説明 1 接続キット CKTES( 接続キットサーモン直列ケーブル ) はコールドリードを一連の定出力型ヒーターケーブルに接続するあるいはサーモン欧州直列 (TESH) 定出力型ヒーターケーブルを修理するための設計となっています CKTES は接地が不要な非金属製の筐体で構成されています編組

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れんかひらみね
5 years ago
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施工要領書 CKTES TM PETK-10 & PETK-11 接続キット * サーモン欧州直列ケーブルと使用 Ex eb IIC T2~T6 Ex tb IIIC T260 C~T85 C IP66 SIRA 10ATEX3368X IECEx SIR10.0195X 1725 CKTES-1 ART.NO. 420.000.101 CKTES-2 ART.NO. 420.000.102 PETK-10 ART.

1 施工要領書 CKTES TM PETK-10 & PETK-11 接続キット * サーモン欧州直列ケーブルと使用 Ex eb IIC T2~T6 Ex tb IIIC T260 C~T85 C IP66 SIRA 10ATEX3368X IECEx SIR X 1725 CKTES-1 ART.NO CKTES-2 ART.NO PETK-10 ART.NO PETK-11 ART.NO この装置は危険場所ゾーン 1 およびゾーン 2 さらに安全場所に対してテストおよび承認されており次の標準に準拠しています EN/IEC (2009) EN/IEC (2007) EN/IEC (2007) EN/IEC (2009) * サーモン欧州直列ケーブルは TESH と呼ばれる施工ガイドラインに従っていますフォーム TEP0107J-0512 情報は変更される場合があります Thermon Manufacturing Co. 英語フランス語ドイツ語オランダ語ロシア語

2 説明 1 接続キット CKTES( 接続キットサーモン直列ケーブル ) はコールドリードを一連の定出力型ヒーターケーブルに接続するあるいはサーモン欧州直列 (TESH) 定出力型ヒーターケーブルを修理するための設計となっています CKTES は接地が不要な非金属製の筐体で構成されています編組とヒーター導体の接続には圧接コネクターが使用されますこれらは非金属のスペーサーで分離されています CKTES を防水にするため非金属製本体の充填にシリコンシーラントが使用されています本体はグロメットと非金属製のスクリューキャップで両側を密閉されています施工後 CKTES 端末と中間接続キットは EN に準拠した絶縁抵抗値テストの対象となりますこれには現地規制に従ってテスト電圧 500 ~ 2500 Vdc が使用され電源またはヒーターケーブルの通電導体と金属編組に適用されます絶縁抵抗値は 20 MΩ を上回る必要がありますその他のコールドリードケーブルについてはサーモンまでお問い合わせください重要な注意および警告製品の施工または交換の前にこの要領書をよくお読みくださいサーモン社製以外の製品と併用した場合接続部の性能を保証できなくなります施工は電気ヒートトレースシステムの現地要件に準拠して行う必要があります感電ショートまたはアーク放電を防ぐため施工前後および施工最中に水やホコリが侵入しないよう注意してください製品への破損や不適切な使用施工あるいはメンテナンスが原因の感電ショートアーク放電および火災のリスクがあるためサーモンヒートトレースシステムは必ず過電流遮断装置および RCD( 残留電流装置 ) と併用して施工する必要があります常に CKTES 上の温度分類や爆発グループに関するマークに注意してください CKTES の改変は禁じられています CKTES を施工または交換する前にシステムの電源がオフになっていることを確認してくださいラグの圧接については標準のラチェット動作クリンプツールを使用してくださいヒーター導体直径に合った圧接コネクターを使用してください圧接コネクターに対応するクリンプツールを使用してください RTV シーラントが皮膚や目に触れないように注意してください 5 C 以上の温度で保管すると保存可能期間が短縮します危険場所での使用 : 施工はサーモンの要件を満たしている必要があり危険場所用の標準 EN IEC ( 適用される場合 ) および / またはその他の適用される国や地域の規制に従って施工する必要がありますこの装置はゾーン 0 には適していませんこの装置は次の ATEX および IECEX ゾーンで使用できますゾーン 1 ゾーン 2 ゾーン 21 およびゾーン 22 電源端末には ATEX/IECeX が認可したグランド端末および接続ボックスを使用してください危険場所での CKTES の施工または交換は関与する領域のトレーニングを受けた有資格の担当者のみが行うことができます

キットの内容 2 CKTES / PETK 1 2 品目数量説明 1 4 PTFE

mm² x 15 mm 5 4 6 mm² x 15 mm 5 2 10 mm² x 20 mm

数量説明 5 2 2,5 mm² x 15 mm 5 4 4 mm² x 15 mm

グランドスリーブ 9 4 ヒーター導体および編組用ワイヤーピン PETK-11( 追加品目 )

3 キットの内容 2 CKTES / PETK 1 2 品目数量説明 1 4 PTFE スクリューキャップ 2 2 PTFEハウジング 3 2 PTFEスペーサー 4 4 シリコンゴムグロメット圧接コネクター 6 2 シリコンシーラントチューブ 6 圧接コネクター CKTES-1 品目数量説明 mm² x 15 mm mm² x 15 mm mm² x 20 mm mm² x 20 mm 圧接コネクター CKTES-2 品目数量説明 5 2 2,5 mm² x 15 mm mm² x 15 mm PETK-10( 追加品目 ) 品目数量説明 m TESH CL グランドスリーブ 9 4 ヒーター導体および編組用ワイヤーピン PETK-11( 追加品目 ) 品目数量説明 m TESH CL-2,5 8 2 グランドスリーブ 9 2 編組用ワイヤーピン 10 2 ヒーター導体用ワイヤーピン必要なツール

4 コールドリードとラグサイズの詳細 3 インライン接続 CKTES キットケーブルタイプ (Ω/km) 圧接コネクターサイズヒーター導体 (mm 2 ) 圧接コネクターサイズ編組 (mm 2 ) CKTES-1 CKTES-2 2, , , * * 2,5 4 * ダブルフォールド式ヒーターケーブル導体コールドリード接続 PETK キットケーブルタイプ (Ω/km) コールドリードの種類圧接コネクターサイズヒーター導体 (mm 2 ) 圧接コネクターサイズ編組 (mm 2 ) PETK-10 PETK-11 2,9 CL 不要 - - 4,4-15 CL CL-2, * * CL-2,5 4 4 * ダブルフォールド式ヒーターケーブル導体

5 施工要領書 4 ステップ 1 まず正しい回路長を決定してからスクリューキャップとゴム製グロメットをヒーターケーブルとコールドリードケーブルに通します ( 電源部処理の場合 ) ハウジングをヒーターケーブル ( のうち 1 本 ) に通しますステップ 2 品目 A B C D E F G H I J K L 品目図説明ヒーターケーブルコールドリード / ヒーターケーブルスクリューキャップスペーサーシーラント圧接コネクターグロメットハウジング編組ヒーター導体外装材一次絶縁 60 mm* 外装材を両方のケーブルから取り外します (*TESH 600~TESH mm) 別の編組はヒーターケーブルおよびコールドリードケーブル (PETK-10/11) の外装材の末端に残します編組をヒーターケーブルから押し戻してピグテールを作りますガラスセラミック / ポリアミドテープを外します断熱処理されたヒーター導体を両方のケーブルの編組の開口部を通して引っ張りますステップ 3 編組をピグテールの形にネジって端を切りますヒーターケーブルの編組をコールドリード /2 番目のヒーターケーブルの約 30 mm と 50 mm のところで切断しますヒーター導体を 50 mm* と 30 mm* で切断します (*TESH 600~TESH と 45 mm で切断 ) ステップ 4 ヒーター導体とコールドリードの主要保温材を長さ 15 mm 分除去します (* コールドリードまたは TESH 2,9 および TESH 4,4 の場合は 20 mm 除去し TESH 600~8000 の場合は 30 mm 除去します ) ** 図のスペーサーは側面図です

6 施工要領書 5 ステップ 5 コールドリード / ヒーターケーブルとヒーターケーブル両方の裸導体を圧接コネクターに挿入して圧接コネクター内で導体が完全に重なっていることを確認します対応したクリンプツールを使って圧接コネクターを圧接しますコールドリード / ヒーターケーブルとヒーターケーブルの編組の端末処理と同じ手順に従いますケーブルタイプTESH 600~TESH 8000 についてはヒーターケーブル導体はクリンプ内で二つ折りにします正しい圧接コネクターについては 3ページの表を参照してくださいステップ 6 圧接コネクター間にスペーサーを入れてリードと圧接したコネクターがスロット内に正しく配置されていることを確認します圧接したコネクターおよびスロット内にシリコンシーラントを十分に充填します * 圧接コネクター上のシーラントステップ 7 ハウジングを組み立てた接続部上に通します組み立てた接続部がハウジング中央に来るようにしますハウジングの片方の端にシーラントを充填して空気ポケットがないようにしグロメットをハウジングに押し込みます接続部とケーブルの端が正しい位置にあることを確認しますスクリューキャップを締めてもう片方の端で操作を繰り返します余分なシーラントを拭き取ります

7 施工要領書 6 ステップ8 ケーブルに150 mm の拡張ループをつけて平らな表面にCKTES/PETKを取り付けますヒーターケーブル / コールドリードおよび接続部を固定用テープで正しい位置に固定しますテープをつけることで接続部とケーブル上でわずかな角度だけ動かすことができパイプラインが延長 / 縮小しても対応できます締めすぎないようにしてください 150 mm 150 mm ステップ 9 組み立てた CKTES/PETK は完全に硬化するまで最低 24 時間は動かさないでください

サーモスタット筐体の施工要領書も参照してくださいステップ 1 コールドリードケーブルのオーバージャケットを切断して除去します (150 mm) ステップ 2

8 電源端末処理の施工要領書 7 説明サーモン TESH 直列抵抗型ヒーターケーブル用の電源および端末部処理キット危険場所でサーモン JB-KEX TED ターミネーター ZP-R ZT-R に使用危険場所以外でエクスペディター /XP PLUS -IND に使用関連するヒートトレースケーブルおよび接続 / サーモスタット筐体の施工要領書も参照してくださいステップ 1 コールドリードケーブルのオーバージャケットを切断して除去します (150 mm) ステップ 2 オーバージャケットの端に残った編組を分離し編組の開口部を通してケーブルを引っ張ります編組を曲げてピグテールにします編組の端を切り落としますガラスセラミックテープを外します

電源端末処理の施工要領書 8 ステップ 3 一次絶縁ジャケット (10 mm) を切断して除去し

ヒーター導体ワイヤーピンを各ヒーター導体に圧接します編組ワイヤーピンをねじった編組に圧接します住所

Pijnacker The Netherlands+31(0)15-3615370 本社 100 Thermon

9 電源端末処理の施工要領書 8 ステップ 3 一次絶縁ジャケット (10 mm) を切断して除去し裸導体を露出させますステップ 4 緑 / 黄色のグランドスリーブを曲げた編組に通しますヒーター導体ワイヤーピンを各ヒーター導体に圧接します編組ワイヤーピンをねじった編組に圧接します住所ヨーロッパ本社 Boezemweg 25 PO Box 205 PO Box AE Pijnacker The Netherlands+31(0) 本社 100 Thermon Dr. PO Box 609 San Marcos, TX USA お近くのサーモン支店の情報についてはをご覧ください

内部USB コネクタキットの取り付け

内部USB コネクタキットの取り付け内部 USB コネクタキットの取り付け概要内部 USB コネクタキットにはワークステーションのシャーシに装備されている Type A USB デバイスと互換性のある Type A メスの USB コネクタが含まれていますこのマニュアルでは内部 USB コネクタキットを HP および xw シリーズワークステーションに取り付ける方法について説明します JAWW 概要 1 キットの内容内部