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1 - 目次 - 参考資料 1 監査委員制度の沿革 ( 地方自治法制定前 ) 25 参考資料 2 監査委員制度の沿革 ( 地方自治法制定後 ) 27 参考資料 3 監査委員の選任について 28 参考資料 4 監査委員の選任状況 1 29 参考資料 5 監査委員の選任状況 2 30 参考資料 6 監査委員の解任 服務等について 31 参考資料 7 監査委員の権限等について 32 参考資料 8 監査委員事務局について 33 参考資料 9 監査委員事務局の状況 ( 都道府県 ) 34 参考資料 10 監査委員事務局の状況 ( 指定都市 ) 35 参考資料 11 監査委員事務局の状況 ( 中核市 ) 36 参考資料 12 監査委員事務局の状況 ( 特例市 ) 37 参考資料 13 監査委員による監査の流れ 38 参考資料 14 監査委員による監査の種類と目的 39 参考資料 15 監査委員が行う監査 1~ 財務監査 ~ 40 参考資料 16 監査委員が行う監査 2~ 行政監査 ~ 41 参考資料 17 監査委員が行う監査 3~ 財政援助団体等に対する監査 ~ 42 参考資料 18 監査委員が行う監査 4~ 決算審査等 ~ 43 参考資料 19 監査委員が行う監査 5~ 長等の要求に基づく監査等 ~ 45 参考資料 20 監査委員の監査結果と会計検査院の検査結果について 47 参考資料 21 外部監査制度の基本的な仕組み 48 参考資料 22 外部監査制度の概要 49 参考資料 23 外部監査制度の導入状況 52 参考資料 24 外部監査人の資格 53 参考資料 25 外部監査人による監査のテーマ 54 参考資料 26 地方公共団体 ( 一般会計 ) の予算 決算の流れ 56 参考資料 27 地方公共団体の予算について 59 参考資料 28 地方公共団体の決算について 62 参考資料 29 株式会社の予算 決算の流れ ( 例 ) 63 参考資料 30 株式会社における監査 監督機能について 67 参考資料 31 地方公共団体における監査機能について 68 参考資料 32 地方公共団体の内部監査と外部監査 69 参考資料 33 株式会社の内部監査と外部監査 70 参考資料 34 会社法における監査役体制の整備 71 23

2 参考資料 35 民間企業における監査体制の例 72 参考資料 36 民間企業における内部統制システム構築の基本方針の例 73 参考資料 37 会社法及び金融商品取引法における内部統制の目的 77 参考資料 38 地方公共団体における内部統制の目的 78 参考資料 39 今後の基礎自治体及び監査 議会制度のあり方に関する答申 ( 平成 21 年 6 月 16 日第 29 次地方制度調査会 ) ( 概要 ) 79 ( 本文 抄 ) 80 参考資料 40 地方自治法抜本改正についての考え方 ( 平成 23 年 1 月 26 日地方行財政検討会議 ) ( 概要 ) 86 ( 本文 抄 ) 97 参考資料 41 参照条文

3 25

4 21 26

5 27

6 28

7

8 参考資料 5 監査委員の選任状況 2 監査委員の選任状況 2 ( 単位 : 団体 ) ( 内訳 ) 監査委員 ( 実数 ) 識見を有する者 弁護士 公認会計士 税理士 当該地方公共団体の OB 国 他の地方公共団体の勤務経験者 その他 議員選出 都道府県 ( 53.8%) ( 4.6%) ( 8.2%) ( 5.1%) ( 16.4%) ( 4.6%) ( 14.9%) ( 46.2%) 指定都市 ( 50.6%) ( 13.0%) ( 10.4%) ( 1.3%) ( 20.8%) ( 1.3%) ( 3.9%) ( 49.4%) その他の市及び町村 3,776 1, ,800 ( 52.3%) ( 1.0%) ( 3.1%) ( 8.1%) ( 14.0%) ( 6.8%) ( 19.4%) ( 47.7%) 合計 4,048 2, ,928 ( 52.4%) ( 1.4%) ( 3.5%) ( 7.8%) ( 14.3%) ( 6.5%) ( 18.9%) ( 47.6%) 注 1 平成 22 年 4 月 1 日現在の状況である 注 2 各欄下段の括弧内の計数は 監査委員 ( 実数 ) に占める構成比である 出典 : 総務省調べ 30

9 31

10 32

11 33

12 ,548 69, ,464 5, ,025 1, ,099 1,

13 ,525 15, ,

14 ,

15

16 38

17 39

18 参考資料 15 監査委員が行う監査 1 ~ 財務監査 ~ 監査委員が行う監査 1 ~ 財務監査 ~ 監査委員は 普通地方公共団体の財務に関する事務の執行及び普通地方公共団体の経営に係る事業の管理を監査する ( 法 1991) (1) 定期監査監査委員は 毎会計年度少くとも一回以上期日を定めて財務監査をしなければならない ( 法 1994) (2) 随時監査監査委員は 必要があると認めるときは財務監査をすることができる ( 法 1995) 監査の留意点 監査委員は 財務監査をするに当たつては 当該普通地方公共団体の財務に関する事務の執行及び当該普通地方公共団体の経営に係る事業の管理が第 2 条第 14 項及び第 15 項の規定の趣旨にのつとつてなされているかどうかに 特に意を用いなければならない ( 法 1993) 法第 2 条 14 地方公共団体は その事務を処理するに当つては 住民の福祉の増進に努めるとともに 最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない 15 地方公共団体は 常にその組織及び運営の合理化に努めるとともに 他の地方公共団体に協力を求めてその規模の適正化を図らなければならない 40

19 参考資料 16 監査委員が行う監査 2 ~ 行政監査 ~ 監査委員が行う監査 2 ~ 行政監査 ~ 監査委員は 財務監査のほか 必要があると認めるときは 普通地方公共団体の事務 ( 自治事務にあつては労働委員会及び収用委員会の権限に属する事務で政令で定めるもの 1 を除き 法定受託事務にあつては国の安全を害するおそれがあることその他の事由により監査委員の監査の対象とすることが適当でないものとして政令で定めるもの 2 を除く ) の執行について監査をすることができる この場合において 当該監査の実施に関し必要な事項は 政令で定める ( 法 1992) 1 労働委員会及び収用委員会の権限に属する事務で定めるもの労働組合法の規定による労働争議のあつせん 調停及び仲裁その他労働委員会の権限に属する事務 ( その組織に関する事務及び庶務を除く ) 並びに土地収用法の規定による収用に関する裁決その他収用委員会の権限に属する事務 ( その組織に関する事務及び庶務を除く ) とする ( 令 140 の 51) 2 国の安全を害するおそれがあることその他の事由により監査委員の監査の対象とすることが適当でないものとして政令で定めるもの監査に際して開示をすることにより 国の安全を害するおそれがある事項に関する事務 ( 当該国の安全を害するおそれがある部分に限る ) 及び個人の秘密を害することとなる事項に関する事務 ( 当該個人の秘密を害することとなる部分に限る ) 並びに土地収用法の規定による収用に関する裁決その他収用委員会の権限に属する事務とする ( 令 140 の 52) 監査の留意点監査委員は 行政監査をするに当たつては 当該普通地方公共団体の財務に関する事務の執行及び当該普通地方公共団体の経営に係る事業の管理が第 2 条第 14 項及び第 15 項の規定の趣旨にのつとつてなされているかどうかに 特に意を用いなければならない ( 法 1993) 法第 2 条 14 地方公共団体は その事務を処理するに当つては 住民の福祉の増進に努めるとともに 最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない 15 地方公共団体は 常にその組織及び運営の合理化に努めるとともに 他の地方公共団体に協力を求めてその規模の適正化を図らなければならない 当該普通地方公共団体の事務の執行が法令の定めるところに従つて適正に行われているかどうかについて 適時に監査を行わなければならない ( 令 140 の 6) 41

20 参考資料 17 監査委員が行う監査 3 ~ 財政援助団体等に対する監査 ~ 監査委員が行う監査 3 ~ 財政援助団体等に対する監査 ~ 1. 財政援助団体等監査監査委員は 必要があると認めるとき 又は普通地方公共団体の長の要求があるときは 当該普通地方公共団体が補助金 交付金 負担金 貸付金 損失補償 利子補給その他の財政的援助を与えているものの出納その他の事務の執行で当該財政的援助に係るものを監査することができる 当該普通地方公共団体が出資しているもので政令で定めるもの 1 当該普通地方公共団体が借入金の元金又は利子の支払を保証しているもの 当該普通地方公共団体が受益権を有する信託で政令で定めるもの 2 の受託者及び当該普通地方公共団体が第 244 条の 2 第 3 項の規定に基づき公の施設の管理を行わせているものについても また 同様とする ( 自治法 199 条 7) 1 地方公共団体が出資しているもので政令で定めるもの 当該普通地方公共団体が資本金 基本金その他これらに準ずるものの 4 分の一以上を出資している法人 ( 令 140 の 71) 当該普通地方公共団体及び一又は二以上の当該普通地方公共団体が資本金 基本金その他これらに準ずるものの 2 分の 1 以上を出資している一般社団法人及び一般財団法人並びに株式会社 ( 同条第 2 項の規定により同号に掲げる法人とみなされる法人を含む ) が資本金 基本金その他これらに準ずるものの 4 分の一以上を出資している法人 ( 令 140 の 72) 2 地方公共団体が受益権を有する信託で政令で定めるもの当該普通地方公共団体が受益権を有する不動産の信託 ( 令 140 の 73) 2. 指定金融機関等監査 監査委員は 必要があると認めるとき 又は普通地方公共団体の長の要求があるときは 指定金融機関 指定代理金融機関 収納代理金融機関 収納事務取扱金融機関が取り扱う当該普通地方公共団体の公金の収納又は支払の事務について監査することができる ( 法 235 の 22) 監査委員は 指定金融機関等の監査の結果に関する報告を普通地方公共団体の議会及び長に提出しなければならない ( 法 235 の 23) 42

21 参考資料 18 監査委員が行う監査 4 ~ 決算審査等 ~ 監査委員が行う監査 4 ~ 決算審査等 ~ 1. 決算審査 普通地方公共団体の長は 決算及び証書類その他政令で定める書類を監査委員の審査に付さなければならない ( 法 2332) 普通地方公共団体の長は 監査委員の審査に付した決算を監査委員の意見を付けて次の通常予算を議する会議までに議会の認定に付さなければならない ( 法 2333) 政令で定める書類歳入歳出決算事項別明細書 実質収支に関する調書及び財産に関する調書 ( 令 1662) 2. 例月出納検査 普通地方公共団体の現金の出納は 毎月例日を定めて監査委員がこれを検査しなければならない ( 法 235 の 21) 監査委員は 例月出納検査の結果に関する報告を普通地方公共団体の議会及び長に提出しなければならない ( 法 235 の 23) 3. 基金の運用に係る審査普通地方公共団体が特定の目的のために定額の資金を運用するための基金を設けた場合においては 普通地方公共団体の長は 毎会計年度 その運用の状況を示す書類を作成し これを監査委員の審査に付し その意見を付けて 第 233 条第 5 項の書類と併せて議会に提出しなければならない ( 法 2415) 43

22 4. 健全化判断比率等に係る審査 地方公共団体の長は 毎年度 前年度の決算の提出を受けた後 速やかに 実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率及び将来負担比率 ( 以下 健全化判断比率 という ) 並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類を監査委員の審査に付し その意見を付けて当該健全化判断比率を議会に報告し かつ 当該健全化判断比率を公表しなければならない ( 健全化法 31) 公営企業を経営する地方公共団体の長は 毎年度 当該公営企業の前年度の決算の提出を受けた後 速やかに 資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類を監査委員の審査に付し その意見を付けて当該資金不足比率を議会に報告し かつ 当該資金不足比率を公表しなければならない ( 健全化法 221) 44

23 参考資料 19 監査委員が行う監査 5 ~ 長等の要求に基づく監査等 ~ 監査委員が行う監査 5 ~ 長等の要求に基づく監査等 ~ 1. 住民からの事務監査請求審査監査委員は 直接請求による監査の請求があったときは 直ちに請求の要旨を公表するとともに 請求に係る事項につき監査し 監査の結果に関する報告を決定し これを請求代表者に送付し かつ 公表するとともに これを当該普通地方公共団体の議会及び長並びに関係のある教育委員会 選挙管理委員会 人事委員会若しくは公平委員会 公安委員会 労働委員会 農業委員会その他法律に基づく委員会又は委員に提出しなければならない ( 法 ) 2. 住民監査請求による監査 普通地方公共団体の住民は 当該普通地方公共団体の長若しくは委員会若しくは委員又は当該普通地方公共団体の職員について 違法若しくは不当な公金の支出 財産の取得 管理若しくは処分 契約の締結若しくは履行若しくは債務その他の義務の負担がある ( 当該行為がなされることが相当の確実さをもつて予測される場合を含む ) と認めるとき 又は違法若しくは不当に公金の賦課若しくは徴収若しくは財産の管理を怠る事実 ( 以下 怠る事実 という ) があると認めるときは これらを証する書面を添え 監査委員に対し 監査を求め 当該行為を防止し 若しくは是正し 若しくは当該怠る事実を改め 又は当該行為若しくは怠る事実によつて当該普通地方公共団体のこうむつた損害を補填するために必要な措置を講ずべきことを請求することができる ( 法 2421) 住民監査請求があつた場合においては 監査委員は 監査を行い 請求に理由がないと認めるときは 理由を付してその旨を書面により請求人に通知するとともに これを公表し 請求に理由があると認めるときは 当該普通地方公共団体の議会 長その他の執行機関又は職員に対し期間を示して必要な措置を講ずべきことを勧告するとともに 当該勧告の内容を請求人に通知し かつ これを公表しなければならない ( 法 2424) 45

24 3. 長からの要求監査監査委員は 当該普通地方公共団体の長から当該普通地方公共団体の事務の執行に関し監査の要求があったときは その要求に係る事項について監査をしなければならない ( 法 1996) 4. 議会からの請求監査議会は 監査委員に対し 当該普通地方公共団体の事務 ( 自治事務にあつては労働委員会及び収用委員会の権限に属する事務で政令で定めるもの 1 を除き 法定受託事務にあつては国の安全を害するおそれがあることその他の事由により本項の監査の対象とすることが適当でないものとして政令で定めるもの 2 を除く ) に関する監査を求め 監査の結果に関する報告を請求することができる この場合における監査の実施については 第 199 条第 2 項後段の規定を準用する ( 法 982) 1 労働委員会及び収用委員会の権限に属する事務で政令で定めるもの労働組合法の規定による労働争議のあつせん 調停及び仲裁その他労働委員会の権限に属する事務 ( その組織に関する事務及び庶務を除く ) 並びに土地収用法の規定による収用に関する裁決その他収用委員会の権限に属する事務 ( その組織に関する事務及び庶務を除く ) とする ( 令 121 の 33) 2 国の安全を害するおそれがあることその他の事由により監査委員の監査の対象とすることが適当でないものとして政令で定めるもの監査に際して開示をすることにより 国の安全を害するおそれがある事項に関する事務 ( 当該国の安全を害するおそれがある部分に限る ) 及び個人の秘密を害することとなる事項に関する事務 ( 当該個人の秘密を害することとなる部分に限る ) 並びに土地収用法の規定による収用に関する裁決その他収用委員会の権限に属する事務とする ( 令 121 の 34) 5. 長の要求による職員の賠償責任の監査普通地方公共団体の長は 会計管理者等の予算執行職員が 支出負担行為等の財務会計上の行為によつて当該普通地方公共団体に損害を与えたと認めるときは 監査委員に対し その事実があるかどうかを監査し 賠償責任の有無及び賠償額を決定することを求め その決定に基づき 期限を定めて賠償を命じなければならない ( 法 243 の 23) 46

25 47

26 48

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31 53

32 54

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43 3/ / 65

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46 68

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49 71

50 AA A A A A A 72

51 AA AAAA A AA AA A AA A A 73

52 A A A A 74

53 ( 前ページからの続き ) 4. 取締役の職務執行の効率性の確保に関する体制 (1) 取締役会は 執行役員に対する大幅な権限委譲を行い 事業運営に関する迅速な意思決定および機動的な職務執行を推進する (2) 取締役会は 原則として月 1 回定時に開催するほか 必要に応じて臨時に開催し 機動的な意思決定を行う (3) 取締役会は A 社グループの中期経営目標ならびに年間予算を決定し その執行状況を監督する (4) 執行役員は 取締役会で定めた中期経営目標および予算に基づき効率的な職務執行を行い 予算の進捗状況については 執行役員 事業本部長等で構成される事業執行会議で確認し 取締役会に報告する (5) 取締役および執行役員の職務執行状況については 適宜 取締役会に対して報告する (6) 執行役員その他の使用人の職務権限の行使は 社内承認規程 および 日常業務承認基準 に基づき適正かつ効率的に行う 5.A 社グループにおける業務の適正を確保するための体制 (1) A 社は A 社グループ経営ポリシー を通じて 子会社の遵法体制その他その業務の適正を確保するための体制の整備に関する指導および支援を行う (2) 当社は A 社グループにおける経営の健全性および効率性の向上をはかるため 各子会社について 取締役および監査役を必要に応じて派遣するとともに A 社内に主管部門を定めることとし 当該主管部門は 子会社と事業運営に関する重要な事項について情報交換および協議を行う (3) A 社グループにおける経営の健全性の向上および業務の適正の確保のために必要なときは 子会社の事業運営に関する重要な事項について A 社の承認を必要とするほか 特に重要な事項については A 社の経営会議での審議および取締役会への付議を行う (4) 経営監査本部は 子会社の内部監査部門と連携して 業務の適正性に関する子会社の監査を行う (5) 監査役は 往査を含め 子会社の監査を行うとともに A 社グループにおける業務の適正の確保のため 監査に関して子会社の監査役と意見交換等を行い 連携をはかる (6) A 社は A 社グループにおける業務の適正化および効率化の観点から 業務プロセスの改善および標準化に努めるとともに 情報システムによる一層の統制強化をはかる A 社の各部門および A 社子会社は 関連するスタフ部門の支援の下で これを実施する 6. 財務報告の信頼性を確保するための体制 (1) A 社グループの財務報告に係る内部統制については 金融商品取引法その他適用のある国内外の法令に基づき 評価 維持 改善等を行う ( 次ページに続く ) 75

54 AA AA HP 76

55 200 COSO

56 213 78

57 79

58 80

59 81

60 82

61 83

62 84

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69 91

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80 () () 102

81 () ()() 103

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93 115

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99 121

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101 123

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108 130

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111 133

112 134

113 135

114 136

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117 139

118 140

119 141

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