ページレイアウト ラベル名を修正します 1. 追加した承認フローにあわせて ボタンの表示 非表示を切り替えます 追加した処理にあわせて 使用しなくなったボタンを非表示にします 本ケースでは [ 対策開始 ] ボタンを使用しなくなるため [ 対策開始 ] ボタンを非表示にします 変更方法は 入力項目のレイアウトの変更 を参照してください 2. 追加した承認フローにあわせて ラベル名を変更します 追加した処理にあわせて ラベル名を変更します 本ケースで インシデント管理の調査の承認者と 対策の承認者を異なるユーザにする場合は 承認者 のラベル名を 調査承認者 承認者 2 のラベル名を 対策承認者 などに変更します 変更方法は 入力項目のラベル変更 を参照してください メール通知の設定を無効化インシデント管理のワークフローの変更を行った場合 変更者が意図しないタイミングでメール通知が発行されてしまう可能性があるため 変更したプロセスに関するルール名が [ 顧客へのメール ] で始まるルールを無効化します [ 顧客へのメール開始 ] [ 顧客へのメール調査 ] [ 顧客へのメール対策 ] [ 顧客へのメール完了 ] の [ 無効化 ] をクリックします 1-102

107 1.3.5 プロセスのステータス一覧 各プロセスのステータス名と システム内部での値 ( ステータス値 ) の一覧です イベント管理 ステータス ステータス値 開始 0 確認待ち 100 完了 1000 サービス要求管理 ステータス ステータス値 受付 0 作業 100 完了 1000 インシデント管理 ステータス ステータス値 開始 0 調査 100 対策 200 完了 1000 問題管理 ステータス ステータス値 開始 0 調査 100 完了

108 変更管理 ステータス ステータス値 変更要求 -100 開始 0 審査 100 計画 200 変更 300 リリース待ち 400 リリース済み 500 完了 1000 リリース管理 ステータス ステータス値 開始 0 計画 100 展開 200 完了 1000 タスク ステータス ステータス値 開始 0 作業 100 完了 1000 FAQ 管理 ステータス ステータス値 未承認 0 承認待ち 100 承認済み 1000 構成管理 ( サービス ハードウェア ソフトウェア ドキュメント ) ステータス ステータス値 未承認 0 承認待ち 100 承認済み

109 1.4 メール承認の設定 ( ライセンスがない利用者用 ) 本章では LMIS on cloud のライセンスを保有していない利用者が メール承認機能を利用するための設定方法を説明します なお本章の手順は LMIS on cloud のライセンスを保有しているユーザがメール承認機能を利用する際の設定が実施済みであることを前提としています 本設定を実施する前に 連携ツールガイド を参照して 該当の設定を実施してください 取引先責任者を登録するメール承認の利用者が LMIS on cloud のライセンスを保有していない場合は 利用者を取引先責任者として登録します 登録方法については システム管理者ガイド を参照してください メールテンプレートを作成する 1. [ 設定 ] 画面の [ コミュニケーションテンプレート ] [ メールテンプレート ] をクリックします 1-105

110 2. LMIS テンプレート 画面が表示されます メール通知のサンプル をクリックします 3. メールテンプレートの詳細画面が表示されます [ コピー ] ボタンをクリックします 4. メールテンプレートの編集画面が表示されます [ メールテンプレート名 ] [ テンプレートの一意の名前 ] を設定します ここでは例として インシデント管理で使用するメール通知を設定します 5. [ 保存 ] ボタンをクリックして 登録内容を保存します 1-106

111 6. メールテンプレートの詳細画面が表示されます [ 編集 ] ボタンをクリックし テンプレート内容の変更を行います 7. [ 件名 ] のテンプレートを設定します ここでは例として 件名を "LMIS メール通知 [ インシデント番号 : インシデント件名 ]" というフォーマットに設定します 差し込み項目ルックアップで [ 差し込み項目の種類 ] にインシデント管理項目 [ 差し込み項目 ] にインシデント番号を選択します 選択すると [ 差し込み項目値 ] に自動的に値が入ります [ 差し込み項目値 ] の値をコピーし メールテンプレートの 管理番号 API 参照名 と置き換えます 1-107

112 同様に 差し込み項目ルックアップで [ 差し込み項目 ] に件名を選択し [ 差し込み項目値 ] の値をコピーして 件名 API 参照名 と置き換えます 8. [ 本文 ] のテンプレートを設定します [ 件名 ] と同様に 本文のテンプレートを設定します 9. [ 保存 ] ボタンをクリックし 内容を保存します 以上で メールテンプレートの作成は終了です 1-108

113 メールアラートを作成する メール承認機能の利用者が LMIS on cloud のライセンスがないユーザである場合は 新しく メールアラートを作成します 1. [ 設定 ] 画面の [ アプリケーション設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ メールアラート ] をクリックします 2. すべてのメールアラート 画面が表示されます [ 新規メールアラート ] ボタンをクリックします 1-109

114 3. メールアラートの編集画面が表示されます [ 説明 ] と [ 一意の名前 ] を入力します 4. [ オブジェクト ] で このメールアラートを適用するオブジェクトを選択します ここでは例として インシデント管理を選択します 5. [ メールテンプレート ] で [ ルックアップ ] ボタンをクリックし 検索画面を表示します 6. メールテンプレートを作成する で作成したメールテンプレートを選択します 1-110

115 7. [ 追加のメール ] で通知するメールアドレスを設定します ここで設定したメールアドレス宛にメール通知を送付できるようになります メールアドレス間は 改行 カンマ またはセミコロンで区切ってください 注意 ここで登録するメールアドレスは 事前に取引先責任者のメールアドレスとして登録してください 登録されていない場合 メール承認が実施できません 8. [ 差出人メールアドレス ] に メールサービスの設定時に取得したメールアドレスを選択します 9. [ 保存 ] ボタンをクリックし 内容を登録します 以上で メールアラートの作成は終了です 1-111

116 ワークフロールールにメールアラートを関連付ける 作成したメールアラートを 承認依頼時に送信するワークフローを作成します 1. [ 設定 ] 画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. ワークフロールールの一覧画面が表示されます メールアラートを設定するワークフローを選択します ここでは例として インシデント管理の [ 承認依頼 ] を選択します なお選択する際 必ず [ オブジェクト ] が意図しているオブジェクトかどうか確認してください 1-112

117 3. ワークフロールールの詳細画面が表示されます [ コピー ] ボタンをクリックします 4. ワークフロールールの設定画面が表示されます ルール名を変更します 5. その他の項目は変更せずに [ 保存 & 次へ ] ボタンをクリックします 6. ワークフローアクションの指定画面が表示されます [ ワークフローアクションの追加 ] で [ 既存アクションの選択 ] を選択します 1-113

118 7. 既存のアクション選択 画面が表示されます 登録したメールアラートを[ 選択済みのアクション ] に移動し [ 保存 ] ボタンをクリックします 8. 登録内容を確認し [ 完了 ] ボタンをクリックします 9. 作成したワークフロールールの詳細画面が表示されます [ 有効化 ] ボタンをクリックします 以上で ワークフロールールにメールアラートを関連付ける作業は終了です 1-114

119 1.5 カレンダー自動登録 ここでは カレンダー自動登録について説明します 設定ファイルにカレンダー登録を行う条件を定義しておくことにより 公開カレンダーへ自動的に予定を登録することができます 公開カレンダーへの登録を自動化することで メンバー内で予定の共有や登録漏れの防止を行うことができます 例 ) リリース管理の計画承認時に 展開の予定開始日時 展開の予定完了日時 を自動的に公開カレンダーへ登録する ハードウェアの承認時に サポート終了日時 を自動的に公開カレンダーへ登録する 登録される予定の件名は以下の形式となります 日付項目名 : 関連先レコードの件名 カレンダー自動登録設定の流れは以下になります 活動の追跡 の有効化各オブジェクトの 活動の追跡 を有効化します 公開カレンダーの作成カレンダー登録を行う公開カレンダーを作成します 設定ファイルの作成カレンダー登録を行う条件を記載した設定ファイルを作成し 配置します カレンダー登録 項目の表示自動カレンダー登録機能の ON/OFF を切り替えるための項目を表示します 1-115

120 カレンダー自動登録機能が利用できるオブジェクトは以下になります イベント管理 サービス要求管理 インシデント管理 問題管理 変更管理 リリース管理 サービス ソフトウェア ハードウェア ドキュメント ネットワーク FAQ 管理 タスク 自動リリース管理 期日 1-116

121 1.5.1 活動の追跡 の有効化 1. 設定画面で [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリック します 2. カスタムオブジェクトの一覧からカレンダー自動登録機能を利用するオブジェクトをクリックします ( ここではリリース管理の画像を例に説明します ) 1-117

122 3. [ カスタムオブジェクトの定義の詳細 ] から [ 編集 ] ボタンをクリックします 4. [ 追加の機能 ] [ 活動を許可 ] を選択して [ 保存 ] ボタンをクリックします 1-118

123 1.5.2 公開カレンダーの作成 カレンダー自動登録で予定を登録する公開カレンダーの作成方法について説明します 1. 公開カレンダーの作成 (1) 設定画面 [ アプリケーションの設定 ] [ カスタマイズ ] [ 活動 ] [ 公開 & リソースカレンダー ] をクリックします (2) [ 公開カレンダー ] 欄から [ 新規 ] ボタンをクリックします 1-119

124 (3) 公開カレンダーの名前 ( 任意 ) を入力して [ 有効 ] にチェックを入れ [ 保存 ] ボタンを クリックします 2. 公開カレンダーの権限設定 (1) 設定画面 [ アプリケーションの設定 ] [ カスタマイズ ] [ 公開 & リソースカレンダー ] をクリックします 1-120

125 (2) 公開カレンダーの一覧から 権限設定を行うカレンダーの共有をクリックします (3) [ ユーザとグループの共有 ] 欄から [ 追加 ] ボタンをクリックします (4) 共有先に公開グループもしくはユーザを追加し カレンダーのアクセス権を設定して [ 保存 ] ボタンをクリックします 検索欄から公開グループを選択し すべての内部ユーザ を共有先に追加することで すべてのユーザへ公開カレンダーを公開することができます 1-121

126 アクセス権 行動の参照 ( 概要のみ ) 詳細内容の参照 行動の登録 行動の更新 詳細を非表示 詳細の非表示 新規行動の追加 詳細の表示 詳細の表示 新規行動の追加 フルアクセス 注意 カレンダーの自動登録では 行動の登録と追加を行います カレンダー自動登録を設定 する場合は必ずフルアクセスに設定してください 1-122

127 1.5.3 設定ファイルの作成 カレンダー自動登録を行う条件を設定ファイルに記載し LMIS on cloud 内に配置する必要があります ここでは設定ファイルについて説明します 1. ファイル基本情報 [ ドキュメント名 ] :LMIS_Config [ ドキュメントの一意の名前 ] : 任意 ( 既定は LMIS_Config) [ ファイル保管先 ] :LMIS ドキュメントフォルダ [ フォーマット ] : テキスト形式ファイル ( 文字コード :UTF-8 改行コード:LF) 属性名 省略 概要説明 Delimiter 本ファイルの区切り文字を指定します ここで指定した区切り文字で パラメータと値を区切ります 省略値は = です 例 :delimiter=: Category:Calendar [ 定義名 ] カレンダーに登録する項目単位で定義名を指定します 定義名は自由に指定することが可能です カレンダー登録の定義名は [] で区切ります 1 定義の単位は以下になります [ 定義名 ] から次の [ 定義名 ] [ 定義名 ] からファイルの終端例 :[ タスク受付日時 ] Category = Calendar ObjectName = SMOC ox_obj_task c DateItem = SMOC ox_dt_acceptdate c StatusNo = 0 SharedCalendar = szbM [ タスク対応期限 ] Category = Calendar ObjectName = SMOC ox_obj_task c DateItem = SMOC ox_dt_date c StatusNo = 0 SharedCalendar = szbM 1-123

128 属性名 省略 概要説明 Category カテゴリは Calendar を指定します 例 :Category = Calendar ObjectName カレンダー自動登録の対象となるオブジェクトを指定します オブジェクト名は API 参照名で指定します API 参照名の確認方法は 3.API 参照名の確認方法 を参照してください 例 :ObjectName = SMOC ox_obj_release c DateItem カレンダー自動登録の対象となる日付項目を指定します 日付項目は API 参照名で指定します API 参照名の確認方法は 3.API 参照名の確認方法 を参照してください 例 :DateItem = SMOC ox_dt_startdatetime c DateName カレンダー登録時の件名に挿入される日付項目名の略称を指定します 省略値は DateItem で指定した日付項目のラベル名です 例 :DateItem= リリース予定日 StatusNo カレンダー登録を行うステータス値を指定します 指定したステータス値以降の場合 カレンダーの自動登録が行われます ステータス値に関しては プロセスのステータス一覧 を参照してください 例 :StatusNo=200 SharedCalendar カレンダー登録を行う公開カレンダーの ID を指定します ID の確認方法は後述の 4. 公開カレンダーの ID 確認 を参照してください 例 :SharedCalendar = t0On # 行頭に # をつけることでコメント文を表します 例 :# リリースカレンダーへの登録 1-124

129 2. 定義例 [ 変更管理 ] Category = Calendar ObjectName = SMOC ox_obj_change c # 変更の予定完了日時 DateItem = SMOC ox_dt_enddatetime c StatusNo = 100 # 変更カレンダー SharedCalendar = t0On [ リリース管理 ] Category = Calendar ObjectName = SMOC ox_obj_release c # 展開の予定完了日 DateItem = SMOC ox_dt_enddatetime c StatusNo = -100 # リリースカレンダー SharedCalendar = szbM 1-125

130 3. API 参照名の確認方法 オブジェクトの API 参照名確認 (1) 設定で [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリックします (2) API 参照名を確認したいオブジェクトのオブジェクト名をクリックします 1-126

131 (3) API 参照名欄を確認します 項目の API 参照名確認 (1) 設定で [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリックします 1-127

132 (2) 項目の API 参照名を確認したいオブジェクトのオブジェクト名をクリックします (3) [ カスタム項目 & リレーション ] から確認したい項目の API 参照名欄を確認します 1-128

133 4. 公開カレンダーの ID 確認 (1) 設定画面で [ アプリケーションの設定 ] [ カスタマイズ ] [ 活動 ] [ 公開 & リソースカレンダー ] をクリックします (2) ID を確認する公開カレンダーを選択します 1-129

134 (3) 開いたページ URL から公開カレンダーの ID を確認します 5. ファイルの配置方法作成したカレンダー自動登録の設定ファイルを LMIS on cloud 上にアップロードします (1) ホーム画面で [+] タブをクリックして すべてのタブ 画面を表示し [ ドキュメント ] をクリックします ドキュメントのホーム画面が表示されます ドキュメントフォルダから [LMIS ドキュメント ] を選択し [GO] ボタンをクリックします (2) LMIS ドキュメントの一覧が表示されます [ 新規ドキュメント ] ボタンをクリックします (3) ドキュメントの詳細画面が表示されます 下記の内容を入力し [ 保存 ] ボタンをクリックします 項目 入力内容 ドキュメント名 LMIS_Config( 固定 ) ドキュメントの一意の名前 任意 ( 既定 :LMIS_Config) フォルダ LMIS ドキュメント ドキュメント 作成したカレンダー自動登録の設定ファイル 1-130

135 1.5.4 カレンダー登録 項目の表示 カレンダー自動登録の ON/OFF を切り替えるための項目を表示する方法について 説明します 1. 項目の表示手順 (1) 設定画面 [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリックします (2) カレンダー自動登録を使用するオブジェクト名をクリックします ( 下図ではリリース管理を例に説明します ) (3) ページレイアウトから使用しているレイアウトの [ 編集 ] をクリックします ( 下図ではプロセス管理者を例に説明します ) 1-131

136 (4) [ カレンダー登録 ] を配置したい位置へドラッグ & ドロップし 保存ボタンをクリック します 1-132

137 1.6 営業時間の設定 本章では 営業時間の設定について説明します 営業時間を定義しておくことにより プロセスで自動計算される実績期間や作業期限に 営業時間の内容を反映することができます 営業時間の反映項目 営業時間の設定が反映されるプロセスおよび計算項目は 以下の通りです プロセス 使用する営業時間 ( 優先度順 ) 計算項目 イベント管理 サービスの営業時間イベント管理の営業時間既定の営業時間 完了までの時間 サービス要求管理 サービス契約の営業時間サービスの営業時間サービス要求管理の営業時間既定の営業時間 対応期限実績作業期間 (H) 完了までの時間 (H) インシデント管理 サービス契約の営業時間サービスの営業時間インシデント管理の営業時間既定の営業時間 調査期間 ( 実績時間 ) 対策期間 ( 実績時間 ) 一次回答期限完了までの時間 問題管理 サービスの営業時間問題管理の営業時間既定の営業時間 調査期間 ( 実績時間 ) 調査期限完了までの時間 変更管理 サービスの営業時間変更管理の営業時間既定の営業時間 変更要求期間 ( 実績時間 ) 審査期間 ( 実績時間 ) 計画期間 ( 実績時間 ) 変更期間 ( 実績時間 ) リリース期間 ( 実績時間 ) リリース管理 リリース管理の営業時間既定の営業時間 完了までの時間計画期間 ( 実績時間 ) 展開期間 ( 実績時間 ) 構成情報更新期間 ( 実績時間 ) 完了までの時間 タスク タスクの営業時間既定の営業時間 完了までの時間 1-133

138 プロセス 使用する営業時間 ( 優先度順 ) 計算項目 サービス 営業時間計算に使用されます イベント管理 インシデント管理 問題管理 変更管理と関連付けた 際に サービスの営業時間が設定されます サービス契約 営業時間計算に使用されます インシデント管理に関連付けたサービスと顧客に一致するサービス 契約がある場合 サービス契約の営業時間が設定されます プロセス毎に詳細な営業時間計算を使用する場合 以下の変更で実現します 営業時間の設定 プロセスやサービスごとの [ 営業時間 ] を作成します プロセスで使用する営業時間の設定プロセスに営業時間を関連付けられるようにします 営業時間設定の無効化営業時間を反映しない項目に対して 営業時間の反映を無効化します 営業時間の設定については システム管理者ガイド 営業時間と休日のメンテナンス をあわせて参照してください 1-134

139 1.6.1 プロセスで使用する営業時間の設定 ここでは プロセス毎に個別の営業時間を設定する手順を説明します 本ケースでは [ インシデント管理 ] オブジェクトの設定をします 1. 設定画面で [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリックします 2. [ インシデント管理 ] をクリックします 3. 利用するページレイアウトに [ 関連営業時間 ] を追加して保存します ページレイアウトの修正方法は 入力項目のレイアウトの変更 を参照してください 4. レコードの登録画面にて [ 関連営業時間 ] に使用する営業時間を設定して保存します これでプロセスで使用する営業時間の設定は完了しました 1-135

140 1.6.2 営業時間設定の無効化 ここでは 特定の項目に対して営業時間を使用しない手順を説明します 1. 設定画面で [ アプリケーションの設定 ] [ 開発 ] [ カスタムメタデータ型 ] をクリックします 2. [ 営業時間設定 ] の [ レコードの管理 ] をクリックします 1-136

141 3. [ 表示ラベル ] を確認して 計算を無効化する項目の [ 編集 ] をクリックします 4. [ 機能の無効化 ] にチェックを入れて [ 保存 ] ボタンをクリックします 以上で 営業時間設定の無効化は完了しました 1-137

142 1.7 その他の機能の変更 ここでは ワークフローの変更方法について説明します エスカレーション コピー時の引き継ぎ項目の追加と変更 機能エスカレーションまたはコピー登録を行う際に 入力項目の値を引き継ぐことができます 引き継ぎ項目の設定にはワークフロールールと項目自動更新の作成が必要になります ワークフロールールの作成新規登録時に引き継ぎ項目を設定するワークフロールールを作成します 項目自動更新の作成 1 引き継ぎ元 (FROM) の項目を設定する項目自動更新を作成します 項目自動更新の作成 2 引き継ぎ先 (TO) の項目を設定する項目自動更新を作成します 注意 作業が正しく実施されたかどうかを確認するために 実際に処理を実施する必要があります 作業に誤りがあった場合 処理実施時にエラーが表示され 一時的に機能エスカレーションやコピー登録の処理が実施できなくなる場合があります その際は 本章最後に記載されております手順に従い無効化し 再度作業内容を確認してください この変更は 作業後に作成したインシデントレコードから有効となります 作業前に作成済みのレコードからの機能エスカレーションやコピー登録には反映されません ご了承ください 本変更は可能な限り 製品の使用時間外に実施してください 1-138

143 1. 設定画面で [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ ワークフローと承認申請 ] [ ワークフロールール ] をクリックします 2. [ 新規ルール ] をクリックします 1-139

144 3. ワークフロールールの作成画面の [ オブジェクトの選択 ] からワークフロールールを適用するオブジェクトを選択し [ 次へ ] をクリックします 例では インシデント管理から問題管理へエスカレーションした場合の引き継ぎ項目の設定方法について説明します この場合 [ インシデント管理 ] を選択します インシデント管理のワークフロールール設定画面を開きます 4. ルールの設定画面で [ ルール名 ] を入力します 1-140

145 5. [ 評価条件 ] [ ルール条件 ] を入力します 入力後 [ 保存 & 次へ ] をクリックします 必須項目説明ルール名任意のワークフロールール名を入力します 評価条件 [ レコードが作成されたときだけ ] を固定で選択してください ルール条件以下の条件を固定で選択してください 項目 : 既存ワークフロー制御フラグ演算子 : 次の文字列と一致する値 :ON 6. 設定したルール条件に一致した時のワークフローアクションを指定します [ ワークフローアクションの追加 ] [ 新規項目自動更新 ] を選択します 項目自動更新の編集画面が開きます 1-141

146 7. 項目自動更新の作成画面にて 必須情報を入力し [ 保存 ] ボタンをクリックします 各項目の設定内容は以下になります 必須項目説明名前名前を入力してください 一意の名前一意の名前を入力してください [ 引き継ぎ先名登録 FROM] を選択します 例では インシデント管理から問題管理への引き継更新する項目ぎを行うので [ 問題登録 FROM] を選択します [ 新規項目値の指定 ] が表示されます [ 数式を使用して新しい値を設定する ] を選択します エスカレーション時にインシデント管理から問題管理へ引き継ぐ項目を設定します カンマ区切りで追加したい項目の API 参照名を設定し ' ( シングルクォーテーション ) で囲みます 指定例 : テキストオプション ( インシデント管理の回答日時と内容を指定した場合 ) 'SMOC ox_nul_answerdate c,smoc ox_ltx_co ntent c' API 参照名の確認方法は本書 入力項目の API 参照名とデータ型の確認 を参照してください [ 問題登録 FROM] の更新設定が完了しました 1-142

147 8. 4 から 7 の手順で以下の項目自動更新も作成します 各項目の設定内容は以下になります 必須項目説明名前名前を入力してください 一意の名前一意の名前を入力してください [ 引き継ぎ先名登録 TO] を選択します 更新する項目 例では [ 問題登録 TO] を選択します [ 新規項目値の指定 ] が表示されます [ 数式を使用して新しい値を設定する ] を選択します エスカレーション時にインシデント管理から問題管理へ引き継ぐ項目を設定します カンマ区切りで追加したい項目の API 参照名を設定し ' ( シングルクォーテーション ) で囲みます テキストオプション指定例 : ( 問題管理の回答日時と内容を指定した場合 ) 'SMOC ox_nul_answerdate c,smoc ox_ltx_pb mcontent c' API 参照名の確認方法は本書 入力項目の API 参照名とデータ型の確認 を参照してください [ 問題登録 TO] の更新設定が完了しました 1-143

148 9. ルール適用時のアクションが設定されていることを確認し [ 完了 ] をクリックします 10. ワークフロールールの詳細画面から [ 有効化 ] をクリックします 注意 FROM で設定した引き継ぎ元と TO で設定した引き継ぎ先の項目数は一致させる必要があります 項目の引き継ぎは設定した順番通りに行われます 正しい順番で設定してください 引き継ぎ元と引き継ぎ先の項目のデータ型は同一の型を指定してください 例 ) テキスト テキスト 数値 数値 API 参照名の確認方法は本書 入力項目の API 参照名とデータ型の確認 を参照してください 以下のようなエラーが発生した場合 またはワークフロー処理が場合や失敗した場合は ワークフロールールの無効化を行ってください ボタンを押下時にエラーメッセージが表示される 1-144

149 ボタンを押下し 処理が正常に行われているが 項目の値が引き継がれていない ワークフロールールを無効化する場合 [ 有効 ] のチェックを外してください 1-145

150 1.7.2 コメントの既定値入力 あらかじめコメントの既定値を作成しておくことで 承認 否認 依頼取消時のコメント入力時に既定値設定 コメント入力の省略を設定することが出来ます 省略設定を行った場合 承認時のコメント入力用ダイアログは表示されずに承認が行われます コメント履歴には以下の形式で履歴が入力されます 承認日時 承認ユーザ : コメントなし コメント既定値設定 省略の流れは以下となります 設定ファイルの作成設定ファイルに各コメントの既定値 もしくは省略設定を設定します 設定ファイルの登録 更新作成した設定ファイルを LMIS on cloud へ配置します 既に設定ファイルが配置されている場合は 設定ファイルの更新を行います 1-146

151 1. 設定ファイルの作成 コメントに既定値を設定するには 設定ファイルを作成し LMIS on cloud 内に配置する 必要があります ここでは設定ファイルについて説明します ドキュメント名 ] :LMIS_MessageResource_ja [ ドキュメントの一意の名前 ] : 任意 ( 既定は LMIS_MessageResource_ja) [ ファイル保管先 ] :LMIS ドキュメントフォルダ [ フォーマット ] : テキスト形式ファイル ( 文字コード :UTF-8 改行コード:LF) 設定オブジェクト名 概要説明 コメント設定を行うオブジェクト名を指定します 指定できるオブジェクト名は下記の通りです サービス要求管理 :RequestMessage インシデント管理 :IncidentMessage 問題管理 :ProblemMessage 変更管理 :ChangeMessage リリース管理 :ReleaseMessage タスク管理 :TaskMessage ハードウェア :HardwareMessage ソフトウェア :SoftwareMessage サービス :ServiceMessage ドキュメント :DocumentMessage FAQ 管理 :FaqMessage 1-147

152 xxxappcmt 設定 概要説明 承認コメントを設定します xxx 部分はオブジェクト によって下記のようになります サービス要求管理 :REQ インシデント管理 :INC 問題管理 :PBM 変更管理 :CHG リリース管理 :RLS タスク管理 :TSK ハードウェア :HDW ソフトウェア :SFW サービス :SVC ドキュメント :DOC FAQ 管理 :FAQ xxxdnycmt コメントを省略する場合は NOCOMMENT を指定します 否認コメントを設定します xxx 部分はオブジェクトによって異なります 詳細は承認コメントの概要説明を参照してください xxxcancmt コメントを省略する場合は NOCOMMENT を指定します 依頼取消コメントを設定します xxx 部分はオブジェクトによって異なります 詳細は承認コメントの概要説明を参照してください コメントを省略する場合は NOCOMMENT を指定します 1-148

153 2. 設定例 IncidentMessage INCAPPCMT= 承認します INCDNYCMT= INCCANCMT=NOCOMMENT ProblemMessage PBMAPPCMT=NOCOMMENT PBMDNYCMT= 否認します PBMCANCMT= 例を参考に オブジェクトごとの設定を実施します なお コメントの既定値設定を無効にする場合は 下記のように値を削除してください INCAPPCMT= 注意 UTF-8 形式以外の文字コードで保存した場合 承認コメントが文字化けすることがあります そのため必ず UTF-8 形式で保存するようにしてください 3. 設定ファイルの登録 更新作成した設定ファイルを LMIS on cloud 内に配置します 設定ファイル (LMIS_MessageResource_ja) が既に LMIS on cloud 内に存在する場合は更新を行います 詳細な設定方法は 設定ファイルの登録 更新 を参照してください 1-149

154 1.7.3 設定ファイルの登録 更新 作成した設定ファイルを LMIS on cloud 内に配置します 設定ファイル (LMIS_MessageResource_ja) が既に LMIS on cloud 内に存在する場合は更新を行います (1) [+] タブをクリックして すべてのタブ 画面を表示します (2) すべてのタブ で[ ドキュメント ] をクリックします ドキュメントのホーム画面が表示されます 1-150

155 (3) ドキュメントのホーム画面で ドキュメントフォルダから [LMIS ドキュメント ] を選 択し [GO] ボタンをクリックします (4) LMIS ドキュメントの一覧が表示されます ドキュメントの一覧に [LMIS_MessageResource_ja] が存在するかどうか 確認します [LMIS_MessageResource_ja] が存在しない場合は手順 (5) へ進みます [LMIS_MessageResource_ja] が存在する場合は手順 (7) へ進みます (5) ドキュメントのホーム画面を開きます [ 新規 ] ボタンをクリックします 1-151

156 (6) ドキュメントの詳細画面が表示されます 下記の内容を入力し [ 保存 ] ボタンをクリックします 項目 入力内容 ドキュメント名 LMIS_MessageResource_ja ドキュメントの一意の名前 任意 ( 既定は LMIS_MessageResource_ja) フォルダ LMIS ドキュメント ドキュメント コメントの設定ファイルを選択 LMIS_MessageResource_ja.txt 以上で [LMIS_MessageResource_ja] が存在しない場合の設定ファイル登録は完了です (7) [LMIS_MessageResource_ja] が存在する場合の手順を説明します LMIS ドキュメントの一覧から [LMIS_MessageResource_ja] をクリックします 1-152

157 (8) [ ドキュメントの置き換え ] ボタンをクリックします (9) [ 参照 ] ボタンをクリックします [LMIS_MessageResource_ja.txt] を開きます [ ドキュメントの置き換え ] ボタンをクリックします (10) [LMIS_MessageResource_ja] の詳細画面で [ ファイルを表示 ] をクリックし 内容が上書きされていることを確認します 以上で [LMIS_MessageResource_ja] が存在する場合の設定ファイル更新は完了です 1-153

158 1.7.4 関連情報エクスプローラ設定ファイルの登録 更新 あらかじめ関連情報エクスプローラの設定を作成しておくことで 関連情報エクスプローラで出力する関連する子レコードの表示内容および出力する CSV ファイルの内容を設定することができます また インパクト表示画面に表示するサービスおよびサービス契約の項目設定やインパクト表示に使用するしきい値を設定することができます 関連情報エクスプローラ設定の流れは以下となります 設定ファイルの作成設定ファイルに出力設定を設定します 設定ファイルの登録 更新作成した設定ファイルを LMIS on cloud へ配置します 既に設定ファイルが配置されている場合は 設定ファイルの更新を行います プロセス情報 構成情報 1-154

159 1. 設定ファイルの作成 作成した設定ファイルを LMIS on cloud 内に配置します [ ドキュメント名 ] :LMIS_ExploreSetting [ ドキュメントの一意の名前 ] : 任意 [ ファイル保管先 ] :LMIS ドキュメントフォルダ [ フォーマット ] : テキスト形式ファイル ( 文字コード :UTF-8 改行コード:LF) 設定ファイル (LMIS_ExploreSetting) が 既に LMIS on cloud 内に存在する場合は更新を行います (1) [+] タブをクリックして すべてのタブ 画面を表示します (2) すべてのタブ で[ ドキュメント ] をクリックします ドキュメントのホーム画面が表示されます 1-155

160 (3) ドキュメントのホーム画面で ドキュメントフォルダから [LMIS ドキュメント ] を選 択し [GO] ボタンをクリックします (4) LMIS ドキュメントの一覧が表示されます ドキュメントの一覧に [LMIS_ExploreSetting] が存在するかどうか 確認します [LMIS_ExploreSetting] が存在しない場合は 2. 設定ファイルの登録 更新 の手順 (1) へ [LMIS_ExploreSetting] が存在する場合は手順 (3) へ進みます 1-156

161 2. 設定ファイルの登録 更新 (1) ドキュメントのホーム画面を開きます [ 新規 ] ボタンをクリックします (2) ドキュメントの詳細画面が表示されます 3. 設定例 を参考に下記の内容を入力し [ 保存 ] ボタンをクリックします 項目ドキュメント名ドキュメントの一意の名前フォルダドキュメント 入力内容 LMIS_ExploreSetting 任意 LMIS ドキュメントコメントの設定ファイルを選択 LMIS_ExploreSetting.txt 以上で [LMIS_ExploreSetting] が存在しない場合の設定ファイル登録は完了です 1-157

162 (3) [LMIS_ExploreSetting] が存在する場合の手順を説明します LMIS ドキュメントの一覧から [LMIS_ExploreSetting] をクリックします (4) [ ドキュメントの置き換え ] ボタンをクリックします (5) [ 参照 ] ボタンをクリックします [LMIS_ExploreSetting.txt] を開きます [ ドキュメントの置き換え ] ボタンをクリックします 以上で [LMIS_ExploreSetting] が存在する場合の設定ファイル更新は完了です 1-158

163 3. 設定例 設定例を参考に 出力ヘッダ内容 オブジェクト毎の出力内容の設定を実施します 設定 Format_ja ox_obj_event c ox_obj_request c ox_obj_incident c ox_obj_problem c ox_obj_change c ox_obj_release c ox_obj_task c ListSvc ListSva NotifyThreshold 概要説明出力するヘッダの内容を指定します 出力するヘッダ内容を,( カンマ ) 区切りで順番に指定します 1 2 検索されたイベント管理情報の出力内容を指定します 出力する項目の API 参照名を,( カンマ ) 区切りで順番に指定します 検索されたサービス要求管理情報の出力内容を指定します 出力する項目の API 参照名を,( カンマ ) 区切りで順番に指定します 検索されたインシデント管理情報の出力内容を指定します 出力する項目の API 参照名を,( カンマ ) 区切りで順番に指定します 検索された問題管理情報の出力内容を指定します 出力する項目の API 参照名を,( カンマ ) 区切りで順番に指定します 検索された変更管理情報の出力内容を指定します 出力する項目の API 参照名を,( カンマ ) 区切りで順番に指定します 検索されたリリース管理情報の出力内容を指定します 出力する項目の API 参照名を,( カンマ ) 区切りで順番に指定します 検索されたタスク情報の出力内容を指定します 出力する項目の API 参照名を,( カンマ ) 区切りで順番に指定します インパクト表示画面に表示するサービスの項目の API 参照名を指定します 5 8 インパクト表示画面に表示するサービス契約の項目の API 参照名を指定します 6 8 インパクト表示に使用するしきい値を指定します インパクト値としきい値を比較してそれ以上になったノードを赤色で表示します

164 1. 出力内容のうち 管理番号 オブジェクト種別 は固定で出力され 指定した内容は 3 番目以降に出力されます 2. 省略した場合 タイトル ステータス 分類 が指定されます 3. 出力位置を調整する場合は,, のように API 参照名を空白で指定してください 4. API 参照名の先頭に SMOC がある場合には SMOC を削除します 5. 省略した場合 管理番号 ステータス タイトル 所有者 サービス契約 インパクト値 が指定されます 指定した項目は 所有者 の右側に表示されます 6. 省略した場合 管理番号 関連取引先 インパクト値 が指定されます 指定した項目は 関連取引先 の右側に表示されます 7. 省略した場合 が指定されます 8. データ型が テキスト ( 暗号化 ) 地理位置情報 である項目は指定することができません 1-160

165 関連情報エクスプローラ設定ファイルの記述例 Format_ja= タイトル, ステータス, 分類 ox_obj_event c=ox_txt_subject c,ox_sel_status c,ox_sel_category c ox_obj_request c=ox_txt_subject c,ox_sel_status c,ox_sel_category c ox_obj_incident c=ox_txt_subject c,ox_sel_status c,ox_sel_category c ox_obj_problem c=ox_txt_subject c,ox_sel_status c,ox_sel_category c ox_obj_change c=ox_txt_subject c,ox_sel_status c,ox_sel_category c ox_obj_release c=ox_txt_subject c,ox_sel_status c,ox_sel_category c ox_obj_task c=ox_txt_subject c,ox_sel_status c, API 参照名に SMOC を付加しません [ImpactList] ListSvc=SMOC ox_sel_environment c ListSva=SMOC ox_nul_usernumber c,smoc ox_nul_chargerate c NotifyThreshold= API 参照名をそのまま指定します 下図は 上記の設定例を使用したときのインパクト表示画面の例です サービス のインパクト表示画面には [ 環境種別 ] サービス契約 のインパクト表示画面には [ 利用者数 ] と [ 課金単価 ] が表示されています 注意 UTF-8 形式以外の文字コードで保存した場合 ヘッダが文字化けすることがあります そのため必ず UTF-8 形式で保存するようにしてください インパクト表示用の設定 (ListSvc ListSva NotifyThreshold) は 必ず [ImpactList] セクションの下に記述してください 1-161

166 1.7.5 活動履歴更新設定ファイルの登録 更新 あらかじめ活動履歴更新の設定を作成しておくことで 活動履歴が登録された際に 関連先となる親プロセス情報の更新を実施することが出来ます この設定を行った場合 活動履歴が作成された際に 関連先の親プロセスレコードに活動履歴内容を反映することができるようになります 活動履歴更新設定の流れは以下となります 設定ファイルの作成設定ファイルに活動履歴の更新内容を設定します 設定ファイルの登録 更新作成した設定ファイルを LMIS on cloud へ配置します 既に設定ファイルが配置されている場合は 設定ファイルの更新を行います 1-162

167 1. 設定ファイルの作成作成した設定ファイルを LMIS on cloud 内に配置します [ ドキュメント名 ] :LMIS_ActivitySetting [ ドキュメントの一意の名前 ] : 任意 [ ファイル保管先 ] :LMIS ドキュメントフォルダ [ フォーマット ] : テキスト形式ファイル ( 文字コード :UTF-8 改行コード:LF) 設定ファイル (LMIS_ActivitySetting) が 既に LMIS on cloud 内に存在する場合は更新を行います (1) [+] タブをクリックして すべてのタブ 画面を表示します (2) すべてのタブ で[ ドキュメント ] をクリックします ドキュメントのホーム画面が表示されます 1-163

168 (3) ドキュメントのホーム画面で ドキュメントフォルダから [LMIS ドキュメント ] を選 択し [GO] ボタンをクリックします (4) LMIS ドキュメントの一覧が表示されます ドキュメントの一覧に [LMIS_ActivitySetting] が存在するかどうか 確認します [LMIS_ActivitySetting] が存在しない場合は 2. 設定ファイルの登録 更新 の手順 (1) へ [LMIS_ActivitySetting] が存在する場合は手順 (3) へ進みます 1-164

169 2. 設定ファイルの登録 更新作成した設定ファイルを LMIS on cloud 内に配置します (1) ドキュメントのホーム画面を開きます [ 新規 ] ボタンをクリックします (2) ドキュメントの詳細画面が表示されます 3. 設定例 を参考に下記の内容を入力し [ 保存 ] ボタンをクリックします 項目ドキュメント名ドキュメントの一意の名前フォルダドキュメント 入力内容 LMIS_ActivitySetting 任意 LMIS ドキュメントコメントの設定ファイルを選択 LMIS_ActivitySetting.txt 以上で [LMIS_ActivitySetting] が存在しない場合の設定ファイル登録は完了です 1-165

170 (3) [LMIS_ActivitySetting] が存在する場合の手順を説明します LMIS ドキュメントの一覧から [LMIS_ActivitySetting] をクリックします (4) [ ドキュメントの置き換え ] ボタンをクリックします (5) [ 参照 ] ボタンをクリックします [LMIS_ActivitySetting.txt] を開きます [ ドキュメントの置き換え ] ボタンをクリックします 以上で [LMIS_ActivitySetting] が存在する場合の設定ファイル更新は完了です 1-166

171 3. 設定例 設定例を参考に 活動履歴から関連するプロセスレコードへの更新設定を実施します [ 有効化 無効化の設定 ] 活動履歴の登録方法に応じて 本機能の有効化 無効化を指定します 設定概要説明 PORTAL セルフサービスポータルから登録された活動履歴に対する設定です ON: 活動履歴更新設定を有効化します OFF: 活動履歴更新設定を無効化します省略した場合の既定値は OFF です MAIL_RECV プロセスレコードに関連付けて受信されたメールの活動履歴に対する設定です ON: 活動履歴更新設定を有効化します OFF: 活動履歴更新設定を無効化します省略した場合の既定値は OFF です MAIL_SEND プロセスレコードに関連付けて送信されたメールの活動履歴に対する設定です ON: 活動履歴更新設定を有効化します OFF: 活動履歴更新設定を無効化します省略した場合の既定値は OFF です LMIS PORTAL MAIL_RECV MAIL_SEND に該当しない活動履歴に対する設定です ON: 活動履歴更新設定を有効化します OFF: 活動履歴更新設定を無効化します省略した場合の既定値は OFF です [ 活動履歴の更新設定 ] 登録された活動履歴の 件名の自動フォーマットを指定します 設定概要説明 NAMEFORMAT ON: 自動フォーマット設定を有効化し 件名に登録日時を自動設定します ( 設定例 : 2010/10/10 10:10:10 ) OFF: 自動フォーマット設定を無効化し 入力された件名を使用します 任意のフォーマット : ユーザ指定のフォーマットを使用します ( 記載方式は UPDATEFORMAT と同様 ) 省略した場合の既定値は OFF です 1-167

172 [ 活動履歴から関連先レコードを更新する設定 ] 登録された活動履歴の内容から 関連先レコードの任意の項目へ反映する内容を指定します 設定概要説明 UPDATEFORMAT を指定した場合の追記フォーマットを指定します 詳細は 章末の UPDATEFORMAT の指定方法 を参照してください 例 : n---- yyyy/mm/dd HH:mm ---- n の場合元の内容 1 行目元の内容 2 行目 /10/10 10: 追記内容 [ オブジェクトの API 参照名 ] 更新するオブジェクトを指定します インシデント管理の例 : [SMOC ox_obj_incident c] API 参照名上書き 追記するオブジェクトのセクション内に記載します 上書き 追記したい項目の API 参照名をパラメータ名とし 値を設定します パラメータの値は 下記のように指定します 指定形式変換方法文字列型文字列に変換します $( ドル ) 例 :SMOC ox_subject c=$ メール数値型数値に変換します #( シャープ ) 例 :SMOC ox_number c=#3 チェック型 TRUE FALSE のいずれかに変換します _( アンダーバー ) 例 :SMOC ox_checkbox c=_true 活動履歴 (Todo) の API 参照名を設定することで 活動履歴の項目の値を反映できます ( 元の値を上書きします ) 例 :SMOC ox_subject c =Description API 参照名 また ロングテキスト項目を使用している場合は を指定することで 元の値に追記することができます 例 :SMOC ox_content c =@UPDATE:Description 1-168

173 設定例 # 有効化 無効化設定 PORTAL=ON MAIL_RECV=ON MAIL_SEND=ON LMIS=OFF # 活動履歴の更新設定 NAMEFORMAT=ON # 関連先レコードの更新設定 UPDATEFORMAT= n---- yyyy/mm/dd HH:mm '@NAME' ---- n [SMOC ox_obj_event c] SMOC ox_ltx_content c=@update:description 注意 [SMOC ox_obj_incident c] SMOC ox_ltx_content c=@update:description UTF-8 形式以外の文字コードで保存した場合 不正な動作となり活動履歴の登録処理が正常に実施できないことがあります そのため必ず UTF-8 形式で保存するようにしてください 1-169

174 UPDATEFORMAT の指定方法 文字 表示される内容種別 表示例 G 紀元 AD y 1 年 M 1 月 July Jul 07 d 日 10 h 午前 / 午後の時 (1 ~ 12) 12 H 一日における時 (0 ~ 23) 0 m 分 30 s 秒 55 S ミリ秒 978 E 1 曜日 Tuesday Tue D 年における日 189 F 月における曜日 2 (7 月の第 2 水曜日 ) w 年における週 27 W 月における週 2 a 午前 / 午後 PM k 一日における時 (1 ~ 24) 24 K 午前 / 午後の時 (0 ~ 11) 0 z 1 タイムゾーン Pacific Standard Time PST ' テキスト用エスケープ エスケープ文字は表示されません '' 単一引用符 ' ( シングルクォーテーション ) n 改行 2 更新者名 ユーザ A 1 表示例が複数あるものは 指定したパターン文字の数によってフォーマットが変わります 詳細は後述の パターン文字の指定例と表示内容 を参照してください 2 更新者名として表示されるのは 画面から活動履歴を登録した場合はログインユーザ名 メールから活動履歴を登録した場合はメール送信元アドレスに紐付く取引先責任者名となります ( メール送信元アドレスに紐付く取引先責任者が存在しない場合は メール送信元アドレスがそのまま表示されます ) 1-170

175 パターン文字の指定例と表示内容指定例 n---- yyyy/mm/dd HH:mm ---- n nyyyy.mm.dd G 'at' HH:mm:ss z n neee, MMM d, ''yy n nh:mm a n nhh 'o''clock' a, zzzz n nk:mm a, z n nyyyyy.mmmmm.dd GGG hh:mm aaa n 表示内容既存の内容 /07/04 12:08:56 ユーザ A ---- 追記内容既存の内容 AD at 12:08:56 PDT 追記内容既存の内容 Wed, Jul 4, '01 追記内容既存の内容 12:08 PM 追記内容既存の内容 12 o'clock PM, Pacific Daylight Time 追記内容既存の内容 0:08 PM, PDT 追記内容既存の内容 July.04 AD 12:08 PM 追記内容 'A' ~ 'Z' および 'a' ~ 'z' を通常の文字列として扱いたい場合は シングルクォーテーション (') で囲んでください その他の文字はシングルクォーテーションで囲まなくても記載した通りに出力されます 1-171

176 1.7.6 タスク作成時の引き継ぎ項目の追加と変更 タスク作成を行う際に 作成元プロセスの値を引き継ぐことができます 引き継ぎ項目の設定は タスク作成設定ファイル作成する必要があります タスク作成時の引き継ぎ項目を設定する手順は以下の流れとなります 設定ファイルの作成タスク作成時の引き継ぎ内容を記載した設定ファイルを作成します 画面レイアウトの変更タスク作成用のボタンをレイアウトに配置します タスク作成時の引き継ぎ機能が利用できるオブジェクトは以下になります サービス要求管理 インシデント管理 問題管理 変更管理 リリース管理 タスク 1-172

177 1. 設定ファイルの作成 作成した設定ファイルを LMIS on cloud 内に配置します [ ドキュメント名 ] :LMIS_TaskSetting [ ドキュメントの一意の名前 ] : 任意 [ ファイル保管先 ] :LMIS ドキュメントフォルダ [ フォーマット ] : テキスト形式ファイル ( 文字コード :UTF-8 改行コード:LF) 設定ファイル (LMIS_TaskSetting) が 既に LMIS on cloud 内に存在する場合は更新を行います (1) [+] タブをクリックして すべてのタブ 画面を表示します (2) すべてのタブ で[ ドキュメント ] をクリックします ドキュメントのホーム画面が表示されます 1-173

178 (3) ドキュメントのホーム画面で ドキュメントフォルダから [LMIS ドキュメント ] を選 択し [GO] ボタンをクリックします (4) LMIS ドキュメントの一覧が表示されます ドキュメントの一覧に [LMIS_TaskSetting] が存在するかどうか 確認します [LMIS_TaskSetting] が存在しない場合は 2. 設定ファイルの登録 更新 の手順 (1) へ [LMIS_TaskSetting] が存在する場合は手順 (3) へ進みます 1-174

179 2. 設定ファイルの登録 更新作成した設定ファイルを LMIS on cloud 内に配置します (1) ドキュメントのホーム画面を開きます [ 新規 ] ボタンをクリックします (2) ドキュメントの詳細画面が表示されます 3. 設定例 を参考に下記の内容を入力し [ 保存 ] ボタンをクリックします 項目ドキュメント名ドキュメントの一意の名前フォルダドキュメント 入力内容 LMIS_TaskSetting 任意 LMIS ドキュメントコメントの設定ファイルを選択 LMIS_TaskSetting.txt 以上で [LMIS_TaskSetting] が存在しない場合の設定ファイル登録は完了です 1-175

180 (3) [LMIS_TaskSetting] が存在する場合の手順を説明します LMIS ドキュメントの一覧から [LMIS_TaskSetting] をクリックします (4) [ ドキュメントの置き換え ] ボタンをクリックします (5) [ 参照 ] ボタンをクリックします [LMIS_TaskSetting.txt] を開きます [ ドキュメントの置き換え ] ボタンをクリックします 以上で [LMIS_TaskSetting] が存在する場合の設定ファイル更新は完了です 1-176

181 3. 設定例 設定例を参考に 活動履歴から関連するプロセスレコードへの更新設定を実施します 活動履歴の登録方法に応じて 本機能の有効化 無効化を指定します 設定概要説明 [ 引き継ぎ元オブジェクト引き継ぎ元のオブジェクトの API 参照名を記載しま API 参照名 ] す 本機能を使用するオブジェクトの API 参照名をセクション名として記載してください 引き継ぎ先項目の項目 ID 引き継ぎ先となるタスクの項目ごとに割り当てられたユニークな ID を指定します 項目 ID の調べ方については 4. 項目 ID を確認する を参照してください パラメータの値は 下記のように指定します 指定形式変換方法文字列型文字列に変換します $( ドル ) 例 :00N iCg1=$ サンプルテキスト数値型数値に変換します #( シャープ ) 例 :00N iCg1=#3 チェック型 TRUE FALSE のいずれかに変換します _( アンダーバー ) 例 :00N iCg1=_TRUE 実行するユーザ 引き継ぎ元オブジェクトの情報をパラメータに設定可能な形に変換します 指定できるのは以下の項目です USERNAME: 実行ユーザ名をテキスト形式で取得します USERID: 実行ユーザ ID TODAY: 実行日を日付項目形式で取得します NOW: 実行日時を日時項目形式で取得します 例 :CF00N iCg1=@USERNAME API 参照名 引き継ぎ元オブジェクト項目の API 参照名を設定することで タスクに引き継ぎ元項目の値を引き継ぐことができます 例 :00N iCg1=SMOC ox_subject c 1-177

182 設定例 [SMOC ox_obj_request c] CF00O iCg0=Name 00O iCg10=SMOC ox_txt_subject c [SMOC ox_obj_incident c] CF00O iCg1=Name 00O iCg10=SMOC ox_txt_subject c [SMOC ox_obj_problem c] CF00P iCg2=Name 00O iCg10=SMOC ox_txt_subject c [SMOC ox_obj_change c] CF00Q iCg3=Name 00O iCg10=SMOC ox_txt_subject c [SMOC ox_obj_release c] CF00R iCg4=Name 00O iCg10=SMOC ox_txt_subject c [SMOC ox_obj_task c] CF00S iCg5=Name 00O iCg10=SMOC ox_txt_subject c 注意 設定例に記載した項目 ID はユーザの環境毎に異なります UTF-8 形式以外の文字コードで保存した場合 引き継ぎが正しく実施できないことがあります そのため必ず UTF-8 形式で保存するようにしてください 本機能を利用する場合 必ず引き継ぎ項目に [ 関連引き継ぎオブジェクト名 ] 項目 を指定してください この設定を実施しない場合 作成元のオブジェクトとの関連が設定されません たとえば インシデント管理からタスクに引き継ぎを行う場合は [ 関連インシデント ] 項目にインシデント管理番号 (API 参照名は Name) を引き継ぎます 1-178

183 4. 項目 ID を確認する (1) 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリックして表示されているカスタムオブジェクトの一覧から [ タスク ] をクリックします (2) [ カスタム項目 & リレーション ] から ID を確認する項目をクリックします ( 例として関連インシデントをクリックします ) 1-179

184 (3) 開いたページ URL から項目 ID を確認します 注意 参照項目の場合は 表示された ID の先頭に CF を追加してください 本例にある関連インシデントは参照項目ですので CF00N KgGW となります 5. 画面レイアウトの変更タスクの引き継ぎ元となるオブジェクトの画面レイアウトを修正します ここでは 引き継ぎ元オブジェクトがインシデント管理の場合の手順を説明します (1) 設定画面の [ アプリケーションの設定 ] [ 作成 ] [ オブジェクト ] をクリックして表示されているカスタムオブジェクトの一覧から [ インシデント管理 ] をクリックします (2) [ ページレイアウト ] から タスクの引き継ぎを設定するレイアウトの [ 編集 ] をクリックします ( 例としてプロセス管理者の [ 編集 ] をクリックします ) 1-180

185 (3) レイアウトの編集画面で [ 関連リスト ] をクリックして 関連リストの [ 関連タスク ] のアイコンをクリックします (4) 関連リストのプロパティー編集画面でボタンのアイコンをクリックします 1-181

186 (5) 標準ボタン カスタムボタンの設定画面が表示されますので [ 標準ボタン ] の [ 新規 ] のチェックをはずし [ カスタムボタン ] の [ 利用可能なボタン ] から [ タスクの作成 ] を選択して追加アイコンを押して [ 選択したボタン ] に設定して [OK] ボタンをクリックします (6) レイアウトの [ 保存 ] ボタンをクリックします (7) 使用するレイアウトが複数ある場合は (2) から (6) の手順を繰り返し実施してください 以上で タスク作成時の引き継ぎ項目の追加 変更作業は終了です 1-182

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