おく がい こう こく ぶつ

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1 おくがいこうこくぶつ屋外広告物のてびき 大阪府 平成 29 年 6 月

2 目 次 1 屋外広告物の規制の必要性 1 2 屋外広告物とは 2 3 屋外広告物を表示 ( 設置 ) するための手続き 3 4 禁止物件 ( 設置できない物件 ) 4 5 禁止区域 ( 設置できない場所 ) 5 6 許可区域 ( 許可が必要な場所 ) 6 7 許可基準 7 8 表示制限物件 ( 電柱等を利用する広告物 ) 17 9 許可申請手続き 許可申請書類 許可申請手数料 その他関係法令 規制を受けない広告物 ( 適用除外 ) 公共施設等への屋外広告物の掲出 屋外広告業の登録 その他の注意事項 窓口一覧 29

3 1 屋外広告物の規制の必要性 看板 広告塔やネオンサインなどの屋外広告物は ある面では情報の受け手にとって有益であり まちを活気づけるものです しかし 無秩序に放置されると 屋外広告物が氾濫し まちの美観や自然の風致を損なうことになるため 周囲の景観と調和した広告物の掲出が要請されることになります 特に平成 16 年の 景観法 成立後は 美しいまちなみと良好な景観に対する国民の関心が非常に高まっています また 屋外広告物はその設置や管理が適正に行われないと 台風などの強風や地震などによって 通行人に危害を及ぼすことにもなりかねません さらに 屋外広告物そのものに対する規制とあわせて 屋外広告物の表示活動の大半を担う屋外広告業者に対する指導 育成も 安全で景観に調和した広告物を掲出する上で 不可欠になってきています 大阪府では このような趣旨から次の法令等により規制 指導を行っています 屋外広告物法 ( 昭和 24 年 6 月 3 日制定 ) 大阪府屋外広告物条例 ( 昭和 24 年 8 月 29 日制定 ) 大阪府屋外広告物条例施行規則 ( 昭和 49 年 3 月 31 日制定 ) 大阪府屋外広告物条例に基づく許可区域 禁止区域並びに表示の方法の制限に係る区域及び広告物又は掲出物件の指定 ( 昭和 49 年 4 月 26 日制定 ) ご注意 大阪府屋外広告物条例は 政令指定都市 ( 大阪市 堺市 ) 中核市 ( 豊中市 高槻市 枚方市 東大阪市 ) 及び屋外広告物条例を制定している景観行政団体 ( 寝屋川市 ) を除く大阪府の区域で適用されます 政令指定都市 中核市及び屋外広告物条例を制定している景観行政団体では 独自に屋外広告物条例を定め 大阪府とは異なる基準で屋外広告物を規制していますのでご注意ください - 1 -

4 2 屋外広告物とは 常時又は一定の期間継続して屋外で公衆に対して表示 設置される看板 立看板 はり紙 広告塔 広告板 広告幕などの広告物をいいます このなかには商業広告など営利目的のものはもちろん 個人の名前や事務所 営業所名の表示 各種の行事 催物 集会等の案内など公衆に宣伝 広報するものも含まれます ただし 次のようなものは屋外広告物に該当しません 1 街頭で配布されるチラシなどの定着性のないもの 2 建築物や自動車の窓ガラス等の内側から貼られたもの 3 駅 工場 野球場内等で その構内に入る特定の人を対象とするもの 4 単に光を発するもの ( サーチライトなど ) 屋外広告物の種類 - 2 -

5 3 屋外広告物表示 ( 設置 ) するための手続き 屋外広告物を適法に表示 ( 設置 ) するためには 次の事項を確認の上 表示 ( 設置 ) してください 広告物を表示 ( 設置 ) したい はい 法 3 条第 2 項 3 項 府条例第 4 条第 2 項 禁止物件ですか? (P.4) いいえ 法 3 条第 1 項 府条例第 4 条第 1 項 禁止区域ですか? (P.5) いいえ 法 4 条 府条例第 3 条 許可区域ですか? (P.6) 表示制限区域ですか? (P.8~16) はい はい 表示する上で公衆に対して危害を及ぼすおそれがな い 良好な景観形成と風致維持を害するおそれがない 工事を施工する業者は大阪府に登録している 適用除外となる広告物ですか (P.22) いいえ ( 規制区域外 ) ( 禁止物件 禁止区域の規定の適用が除外される場合 表示可能と なることがあります 詳細は各窓口にご相談下さい ) はい 許可不要 はい いいえ 屋外広告物の掲出や設置はでき ません 適用除外となる場合があります はい 詳細は窓口にご相談ください 許可基準 (P.7) 他法令 (P.21) 許可申請 (P.18) 許 可 屋外広告物の設置 大阪府内で屋外広告業を営もうとする方は 知事の登録を受けなければなりません 大阪府屋外広告物条例が適用される区域内に営業所を有しているか否かにかかわらず 業として広告物の表示又は掲出物件の設置の工事等を行おうとする場合は 登録が必要です 詳しくは P.26 をご覧ください - 3 -

6 4 禁止物件 ( 屋外広告物を掲出 設置できない物件 ) 次の物件には 広告物の掲出ができません ( 適用除外広告物 <P22> を除く ) 10 景観重要建造物 景観重要樹木 10 景観法第 19 条第 1 項の規定により指定された景観重要建造物及び 同法第 28 条第 1 項の規定により指定された景観重要樹木 - 4 -

7 5 禁止区域 ( 屋外広告物を掲出 設置できない場所 ) 禁止区域とは 良好な景観を形成し または風致を維持することが特に強く要請される区域で 広告物を掲出することができません ( 適用除外広告物 <P22> を除く ) 1 都市計画法の規定による第一種低層住居専用地域 2 文化財保護法の規定による以下の地域 (1) 重要文化財 ( 建造物に限る ) に指定された敷地 (2) 史跡 名勝 天然記念物に指定または仮指定された地域 3 大阪府文化財保護条例の規定による以下の地域 (1) 大阪府指定有形文化財 ( 建造物に限る ) の敷地 (2) 大阪府指定史跡 大阪府指定名勝 大阪府指定天然記念物の地域 4 道路 鉄道 軌道 索道およびこれらに接続する地域で 知事が指定するもの 現在は次の地域が指定されています 金剛生駒国定公園の区域内にある府道大阪生駒線およびこの道路の両側 から 500mまでの地域のうち この道路から展望できる範囲内にある区域で 金剛生駒国定公園の区域に含まれるもの 5 古墳 墓地 展望できる範囲にある区域 とは自然の立地条件により広告物の設置地域が展望できない場合は その地域は規制対象外となるが 家屋連担等の人為的障害物により当該広告物自体は直接展望できないが 広告物の設置場所を含む一円の地域が展望できる場合には その地域は規制対象となります - 5 -

8 6 許可区域 ( 屋外広告物の掲出 設置に許可が必要な場所 ) 許可区域とは 良好な景観を形成し または風致を維持するため 広告物を掲出するには 知事 ( 土木事務所長 ) 又は市 ( 町 ) 長の許可を必要とする次の区域です ( 適用除外広告物 <P22> を除く ) 1 都市計画法の規定による第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 風致地区 2 景観法の規定による景観地区 3 都市緑地法の規定による特別緑地保全地区 4 森林法の規定による保安林の区域 5 自然環境保全法の規定による自然環境保全地域 6 大阪府自然環境保全条例の規定による大阪府自然環境保全地域 大阪府緑地環境保全地域 7 景観法第 8 条第 1 項の規定により府景観行政団体が定めた景観計画の区域 ( 府が定めた景観計画の区域にあっては 隣接区域を含む ) 現在は次の地域が指定されています (1) 淀川等沿岸区域 ( 隣接区域を含む ) (2) 大和川沿岸区域 ( 隣接区域を含む ) (3) 北摂山系区域 ( 隣接区域を含む ) (4) 生駒山系区域 ( 隣接区域を含む ) (5) 金剛 和泉葛城山系区域 ( 隣接区域を含む ) (6) 大阪湾岸区域 ( 隣接区域を含む ) (7) 古墳周辺区域 8 道路 鉄道 軌道 索道およびこれらに接続する地域で 知事が指定するもの 現在は次の地域が指定されています 国道 府道 都市計画法の規定により指定された都市計画区域内の幅員 16m 以上の道路 鉄道 軌道 索道ならびにこれらから両側 500m までの地域のうち これらから展望できる範囲にある区域 ( P.5 の脚注参照 ) 9 公園 緑地 広場 運動場 動物園 植物園 遊園地 競馬場 競輪場 船着場 火葬場 葬祭場の敷地内 10 社寺 教会の敷地内 11 公衆便所の外壁 - 6 -

9 7 許可基準 許可区域において 建物の屋上もしくは壁面に広告物を掲出する場合には 次の基準を満たす必要があります 建物の屋上に表示する広告物 ( 以下 屋上広告物 という ) 建物の壁面に表示する広告物 ( 以下 壁面広告物 という ) たて : 建物の高さの 2/3 以内よこ : 建物の幅の範囲内 たて : 建物の高さの範囲内よこ : 建物の幅の範囲内 表示方法等の制限区域 における許可基準 許可区域のうち 知事が指定する道路や鉄道等の沿線 ( 両側 500m までの地域のうち これらから展望できる範囲にある区域 ) は 路線等を中心とする表示方法等の制限区域 路線型表示制限区域 として 道路等からの後退距離や大きさなどの制限があります 路線型表示制限区域は 名神高速道路等の 23 路線の沿線と 阪神高速湾岸線 高速自動車国道関西国際空港線の沿線に分けられ さらに都市計画法で定められる用途地域により分類されます また 知事が指定する大阪府景観計画区域及び隣接する区域については 面的な表示方法等の制限区域 面型表示制限区域 として 遠景に配慮した広告物の大きさの制限があります 高さ 距離とは ( 例示 ) 屋上広告物の 高さとは? 道路等からの距 離とは? 表示方法等の制限区域 における地上 からの高さとは? - 7 -

10 < 表示方法等の制限区域の規制区分 > 路線型表示制限区域 名神高速道路等の 23 路線の沿線 ( ) p9 参照 阪神高速湾岸線 高速自動車国道関西空港線の沿線 p10 参照 23 路線の指定は次のとおりです 1 住宅密集地等通過路線 ( 1 路線 ) 阪神高速道路 大阪池田線 守口線 東大阪線 松原線 ( 湾岸線除く ) 中国縦貫自動車道 中国池田インターチェンジから兵庫県界までに限る 一般国道 1 号 ( 第二京阪道路を除く ) 一般国道 171 号一般国道 423 号 大阪市界から府道大阪中央環状線との守口市大日町におけ る交点まで及び府道大阪中央環状線との門真市大字薭島に おける交点から京都府界までを除く 兵庫県界から池田市界まで及び府道茨木亀岡線との交点から高槻市宮野町と天王町の町界までを除く 都市計画道路御堂筋線の部分に限る 2 一般の表示制限路線 ( 1 3 路線 ) 一般国道 26 号 一般国道 170 号 大阪外環状線の部分に限る 府道大阪中央環状線都市計画道路大阪中央環状線の部分に限る 府道大阪高槻線 府道大阪生駒線 府道岸和田牛滝山貝 塚線 一般国道 171 号との交点から芥川との交点までを除く 大阪市界から西日本旅客鉄道株式会社片町線との交点までを除く 一般国道 26 号との交点から府道春木岸和田線 岸和田市稲葉町 との交点までに限る 府道泉大津美原線 都市計画道路松原泉大津線の部分に限る 3 府県間高速道路等の重要路線 ( 9 路線 ) 東海道本線阪急電鉄京都線名神高速道路西名阪道路阪和自動車道一般国道 1 号 ( 第二京阪道路 ) 府道大阪中央環状線府道南千里茨木停車場線府道茨木摂津線府道箕面摂津線東海道新幹線 松原市大堀町と小川町の町界から奈良県界までに限る 堺市界から和歌山県界までに限る 府道大阪中央環状線との門真市大字薭島における交点から 京都府界にまでに限る 都市計画道路箕面山田線及び都市計画道路山田摂津線の部分に限る 府道箕面摂津線との交点から終点までに限る 一般国道 171 号との交点から終点までに限る 都市計画道路大阪中央環状線との交点から府道南千里茨木停車場線との交点までに限る - 8 -

11 地域区分 制限緩和区域 一般制限区域 重点制限区域 名神高速道路等の 23 路線の沿線 ( 両側 500m までの地域のうち これらから展望できる範囲にある区域 ) における表示方法等の制限 路線型表示制限区域 前頁の 23 路線の沿線では 下表の用途地域により 重点制限区域 一般制限区域 制限緩和区域に分類され 規制の内容が異なります 路線区分 1~3 路線共通 1 住宅密集地等通過路線 2 一般の表示制限路線 3 府県間高速道路等の重要路線 屋上広告物 壁面広告物その他の広告物等 屋上広告物 壁面広告物その他の広告物等 屋上広告物壁面広告物 その他の広告物等 屋上広告物壁面広告物その他の広告物等 形式 たて よこたてよこ 表示面積 地上からの高さ たて よこたてよこ -50m 自家用以外の広告物 50m 以上 道路からの距離 100 m 以上 未満 100m 未満 200m 未満建物の高さの 2/3 以内 建物の幅の範囲内建物の高さの範囲内建物の幅の範囲内 50 m2以内 5m 以内 ( 広告塔は 15m 以内 ) 建物の高さの 2/3 以内 建物の幅の範囲内建物の高さの範囲内建物の幅の範囲内 200 m 以上 500m 未満 100 m2以内 表示面積 30 m2以内 40 m2以内 地上からの高さたてよこたて よこ 5m 以内 ( 広告塔は 15m 以内 ) 建物の高さの 2/3 以内建物の幅の範囲内建物の高さの範囲内 建物の幅の範囲内 表示面積 30 m2以内 40 m2以内 地上からの高さたてよこたてよこ 表示面積 地上からの高さ 5m 以内 ( 広告塔は 15m 以内 ) 7 m2以内 5m 以内 ( 広告塔は 15m 以内 ) 屋上広告物 たてよこ 壁面たて 1~3 広告物よこ路線共通その他表示面積 7m2以内 の広告 地上から 5m 以内 物等 の高さ ( 広告塔は 15m 以内 ) は 通常の許可基準と同じ基準になります 制限緩和区域 商業地域 近隣商業地域 一般制限区域 第一種住居地域 第二種住居地域 準住居地域 準工業地域 工業地域 工業専用地域 市街化調整区域 重点制限区域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 掲出できません その他広告物には 耐火構造建築物以外の建築物に表示された広告物を含みます 自家用広告物 道路からの距離 -500m 未満 同左 同左 大きさ 高さの規定なし 同左 同左 大きさ 高さの規定なし 同左 同左 大きさ 高さの規定なし 建物の高さの 2/3 以内建物の幅の範囲内建物の高さの範囲内建物の幅の範囲内 大きさ 高さの規定なし 建物の高さの 1/3 以内建物の幅の範囲内建物の高さの 1/2 以内建物の幅の範囲内 大きさ 高さの規定なし - 9 -

12 阪神高速湾岸線 高速自動車国道関西国際空港線の沿線 ( 両側 500m までの地域のうち これらから展望できる範囲にある区域 ) における表示方法等の制限 路線型表示制限区域 阪神高速道路湾岸線 高速自動車国道関西国際空港線は各都心部と空港を結ぶ主要なアクセスであり 路線沿線の良好な景観形成と風致の維持 並びに交通の安全を目的に 他の路線沿線とは異なった制限が定められています 道路からの距離が 200m 未満の区域では 自家用以外の広告物が掲出できません 地域区分 工業系区域 商業系区域 住居系区域 形式 自家用以外の広告物 道路等からの距離 -200m 未満 200m 以上 500m 未満 -200m 未満 7 m2を超える自家用広告物 道路等からの距離 屋上広告物たて建物高さの 2/3 以内かつ 15m 以内よこ建物の幅の範囲内 同左 * たて 建物の高さの範囲内 壁面広告物 よこ 建物の幅の範囲内 同左 * 表示面積 取付壁面の 1/3 以内 表示面積 40 m2以内 30 m2以内 * その他の広地上から告物等 5m 以内 ( 広告塔は 15m 以内 ) 同左 * の高さ たて建物高さの 2/3 以内かつ 15m 以内屋上広告物よこ建物の幅の範囲内 同左 壁面広告物 その他の広告物等 屋上広告物 壁面広告物 その他の広告物等 表示面積 掲 1 表示面積 40 m2以内 1 表示面積 30 m2以内 たて出建物の高さの範囲内同左よこで建物の幅の範囲内き取付壁面の 1/3 以内取付壁面の 1/3 以内表示面積ませ 1 壁面につき 40 m2以内 1 壁面につき 30 m2以内表示面積ん 40 m2以内 30 m2以内 地上からの高さ 5m 以内 ( 広告塔は 15m 以内 ) 同左 たて 建物高さの 2/3 以内かつ 15m 以内 よこ 建物の幅の範囲内 表示面積 1 表示面積 40 m2以内掲たて建物の高さの範囲内出よこ建物の幅の範囲内で 取付壁面の 1/3 以内き表示面積 1 壁面につき 40 m2以内ませ表示面積 40 m2以内ん地上から 5m 以内 ( 広告塔は 15m 以内 ) の高さ *:200m 未満での工業系区域の表示内容は 自己の氏名 名称 社章 商標 に限ります 工業系区域 工業地域 工業専用地域 市街化調整区域 商業系区域 準工業地域 商業地域 近隣商業地域 住居系区域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域 準住居地域 200m 以上 500m 未満 自家用以外の広告物 ( 道路からの距離 200m 以上 500m 未満欄 ) に同じ

13 面型表示制限区域 淀川等沿岸区域 大和川沿岸区域 北摂山系区域 生駒山系区域 金剛 和泉葛城山系区域 p14 参照 淀川等沿岸区域 生駒山系区域 島本町 枚方市 高槻市 JR 東海道本線 寝屋川市 第二京阪道路 交野市 茨木市 枚方市 四條畷市 淀川 大東市 一般国道 1 号 東大阪市 一般国道 170 号 摂津市 守口市 寝屋川市 一般国道 170 号 大和川 八尾市 生駒山系区域 ( 隣接区域を含む ) 柏原市 淀川等沿岸区域 ( 隣接区域を含む ) 藤井寺市 大和川沿岸区域 大阪市 阪神高速道路松原線 大和川 八尾市 一般国道 170 号 柏原市 中央環状線 堺市 松原市 藤井寺市 西名阪道路 大和川沿岸区域 ( 隣接区域を含む ) 羽曳野市

14 北摂山系区域 能勢町 豊能町 島本町 一般国道 423 号 高槻市 池田市 茨木市 名神高速道路 檜尾川 北摂山系区域 ( 隣接区域を含む ) 箕面市 一般国道 171 号 JR 東海道本線 阪神高速道路池田線 枚方市 一般国道 176 号 吹田市 豊中市 金剛 和泉葛城山系区域 西名阪道路 一般国道 170 号 柏原市 藤井寺市 羽曳野市 太子町 富田林市 堺市 河南町 岸和田市 関西国際空港道 一般国道 170 号 一般国道 26 号 1 千早赤阪村 田尻町 熊取町 阪和自動車道 和泉市 河内長野市 貝塚市 一般国道 26 号 泉南市 泉佐野市 金剛 和泉葛城山系区域 ( 隣接区域を含む ) 岬町 阪南市

15 大阪湾岸区域 p15 参照 古墳周辺区域 p16 参照 藤井寺市 羽曳野市 古墳周辺特別区域 古墳周辺一般区域 詳しい区域は以下のウェブページでご確認下さい 隣接区域とは 政令指定都市と中核市を除く景観行政団体及び景観関連条例制定市の区域で 岸和田市 池田市の一部 茨木市 泉佐野市 箕面市 羽曳野市 藤井寺市 交野市及び太子町の区域です

16 大阪府景観計画区域のうち 淀川等沿岸区域 大和川沿岸区域 北摂山系区域 生駒山系区域 金剛 和泉葛城山系区域における表示方法等の制限 面型表示制限区域 これらの区域には 路線型表示制限区域とは異なり 下表の制限が定められています なお この規制 ( 面型 ) は 路線型の規制がかかる区域以外の区域にかかります ( ただし 府道大阪生駒線 東海道本線 ( 北摂山系区域に限る ) 阪神高速道路大阪池田線 国道 423 号 名神高速道路 ( 島本町区域 ) 阪和自動車道 国道 26 号 ( 第二阪和国道部分 ) 西名阪道路 高速自動車国道関西国際空港線は例外的に双方の規制がかかります ) 地域区分 制限緩和区域 一般制限区域 重点制限区域 形式 自家用以外の広告物 自家用広告物 屋上広告物 たて建物の高さの 2/3 以内よこ建物の幅の範囲内 同左 壁面広告物 たて建物の高さの範囲内よこ建物の幅の範囲内 同左 その他の広告物等 大きさ 高さの規定なし 同左 屋上広告物 たて建物の高さの 1/3 以内よこ建物の幅の範囲内 同左 壁面広告物 たて建物の高さの範囲内よこ建物の幅の範囲内 同左 表示面積 山系区域の市街化調整区域は 7m2以内 その他の広告物等山系区域の市街化調整区域大きさ 高さの規定なし地上からは 5m 以内の高さ ( 広告塔は 15m 以内 ) 屋上広告物 たて建物の高さの 1/3 以内よこ建物の幅の範囲内 同左 壁面広告物 たて建物の高さの範囲内よこ建物の幅の範囲内 同左 表示面積 7m2以内 その他の広告物等 地上から 5m 以内 大きさ 高さの規定なし の高さ ( 広告塔は 15m 以内 ) は 通常の許可基準と同じ基準になります 制限緩和区域 商業地域 近隣商業地域 一般制限区域 第一種住居地域 第二種住居地域 準住居地域 準工業地域 工業地域 工業専用地域 市街化調整区域 重点制限区域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域

17 大阪府景観計画区域のうち 大阪湾岸区域における表示方法等の制限 面型表示制限区域 この規制 ( 面型 ) は 路線型の規制がかかる区域以外の区域にかかります ( ただし 阪神高速道路湾岸線 高速自動車国道関西国際空港線は例外的に双方の規制がかかります ) 地域区分 形式自家用以外の広告物自家用広告物 制限緩和区域 屋上広告物壁面広告物その他の広告物等 たてよこたてよこ 建物の高さの 2/3 以内建物の幅の範囲内建物の高さの範囲内建物の幅の範囲内大きさ 高さの規定なし 同左同左同左 屋上広告物 たてよこ 建物の高さの 1/3 以内建物の幅の範囲内 同左 一般制限区域 壁面広告物その他の広告物等 たてよこ表示面積地上からの 建物の高さの範囲内建物の幅の範囲内市街化区域は 20 m2以内 1 面 10 m2以内市街化調整区域は 7m2以内 5m 以内 同左大きさ 高さの規定なし 高さ ( 広告塔は 15m 以内 ) 重点制限区域 屋上広告物壁面広告物その他の広告物等 たてよこたてよこ表示面積地上からの高さ 建物の高さの 1/3 以内建物の幅の範囲内建物の高さの範囲内建物の幅の範囲内 7m2以内 5m 以内 ( 広告塔は 15m 以内 ) 同左同左大きさ 高さの規定なし は 通常の許可基準と同じ基準になる 制限緩和区域 商業地域 近隣商業地域 準工業地域 一般制限区域 第一種住居地域 第二種住居地域 準住居地域 工業地域 工業専用地域 市街化調整区域 重点制限区域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域

18 古墳周辺区域における表示方法等の制限 面型表示制限区域 広非告自物家用 自家用広告物 古墳周辺一般区域 古墳周辺特別区域共通 屋上広告物壁面 突出広告物自立広告物 古墳周辺一般区域用途地域種類屋上広告物 壁面 突出広告物 自立 広告物 大きさ 広告面の面積 取付壁面の 1/3 以内 1 敷地あたり 10 m2以内 壁面の高さ 幅以内 掲出禁止 住居系地域商業系地域 ( 商業地域 近隣商業地域 ) 掲出禁止 広告面の面積 取付壁面の 1/3 以内 1 敷地あたり :< 規制無し> 壁面の高さ 幅以内 位置地上から最上端までの高さ :6m 以内 < 規制無し > 大きさ 広告面の面積 1 面の面積 5 m2以内 1 敷地あたり 10 m2以内 広告面の面積 1 面の面積 10 m2以内 1 敷地あたり 20 m2以内 位置地上から最上端までの高さ :6m 以内地上から最上端までの高さ :10m 以内 個数 古墳周辺特別区域 屋上広告物 広告塔は 1 敷地あたり 2 個以内 掲出禁止 壁面 突出広告物 自立広告物 古墳周辺一般区域 の基準を満たし かつ 1 敷地あたり広告面の面積 7 m2以内 ( 許可手続は不要 ) ( 壁面 突出 自立広告物を合わせた広告面の面積 ) 1 敷地あたり広告面の面積が 7 m2以内の自家用広告物も 上記の基準を満たさないものは設置できません

19 8 表示制限物件 ( 電柱や停留所標識を利用する広告物 ) 電柱や停留所標識を利用する広告物の許可基準 電柱や停留所標識は 広告物の表示方法が制限される物件であり これらを利用する場合 次の規制がかかります 禁止区域内や許可区域内で電柱等に広告物を掲出しようとする場合は この規制内容が許可基準となります 電柱や停留所標識を利用して広告物を掲出する場合 次のような規制があります ( 適用除外広告物 <P22> を除く ) 電柱を利用する広告物等 突き出して取り付けるもの 巻き付けて取り付けるもの 停留所標識を利用する広告物等 1 府及び知事の管理する道路の電 柱に取り付ける場合 縦 1.5 m 以内 (a) 縦 0.45 m 以内 (a) 縦 1.2 m 以内 (a) 横電柱の円周の範囲内 (b) 横 0.45 m 以内 (b) 大き さ 横 0.45m 以内 (b) 1 以外の道路の電柱に取り付ける場合 縦 2.0 m 以内 (a) 横 0.5 m 以内 (b) 地上から最下端 地上から最下端 地上から最下端 までの距離 までの距離 までの距離 掲出位置 4.5 m 以上 (a) ( 歩道上 3.0 m 以上 ) 電柱との間隔 1.2 m 以上 (a) 0.7 m 以上 (a) 0.15m 以内 (b) 電柱 1 本につき 1 個 電柱 1 本につき 1 個 2 面以内 掲出数 ( 道路標識を掲出している電柱には 掲出してはならない ただし 新設又は既設の道路標識の効用を妨げないものである場合は この限りでない ) ( 進行車両の非対向面 歩道側面 に限る ) 色彩等 1 地色は 電柱を利用する広告物等にあっては白色又は白以外の色で彩度が低いもの 停留所標識を利用する広告物等にあっては赤色 黄色その他これらに類する色以外の色 2 蛍光塗料以外の塗料 *1 2とも看板の場合に限っての制限

20 9 許可申請手続き 許可区域で屋外広告物を掲出するには 知事 ( 土木事務所長 ) 又は市 ( 町 ) 長の許可が必要です 自家用広告物で合計 7m2を超える広告物は 許可が必要です ( 自家用以外は大きさに関係なく 許可が必要です ) 府条例第 11 条 1 許可申請 府条例第 11 条 1 項 2 号 管理者は府の区域内に住所を有していますか いいえ 府条例第 11 条第 1 項 3 号 委任を受けて直接に管理の事務を行う者を管 理者に選んでください 府条例第 11 条 1 項 4 号 工事の施工者は屋外広告業を営む者ですか はい 府条例第 22 条 屋外広告業者は登録が必要です ( 15 屋外広告業の登録 <p26>) 府条例第 11 条 1 項 11 号 関係法令の手続きは必要ないですか いいえ 関係法令の手続きが必要です ( 12 その他関係法令 <p21>) 許 施 竣 可 工 工 許可書 許可証の交付 府規則第 5 条 期間は 2 年以内 はり紙 立看板等は 30 日以内 府条例第 14 条 工事完了の届出 府条例第 15 条 2 項 継続許可申請 継続して掲出する場合 当該期間の満了前までに 許可更新申 請の手続きをしてください 1 府条例第 15 条 1 項 変更許可申請 種類 数量等に変更がある場合 変更内容についての許可が必要です 変更許可申請の手続きをしてください 許可期間は 現許可書の終了期間までです 府条例第 16 条 変更届 管理者 代表者等に変更のある場合 変更許可手数料が必要です 府条例第 21 条 変更が生じた時は 5 日以内に変更届けを提出し てください 府条例第 17 条 撤去届 広告物を除却した場合 広告物の掲出が不要となった時は 5 日以内に除 去し 完了後 撤去届けを提出してください

21 10 許可申請書類 屋外広告物の許可申請書は 1 掲出場所が 岸和田市 池田市 泉大津市 貝塚市 茨木市 八尾市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 松原市 大東市 和泉市 箕面市 柏原市 羽曳野市 高 石市 藤井寺市 泉南市 四條畷市 交野市 大阪狭山市 阪南市 豊能町 能勢町 忠岡町 田尻町 岬町 太子町及び河南町の区域の場合には 各市町に提出し なければなりません ( 池田市 箕面市 豊能町 能勢町については 共同処理で池田市が受付窓口です ) ( 泉大津市 忠岡町については 共同処理で泉大津市が受付窓口です ) ( 泉佐野市 田尻町については 共同処理で泉佐野市が受付窓口です ) 2 掲出場所が それ以外の市町村区域の場合には 管轄する大阪府土木事務所 ( 政令市 中核市 条例を制定した景観行政団体を除く ) に提出しなければなりません ( 窓口一覧 <p29>) 種別 添付書類 摘 要 現況カラー写真 設置場所がすべてわかるもので 現況を撮影したもの 付近見取図 主要道路等を明示したもの 配置図 建築物 広告物の両方を含んでいるもので それぞ平面図図れの位置関係がわかるもの 面 立面図 建築物 広告物の両方を含んでいるもの 関 意匠図 着色したもの 新規許可申請 係構造図建築物 広告物の両方を含んでいるもの配線図広告物自体に電気設備を使用する場合 その他の図面 必要に応じ土木事務所長が必要と認める図面 委任状 申請者が当該申請手続きを代理人に委任する場合 道路占用許可書 ( 写 ) 突出広告等で 道路等の上空を占用する場合 広告物の設置場所が申請者以外の所有または管理 承諾書 に属する場合 ただし 申請書の承諾欄に記入 押印 のある場合は不要 その他の書類 変更となる広告表示面がすべてわかるもので 現況現況カラー写真を撮影したもの変更許可申請変更の内容がわかる書類 ( 新規許可申請添付書類参照 ) 委任状 申請者が当該申請手続きを代理人に委任する場合 現況カラー写真 広告表示面がすべてわかるもので 現況を撮影したもの 自主点検結果報告書 高さが 4mを超える広告塔または広告板の場合必要 委任状 申請者が当該申請手続きを代理人に委任する場合 継続許可申請 道路占用許可書 ( 写 ) 突出広告等で 道路等の上空を占用する場合広告物の設置場所が申請者以外の所有または管理 承諾書 に属する場合 ただし 申請書の承諾欄に記入 押印 のある場合は不要 その他の書類 岸和田市 池田市 泉大津市 貝塚市 茨木市 八尾市 泉佐野市 富田林市 河 内長野市 松原市 大東市 和泉市 箕面市 柏原市 羽曳野市 高石市 藤井寺市 泉南市 四條畷市 交野市 大阪狭山市 阪南市 豊能町 能勢町 忠岡町 田尻町 岬町 太子町及び河南町の各許可申請書様式は 大阪府様式と異なりますので 各市町に お問合せください 大阪府土木事務所への許可申請書様式は 次のウェブページからダウンロードできます

22 11 許可申請手数料 屋外広告物の許可を受けるには 種類や面積に応じた許可申請手数料が必要です 1 掲出場所が 岸和田市 池田市 泉大津市 貝塚市 茨木市 八尾市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 松原市 大東市 和泉市 箕面市 柏原市 羽曳野市 高石市 藤井寺市 泉南市 四條畷市 交野市 大阪狭山市 阪南市 豊能町 能勢 町 忠岡町 田尻町 岬町 太子町及び河南町の区域の場合には 手数料の取扱いが大阪府と異なり現金による納付となりますので 各市町に確認してから納めてい ただきますようお願いします 2 掲出場所が それ以外の市町村区域の場合には 許可申請書に大阪府証紙を貼付し て 管轄する大阪府土木事務所に納めていただきます ( 現金でのお取扱いはいたしておりません ) 区分単位手数料の額アドバルーン 1 個 650 円広告幕 350 円 1 枚立看板 200 円はり紙又ははり札 100 枚 250 円 広告塔又は広告板 ( 広告塔 広告板 建物その他の工作物等に掲出され 又は表示された広告物を含む ) 2m2未満のもの 450 円 2m2以上 5m2以下のもの 1,000 円 5m2を超えるもの 1,000 円に 5 m2を超える 1 件面積が 5 m2までごとに 1,000 円を加算した額 はり紙又ははり札の枚数計算は 100 枚に満たない端数を 100 枚とします 岸和田市 池田市 泉大津市 貝塚市 茨木市 八尾市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 松原市 大東市 和泉市 箕面市 柏原市 羽曳野市 高石市 藤井 寺市 泉南市 四條畷市 交野市 大阪狭山市 阪南市 豊能町 能勢町 忠岡町 田尻町 岬町 太子町及び河南町の許可手数料は 現金による納付となります 納め方は 事前に各市町に確認してください ( 窓口一覧 <p29>) 大阪府証紙の販売場所 ( 大阪府土木事務所に申請する場合です ) 大阪府証紙は大阪府の指定する次の場所で販売しています 大阪府咲洲庁舎 大阪府庁別館 1 階及び新別館南館 ( パスポートセンター内 ) 大阪府警察各警察署 指定金融機関 指定代理金融機関 指定うりさばき人 郵送購入の場合は 以下のウェブページでご確認ください 詳しくは以下のウェブページでご確認下さい

23 12 その他関係法令 屋外広告物を掲出するにあたっては 屋外広告物条例のほかに次のような関係法令の手続きが必要です 事 項 必要な許可等の種類 ( 根拠法令 ) お問い合わせ先 突出看板等を道路上空へ掲出 する場合 道路占用許可 ( 道路法 ) 国道事務所( 主要国道 ) 土木事務所( 府道 一部国道 ) 各市町村の道路管理課 ( 市町村道 ) 突出看板等を道路上空へ掲出 する場合 道路上で工事または 作業する場合 道路使用許可 ( 道路交通法 ) 所轄警察署 工作物自体の高さが 4m を超 える物件を設置する場合 工作物確認 ( 建築基準法 ) 特定行政庁 ( 各市町村の建築指導課 ) 府建築指導室審査指導課 設備容量 2 キロボルトアンペ ア以上のネオン管灯設備を設 置する場合 ネオン管灯設備設置の届出 ( 消防法 ) 所轄消防署 アドバルーンを掲出する場合 水素ガスを充てんする気球の設置届 ( 消防法 ) 所轄消防署 許可又は届出 ( 航空法 ) 大阪航空局 大阪空港事務所 八尾空港事務所 関西空港事務所 大阪府総合設計制度を適用す る建築物に広告物を設置する 場合 総合設計許可 ( 建築基準法 ) 特定行政庁 ( 各市町村の建築指導課 ) 府建築指導室審査指導課 景観条例等で広告物の規制が ある場合 届出等 各市町村の都市計画担当課等 生産緑地地区の規制がある場 合 許可等 ( 原則 許可は認められない ) ( 都市計画法 生産緑地法 ) 各市町村の都市計画担当課等

24 13 規制を受けない広告物 ( 適用除外 ) 社会生活を営む上で必要性の高い広告物は 各種の規制 ( 禁止物件 禁止区域 許可区域 表示 方法等の制限区域 表示方法等の制限物件 ) の適用が全部又は一部除外されます ( 条例第 8 条 ) 広告物の種類 ⑴ 他の法令の規定により表示 設置するもの ⑵ 道先案内図その他公共上やむを得ないもので 公共団体又は公益法人その他これに類する団体が表示 設置するもの ⑶ 自家用広告物で その表示面積が 7 m2を超えないもの ⑷ 冠婚葬祭又は祭礼のため一時的に表示するもの ⑸ 講演会 展覧会 音楽会その他これらに類する催物のためその会場の敷地内に表示するもの ⑹ 自己の管理する土地又は物件に当該土地又は物件の必要に基づき表示する広告物又は掲出物件危険に対する注意を促す看板など 自己の管理する土地 物件に管理上の必要に基づき表示するもの ⑺ 公益上必要な施設又は物件に寄贈者名等を表示する広告物又は掲出物件公共上必要な施設 物件に寄贈者名などを表示する広告物 ⑻ ⑹⑺ 以外の営利を目的としない広告物又は掲出物件政治団体 自治会などの非営利団体が営利を目的としない行事や集会などを周知するために掲出する広告物 ⑼ 道先案内図その他公衆の利便に供する広告物又は掲出物件学校や病院など多数の人々が利用する施設への案内板や誘導広告物 ⑽ 自家用広告物で 都市計画法第 11 条第 1 項第 5 号及び第 6 号に規定する施設を利用するもの又は当該施設内にあるもの教育文化施設及び病院 保育所などの医療施設や社会福祉施設に表示する自家用広告物 ⑾ 電柱又は停留所標識を利用する広告物 ( 表示方法等の制限区域の適用は受けません ) ⑿ 規則で定めるはり紙 はり札又は立看板であって 掲出期間が 30 日を超えないもの 項 号 1 項 1 号許可不要 1 項 2 号 1 項 3 号 1 項 4 号 2 項 1 号 2 項 2 号 2 項 3 号 3 項 4 項 1 号 4 項 2 号 5 項 除外の内容面積 大きさ掲出位置その他 除外内容 禁止物件 禁止区域 許可区域 表示方法等の制限区域 表示方法等の制限物件 許可不要 除外内容 禁止区域 許可区域 表示方法等の制限区域 許可必要 除外内容 禁止区域 表示方法等の制限区域 許可必要 除外内容 禁止区域 許可不要 除外内容 許可区域 7 m2以内 0.5 m2以内 表示方向から見て当該施設等の外郭線内を一平面とみなした場合の平面 20 分の 1 以内 ⑴はり紙 はり札縦 1.2m 以内横 0.8m 以内 ⑵ 立看板縦 2.0m 以内 ( 脚部を含む ) 横 1.5m 以内 5 m2以内 ⑴ はり紙 はり札縦 1.2m 以内横 0.8m 以内 ⑵ 立看板縦 2.0m 以内 ( 脚部を含む ) 横 1.5m 以内 地上から最上端まで 5m 以内 地上から最上端まで 5m 以内 17 ページ参照 面積が 40 m2を超える広告塔 広告板は 届出が必要古墳周辺区域にあっては 基準に適合するものに限る 明示事項 設置者又は管理者の氏名 名称及び連絡先 表示期間の始期終期 掲出個数は 2 個まで 明示事項 設置者又は管理者の氏名 名称及び連絡先 表示期間の始期終期 (30 日以内 )

25 自家用広告物とは 自己の事業または営業を表示し 自己の事業所 営業所等に掲出されているもの 各事業所等における自家用広告物の表示内容は 次のようなものをいいます 1 生産を行うことを目的とする事業所 当該事業所の名称 当該事業所で生産される製品名 2 営業 販売を行うことを目的とする事業所 当該営業所の名称 当該営業所の主たる販売品目 当該営業所の主たる販売活動の対象物 3 事業の管理を行うことを目的とする事業所 当該事業所の名称 同一人又は同一法人の他の事業所で生産される製品のうち主たるもの 4 娯楽 その他のサービスの提供を目的とする営業所 当該営業所の名称 当該サービスの内容 5 倉庫 車庫 寮等の付随的な活動を行うことを目的とする施設 当該施設の名称 パン パン

26 14 公共施設等への屋外広告物の掲出 次に掲げる広告物等で関係行政機関で定める取扱方針に基づくものは 各種の規制 ( 禁止物件 禁止区域 許可区域 表示方法等の制限区域 ) の適用が除外され 知事 ( 土木事務所長 ) 又は市 ( 町 ) 長の許可を得たうえで公共施設等への掲出が可能となります 1 以下の 活動主体 が行う 地域における公共的な取組み に要する費用に充てるための広告物等 活動主体 自治会 商店街振興組合 特定非営利活動法人 公共交通事業者 公共団体 その他地域の活動主体 地域における公共的な取組み 道路の清掃 美化活動 街灯 ベンチ 上屋等の整備又は維持管理 公共団体と地域住民等が一体となって開催する催物 道路環境の向上その他営利を主たる目的としない事業又は活動で 道路の通行者又は利用者の利便性の向上 地域の活性化 にぎわいの創出等に寄与するもの 防犯等地域における公共的な取組み 2 大阪府又は府内の市町村 が その管理する道路の維持 修繕その他の管理 に要する費用に充てるため 広告主との契約に基づき 掲出する広告物等 ( 禁止物件である ) 街灯への広告掲出例 ( 禁止区域にある ) ベンチへの広告掲出例 0.8m 以下 広 告 広 告 広 告 2.5m 以上 歩道

27 留意事項交通安全 道路環境 景観 まちづくり等の観点から関係行政機関が協議して定める取扱方針に基づく必要があります 取扱方針に基づかないものは知事 ( 土木事務所長 ) 又は市 ( 町 ) 長の許可を得ることができません 以下の点でその他の許可と異なりますのでご注意ください 許可申請時に次の書類の添付が必要です 1 に該当する広告物 地域における公共的な取組みの内容及び資金計画を記載した書類 2 に該当する広告物 広告料収入を道路の管理に要する費用等に充てることに広告主が賛同する旨を記載した書面 許可期間は 1 年以内 ( 催物についてはその催物の期間等 ) です 広告物等の見やすい箇所に 1 又は 2 に該当する広告物である旨 を明記しなければなりません 許可期間満了後に 事業報告書 の提出が必要です 府道豊中亀岡線 ( 箕面公園通り ) バナーフラッグ

28 15 屋外広告業の登録 屋外広告業を営もうとする方は 知事の登録を受けなければなりません 登録の有効期間 手数料登録の有効期間は 5 年間です 継続して営業する場合は 更新の登録が必要です なお 登録手続きには登録手数料 ( 大阪府証紙 1 万円 ) が必要です 登録が必要な場合大阪府屋外広告物条例が適用される区域内に営業所を有しているか否かにかかわらず 業として広告物の表示又は掲出物件の設置の工事等を行おうとする場合は登録が必要です 屋外広告業とは 屋外広告物の広告主から屋外広告物の表示又は掲出物件の設置に関する工事を請け負 い 屋外で公衆に表示することを業として行う営業をいいます したがって 広告代理業や単に広告物の印刷 製作等を行うだけでは 屋外広告業には 当たりません 業務主任者の選任登録を受けようとする方は 営業所ごとに以下のいずれかを満たす者を業務主任者として選任しなければなりません 1 登録試験機関の行う試験に合格した者 ( 屋外広告士を含む ) 2 都道府県や政令指定都市 中核市が行う講習会の課程を修了した者 3 広告美術仕上げに関する準則訓練修了者 職業訓練指導員免許取得者 技能検定合 格者 登録申請 ( 届出 ) 先登録申請をする場合は 大阪府建築企画課までお問い合わせください また 政令指定都市 ( 大阪市 堺市 ) や中核市 ( 豊中市 高槻市 枚方市 東大阪市 ) において屋外広告業を営もうとする方は 次の担当課までお問い合わせください 自治体担当課所在地連絡先 大阪府建築企画課 大阪市住之江区南港北 大阪府咲洲庁舎 27 階 大阪市路 政 課 大阪市住之江区南港北 ATC ヒ ル ITM 棟 6 階 堺 市都市景観室 堺市堺区南瓦町 3 番 1 号 豊中市都市計画課 豊中市中桜塚 高槻市都市づくり推進課 高槻市桃園町 枚方市計画住宅整備課 枚方市大垣内町 東大阪市みどり景観課 東大阪市荒本 寝屋川市の屋外広告業登録申請については 従来どおり大阪府です

29 屋外広告業登録業者であることを示す標識の掲示屋外広告業登録通知書が届きましたら 営業所ごとに 公衆の見やすい場所に 商号 氏名又は名称 登録番号などを記載した標識を掲示してください ( 大阪府屋外広告物条例第 24 条の 2 大阪府屋外広告物条例施行規則第 25 条の 3) 様式第 22 号 ( 第 2 5 条の 3 関係 ) 商号及び氏名又は名称 法人である場合には 代表者の氏名 営業所の名称 登録年月日及び登録 ( 届出 ) 番号 年 月 日 大阪府知事登録 第 号 第 号 第 号 第 号 第 号 第 号 屋外広告業者登録票 この営業所に置かれている業務主任者の氏名 35 センチメートル以上 4 0 センチメートル以上 帳簿の備付け広告主から広告物等の表示又は設置を請負ましたら その契約ごとに帳簿を作成してください 作成した帳簿は 各事業年度の末日 (3 月 31 日 ) をもって閉鎖してください 閉鎖しました帳簿は 閉鎖後 5 年間は 営業所ごとに保存してください ( 大阪府屋外広告物条例第 24 条の 3 大阪府屋外広告物条例施行規則第 25 条の 4) 様式第 23 号 ( 第 2 5 条の 4 関係 ) 注文者の氏名又は名称 注文者の住所電話番号 ( ) 広告物の表示又は掲出物 件の設置の場所 広告物又は掲出物件 名称又 は種類 数 量 表示又は設置の年月日年月日 請負金額 業務主任者 代表者 役員 住所等の登録事項に変更があった時変更届 ( 様式第 18 号 ) を 30 日以内に大阪府知事に提出してください 大阪府での屋外広告業の仕事をやめた時廃業届 ( 様式第 19 号 ) を 30 日以内に大阪府知事に提出してください 登録済屋外広告業者の簡易名簿を大阪府ホームページで公開しています

30 16 その他の注意事項 管理義務広告物の設置者や管理者は 公衆に対する危害の発生防止のため 広告物の補修その他必要な管理を怠らないようにしなければなりません なお 高さ 4m を超える広告物の継続許可申請の際には 屋外広告物自主点検結果報告書 の提出が必要です もし 新設時に建築基準法に定められている工作物確認を行っていない場合には 特定行政庁 ( 各市町村の建築指導課 ) 又は府建築指導室審査指導課に相談してください 除却義務許可期間 掲出期間が満了したときは 遅滞なく広告物又はこれを掲出する物件を除却しなければなりません 除去が完了したら 撤去届を提出してください 違反広告物に対する措置 命令条例に違反した広告物については その表示者や設置者 管理者に改修 移転 除却等の措置を命じることがあります また これに応じないときは 強制的に除却することがあります 広告主の義務等広告物の掲出を依頼した広告主にも 違反掲出を防止する義務があります その義務に違反したときは 会社名等を公表することがあります 罰則条例に違反した場合には 1 年以下の懲役や 50 万円以下の罰金などに処せられることがあります また 違反行為を行った行為者だけではなく 雇用主や掲出を指示した者に対しても罰則の規定が適用されます きれいな街をみんなの手で道路などの公共施設には はり紙や立看板などが条例に違反して掲出されていることがあります 近年 行政からの委任を受けた市民ボランティアが これらの違反広告物を迅速に撤去する制度が府内各地で広がってきています まちの良好な景観や安全性を確保するため 事業者や府民の方々のご理解とご協力をお願いいたします

31 17 窓口一覧 屋外広告物の許可申請は 次の市町及び土木事務所 ( 管理課管理グループ ) で 違法広告物の除却は 市町村の違法広告物の除却事務担当課で行っています 屋外広告業の登録は 大阪府建築企画課で行っています 政令指定都市 ( 大阪市 堺市 ) と中核市 ( 豊中市 高槻市 枚方市 東大阪市 ) では 府に登録後に 届出をする必要がありますので 別途お問い合わせください (P26 参照 ) 1 大阪府から許可権限の移譲を受けた市町 当該区域内での屋外広告物の許可申請書 の提出先となりますが 許可基準等は大阪府の条例によります 市町村担当課 所在地電話番号 池田市 箕面市 豊能町 能勢町については 共同処理で行う 窓口は池田市 ( 池田市役所内 ) 池田市まちづくり 交通課 池田市城南 1 丁目 1 番 1 号 箕面市まちづくり政策室 箕面市西小路 4 丁目 6 番 1 号 豊能町建設課 豊能郡豊能町余野 414 番地の 能勢町地域整備課 豊能郡能勢町宿野 茨木市審査指導課 茨木市駅前三丁目 8 番 13 号 大東市環境課 大東市谷川一丁目 1 番 1 号 四條畷市生活環境課 四條畷市中野本町 1 番 1 号 交野市都市計画課 交野市私部 1 丁目 1 番 1 号 八尾市都市政策課 八尾市本町 1 丁目 1 番 1 号 柏原市都市計画課 柏原市安堂町 1 番 55 号 松原市環境予防課 松原市阿保 1 丁目 1 番 1 号 羽曳野市都市計画課 羽曳野市誉田 藤井寺市都市計画課 藤井寺市岡 1 丁目 1 番 1 号 富田林市まちづくり推進課 富田林市常盤町 1 番 1 号 大阪狭山市都市計画グループ 大阪狭山市狭山 1 丁目 2384 番地の 河内長野市都市創生課 河内長野市原町 1 丁目 1 番 1 号 太子町地域整備課 南河内郡太子町大字山田 88 番地

32 河南町地域整備課 南河内郡河南町大字白木 1359 番地 高石市生活環境課 高石市加茂 4 丁目 1 番 1 号 泉大津市 忠岡町については 共同処理で行う 窓口は泉大津市 ( 泉大津市役所内 ) 泉大津市環境課 泉大津市東雲町 9 番 12 号 忠岡町生活環境課 泉北郡忠岡町忠岡東 和泉市都市政策課 和泉市府中町二丁目 7 番 5 号 岸和田市都市計画課 岸和田市岸城町 7 番 1 号 貝塚市まちづくり課 貝塚市畠中 1 丁目 17 番 1 号 平成 29 年 9 月 30 日まで泉佐野市 田尻町については 共同処理で行う 窓口は泉佐野市 ( 泉佐野市役所内 ) 泉佐野市都市計画課 泉佐野市りんくう往来北 1 りんくうタウン駅ビル東棟 2 階 平成 29 年 10 月 1 日より泉南市 田尻町については 共同処理で行う 窓口は泉南市 ( 泉南市役所内 ) 泉南市審査指導課 泉南市樽井一丁目 1 番 1 号 田尻町生活環境課 泉南郡田尻町嘉祥寺 375 番地 阪南市都市整備課 阪南市尾崎町 35 番地の 岬町住民生活課 泉南郡岬町深日 屋外広告物条例を制定した景観行政団体 当該区域内での屋外広告物の許可申請書 の提出先となります 寝屋川市まちづくり指導課 寝屋川市本町 1 番 1 号 屋外広告物条例を制定している政令指定都市及び中核市 当該区域内での屋外広告物の許可申請書の提出先となります 大阪市路政課 大阪市住之江区南港北 TC ヒ ル ITM 棟 6 階 堺 市 都市景観室 堺市堺区南瓦町 3 番 1 号 豊中市 都市計画課 豊中市中桜塚 高槻市 都市づくり推進課 高槻市桃園町 枚方市 計画住宅整備課 枚方市大垣内町 東大阪市 みどり景観課 東大阪市荒本

33 4 1~3 以外の市町村に掲出する場合の許可申請書の提出先名称 所在地電話番号管轄区域吹田市茨木土木事務所茨木市中穂積 1 丁目 3 番 摂津市管理課 ( 三島府民センタービル内 ) 島本町 枚方土木事務所 管理課 枚方市大垣内 2 丁目 15 番 1 号 ( 北河内府民センタービル内 ) 守口市 門真市 富田林土木事務所 管理課 富田林市寿町 2 丁目 6 番 1 号 ( 南河内府民センタービル内 ) 千早赤阪村 岸和田土木事務所 管理課 岸和田市野田町 3 丁目 13 番 2 号 ( 泉南府民センタービル内 ) 熊取町

34 5 違法広告物の除却事務担当課 ( はり紙 はり札 広告旗 立看板等の簡易広告物に限ります ) 市町村名担当課電話番号市町村名担当課電話番号 池田市 環境政策課 羽曳野市 維持管理課 箕面市 道路管理室 藤井寺市 道路水路課 豊能町 建設課 大阪狭山市 生活環境グループ 能勢町 地域整備課 太子町 地域整備課 吹田市 地域環境課 河南町 地域整備課 茨木市 環境事業課 千早赤阪村 施設整備課 摂津市 環境政策課 泉大津市 環境課 島本町 環境課 和泉市 道路河川室 守口市 環境政策課 高石市 生活環境課 寝屋川市 道路交通課 忠岡町 生活環境課 大東市 環境課 岸和田市 環境課 門真市 環境政策課 貝塚市 環境衛生課 四條畷市 生活環境課 泉佐野市 環境衛生課 交野市 都市計画課 泉南市 環境整備課 八尾市 土木管理事務所 阪南市 生活環境課 柏原市 環境保全課 熊取町 美しいまちづくり推進課 富田林市 道路交通課 田尻町 生活環境課 河内長野市 道路課 岬町 住民生活課 松原市 環境予防課

35 屋広業登録 広告物掲出許可申請対応フロー 屋外広告業の登録ですか 屋外広告物許可申請 広告物の掲出場所は 何処ですか 府屋広条例適用地域ですか ( 政令市 中核市 屋外広告物条例を制定 した景観行政団体以外ですか ) 大阪市内域ですか 大阪市屋外広告物条例 大阪市路政課 堺市内域ですか 堺市屋外広告物条例 堺市都市景観室 豊中市内域ですか 豊中市屋外広告物条例 豊中市都市計画課 高槻市内域ですか 高槻市屋外広告物条例 高槻市都市づくり推進課 枚方市内域ですか 枚方市屋外広告物条例 枚方市計画住宅整備課 東大阪市内域ですか 東大阪市屋外広告物条例 東大阪市みどり景観課 寝屋川市内域ですか 寝屋川市屋外広告物条例 いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ 寝屋川市まちづくり指導課 いいえ いいえ はい はい 屋外広告業の登録手続き ( 府調整 G) ( 直通 ) (Fax) 特例届については 各条例市に確認してください 政令市 中核市以外大阪府屋外広告物条例適用屋外広告物許可申請先 池田市 箕面市 豊能町能勢町 共同処理で行う 茨木市審査指導課 大東市環境課 四條畷市生活環境課 交野市都市計画課 八尾市都市政策課 柏原市都市計画課 松原市環境予防課 羽曳野市都市計画課 藤井寺市都市計画課 富田林市まちづくり推進課 大阪狭山市都市計画グループ 河内長野市都市創生課 太子町地域整備課 河南町地域整備課 高石市生活環境課 泉大津市 忠岡町 共同処理で行う 和泉市都市政策課 岸和田市都市計画課 貝塚市まちづくり課 泉佐野市 田尻町 泉南市 田尻町 共同処理で行う ( 平成 29 年 9 月 30 日まで ) 共同処理で行う ( 平成 29 年 10 月 1 日から ) 阪南市都市整備課 岬町住民生活課 吹田市 摂津市島本町 茨木土木事務所 守口市門真市枚方土木事務所 千早赤阪村富田林土木事務所 熊取町岸和田土木事務所

36 住宅まちづくり部建築指導室建築企画課 H29.6 発行 大阪市住之江区南港北 さきしまコスモタワー 27 階 ( 旧 WTC ビル ) 直通電話 06(6210) mail:kenchikushido-g03@sbox.pref.osaka.lg.jp このてびきは 1,500 部作成し 一部あたりの単価は 円です

(7) 古墳周辺区域 ( 別図 7の斜線で示す区域 ) (8) 岸和田市の区域 ( 一般国道 170 号 ( 大阪外環状線の部分に限る ) 以南の区域及び府道大阪臨海線以西の区域に限る ) (9) 池田市の区域 ( 第 3 号に掲げる区域 一般国道 176 号 ( 兵庫県界から一般国道 171 号と

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