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くうしょうねごろ
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1 AccuFit DT7 Three In-Ceiling Loudspeaker 梱包物の内容設置マニュアル保護カバーペイントマスクテンプレート部位の名称保護カバーグリルツィーターグリル下敷きウーファーフランジ高音域スイッチ取り付けレバーお買い上げいただきましてありがとうございますこの説明書をよくお読みのうえ工事の専門技術者が施工を行ってくださいこの説明書は必ずお客様にお渡しください施工の際には本機のサイズおよび重量を考慮し必要に応じて取り付け箇所への補強処理などを行ってください AccuFit_DT7_Three.indd /10/02 15:06:23

2 安全上のご注意安全にお使いいただくためご使用の前に必ずお読みください電気製品は誤った使いかたをすると大変危険ですあなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために安全上のご注意を必ずお守りください警告と注意の見かた絵表示の見かた間違った使いかたをしたときに生じることが想定される危険度や損害の程度によって警告と注意に区分して説明しています記号はご注意くださいという内容を表しています誤った使いかたをすると火災感電などにより死亡または重傷を負う可能性が想定される内容です記号は ~ してはいけないという禁止の内容を表しています誤った使いかたをするとけがをしたり周辺の家財に損害を与える可能性が想定される内容です記号は必ずしてくださいという強制内容を表しています警告故障したまま使用しない異常が起きたらすぐにアンプの電源プラグを抜く分解改造しない煙が出ている変なにおいや音がする本機を落としてしまった本機内部に水や金属が入ってしまったこのような異常状態のまま使用すると火災感電の原因となりますすぐにアンプの電源プラグをコンセントから抜いて販売店に修理点検を依頼してください火災感電の原因となります内部の点検整備修理は販売店に依頼してください接続設置に関するご注意水蒸気や水のかかる所に置かない本機の上に液体の入った容器を置かない本機に水滴や液体が入った場合火災感電の原因となります風呂場など湿度の高い場所では使用しない調理台や加湿器のそばには置かない雨や雪などがかかるところで使用しない本機の上に花びんコップ化粧品ろうそくなどを置かない使用上のご注意本機内部に金属燃えやすいものなど異物を入れない火災感電の原因となります特に小さなお子様のいるご家庭ではご注意ください長時間音がひずんだ状態で使わないアンプスピーカーなどが発熱し火災の原因となることがあります取り付けのご注意締めつけについてネジなどによる締めつけは確実に行ってください緩んだまま使用しますと事故の原因となります天井面の切断について天井面を切断する場合は切断面のカエリ切りくずなどはきれいに取り除いてくださいケガ火災感電の原因となります AccuFit_DT7_Three.indd /10/02 15:06:24

3 警告取り付け場所について取り付け後のご使用にあたって本機は一般屋内専用です湿気の多い場所振動の取り付け中または取り付け完了後に本機にぶらある場所腐食性ガスの発生する場所等には使用しないでください火災感電落下の原因となり下がったりより掛かったりむやみに力を加えたりしないでください落下破損の原因となりますますスピーカーを取り付ける壁面や天井面の強度によっては補強が必要な場合があります注意接続設置に関するご注意取り付け場所について本機を天井面に取り付ける際は充分な強度のある平らな面を選んでください熱器具の近くや直射日光のあたるところには設置しないでください近くで使用しますと火災や事故の原因となることがあります不安定な場所や振動する場所には設置しない強度の足りないぐらついた台や振動する場所に置かないでください本機が落下したり倒れたりしてけがの原因となることがあります不安定な場所や振動する場所には設置しない使用上のご注意音量に注意する突然大きな音が出てスピーカーを破損したり聴力障害などの原因となることがありますキャッシュカードフロッピーディスクなど磁気を利用した製品を近づけない磁気の影響でキャッシュカードやフロッピーディスクが使えなくなったりデータが消失することがあります移動時のご注意移動時はアンプの電源プラグや接続コードをはずすコードが傷つき火災や感電の原因となります配線された位置によってはつまずいたり引っかかったりして落下や転倒など事故の原因となることがあります本機の上にものを乗せたまま移動しない本機の上に他の機器を乗せたまま移動しないでください落下や転倒してけがの原因となりますサランネットやスピーカーユニット部を持って移動させないでください音のエチケット / 楽しい音楽も時間と場所によっては気になるものです隣近所への配慮を十分にしましょう特に静かな夜間には窓を閉めたりヘッドホンをご使用になるのも一つの方法ですお互いに心を配り快い生活環境を守りましょう AccuFit_DT7_Three.indd /10/02 15:06:25

4 スピーカーの配置スピーカーを設置する前に電気配管その他の固定設備の位置を考慮してスピーカの設置場所を検討する必要があります天井設置スピーカーを天井に設置する場合はリスニングエリアの上に設置するのが理想的です AccuFit DT7 Three シリーズは狭い室内 ( ウォークインクローゼット洗面所浴室等 ) でシングルステレオスピーカーとして使用することを意図しています広い場所では部屋全体に追加のスピーカーを設置することをおすすめします取り付け面の準備スピーカーを実際に設置する前にスピーカーの設置予定場所までケーブルを配線する必要がありますケーブルを適切に配線できたらスピーカーの取り付け準備は完了です下記の手順で設置してください 1. スピーカーを取り付ける天井の場所を決めます電線管空調ダクト水道などの障害物が無い場所を選ぶ必要があります屋根裏に入ってそのような障害物の場所を確認することをおすすめします 2. 希望するスピーカーの取り付け位置に最も近い梁を見つけます間柱検知用具の使用をおすすめしますスピーカーを他のインテリア等と整列させて設置したい場合はバッフルフランジ面の外端が天井の取り付け穴の外側に位置することに注意してください 3. 取り付け穴を型取りします穴を型取るためのテンプレートが付属していますので希望の位置にテンプレートを置き鉛筆で天井に輪郭を書きます 4. 穴を開けます注意 : これはスピーカーの設置で最も重要な作業です希望する取り付け位置の裏に障害物があるかどうかが不明な場合はまず鉛筆で書いた取り付け穴の中央に石膏ボード用のノコギリで小さな穴を開け穴の内側に向かって 45 の角度で切ります ( 図 1) こうすると切り取った破片が穴にきれいに収まるので石膏ボードの修復が容易になります設置予定場所に障害物が無いことを確認したら天井表面に 90 の角度で最終的な穴を切り取ります図 1 AccuFit_DT7_Three.indd /10/02 15:06:25

5 スピーカーの取り付け図 2 スピーカーに組み込まれている取り付けレバーにより以下の手順ですばやく取り付けできます 1. スピーカーからグリルを取り外します 2. 正しい極性に従ってスピーカーケーブルをアンプとスピーカーに接続します + ( 赤のスピーカー入力 ) と + - ( 黒のスピーカー入力 ) と - を接続しますスピーカーコードの + -( 極性 ) L( 左 )R( 右 ) を間違えないでください極性を間違えると低音感が損なわれて音の定位が定まらなくなります ( 図 2) 3. 取り付けレバーを内側に曲げてじゃまにならないようにしスピーカーを天井の開口穴に入れます 4. フランジが天井にぴったりと密着するようにバッフル図 3 スピーカーケーブルフランジ前面の 4 つのネジを締めますネジを締め込んでいくと取り付けレバーが自動的に外側に出てきてレバーとフランジの間の石膏ボードが固定されます ( 図 3) スピーカーのフランジは曲がることで天井面の小さなゆがみに対応するよう設計されています注意 : ネジをきつく締めすぎるとバッフルがゆがんだり天井がひび割れたりフランジが変形したりグリルが取り付けにくくなったりするおそれがあります 5. グリルをスピーカーバッフルのスロットにしっかりはめ込んでください取り付けレバー周波数特性を調整する図 4 ツィーターの出力はさまざまな環境に適合するように調整できます一般にフラット (0dB) 設定のままにすることをおすすめします 0dB 高音域の調整を行う -3dB +3dB スピーカーの内側にあるスイッチを希望の設定に動かします ( 図 4) 各設定の詳細は次のとおりです -3dB: 高音域の音の強さを減少させます 0dB: 高音域の音はフラットになります +3dB: 高音域の音の強さを増加させます AccuFit_DT7_Three.indd /10/02 15:06:25

6 スピーカーの塗装図 5 スピーカーを塗装したい場合は設置前に塗装することをおすすめします設置後に塗装したい場合はスピーカーの取り付けの手順を逆に行いスピーカーを取り外すことをおすすめします天井に付けたままでスピーカーを塗装する場合フランジの塗装中はグリルの代わりに付属のペイントマスクを取り付けますグリルも塗装できますが穴を塞いでしまわないように細心の注意を払ってください穴を塞ぐとスピーカーの音質を大きく損ないます塗料は原液 1 塗料薄め液 5 の割合で混合したものを使って軽くスプレー塗装することをおすすめしますグリルの塗装はスピーカーに取り付けたままでは行わないでくださいペイントマスク AccuFit DT7 Three 仕様スピーカータイプデュアルボイスコイルに 2 ツィーター取り付け短奥行き密閉型スチール筐体ツィーター 3/4" アルミニウムドーム型 2 ウーファーインピーダンス入力感度周波数調整周波数特性出力カットアウト寸法寸法 ( 直径 X 奥行き ) デュアルボイスコイル付き 7" アルミニウムコーン型 8 オーム 92dB 1W/1m 前部取り付け高音域スイッチによる 3 ポジションの高音域調整 : -3dB フラット +3dB 50Hz - 20kHz 5 ~ 100 ワット φ 210mm φ 250mm x D70mm 製品の特徴や仕様が予告なく変更されることがあります社製品ご相談修理窓口のご案内オンキヨー株式会社コールセンター受付時間 10:00 ~ 18:00 ( 土日祝日弊社の定める休業日を除きます ) AccuFit_DT7_Three.indd /10/02 15:06:25

7 AccuFit DT7 Three 外形寸法 : 直径 250 奥行き 77mm カットアウト寸法 : 直径 210mm 重量 :2.0kg AccuFit_DT7_Three.indd /10/02 15:06:25

8 輸入販売元本社 / 大阪府寝屋川市日新町 SN W AccuFit_DT7_Three.indd /10/02 15:06:25

安全上のご注意 ( 必ずお読みください ) 2 スピーカーシステム D-077E 取扱説明書各部の名称 4 接続のしかた 5 取り扱いについて 6 主な仕様 6 お買い上げいただきましてありがとうございますご使用前にこの取扱説明書をよくお読みいただき正しくお使いくださいお読みになったあ

安全上のご注意 ( 必ずお読みください ) 2 スピーカーシステム D-077E 取扱説明書各部の名称 4 接続のしかた 5 取り扱いについて 6 主な仕様 6 お買い上げいただきましてありがとうございますご使用前にこの取扱説明書をよくお読みいただき正しくお使いくださいお読みになったあとはいつでも見られる所に保証書オンキヨーご相談窓口修理窓口のご案内とともに大切に保管してください