第九章自動車取得税 ( 注 ) 自動車取得税は 平成 31 年 10 月 1 日をもって廃止されます 平成 30 年度改正事項 (1) 免税点を50 万円とする特例措置の適用期限を平成 31 年 9 月 30 日まで延長することとした ( 法附 12の2の3) (2) 課税標準の特例措置について 次
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- えつと かむら
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1 第九章自動車取得税 ( 注 ) 自動車取得税は 平成 31 年 10 月 1 日をもって廃止されます 平成 30 年度改正事項 (1) 免税点を50 万円とする特例措置の適用期限を平成 31 年 9 月 30 日まで延長することとした ( 法附 12の2の3) (2) 課税標準の特例措置について 次のとおり改めることとした ( 法附 12の2の49~14 規附 4の6の27~18) ア次に掲げる自動車のうち 車両安定性制御装置 衝突被害軽減制動制御装置又は車線逸脱警報装置のいずれか2 以上を備えるもので初めて新規登録等を受けるものの取得について 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日 (4に掲げるトラックにあっては 平成 30 年 10 月 31 日 ) までに行われたときに限り 取得価額から525 万円を控除する特例措置を講ずること 1 車両総重量が5トン以下の乗用車又はバス ( 以下 バス等 という ) であって 平成 26 年 2 月 13 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安上又は公害防止その他の環境保全上の技術基準 ( 以下 衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準 という ) 及び平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安上又は公害防止その他の環境保全上の技術基準 ( 以下 車線逸脱警報装置に係る保安基準 という ) のいずれにも適合するもの 2 車両総重量が5トンを超え12トン以下のバス等であって 平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安上若しくは公害防止その他の環境保全上の技術基準 ( 以下 車両安定性制御装置に係る保安基準 という ) 平成 25 年 1 月 27 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準又は平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準のいずれか2 以上に適合するもの 3 車両総重量が3.5トンを超え8トン以下のトラック ( けん引自動車及び被けん引自動車を除く 以下同じ ) であって 平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準 平成 26 年 2 月 13 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準又は平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準のいずれか2 以上に適合するもの 4 車両総重量が8トンを超え20トン以下のトラックであって 平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準 平成 24 年 4 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準又は平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準のいずれか2 以上に適合するものイ車両総重量が8トンを超え20トン以下のトラックであって 平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準 平成 24 年 4 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準及び平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準のいずれにも適合するもののうち 車両安定性制御装置 衝突被害軽減制動制御装置及び車線逸脱警報装置を備えるもので初めて新規登録等を受けるものの取得について 当該取得が平成 30 年 11 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 取得価額から350 万円を控除する特例措置を講ずること ウバス等及び車両総重量が3.5トンを超え22トン以下のトラックであって 平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準に適合するもののうち 車線逸脱警報装置を備えるもので初めて新規登録等を受けるものの取得について 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日 ( 車両総重量が8トンを超え20トン以下のトラックにあっては 平成 30 年 10 月 31 日 ) までに行われたときに限り 取得価額から175 万円を控除する特例措置を講ずること (3) 自動車取得税交付金の交付基準である道路の延長及び面積の補正に用いる人口の定義及びその特例について 次のとおり改めることとした ア人口の定義について 前年度末までに官報で公示された国勢調査のうち最近のものの結果による人口とすること ( 規 8の25) -(769)-
2 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 イ平成 30 年度及び平成 31 年度における東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い設定された避難指示区域を含む市町村 ( 注 ) 及び平成 27 年 9 月まで避難指示区域に設定されていた福島県双葉郡楢葉町に係る人口について 次のとおり特例を設けることとすること ( 規附 4の3の2) ( 注 ) 福島県南相馬市 富岡町 川内村 大熊町 双葉町 浪江町及び葛尾村並びに相馬郡飯舘村 1 平成 22 年国勢調査の結果による人口に 平成 27 年 9 月 30 日現在の住民基本台帳人口を平成 22 年 9 月 30 日現在の住民基本台帳人口で除して得た率 ( 以下 特例率 という ) を乗じて得た人口 ( 以下 特例人口 という ) とすること 2 平成 22 年国勢調査の結果による昼間人口に特例率を乗じて得た人口 ( 以下 特例昼間人口 という ) を特例人口で除して得た率が1.1を超える場合には 1にかかわらず 特例昼間人口から特例人口に1.1を乗じて得た人口を控除した人口の2 分の1の人口を特例人口に加えた人口とすること 第一節通 則 一納税義務者等 自動車取得税は 自動車の取得に対し 当該自動車の主たる定置場所在の道府県において 当該自動車の取得者に課する ( 法 1131) ( 主たる定置場 の意義) 注一の 主たる定置場 とは 自動車を使用しない場合において 主として自動車を止めて置く場所をいうものであるが その認定に当たっては 登録自動車にあっては自動車の取得者の当該自動車の使用の本拠の位置として道路運送車両法第 6 条 自動車登録ファイル等 の自動車登録ファイルに登録された場所 軽自動車にあっては自動車の取得者の当該自動車の使用の本拠の位置として同法第 58 条第 1 項の自動車検査証又は同法施行規則第 63 条の2 第 3 項の軽自動車届出済証に記載された場所をもって主たる定置場とすること ( 県通 8-3) 二課税客体等 1 自動車の定義一の 自動車 とは 道路運送車両法第 2 条第 2 項 自動車の定義 に規定する自動車 ( 自動車に付加して一体となっている物として次に掲げるものを含む ) をいい 同法第 3 条 自動車の種別 の大型特殊自動車及び小型特殊自動車並びに同条の小型自動車及び軽自動車のうち二輪のもの ( 側車付二輪自動車を含む ) を除くものとする ( 法 1132 前段 令 42) ( 一 ) ラジオ ヒーター クーラーその他の自動車に取り付けられる自動車の附属物 ( 二 ) 特殊の用途にのみ用いられる自動車に装備される特別な機械又は装置のうち人又は物を運送するために用いられるもの ( 自動車の範囲 ) 注自動車の範囲については 次により取り扱う ( 県通 8-1) ( 一 ) 自動車取得税における自動車は 自動車税の課税客体である自動車のほか 軽自動車税の課税客体である軽自動車等のうち第三編第五章一の1の表の ( 二 ) 軽自動車の意義 の軽自動車( 二輪のものを除く ) を含むものであり 新車であると中古車であるとを問わないものであること ( 二 ) 1の表の ( 一 ) の 自動車に取り付けられる自動車の附属物 には 自動車の附属用品のうち通常自動車の取付用品といわれているものがこれに該当するものであること また 同表の ( 二 ) の 特殊の用途にのみ用いられる自動車 とは いわゆる特殊用途自動車 ( 自動車登録番号の分類番号が8 80から89まで及び800から899までの自動車並びに検査対象軽自動車の車両番号の分類番号が80から89までの軽自動車 ) をいい これらの自動車に装備されている機械又は装置については 人又は物を運送するために用いられる物のみが自動車に含められるものであるこ -(770)-
3 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 と ( 三 ) 自動車取得税における自動車のうち軽自動車以外のものの用途区分は 自動車税の課税客体である自動車の用途区分と同一となるものであること 2 自動車の取得の意義一の 自動車の取得 には 次に掲げる取得を含まないものとする ( 法 1132 後段 令 42の2) ( 一 ) 自動車製造業者の製造による自動車の取得 ( 二 ) 自動車販売業者の販売のための自動車の取得 ( 三 ) 道路 ( 道路運送車両法第 2 条第 6 項 道路の定義 に規定する道路をいう ) 以外の場所のみにおいてその用い方に従い用いられる自動車その他運行 ( 三の2に規定する運行をいう ) の用に供されない自動車の取得 ( 課税対象となる自動車の取得の判定 ) 注自動車取得税における取得の判定は 次により取り扱う ( 県通 8-2(1) (2)) ( 一 ) 自動車取得税における自動車の取得とは 自動車の所有権の取得をいうものであるが 自動車製造業者の製造による取得 自動車販売業者の販売のための取得等については 課税客体に含めないこととされているものであること なお これについては次の諸点に留意すること イ自動車販売業者 ( 以下 販売業者 という ) とは 自動車を販売することを業とする者をいい 自動車製造業者又は自動車修理業者が自動車を販売することを業とする場合には これらの者もここにいう販売業者に含まれるものであること なお 中古車の販売をすることを業とする者は すべて古物営業法第 3 条 古物商の許可 の許可を受けなければならないものとされているものであること ロ販売業者の販売のための自動車の取得とは 販売業者が商品としての自動車を取得することをいうものであること したがって 販売業者が自己の使用に供するために自動車を取得する場合の取得は 販売のための取得に含まれないものであること ハいわゆる下取りに係る中古車の取得は 通常 販売業者の販売のための自動車の取得に該当するものであること ニ 2の表の ( 三 ) の自動車の取得を例示すれば 次のような自動車に係る取得であるが これらの取得に該当するかどうかは原則として登録 自動車検査証の交付又は使用の届出の有無によって判定するよう取り扱うこと ( イ ) 自動車教習所の敷地内でのみ用いられる教習用自動車 ( ロ ) 工場等の敷地内でのみ用いられる自動車 ( ハ ) 展示用に 又は店舗として用いられる自動車 ( ニ ) スクラップにされる自動車 ( 二 ) 自動車の新規登録若しくは移転登録 ( 販売業者の商品自動車の取得に係る移転登録を除く ) 又は自動車検査証の交付若しくは軽自動車の使用の届出がされた場合には 自動車の取得があったものと推定されるが 自動車の抹消登録をし 又は自動車検査証若しくは軽自動車届出済証の返納をした者が同一の自動車について新規登録をし 又は自動車検査証の交付を受け 若しくは使用の届出をしたような場合には 自動車の新たな取得はないので 本税は課税できないものであること 三みなし課税 1 所有権留保付自動車の買主の納税義務一の自動車 ( 以下この章において 自動車 という ) の売買契約において 売主が当該自動車の所有権を留保している場合においても 当該売買契約の締結を一の自動車の取得 ( 以下この章において 自動車の取得 という ) と 買主を自動車の取得者とみなして 自動車取得税を課する ( 法 1141) ( 買主の変更があった場合の納税義務者 ) (1) 1の規定の適用を受ける自動車について買主の変更があったときは 当該買主の変更に係る契約の締結を自動車の取得と 新たに買主となる者を自動車の取得者とみなして 自動車取得税を課する ( 法 1142) -(771)-
4 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 ( 買主の変更があったとき の意義) (2) (1) の 1の規定の適用を受ける自動車について買主の変更があったとき とは 所有権留保付で売買され 買主への所有権の移転がなお完了していない自動車について 1 代金の残金は 新買主が支払う 2 自動車の使用収益は じ後 新買主が行う 3 代金の残金の支払が終了すれば所有権は売主から新買主に移転するというような形態の契約によって買主の変更が行われる場合をいうものであること ( 県通 8-2(3) ア ) 2 販売業者等の納税義務自動車製造業者 販売業者又は二の2の表の ( 三 ) に掲げる自動車の取得をした者 ( 以下 2において 販売業者等 という ) が その製造により取得した自動車又はその販売のためその他運行 ( 道路運送車両法第 2 条第 5 項 運行の定義 に規定する運行をいう 以下三において同じ ) 以外の目的に供するため取得した自動車について 当該販売業者等が運行の用に供した場合 ( 当該販売業者等から当該自動車の貸与を受けた者がこれを運行の用に供した場合を含む ) においては 当該運行の用に供することを自動車の取得と 当該販売業者等を自動車の取得者とみなして 自動車取得税を課する この場合において 当該販売業者等が 当該自動車について 同法第 7 条 新規登録の申請 の規定による登録を受けたとき ( 当該登録前に1の規定の適用がある自動車の売買がされたときを除く ) 同法第 60 条 自動車検査証の交付 の規定による自動車検査証の交付を受けたとき ( 同法第 59 条第 1 項 新規検査 に規定する検査対象軽自動車に係る場合に限る ) 又は同法第 97 条の3 検査対象外軽自動車の使用の届出等 の規定による届出をしたときは 当該自動車の登録 自動車検査証の交付又は届出を当該運行の用に供することとみなす ( 法 1143) ( 販売業者等が運行の用に供する場合 の意義) 注 2の 当該販売業者等が運行の用に供した場合 ( 当該販売業者等から当該自動車の貸与を受けた者がこれを運行の用に供した場合を含む ) とは 販売業者等が自ら業務の用に供するため自動車を使用する場合 リースによる貸与がされた自動車又はレンタカーが運行される場合その他自動車の整備期間中自動車整備業を兼ねる販売業者から一時的に貸与のされる代替自動車が運行される場合等をいい 販売業者等がその自動車を販売する目的で移動させるような場合は含まないものであること ( 県通 8-2(3) イ ) 3 国内持込車の使用者の納税義務地方税法の施行地外で自動車を取得した者が 当該自動車を地方税法の施行地内に持ち込んで運行の用に供した場合には 当該自動車を運行の用に供することを自動車の取得と 当該自動車を運行の用に供する者を自動車の取得者とみなして 自動車取得税を課する ( 法 1144) 四非課税の範囲 1 国等の取得に対する非課税道府県は 国 非課税独立行政法人 国立大学法人等及び日本年金機構並びに都道府県 市町村 特別区 これらの組合 財産区 地方開発事業団 合併特例区及び地方独立行政法人の自動車の取得に対しては 自動車取得税を課することができない ただし 地方公営企業法第 2 条第 1 項 法適用企業の範囲 に規定する地方公営企業の用に供するための自動車の取得のうち次の ( 一 ) から ( 五 ) までに掲げる事業の用に供するための自動車の取得及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 21 条 業務の範囲 第 3 号に掲げる業務の用に供するための自動車の取得のうち次の ( 六 ) に掲げる業務の用に供するための自動車の取得に対しては この限りでない ( 法 1151 令 42の312) ( 一 ) 軌道事業 ( 二 ) 自動車運送事業 ( 三 ) 鉄道事業 ( 四 ) 電気事業 ( 五 ) ガス事業 ( 六 ) ( 一 ) から ( 五 ) までに掲げる事業に係る業務又は ( 一 ) から ( 五 ) までに掲げる事業に係る業務に附帯する業務 ( 注 ) 非課税独立行政法人及び非課税地方独立行政法人については 第二章第一節四の 1 の表の ( 一 ) 及び同 1 の ( 注 2) を参照 ( 編者 ) -(772)-
5 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 2 形式的な取得等に対する非課税道府県は 次に掲げる自動車の取得に対しては 自動車取得税を課することができない ( 法 1152) ( 一 ) 相続 ( 被相続人から相続人に対してされた遺贈を含む ) に基づく自動車の取得 ( 二 ) 法人の合併又は (1) で定める分割に基づく自動車の取得 ( 三 ) ( 四 ) 法人が新たに法人を設立するために現物出資 ( 現金出資をする場合における当該出資の額に相当する資産の譲渡を含む ) を行う場合 ((2) で定める場合に限る ) における自動車の取得会社更生法第 183 条 ( 金融機関等の更生手続の特例等に関する法律 ( 以下 ( 四 ) において 更生特例法 という ) 第 104 条又は第 273 条において準用する場合を含む ) 更生特例法第 103 条第 1 項 ( 更生特例法第 346 条において準用する場合を含む ) 又は更生特例法第 272 条 ( 更生特例法第 363 条において準用する場合を含む ) の規定により更生計画において株式会社 協同組織金融機関 ( 更生特例法第 2 条第 2 項に規定する協同組織金融機関をいう 以下 ( 四 ) において同じ ) 又は相互会社 ( 更生特例法第 2 条第 6 項に規定する相互会社をいう 以下 ( 四 ) において同じ ) から新株式会社 新協同組織金融機関又は新相互会社に移転すべき自動車を定めた場合における新株式会社 新協同組織金融機関又は新相互会社の自動車の取得 ( 五 ) 委託者から受託者に信託財産を移す場合における自動車の取得 ( 六 ) 信託の効力が生じた時から引き続き委託者のみが信託財産の元本の受益者である信託により受託者から当該受益者 ( 当該信託の効力が生じた時から引き続き委託者である者に限る ) に信託財産を移す場合における自動車の取得 ( 七 ) 信託の受託者の変更があった場合における新たな受託者による自動車の取得 ( 八 ) ( 九 ) 保険業法の規定によって会社がその保険契約の全部の移転契約に基づいて自動車を移転する場合における当該自動車の取得譲渡により担保の目的となっている財産 ( 以下この章において 譲渡担保財産 という ) により担保される債権の消滅により当該譲渡担保財産の設定の日から6 月以内に譲渡担保財産の権利者 ( 以下この章において 譲渡担保権者 という ) から譲渡担保財産の設定者 ( 設定者が交代した場合における新設定者を除く 以下この章において同じ ) に当該譲渡担保財産を移転する場合における自動車の取得 ( 非課税となる法人の分割 ) (1) 2の表の ( 二 ) に規定する分割は 次に掲げる要件に該当する分割 ( 分割型分割 ( 法人税法第 2 条第 12 号の9に規定する分割型分割をいう 以下 (1) において同じ ) にあっては分割法人 ( 分割によりその有する資産及び負債の移転を行った法人をいう 以下 (1) において同じ ) の株主等 ( 同法第 2 条第 14 号に規定する株主等をいう 以下 (1) において同じ ) に分割承継法人 ( 分割により分割法人から資産及び負債の移転を受けた法人をいう 以下 (1) において同じ ) の株式 ( 出資を含む 以下 (1) において同じ ) 以外の資産 ( 当該株主等に対する利益の配当又は剰余金の分配として交付される金銭その他の資産を除く 以下 (1) において 分割交付金 という ) が交付されず かつ 当該株式が当該株主等の保有する分割法人の株式 ( 当該分割承継法人が 当該分割型分割の直前に保有していた当該分割法人の株式又は当該分割法人若しくは他の分割法人から当該分割型分割により当該分割承継法人に移転する資産に含まれていた当該分割法人の株式に対し当該分割承継法人の株式を交付しない場合には これらの分割法人の株式を除く ) の数の割合に応じて交付されるものに 分社型分割 ( 同法第 2 条第 12 号の10に規定する分社型分割をいう ) にあっては分割法人に分割交付金が交付されないものに限る ) とする ( 令 42の41 37の14) ( 一 ) 当該分割により分割事業 ( 分割法人の分割前に営む事業のうち 当該分割により分割承継法人において営まれることとなるものをいう 以下 (1) において同じ ) に係る主要な資産及び負債が分割承継法人に移転していること ( 二 ) 当該分割に係る分割事業が分割承継法人において当該分割後に引き続き営まれることが見込まれていること ( 三 ) 当該分割の直前の分割事業に係る従業者のうち その総数のおおむね100 分の80 以上に相当する数の者が当該分割後に分割承継法人の業務に従事することが見込まれていること ( 非課税となる現物出資 ) (2) 2の表の ( 三 ) に規定する場合は 次に掲げる場合とする ( 令 42の42 37の14の2) ( 一 ) 株式会社が新たに株式会社を設立するために現物出資 ( 現金出資をする場合における当該出資の額に相当する資産の譲渡を含む 以下 (2) において同じ ) を行う場合であって 当該新たに設立される株式会社 ( 以下 ( 一 ) において 新設株式会社 という ) の設立時において 次に掲げる要件が充足されるとき -(773)-
6 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 イ現物出資を行う株式会社 ( 以下 ( 一 ) において 出資株式会社 という ) が 新設株式会社の発行済株式の総数の100 分の90 以上の数を有していること ロ新設株式会社が出資株式会社の営業の一部の譲渡を受け 当該譲渡に係る営業を継続して行うことを目的としていること ハ新設株式会社の取締役の1 人以上が出資株式会社の取締役又は監査役であること ( 二 ) 株式会社以外の法人が同種の法人を設立するために現物出資を行う場合であって ( 一 ) に掲げる場合に類するとき 3 みなし課税を受けた場合の二重課税の排除道府県は 三の1 又は同 (1) の規定の適用を受ける自動車の所有権がこれらの規定に規定する買主に移転したときは 当該移転に係る自動車の取得に対しては 重ねて自動車取得税を課することができない ( 法 1153) 4 一般乗合用のバスの取得に対する非課税の特例道府県は 道路運送法第 3 条第 1 号イに規定する一般乗合旅客自動車運送事業を経営する者が 地域住民の生活に必要な路線で輸送人員の減少等により運行の維持が困難になっているものの運行の用に供する一般乗合用のバスを取得した場合には 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 一の規定にかかわらず 当該自動車の取得に対しては 自動車取得税を課することができない ( 法附 12の21) 5 初めて新規登録等を受ける低燃費車 低公害車等の取得に対する非課税の特例道府県は 次に掲げる自動車 ( 一の自動車をいう 以下同じ ) で初めて新規登録等 ( 道路運送車両法第 7 条第 1 項に規定する新規登録又は同法第 60 条第 1 項後段の規定による車両番号の指定 ( 同項に規定する検査対象軽自動車に係るものに限る ) をいう 以下第二節二の2 及び第二節一の3において同じ ) を受けるものの取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われた場合には 一の規定にかかわらず 当該自動車の取得に対しては 自動車取得税を課することができない ( 法附 12 の22) ( 一 ) 電気自動車 ( 電気を動力源とする自動車で内燃機関を有しないものをいう 第二節一の3の1の一において同じ ) ( 二 ) ( 三 ) ( 四 ) 次に掲げる天然ガス自動車 ( 専ら可燃性天然ガスを内燃機関の燃料として用いる自動車で (1) で定めるものをいう 以下同じ ) イ車両総重量 ( 道路運送車両法第 40 条第 3 号に規定する車両総重量をいう 以下同じ ) が3.5トン以下の天然ガス自動車のうち 同法第 41 条の規定により平成 30 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた自動車排出ガスに係る保安上又は公害防止その他の環境保全上の技術基準 ( 以下 排出ガス保安基準 という ) で (2) で定めるものに適合するものロ道路運送車両法第 41 条の規定により平成 21 年 10 月 1 日 ( 車両総重量が3.5トンを超え12トン以下の天然ガス自動車にあっては 平成 22 年 10 月 1 日 ) 以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (3) で定めるもの ( 以下 ( 二 ) において 平成 21 年天然ガス車基準 という ) に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 21 年天然ガス車基準に定める窒素酸化物の値の10 分の9を超えない天然ガス自動車で (4) で定めるもの充電機能付電力併用自動車 ( 電力併用自動車 ( 内燃機関を有する自動車で併せて電気その他の (5) で定めるものを動力源として用いるものであって 廃エネルギーを回収する機能を備えていることにより大気汚染防止法第 2 条第 14 項に規定する自動車排出ガスの排出の抑制に資するもので (6) で定めるものをいう 第二節一の3において同じ ) のうち 動力源として用いる電気を外部から充電する機能を備えているもので (7) で定めるものをいう 第二節一の3の1の三において同じ ) 次に掲げるガソリン自動車 ( ガソリンを内燃機関の燃料として用いる自動車をいい ( 三 ) に掲げる自動車に該当するものを除く 以下第二節二の2 及び第二節一の3において同じ ) イ乗用車のうち 次のいずれにも該当するもので (8) で定めるもの (i) 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 30 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (8) で定めるもの ( 以下 ( 四 ) 及び第二節二の2において 平成 30 年ガソリン軽中量車基準 という ) に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 30 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の 2 分の1を超えないこと -(774)-
7 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 ( 五 ) ( 六 ) (ⅱ) 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 17 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (8) で定めるもの ( 以下 ( 四 ) 第二節二の2 及び第二節一の3において 平成 17 年ガソリン軽中量車基準 という ) に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ロ ) エネルギーの使用の合理化等に関する法律第 80 条第 1 号イに規定するエネルギー消費効率 ( 以下 エネルギー消費効率 という ) が同法第 78 条第 1 項の規定により定められる製造事業者等の判断の基準となるべき事項を勘案して (11) で定めるエネルギー消費効率 ( 以下 ( 四 ) 及び第二節一の3において 基準エネルギー消費効率 という ) であって平成 32 年度以降の各年度において適用されるべきものとして定められたもの ( 以下 ( 五 ) 第二節二の2 及び第二節一の3において 平成 32 年度基準エネルギー消費効率 という ) に100 分の140を乗じて得た数値以上であること ロ車両総重量が2.5トン以下のバス又はトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (12) で定めるもの (ⅰ) 平成 30 年ガソリン軽中量車基準に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 30 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の2 分の1を超えないこと (ⅱ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ロ ) エネルギー消費効率が基準エネルギー消費効率であって平成 27 年度以降の各年度において適用されるべきものとして定められたもの ( 以下 ( 四 ) 第二節二の2 及び第二節一の3において 平成 27 年度基準エネルギー消費効率 という ) に100 分の125を乗じて得た数値以上であること ハ車両総重量が2.5トンを超え3.5トン以下のバス又はトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (11) で定めるもの (ⅰ) 平成 30 年ガソリン軽中量車基準に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 30 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の2 分の1を超えないこと (ⅱ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ロ ) エネルギー消費効率が平成 27 年度基準エネルギー消費効率に100 分の115を乗じて得た数値以上であること 石油ガス自動車 ( 液化石油ガスを内燃機関の燃料として用いる自動車をいい ( 三 ) に掲げる自動車に該当するものを除く 第二節二の2において同じ ) のうち 次のいずれにも該当する乗用車で (14) で定めるものイ次のいずれかに該当すること ( イ ) 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 30 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (15) で定めるもの ( 以下 ( 五 ) 及び第二節二の2において 平成 30 年石油ガス軽中量車基準 という ) に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 30 年石油ガス軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の2 分の 1を超えないこと ( ロ ) 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 17 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (16) で定めるもの ( 以下 ( 五 ) 及び第二節二の2において 平成 17 年石油ガス軽中量車基準 という ) に適合し かつ 窒素酸化物の排出量が平成 17 年石油ガス軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の 1を超えないこと ロエネルギー消費効率が平成 32 年度基準エネルギー消費効率に100 分の140を乗じて得た数値以上であること 次に掲げる軽油自動車 ( 軽油を内燃機関の燃料として用いる自動車をいい ( 三 ) に掲げる自動車に該当するものを除く 以下同じ ) イ乗用車のうち 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 30 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (18) で定めるもの ( 以下 平成 30 年軽油軽中量車基準 という ) 又は同法第 41 条の規定により平成 21 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (18) で定めるもの ( 以下 ( 六 ) において 平成 21 年軽油軽中量車基準 という ) に適合するものロ車両総重量が2.5トンを超え3.5トン以下のバス又はトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (19) で定めるもの -(775)-
8 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 (ⅰ) 平成 30 年軽油軽中量車基準に適合すること (ⅱ) 平成 21 年軽油軽中量車基準に適合し かつ 窒素酸化物及び粒子状物質の排出量が平成 21 年軽油軽中量車基準に定める窒素酸化物及び粒子状物質の値の10 分の9を超えないこと ( ロ ) エネルギー消費効率が平成 27 年度基準エネルギー消費効率に100 分の115を乗じて得た数値以上であること ハ車両総重量が3.5トンを超えるバス又はトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (20) 及び (21) で定めるもの (ⅰ) 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 28 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (21) で定めるもの ( 以下 平成 28 年軽油重量車基準 という ) に適合すること (ⅱ) 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 21 年 10 月 1 日 ( 車両総重量が12トン以下のものにあっては 平成 22 年 10 月 1 日 ) 以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (22) で定めるもの ( 以下 平成 21 年軽油重量車基準 という ) に適合し かつ 窒素酸化物及び粒子状物質の排出量が平成 21 年軽油重量車基準に定める窒素酸化物及び粒子状物質の値の10 分の9を超えないこと ( ロ ) エネルギー消費効率が平成 27 年度基準エネルギー消費効率に100 分の115を乗じて得た数値以上であること ( 可燃性天然ガスを内燃機関の燃料として用いる自動車で総務省令で定めるもの ) (1) 5の ( 二 ) に規定する専ら可燃性天然ガスを内燃機関の燃料として用いる自動車で (1) で定めるものは 内燃機関の燃料として可燃性天然ガスを用いる自動車で当該自動車に係る道路運送車両法第 58 条に規定する自動車検査証 ( 以下 自動車検査証 という ) に当該自動車の燃料が可燃性天然ガスであることが記載されているもの ( 可燃性天然ガス以外の燃料が併記されているものを除く ) とする ( 規附 4の41) ( 車両総重量が3.5トン以下の天然ガス自動車で排出ガス保安基準で総務省令で定めるもの ) (2) 5の (2) のイに規定する平成 30 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (2) で定めるものは 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 ( 平成 14 年国土交通省告示第 619 号 以下 細目告示 という ) 第 41 条第 1 項第 11 号の基準とする ( 規附 4の42) ( 排出ガス保安基準で総務省令で定めるもの ) (3) 5の ( 二 ) のロに規定する平成 21 年 10 月 1 日 ( 車両総重量が3.5トンを超え12トン以下のものにあっては 平成 22 年 10 月 1 日 ) 以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (3) で定めるものは 次の各号に掲げる自動車の区分に応じ 当該各号に定める基準とする ( 規附 4の43) ( 一 ) 車両総重量 ( 道路運送車両法第 40 条第 3 号に規定する車両総重量をいう 以下同じ ) が3.5トン以下の自動車道路運送車両の保安基準の細目を定める告示及び道路運送車両の保安基準第 2 章及び第 3 章の規定の適用関係の整理のため必要な事項を定める告示の一部を改正する告示 ( 平成 30 年国土交通省告示第 528 号 ) による改正前の細目告示 ( 以下 旧細目告示 という ) 第 41 条第 1 項第 11 号の基準又は道路運送車両の保安基準第二章及び第三章の規定の適用関係の整理のため必要な事項を定める告示 ( 平成 15 年国土交通省告示第 1318 号 以下 適用関係告示 という ) 第 28 条第 133 項の基準 ( 二 ) 車両総重量が3.5トンを超える自動車細目告示第 41 条第 1 項第 9 号の基準 ( 窒素酸化物の排出量が平成 21 年天然ガス車基準を超えない天然ガス自動車で総務省令で定めるもの ) (4) 5の ( 二 ) のロに規定する窒素酸化物の排出量が平成 21 年天然ガス車基準に定める窒素酸化物の値の10 分の9を超えない天然ガス自動車で (4) で定めるものは 次の各号に掲げる自動車の区分に応じ 当該各号に定める要件に該当する自動車とする ( 規附 4の44) ( 一 ) 車両総重量が3.5トン以下の自動車窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 11 号イの表の左欄に掲げる自動車の種別に応じ 同表の窒素酸化物の欄に掲げる値の10 分の9を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定実施要領 ( 平成 12 年運輸省告示第 103 号 ) 第 5 条の規定による認定 ( 以下 低排出ガス車認定 という ) を受けたものであること ( 二 ) 車両総重量が3.5トンを超える自動車窒素酸化物の排出量が細目告示第 41 条第 1 項第 9 号に定める窒素酸 -(776)-
9 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 化物の値の 10 分の 9 を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 充電機能付電力併用自動車の動力源 ) (5) 5の ( 三 ) に規定する (5) で定める動力源は 電気及び蓄圧器に蓄えられた圧力とする ( 規附 4の45) ( 自動車排出ガスの排出の抑制に資する自動車で総務省令で定めるもの ) (6) 5の ( 三 ) に規定する自動車排出ガスの排出の抑制に資する自動車で (6) で定めるものは 当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車がハイブリッド自動車であることが記載されている自動車とする ( 規附 4の46) ( 動力源として用いる電気を外部から充電する機能を備えている自動車で総務省令で定めるもの ) (7) 5の ( 三 ) に規定する動力源として用いる電気を外部から充電する機能を備えている自動車で (7) で定めるものは 当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車がプラグインハイブリッド自動車であることが記載されている自動車とする ( 規附 4の47) ( ガソリン自動車で総務省令で定めるもの ) (8) 5の ( 四 ) のイに規定する乗用車で (8) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の4 8) ( 一 ) 次に掲げる自動車の区分に応じ それぞれ次に定める要件に該当すること イ平成 30 年ガソリン軽中量車基準 (5の( 四 ) のイの ( イ ) の (ⅰ) に規定する平成 30 年ガソリン軽中量車基準をいう 以下同じ ) に適合する自動車窒素酸化物の排出量が細目告示第 41 条第 1 項第 3 号の表のイの窒素酸化物の欄に掲げる値の2 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ロ平成 17 年ガソリン軽中量車基準 (5の( 四 ) のイの ( イ ) の (ⅱ) に規定する平成 17 年ガソリン軽中量車基準をいう 以下同じ ) に適合する自動車窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (1) の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領 ( 平成 16 年国土交通省告示第 61 号 以下 燃費評価実施要領 という ) 第 4 条の2に規定する平成 32 年度燃費基準達成 向上達成レベル ( 以下 平成 32 年度燃費基準達成レベル という ) が140 以上であること及び当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が平成 32 年度燃費基準 50パーセント向上達成車又は平成 32 年度燃費基準 40パーセント向上達成車であることが記載されていること ( 平成 30 年ガソリン軽中量車基準に適合する乗用車で排出ガス保安基準で総務省令で定めるもの ) (9) 5の ( 四 ) のイの ( イ ) の (ⅰ) に規定する平成 30 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (9) で定めるものは 細目告示第 41 条第 1 項第 3 号 ( 粒子状物質に係る部分を除く ) の基準とする ( 規附 4の49) ( 排出ガス保安基準で総務省令で定めるもの ) (10) 5の ( 四 ) のイの ( イ ) の (ⅱ) に規定する平成 17 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (10) で定めるものは 旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号 ( 粒子状物質に係る部分を除く ) の基準又は適用関係告示第 28 条第 108 項の基準とする ( 規附 4の410) ( 総務省令で定めるエネルギー消費効率 ) (11) 5の ( 四 ) のイの ( ロ ) に規定するエネルギーの使用の合理化等に関する法律第 78 条第 1 項の規定により定められるエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準となるべき事項を勘案して (11) で定めるエネルギー消費効率は 次の各号に掲げる自動車の区分に応じ 当該各号に定めるエネルギー消費効率とする ( 規附 4の411) ( 一 ) エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行令第 15 条第 1 号に掲げる乗用自動車乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等 ( 平成 25 年経済産業省 国土交通省告示第 2 号 ) に定める基準エネルギー消費効率 ( 二 ) エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行令第 15 条第 8 号に掲げる貨物自動車貨物自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等 ( 平成 19 年経済産業省 国土交通省告示第 5 号 ) に定める基準エネルギー消費効率 ( 注 ) (11) 中部分 第 78 条第 1 項 を 第 145 条第 1 項 に改める平成 30 年度改正規定は エネルギーの使用の合理化等に関する法律の -(777)-
10 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第 45 号 ) の施行の日以後適用する ( 平 30 改規附 1 七 ) ( ガソリン自動車で車両総重量が2.5トン以下のバス又はトラックで総務省令で定めるもの ) (12) 5の ( 四 ) のロに規定する車両総重量が2.5トン以下のバス又はトラックで (12) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の412) ( 一 ) 次に掲げる自動車の区分に応じ それぞれ次に定める要件に該当すること イ平成 30 年ガソリン軽中量車基準に適合する自動車窒素酸化物の排出量が細目告示第 41 条第 1 項第 3 号の表のロからニまでに掲げる自動車の種別に応じ 同表の窒素酸化物の欄に掲げる値の2 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ロ平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合する自動車窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (2) から (4) までに掲げる自動車の種別に応じ 同表の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 燃費評価実施要領第 4 条に規定する平成 27 年度燃費基準達成 向上達成レベル ( 以下 平成 27 年度燃費基準達成レベル という ) が125 以上であること及び当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が平成 27 年度燃費基準 35パーセント向上達成車又は平成 27 年度燃費基準 25パーセント向上達成車であることが記載されていること ( ガソリン自動車で車両総重量が2.5トンを超え3.5トン以下のバス又はトラックで総務省令で定めるもの ) (13) 5の ( 四 ) のハに規定する車両総重量が2.5トンを超え3.5トン以下のバス又はトラックで (13) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の413) ( 一 ) 次に掲げる自動車の区分に応じ それぞれ次に定める要件に該当すること イ平成 30 年ガソリン軽中量車基準に適合する自動車窒素酸化物の排出量が細目告示第 41 条第 1 項第 3 号の表のハの窒素酸化物の欄に掲げる値の2 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ロ平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合する自動車窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (3) の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 平成 27 年度燃費基準達成レベルが115 以上であること及び当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が平成 27 年度燃費基準 15パーセント向上達成車であることが記載されていること ( 石油ガス自動車の乗用車で総務省令で定めるもの ) (14) 5の ( 五 ) に規定する乗用車で (14) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の414) ( 一 ) 次に掲げる自動車の区分に応じ それぞれ次に定める要件に該当すること イ平成 30 年石油ガス軽中量車基準 (5の( 五 ) のイの ( イ ) に規定する平成 30 年石油ガス軽中量車基準をいう 以下同じ ) に適合する自動車窒素酸化物の排出量が細目告示第 41 条第 1 項第 3 号の表のイの窒素酸化物の欄に掲げる値の2 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ロ平成 17 年石油ガス軽中量車基準 (5の( 五 ) のイの ( ロ ) に規定する平成 17 年石油ガス軽中量車基準をいう 以下同じ ) に適合する自動車窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (1) の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 平成 32 年度燃費基準達成レベルが140 以上であること及び当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が平成 32 年度燃費基準 50パーセント向上達成車又は平成 32 年度燃費基準 40パーセント向上達成車であることが記載されていること ( 平成 30 年石油ガス軽中量車基準で総務省令で定めるもの ) (15) 5の ( 五 ) のイの ( イ ) に規定する平成 30 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (15) で定めるものは 細目告示第 41 条第 1 項第 3 号 ( 粒子状物質に係る部分を除く ) の基準とする ( 規附 4の4 15) ( 平成 17 年石油ガス軽中量車基準で総務省令で定めるもの ) (16) 5の ( 五 ) のイの ( ロ ) に規定する平成 17 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (16) で定めるものは 旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イ ( 粒子状物質に係る部分を除く ) の基準又は適用関係告示 -(778)-
11 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 第 28 条第 108 項の基準とする ( 規附 4 の 416) ( 平成 30 年軽油軽中量車基準又は平成 21 年軽油軽中量車基準で総務省令で定めるもの ) (17) 5の ( 六 ) のイに規定する平成 30 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (17) で定めるものは 細目告示第 41 条第 1 項第 7 号の基準とする ( 規附 4の417) ( 軽油自動車の排出ガス保安基準で総務省令で定めるもの ) (18) 5の ( 六 ) のイに規定する平成 21 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (18) で定めるものは 旧細目告示第 41 条第 1 項第 7 号の基準とする ( 規附 4の418) ( 軽油自動車で車両総重量が2.5トンを超え3.5トン以下のバス又はトラックで総務省令で定めるもの ) (19) 5の ( 六 ) のロに規定する車両総重量が2.5トンを超え3.5トン以下のバス又はトラックで (19) で定めるものは 次に掲げる要件 ( 平成 30 年軽油軽中量車基準 (5の( 六 ) のイに規定する平成 30 年軽油軽中量車基準をいう 以下同じ ) に適合する自動車にあっては ( 一 ) に掲げる要件を除く ) に該当する自動車とする ( 規附 4の419) ( 一 ) 窒素酸化物及び粒子状物質の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 7 号の表のハの窒素酸化物及び粒子状物質の欄に掲げる値の10 分の9を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 平成 27 年度燃費基準達成レベルが115 以上であること及び当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が平成 27 年度燃費基準 15パーセント向上達成車であることが記載されていること ( 軽油自動車で車両総重量が3.5トンを超えるバス又はトラックで総務省令で定めるもの ) (20) 5の ( 六 ) のハに規定する車両総重量が3.5トンを超えるバス又はトラックで (20) で定めるものは 次に掲げる要件 ( 平成 28 年軽油重量車基準 (5の( 六 ) のハの ( イ ) の (ⅰ) に規定する平成 28 年軽油重量車基準をいう 以下同じ ) に適合する自動車にあっては ( 一 ) に掲げる要件を除く ) に該当する自動車とする ( 規附 4の420) ( 一 ) 窒素酸化物及び粒子状物質の排出量が適用関係告示第 28 条第 164 項第 1 号に定める窒素酸化物及び粒子状物質の値の10 分の9を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 平成 27 年度燃費基準達成レベルが115 以上であること及び当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が平成 27 年度燃費基準 15パーセント向上達成車であることが記載されていること ( 軽油自動車の排出ガス保安基準で総務省令で定めるもの ) (21) 5の ( 六 ) のハの ( イ ) の (ⅰ) に規定する平成 28 年 10 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (21) で定めるものは 細目告示第 41 条第 1 項第 5 号の基準とする ( 規附 4の4 ) ( 軽油自動車の排出ガス保安基準で総務省令で定めるもの ) (22) 5の ( 六 ) のハの ( イ ) の (ⅱ) に規定する平成 21 年 10 月 1 日 ( 車両総重量が12トン以下のものにあっては 平成 22 年 10 月 1 日 ) 以降に適用されるべきものとして定められた排出ガス保安基準で (22) で定めるものは 適用関係告示第 28 条第 164 項第 1 号の基準とする ( 規附 4の4 ) 6 東日本大震災による被災自動車の代替自動車等の取得に係る自動車取得税の非課税等道府県は 東日本大震災により滅失し 又は損壊した一 納税義務者等 の自動車 ( 以下 6において 被災自動車 という ) の所有者 ( 三の1 所有権留保付自動車の買主の納税義務 に規定する場合には 同 1に規定する買主 ) その他の (1) で定める者が 被災自動車に代わるものと道府県知事が認める自動車 ( 以下 6において 代替自動車 という ) の取得をした場合には 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 一の規定にかかわらず 当該代替自動車の取得に対しては 自動車取得税を課することができない ( 法附 521) ( 東日本大震災に係る自動車取得税の特例の適用を受ける者の範囲等 ) (1) 6に規定する (1) で定める者は 次に掲げる者とする ( 令附 321) ( 一 ) 被災自動車 (6に規定する被災自動車をいう ( 三 ) において同じ ) の所有者 ( 三の1に規定する場合にあっては 同 1に規定する買主 ) ( 二 ) ( 一 ) に掲げる者 (( 二 ) に規定する相続人を含む ) が個人である場合においてその者について相続があったときにおけるその者の相続人 -(779)-
12 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 ( 三 ) ( 一 ) に掲げる者 (( 三 ) に規定する合併後存続する法人若しくは合併により設立された法人又は分割承継法人を含む ) が法人である場合において 当該法人が合併により消滅したときにおけるその合併に係る合併後存続する法人若しくは合併により設立された法人又は当該法人が分割により被災自動車に係る事業を承継させたときにおけるその分割に係る法人税法第 2 条第 12 号の3に規定する分割承継法人 ( 対象区域内用途廃止等自動車の代替自動車の取得をした場合の自動車取得税の非課税 ) (2) 道府県は 次の各号に掲げる自動車で (3) で定めるもの ( 以下 対象区域内用途廃止等自動車 という ) の当該各号に規定する自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日における所有者 ( 三の1に規定する場合には 同 1に規定する買主 ) その他の (4) で定める者が 対象区域内用途廃止等自動車に代わるものと道府県知事が認める自動車 ( 以下 (2) において 代替自動車 という ) の取得をした場合には 当該取得が同日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に行われたときに限り 一の規定にかかわらず 当該代替自動車の取得に対しては 自動車取得税を課することができない ( 法附 522) ( 一 ) 避難指示区域であって平成 24 年 1 月 1 日において原子力発電所の事故に関して原子力災害対策特別措置法第 20 条第 3 項の規定により原子力災害対策本部長が市町村長に対して行った同法第 28 条第 2 項の規定により読み替えて適用される災害対策基本法第 63 条第 1 項の規定による警戒区域の設定を行うことの指示の対象区域であった区域のうち立入りが困難であるため当該区域内の外に移動させることが困難な区域として総務大臣が指定して公示した区域 ( 以下 自動車持出困難区域 という ) 内に当該自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日から継続してあった一の自動車で 当該自動車持出困難区域内にある間に用途を廃止したもの ( 二 ) 自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日から当該自動車持出困難区域の指定を解除する旨の公示があった日までの間継続して当該自動車持出困難区域内にあった一の自動車で 次に掲げる自動車の区分に応じそれぞれ次に定めるものイ使用済自動車の再資源化等に関する法律第 2 条第 1 項に規定する自動車当該自動車持出困難区域の指定を解除する旨の公示があった日から2 月以内に用途を廃止し又は同条第 11 項に規定する引取業者 (( 三 ) において 引取業者 という ) に引き渡したものロイに掲げる自動車以外の自動車当該自動車持出困難区域の指定を解除する旨の公示があった日から2 月以内に用途を廃止したもの又は同日から9 月以内に解体したもの ( 三 ) 自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日から当該自動車持出困難区域の外に移動させた日までの間継続して当該自動車持出困難区域内にあった一の自動車で 次に掲げる自動車の区分に応じそれぞれ次に定めるものイ使用済自動車の再資源化等に関する法律第 2 条第 1 項に規定する自動車当該移動させた日から2 月以内に用途を廃止し又は引取業者に引き渡したものロイに掲げる自動車以外の自動車当該移動させた日から2 月以内に用途を廃止したもの又は同日から9 月以内に解体したもの ( 対象区域内用途廃止等自動車の範囲 ) (3) (2) に規定する (3) で定めるものは 次に掲げるものとする ( 令附 322) ( 一 ) 第十一章 自動車税 一の1の1 所有者の納税義務 に規定する自動車であって 用途の廃止又は解体を事由として道路運送車両法第 15 条の規定により永久抹消登録がされたもの又は同法第 16 条第 2 項の規定による届出がされたもの ( 二 ) 第三編第五章 軽自動車税 一の1 用語の意義 の( 二 ) に規定する軽自動車 ( 二輪のものを除く ) であって用途の廃止又は解体を事由として道路運送車両法第 69 条の2 第 1 項の規定による届出がされたもの ( 警戒区域設定指示が行われた日における所有者その他の政令で定める者 ) (4) (2) に規定する (4) で定める者は 次に掲げる者とする ( 令附 323) ( 一 ) 対象区域内用途廃止等自動車 ((2) に規定する対象区域内用途廃止等自動車をいう ( 三 ) において同じ ) の (2) の各号に規定する自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日における所有者 ( 三の1に規定する場合にあっては 同 1に規定する買主 ) ( 二 ) ( 一 ) に掲げる者 (( 二 ) に規定する相続人を含む ) が個人である場合においてその者について相続があったときにおけるその者の相続人 ( 三 ) ( 一 ) に掲げる者 (( 三 ) に規定する合併後存続する法人若しくは合併により設立された法人又は分割承継法人を -(780)-
13 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 含む ) が法人である場合において 当該法人が合併により消滅したときにおけるその合併に係る合併後存続する法人若しくは合併により設立された法人又は当該法人が分割により対象区域内用途廃止等自動車に係る事業を承継させたときにおけるその分割に係る法人税法第 2 条第 12 号の3に規定する分割承継法人 ( 他の自動車の取得をした後に対象区域内自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなった場合 ) (5) 道府県は 自動車持出困難区域内の一の自動車 ( 以下 対象区域内自動車 という ) の当該警戒区域設定指示区域に係る自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日における所有者 ( 三の1に規定する場合には 同 1に規定する買主 ) その他の (6) で定める者が対象区域内自動車以外の自動車 ( 以下 (5) において 他の自動車 という ) の取得をした場合において 当該他の自動車の取得をした後に 対象区域内自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなり かつ 当該取得した他の自動車を対象区域内用途廃止等自動車に代わるものと道府県知事が認めるときは 当該他の自動車の取得が同日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に行われたときに限り 当該他の自動車の取得に対する自動車取得税に係る地方団体の徴収金に係る納税義務を免除するものとする ( 法附 523) ( 自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日における所有者その他の政令で定める者 ) (6) (5) に規定する (6) で定める者は 次に掲げる者とする ( 令附 324) ( 一 ) 対象区域内自動車 ((5) に規定する対象区域内自動車をいう ( 三 ) において同じ ) の (5) に規定する自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日における所有者 ( 三の1に規定する場合にあっては 同 1に規定する買主 ) ( 二 ) ( 一 ) に掲げる者 (( 二 ) に規定する相続人を含む ) が個人である場合においてその者について相続があったときにおけるその者の相続人 ( 三 ) ( 一 ) に掲げる者 (( 三 ) に規定する合併後存続する法人若しくは合併により設立された法人又は分割承継法人を含む ) が法人である場合において 当該法人が合併により消滅したときにおけるその合併に係る合併後存続する法人若しくは合併により設立された法人又は当該法人が分割により対象区域内自動車に係る事業を承継させたときにおけるその分割に係る法人税法第 2 条第 12 号の3に規定する分割承継法人 ( 非課税の特例の適用を受ける場合の書類の提出 ) (7) (1) (4) 又は (6) に規定する者が6 (2) (5) の規定の適用を受けようとする場合には (8) 及び (9) で定める書類をこれらの項に規定する道府県知事に提出しなければならない ( 令附 325) ( 代替自動車の取得をした場合の自動車取得税の非課税の適用を受ける場合の提出書類 ) (8) (1) に規定する者が6の規定を受けようとする場合における (7) に規定する (8) で定める書類は 次に掲げる書類とする ( 規附 231) ( 一 ) 次に掲げる事項を記載した書類イ被災自動車 (6に規定する被災自動車をいう 以下(8) において同じ ) の所有者 ( 三の1に規定する場合にあっては 同 1に規定する買主 以下 ( 一 ) において同じ ) の氏名又は名称及び住所又は本店若しくは主たる事務所の所在地 当該被災自動車の自動車登録番号又は車両番号及び主たる定置場並びに当該被災自動車が営業用又は自家用のいずれであるかの別ロ 6の規定の適用を受けようとする自動車 ( 以下 ( 一 ) において 申請自動車 という ) の所有者の氏名又は名称及び住所又は本店若しくは主たる事務所の所在地 当該申請自動車の自動車登録番号又は車両番号 車台番号 種別及び主たる定置場並びに当該申請自動車が営業用又は自家用のいずれであるかの別ハ当該被災自動車の所有者につき 既に6の規定の適用を受けた6に規定する代替自動車 (2)( 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律 ( 以下 平成 24 年改正法 という ) 附則第 15 条第 2 項の規定により読み替えて適用される場合を含む 以下ハ及び (9) の ( 一 ) のハにおいて同じ ) の規定の適用を受けた (2) に規定する代替自動車若しくは (5)( 平成 24 年改正法附則第 15 条第 2 項の規定により読み替えて適用される場合を含む 以下ハ及び (9) の ( 一 ) のハにおいて同じ ) の規定の適用を受けた (5) に規定する他の自動車又は平成 24 年改正法第 1 条の規定による改正前の地方税法 ( 以下 平成 24 年改正前の地方税法 という ) 附則第 52 条第 2 項 ( 東日本大震災における原子力発電所の事故による災害に対処するための地方税法及び東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の一部を改正する法律 ( 以下 地方税法等改正法 という ) 附則第 2 条の規定により読み替えて適用される場合又は平成 24 年改正法附則第 5 条第 2 項の規定によりなお従前の例によることとされる場合を含む 以下ハ及び (9) の ( 一 ) のハにおいて同じ ) の規定の適用を受けた平成 24 年改 -(781)-
14 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 正前の地方税法附則第 52 条第 2 項に規定する代替自動車若しくは同条第 3 項 ( 地方税法等改正法附則第 2 条の規定により読み替えて適用される場合又は平成 24 年改正法附則第 5 条第 3 項の規定によりなお従前の例によることとされる場合を含む 以下ハ及び (9) の ( 一 ) のハにおいて同じ ) の規定の適用を受けた平成 24 年改正前の地方税法附則第 52 条第 3 項に規定する他の自動車がある場合にはその台数 自動車登録番号又は車両番号及び車台番号ニイからハまでに規定するもののほか 申請自動車が被災自動車に代わるものと認めるに際し 6に規定する道府県知事が必要と認める事項 ( 二 ) 道路運送車両法第 22 条第 1 項に規定する登録事項等証明書又は同法第 72 条の3に規定する軽自動車検査ファイルに記録されている事項を証明した書面であって滅失し 又は損壊した自動車が被災自動車であることを証するもの ( 三 ) ( 二 ) に規定する書類をやむを得ない理由により提出することができない場合にあっては 滅失し 又は損壊した自動車が被災自動車であることについて当該自動車が滅失し 若しくは損壊した場所の所在地又は当該自動車の主たる定置場所在地の道府県知事又は市町村長が証する書類 ( 四 ) (1) の ( 二 ) 及び ( 三 ) に掲げる者 (( 四 ) において 相続人等 という ) が 6の規定の適用を受けようとする場合にあっては ( 一 ) から ( 三 ) までに掲げるもののほか 戸籍の謄本又は法人に係る登記事項証明書その他のその適用を受けようとする者が相続人等に該当する旨を証する書類 ( 対象区域内用途廃止等自動車の代替自動車の取得をした場合の提出書類 ) (9) (4) 又は (6) に規定する者が (2) 又は (5) の規定の適用を受けようとする場合における (7) に規定する (9) で定める書類は 次に掲げる書類とする ( 規附 232) ( 一 ) 次に掲げる事項を記載した書類イ対象区域内用途廃止等自動車 ((2) に規定する対象区域内用途廃止等自動車をいう 以下同じ ) の (2) の各号又は (5) に規定する自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日における所有者 ( 三の1に規定する場合にあっては 同 1に規定する買主 以下 ( 一 ) において同じ ) の氏名又は名称及び住所又は本店若しくは主たる事務所の所在地 当該対象区域内用途廃止等自動車の自動車登録番号又は車両番号 車台番号及び主たる定置場並びに当該対象区域内用途廃止等自動車が営業用又は自家用のいずれかであるかの別ロ (2) 又は (5) の規定の適用を受けようとする自動車 ( 以下 ( 一 ) において 申請自動車 という ) の所有者の氏名又は名称及び住所又は本店若しくは主たる事務所の所在地 当該申請自動車の自動車登録番号又は車両番号 車台番号 種別及び主たる定置場並びに当該対象区域内用途廃止等自動車が営業用又は自家用のいずれかであるかの別ハ当該対象区域内用途廃止等自動車の所有者につき 既に6の規定の適用を受けた6に規定する代替自動車 (2) の規定の適用を受けた (2) に規定する代替自動車若しくは (5) の規定の適用を受けた (5) に規定する他の自動車又は平成 24 年改正前の地方税法附則第 52 条第 2 項の規定の適用を受けた同項に規定する代替自動車若しくは同条第 3 項の規定の適用を受けた同項に規定する他の自動車がある場合にはその台数 自動車登録番号又は車両番号及び車台番号ニ当該対象区域内用途廃止等自動車の (2) の各号又は (5) に規定する自動車持出困難区域を指定する旨の公示があった日における所在地ホ当該対象区域内用途廃止等自動車が (2) の ( 二 ) に掲げる自動車に該当する場合にあっては 同 ( 二 ) に規定する自動車持出困難区域の指定を解除する旨の公示があった日ヘ当該対象区域内用途廃止等自動車が (2) の ( 三 ) に掲げる自動車に該当する場合にあっては 同 ( 三 ) に規定する移動させた日ト当該対象区域内用途廃止等自動車の用途を廃止し (2) の ( 二 ) のイ若しくは ( 三 ) のイに規定する引取業者に引き渡し又は解体した日チイからトまでに規定するもののほか 申請自動車が対象区域内用途廃止等自動車に代わるものと認めるに際し (2) 又は (5) に規定する道府県知事が必要と認める事項 ( 二 ) 次に掲げるいずれかの書類イ (3) に規定する主たる定置場所在の道府県の知事が第十一章 自動車税 一の2の3の (8) に規定する対象区域内自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証する書類ロ第三編第五章 軽自動車税 一の3の3の (28) に規定する主たる定置場所在の市町村の長が同 3の (27) に規定する対象区域内自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証する書類ハ次に掲げる場合の区分に応じ次に定める書類 -(782)-
15 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 1 対象区域内用途廃止等自動車が (2) の ( 二 ) に掲げる自動車 ( 用途を廃止したものを除く ) に該当する書類道路運送車両法第 22 条第 1 項に規定する登録事項等証明書 (2から4までにおいて 登録事項等証明書 という ) であって解体した自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証するもの又は同法第 72 条の3に規定する軽自動車検査ファイルに記録されている事項を証明した書面 (2から4までにおいて 検査記録事項等証明書 という ) であって解体した自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証するもの及び当該自動車を同 ( 二 ) のイに規定する引取業者に引き渡したことを証する書類又は当該自動車を解体したことを証する書類 2 対象区域内用途廃止等自動車が (2) の ( 三 ) に掲げる自動車 ( 用途を廃止したものに限る ) に該当する場合登録事項等証明書であって用途を廃止した自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証するもの又は検査記録事項等証明書であって用途を廃止した自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証するもののうち用途を廃止した日の記載がされているもの及び同 ( 三 ) に規定する移動させた日を証する書類 ( 当該移動させた日を証する書類をやむを得ない理由により提出することができない場合にあっては 当該移動させた日を確認するため (2) 又は (5) に規定する道府県知事が適当と認める書類 以下 ( 二 ) において同じ ) 3 対象区域内用途廃止等自動車が (2) の ( 三 ) に掲げる自動車 ( 用途を廃止したものを除く ) に該当する場合登録事項等証明書であって解体した自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証するもの又は検査記録事項等証明書であって解体した自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証するもの 同 ( 三 ) に規定する移動させた日を証する書類及び当該自動車を同 ( 三 ) のイに規定する引取業者に引き渡したことを証する書類又は当該自動車を解体したことを証する書類 4 1から3までに掲げる場合以外の場合登録事項等証明書であって用途を廃止した自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証するもの又は検査記録事項等証明書であって用途を廃止した自動車が対象区域内用途廃止等自動車に該当することとなったことを証するもののうち用途を廃止した日の記載がされているもの ( 三 ) (4) の ( 二 ) 及び ( 三 ) 又は (6) の ( 二 ) 及び ( 三 ) に掲げる者 ( 以下 ( 三 ) において 相続人等 という ) が (2) 又は (5) の規定の適用を受けようとする場合にあっては ( 一 ) 及び ( 二 ) に掲げるもののほか 戸籍の謄本又は法人に係る登記事項証明書その他のその適用を受けようとする者が相続人等に該当する旨を証する書類 ( 地方団体の徴収金の還付の申請 ) (10) 道府県は 自動車取得税に係る地方団体の徴収金を徴収した場合において 当該自動車取得税について (5) の規定の適用があることとなったときは (5) の (6) で定める者の申請に基づいて 当該地方団体の徴収金を還付するものとする ( 法附 524) ( 地方団体の徴収金を還付する場合の充当 ) (11) 道府県知事は (10) の規定により自動車取得税に係る地方団体の徴収金を還付する場合において 還付を受ける者の未納に係る地方団体の徴収金があるときは 当該還付すべき額をこれに充当しなければならない ( 法附 525) ( 過誤納金の還付及び充当 ) (12) (10) (11) の規定により自動車取得税に係る地方団体の徴収金を還付し 又は充当する場合には (10) の規定による還付の申請があった日から起算して10 日を経過した日を第一編第六章 還付 の三の 1 過誤納金の還付加算金 の各号に掲げる日とみなして 同 1の規定を適用する ( 法附 526) 五徴税吏員の質問検査権 1 徴税吏員の調査に係る質問検査権道府県の徴税吏員は 自動車取得税の賦課徴収に関する調査のために必要がある場合には 次に掲げる者に質問し 又は ( 一 ) 若しくは ( 二 ) の者の帳簿書類 ( その作成又は保存に代えて電磁的記録 ( 電子的方式 磁気的方式その他の人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう ) の作成又は保存がされている場合における当該電磁的記録を含む 2の表の ( 一 ) 及び ( 二 ) において同じ ) その他の物件を検査し 若しくは当該物件 ( その写しを含む ) の提示若しくは提出を求めることができる ( 法 1161) -(783)-
16 第二編第九章 自動車取得税 第一節 通則 ( 一 ) 納税義務者又は納税義務があると認められる者 ( 二 ) ( 一 ) に掲げる者から金銭又は物品を受け取る権利があると認められる者 ( 三 ) ( 一 ) 及び ( 二 ) に掲げる者以外の者で当該自動車取得税の賦課徴収に関し直接関係があると認められる者 ( 分割承継法人及び分割法人に対する質問検査権 ) (1) 1の表の ( 一 ) に掲げる者を分割法人 ( 分割によりその有する資産及び負債の移転を行った法人をいう 以下 (1) において同じ ) とする分割に係る分割承継法人 ( 分割により分割法人から資産及び負債の移転を受けた法人をいう 以下 (1) において同じ ) 及び同 ( 一 ) に掲げる者を分割承継法人とする分割に係る分割法人は 同表の ( 二 ) に規定する金銭又は物品を受け取る権利があると認められる者に含まれるものとする ( 法 1162) ( 身分証明証の提示 ) (2) 1の場合には 当該徴税吏員は その身分を証明する証票を携帯し 関係人の請求があったときは これを提示しなければならない ( 法 1163) ( 提出物件の留置き ) (3) 道府県の徴税吏員は (4) で定めるところにより 1の規定により提出を受けた物件を留め置くことができる ( 法 1164) ( 提出物件の留置きに関する書面の交付 ) (4) 道府県の徴税吏員は (3) の規定により物件を留め置く場合には 当該物件の名称又は種類及びその数量 当該物件の提出年月日並びに当該物件を提出した者の氏名及び住所又は居所その他当該物件の留置きに関し必要な事項を記載した書面を作成し 当該物件を提出した者にこれを交付しなければならない ( 令 42の4の21) ( 提出物件の返還 ) (5) 道府県の徴税吏員は (3) の規定により留め置いた物件につき留め置く必要がなくなったときは 遅滞なく これを返還しなければならない ( 令 42の4の22) ( 提出物件の管理義務 ) (6) 道府県の徴税吏員は (5) に規定する物件を善良な管理者の注意をもって管理しなければならない ( 令 42の4の 23) ( 滞納処分に関する調査についての不適用 ) (7) 自動車取得税に係る滞納処分に関する調査については 1の規定にかかわらず 第四節の二の (5) 国税徴収法の例による滞納処分 に定めるところによる ( 法 1165) ( 質問検査権の解釈 ) (8) 1 又は (3) の規定による道府県の徴税吏員の権限は 犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない ( 法 1166) 2 検査拒否等に関する罪次の各号のいずれかに該当する者は 1 年以下の懲役又は50 万円以下の罰金に処する ( 法 1171) ( 一 ) 1 の規定による帳簿書類その他の物件の検査を拒み 妨げ 又は忌避した者 ( 二 ) 1 の規定による物件の提示又は提出の要求に対し 正当な理由がなくこれに応ぜず 又は偽りの記載若しくは記録をした帳簿書類その他の物件 ( その写しを含む ) を提示し 若しくは提出した者 ( 三 ) 1 の規定による徴税吏員の質問に対し答弁をしない者又は虚偽の答弁をした者 -(784)-
17 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 ( 両罰規定 ) 注法人の代表者又は法人若しくは人の代理人 使用人その他の従業者がその法人又は人の業務又は財産に関して2の違反行為をした場合においては その行為者を罰するほか その法人又は人に対し 2の罰金刑を科する ( 法 1172) 第二節課税標準及び税率等 一課税標準 1 自動車取得税の課税標準自動車取得税の課税標準は 自動車の取得価額とする ( 法 1181) ( 課税標準となる取得価額 ) 注自動車取得税の課税標準である自動車の取得価額とは 自動車の取得者が自動車の取得について対価として支払うべき金額をいうものであるが 次の点に留意すること ( 県通 8-4) ( 一 ) 自動車の取得について対価として支払うべき金額のうちに第一節の二の1の表に規定する自動車の付加物に該当しない附属物の価額が含まれているときは 当該附属物の価額は自動車取得税の課税標準には算入されないものであること ( 二 ) 割賦販売契約により自動車を取得する場合において その支払うべき割賦販売価額が現金販売契約により取得する場合において自動車取得税の課税標準となるべき金額を超えるときは その超える金額 ( 割賦販売手数料等 ) は 課税標準に算入しないものとすること ( 三 ) 販売業者が自動車を販売するに当たり当該自動車の買主から他の自動車を下取りする場合においても 買主の取得に対する自動車取得税の課税標準の算定上 当該下取り車に係る価額は控除しないものであること なお いわゆる公表小売価格のある自動車についても 現実の取引価額 ( 実勢価額 ) は 公表小売価格を若干下回っているのが通例であること及び大量の購入が行われる場合は一般の取得価額よりも低い価額で取得されるのが通常の取引の慣行であることに留意すること 2 無償取得等の場合における取得価額次に掲げる自動車の取得については その取得の時における当該自動車の通常の取引価額として算定した金額 ( 当該各号に掲げる自動車の取得に係る自動車を自動車の小売販売業者が通常の取引形態により 購入者に対し自由に販売のために提供するものとした場合における当該自動車の販売価額に相当する金額をいう 以下 通常の取引価額 という ) を1 の取得価額とみなす ( 法 1182 規 8の14) 無償でされた自動車の取得又は自動車を譲渡した者が次の各号の一に該当する者である場合その他特別の事情がある場合における自動車の取得で通常の取引価額と異なる取得価額による自動車の取得 ( 令 42の ) ( 一 ) イロハニホヘト 自動車を取得した者の配偶者 直系血族及び兄弟姉妹イに掲げる者以外の自動車を取得した者の親族で 自動車を取得した者と生計を一にし 又は自動車を取得した者から受ける金銭その他の財産により生計を維持しているものイ及びロに掲げる者以外の自動車を取得した者の使用人その他の個人で 自動車を取得した者から受ける特別の金銭その他の財産により生計を維持しているもの自動車を取得した者に特別の金銭その他の財産を提供してその生計を維持させている個人 ( イ及びロに掲げる者を除く ) 及びその者とイからハまでの一に該当する関係がある個人自動車を取得した者が同族会社である場合には その判定の基礎となった株主又は社員である個人及びその者とイからニまでの一に該当する関係がある個人自動車を取得した者を判定の基礎として同族会社に該当する会社自動車を取得した者が同族会社である場合において その判定の基礎となった株主又は社員 ( これらの者とイからニまでに該当する関係がある個人及びこれらの者を判定の基礎として同族会社に該当する他の会社を -(785)-
18 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 含む ) の全部又は一部を判定の基礎として同族会社に該当する他の会社代物弁済に係る給付として又は交換若しくは民法第 553 条 負担付贈与 の負担付贈与 ( 被相続人から相続人以外の ( 二 ) 者に対してされた同法第 1002 条第 1 項 負担付遺贈 の負担付遺贈を含む ) に係る財産の移転としてされた場合における自動車の取得 ( 三 ) 第一節の三の2 又は3の規定により自動車の取得があったものとみなされる場合における当該自動車の取得 ( 留意事項 ) 注 2については 次により取り扱う ( 県通 8-5) ( 一 ) 2の表の各号に掲げる自動車の取得については その自動車の取得価額がないか 又は取得価額を課税標準とすることが不適当であるので 通常の取引価額を課税標準として 自動車取得税を課税するものとされているものであるが このような自動車の取得は 具体的には次に掲げるものであること イ無償でされた自動車の取得ロ自動車を譲渡した者が自動車を取得した者の親族その他一定の関係者である場合の自動車の取得でその取得価額が通常の取引価額と異なる自動車の取得ハ自動車の製造会社又は販売会社の従業員等が当該会社から購入する場合の取得 自動車を取得する者が自動車を譲渡する者に対し 別途 無償又は廉価で物又は役務を提供している場合の取得等特別な事情がある場合における自動車の取得で その取得価額が通常の取引価額と異なる自動車の取得ニ代物弁済契約による自動車の取得ホ交換契約による自動車の取得ヘ負担付贈与契約による自動車の取得ト自動車製造業者 自動車販売業者等が製造した自動車又は商品として取得した自動車を運行の用に供した場合におけるみなし取得チ外国で自動車を取得した者がその自動車を国内に持込んで運行の用に供した場合におけるみなし取得 ( 二 ) 2の表の各号に掲げる自動車の取得については 通常の取引価額を自動車の取得価額とみなすこととされているものであるが これについては 次の点に留意すること イ新車の通常の取引価額については 当該新車と同種の新車の小売による通常の販売価額によるものとすること ロ中古車の通常の取引価額については 当該中古車と同種の自動車で取得後の経過年数 使用状況等が類似する中古車の小売による通常の販売価額によるものとすること 3 自動車取得税の課税標準の特例 1 第一種環境対応車の特例次に掲げる自動車 ( 以下 1において 第一種環境対応車 という ) で初めて新規登録等を受けるもの以外の第一種環境対応車の取得に係る1 自動車取得税の課税標準 の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から45 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の41) 一電気自動車二第一節四の5の ( 二 ) に掲げる天然ガス自動車三充電機能付電力併用自動車四第一節四の5の ( 四 ) に掲げるガソリン自動車五次に掲げるガソリン自動車 ( 平成 32 年度基準エネルギー消費効率及び平成 27 年度基準エネルギー消費効率を算定する方法として総務省令で定める方法によりエネルギー消費効率を算定していない自動車であって 基準エネルギー消費効率であって平成 22 年度以降の各年度において適用されるべきものとして定められたもの ( 以下 平成 22 年度基準エネルギー消費効率 という ) を算定する方法として (1)~(4) で定める方法によりエネルギー消費効率を算定しているもの ( 以下 平成 22 年度基準エネルギー消費効率算定自動車 という ) に限る ) イ乗用車のうち 次のいずれにも該当するもので (3) で定めるもの ( イ ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること ( ロ ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ハ ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の210を乗じて得た数値以上であること -(786)-
19 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 ロ車両総重量が2.5トン以下のトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (4) で定めるもの ( イ ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること ( ロ ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ハ ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の157を乗じて得た数値以上であること 六第一節四の5の ( 五 ) に掲げる石油ガス自動車七第一節四の5の ( 六 ) のイに掲げる軽油自動車八第一節四の5の ( 六 ) のハに掲げる軽油自動車 ( 電力併用自動車に限る ) ( 平成 32 年度基準エネルギー消費効率及び平成 27 年度基準エネルギー消費効率を算定する方法 ) (1) 1の五に規定する平成 32 年度基準エネルギー消費効率及び平成 27 年度基準エネルギー消費効率を算定する方法として (1) で定める方法は 自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令に規定する国土交通大臣が告示で定める方法 ( 平成 18 年国土交通省告示第 350 号 以下 エネルギー消費効率算定告示 という ) 第 1 条第 2 号に掲げる方法 ( 以下 JC08モード法 という ) とする ( 規附 4の61) ( 平成 22 年度基準エネルギー消費効率を算定する方法 ) (2) 1の五に規定する平成 22 年度基準エネルギー消費効率を算定する方法として (2) で定める方法は エネルギー消費効率算定告示第 1 条第 1 号に掲げる方法とする ( 規附 4の62) (1の五のイに規定する乗用車であることの証明) (3) 1の五のイに規定する乗用車で (3) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の63) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号の表のイの窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 燃費評価実施要領第 3 条に規定する10 15モード燃費値 ( 以下 10 15モード燃費値 という ) が同条第 1 号に規定する平成 22 年度基準エネルギー消費効率 ( 以下 平成 22 年度基準エネルギー消費効率 という ) に100 分の 210を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率 ( 第一節四の5の ( 四 ) イの ( ロ ) に規定するエネルギー消費効率をいう 以下同じ ) が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 110パーセント向上達成車であることが記載されていること (1の五のロに規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックであることの証明) (4) 1の五のロに規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックで (4) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の64) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (2) から (4) までに掲げる自動車の種別に応じ 同表の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の157を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 57パーセント向上達成車であることが記載されていること 2 第二種環境対応車の特例次に掲げる自動車 ( 以下 2において 第二種環境対応車 という ) で初めて新規登録等を受けるもの以外の第二種環境対応車の取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から35 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の42) 一二の2の2の ( 一 ) 又は同 3の ( 一 ) に掲げるガソリン自動車二次に掲げるガソリン自動車 ( 平成 22 年度基準エネルギー消費効率算定自動車に限る ) イ乗用車のうち 次のいずれにも該当するもので (1) で定めるもの ( イ ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること ( ロ ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ハ ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の195を乗じて得た数値以上であること ロ車両総重量が2.5トン以下のトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (2) で定めるもの ( イ ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること -(787)-
20 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 ( ロ ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ハ ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の150を乗じて得た数値以上であること 三二の2の2の ( 二 ) に掲げる石油ガス自動車四二の2の3の ( 二 ) のハに掲げる軽油自動車 ( 電力併用自動車に限る ) (2の二のイに規定する乗用車であることの証明) (1) 2の二のイに規定する乗用車で (1) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の65) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (1) の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の195を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 95パーセント向上達成車であることが記載されていること (2の二に規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックであることの証明) (2) 2の二のロに規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックで (2) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の66) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (2) から (4) までに掲げる自動車の種別に応じ 同表の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の150を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 50パーセント向上達成車であることが記載されていること 3 第三種環境対応車の特例次に掲げる自動車 ( 以下 3において 第三種環境対応車 という ) で初めて新規登録等を受けるもの以外の第三種環境対応車の取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から25 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の43) 一二の2の4の ( 一 ) 又は同 5の ( 一 ) に掲げるガソリン自動車二次に掲げるガソリン自動車 ( 平成 22 年度基準エネルギー消費効率算定自動車に限る ) イ乗用車のうち 次のいずれにも該当するもので (1) で定めるもの ( イ ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること ( ロ ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ハ ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の180を乗じて得た数値以上であること ロ車両総重量が2.5トン以下のトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (2) で定めるもの ( イ ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること ( ロ ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと ( ハ ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の144を乗じて得た数値以上であること 三二の2の4の ( 二 ) に掲げる石油ガス自動車四二の2の5の ( 二 ) のハに掲げる軽油自動車 ( 電力併用自動車に限る ) (3の二のイに規定する乗用車であることの証明) (1) 3の二のイに規定する乗用車で (1) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の67) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号の表のイに掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の180を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 80パーセント向上達成車であることが記載されていること (3の二のロに規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックであることの証明) (2) 3の二のロに規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックで (2) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自 -(788)-
21 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 動車とする ( 規附 4の68) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (2) から (4) までに掲げる自動車の種別に応じ 同表の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の144を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 44パーセント向上達成車であることが記載されていること 4 第四種環境対応車の特例次に掲げる自動車 ( 以下 4において 第四種環境対応車 という ) で初めて新規登録等を受けるもの以外の第四種環境対応車の取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から15 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の44) 一二の2の6の ( 一 ) 又は同 7の ( 一 ) に掲げるガソリン自動車二次に掲げるガソリン自動車 ( 平成 22 年度基準エネルギー消費効率算定自動車に限る ) ( イ ) 乗用車のうち 次のいずれにも該当するもので (1) で定めるもの (ⅰ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること (ⅱ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと (ⅲ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の165を乗じて得た数値以上であること ( ロ ) 車両総重量が2.5トン以下のトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (2) で定めるもの (ⅰ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること (ⅱ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと (ⅲ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の138を乗じて得た数値以上であること 三二の2の6の ( 二 ) に掲げる石油ガス自動車四二の2の7( 二 ) のハに掲げる軽油自動車 ( 電力併用自動車に限る ) (4の二のイに規定する乗用車であることの証明) (1) 4の二のイに規定する乗用車で (1) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の69) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (1) の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の165を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 65パーセント向上達成車であることが記載されていること (4の二の( ロ ) に規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックで総務省令で定めるもの ) (2) 4の二の ( ロ ) に規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックで (2) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の610) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (2) から (4) までに掲げる自動車の種別に応じ 同表の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の138を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 38パーセント向上達成車であることが記載されていること 5 第五種環境対応車の特例次に掲げる自動車 ( 以下 5において 第五種環境対応車 という ) で初めて新規登録等を受けるもの以外の第五種環境対応車の取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から5 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の45) 一二の2の8の ( 一 ) に掲げるガソリン自動車二次に掲げるガソリン自動車 ( 平成 22 年度基準エネルギー消費効率算定自動車に限る ) ( イ ) 乗用車のうち 次のいずれにも該当するもので (1) で定めるもの -(789)-
22 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 (ⅰ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること (ⅱ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと (ⅲ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の150を乗じて得た数値以上であること ( ロ ) 車両総重量が2.5トン以下のトラックのうち 次のいずれにも該当するもので (2) で定めるもの (ⅰ) 平成 17 年ガソリン軽中量車基準に適合すること (ⅱ) 窒素酸化物の排出量が平成 17 年ガソリン軽中量車基準に定める窒素酸化物の値の4 分の1を超えないこと (ⅲ) エネルギー消費効率が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の132を乗じて得た数値以上であること 三二の2の8の ( 二 ) に掲げる石油ガス自動車 (5の二の( イ ) に規定する乗用車で総務省令で定めるもの ) (1) 5の二の ( イ ) に規定する乗用車で (1) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の6 11) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (1) の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の150を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 50パーセント向上達成車であることが記載されていること (5の二の( ロ ) に規定するトラックで総務省令で定めるもの ) (2) 5の二の ( ロ ) に規定する車両総重量が2.5トン以下のトラックで (2) で定めるものは 次に掲げる要件に該当する自動車とする ( 規附 4の612) ( 一 ) 窒素酸化物の排出量が旧細目告示第 41 条第 1 項第 3 号イの表の (2) から (4) までに掲げる自動車の種別に応じ 同表の窒素酸化物の欄に掲げる値の4 分の1を超えない自動車で かつ 低排出ガス車認定を受けたものであること ( 二 ) 10 15モード燃費値が平成 22 年度基準エネルギー消費効率に100 分の132を乗じて得た数値以上であること並びに当該自動車に係る自動車検査証にJC08モード法により当該自動車のエネルギー消費効率が算定されていないこと及び当該自動車が平成 22 年度燃費基準 32パーセント向上達成車であることが記載されていること 6 一定のノンステップバスの特例道路運送法第 3 条第 1 号イに規定する一般乗合旅客自動車運送事業を経営する者が同法第 5 条第 1 項第 3 号に規定する路線定期運行の用に供する自動車 (7において 路線バス等 という ) のうち 次の各号のいずれにも該当するものであって乗降口から車椅子を固定することができる設備までの通路に段がないもの ((1) で定めるものに限る ) で初めて新規登録等を受けるものの取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から1,000 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の46) 一高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第 3 条第 1 項に規定する基本方針 (7 及び8において 基本方針 という ) に平成 32 年度までに導入する台数が目標として定められた自動車に該当するものであること 二高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第 8 条第 1 項に規定する公共交通移動等円滑化基準 (7 及び 8において 公共交通移動等円滑化基準 という ) で (2) で定めるものに適合するものであること ( ノンステップバスであることの証明 ) (1) 6に規定する乗降口から車椅子を固定することができる設備までの通路に段がない路線バス等であって (1) で定めるものは 当該路線バス等に係る自動車検査証に当該路線バス等がノンステップバスであることが記載されているものとする ( 規附 4の6の21) ( 公共交通移動等円滑化基準で総務省令で定めるもの ) (2) 6の ( 二 ) に規定する公共交通移動等円滑化基準で (2) で定めるものは 移動等円滑化のために必要な旅客施設又は車両等の構造及び設備に関する基準を定める省令 ( 以下 公共交通移動等円滑化基準省令 という ) 第 37 条から第 42 条までの基準とする ( 規附 4の6の22) -(790)-
23 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 7 一定のリフト付きバスの特例路線バス等のうち 次の各号のいずれにも該当するものであって車椅子を使用したまま円滑に乗降するための昇降機を備えるもの ((1) で定めるものに限る ) で初めて新規登録等を受けるものの取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から650 万円 ( 乗車定員 30 人未満の7に規定する路線バス等にあっては 200 万円 ) を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の47) 一基本方針に平成 33 年度までに導入する台数が目標として定められた自動車に該当するものであること 二公共交通移動等円滑化基準で (2) で定めるものに適合するものであること ( リフト付きバスであることの証明 ) (1) 7に規定する車椅子を使用したまま円滑に乗降するための昇降機を備える路線バス等であって (1) で定めるものは 当該路線バス等に係る自動車検査証に当該路線バス等がリフト付きバスであることが記載されているものとする ( 規附 4の6の23) ( 公共交通移動等円滑化基準で総務省令で定めるもの ) (2) 7の二に規定する公共交通移動等円滑化基準で (2) で定めるものは 公共交通移動等円滑化基準省令第 37 条第 1 項の基準 同令第 38 条第 2 項の基準及び同令第 42 条の基準とする ( 規附 4の6の24) 8 認定ユニバーサルデザインタクシーの特例道路運送法第 3 条第 1 号ハに規定する一般乗用旅客自動車運送事業を経営する者がその事業の用に供する乗用車のうち 次の各号のいずれにも該当するものであってその構造及び設備が高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第 2 条第 1 号に規定する高齢者 障害者等 ( 三において 高齢者 障害者等 という ) の移動上の利便性を特に向上させるもの ((1) で定めるものに限る ) で初めて新規登録等を受けるものの取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から100 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の48) 一基本方針に平成 33 年度までに導入する台数が目標として定められた自動車に該当するものであること 二公共交通移動等円滑化基準で (2) で定めるものに適合するものであること 三高齢者 障害者等を含む全ての利用者の移動上の利便性を向上させる機能を有する構造及び設備が特に優れたものとして国土交通大臣が認めたものであること ( 認定ユニバーサルデザインタクシーであることの証明 ) (1) 8に規定する高齢者 障害者等の利便性を向上させる乗用車であって (1) で定めるものは 移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示 ( 平成 24 年国土交通省告示第 257 号 ) 第 4 条第 1 項の認定を受けたものとして 当該乗用車に係る自動車検査証に当該乗用車が認定ユニバーサルデザインタクシーであることが記載されているものとする ( 規附 4の6の25) ( 公共交通移動等円滑化基準で総務省令で定めるもの ) (2) 8の二に規定する公共交通移動等円滑化基準で (2) で定めるものは 公共交通移動等円滑化基準省令第 45 条第 1 項の基準とする ( 規附 4の6の26) 9 車両安定性制御装置及び衝突被害軽減制動制御装置を搭載した自動車で新規登録等を受けるものの取得の特例次に掲げる自動車のうち 横滑り及び転覆に対する安全性の向上を図るための装置 ( 以下 車両安定性制御装置 という ) 衝突に対する安全性の向上を図るための装置( 以下 衝突被害軽減制動制御装置 という ) 又は車線からの逸脱に対する安全性の向上を図るための装置 ( 以下 車線逸脱警報装置 という ) のいずれか2 以上を備えるもの ((1) で定めるものに限る ) で初めて新規登録等を受けるものの取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日 ( 四に掲げるトラックにあっては 平成 30 年 10 月 31 日 ) までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から525 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の49) 一車両総重量が5トン以下の乗用車 ((2) で定めるものに限る ) 又はバス ((3) で定めるものに限る )( 以下 バス等 という ) であって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 26 年 2 月 13 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安上又は公害防止その他の環境保全上の技術基準で (4) で定めるもの ( 以下 衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準 という ) 及び同条の規定により平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものと -(791)-
24 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 して定められた車線逸脱警報装置に係る保安上又は公害防止その他の環境保全上の技術基準で (5) で定めるもの ( 以下 車線逸脱警報装置に係る保安基準 という ) のいずれにも適合するもの二車両総重量が5トンを超え12トン以下のバス等であって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安上若しくは公害防止その他の環境保全上の技術基準で (6) で定めるもの ( 以下 車両安定性制御装置に係る保安基準 という ) 同条の規定により平成 25 年 1 月 27 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準又は同条の規定により平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準のいずれか2 以上に適合するもの三車両総重量が3.5トンを超え8トン以下のトラック ((7) で定めるけん引自動車及び被けん引自動車を除く 以下 9から11において同じ ) であって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準 同条の規定により平成 26 年 2 月 13 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準又は同条の規定により平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準のいずれか2 以上に適合するもの四車両総重量が8トンを超え20トン以下のトラックであって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準 同条の規定により平成 24 年 4 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準又は同条の規定により平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準のいずれか2 以上に適合するもの ( 車両安定性制御装置及び衝突被害軽減制動制御装置を搭載した車両であることの証明 ) (1) 9に規定する (1) で定める自動車は 当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が車両安定性制御装置 (9に規定する車両安定性制御装置をいう 以下同じ ) 衝突被害軽減制動制御装置(9に規定する衝突被害軽減制動制御装置をいう 以下同じ ) 又は車線逸脱警報装置 ( 同項に規定する車線逸脱警報装置をいう 以下同じ ) のいずれか 2 以上を搭載した車両であることが記載されているものとする ( 規附 4の6の27) ( 総務省令で定める乗用車 ) (2) 9の一に規定する (2) で定める乗用車は 乗車定員が10 人であり かつ 立席を有しないものとする ( 規附 4の 6の28) ( 総務省令で定めるバス ) (3) 9の一に規定する (3) で定めるバスは 立席を有しないものとする ( 規附 4の6の29) ( 衝突被害軽減制動制御装置に係る技術基準で総務省令で定めるもの ) (4) 9の一に規定する衝突被害軽減制動制御装置に係る保安上又は公害防止その他の環境保全上の技術基準で (4) で定めるものは 細目告示第 15 条第 7 項及び第 93 条第 8 項の基準 ( 車両安定性制御装置に係るものに限る ) とする ( 規附 4の6の210) ( 制動装置保安基準で総務省令で定めるもの ) (5) 9の一に規定する車線逸脱警報装置に係る保安上又は公害防止その他の環境保全上の技術基準で (5) で定めるものは 細目告示第 67 条の2 及び第 145 条の2の基準とする ( 規附 4の611) ( 車両安定性制御装置に係る保安上等の技術基準で総務省令で定めるもの ) (6) 9の二に規定する車両安定性制御装置に係る保安上又は公害防止その他の環境保全上の技術基準で (6) で定めるものは 細目告示第 15 条第 2 項第 1 号及び第 93 条第 2 項第 1 号の基準 ( 車両安定性制御装置に係るものに限る ) とする ( 規附 4の612) ( 総務省令で定めるけん引自動車 ) (7) 9の二に規定する (7) で定めるけん引自動車は 当該けん引自動車に係る自動車検査証に道路運送車両法施行規則第 35 条の3 第 1 項第 14 号の2に規定する第五輸荷重が記載されているものとする ( 規附 4の613) -(792)-
25 第二編第九章 自動車取得税 第二節 課税標準及び税率等 10 車両安定性制御装置等を備え初めて新規登録等を受ける車両総重量 8トンから20トンのトラックの取得に係る特例車両総重量が8トンを超え20トン以下のトラックであって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準 同条の規定により平成 24 年 4 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準及び同条の規定により平成 27 年 8 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車線逸脱警報装置に係る保安基準のいずれにも適合するもののうち 車両安定性制御装置 衝突被害軽減制動制御装置及び車線逸脱警報装置を備えるもの ( 注で定めるものに限る ) で初めて新規登録等を受けるものの取得に係る一の1の規定の適用については 当該取得が平成 30 年 11 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から350 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2 の410) ( 車両安定性制御装置 衝突被害軽減制動制御装置及び車線逸脱警報装置搭載車両の証明 ) 注 10に規定する注で定める自動車は 当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が車両安定性制御装置 衝突被害軽減制動制御装置及び車線逸脱警報装置を搭載した車両であることが記載されているものとする ( 規附 4の6の2 14) 11 車両安定性制御装置等を備え初めて新規登録等を受ける車両総重量 20トンから22トンのトラックの取得に係る特例車両総重量が20トンを超え22トン以下のトラックであって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 27 年 9 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準及び同条の規定により平成 24 年 4 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準のいずれにも適合するもののうち 車両安定性制御装置及び衝突被害軽減制動制御装置を備えるもの ( 注で定めるものに限る ) で初めて新規登録等を受けるものの取得に係る一の1の規定の適用については 当該取得が平成 30 年 10 月 31 日までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から350 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の411) ( 車両安定性制御装置及び衝突被害軽減制動制御装置を搭載した車両であることの証明 ) 注 11に規定する注で定める自動車は 当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が車両安定性制御装置及び衝突被害軽減制動制御装置を搭載した車両であることが記載されているものとする ( 規附 4の6の215) 12 車両安定性制御装置又は衝突被害軽減制動制御装置のいずれかを備えるもので初めて新規登録等を受けるものの取得に係る特例次に掲げる自動車のうち 車両安定性制御装置又は衝突被害軽減制動制御装置のいずれかを備えるもの (9の(1) で定めるものに限る ) で初めて新規登録等を受けるものの取得に係る1の規定の適用については 当該取得が平成 31 年 3 月 31 日 ( 四に掲げるトラックにあっては 平成 30 年 10 月 31 日 ) までに行われたときに限り 同 1 中 取得価額 とあるのは 取得価額から350 万円を控除して得た額 とする ( 法附 12の2の412) 一車両総重量が5トン以下のバス等であって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 26 年 2 月 13 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準に適合するもの二車両総重量が5トンを超え12トン以下のバス等であって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準又は同条の規定により平成 25 年 1 月 27 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準のいずれかに適合するもの三車両総重量が3.5トンを超え8トン以下のトラックであって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準又は同条の規定により平成 26 年 2 月 13 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準のいずれかに適合するもの四車両総重量が8トンを超え20トン以下のトラックであって 道路運送車両法第 41 条の規定により平成 28 年 2 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた車両安定性制御装置に係る保安基準又は同条の規定により平成 24 年 4 月 1 日以降に適用されるべきものとして定められた衝突被害軽減制動制御装置に係る保安基準のいずれかに適合するもの ( 車両安定性制御装置又は衝突被害軽減制動制御装置のいずれかを搭載した車両であることの証明 ) 注 12に規定する注で定める自動車は 当該自動車に係る自動車検査証に当該自動車が車両安定性制御装置又は衝突被害軽減制動制御装置のいずれかを搭載した車両であることが記載されているものとする ( 規附 4の6の216) -(793)-
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一頁 総務省令第二十七号地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律(平成二十九年法律第二号)及び地方税法施行令の一部を改正する政令(平成二十九年政令第百十八号)の施行に伴い 並びに地方税法(昭和二十五年法律第二百二十六号)及び地方税法施行令(昭和二十五年政令第二百四十五号)の規定に基づき 地方税法施行規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月三十一日総務大臣山本早苗地方税法施行規則の一部を改正する省令地方税法施行規則(昭和二十九年総理府令第二十三号)の一部を次のように改正する
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1 自動車重量税 ( 重量税法昭和 46 年法律第 89 号 ) 自動車重量税は 道路整備をはじめとする交通政策上の所要の施策のための財源を求めるため設けられた目的税で 国税である 自動車の使用者はその重量に応じて課税される 1 納税義務者 ( 重量税法第 4 条 ) ⑴ 自動車検査証 及び軽自動車届出済証の使用者欄に記載される使用者は納税義務者となる ⑵ 同一自動車を2 人以上で使用し 使用者欄に連名で記載されている使用者は連帯納税義務を負う
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自動税税額表 ( 証紙徴収分 ) - 平成 30 年 4 月 - 秋田県税務課 1. この税額表は 4 月 1 日から翌年 2 月末日までの間に新規登録 ( 中古新規含む ) をする自動の自動税の税額を 自家用 営業用別 登録の月別にまとめたものです 新規登録 ( 中古新規含む ) の際は 登録手続きと同時に証紙代金収納計器 ( 自動会議所に備え付けてあります ) により自動税を納付することとされています
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法律第百一号 ( 平一二 五 三一 ) 金融商品の販売等に関する法律 ( 目的 ) 第一条この法律は 金融商品販売業者等が金融商品の販売等に際し顧客に対して説明すべき事項及び金融商品販売業者等が顧客に対して当該事項について説明をしなかったことにより当該顧客に損害が生じた場合における金融商品販売業者等の損害賠償の責任並びに金融商品販売業者等が行う金融商品の販売等に係る勧誘の適正の確保のための措置について定めることにより
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消費税率引上げ時期の変更に伴う税制上の措置 平成 28 年 8 月 24 日閣議決定 世界経済の不透明感が増す中 新たな危機に陥ることを回避するため あらゆる政策を講ずることが必要となっていることを踏まえ 消費税率の 10% への引上げ時期を平成 31 年 10 月 1 日に変更するとともに関連する税制上の措置等について所要の見直しを行うこととし 次のとおり法制上の措置を講ずる 一消費課税 1 消費税率
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滑川町都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例 平成 29 年 12 月 18 日条例第 28 号 滑川町都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 3 章第 1 節の規定に基づき 開発許可等の基準に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この条例において使用する用語の意義は
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政令第二百八十号構造改革特別区域法施行令の一部を改正する政令内閣は 構造改革特別区域法(平成十四年法律第百八十九号)第二十八条の三第六項及び第十二項並びに第四十九条の規定に基づき この政令を制定する 構造改革特別区域法施行令(平成十五年政令第七十八号)の一部を次のように改正する 第六条を第七条とし 第五条を第六条とし 第四条の次に次の一条を加える (道路整備特別措置法及び民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の特例に係る政令で定める基準等)第五条法第二十八条の三第五項に規定する利用料金(以下この条において
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Ⅲ 国際戦略総合特別区域に係る税制の創設 1 国際戦略総合特別区域において機械等を取得した場合の特別償却又は法人税額の特別控除 創設された制度の概要 青色申告法人で 総合特別区域法に規定する指定法人 *1 が 同法の施行日から平成 26 年 3 月 31 日までの間に 国際戦略総合特別区域 *2 内において 特定機械装置等の取得等をして 認定国際戦略総合特別区域計画 *3 に定められた特定国際戦略事業
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総行選第 95 号 平成 27 年 10 月 30 日 各都道府県知事 各都道府県選挙管理委員会委員長 殿 総務大臣 公職選挙法施行令の一部を改正する政令等の施行について ( 通知 ) 第 189 回国会において成立をみた公職選挙法の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 60 号 以下 改正法 という ) は 平成 27 年 8 月 5 日に公布されたところですが これに伴い 公職選挙法施行令の一部を改正する政令
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議案第 29 号 あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例 上記の議案を提出する 平成 2 9 年 3 月 31 日 提出者 あきる野市長澤井敏和 提案理由 地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律 ( 平成 29 年法律第 2 号 ) 等の施 行に伴い 規定を整備する必要がある あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例あきる野市税賦課徴収条例 ( 平成 7 年あきる野市条例第 3
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改正案 都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 3 章第 1 節の規定に基づき 開発許可等の基準に関し必要な事項を定めるものとする ( 法第 33 条第 4 項の規定による最低敷地面積 ) 第 2 条市街化区域 ( 法第 12 条の5 第 2 項の規定により地区整備計画が定められている区域を除く
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議案第 65 号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件 る 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を次のように定め 平成 30 年 10 月 17 日提出 淡路市長門康彦 淡路市条例第 号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 淡路市福祉医療費の助成に関する条例 ( 平成 17 年淡路市条例第 106 号 ) の一部を次のように改正する 第
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町田市土砂等による埋立て等の規制に関する条例町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例 ( 平成元年 12 月町田市条例第 45 号 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この条例は 土砂等による埋立て等について必要な規制を行うことにより 災害の発生の防止及び生活環境の保全を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる
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