日立製作所 Blade Symphony BS500 LAN パススルーモジュールと Apresia15000 接続検証 2013/1/10-31 Copyright 2013, Copyright 2012, Hitachi Cable, Hitachi Ltd. Cable, Ltd.

Transcription

1 日立製作所 Blade Symphony BS500 LAN パススルーモジュールと Apresia5000 接続検証 0//0- Copyright 0, Copyright 0, Hitachi Cable, Hitachi Ltd. Cable, Ltd.

2 目次 検証概要 検証構成 全体構成 検証構成概略 検証結果 検証結果一覧 ダイレクトアタッチ (DAC) ケーブル接続試験 ( 構成 ) ポートVLAN 接続試験 ( 構成 ) TagVLAN 接続試験 ( 構成 ) Emulex NIC Teaming 試験 ( 構成 4) Emulex NIC Teaming + Rapid PVST+ 試験 ( 構成 5)

3 目次 VMware NIC Teaming + Rapid PVST+ 試験 ( 構成 6) VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP 試験 ( 構成 7) VMware vds LACP + MLAG 試験 ( 構成 8) 検証機器一覧 検証設定

4 検証概要

5 検証概要 検証概要 日立製作所製 BladeSymphony BS500 LAN パススルーモジュールと Apresia5000 および日立電線製 DAC ケーブルを用いて 問題なく接続可能であることを確認する 日立製作所製 BladeSymphony BS500 と Apresia5000 を用いた 0G ネットワークを構成し VLAN NIC Teaming LAG の機能が問題なく動作することを確認する 4

6 検証構成 5

7 全体構成 BladeSymphony BS500 BS50H VM Vmware ESXi5. 拡張カード拡張カード Gb LAN 0Gb CNA Gbs LAN スイッチモジュール Gbs LAN スイッチモジュール マネージメントモジュール バックプレーン 0Gbs LAN パススルーモジュール # BS50H VM VMware ESXi5. 拡張カード拡張カード Gb LAN 0Gb CNA 0 マネージメントモジュール 0 0Gbs LAN パススルーモジュール # (BS50H) (BS50H) BS50H VM(Windows Server 008 R) e000 Driver vmk 仮想スイッチ Broadcom 4p Gb LAN 管理 LAN スイッチ VMXNET Driver VMware ESXi5. 仮想スイッチ (vss/vds) U サーバ Emulex Driver Direct Path I/O Emulex 4p 0Gb CNA Apresia5000-XL- PSR Apresia5000-XL- PSR Apresia XL- PSR (BS50H) (BS50H) 略語 BS50H: サーバブレード (BS50H A) 6

8 検証構成概略 構成 DAC ケーブル接続試験 構成 ポート VLAN 試験 構成 TagVLAN 試験 構成 4- Emulex NIC Teaming 試験 BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # XL 64XL XL 64XL XL 64XL XL 64XL XL 64XL XL XL XL XL XL 略語 BS50H: サーバブレード (BS50H A) thru:0gb LAN パススルーモジュール XL:Apresia5000-XL-PSR 64XL:Apresia XL-PSR 7

9 検証構成概略 構成 4- Emulex NIC Teaming 試験 構成 5- Emulex NIC Teaming+ Rapid PVST+ 試験 構成 5- Emulex NIC Teaming +Rapid PVST+ 試験 構成 6- VMware NIC Teaming +Rapid PVST+ 試験 構成 6- 構成 6- VMware NIC Teaming +Rapid PVST+ 試験 BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # XL 64XL XL XL XL XL XL XL XL XL RPVST+ RPVST+ RPVST+ RPVST+ XL 64XL 64XL 64XL 64XL 略語 BS50H: サーバブレード (BS50H A) thru:0gb LAN パススルーモジュール XL:Apresia5000-XL-PSR 64XL:Apresia XL-PSR 8

10 検証構成概略 構成 7- VMware vds LACP 試験 構成 7- VMware vds LACP 試験 構成 8- VMware vds LACP+ MLAG 試験 構成 8- VMware vds LACP+ MLAG 試験 BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H BS50 H thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # thru # XL 64XL XL 64XL XL MLAG 装置 XL XL MLAG 装置 XL XL XL 64XL 64XL 略語 BS50H: サーバブレード (BS50H A) thru:0gb LAN パススルーモジュール XL:Apresia5000-XL-PSR 64XL:Apresia XL-PSR 9

11 検証結果 0

12 検証項目概要 構成検証項目検証概要 DAC ケーブル接続試験 正常にリンクアップすることと 安定した通信 ( 長時間通信でビットエラー率が 0- 以下である ) ができることを確認する ポートVLAN 試験 ポートVLAN TagVLANの機能で 通信ができることを TagVLAN 試験 確認する 4-,4- Emulex NIC Teaming 試験 Emulex CNAのNIC TeamingのFailoverの機能で Emulex NIC Teaming + DACケーブル挿抜 パススルーモジュールの電源断に 5-,5- RPVST+ 試験より 通信が正常に切替 切戻しされることを確認する 6-,6-, 6-7-,7-8-,8- VMware NIC Teaming + RPVST+ 試験 VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP 試験 VMware vds LACP + MLAG 試験 VMware の標準仮想スイッチ (vss) の NIC Teaming の Failover の機能で DAC ケーブル挿抜により 通信が正常に切替 切戻しされることを確認する VMware の分散仮想スイッチ (vds) の LAG の機能で DAC ケーブル挿抜により 通信が復旧または継続されることを確認する VMware の vds の LAG の機能と Apresia の MLAG 機能で DAC ケーブル挿抜 パススルーモジュールの電源断により 通信が復旧または継続されることを確認する

13 検証結果一覧 (/) 構成 検証項目 使用機器 ( 数字は台数 ) 結果 Apresia 5000 ハ ススルーモシ ュール 概要 XL 64XL # # DAC ケーブル接続試験 ポート VLAN 試験 - - TagVLAN 試験 Emulex NIC Teaming 試験 Emulex NIC Teaming 試験 - 5- Emulex NIC Teaming + RPVST+ 試験 - 5- Emulex NIC Teaming + RPVST+ 試験 ( 注 ) 検証結果は 弊社検証環境で実施した結果です 全ての条件下で 記載の結果を保証するものではありません

14 検証結果一覧 (/) 構成 検証項目 使用機器 ( 数字は台数 ) 結果 Apresia 5000 ハ ススルーモシ ュール 概要 XL 64XL # # 6- VMware NIC Teaming + RPVST+ 試験 6- VMware NIC Teaming + RPVST+ 試験 6- VMware NIC Teaming + RPVST+ 試験 7- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP 試験 - 7- VMware vds LACP 試験 VMware vds LACP + MLAG 試験 8- VMware vds LACP + MLAG 試験 ( 注 ) 検証結果は 弊社検証環境で実施した結果です 全ての条件下で 記載の結果を保証するものではありません

15 構成 ダイレクトアタッチ (DAC) ケーブル接続試験 BS50H VM Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA BladeSymphony BS500 バックプレーン BS50H VM VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA ()Apresia は工場出荷時の設定 光トランシーバ (+ 光ファイバ ) と 7m DAC ケーブルとパススルーモジュールとのこと事前接続検証では リンクアップしないことを確認したため 検証対象から外している 0Gbs LAN パススルーモジュール # Apresia5000-XL- PSR 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 m m m m m 5m port- では m m ( 通常径 細径 ) Apresia XL- PSR m 4 m port- では m m( 通常径 細径 ) 5m( 通常径 ) port-64 では m m( 通常径 細径 ) ダイレクトアタッチケーブル 4

16 構成 ダイレクトアタッチ (DAC) ケーブル接続試験検証方法 Apresia5000 側で採取可能な統計情報 通信エラーに関する情報がカウントされないことを確認する show interface counters コマンドにより確認する サーバ ( 仮想マシン ) 側で採取可能な統計情報 Emulex のドライバの統計情報では カウンタが有効数字上位 4 桁になってしまうため BACS(Broadcom Advanced Control Suite) 4 を利用する 安定した通信を確認するために必要な通信時間 サーバ間は iperf の TCP 8 セッション (TCP ウィンドウサイズはデフォルトの 8KB) を双方向で流すと ~4Gbps 程度の性能が出るため BER を 0 - 以下を確認するには 0 /( 0 9 )=500 秒以上の間でエラーが検出されなければよい マージンをとって 0 分 (00 秒 ) 間通信させる サーバー ( 仮想マシン ) 側の設定条件 iperf では TCP セグメント長はデフォルトの 8KB を使用する L パケット長は最大 54 バイトとなる 検証環境 空調有 ( 温度 前後 ) の部屋で BS500 は 6U ラックにマウントして実施する 5

17 構成 ダイレクトアタッチ (DAC) ケーブル接続試験結果 No Apresia 5000 確認内容 結果 XL Apresia5000 と 0Gb LAN パススルーモジュール ( 以下 パススルーモジュールとする ) をダイレクトアタッチケーブル (m m) で接続しリンクアップすることを確認する VM と VM 間で 安定した通信 ( 長時間通信でビットエラー率が 0- 以下である ) ができることを確認する 4 64XL Apresia5000 とパススルーモジュールをダイレクトアタッチケーブル (port- は m m 5m port-64 は m m) で接続しリンクアップすることを確認する VM と VM 間で安定した通信 ( 長時間通信でビットエラー率が 0- 以下である ) ができることを確認する 6

18 構成 ポート VLAN 試験 BS50H VM VM- PG PG PG PG vss vds Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # BladeSymphony BS500 バックプレーン BS50H VM Direct Path VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 ()Apresia# とパススルーモジュール #,# 間を ポート接続し それぞれに VLAN0,0,0 をポート VLAN 設定 ()Apresia# と # 間を ポート接続し それぞれに VLAN0,0,0 をポート VLAN 設定 ()VM からの通信は VMware の標準仮想スイッチ (vss) 分散仮想スイッチ (vds) VMware の Direct Path I/O 経由で VLAN の Tag なしの設定とする vlan0 vlan0 vlan0 Apresia# 4 vlan0 vlan0 5 6 vlan0 5 Apresia# 7

19 構成 ポート VLAN 試験結果 No 確認内容結果 VM と Apresia# 間の VLAN0 の通信ができることを確認する VM- と Apresia# 間の VLAN0 の通信ができることを確認する VM と Apresia# 間の VLAN0 の通信ができることを確認する 8

20 構成 TagVLAN 試験 vlan0 vlan0 vlan0 BS50H VM VM- PG PG PG PG vss vds Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA vlan0 vlan0 vlan0 0Gbs LAN パススルーモジュール # Apresia# BladeSymphony BS500 バックプレーン BS50H VM Direct Path VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 vlan0 5 vlan0 vlan0 vlan0 ()Apresia# とパススルーモジュール #,# 間を ポート接続し VLAN0,0,0 を TagVLAN 設定 ()Apresia# と # 間を接続し VLAN0,0,0 を TagVLAN 設定 () VM からの通信は VMware の標準仮想スイッチ (vss)* 分散仮想スイッチ (vds)* VMware の Direct Path I/O 経由 * で Tag 付きの VLAN 設定とする (*)vss と vds では ポートグループ単位に Tag 付きの VLAN 設定が可能である (*)VM は Windows Server 008 R として Emulex の OneCommand NIC Teamin and VLAN Manager ソフトを使用して を Apresia# と # 間を接続し VLAN0,0,0 を TagVLAN 設定 Apresia# 9

21 構成 TagVLAN 試験結果 No 確認内容結果 VM と Apresia# 間の VLAN0 の通信ができることを確認する VM- と Apresia# 間の VLAN0 の通信ができることを確認する VM と Apresia# 間の VLAN0 の通信ができることを確認する 0

22 構成 4- Emulex NIC Teaming 試験 ( パススルーモジュール #) BS50H VM NIC Teaming S Direct Path Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA P BladeSymphony BS500 P バックプレーン BS50H VM NIC Teaming S Direct Path VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA ()Apresia# とパススルーモジュール # を接続し CNA で NIC Teaming 設定 ()Apresia# と # 間を TagVLAN 設定 NIC Teaming (Failover) 自動切り戻し P:Primary S:Secondary 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 Apresia# vlan0 vlan0 Apresia# 障害ポイント 障害箇所 Apresia# port~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia# port~ パススルーモジュール # 間のケーブル

23 構成 4- Emulex NIC Teaming 試験 ( パススルーモジュール #) No 確認内容結果 4 5 Apresia と CNA 間 ( パススルーモジュール # 経由 ) で VLAN0 の通信ができることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 の通信が切戻ることを確認する 障害 のケーブルを切断し Primary 側の VLAN0 の通信が影響を受けないことを確認する 障害 のケーブルを接続し Primary 側の VLAN0 の通信が影響を受けないことを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( ) 切り替え時間は Emulex NIC Teaming (Failover) の仕様に依存する BladeSymphonyLAN 拡張機能設定手順書 (Emulex 編 ) では 以下が示されている LAN デバイス間の処理引継についてプライマリデバイスのリンクが切断された場合 セカンダリデバイスに処理が引き継がれますが 引き継ぎには若干の時間を要します 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする

24 構成 4- Emulex NIC Teaming 試験 ( パススルーモジュール #,#) BS50H VM NIC Teaming S Direct Path Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA P BladeSymphony BS500 P バックプレーン BS50H VM NIC Teaming S Direct Path VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA ()Apresia# とパススルーモジュール #,# を接続し CNA で NIC Teaming 設定 ()Apresia# と # 間を TagVLAN 設定 NIC Teaming (Failover) 自動切り戻し P:Primary S:Secondary 0Gbs LAN パススルーモジュール # vlan0 vlan0 Apresia# vlan0 vlan0 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 Apresia# vlan0 vlan0 障害ポイント 障害箇所 Apresia# port~ パススルーモジュール # 間のケーブル パススルーモジュール #

25 構成 4- Emulex NIC Teaming 試験 ( パススルーモジュール #,#) No 確認内容結果 4 5 Apresia と CNA 間 ( パススルーモジュール #,# 経由 ) で VLAN0 の通信ができることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 の通信が切戻ることを確認する 障害 のモジュールを停止し VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のモジュールを起動し VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( ) 切り替え時間は Emulex NIC Teaming (Failover) の仕様に依存する BladeSymphonyLAN 拡張機能設定手順書 (Emulex 編 ) では 以下が示されている LAN デバイス間の処理引継についてプライマリデバイスのリンクが切断された場合 セカンダリデバイスに処理が引き継がれますが 引き継ぎには若干の時間を要します 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 4

26 構成 5- Emulex NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 vlan0 vlan0 BS50H VM NIC Team Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # vlan0 vlan0 Apresia# BladeSymphony BS500 バックプレーン vlan0 vlan0 BS50H VM NIC Team VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 4 4 Apresia# P S S P Apresia# 障害ポイント ()Apresia#,#,# スイッチ間を以下のパラメータで Rapid-PVST+ 設定 NIC Teaming (Failover) 自動切り戻し P:Primary S:Secondary Rapid-PVST パラメータ VLAN Apresia# Apresia# VLAN Priority Apresia# (default) (default) 障害箇所 Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル 5

27 構成 5- Emulex NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 No 確認内容結果 4 5 Apresia スイッチ間で VLAN 単位のパスが構成されていることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 の通信が切戻ることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( ) 切り替え時間は Emulex NIC Teaming (Failover) の仕様に依存する BladeSymphonyLAN 拡張機能設定手順書 (Emulex 編 ) では 以下が示されている LAN デバイス間の処理引継についてプライマリデバイスのリンクが切断された場合 セカンダリデバイスに処理が引き継がれますが 引き継ぎには若干の時間を要します 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 6

28 構成 5- Emulex NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 BS50H VM NIC Team Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # vlan0 vlan0 Apresia# BladeSymphony BS500 バックプレーン BS50H VM- NIC Team VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 4 4 vlan0 vlan0 P Apresia# S vlan0 vlan0 障害ポイント ()Apresia#,#,# スイッチ間を以下のパラメータで Rapid-PVST+ 設定 NIC Teaming (Failover) 自動切り戻し P:Primary S:Secondary Rapid-PVST パラメータ VLAN Apresia# Apresia# 障害箇所 VLAN Priority Apresia# 0 768(default) 0 768(default) Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia# 7

29 構成 5- Emulex NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 No 確認内容結果 Apresia スイッチ間で VLAN 単位のパスが構成されていることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 と VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 と VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( ) 切り替え時間は Emulex NIC Teaming (Failover) の仕様に依存する BladeSymphonyLAN 拡張機能設定手順書 (Emulex 編 ) では 以下が示されている LAN デバイス間の処理引継についてプライマリデバイスのリンクが切断された場合 セカンダリデバイスに処理が引き継がれますが 引き継ぎには若干の時間を要します 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 8

30 構成 6- VMware NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 BS50H VM- vss Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # vlan0 vlan0 Apresia# BladeSymphony BS500 バックプレーン vlan0 vlan0 BS50H VM- vss VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA A S S A vlan0 vlan0 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 4 4 Apresia# Apresia# 障害ポイント ()Apresia#,#,# スイッチ間を以下のパラメータで Rapid-PVST+ 設定 NIC Teaming (Failover) 自動切り戻し A:Active S:Standby Rapid-PVST パラメータ VLAN Apresia# Apresia# VLAN Priority Apresia# (default) (default) 障害箇所 Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル 9

31 構成 6- VMware NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 No 確認内容結果 4 5 Apresia スイッチ間で VLAN 単位のパスが構成されていることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 の通信が切戻ることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( ) 切り替え時間は VMware NIC Teaming (Failover) の仕様に依存する 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 0

32 構成 6- VMware NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 BS50H VM vss Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # vlan0 vlan0 Apresia# BladeSymphony BS500 バックプレーン BS50H VM-4 vss VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 4 4 A vlan0 vlan0 S Apresia# vlan0 vlan0 障害ポイント ()Apresia#,#,# スイッチ間を以下のパラメータで Rapid-PVST+ 設定 NIC Teaming (Failover) 自動切り戻し A:Active S:Standby Rapid-PVST パラメータ VLAN Apresia# Apresia# 障害箇所 VLAN Priority Apresia# 0 768(default) 0 768(default) Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia#

33 構成 6- VMware NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 No 確認内容結果 Apresia スイッチ間で VLAN 単位のパスが構成されていることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 と VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 と VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( ) 切り替え時間は VMware NIC Teaming (Failover) の仕様に依存する 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする

34 構成 6- VMware NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 BS50H VM vss Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # vlan0 vlan0 Apresia# BladeSymphony BS500 バックプレーン vlan0 vlan0 BS50H VM-4 vss VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 4 4 A S S A Apresia# vlan0 vlan0 障害ポイント ()Apresia#,#,# スイッチ間を以下のパラメータで Rapid-PVST+ 設定 NIC Teaming (Failover) 自動切り戻し VLAN 別に A と S を逆にしている A:Active S:Standby Rapid-PVST パラメータ VLAN Apresia# Apresia# 障害箇所 VLAN Priority Apresia# 0 768(default) 0 768(default) Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia#

35 構成 6- VMware NIC Teaming(Failover) + Rapid-PVST+ 試験 No 確認内容結果 Apresia スイッチ間で VLAN 単位のパスが構成されていることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 の通信が復旧し VLAN0 の通信は影響を受けないことを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 の通信が切戻り VLAN0 の通信が影響を受けないことを確認する (VLAN0 の通信は 秒以内に復旧 ) (VLAN0 の通信は 秒以内に復旧 ) (*) 切り替え時間は VMware NIC Teaming (Failover) の仕様に依存する 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 4

36 構成 7- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP 試験 BS50H VM PG PG vds Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # BladeSymphony BS500 バックプレーン BS50H VM VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 Apresia# vlan0 vlan0 LAG(LACP) 障害ポイント ()Apresia と vds 間を LACP 設定 ()Apresia と L スイッチ間を TagVLAN 設定 アップリンク (LACP) PG(vlan0) PG(vlan0) IP ハッシュに基づいたルート LACP パラメータ (default 値使用 ) Apresia# Apresia# システムプライオリティ 768 ポートプライオリティ 768 タイムアウト 障害箇所 Long Apresia# port ~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia# port ~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia# 5

37 構成 7- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP 試験 No 確認内容結果 Apresia と vds 間で LACP が確立できることを確認する VLAN0 VLAN0 の通信ができることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 VLAN0 の通信が継続することを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 VLAN0 の通信が継続することを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) (*) 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 6

38 構成 7- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP 試験 VM PG PG vds Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA BladeSymphony BS500 BS50H 0Gbs LAN パススルーモジュール # バックプレーン BS50H VM VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 Apresia# vlan0 vlan0 LAG(LACP) 障害ポイント ()Apresia と vds 間を LACP 設定 ()Apresia と L スイッチ間を TagVLAN 設定 アップリンク (LACP) PG(vlan0) PG(vlan0) IP ハッシュに基づいたルート LACP パラメータ (default 値使用 ) Apresia# Apresia# システムプライオリティ 768 ポートプライオリティ 768 タイムアウト 障害箇所 Long Apresia# port ~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia# port ~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia# 7

39 構成 7- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP 試験 No 確認内容結果 Apresia と vds 間で LACP が確立できることを確認する VLAN0 VLAN0 の通信ができることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 VLAN0 の通信が継続することを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 VLAN0 の通信が継続することを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) (*) 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 8

40 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 BS50H VM PG PG vds Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA BladeSymphony BS500 バックプレーン BS50H VM VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA ()Apresia# # で MLAG 設定し Apresia# の LAG と接続 ()vds の LAG(LACP) と接続 アップリンク (LACP) PG(vlan0) PG(vlan0) IP ハッシュに基づいたルート 0Gbs LAN パススルーモジュール # MLAG 装置 0Gbs LAN パススルーモジュール # 0 0 vlan0 vlan0 MLAG/ Apresia# vlan0 vlan0 MLAG/ Apresia# 障害ポイント 障害箇所 Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル Apresia# 9

41 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 No 確認内容結果 Apresia と vds 間で MLAG(LACP) が確立できることを確認する VLAN0 VLAN0 の通信ができることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 VLAN0 の通信が切戻ることを確認する 障害 のケーブルを切断し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブルを接続し VLAN0 VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) (*) 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 40

42 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 BS50H VM PG PG vds Vmware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA BladeSymphony BS500 バックプレーン BS50H VM PG PG vds VMware ESXi5. 拡張カード 4p 0Gb CNA ()Apresia# # で MLAG 設定し Apresia# の LAG と接続 ()vds の LAG(LACP) と接続 ()vds の LAG(LACP) と接続 アップリンク (LACP) PG(vlan0) PG(vlan0) IP ハッシュに基づいたルート 0Gbs LAN 0Gbs LAN パススルーモジュール # パススルーモジュール # vlan0 vlan0 MLAG/ Apresia# vlan0 vlan0 MLAG/ Apresia# MLAG/ MLAG 装置 Apresia# 4 6 障害ポイント 障害箇所 Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル 本 Apresia#~ パススルーモジュール # 間のケーブル 本 パススルーモジュール # 4 パススルーモジュール # 5 6 Apresia# Apresia# 4

43 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 No 確認内容結果 Apresia#&# と vds 間で MLAG(LACP) が確立できることを確認する Apresia#&# と vds 間で MLAG(LACP) が確立できることを確認する Apresia#&# と Apresia# 間で MLAG が確立できることを確認する VLAN0 VLAN0 の通信ができることを確認する 障害 のケーブル 本を切断し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブル 本を接続し VLAN0 VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) (*) 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 4

44 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 No 確認内容結果 障害 のケーブル 本を切断し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のケーブル 本を接続し VLAN0 VLAN0 の通信が切戻ることを確認する 障害 のモジュールを停止し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 のモジュールを起動し VLAN0 VLAN0 の通信が切戻ることを確認する 障害 4 のモジュールを停止し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 4 のモジュールを起動し VLAN0 VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) (*) 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 4

45 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 No 確認内容結果 障害 5 の装置を電源 OFF し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 5 の装置を電源 ON し VLAN0 VLAN0 の通信が切戻ることを確認する 障害 6 の装置を電源 OFF し VLAN0 VLAN0 の通信が復旧することを確認する 障害 6 の装置を電源 ON し VLAN0 VLAN0 の通信が切戻ることを確認する ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) ( 秒以内に復旧 ) (*) 通信は 秒間隔での ping を実行し ロスしなければ 秒以内 つの ping がロスすれば 秒以内の復旧とする 44

46 検証機器一覧 45

47 検証機器一覧 内容 サーバシャーシ BS500 サーバシャーシ A モデル マネージメントマネージメントモジュール スイッチモシ ュール サーバブレード 0Gbs LAN パススルーモジュール内部 :0Gbps 6 ポート 外部 :SFP/SFP+ 6 ポート Gbs LAN スイッチモジュール内部 :Gbps 6 ポート外部 :000BASE-T/00BASE-TX/0BASE-T 4 ポート BS50H A モデル Xeon E5-670(.6GHz,8 コア ) メモリ 48GB 内蔵 HDD 00GB SAS(0,000min-) RAID 構成 メザニン RAID 拡張カード メザニン 0Gbps 4 ポートコンバージドネットワーク拡張カード 員数 46

48 検証機器一覧 BladeSymphony BS500( ソフトウェア ) 分類 マネージメントモジュール F/W 内容 A05 サーバブレード EFI 0-0Gbs LAN パススルーモジュール BMC 0-44 Gbs LAN スイッチモジュール 0.7.K ファームウェアなし ホスト OS OS VMware-ESXi メザニン メザニン Version.4c.v50., Build: 47560, Interface: 9. Built on: Aug 7 0(Broadcom BCM579) Version , Build: 7997, Interface: 9. Built on: Aug 0(ESXi 標準 ) 47

49 検証機器一覧 BladeSymphony BS500( ソフトウェア ) 分類 内容 ゲストOS OS Microsoft Windows Server 008 R SP Enterprise メザニン vmnic e000 メザニン vmnic VMXNET DirectPath I/O Emulex(4..4.5) NIC Teaming Emulex VMware ESXi5. 標準 48

50 検証機器一覧 4 Apresia5000 内容 ハードウェア筐体 Apresia500-XL-PSR ダイレクトアタッチケーブル 員数 Apresia500-64XL-PSR H-SFP+CUM-A ( 細径 ) H-SFP+CUM-A ( 細径 ) H-SFP+CUM H-SFP+CUM H-SFP+CU5M 構成により員数は異なる ソフトウェア AEOS

51 機器設定 50

52 構成 ポート VLAN 試験設定 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface port / switchport access 0 interface port / switchport access 0 interface port / switchport access 0 interface port /4 switchport access 0 interface port /5 switchport access 0 interface port /6 switchport access 0 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface port / switchport access 0 interface port / switchport access 0 interface port /5 switchport access 0 interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 5

53 構成 TagVLAN 試験設定 hostname Apresia vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface port / switchport trunk add 0,0,0 interface port / switchport trunk add 0,0,0 interface port / switchport trunk add 0,0,0 interface port /5 switchport trunk add 0,0,0 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface port / switchport trunk add 0,0,0 interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 5

54 構成 4 Emulex NIC Teaming 試験 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface port / switchport trunk add 0,0 interface port / switchport trunk add 0,0 interface port / switchport trunk add 0,0 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface port / switchport trunk add 0,0 interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 5

55 構成 5 6 Rapid-PVST+ 試験設定 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 spanning-tree mode rpvst+ spanning-tree enable spanning-tree rpvst+ configuration vlan 0 vlan 0 priority 4096 vlan 0 vlan 0 priority 89 interface port / switchport trunk add 0,0 spanning-tree disable interface port / switchport trunk add 0,0 spanning-tree vlan 0 spanning-tree vlan 0 interface port / switchport trunk add 0,0 spanning-tree vlan 0 spanning-tree vlan 0 interface port /4 switchport trunk add 0,0 spanning-tree disable hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 spanning-tree mode rpvst+ spanning-tree enable spanning-tree rpvst+ configuration vlan 0 vlan 0 priority 89 vlan 0 vlan 0 priority 4096 interface port / switchport trunk add 0,0 spanning-tree disable interface port / switchport trunk add 0,0 spanning-tree vlan 0 spanning-tree vlan 0 interface port / switchport trunk add 0,0 spanning-tree vlan 0 spanning-tree vlan 0 interface port /4 switchport trunk add 0,0 spanning-tree disable 54

56 構成 5 6 Rapid-PVST+ 試験設定 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 spanning-tree mode rpvst+ spanning-tree enable spanning-tree rpvst+ configuration vlan 0 vlan 0 interface port / switchport trunk add 0,0 spanning-tree vlan 0 spanning-tree vlan 0 interface port / switchport trunk add 0,0 spanning-tree vlan 0 spanning-tree vlan 0 interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 55

57 構成 7 LACP 試験設定 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface lag switchport trunk add 0,0 interface port / link-aggregation lacp mode active interface port / link-aggregation lacp mode active interface port / switchport trunk add 0,0 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface port / switchport trunk add 0,0 interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 56

58 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 hostname Apresia# mlag group mlag domain MLAG bridge-port /- first mlag enable vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface port / mlag MLAG/ lacp mode active interface port / mlag MLAG/ hostname Apresia# mlag group mlag domain MLAG bridge-port /- second mlag enable vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface port / mlag MLAG/ lacp mode active interface port / mlag MLAG/ MLAG 設定機器で LAG を使用したい場合は MLAG インターフェースとして設定する必要があります 57

59 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface lag switchport trunk add 0,0 interface port / link-aggregation interface port / link-aggregation interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 58

60 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 hostname Apresia# mlag group mlag domain MLAG bridge-port /- first mlag enable vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface port / mlag MLAG/ lacp mode active interface port / mlag MLAG/ lacp mode active interface port / mlag MLAG/ hostname Apresia# mlag group mlag domain MLAG bridge-port /- second mlag enable vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface mlag MLAG/ switchport trunk add 0,0 interface port / mlag MLAG/ lacp mode active interface port / mlag MLAG/ lacp mode active interface port / mlag MLAG/ MLAG 設定機器で LAG を使用したい場合は MLAG インターフェースとして設定する必要があります 59

61 構成 8- VMware vds( 分散仮想スイッチ ) LACP + MLAG 試験 hostname Apresia# vlan database vlan 0 name vlan0 vlan 0 name vlan0 interface lag switchport trunk add 0,0 interface port / link-aggregation interface port / link-aggregation interface vlan 0 ip address /4 interface vlan 0 ip address /4 60

62