Microsoft Word - Ｄ-WATㅞㅉㅥ㇢ㅫ 盋.docx

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1 管理者マニュアル 平成 30 年 10 月 Ver2.1 株式会社ダイヤモンド社 人材開発編集部 1

2 目次 1. はじめに D-WAT の利用手順について 実施者機能 システムログイン 事業者登録機能 企業情報設定機能 受検者管理機能 受検者登録 受検者一括登録 受検案内メールの再送信 受検状況の確認 受検データの初期化 結果シートの参照 csv ダウンロード 個人情報の変更 高ストレス者向け面接送信メール 面接書ダウンロード 組織診断機能 報告書機能 管理者設定 問い合わせ機能 マニュアル ログアウト 事業者機能 事業者システムログイン 事業者受検者管理 受検者検索機能 csv ダウンロード機能 受検者詳細確認機能 事業者組織診断 管理者設定 ログアウト 受検者機能について 受検者受検フロー

3 6. 紙版をご利用の場合 印刷ツールオプションについて 巻末 高 中 低ストレスの基準点設定について 診断結果 csv 出力フォーマット 面接指導結果報告書及び事後措置に係わる意見書テンプレート 労基署報告資料

4 管理者用 Web 利用環境についての注意点本システムをご利用いただくためには以下の環境が必要です Windows 7/8.1/10 をご利用の場合 Internet Explorer 9/11,FireFox3.5 以上,Google Chrome,Safari4.x 以上 MacOS X(10.5.x) 以上をご利用の場合 Safari 4.x,Firefox3.5 以上 Google Chrome 最新版 診断結果をご覧いただくには Adobe Acrobat Reader など PDF を読むことのできるアプ リケーションを別途ご用意いただく必要があります 受検者用 Web 利用環境についての注意点本システムをご利用いただくためには 以下の環境が必要です Windows 7/8.1/10 をご利用の場合 Internet Explorer 9/11,FireFox 3.5 以上,Chrome,Safari4.x 以上 MacOS X(10.5.x) 以上をご利用の場合 Safari 4.x 以上 Firefox3.5 以上 Google Chrome 最新版 スマートフォン タブレットの対応 Android 2.3 以上 ios6.x 以上 ( スマートフォンの一部の端末ではご利用できない場合があります ) 診断結果をご覧いただくには Adobe Acrobat Reader などのような PDF を読むことのできるアプリケーションを別途ご用意いただく必要があります セキュリティについて本システムでは システムのセキュリティ保護のため SSL3.0 以下の古い SSL 等を必要とする環境についてはご利用いただけません また 実施者の ID 払い出しについては 利用者の確認のために 事務局からのみの発行とさせていただいております 不正なアクセスが発見された場合は ご利用中の ID を停止させていただく場合がございます また ご利用のデータについては 契約開始から 15 か月間のご利用が可能です マニュアルに記載されていない ご不明な点については以下にお問い合わせください ダイヤモンド社 D-WAT サービス事務局 TEL: 受付時間 : 平日 9:00~17:00 D-WAT@diamond.co.jp 4

5 1. はじめに このたびは ダイヤモンド社の提供するストレスチェックサービス D-WAT をご利用いただき まことにありがとうございます 本マニュアルは システムのすべての機能がご利用いただける 実施者 及び機能に制限のある 事業者 向けに利用手順をご案内するものです ご一読いただき ご不明な点などございましたら 別途事務局までお問い合わせください 2. D-WAT の利用手順について D-WAT では 管理及び受検を Web のみで完結するサービスと 受検者に回答用紙を配付する場合の 2 種類の受検方法をご用意しております 本マニュアルでは 主に Web のみで完結するサービスを説明させていただきますが 紙版をご利用される場合は 紙版利用の項を別途ご参照ください 本サービスをご利用いただく手順については 以下をご参照ください ストレスチェックサービスへのログイン 事業者情報の登録 企業情報の設定 受検者の登録 メール案内 受検状況の確認 組織診断 報告とりまとめ 5

6 3. 実施者機能 ここでは 実施者が利用できる機能について説明します 同じ機能においても実施者と事 業者については 利用できる機能に制限が設けられていますのでご注意ください 3.1. システムログイン 事務局より提供されるメールに管理者専用 URL と実施者用ログイン ID とパスワードが記 されています これらの情報を利用して D-WAT 管理者用システムにログインしてください ログインすると以下のような管理画面が表示されます 管理機能では 以下の基本登録等を行うことで サービスをご利用いただけるようになり 6

7 ます メニュー名事業者登録企業情報設定受検者管理組織診断報告書紙方式スケジュールマニュアル管理者設定問い合わせログアウト 概要事業者に事業者 ID を発行します 受検時に表示される規約やメッセージ 表示項目の設定を行います 受検者の登録や受検状況の管理 結果の閲覧などを行います 組織診断のレポートを出力します 労働基準監督署へストレスチェックの実施状況を報告するデータを出力します 紙版をご利用の際のスケジュール管理を Web 上で行います 本ファイル 文例テンプレート ハンドブックが提供されます 管理者のパスワード変更ができます 事務局への問い合わせフォームが利用できます 本システムからログアウトします 7

8 3.2. 事業者登録機能本システムでは 実施者が事業者情報を登録していただけます 登録は 事業者登録 メニューを選択してください 選択すると 事業者情報画面が表示されます 新規の場合は 追加 ボタンを選択してください 追加ボタンを選択すると 事業者を登録する画面が表示されます 画面に表示される項目について入力を行ってください 事業者の有効期間は 契約期間内 のみ設定が可能です 8

9 入力が完了したら 画面下部の 登録 更新 ボタンを選択してください 選択後 確認画面が表示されます 問題がなければ 次に 事業者メールを送信 ボタン を選択してください 9

10 選択すると 事業者への案内メール送信画面が表示されます 事業者 1 名ごとにコメント を追加することもできますので 必要に応じてご利用ください 確認が完了したら 送信 ボタンを選択してください 10

11 選択後 即時にメールが送信され 完了画面に遷移します これで 登録が完了です 事業者一覧画面を確認すると 下図のように登録状況を確認することができます 複数の事業者を登録する場合は 個別にメールを送信せず チェックボックス機能を利用 して 一括してメール送信することもできます 11

12 3.3. 企業情報設定機能 本システムでは ご利用される企業毎に 規約メッセージや高ストレス判定基準を設定す ることができます 設定項目として以下の項目を設定していただけます 12

13 項目名ヘッダータイトル受検者向け D-WAT 受検に関する規約メッセージ企業別高ストレス者判定基準点受検者向けストレスプロフィールに表示するメッセージ受検者画面の本人同意ボタンの表示 非表示診断表へのストレスプロフィール表示 非表示個人情報の設定ボタン氏名 / フリガナ / 性別 / メールアドレス / 電話番号 概要受検者のログイン後に表示される企業 組織名情報を設定していただけます 企業毎に個人情報等の扱いに関する規約を設定していただけます 厚生労働省のストレス判定基準点を初期値として その値から変更したい場合は こちらに値を設定していただけます 受検者が受検後に確認するストレスプロフィールに表示されるメッセージです 主に 企業毎の問い合わせ先情報などを登録します 受検者が管理者に結果閲覧を許可するかどうかを同意するボタンの表示可否フラグを選択することができます 個人の診断表にある あなたのストレスプロフィール 欄に対し この設定でシステムから提供する情報を表示 非表示にしたりすることができます 非表示の場合は 別紙をご参照ください の文言のみが表示されます (2018 年 10 月機能追加 ) 受検者用画面の個人情報設定をしていただけます 個人情報の修正を可能にしたり 画面非表示にしたりすることができます 設定を入力し 更新 ボタンを押すと データが変更されます 13

14 以下は 変更確認画面のサンプルです 変更した規約については 受検画面プレビュー 機能にて確認していただくことができま す 以下は プレビューのサンプル画面です 14

15 3.4. 受検者管理機能 ここでは 受検者管理機能について説明します 受検者登録 企業情報設定が完了したのちに 受検者を登録していただくことができます 受検者を登 録する場合は 受検者管理 メニューを選択してください 選択すると 以下の管理画面 が表示されます 新規の場合は 受検者登録 ボタンもしくは 受検者一括登録 ボタンを選択して 受 検者を登録します 受検者登録 ボタンでは 1 名ずつ 受検者一括登録 ボタンでは csv ファイルを利用し て 複数の受検者を一括で登録することができます 15

16 ここでは 最初に 受検者登録 を説明します 受検者登録 では 以下の入力フォー ムが表示されます 必要に応じて 入力項目にデータを登録してください 入力項目で以下の点にご注意ください 社員 ID 項目 概要社員 ID は経年変化で受検情報を確認するキー情報となりますので 他人と間違いのないように設定してください 文字列は最大 20 桁まで対応可能です 16

17 受検者名 メールアドレス 組織 1~5 個人を特定するときに必要な情報となりますので 正確に登録してください フィードバックシートなどにも利用されます 文字列は全角最大 50 文字まで入力可能です 受検案内 面接案内メールを送信する場合に必要です 本システムでは最大 5つの組織情報を登録していただけます 診断したい組織の形態にあわせて登録を行ってください 文字列は全角最大 25 文字まで入力可能です なお 個人診断表の見出しや受検結果 csv に表示される組織情報は組織 1のみ表示となりますので 複数の組織に所属されている場合などは 優先度の高い所属を設定してください 組織情報については設定が増えすぎると管理しにくい場合もありますので 組織コードなどを加えることで組織診断時の表示順を工夫することもできます 総務局総務部厚生課 の場合の見出し表示が以下のようになります ( 例 1) 組織 1 情報が 総務局総務部厚生課 の場合 結果見出しサンプル また 組織診断を行う場合 組織情報が一覧で表示されますので組 織コードなどを加えると以下の様な表示が可能です ( 例 2) 組織情報に組織コードを加えた場合の組織一覧組織 総務局組織 総務部組織 厚生課 17

18 有効期間 備考 受検者がテストを受検できる期間を設定します 受検期間はシステム利用開始から 1 年間の期間で設定していただけます また 有効期間内であれば 受検者は受検結果を見ることができます 検索条件として不足している項目を補うことができますので 必要に応じて定義をしてください 文字列は全角最大 100 文字まで入力可能です 以下は入力のサンプル画面です 18

19 入力が完了したら 登録 ボタンを選択してください これで登録が完了します 19

20 続いて案内メールを送る場合は 受検者にメール送信 ボタンを選択してください メー ルをすぐに送信しない場合は 受検者一覧に戻る ボタンを選択してください 20

21 受検者への案内メールを送信する場合は 以下のようなメール送信プレビュー画面が表示 されます ここでは 3つの入力項目が用意されています 項目 概要 問い合わせ先担当者 受検者からの問い合わせに対応される企業側の担当者の方の 部門 お名前を入力してください 問い合わせ先アドレス 受検者からの問い合わせに対応されるアドレスを入力してく ださい 受検者の方へのメッセージ 本メールの目的などをご案内ください 送信予約時間 即時送信か日時指定を選択してください 21

22 各項目を入力後 確認 を押すと 以下のように 送信前のプレビュー画面が表示されま す 問題なければ 送信 ボタンを選択してください これで指定した時間にメールが受検者 に送信できる準備が行われ メール送信完了画面に遷移します 22

23 送信完了後 受検者一覧に戻る ボタンを選択すると 以下のように受検者が登録された 結果を確認することができます 23

24 受検者一括登録 受検者が多い場合は 一括登録機能を利用して 受検者を登録していただくことができま す 一括登録を行う場合は 受検者管理画面の下部にある 受検者一括登録 ボタンを選 択してください 受検者一括登録 ボタンを選択すると 以下の画面が表示されます 画面には一括登録するためのフォーマットダウンロード機能が提供されていますので フ ォーマットダウンロード を選択して サンプルデータをダウンロードしてください 24

25 以下はサンプル csv ファイルのデータです 社員 ID 名前 性別 組織 1 は必須項目です メモ帳での確認例 Excel での確認例 データについては以下の仕様でご準備ください 項目 概要 1 社員 ID( 必須 ) 半角 20 文字まで 2 パスワード 半角英数字 6 文字以上 32 文字以内 ( カラの場合は自動払出 ) 3 名前 ( 必須 ) 全角 50 文字もしくは半角 100 文字まで 機種依存文字などはご 利用いただけません 4 フリガナ 全角 50 文字まで 5 生年月日 YYYY/MM/DD の形式 6 性別 ( 必須 ) 男 :1; 女 :2 7 メールアドレス 半角 255 文字まで 紙版をご利用になる場合 メールアドレスは不要です 8 電話番号 14 文字まで 9 組織 1( 必須 ) 50 文字 10 組織 2 50 文字 11 組織 3 50 文字 12 組織 4 50 文字 13 組織 5 50 文字 14 備考 200 文字 組織については 組織診断のキーとなります 5つの組織名を組み合わせることで様々 な組織診断が可能となります 25

26 表示順などをコントロールしたい場合は 組織名の前に 組織コードなどを入力することで表示を工夫することができます また 個人情報については 登録後に変更も可能です 社員 ID については 経年情報を結びつける場合の重要なキーとなりますので 異なる社員の方に同じ社員 ID を設定しないように事前の調整をお願いいたします 一括登録用データに 受検者のデータを作成し 保存をしたら 参照 情報からファイルを選択し 取り込みます 選択すると図のようにファイル名が表示されます ファイルを指定して 有効期間の情報 を追加してください 一括登録 ボタンを選択すると 以下のように 登録者一覧が確認できます 26

27 このまま受検者に案内メールを送る場合は 受検者にメールを送信 を選択してください メールの送信については 個人別にメールを送る場合と同様 メールフォームから一括し て送信することができます 登録が完了した後 登録者を確認したい場合は 検索機能を使って一覧を確認することが できます 一括登録時は 検索条件の 登録日 を指定することで簡単に検索できます また それ以外にも検索機能は以下の条件で検索することが可能です 27

28 項目概要 1 契約名契約している年度のデータを検索対象とします 複数年のご契約をされている場合には プルダウンに各年度のタイトルが表示されます 2 受検番号受検番号については 企業毎に割り当てられた 13 桁のうちの下 5 桁の数字を入力することで検索ができます 3 受検者名受検者の名前の部分検索が可能です 4 登録日受検者を登録した日で検索することができます 5 有効期間登録時に指定した有効期限で検索できます 6 メール送信状況メール送信の有無を確認することができます 7 受検状況実施済か未実施の対象者を選択することができます 8 ストレス反応下限値ストレス反応の下限値を基準とした検索ができます 基準は独自基準の値となります 9 ストレス状況 ( 独自基準 ) ストレス判定結果の高 中 低を指定して検索することができます 10 同意状況受検者の承認 ( 同意 ) を指定して検索することができます 11 状況実施者が管理したステータスフラグをもとに検索することができます 12 備考備考欄に入力された文字列の部分検索で検索することができます 組織情報の変更など すでに登録しているデータを一括して変更したい場合は 一括変 更 を選択し 有効期限を設定することで受検者の情報を一括変更することができます 一括変更で更新する場合は 一括登録時に利用したファイルを利用して 所属情報を変更 したものをアップすることで上書きします 有効期間の日付のみ変更したい際も 登録時に利用したファイルを利用して 変更したい 有効期限に設定することで 一括更新することができます ( この場合所属などは同じもの を利用してください ) 28

29 受検案内メールの再送信 受検案内メールを送信しても メールを紛失したり 期限が近付いたりしているにもかか わらず未受検の場合などには 再度注意を促す意味でメールを再送信することができます 対象者は検索画面の 受検状況 欄の 未実施 を選択してください 選択後受検者検索 一覧を実行すると 受検者一覧が表示されます ここで一覧画面左のチェックボックスを選択します ( 回答が終了していない 受検途中 と表示される受検者に対しても同様に対応していただけます ) チェック後 受検案内メール送信 ボタンを選択することで メール送信画面に遷移しま す 29

30 内容確認後 確認 ボタンを選択してください 日時を指定したい場合は ラジオボタン で 日時指定 を選択肢 日付と時間の項目にデータを登録して 確認 を押してくださ い 30

31 入力したデータの確認画面が表示された後に 送信 ボタンを押すことで 処理が完了し ます 送信するメールについては 即時送信の場合は 即時に処理がおこなわれ 時間が指定された場合は 指定時間経過後にメールが順次送信されます メールの件数が多い場合は 指定された時間からずれて送信される場合がありますので ご了承ください 31

32 受検状況の確認 受検者へのメール送信後 受検者がストレスチェックを受検すると 一覧画面で進捗を確 認することができます 受検者管理画面では 以下の図のように受検者の受検番号や社員 番号 名前に加え ストレスチェックの結果を一覧で確認することができます 各項目の概要を以下に示します 項目 概要 受検番号 企業毎に個人に割り当てられたログイン ID です 社員番号 企業で管理されている社員番号です 受検者名 受検者の氏名です 登録日 受検者を登録した日です 最終メール送信日時 受検者にメールを送信した最新の記録です 受検完了日 ( 所要時間 ) 受検完了した日と診断完了までにかかった時間です 原因 ストレスの原因に起因する点数を示します 反応 ストレスによって起こる心身の反応の点数を示します 影響 ストレス反応に影響を与える他の点数を示します 合計 原因 + 反応 + 影響の合計点を示します 厚労基準 厚生労働省基準でのストレス判定状況で高を D-WAT 基準 での中 低を示します この欄が高の時 受検者の行が赤で ハイライトされます * 高 中 低の基準は 7. 巻末をご参照ください 独自基準 企業で独自基準を設定する場合のストレス判定状況を高 中 低で示します この欄が高の時も 受検者の行が赤でハ イライトされます 承認 事業者への結果提供について同意が得られているかを確認し 32

33 承認者 状況 備考 ます YES( 同意 ) の場合のみ事業者が結果を確認することができます 本人による同意か 実施者による承認かを表示します 面接に関する進捗を管理するフラグとして利用いただけます 上記の項目で不足している情報を記入できます 画面の一覧表示については 一覧のヘッダー部分にソートキーが用意されていますので 必要に応じてご利用ください 33

34 受検データの初期化 ストレスチェックを受検した後 データの異常などを確認した場合は 実施者は受検者の データを初期化して 再度受検しなおしてもらうことができます 初期化は 受検者管理 機能で受検者を検索し 受検番号を選択すると 受検者情報変更 画面が表示されます 画面下に 受検状況を初期化 するボタンがありますので このボ タンを実行することで 受検データをクリアすることができます クリアしたデータは戻すことができませんので ご注意ください 34

35 結果シートの参照 実施者は 受検者の結果を確認することができます 承認フラグの欄の YES もしくは NO のリンクを選択することで 個人の結果を PDF で確認することができます 結果は受検者が確認している PDF と同じものを見ることができます 35

36 また D-WAT Standard 版のご利用に限り 複数年ご利用の場合 最大 5 年分 (5 回分 ) の記録が一覧できる 継時記録シートがご覧いただけます 紙版をご利用のお客様の場合で Lite 版の標準 57 項目もしくは Standard 版の 80 項目 に空欄 ( 未記入 ) がある場合は 判定不能とさせていただいております 一覧では承認欄 に NG と表示させていただいておりますので ご了承ください Standard 版には Lite 版で提供される標準 57 項目データもご確認いただけます 36

37 csv ダウンロード 検索結果の画面右側にある csv ダウンロード ボタンを選択することで 表示された受検 者のデータをダウンロードすることができます 以下のようなダイアログが表示されますので 必要に応じて ファイルを保存したり Excel 等で開いてください Excel で開くと以下のような画面で情報を確認することができます 出力項目は Lite 版と Standard 版では出力項目が異なります 項目の意味については 巻末参照ページ csv フォーマット をご覧ください 37

38 個人情報の変更 個人情報については 登録後も実施者が変更できます 変更する場合は 受検番号のリンクを選択してください 受検者情報変更画面は以下のような項目が表示されます 38

39 登録画面と異なる点として 状況 フラグと 承認チェック 欄が追加されます 状況 は受検者に対するステータス管理フラグとしてご利用いただけます 例として ステータスステータス1(S1) ステータス2(S2) ステータス3(S3) ステータス4(S4) ステータス5(S5) フラグの意味面接スケジュール未送信面接スケジュール送信済み面接スケジュール確定面接完了診断結果報告済み 上記のように設定していただくことで 進捗を簡易的に管理することができます なお 状況については 設定後 必ずデータの更新を行ってください 承認チェック は 未承認( 受検者は同意していない ) であっても ストレス判定結果が 高 となり 実施者が面接指導を勧奨した受検者が 面接指導の申し出をした場合に操作します 実施者が承認チェック欄にチェックをすることで 事業者は該当者のストレスチェック結果を確認することができるようになります 39

40 高ストレス者向け面接送信メールストレスチェックの結果 高ストレスとなった受検者に対して 面接の案内メールを送信することができます 高ストレス者を検索するには 受検者管理画面の検索条件 ストレス状況 ( 独自基準 ) の項目で 高のみ を選択してください 検索するとストレス状況 ( 独自基準 ) の項目で 高 になっている受検者のみを抽出する ことができます 検索後の画面を以下に表示します 画面に表示された受検者の行頭にあるチェックボックスにチェックをして案内メールを送 信する対象者を選択します 選択後 受検者に面接の案内メールを送信 ボタンを選択す るとメール送信画面を呼び出すことができます 40

41 画面上には 新規案内メール同様 問い合わせ先担当者情報と問い合わせ先アドレスが入力できますので必要に応じてご登録ください 問い合わせ先担当者欄については システムのデータベースとは連動しておりません 必要に応じて登録してください なお メール配信については スケジュール配信が可能となっておりますので 日時を指定したい場合は 日時指定 のボタンを選択し 日時を登録したうえで 確認 ボタンを実行してください 41

42 面接案内メールについては 最大 3つのテンプレートを呼び出すことができます ご利用したいテンプレートはプルダウンで選択していただいた後にデータを自社用に書き換えることができます 書き換えたデータは前回送信済み文書として保存されますので 次回送信時に使いまわすことができます ( テンプレート自体は書き替えることはできませんのでご注意ください ) 確定後 送信 ボタンを選択してください 送信が完了すると以下の画面が表示されます 42

43 面接書ダウンロード 面接対象者との面接記録を行うときは 面接書ダウンロード をご利用いただけます 特定の受検者名が不要な場合は 画面右上の 面接書ダウンロード を選択してください 選択すると Excel ファイルのテンプレートをダウンロードすることができます 特定の受検者を指定する場合は 社員番号のリンク欄を選択することで 受検者名が表示された Excel ファイルをダウンロードすることができます (D-WAT にはダウンロードした 面接書 の保存機能はありません ) 面接書のサンプルは巻末に添付していますのでご参照ください 43

44 3.5. 組織診断機能 受検が完了した時点で組織診断を行うことができます 組織診断は 組織診断 メニュー からご利用いただけます 以下にサンプル画面を表示します ここでは 受検済みの受検者の数が組織ごとに表示されます 複数年ご利用されている企 業様の場合は 契約名をプルダウンで選択することで過去のデータを参照していただくこ とができます 診断基準日については 同一社員が複数回受検した場合を考慮し その日からさかのぼって最近の受検結果データを基準として診断を行うために日付を設定していただきます 初期値は実施者画面にログインしている 当日 となります ( 同一社員かどうかの判断は 登録時の社員 ID にて判断を行っております ) 44

45 集計方法については 3つの集計方法をご用意しています 1 選択した組織をまとめて集計する 受検者の組織の階層に関係なく 選択された組織名が含まれる情報をまとめて集計します 診断の結果に組織情報を指定したい場合は帳票表示組織名欄に情報を入力することで入力した文字を表示させることができます (30 文字程度が最適な表示です ) 2 選択した組織を別々に集計する 選択した 組織ごとに集計します 3 組織の階層で絞り込む 5 つの組織階層を意識した絞り込みでデータを集計できます 45

46 また 組織診断については 男女 男性 女性 を選択していただくことができます 女性 を選択した場合のみ 評価基準が異なりますので ご注意ください 組織の情報については 受検者登録時に登録された組織 1から組織 5のデータをもとに人数を集計しています 1 名が複数の組織に属している場合は 表示される人数が合計の人数より多い場合がありますが 集計データとしては 一元化されます ( 実施者については 10 名未満の組織でもデータを確認していただくことができます ) 診断実行 を選択すると 画面下部に対象組織のストレスプロフィールが PDF で表示されます (PDF を参照するためには ブラウザに PDF を参照するためのプラグイン等が必要となります ) D-WAT Lite 版と D-WAT Standard 版では出力されるフォーマットが異なりますので ご注意ください この時点で PDF が表示できない場合は 画面中央にある 組織診断 PDF ダウンロード を選択して PC にダウンロードすることで 情報を参照していただくこともできます 組織診断で複数の組織を指定した場合は対象者全員の集計結果を表示します 組織別に表示されるものではありませんのでご注意ください また 診断結果については csv ダウンロード ボタンを選択することで表示された PDF と同じデータをダウンロードすることもできます 46

47 サンプル Standard 版の判定に関するコメントについては D-WAT マニュアル内の D-WAT によ る職場活性ハンドブック をご参照ください (Lite 版には対応しておりません ) 47

48 3.6. 報告書機能事業者はストレスチェック実施後 報告書の提出が義務づけられています 本システムでは 受検者の利用状況を確認するためのレポートテンプレートを準備しています 報告書 メニューから呼び出すことができます 以下にそのサンプルを示します 契約された期間の月別利用状況を確認することができます このデータを元に 労働基準監督署報告資料を作成していただくことができます 48

49 3.7. 管理者設定 管理者設定画面では 管理者のパスワードやメールアドレスを変更することができます 管理者設定 メニューを選択すると以下のような管理画面が表示されます パスワードについては セキュリティを高めるためにメール受け取り後 変更してくださ い また パスワードがわからなくなった場合は 問い合わせ メニューからお問い合わ せください 49

50 3.8. 問い合わせ機能 問い合わせ機能では システムご利用時のご質問や 紙版のデータ設定の完了報告などに ついて やりとりすることができます 問い合わせの内容に応じて プルダウンを選択してください 内容を入力後 送信 ボタンを選択してください 50

51 問い合わせ内容については ご利用のアカウントにも複製が届きます 回答までしばらく お待ちください 51

52 3.9. マニュアル システムをご利用いただくにあたり 管理者用のマニュアルページをご用意しています マニュアルメニュー内には 本マニュアルに加え システムご利用いただくにあたり 便 利な 文例集やご利用コース毎のセルフケアコンテンツをご覧いただくことができます セルフケアコンテンツについては 下の図のように診断表の見方やストレス解消のための 提案などが書かれていますので 受検者のフォロー等を行われる場合の参考としてくださ い 52

53 53

54 3.10. ログアウト 作業が完了後は セキュリティ確保のために必ずログアウトしてください 54

55 4. 事業者機能 事業者機能は実施者の権限とは異なり 受検結果閲覧に制限が設けられています 以下 事業者の機能について説明します 4.1. 事業者システムログイン 事務局より提供された URL とログイン ID パスワードを利用して 以下の専用画面から ログインしてください ログインすると以下のような管理画面が表示されます 55

56 管理機能には 以下の項目があります メニューは実施者機能と共有しています メニュー名 概要 受検者管理 受検者の登録や受検状況の管理 結果の閲覧などを行います 組織診断 組織診断のレポートを出力します 管理者設定 実施者のパスワード変更ができます 管理者名を変更する際は 事務局にご連絡ください マニュアル 本ファイルが提供されます 問い合わせ 事務局への問い合わせができます 56

57 4.2. 事業者受検者管理 受検者検索機能 受検者管理機能では 実施者と同様に登録された受検者の進捗状況を検索機能で確認する ことができます 検索条件等を入力し 受検者検索 一覧 を選択すると 次ページのように受検者の情報 が確認できます 57

58 事業者権限では 上記の画面にあるように受検者が診断結果を公開しない場合は 承認フ ラグに NO が表示され 結果が確認できない仕組みとなっています 58

59 csv ダウンロード機能 検索一覧画面から csv ダウンロード ボタンを選択することで 表示された受検者データ の csv 情報をダウンロードすることができます ダウンロードしたデータは実施者とは異なり 未承認の受検者実施データを - で表示し ます 59

60 受検者詳細確認機能 以下の図のような 一覧上にある 受検番号のリンクを選択すると 該当の受検者の詳細 情報を確認することができます 60

61 詳細画面は以下のように表示されます 詳細画面では 事業者も受検者の詳細情報等を変更することができます 変更後は 更新 ボタンで変更を行ってください 変更の必要がない場合は 受検者一 覧に戻る ボタンで一覧に戻ることができます 61

62 4.3. 事業者組織診断 受検が完了した時点で組織診断を行うことができます 組織診断は 組織診断 メニュー からご利用いただけます 以下にサンプル画面を表示します ここでは 実施者機能同様 受検済みの受検者の数が表示されます 複数年ご利用されて いる場合は 契約名をプルダウンで選択することで過去のデータを参照していただくこと ができます 組織診断の基本的な機能は 実施者と同じですので 3.5 実施者組織診断 の項を参照 してください 事業者の場合 組織診断では通常 回答者の合計が 10 名以上でなければ診断できませんが 10 名未満でも全員が同意している場合であれば結果を出力することができます ( 承認数はカッコ内に表示されています ) また 診断結果については csv ダウンロードボタンを選択することで表示されたPDFと同じデータをダウンロードすることもできます 62

63 サンプル Standard 版の判定に関するコメントについては D-WAT マニュアル内の D-WAT によ る職場活性ハンドブック をご参照ください (Lite 版には対応しておりません ) 63

64 4.4. 管理者設定 管理者設定画面では 管理者のパスワードやメールアドレスを変更することができます 管理者設定 メニューを選択すると以下のような管理画面が表示されます パスワードについては セキュリティを高めるためにメール受け取り後 変更してくださ い また パスワードがわからなくなった場合は 実施者に問い合わせていただくことで 設定されたメールアドレスにパスワードを再送します 64

65 4.5. ログアウト 作業が完了後は セキュリティ確保のため必ずログアウトしてください 65

66 5. 受検者機能について 受検者機能について説明します 受検者機能は管理者用とは別のサーバにて管理を行っています 各サーバへのアクセスについては 受検者登録後の案内メールに URL 情報とログイン ID パスワードを提供しております 5.1. 受検者受検フロー 受検者の方は 該当のメールを受け取った後 システムにログインいただくことで ストレスチェックを受検できます URL をブラウザに入力すると以下のようなログイン画面が表示されます ログインの URL については PC スマートフォンとも同じ内容をご利用いただけます 66

67 ログイン後 個人情報の取扱注意事項が表示されます 内容に同意したことを確認したう えで 以降の画面に進みます 個人情報確認画面では 受検者の個人情報を確認してもらうことができます 表示項目に ついては 実施者が設定した条件で表示がコントロールされます テスト開始前には手順が示されます 受検開始 ボタンを押してから時間が計測されます 67

68 設問については Lite 版が 57 問 Standard 版が 170 問となります 画面の指示に従って 回答の選択肢を選びます すべての選択肢が入力されなければ次に進むことはできません 全ての回答を入力することで テストが終了します 最後に 終了 ボタンを押すことで テストが完了します 終了 ボタンが実行されるとすぐに ストレスチェックの結果が画面上に表示されます ブラウザによっては ダウンロードリンクによって PDF をダウンロードいただく場合もあ ります 診断結果については 管理者が閲覧する PDF と同じものとなります 68

69 以下サンプル画面です ( 診断表 あなたのストレスプロフィール の設定が非表示の場合 は 別紙ご参照ください と表示されます ) 結果を確認後 事業者への結果提供を同意するかどうかの選択を行います 結果提供に同意する場合は チェックボックスにチェックをして 確認 ボタンを選択し ます 続いて再度確認画面が表示されます 69

70 診断の結果については ログイン ID とパスワードを利用することで 期間中であれば常に データを確認することができます また セルフラーニング教材もこの画面からダウンロ ードすることができます 複数年の契約がある場合は この画面でも過去の履歴情報を一覧で確認していただくこと ができます 70

71 6. 紙版をご利用の場合 紙版を申し込まれたお客様は 受検者の登録を行った後 事務局に配布依頼を依頼いただ くことで 受検者への配布が開始されます 依頼の際は 実施者の機能にある 紙方式スケジュール のメニューを選択してください 選択すると 以下のように紙方式スケジュール一覧画面が表示されます 新規スケジュール追加 を実行すると 以下のような申し込みフォームが表示されます 71

72 項目 概要 1 受検者数 紙版を利用する受検者数を指定します 2 配送先 紙版の用紙を配送する配送先住所を登録します 1つの申し込みフォームで 1 か所の登録のみ可能とします 3 メモ 事務局へのコメント等がある場合に自由に登録していただけます 4 添付ファイル 個別のメッセージや登録したいユーザ情報などを添付ファイルとしてやり取りすることができます 5 各種スケジュール 登録などが完了するスケジュールを入力します 入力完了後 紙方式の登録 を実行すると以下の確認画面が表示されます ここで OK を実行することで 登録が完了します 登録と同時に 実施者および事務局にもメールが配信されます 72

73 また 回答用紙回収後 事務局にてデータの診断処理を行います 診断処理後 管理画面にて受検状況の確認 組織診断を行っていただくことができます 各々の作業完了時 実績の項目に日付が入力されますので 進捗状況を確認したい場合はこちらをご覧ください 検索フォームの 未完了 フラグを選択すると 作業がまだ残っているタスクを確認できます すべて を選択すると 過去に完了しているタスクを含めすべてのタスクを一覧で見ることができます 73

74 7. 印刷ツールオプションについて メールアドレスが不明だったり 受検者が事前に確定できなかったりする場合などは 印 刷ツールオプションを利用して 本システム用のログイン ID とパスワード情報を印刷する ことができます 印刷ツールは Excel のツールとしてご用意しています マニュアルページに用意された 印刷ツールと管理画面から csv データをダウンロードし てご準備ください ダウンロードした Excel ファイルを開くと セキュリティの警告 が表示される場合があ りますが この場合は画面の オプション ボタンを選択し このコンテンツを有効にす る をオンにしてください 74

75 次に 受検者のデータの登録を行います Excel の画面下に表示される ID リスト のタ ブを選択してください 選択すると 対象となる受検者名とログイン ID パスワード 有効期限を入力できるエリ アが表示されます このエリアの中に 検索画面からダウンロードした受検者のデータを コピーしてください 以下がサンプル画面です 登録が終了したら 再び Excel の下部にある テンプレート タブを選択し 印刷画面に 移動してください 75

76 印刷画面では 企業毎に案内を変えていただけるように 自由に記述を行えるエリアをご 提供しています 必要に応じて編集をしてください ( データ表示エリアについては 変更や修正を行わないようにご注意ください ) 編集が終わったら 画面上部にある 開始行 と 終了行 のエリアに印刷する行の範囲 を指定してください 指定の後 案内印刷 ボタンを選択すると ID リストに入力された データが連続して 差し込み印刷のスタイルで印刷されます 本ツールをご利用の際 名前の欄を表示したくない場合などは Excel の機能で 行の非表示 機能を用いて調整を行ってください QR コードを利用していただくことで URL の入力が不要となります QR コード読み込みには 専用のツールが必要となります 76

77 8. 巻末 8.1. 高 中 低ストレスの基準点設定について 本システムでは 厚生労働省が示す実施マニュアル掲載の 職業性ストレス簡易調査票を用いた実績データから作成された分布表 に基づいて高 中 低ストレスの基準点を設定しています (D-WAT 監修者吉野聡氏が中ストレス 低ストレスの基準を設定 ) 以下の値が設定基本情報となります 高ストレスア : ストレス反応 ( 縦軸 ) 基準点 B 77 以上またはイ : ストレス反応 ( 縦軸 ) 基準点 A~B 63~76 かつストレス要因と周囲のサポート ( 横軸 ) 基準点 C 76 以上 中ストレス ストレス反応 ( 縦軸 ) 基準点 A~B 63~76 かつ ストレス要因と周囲のサポート ( 横軸 ) 基準点 C 75 以下 低ストレス ストレス反応 ( 縦軸 ) 基準点 A 62 以下 D-WAT ストレス状態判定基準 77

78 なお 個人のストレス判定基準については 企業情報設定画面における 企業別高ストレ ス判定基準点 を元に判定しますので 変更する際はご注意ください 8.2. 診断結果 csv 出力フォーマット D-WAT Lite をご利用の場合 項目 概要 1 受検番号 企業毎に個人に割り当てられたログイン ID 2 パスワード 受検者に割り当てられたログインパスワード 3 社員番号 企業で管理されている社員番号 4 受検者名 受検者の氏名 5 フリガナ 受検者の氏名 ( フリガナ ) 6 生年月日 受検者の生年月日 7 性別 ( 男 :1; 女 :2) 受検者の性別 8 メールアドレス 受検者のメールアドレス 9 電話番号 受検者の電話番号 10 所属組織 1( 必須 ) 受検者の所属組織 11 登録日 受検者を登録した日 12 有効期間 ( 開始日 ) 受検者がテストを受検できる期間 ( 開始日 ) 13 有効期間 ( 終了日 ) 受検者がテストを受検できる期間 ( 終了日 ) 14 最終メール送信日時 受検者にメールを送信した最新の日時 15 受検日 受検した日 16 所要時間 受検に要した時間 17 原因 ストレスの要因に関する項目の点数 18 反応 心身のストレス反応に関する項目の点数 19 影響 周囲のサポートに関する項目の点数 20 合計 原因 + 反応 + 影響の合計点数 21 厚労基準 厚生労働省基準のストレス判定状況高 中 低の3 段階 ( 中 低は D-WAT 基準 ) 22 独自基準 企業の独自基準でのストレス判定状況高 中 低の3 段階 23 承認 事業者への結果提供同意 YES( 承認 ) の場合のみ事業者は閲覧可能 24 状況 面接の進捗状況管理 ( ステータス 1~5 設定 ) 78

79 25 備考 上記以外の情報を追加する場合 26 心理的な仕事の負担 ( 量 ) 仕事の量が多いことや時間内に仕事を処理しきれないことによる業務負担のこと 27 心理的な仕事の負担 ( 質 ) 仕事で求められる注意集中の程度 知識 技術の高さなど質的な業務負担のこと 28 自覚的な身体的負担 仕事で体を動かす必要があるなど身体的な業務負担のこと 29 職場の対人関係でのストレス 部署内での意見の相違 あるいは部署同士の対立など対人関係に関する負担のこと 30 職場環境によるストレス 騒音 照明 温度 換気などの物理的な職場環境の問題による負担のこと 31 仕事のコントロール度 仕事の内容や予定や手順などを自分で決められる程度 32 あなたの技能の活用度 持っている技術 知識 技能 資格などが仕事上活用されていること 33 あなたが感じている仕事の適性度 仕事の内容が自分に向いている 合っていること 34 働きがい 仕事に働きがいを感じていること 35 活気 活気 元気 いきいきなどのポジティブな感情の程度 36 イライラ感 怒り 立腹 イライラなどの症状 37 疲労感 疲れ へとへと だるさなどの疲労に関連した症状 38 不安感 気がはりつめている 不安 落ち着かないなどの不安に関する症状 39 抑うつ感 憂うつ感 おっくうさ 集中力の低下など 気分と気力の低下に関する症状 40 身体愁訴 身体的な症状 ( めまい 頭痛 便秘や下痢 動悸や息切れ等 ) 41 上司からのサポート 上司が話しかけやすく 頼りになり 相談にのってくれるなど上司が部下に行う支援 42 同僚からのサポート 同僚が話しをしやすく 頼りになり 相談にのってくれるなど同僚同士での支援 43 家族や友人からのサポート 配偶者 家族 友人等から受けられる支援 44 仕事や生活の満足度 仕事 家庭生活に関する全般的な満足度 79

80 45 ストレス要因に関する項目評価点 ( 合計 ) 心身のストレス反応に関する項目評 価点 ( 合計 ) 周囲のサポートに関する項目評価 点 ( 合計 ) ストレスの原因と考えられる因子の合計点 (68 点満点 ) ストレスによっておこる心身の反応の合計点 (116 点満点 ) 上司からのサポート 同僚からのサポート 家族 友人からのサポートの合計点 (36 点満点 ) D-WAT Standard をご利用の場合 No 項目 概要 1 受検番号 企業毎に個人に割り当てられたログイン ID 2 パスワード 受検者に割り当てられたログインパスワード 3 社員番号 企業で管理されている社員番号 4 受検者名 受検者の氏名 5 フリガナ 受検者の氏名 ( フリガナ ) 6 生年月日 受検者の生年月日 7 性別 ( 男 :1; 女 :2) 受検者の性別 8 メールアドレス 受検者のメールアドレス 9 電話番号 受検者の電話番号 10 所属組織 1( 必須 ) 受検者の所属組織 11 登録日 受検者を登録した日 12 有効期間 ( 開始日 ) 受検者がテストを受検できる期間 ( 開始日 ) 13 有効期間 ( 終了日 ) 受検者がテストを受検できる期間 ( 終了日 ) 14 最終メール送信日時 受検者にメールを送信した最新の日時 15 受検日 受検した日 16 所要時間 受検に要した時間 17 原因 ストレスの要因に関する項目の点数 18 反応 心身のストレス反応に関する項目の点数 19 影響 周囲のサポートに関する項目の点数 20 合計 原因 + 反応 + 影響の合計点数 21 厚労基準 厚生労働省基準のストレス判定状況高 中 低の3 段階 ( 中 低は D-WAT 基準 ) 22 独自基準 企業の独自基準でのストレス判定状況高 中 低の3 段階 23 承認 事業者への結果提供同意 YES( 承認 ) の場合のみ事業者は閲覧可能 80

81 24 状況 面接の進捗状況管理 ( ステータス 1~5 設定 ) 25 備考 上記以外の情報を追加する場合 26 仕事の量的負担 仕事の量が多いことや時間内に仕事を処理しきれないことによる業務負担のこと 27 仕事の質的負担 仕事で求められる注意集中の程度 知識 技術の高さなど質的な業務負担のこと 28 身体的負担 仕事でからだを動かす必要があるなど身体的な業務負担のこと 29 職場での対人関係 部署内での意見の相違 あるいは部署同士の対立など対人関係に関する負担のこと 30 職場環境 騒音 照明 温度 換気などの物理的な職場環境の問題による負担のこと 31 情緒的負担 仕事の上で 気持ちや感情がかき乱されるなど 感情面での業務負担のこと 複数の方針や要求が互いに相容れないため 32 役割葛藤 に業務の遂行が困難になることによる負担の こと 33 仕事のコントロール 仕事の内容や予定や手順などを自分で決められる程度 34 仕事の適性 仕事の内容が自分に向いている 合っていること 35 技能の活用度 持っている技術 知識 技能 資格などが仕事上活用されていること 36 仕事の意義 仕事の意義が認識でき 働きがいを感じていること 37 役割の明確さ 仕事の上で果たすべき役割が明確に理解されていること 38 成長の機会 仕事の中で 知識や技術を得たり その他の自己成長の機会があること 39 上司からのサポート 上司が話しかけやすく 頼りになり 相談にのってくれるなど上司が部下に行う支援 40 同僚からのサポート 同僚が話しをしやすく 頼りになり 相談にのってくれるなど同僚同士での支援 41 家族 友人からのサポート 配偶者 家族 友人等から受けられる支援 42 尊重報酬 上司や同僚から 仕事上の努力や達成度にふさわしい尊敬や処遇を受けていること 81

82 仕事が不安定であり 将来の見込みがないな 43 安定報酬ど 職を失う可能性のあること上司が 仕事の出来について適切なフィード 44 上司のリーダーシップバックを行い 部下の能力発揮を助け 自ら問題解決できるよう指導していること上司が 偏見を持ったり独りよがりだったりせ 45 上司の公正な態度ず 部下に思いやりと誠実さを持って対応してくれる ( 態度でいる ) こと業務の結果に対して 上司や同僚からのねぎらいや感謝の言葉など ポジティブな評価を受 46 ほめてもらえる職場けることができる雰囲気が職場にあること 表彰制度なども含まれる仕事上で失敗しても それを取り戻す機会が 47 失敗を認める職場あったり 失敗を転じて成功に導くことができる雰囲気が職場にあること問題に対して解決を考える土壌が組織にある 48 問題の改善こと組織や職場の目標が明確であること また 49 目的の共有自分なりの理解ができていること人事評価の方針 基準について情報が提供さ 50 公正な人事評価れ 個別の人事評価結果について納得できる説明がなされる風土や方針があること女性 高齢者 若年者 雇用形態別のさまざ 51 多様な労働者への対応まな従業員が職場の一員として尊重される風土や方針があること従業員のキャリアについて 人事方針や目標 52 キャリア形成が明確にされ 教育 訓練が提供されていること 53 イライラ感怒り 立腹 イライラなどの症状疲れ へとへと だるさなどの疲労に関連した 54 疲労感症状気がはりつめている 不安 落ち着かないなど 55 不安感の不安に関する症状憂うつ感 おっくうさ 集中力の低下など 気分 56 抑うつ感と気力の低下に関する症状 57 身体愁訴身体的な症状 ( めまい 頭痛 便秘や下痢 動 82

83 58 活気 悸や息切れ等 ) 活気 元気 いきいきなどのポジティブな感情 の程度 59 仕事満足度仕事に関する全般的な満足度 60 家庭満足度家庭生活に関する全般的な満足度 61 職場の一体感 62 ワーク エンゲイジメント 職場のメンバーが情報共有 相互理解や信 頼 助け合いの気持ちをもって業務を遂行して いる状態 仕事から活力を得て 仕事に誇りを感じ 従業 員がいきいきと仕事をしている状態 63 ストレスを増大させる要因平均点ストレス増大要因の個人の平均点 64 ストレスを増大させる要因合計点 ストレス増大要因の個人の得点合計 (30 点満点 大きいほどリスクが高い ) 65 現在のストレス状態平均点現在のストレス状態の個人の平均点 66 現在のストレス状態合計点 67 ストレスを軽減させる要因作業レベル平均点 68 ストレスを軽減させる要因作業レベル合計点 69 ストレスを軽減させる要因部署レベル平均点 70 ストレスを軽減させる要因部署レベル合計点 71 ストレスを軽減させる要因組織レベル平均点 72 ストレスを軽減させる要因組織レベル合計点 現在のストレス状態の個人の得点合計 (25 点満点 大きいほどリスクが高い ) ストレスを軽減させる要因 ( 作業レベル ) の個 人の平均点 ストレスを軽減させる要因 ( 作業レベル ) の個 人の得点合計 (30 点満点 小さいほどリスクが 高い ) ストレスを軽減させる要因 ( 部署レベル ) の個 人の平均点 ストレスを軽減させる要因 ( 部署レベル ) の個 人の得点合計 (55 点満点 小さいほどリスクが 高い ) ストレスを軽減させる要因 ( 組織レベル ) の個 人の平均点 83 ストレスを軽減させる要因 ( 組織レベル ) の個 人の得点合計 (25 点満点 小さいほどリスクが 高い ) 73 職場の状況 ( 満足度など ) 平均点職場の状況 ( 満足度 ) の個人の平均点 74 職場の状況 ( 満足度など ) 合計点 75 原因別ストレス耐性総合判定 職場の状況 ( 満足度 ) の得点合計 (25 点満点 小さいほどリスクが高い ) ストレスに対する耐性 4 項目 ( 対人ストレス 課 題ストレス 役割ストレス 環境ストレス ) の合

84 計点から 5 段階で表示判定 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方が 76 原因別ストレス耐性合計 77 対人ストレス耐性 78 課題ストレス耐性 79 役割ストレス耐性 80 環境ストレス耐性 81 ストレス対処総合判定 82 ストレス対処換算点合計 83 自己効力 84 思考のコントロール 耐性がある ) ストレスに対する耐性 4 特性 ( 対人ストレス 課題ストレス 役割ストレス 環境ストレス ) の合計点 (20 点満点 大きい方が耐性がある ) 人間関係から生じるストレス 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方がストレス耐性がある ) 高難度の課題に対するストレス 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方がストレス耐性がある ) 役割を担うことに関するストレス 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方がストレス耐性がある ) 環境の変化から生じるストレス 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方がストレス耐性がある ) ストレスに対処していくうで どのような資質をもっているか 活用しているかを 5 特性 ( 自己効力 思考のコントロール 感情のコントロール サポート活用力 タフマインド ) の合計点から合計 5 段階で判定 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方が対処できる ) ストレスに対処していくうで どのような資質をもっているか 活用しているかの 5 特性 ( 自己効力 思考のコントロール 感情のコントロール サポート活用力 タフマインド ) の合計点 (25 点満点 大きい方が対処できる ) 経験的自信による対処 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方が対処できる ) 見方 捉え方の変化による対処 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方が対処できる ) 84

85 感情の安定による対処 85 感情のコントロール 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方が対処できる ) 他者に依頼することによる対処 86 サポート活用力 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方が対処できる ) 粘り強く耐えることによる対処 87 タフマインド 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い 高い方が対処できる ) ( 自己効力 + タフマインド ) 88 挑戦志向度 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い ) ( 思考のコントロール + 感情のコントロール + サ 89 柔軟志向度ポート活用力 ) 5 段階 (5 高い 4 やや高い 3 普通 2 やや低い 1 低い ) なお Standard 版には Lite 版のcsvフォーマットも追加されています 85

86 8.3. 面接指導結果報告書及び事後措置に係わる意見書テンプレート 86

87 8.4. 労基署報告資料 87

88 改編履歴 Ver 年 10 月 初版リリース Ver 年 11 月 受検者管理機能の機能改善 Ver 年 12 月 中 低ストレスの基準点設定 Ver 年 7 月 画面文言修正 Ver 年 9 月 社員 ID を用いたログイン機能の追加 Ver 年 9 月 組織分析機能の追加 紙版のスケジュール管理機能追加 88