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1 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律新旧対照条文目次一感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)(第一条関係) 1 二検疫法(昭和二十六年法律第二百一号)(第二条関係) 21 三地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)(附則第三条関係) 28 四医療法(昭和二十三年法律第二百五号)(附則第四条関係) 30 五出入国管理及び難民認定法(昭和二十六年政令第三百十九号)(附則第五条関係) 31 六関税法(昭和二十九年法律第六十一号)(附則第六条関係) 32 七沖縄振興特別措置法(平成十四年法律第十四号)(附則第七条関係) 33 八武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成十六年法律第百十二号)(附則第八条関係) 34

2 - 1 - 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案新旧対照条文 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行目次目次前文前文第一章総則(第一条 第八条)第一章総則(第一条 第八条)第二章基本指針等(第九条 第十一条)第二章基本指針等(第九条 第十一条)第三章感染症に関する情報の収集及び公表(第十二条 第十六条第三章感染症に関する情報の収集及び公表(第十二条 第十六条の二)の二)第四章健康診断 就業制限及び入院(第十七条 第二十六条の二第四章健康診断 就業制限及び入院(第十七条 第二十六条の二))第五章消毒その他の措置(第二十七条 第三十六条)第五章消毒その他の措置(第二十七条 第三十六条)第六章医療(第三十七条 第四十四条)第六章医療(第三十七条 第四十四条)第七章新型インフルエンザ等感染症(第四十四条の二 第四十四(新設)条の五)第八章新感染症(第四十四条の六 第五十三条)第七章新感染症(第四十五条 第五十三条)第九章結核(第五十三条の二 第五十三条の十五)第七章の二結核(第五十三条の二 第五十三条の十五)第十章感染症の病原体を媒介するおそれのある動物の輸入に関す第八章感染症の病原体を媒介するおそれのある動物の輸入に関する措置(第五十四条 第五十六条の二)る措置(第五十四条 第五十六条の二)第十一章特定病原体等第八章の二特定病原体等第一節一種病原体等(第五十六条の三 第五十六条の五)第一節一種病原体等(第五十六条の三 第五十六条の五)第二節二種病原体等(第五十六条の六 第五十六条の十五)第二節二種病原体等(第五十六条の六 第五十六条の十五)第三節三種病原体等(第五十六条の十六 第五十六条の十七)第三節三種病原体等(第五十六条の十六 第五十六条の十七)第四節所持者等の義務(第五十六条の十八 第五十六条の二十第四節所持者等の義務(第五十六条の十八 第五十六条の二十九)九)第五節監督(第五十六条の三十 第五十六条の三十八)第五節監督(第五十六条の三十 第五十六条の三十八)第十二章費用負担(第五十七条 第六十三条)第九章費用負担(第五十七条 第六十三条)第十三章雑則(第六十三条の二 第六十六条)第十章雑則(第六十三条の二 第六十六条)第十四章罰則(第六十七条 第八十一条)第十一章罰則(第六十七条 第八十一条)附則附則

3 - 2 - (定義)(定義)第六条この法律において 感染症 とは 一類感染症 二類感染症第六条この法律において 感染症 とは 一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症 五類感染症 新型インフルエンザ等感 三類感染症 四類感染症 五類感染症 指定感染症及び新感染症染症 指定感染症及び新感染症をいう をいう 2(略)2(略)3この法律において 二類感染症 とは 次に掲げる感染性の疾病3この法律において 二類感染症 とは 次に掲げる感染性の疾病をいう をいう 一~四(略)一~四(略)五鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウイルスA属イン(新設)フルエンザAウイルスであってその血清亜型がH五N一であるものに限る 第五項第七号において 鳥インフルエンザ(H五N一) という )4(略)4(略)5この法律において 四類感染症 とは 次に掲げる感染性の疾病5この法律において 四類感染症 とは 次に掲げる感染性の疾病をいう をいう 一~六(略)一~六(略)七鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H五N一)を除く )七鳥インフルエンザ八~十一(略)八~十一(略)6この法律において 五類感染症 とは 次に掲げる感染性の疾病6この法律において 五類感染症 とは 次に掲げる感染性の疾病をいう をいう 一インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等一インフルエンザ(鳥インフルエンザを除く )感染症を除く )二~九(略)二~九(略)7この法律において 新型インフルエンザ等感染症 とは 次に掲(新設)げる感染性の疾病をいう 一新型インフルエンザ(新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって 一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから 当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう )二再興型インフルエンザ(かつて世界的規模で流行したインフルエンザであってその後流行することなく長期間が経過しているも

4 - 3 - のとして厚生労働大臣が定めるものが再興したものであって 一般に現在の国民の大部分が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから 当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう )8この法律において 指定感染症 とは 既に知られている感染性7この法律において 指定感染症 とは 既に知られている感染性の疾病(一類感染症 二類感染症 三類感染症及び新型インフルエの疾病(一類感染症 二類感染症及び三類感染症を除く )であっンザ等感染症を除く )であって 第三章から第七章までの規定のて 第三章から第六章までの規定の全部又は一部を準用しなければ全部又は一部を準用しなければ 当該疾病のまん延により国民の生 当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与え命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定るおそれがあるものとして政令で定めるものをいう めるものをいう 9~(略)8~(略)12 11 この法律において 特定感染症指定医療機関 とは 新感染症のこの法律において 特定感染症指定医療機関 とは 新感染症の13 12 所見がある者又は一類感染症 二類感染症若しくは新型インフルエ所見がある者又は一類感染症若しくは二類感染症の患者の入院を担ンザ等感染症の患者の入院を担当させる医療機関として厚生労働大当させる医療機関として厚生労働大臣が指定した病院をいう 臣が指定した病院をいう この法律において 第一種感染症指定医療機関 とは 一類感染この法律において 第一種感染症指定医療機関 とは 一類感染14 13 症 二類感染症又は新型インフルエンザ等感染症の患者の入院を担症又は二類感染症の患者の入院を担当させる医療機関として都道府当させる医療機関として都道府県知事が指定した病院をいう 県知事が指定した病院をいう この法律において 第二種感染症指定医療機関 とは 二類感染この法律において 第二種感染症指定医療機関 とは 二類感染15 14 症又は新型インフルエンザ等感染症の患者の入院を担当させる医療症の患者の入院を担当させる医療機関として都道府県知事が指定し機関として都道府県知事が指定した病院をいう た病院をいう ~(略)~(略) この法律において 四種病原体等 とは 次に掲げる病原体等(この法律において 四種病原体等 とは 次に掲げる病原体等(23 22 医薬品等であって 人を発病させるおそれがほとんどないものとし医薬品等であって 人を発病させるおそれがほとんどないものとして厚生労働大臣が指定するものを除く )をいう て厚生労働大臣が指定するものを除く )をいう 一インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清一インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH二N二 H五N一若しくはH七N七であるもの(新型イ亜型がH二N二 H五N一又はH七N七であるものに限る )ンフルエンザ等感染症の病原体を除く )又は新型インフルエンザ等感染症の病原体に限る )二~十一(略)二~十一(略)(指定感染症に対するこの法律の準用)(指定感染症に対するこの法律の準用)

5 - 4 - 第七条指定感染症については 一年以内の政令で定める期間に限り第七条指定感染症については 一年以内の政令で定める期間に限り 政令で定めるところにより次条 第三章から第七章まで 第十章 政令で定めるところにより次条 第三章から第六章まで 第八章 第十二章及び第十三章の規定の全部又は一部を準用する 第九章及び第十章の規定の全部又は一部を準用する 2 3(略)2 3(略)(疑似症患者及び無症状病原体保有者に対するこの法律の適用)(疑似症患者及び無症状病原体保有者に対するこの法律の適用)第八条(略)第八条(略)2新型インフルエンザ等感染症の疑似症患者であって当該感染症に(新設)かかっていると疑うに足りる正当な理由のあるものについては 新型インフルエンザ等感染症の患者とみなして この法律の規定を適用する 3一類感染症の無症状病原体保有者又は新型インフルエンザ等感染2一類感染症の無症状病原体保有者については 一類感染症の患者症の無症状病原体保有者については それぞれ一類感染症の患者又とみなして この法律の規定を適用する とみなして この法律の規は新型インフルエンザ等感染症の患者定を適用する (医師の届出)(医師の届出)第十二条医師は 次に掲げる者を診断したときは 厚生労働省令で第十二条医師は 次に掲げる者を診断したときは 厚生労働省令で定める場合を除き 第一号に掲げる者については直ちにその者の氏定める場合を除き 第一号に掲げる者については直ちにその者の氏名 年齢 性別その他厚生労働省令で定める事項を 第二号に掲げ名 年齢 性別その他厚生労働省令で定める事項を 第二号に掲げる者については七日以内にその者の年齢 性別その他厚生労働省令る者については七日以内にその者の年齢 性別その他厚生労働省令で定める事項を最寄りの保健所長を経由して都道府県知事に届け出で定める事項を最寄りの保健所長を経由して都道府県知事に届け出なければならない なければならない 一一類感染症の患者 二類感染症 三類感染症 四類感染症又は一一類感染症の患者 二類感染症 三類感染症又は四類感染症の新型インフルエンザ等感染症の患者又は無症状病原体保有者及び患者又は無症状病原体保有者及び新感染症にかかっていると疑わ新感染症にかかっていると疑われる者れる者二(略)二(略)2~6(略)2~6(略)(獣医師の届出)(獣医師の届出)第十三条獣医師は 一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感第十三条獣医師は 一類感染症 二類感染症 三類感染症又は四類染症又は新型インフルエンザ等感染症のうちエボラ出血熱 マール感染症のうちエボラ出血熱 マールブルグ病その他の政令で定めるブルグ病その他の政令で定める感染症ごとに当該感染症を人に感染感染症ごとに当該感染症を人に感染させるおそれが高いものとして

6 - 5 - させるおそれが高いものとして政令で定めるサルその他の動物につ政令で定めるサルその他の動物について 当該動物が当該感染症にいて 当該動物が当該感染症にかかり 又はかかっている疑いがあかかり 又はかかっている疑いがあると診断したときは 直ちに ると診断したときは 直ちに 当該動物の所有者(所有者以外の者当該動物の所有者(所有者以外の者が管理する場合においては そが管理する場合においては その者 以下この条において同じ )の者 以下この条において同じ )の氏名その他厚生労働省令で定の氏名その他厚生労働省令で定める事項を最寄りの保健所長を経由める事項を最寄りの保健所長を経由して都道府県知事に届け出なけして都道府県知事に届け出なければならない ればならない 2~5(略)2~5(略)(感染症の発生の状況 動向及び原因の調査)(感染症の発生の状況 動向及び原因の調査)第十五条都道府県知事は 感染症の発生を予防し 又は感染症の発第十五条都道府県知事は 感染症の発生を予防し 又は感染症の発生の状況 動向及び原因を明らかにするため必要があると認めると生の状況 動向及び原因を明らかにするため必要があると認めるときは 当該職員に一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染きは 当該職員に一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症 五類感染症若しくは新型インフルエンザ等感染症の患者 疑似症若しくは五類感染症の患者 疑似症患者及び無症状病原体保有者症患者及び無症状病原体保有者 新感染症の所見がある者又は感染 新感染症の所見がある者又は感染症を人に感染させるおそれがあ症を人に感染させるおそれがある動物若しくはその死体の所有者若る動物若しくはその死体の所有者若しくは管理者その他の関係者にしくは管理者その他の関係者に質問させ 又は必要な調査をさせる質問させ 又は必要な調査をさせることができる ことができる 2厚生労働大臣は 感染症の発生を予防し 又はそのまん延を防止2厚生労働大臣は 感染症の発生を予防し 又はそのまん延を防止するため緊急の必要があると認めるときは 当該職員に一類感染症するため緊急の必要があると認めるときは 当該職員に一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症 五類感染症若しくは新型 二類感染症 三類感染症 四類感染症若しくは五類感染症の患者インフルエンザ等感染症の患者 疑似症患者及び無症状病原体保有 疑似症患者及び無症状病原体保有者 新感染症の所見がある者又者 新感染症の所見がある者又は感染症を人に感染させるおそれがは感染症を人に感染させるおそれがある動物若しくはその死体の所ある動物若しくはその死体の所有者若しくは管理者その他の関係者有者若しくは管理者その他の関係者に質問させ 又は必要な調査をに質問させ 又は必要な調査をさせることができる させることができる 3一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症 五類感染症3一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症若しくは五類若しくは新型インフルエンザ等感染症の患者 疑似症患者及び無症感染症の患者 疑似症患者及び無症状病原体保有者 新感染症の所状病原体保有者 新感染症の所見がある者又は感染症を人に感染さ見がある者又は感染症を人に感染させるおそれがある動物若しくはせるおそれがある動物若しくはその死体の所有者若しくは管理者そその死体の所有者若しくは管理者その他の関係者は 前二項の規定の他の関係者は 前二項の規定による質問又は必要な調査に協力すによる質問又は必要な調査に協力するよう努めなければならない るよう努めなければならない 4~8(略)4~8(略)第十五条の三都道府県知事は 検疫法第十八条第五項(同法第三十(新設)四条の規定に基づく政令によって準用される場合を含む )の規定

7 - 6 - により検疫所長から同法第十八条第四項に規定する者について同項の規定により報告された事項の通知(同法第三十四条の二第三項の規定により実施される場合を含む )を受けたときは 当該者に対し 同法第十八条第一項の規定により検疫所長が定めた期間内において当該者の体温その他の健康状態について報告を求め 又は当該都道府県の職員に質問させることができる 2都道府県知事は 前項の規定による報告又は質問の結果 健康状態に異状を生じた者を確認したときは 厚生労働省令で定めるところにより 直ちにその旨を厚生労働大臣に報告するとともに 当該職員に当該者その他の関係者に質問させ 又は必要な調査をさせることができる 3都道府県知事は 厚生労働省令で定めるところにより 前項の規定により実施された質問又は必要な調査の結果を厚生労働大臣に報告しなければならない 4第十五条第四項の規定は 都道府県知事が当該職員に第一項及び第二項に規定する措置を実施させる場合について準用する (健康診断)(健康診断)第十七条都道府県知事は 一類感染症 二類感染症 三類感染症又第十七条都道府県知事は 一類感染症 二類感染症又は三類感染症は新型インフルエンザ等感染症のまん延を防止するため必要があるのまん延を防止するため必要があると認めるときは 当該感染症にと認めるときは 当該感染症にかかっていると疑うに足りる正当なかかっていると疑うに足りる正当な理由のある者に対し当該感染症理由のある者に対し当該感染症にかかっているかどうかに関する医にかかっているかどうかに関する医師の健康診断を受け 又はその師の健康診断を受け 又はその保護者(親権を行う者又は後見人を保護者(親権を行う者又は後見人をいう 以下同じ )に対し当該いう 以下同じ )に対し当該感染症にかかっていると疑うに足り感染症にかかっていると疑うに足りる正当な理由のある者に健康診る正当な理由のある者に健康診断を受けさせるべきことを勧告する断を受けさせるべきことを勧告することができる ことができる 2~4(略)2~4(略)(就業制限)(就業制限)第十八条都道府県知事は 一類感染症の患者及び二類感染症 三類第十八条都道府県知事は 一類感染症の患者及び二類感染症又は三感染症又は新型インフルエンザ等感染症の患者又は無症状病原体保類感染症の患者又は無症状病原体保有者に係る第十二条第一項の規有者に係る第十二条第一項の規定による届出を受けた場合において定による届出を受けた場合において 当該感染症のまん延を防止す 当該感染症のまん延を防止するため必要があると認めるときは るため必要があると認めるときは 当該者又はその保護者に対し 当該者又はその保護者に対し 当該届出の内容その他の厚生労働省当該届出の内容その他の厚生労働省令で定める事項を書面により通

8 - 7 - 令で定める事項を書面により通知することができる 知することができる 2~6(略)2~6(略)(準用)(準用)第二十六条第十九条から第二十三条まで 第二十四条の二及び第二第二十六条第十九条から第二十三条まで 第二十四条の二及び前条十五条の規定は 二類感染症及び新型インフルエンザ等感染症の患の規定は 二類感染症の患者について準用する この場合において者について準用する この場合において 第十九条第一項及び第三 第十九条第一項及び第三項並びに第二十条第一項及び第二項中 項並びに第二十条第一項及び第二項中 特定感染症指定医療機関若特定感染症指定医療機関若しくは第一種感染症指定医療機関 とあしくは第一種感染症指定医療機関 とあるのは 特定感染症指定医り 並びに第十九条第三項及び第二十条第二項中 特定感染症指定療機関 第一種感染症指定医療機関若しくは第二種感染症指定医療医療機関又は第一種感染症指定医療機関 とあるのは 感染症指定機関 と 第十九条第三項及び第二十条第二項中 特定感染症指定医療機関(結核指定医療機関を除く ) と 第二十一条中 移送医療機関又は第一種感染症指定医療機関 とあるのは 特定感染症しなければならない とあるのは 移送することができる と 第指定医療機関 第一種感染症指定医療機関又は第二種感染症指定医二十二条第一項及び第二項中 一類感染症の病原体を保有していな療機関 と 第二十一条中 移送しなければならない とあるのはいこと とあるのは 二類感染症の病原体を保有していないこと又 移送することができる と 第二十二条第一項及び第二項中 一は当該感染症の症状が消失したこと と 同条第四項中 一類感染類感染症の病原体を保有していないこと とあるのは 二類感染症症の病原体を保有しているかどうか とあるのは 二類感染症の病の病原体を保有していないこと若しくは当該感染症の症状が消失し原体を保有しているかどうか 又は当該感染症の症状が消失したかたこと又は新型インフルエンザ等感染症の病原体を保有していないどうか と読み替えるほか これらの規定に関し必要な技術的読替こと と 同条第四項中 一類感染症の病原体を保有しているかどえは 政令で定める うか とあるのは 二類感染症の病原体を保有しているかどうか 若しくは当該感染症の症状が消失したかどうか 又は新型インフルエンザ等感染症の病原体を保有しているかどうか と読み替えるほか これらの規定に関し必要な技術的読替えは 政令で定める (感染症の病原体に汚染された場所の消毒)(感染症の病原体に汚染された場所の消毒)第二十七条都道府県知事は 一類感染症 二類感染症 三類感染症第二十七条都道府県知事は 一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症又は新型インフルエンザ等感染症の発生を予防し 又又は四類感染症の発生を予防し 又はそのまん延を防止するため必はそのまん延を防止するため必要があると認めるときは 厚生労働要があると認めるときは 厚生労働省令で定めるところにより 当省令で定めるところにより 当該感染症の患者がいる場所又はいた該感染症の患者がいる場所又はいた場所 当該感染症により死亡し場所 当該感染症により死亡した者の死体がある場所又はあった場た者の死体がある場所又はあった場所その他当該感染症の病原体に所その他当該感染症の病原体に汚染された場所又は汚染された疑い汚染された場所又は汚染された疑いがある場所について 当該患者がある場所について 当該患者若しくはその保護者又はその場所の若しくはその保護者又はその場所の管理をする者若しくはその代理管理をする者若しくはその代理をする者に対し 消毒すべきことををする者に対し 消毒すべきことを命ずることができる 命ずることができる

9 - 8-2都道府県知事は 前項に規定する命令によっては一類感染症 二2都道府県知事は 前項に規定する命令によっては一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症又は新型インフルエンザ等感染類感染症 三類感染症又は四類感染症の発生を予防し 又はそのま症の発生を予防し 又はそのまん延を防止することが困難であるとん延を防止することが困難であると認めるときは 厚生労働省令で認めるときは 厚生労働省令で定めるところにより 当該感染症の定めるところにより 当該感染症の患者がいる場所又はいた場所 患者がいる場所又はいた場所 当該感染症により死亡した者の死体当該感染症により死亡した者の死体がある場所又はあった場所そのがある場所又はあった場所その他当該感染症の病原体に汚染された他当該感染症の病原体に汚染された場所又は汚染された疑いがある場所又は汚染された疑いがある場所について 市町村に消毒するよ場所について 市町村に消毒するよう指示し 又は当該都道府県のう指示し 又は当該都道府県の職員に消毒させることができる 職員に消毒させることができる (物件に係る措置)(物件に係る措置)第二十九条都道府県知事は 一類感染症 二類感染症 三類感染症第二十九条都道府県知事は 一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症又は新型インフルエンザ等感染症の発生を予防し 又又は四類感染症の発生を予防し 又はそのまん延を防止するため必はそのまん延を防止するため必要があると認めるときは 厚生労働要があると認めるときは 厚生労働省令で定めるところにより 当省令で定めるところにより 当該感染症の病原体に汚染され 又は該感染症の病原体に汚染され 又は汚染された疑いがある飲食物 汚染された疑いがある飲食物 衣類 寝具その他の物件について 衣類 寝具その他の物件について その所持者に対し 当該物件のその所持者に対し 当該物件の移動を制限し 若しくは禁止し 消移動を制限し 若しくは禁止し 消毒 廃棄その他当該感染症の発毒 廃棄その他当該感染症の発生を予防し 又はそのまん延を防止生を予防し 又はそのまん延を防止するために必要な措置をとるべするために必要な措置をとるべきことを命ずることができる きことを命ずることができる 2都道府県知事は 前項に規定する命令によっては一類感染症 二2都道府県知事は 前項に規定する命令によっては一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症又は新型インフルエンザ等感染類感染症 三類感染症又は四類感染症の発生を予防し 又はそのま症の発生を予防し 又はそのまん延を防止することが困難であるとん延を防止することが困難であると認めるときは 厚生労働省令で認めるときは 厚生労働省令で定めるところにより 当該感染症の定めるところにより 当該感染症の病原体に汚染され 又は汚染さ病原体に汚染され 又は汚染された疑いがある飲食物 衣類 寝具れた疑いがある飲食物 衣類 寝具その他の物件について 市町村その他の物件について 市町村に消毒するよう指示し 又は当該都に消毒するよう指示し 又は当該都道府県の職員に消毒 廃棄その道府県の職員に消毒 廃棄その他当該感染症の発生を予防し 若し他当該感染症の発生を予防し 若しくはそのまん延を防止するためくはそのまん延を防止するために必要な措置をとらせることができに必要な措置をとらせることができる る (死体の移動制限等)(死体の移動制限等)第三十条都道府県知事は 一類感染症 二類感染症 三類感染症又第三十条都道府県知事は 一類感染症 二類感染症又は三類感染症は新型インフルエンザ等感染症の発生を予防し 又はそのまん延をの発生を予防し 又はそのまん延を防止するため必要があると認め防止するため必要があると認めるときは 当該感染症の病原体に汚るときは 当該感染症の病原体に汚染され 又は汚染された疑いが染され 又は汚染された疑いがある死体の移動を制限し 又は禁止ある死体の移動を制限し 又は禁止することができる することができる

10 - 9-2一類感染症 二類感染症 三類感染症又は新型インフルエンザ等2一類感染症 二類感染症又は三類感染症の病原体に汚染され 又感染症の病原体に汚染され 又は汚染された疑いがある死体は 火は汚染された疑いがある死体は 火葬しなければならない ただし葬しなければならない ただし 十分な消毒を行い 都道府県知事 十分な消毒を行い 都道府県知事の許可を受けたときは 埋葬すの許可を受けたときは 埋葬することができる ることができる 3一類感染症 二類感染症 三類感染症又は新型インフルエンザ等3一類感染症 二類感染症又は三類感染症の病原体に汚染され 又感染症の病原体に汚染され 又は汚染された疑いがある死体は 二は汚染された疑いがある死体は 二十四時間以内に火葬し 又は埋十四時間以内に火葬し 又は埋葬することができる 葬することができる (質問及び調査)(質問及び調査)第三十五条都道府県知事は 第二十七条から第三十三条までに規定第三十五条都道府県知事は 第二十七条から第三十三条までに規定する措置を実施するため必要があると認めるときは 当該職員に一する措置を実施するため必要があると認めるときは 当該職員に一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症若しくは新型イン類感染症 二類感染症 三類感染症若しくは四類感染症の患者がいフルエンザ等感染症の患者がいる場所若しくはいた場所 当該感染る場所若しくはいた場所 当該感染症により死亡した者の死体があ症により死亡した者の死体がある場所若しくはあった場所 当該感る場所若しくはあった場所 当該感染症を人に感染させるおそれが染症を人に感染させるおそれがある動物がいる場所若しくはいた場ある動物がいる場所若しくはいた場所 当該感染症により死亡した所 当該感染症により死亡した動物の死体がある場所若しくはあっ動物の死体がある場所若しくはあった場所その他当該感染症の病原た場所その他当該感染症の病原体に汚染された場所若しくは汚染さ体に汚染された場所若しくは汚染された疑いがある場所に立ち入りれた疑いがある場所に立ち入り 一類感染症 二類感染症 三類感 一類感染症 二類感染症 三類感染症若しくは四類感染症の患者染症 四類感染症若しくは新型インフルエンザ等感染症の患者 疑 疑似症患者若しくは無症状病原体保有者若しくは当該感染症を人似症患者若しくは無症状病原体保有者若しくは当該感染症を人に感に感染させるおそれがある動物若しくはその死体の所有者若しくは染させるおそれがある動物若しくはその死体の所有者若しくは管理管理者その他の関係者に質問させ 又は必要な調査をさせることが者その他の関係者に質問させ 又は必要な調査をさせることができできる る 2~5(略)2~5(略)(感染症指定医療機関)(感染症指定医療機関)第三十八条(略)第三十八条(略)2第一種感染症指定医療機関 第二種感染症指定医療機関及び結核2第一種感染症指定医療機関 第二種感染症指定医療機関及び結核指定医療機関の指定は 厚生労働大臣の定める基準に適合する病院指定医療機関の指定は 厚生労働大臣の定める基準に適合する病院(結核指定医療機関にあっては 病院若しくは診療所(第六条第十(結核指定医療機関にあっては 病院若しくは診療所(第六条第十六項の政令で定めるものを含む )又は薬局)について その開設五項の政令で定めるものを含む )又は薬局)について その開設者の同意を得て 都道府県知事が行うものとする 者の同意を得て 都道府県知事が行うものとする 3(略)3(略)4特定感染症指定医療機関は 第三十七条第一項各号に掲げる医療4特定感染症指定医療機関は 第三十七条第一項各号に掲げる医療

11 のうち新感染症の所見がある者並びに一類感染症 二類感染症及びのうち新感染症の所見がある者並びに一類感染症及び二類感染症の新型インフルエンザ等感染症の患者に係る医療について 厚生労働患者に係る医療について 厚生労働大臣が行う指導に従わなければ大臣が行う指導に従わなければならない ならない 5第一種感染症指定医療機関は 第三十七条第一項各号に掲げる医5第一種感染症指定医療機関は 第三十七条第一項各号に掲げる医療のうち一類感染症 二類感染症及び新型インフルエンザ等感染症療のうち一類感染症及び二類感染症の患者に係る医療について 厚の患者に係る医療について 厚生労働省令で定めるところにより都生労働省令で定めるところにより都道府県知事が行う指導に従わな道府県知事が行う指導に従わなければならない ければならない 6第二種感染症指定医療機関は 第三十七条第一項各号に掲げる医6第二種感染症指定医療機関は 第三十七条第一項各号に掲げる医療のうち二類感染症及び新型インフルエンザ等感染症の患者に係る療のうち二類感染症の患者に係る医療について 厚生労働省令で定医療について 厚生労働省令で定めるところにより都道府県知事がめるところにより都道府県知事が行う指導に従わなければならない行う指導に従わなければならない 7~9(略)7~9(略)(緊急時等の医療に係る特例)(緊急時等の医療に係る特例)第四十二条都道府県は 第十九条若しくは第二十条(これらの規定第四十二条都道府県は 第十九条若しくは第二十条(これらの規定を第二十六条において準用する場合を含む 以下この項において同を第二十六条において準用する場合を含む 以下この項において同じ )若しくは第四十六条の規定により感染症指定医療機関以外のじ )若しくは第四十六条の規定により感染症指定医療機関以外の病院若しくは診療所に入院した患者(新感染症の所見がある者を含病院若しくは診療所に入院した患者(新感染症の所見がある者を含む 以下この条において同じ )が 当該病院若しくは診療所からむ 以下この条において同じ )が 当該病院若しくは診療所から第三十七条第一項各号に掲げる医療を受けた場合又はその区域内に第三十七条第一項各号に掲げる医療を受けた場合又はその区域内に居住する結核患者(第二十六条において読み替えて準用する第十九居住する結核患者(第二十六条において読み替えて準用する第十九条又は第二十条の規定により入院した患者を除く 以下この項にお条又は第二十条の規定により入院した患者を除く 以下この項において同じ )が 緊急その他やむを得ない理由により 結核指定医いて同じ )が 緊急その他やむを得ない理由により 結核指定医療機関以外の病院若しくは診療所(第六条第十六項の政令で定める療機関以外の病院若しくは診療所(第六条第十五項の政令で定めるものを含む )若しくは薬局から第三十七条の二第一項に規定するものを含む )若しくは薬局から第三十七条の二第一項に規定する厚生労働省令で定める医療を受けた場合においては その医療に要厚生労働省令で定める医療を受けた場合においては その医療に要した費用につき 当該患者又はその保護者の申請により 第三十七した費用につき 当該患者又はその保護者の申請により 第三十七条第一項又は第三十七条の二第一項の規定によって負担する額の例条第一項又は第三十七条の二第一項の規定によって負担する額の例により算定した額の療養費を支給することができる 第十九条若しにより算定した額の療養費を支給することができる 第十九条若しくは第二十条若しくは第四十六条の規定により感染症指定医療機関くは第二十条若しくは第四十六条の規定により感染症指定医療機関に入院した患者が感染症指定医療機関から第三十七条第一項各号にに入院した患者が感染症指定医療機関から第三十七条第一項各号に掲げる医療を受けた場合又はその区域内に居住する結核患者が結核掲げる医療を受けた場合又はその区域内に居住する結核患者が結核指定医療機関から第三十七条の二第一項に規定する厚生労働省令で指定医療機関から第三十七条の二第一項に規定する厚生労働省令で定める医療を受けた場合において 当該医療が緊急その他やむを得定める医療を受けた場合において 当該医療が緊急その他やむを得ない理由により第三十七条第一項又は第三十七条の二第一項の申請ない理由により第三十七条第一項又は第三十七条の二第一項の申請

12 をしないで行われたものであるときも 同様とする をしないで行われたものであるときも 同様とする 2 3(略)2 3(略)第七章新型インフルエンザ等感染症(新設)(新型インフルエンザ等感染症の発生及び実施する措置等に関する情報の公表)第四十四条の二厚生労働大臣は 新型インフルエンザ等感染症が発(新設)生したと認めたときは 速やかに その旨及び発生した地域を公表するとともに 当該感染症について 第十六条の規定による情報の公表を行うほか 病原体であるウイルスの血清亜型及び検査方法 症状 診断及び治療並びに感染の防止の方法 この法律の規定により実施する措置その他の当該感染症の発生の予防又はそのまん延の防止に必要な情報を新聞 放送 インターネットその他適切な方法により逐次公表しなければならない 2前項の情報を公表するに当たっては 個人情報の保護に留意しなければならない 3厚生労働大臣は 第一項の規定により情報を公表した感染症について 国民の大部分が当該感染症に対する免疫を獲得したこと等により新型インフルエンザ等感染症と認められなくなったときは 速やかに その旨を公表しなければならない (感染を防止するための協力)第四十四条の三都道府県知事は 新型インフルエンザ等感染症のま(新設)ん延を防止するため必要があると認めるときは 厚生労働省令で定めるところにより 当該感染症にかかっていると疑うに足りる正当な理由のある者に対し 当該感染症の潜伏期間を考慮して定めた期間内において 当該者の体温その他の健康状態について報告を求めることができる 2都道府県知事は 新型インフルエンザ等感染症のまん延を防止するため必要があると認めるときは 厚生労働省令で定めるところにより 前項の規定により報告を求めた者に対し 同項の規定により定めた期間内において 当該者の居宅又はこれに相当する場所から外出しないことその他の当該感染症の感染の防止に必要な協力を求

13 めることができる 3前二項の規定により報告又は協力を求められた者は これに応ずるよう努めなければならない 4都道府県知事は 第二項の規定により協力を求めるときは 必要に応じ 食事の提供 日用品の支給その他日常生活を営むために必要なサービスの提供又は物品の支給(次項において 食事の提供等 という )に努めなければならない 5都道府県知事は 前項の規定により 必要な食事の提供等を行った場合は 当該食事の提供等を受けた者又はその保護者から 当該食事の提供等に要した実費を徴収することができる (建物に係る措置等の規定の適用)第四十四条の四国は 新型インフルエンザ等感染症の発生を予防し(新設) 又はそのまん延を防止するため 特に必要があると認められる場合は 二年以内の政令で定める期間に限り 政令で定めるところにより 当該感染症を一類感染症とみなして 第二十八条及び第三十一条から第三十三条までの規定並びに第三十四条から第三十六条まで 第十二章及び第十三章の規定(第二十八条又は第三十一条から第三十三条までの規定により実施される措置に係る部分に限る )の全部又は一部を適用することができる 2前項の政令で定められた期間は 当該感染症について同項の政令により適用することとされた規定を当該期間の経過後なお適用することが特に必要であると認められる場合は 一年以内の政令で定める期間に限り延長することができる 当該延長に係る政令で定める期間の経過後 これを更に延長しようとするときも 同様とする 3厚生労働大臣は 前二項の政令の制定又は改廃の立案をしようとするときは あらかじめ 厚生科学審議会の意見を聴かなければならない ただし 第一項の政令の制定又は改廃につき緊急を要する場合で あらかじめ 厚生科学審議会の意見を聴くいとまがないときは この限りでない 4前項ただし書に規定する場合において 厚生労働大臣は 速やかに その立案した政令の内容について厚生科学審議会に報告しなければならない

14 (新型インフルエンザ等感染症に係る経過の報告)第四十四条の五都道府県知事は 新型インフルエンザ等感染症に関(新設)し この法律又はこの法律に基づく政令の規定による事務を行った場合は 厚生労働省令で定めるところにより その内容を厚生労働大臣に報告しなければならない 2前項の規定は 市町村長が 新型インフルエンザ等感染症に関し 第三十五条第四項において準用する同条第一項に規定する措置を当該職員に実施させた場合について準用する 第八章新感染症第七章新感染症(新感染症の発生及び実施する措置等に関する情報の公表)第四十四条の六厚生労働大臣は 新感染症が発生したと認めたとき(新設)は 速やかに その旨及び発生した地域を公表するとともに 当該新感染症について 第十六条の規定による情報の公表を行うほか 病原体の検査方法 症状 診断及び治療並びに感染の防止の方法 この法律の規定により実施する措置その他の当該新感染症の発生の予防又はそのまん延の防止に必要な情報を新聞 放送 インターネットその他適切な方法により逐次公表しなければならない 2前項の情報を公表するに当たっては 個人情報の保護に留意しなければならない (感染を防止するための協力)(新設)第五十条の二都道府県知事は 新感染症のまん延を防止するため必要があると認めるときは 厚生労働省令で定めるところにより 当該新感染症にかかっていると疑うに足りる正当な理由のある者に対し 当該新感染症の潜伏期間と想定される期間を考慮して定めた期間内において 当該者の体温その他の健康状態について報告を求めることができる 2都道府県知事は 新感染症のまん延を防止するため必要があると認めるときは 厚生労働省令で定めるところにより 前項の規定により報告を求めた者に対し 同項の規定により定めた期間内において 当該者の居宅又はこれに相当する場所から外出しないことその他の当該新感染症の感染の防止に必要な協力を求めることができる

15 - 14-3前二項の規定により報告又は協力を求められた者は これに応ずるよう努めなければならない 4第四十四条の三第四項及び第五項の規定は 都道府県知事が第二項の規定により協力を求める場合について準用する (厚生労働大臣の技術的指導及び助言)(厚生労働大臣の技術的指導及び助言)第五十一条都道府県知事は 第四十五条第一項 第四十六条第一項第五十一条都道府県知事は 第四十五条第一項 第四十六条第一項 第三項若しくは第四項 第四十七条若しくは第四十八条第一項若 第三項若しくは第四項 第四十七条若しくは第四十八条第一項若しくは第四項に規定する措置又は第五十条第一項の規定により第二しくは第四項に規定する措置又は前条第一項の規定により第二十七十七条から第三十三条まで若しくは第三十五条第一項に規定する措条から第三十三条まで若しくは第三十五条第一項に規定する措置を置を実施し 又は当該職員に実施させようとする場合には あらか実施し 又は当該職員に実施させようとする場合には あらかじめじめ 当該措置の内容及び当該措置を実施する時期その他厚生労働 当該措置の内容及び当該措置を実施する時期その他厚生労働省令省令で定める事項を厚生労働大臣に通報し 厚生労働大臣と密接なで定める事項を厚生労働大臣に通報し 厚生労働大臣と密接な連携連携を図った上で当該措置を講じなければならない を図った上で当該措置を講じなければならない 2厚生労働大臣は 前項の規定による通報を受けたときは 第四十2厚生労働大臣は 前項の規定による通報を受けたときは 第四十五条から第四十八条まで及び第五十条第一項に規定する措置を適正五条から第四十八条まで及び前条第一項に規定する措置を適正なもなものとするため 当該都道府県知事に対して技術的な指導及び助のとするため 当該都道府県知事に対して技術的な指導及び助言を言をしなければならない しなければならない 3(略)3(略)4前三項の規定は 市町村長が第五十条第五項の規定により第三十4前三項の規定は 市町村長が前条第五項の規定により第三十五条五条第四項において準用する同条第一項に規定する措置を当該職員第四項において準用する同条第一項に規定する措置を当該職員に実に実施させる場合について準用する 施させる場合について準用する (厚生労働大臣の指示)(厚生労働大臣の指示)第五十一条の二厚生労働大臣は 新感染症の発生を予防し 又はそ第五十一条の二厚生労働大臣は 新感染症の発生を予防し 又はそのまん延を防止するため緊急の必要があると認めるときは 都道府のまん延を防止するため緊急の必要があると認めるときは 都道府県知事に対し 第四十五条第一項 第四十六条第一項 第三項若し県知事に対し 第四十五条第一項 第四十六条第一項 第三項若しくは第四項 第四十七条 第四十八条第一項若しくは第四項 第五くは第四項 第四十七条 第四十八条第一項若しくは第四項又は第十条第一項又は第五十条の二第一項若しくは第二項の規定により都五十条第一項の規定により都道府県知事が行う事務に関し必要な指道府県知事が行う事務に関し必要な指示をすることができる 示をすることができる 2 3(略)2 3(略)(新感染症に係る経過の報告)(新感染症に係る経過の報告)

16 第五十二条都道府県知事は 第四十五条から第四十八条まで又は第第五十二条都道府県知事は 第四十五条から第四十八条まで又は第五十条第一項に規定する措置を実施し 若しくは当該職員に実施さ五十条第一項に規定する措置を実施し 又は当該職員に実施させたせた場合又は第五十条の二第一項若しくは第二項の規定による事務場合は その内容及びその後の経過を逐次厚生労働大臣に報告しなを行った場合は その内容及びその後の経過を逐次厚生労働大臣にければならない 報告しなければならない 2(略)2(略)(新感染症の政令による指定)(新感染症の政令による指定)第五十三条国は 新感染症に係る情報の収集及び分析により 当該第五十三条国は 新感染症に係る情報の収集及び分析により 当該新感染症の固有の病状及びまん延の防止のために講ずべき措置を示新感染症の固有の病状及びまん延の防止のために講ずべき措置を示すことができるようになったときは 速やかに 政令で定めるとこすことができるようになったときは 速やかに 政令で定めるところにより 新感染症及び新感染症の所見がある者を一年以内の政令ろにより 新感染症及び新感染症の所見がある者を一年以内の政令で定める期間に限り それぞれ 一類感染症及び一類感染症の患者で定める期間に限り それぞれ 一類感染症及び一類感染症の患者とみなして第三章から第六章まで 第十章 第十二章及び第十三章とみなして第三章から前章まで 第八章 第九章及び第十章の規定の規定の全部又は一部を適用する措置を講じなければならない の全部又は一部を適用する措置を講じなければならない 2 3(略)2 3(略)第九章結核第七章の二結核(定期の健康診断)(定期の健康診断)第五十三条の二労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)第第五十三条の二労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)第二条第三号に規定する事業者(以下この章及び第十二章において 二条第三号に規定する事業者(以下この章及び第九章において 事事業者 という ) 学校(専修学校及び各種学校を含み 修業年業者 という ) 学校(専修学校及び各種学校を含み 修業年限限が一年未満のものを除く 以下同じ )の長又は矯正施設その他が一年未満のものを除く 以下同じ )の長又は矯正施設その他のの施設で政令で定めるもの(以下この章及び第十二章において 施施設で政令で定めるもの(以下この章及び第九章において 施設 設 という )の長は それぞれ当該事業者の行う事業において業という )の長は それぞれ当該事業者の行う事業において業務に務に従事する者 当該学校の学生 生徒若しくは児童又は当該施設従事する者 当該学校の学生 生徒若しくは児童又は当該施設に収に収容されている者(小学校就学の始期に達しない者を除く )で容されている者(小学校就学の始期に達しない者を除く )であっあって政令で定めるものに対して 政令で定める定期において 期て政令で定めるものに対して 政令で定める定期において 期日又日又は期間を指定して 結核に係る定期の健康診断を行わなければは期間を指定して 結核に係る定期の健康診断を行わなければならならない ない 2~5(略)2~5(略)第十章感染症の病原体を媒介するおそれのある動物の輸入に第八章感染症の病原体を媒介するおそれのある動物の輸入に

17 関する措置関する措置第十一章特定病原体等第八章の二特定病原体等第十二章費用負担第九章費用負担(費用の徴収)(費用の徴収)第六十三条市町村長は 第二十七条第二項の規定により 当該職員第六十三条市町村長は 第二十七条第二項の規定により 当該職員に一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症若しくは新型に一類感染症 二類感染症 三類感染症若しくは四類感染症の患者インフルエンザ等感染症の患者がいる場所又はいた場所 当該感染がいる場所又はいた場所 当該感染症に係る死体がある場所又はあ症に係る死体がある場所又はあった場所その他当該感染症の病原体った場所その他当該感染症の病原体に汚染された場所又は汚染されに汚染された場所又は汚染された疑いがある場所を消毒させた場合た疑いがある場所を消毒させた場合(第五十条第一項の規定により(第五十条第一項の規定により実施された場合を含む )は 当該実施された場合を含む )は 当該患者若しくはその保護者又はそ患者若しくはその保護者又はその場所の管理をする者若しくはそのの場所の管理をする者若しくはその代理をする者から消毒に要した代理をする者から消毒に要した実費を徴収することができる 実費を徴収することができる 2(略)2(略)3市町村長は 第二十九条第二項の規定により 当該職員に一類感3市町村長は 第二十九条第二項の規定により 当該職員に一類感染症 二類感染症 三類感染症 四類感染症又は新型インフルエン染症 二類感染症 三類感染症又は四類感染症の病原体に汚染されザ等感染症の病原体に汚染され 又は汚染された疑いがある飲食物 又は汚染された疑いがある飲食物 衣類 寝具その他の物件を消 衣類 寝具その他の物件を消毒させた場合(第五十条第一項の規毒させた場合(第五十条第一項の規定により実施された場合を含む定により実施された場合を含む )は 当該飲食物 衣類 寝具そ )は 当該飲食物 衣類 寝具その他の物件の所持者から消毒にの他の物件の所持者から消毒に要した実費を徴収することができる要した実費を徴収することができる 4(略)4(略)第十三章雑則第十章雑則(厚生労働大臣の指示)(厚生労働大臣の指示)第六十三条の二厚生労働大臣は 感染症の発生を予防し 又はその第六十三条の二厚生労働大臣は 感染症の発生を予防し 又はそのまん延を防止するため緊急の必要があると認めるときは 都道府県まん延を防止するため緊急の必要があると認めるときは 都道府県知事に対し この法律(第八章を除く )又はこの法律に基づく政知事に対し この法律(第七章を除く )又はこの法律に基づく政令の規定により都道府県知事が行う事務に関し必要な指示をするこ令の規定により都道府県知事が行う事務に関し必要な指示をすることができる とができる

18 (事務の区分)(事務の区分)第六十五条の二第三章(第十二条第四項 同条第五項において準用第六十五条の二第三章(第十二条第四項 同条第五項において準用する同条第二項及び第三項 第十四条 第十六条並びに第十六条のする同条第二項及び第三項 第十四条 第十六条並びに第十六条の二を除く ) 第四章(第十八条第五項及び第六項 第十九条第二二を除く ) 第四章(第十八条第五項及び第六項 第十九条第二項及び第七項並びに第二十条第六項及び第八項(第二十六条におい項及び第七項並びに第二十条第六項及び第八項(第二十六条においてこれらの規定を準用する場合を含む ) 第二十四条並びに第二てこれらの規定を準用する場合を含む ) 第二十四条並びに第二十四条の二(第二十六条及び第四十九条の二において準用する場合十四条の二(第二十六条及び第四十九条の二において準用する場合を含む )を除く ) 第三十二条 第三十三条 第三十八条第二を含む )を除く ) 第三十二条 第三十三条 第三十八条第二項(第一種感染症指定医療機関に係る部分に限る )及び第五項 項(第一種感染症指定医療機関に係る部分に限る )及び第五項 同条第八項及び第九項(第一種感染症指定医療機関に係る部分に限同条第八項及び第九項(第一種感染症指定医療機関に係る部分に限る ) 第四十四条の三第一項から第三項まで 第四十四条の五 る ) 第七章(第四十六条第五項及び第七項 第五十条第五項 第八章(第四十六条第五項及び第七項 第五十条第五項 同条第七同条第七項において準用する第三十六条第四項において準用する同項において準用する第三十六条第四項において準用する同条第一項条第一項及び第二項並びに第五十一条第四項において準用する同条及び第二項 第五十条の二第四項において準用する第四十四条の三第一項から第三項までを除く )並びに第八章の規定により都道府第四項及び第五項並びに第五十一条第四項において準用する同条第県 保健所を設置する市又は特別区が処理することとされている事一項から第三項までを除く )並びに第十章の規定により都道府県務は 地方自治法第二条第九項第一号に規定する第一号法定受託事 保健所を設置する市又は特別区が処理することとされている事務務とする は 地方自治法第二条第九項第一号に規定する第一号法定受託事務とする 第十四章罰則第十一章罰則第七十三条医師が 感染症の患者(疑似症患者及び無症状病原体保第七十三条医師が 感染症の患者(疑似症患者及び無症状病原体保有者並びに新感染症の所見がある者を含む 次条第一項において同有者並びに新感染症の所見がある者を含む 次条において同じ )じ )であるかどうかに関する健康診断又は当該感染症の治療に際であるかどうかに関する健康診断又は当該感染症の治療に際して知して知り得た人の秘密を正当な理由がなく漏らしたときは 一年以り得た人の秘密を正当な理由がなく漏らしたときは 一年以下の懲下の懲役又は百万円以下の罰金に処する 役又は百万円以下の罰金に処する 2第十二条から第十四条までの規定(これらの規定が第七条第一項2第十二条から第十四条までの規定(これらの規定が第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合(同条第二項の政令にの規定に基づく政令によって準用される場合(同条第二項の政令により 同条第一項の政令の期間が延長される場合を含む 以下このより 同条第一項の政令の期間が延長される場合を含む 以下同じ項及び第七十七条において同じ )及び第五十三条第一項の規定に )及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される基づく政令によって適用される場合(同条第二項の政令により 同場合(同条第二項の政令により 同条第一項の政令の期間が延長さ条第一項の政令の期間が延長される場合を含む 以下この項及び第れる場合を含む 以下同じ )を含む )による届出の受理 第十七十七条において同じ )を含む )による届出の受理 第十五条五条(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合及

19 (第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合及び第び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む含む )若しくは第十五条の二第一項の規定による質問若しくは調 ) 第十五条の二第一項若しくは第十五条の三第二項の規定によ査 第十七条(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される質問若しくは調査 同条第一項の規定による報告若しくは質問 る場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用され第十七条(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場る場合を含む ) 第四十五条若しくは第五十三条の二の規定によ合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場る健康診断 第十九条 第二十条若しくは第二十六条において準用合を含む ) 第四十五条若しくは第五十三条の二の規定による健する第十九条若しくは第二十条の規定(これらの規定が第七条第一康診断 第十九条 第二十条若しくは第二十六条において準用する項の規定に基づく政令によって準用される場合及び第五十三条第一第十九条若しくは第二十条の規定(これらの規定が第七条第一項の項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む )若しくは規定に基づく政令によって準用される場合及び第五十三条第一項の第四十六条の規定による入院 第二十七条から第三十三条まで若し規定に基づく政令によって適用される場合を含む )若しくは第四くは第三十五条の規定(これらの規定が第七条第一項の規定に基づ十六条の規定による入院 第二十七条(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む )による措置(第五十条第く政令によって適用される場合を含む ) 第二十八条(第七条第一項又は第五項の規定により実施される場合を含む )又は第五十一項の規定に基づく政令によって準用される場合 第四十四条の四三条の十三の規定による精密検査に関する事務に従事した公務員又第一項の規定に基づく政令によって適用される場合(同条第二項のは公務員であった者が その職務の執行に関して知り得た人の秘密政令により 同条第一項の政令の期間が延長される場合を含む 以を正当な理由がなく漏らしたときも 前項と同様とする 下この項及び第七十七条において同じ )及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 第二十九条若しくは第三十条の規定(これらの規定が第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む )若しくは第三十一条から第三十三条まで若しくは第三十五条の規定(これらの規定が第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合 第四十四条の四第一項の規定に基づく政令によって適用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む )による措置(第五十条第一項又は第五項の規定により実施される場合を含む ) 第四十四条の三第一項(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合を含む )若しくは第五十条の二第一項の規定による報告 第四十四条の三第二項(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合を含む )若しくは第五十条の二第二項の規定による協力の求め 第四十四条の三第四項若しくは第五項の規定(これらの規定が第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合を含む )若しくは第五十条の二第四項

20 において準用する第四十四条の三第四項若しくは第五項の規定による食事の提供等又は第五十三条の十三の規定による精密検査に関する事務に従事した公務員又は公務員であった者が その職務の執行に関して知り得た人の秘密を正当な理由がなく漏らしたときも 前項と同様とする 3(略)3(略)第七十四条(略)第七十四条(略)2第十五条の三第一項の規定による報告をせず 若しくは虚偽の報(新設)告をし 又は同項の規定による当該職員の質問に対して答弁をせず 若しくは虚偽の答弁をした者は 六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する 第七十七条次の各号のいずれかに該当する者は 五十万円以下の罰第七十七条次の各号のいずれかに該当する者は 五十万円以下の罰金に処する 金に処する 一 二(略)一 二(略)三第十五条の二第一項若しくは第十五条の三第二項の規定による三第十五条の二第一項の規定による当該職員の質問に対して答弁当該職員の質問に対して答弁をせず 若しくは虚偽の答弁をし をせず 若しくは虚偽の答弁をし 又は同項の規定による当該職又はこれらの規定による当該職員の調査を拒み 妨げ若しくは忌員の調査を拒み 妨げ若しくは忌避した者避した者四(略)四(略)五第二十七条第一項(第七条第一項の規定に基づく政令によって五第二十七条第一項 第二十八条第一項 第二十九条第一項 第準用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によっ三十条第一項 第三十一条第一項 第三十二条第一項又は第三十て適用される場合を含む ) 第二十八条第一項(第七条第一項三条の規定(これらの規定が第七条第一項の規定に基づく政令にの規定に基づく政令によって準用される場合 第四十四条の四第よって準用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令一項の規定に基づく政令によって適用される場合及び第五十三条によって適用される場合を含む )による都道府県知事(保健所第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) を設置する市及び特別区の長を含む )の命令(第五十条第一項第二十九条第一項若しくは第三十条第一項の規定(これらの規定の規定により実施される場合を含む )に従わなかった者が第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む )又は第三十一条第一項 第三十二条第一項若しくは第三十三条の規定(これらの規定が第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合 第四十四条の四第一項の規定に基づく政令によって適用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づ

21 く政令によって適用される場合を含む )による都道府県知事(保健所を設置する市及び特別区の長を含む )の命令(第五十条第一項の規定により実施される場合を含む )に従わなかった者六(略)六(略)七第三十五条第一項(第七条第一項の規定に基づく政令によって七第三十五条第一項(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合 第四十四条の四第一項の規定に基づく政令によ準用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によっって適用される場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令にて適用される場合を含む )若しくは第五十条第一項若しくは第よって適用される場合を含む )若しくは第五十条第一項若しく五項の規定により実施される第三十五条第一項の規定による当該は第五項の規定により実施される第三十五条第一項の規定による職員の質問に対して答弁をせず 若しくは虚偽の答弁をし 又は当該職員の質問に対して答弁をせず 若しくは虚偽の答弁をし 同項(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される場合又は同項(第七条第一項の規定に基づく政令によって準用される及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場場合 第四十四条の四第一項の規定に基づく政令によって適用さ合を含む )若しくは第五十条第一項若しくは第五項の規定によれる場合及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用り実施される第三十五条第一項の規定による当該職員の調査を拒される場合を含む )若しくは第五十条第一項若しくは第五項のみ 妨げ若しくは忌避した者規定により実施される第三十五条第一項の規定による当該職員の調査を拒み 妨げ若しくは忌避した者八 九(略)八 九(略)

22 検疫法(昭和二十六年法律第二百一号)(第二条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行目次目次第一章総則(第一条 第三条)第一章総則(第一条 第三条)第二章検疫(第四条 第二十三条の二)第二章検疫(第四条 第二十三条)第三章検疫所長の行うその他の衛生業務(第二十四条 第二十七第三章検疫所長の行うその他の衛生業務(第二十四条 第二十七条の二)条の二)第四章雑則(第二十八条 第四十一条)第四章雑則(第二十八条 第四十一条)附則附則(検疫感染症)(検疫感染症)第二条この法律において 検疫感染症 とは 次に掲げる感染症を第二条この法律において 検疫感染症 とは 次に掲げる感染症をいう いう 一(略)一(略)二感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に規(新設)定する新型インフルエンザ等感染症三前二号に掲げるもののほか 国内に常在しない感染症のうちそ二前号に掲げるもののほか 国内に常在しない感染症のうちそのの病原体が国内に侵入することを防止するためその病原体の有無病原体が国内に侵入することを防止するためその病原体の有無にに関する検査が必要なものとして政令で定めるもの関する検査が必要なものとして政令で定めるもの(疑似症及び無症状病原体保有者に対するこの法律の適用)(疑似症及び無症状病原体保有者に対するこの法律の適用)第二条の二(略)第二条の二(略)2前条第二号に掲げる感染症の疑似症を呈している者であつて当該(新設)感染症の病原体に感染したおそれのあるものについては 同号に掲げる感染症の患者とみなして この法律を適用する 3(略)2(略)(汚染し 又は汚染したおそれのある船舶等についての措置)(汚染し 又は汚染したおそれのある船舶等についての措置)第十四条(略)第十四条(略)一第二条第一号又は第二号に掲げる感染症の患者を隔離し 又は一第二条第一号に掲げる感染症の患者を隔離し 又は検疫官をし検疫官をして隔離させること て隔離させること

23 二第二条第一号又は第二号に掲げる感染症の病原体に感染したお二第二条第一号に掲げる感染症の病原体に感染したおそれのあるそれのある者を停留し 又は検疫官をして停留させること(外国者を停留し 又は検疫官をして停留させること(外国に同号に掲に当該各号に掲げる感染症が発生し その病原体が国内に侵入しげる感染症が発生し その病原体が国内に侵入し 国民の生命及 国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認めび健康に重大な影響を与えるおそれがあると認めるときに限る るときに限る ) ) 三~七(略)三~七(略)2(略)2(略)(隔離)(隔離)第十五条前条第一項第一号に規定する隔離は 次の各号に掲げる感第十五条前条第一項第一号に規定する隔離は 特定感染症指定医療染症ごとに それぞれ当該各号に掲げる医療機関に入院を委託して機関(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に行う ただし 緊急その他やむを得ない理由があるときは 当該各規定する特定感染症指定医療機関をいう 以下同じ )又は第一種号に掲げる医療機関以外の病院又は診療所であつて検疫所長が適当感染症指定医療機関(同法に規定する第一種感染症指定医療機関をと認めるものにその入院を委託して行うことができる いう 以下同じ )に入院を委託して行う ただし 緊急その他や一第二条第一号に掲げる感染症特定感染症指定医療機関(感染むを得ない理由があるときは 特定感染症指定医療機関若しくは第症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に規定する一種感染症指定医療機関以外の病院又は診療所であつて検疫所長が特定感染症指定医療機関をいう 以下同じ )又は第一種感染症適当と認めるものにその入院を委託して行うことができる 指定医療機関(同法に規定する第一種感染症指定医療機関をいう 以下同じ )二第二条第二号に掲げる感染症特定感染症指定医療機関 第一種感染症指定医療機関又は第二種感染症指定医療機関(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に規定する第二種感染症指定医療機関をいう 以下同じ )2検疫所長は 前項の措置をとつた場合において 第二条第一号又2検疫所長は 前項の措置をとつた場合において 第二条第一号には第二号に掲げる感染症の患者について 当該感染症の病原体を保掲げる感染症の患者について 当該感染症の病原体を保有していな有していないことが確認されたときは 直ちに 当該隔離されていいことが確認されたときは 直ちに 当該隔離されている者の隔離る者の隔離を解かなければならない を解かなければならない 3第一項の委託を受けた病院又は診療所の管理者は 前条第一項第3第一項の委託を受けた病院又は診療所の管理者は 前条第一項第一号の規定により隔離されている第二条第一号又は第二号に掲げる一号の規定により隔離されている第二条第一号に掲げる感染症の患感染症の患者について 当該感染症の病原体を保有していないこと者について 当該感染症の病原体を保有していないことを確認したを確認したときは 検疫所長にその旨を通知しなければならない ときは 検疫所長にその旨を通知しなければならない 4(略)4(略)5検疫所長は 前項の規定による求めがあつたときは 当該隔離さ5検疫所長は 前項の規定による求めがあつたときは 当該隔離されている第二条第一号又は第二号に掲げる感染症の患者について れている第二条第一号に掲げる感染症の患者について 当該感染症

24 当該感染症の病原体を保有しているかどうかの確認をしなければなの病原体を保有しているかどうかの確認をしなければならない らない (停留)(停留)第十六条第十四条第一項第二号に規定する停留は 第二条第一号に第十六条第十四条第一項第二号に規定する停留は 期間を定めて 掲げる感染症の病原体に感染したおそれのある者については 期間特定感染症指定医療機関又は第一種感染症指定医療機関に入院を委を定めて 特定感染症指定医療機関又は第一種感染症指定医療機関託して行う ただし 緊急その他やむを得ない理由があるときは に入院を委託して行う ただし 緊急その他やむを得ない理由があ特定感染症指定医療機関若しくは第一種感染症指定医療機関以外のるときは 特定感染症指定医療機関若しくは第一種感染症指定医療病院若しくは診療所であつて検疫所長が適当と認めるものにその入機関以外の病院若しくは診療所であつて検疫所長が適当と認めるも院を委託し 又は船舶の長の同意を得て 船舶内に収容して行うこのにその入院を委託し 又は船舶の長の同意を得て 船舶内に収容とができる して行うことができる 2第十四条第一項第二号に規定する停留は 第二条第二号に掲げる(新設)感染症の病原体に感染したおそれのある者については 期間を定めて 特定感染症指定医療機関 第一種感染症指定医療機関若しくは第二種感染症指定医療機関又はこれら以外の病院若しくは診療所であつて検疫所長が適当と認めるものに入院を委託し 又は宿泊施設の管理者の同意を得て宿泊施設内に収容し 若しくは船舶の長の同意を得て船舶内に収容して行うことができる 3前二項の期間は 第二条第一号に掲げる感染症のうちペストにつ2前項の期間は 第二条第一号に掲げる感染症のうちペストについいては百四十四時間を超えてはならず ペスト以外の同号又は同条ては百四十四時間を超えてはならず ペスト以外の同号に掲げる感第二号に掲げる感染症については五百四時間を超えない期間であつ染症については五百四時間を超えない期間であつて当該感染症ごとて当該感染症ごとにそれぞれの潜伏期間を考慮して政令で定める期にそれぞれの潜伏期間を考慮して政令で定める期間を超えてはなら間を超えてはならない ない 4検疫所長は 第一項又は第二項の措置をとつた場合において 当3検疫所長は 第一項の措置をとつた場合において 当該停留され該停留されている者について 当該停留に係る感染症の病原体を保ている者について 当該停留に係る感染症の病原体を保有していな有していないことが確認されたときは 直ちに 当該停留されていいことが確認されたときは 直ちに 当該停留されている者の停留る者の停留を解かなければならない を解かなければならない 5第一項又は第二項の委託を受けた病院又は診療所の管理者は 第4第一項の委託を受けた病院又は診療所の管理者は 第十四条第一十四条第一項第二号の規定により停留されている者について 当該項第二号の規定により停留されている者について 当該停留に係る停留に係る感染症の病原体を保有していないことを確認したときは感染症の病原体を保有していないことを確認したときは 検疫所長 検疫所長にその旨を通知しなければならない にその旨を通知しなければならない 6 7(略)5 6(略)

25 (仮検疫済証の交付)(仮検疫済証の交付)第十八条(略)第十八条(略)2前項の場合において 検疫所長は 検疫感染症(第二条第二号に2前項の場合において 検疫所長は 検疫感染症の病原体に感染し掲げる感染症を除く )の病原体に感染したおそれのある者で停留たおそれのある者で停留されないものに対し 出入国管理及び難民されないものに対し 出入国管理及び難民認定法(昭和二十六年政認定法(昭和二十六年政令第三百十九号)第二条第五号に規定する令第三百十九号)第二条第五号に規定する旅券の提示を求め 当該旅券の呈示を求め 当該者の国内における居所 連絡先及び氏名並者の国内における居所 連絡先及び氏名並びに旅行の日程その他のびに旅行の日程その他の厚生労働省令で定める事項について報告を厚生労働省令で定める事項について報告を求め 同項の規定により求め 同項の規定により定めた期間内において当該者の体温その他定めた期間内において当該者の体温その他の健康状態について報告の健康状態について報告を求め 若しくは質問を行い 又は検疫官を求め 若しくは質問を行い 又は検疫官をしてこれらを行わせるをしてこれらを行わせることができる ことができる 3検疫所長は 前項の規定による報告又は質問の結果 健康状態に3検疫所長は 前項の規定による報告又は質問の結果 健康状態に異状を生じた者を確認したときは 当該者に対し 保健所その他の異状を生じた者を確認したときは 当該者に対し 保健所その他の医療機関において診察を受けるべき旨その他検疫感染症の予防上必医療機関において診察を受けるべき旨その他検疫感染症の予防上必要な事項を指示するとともに 当該者の居所の所在地を管轄する都要な事項を指示するとともに 当該者の居所の所在地を管轄する都道府県知事(保健所を設置する市又は特別区にあつては 市長又は道府県知事(保健所を設置する市又は特別区にあつては 市長又は区長とする 第五項及び第二十六条の三において同じ )に当該指区長とする 第二十六条の三において同じ )に当該指示した事項示した事項その他の厚生労働省令で定める事項を通知しなければなその他の厚生労働省令で定める事項を通知しなければならない らない 4第一項の場合において 検疫所長は 第二条第二号に掲げる感染(新設)症の病原体に感染したおそれのある者で停留されないものに対し 第二項に規定する旅券の提示を求め 若しくは当該者の国内における居所 連絡先及び氏名並びに旅行の日程その他の厚生労働省令で定める事項について報告を求め 又は検疫官をしてこれらを求めさせることができる 5検疫所長は 前項の規定により報告された事項を同項に規定する(新設)者の居所の所在地を管轄する都道府県知事に通知しなければならない (協力の要請)第二十三条の二検疫所長は 当該検疫所における検疫業務を円滑に(新設)行うため必要があると認めるときは 船舶等の所有者若しくは長又は検疫港若しくは検疫飛行場の管理者に対し 第十二条の規定による質問に関する書類の配付 検疫の手続に関する情報の提供その他

26 必要な協力を求めることができる (応急措置)(応急措置)第二十四条検疫所長は 検疫を行うに当たり 当該船舶等内に 感第二十四条検疫所長は 検疫を行うに当たり 当該船舶等内に 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第六条第三染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第六条第三項から第五項まで及び第八項に規定する感染症で検疫感染症以外の項から第五項まで及び第七項に規定する感染症で検疫感染症以外のものの患者若しくは死者を発見した場合又は当該船舶等がこれらのものの患者若しくは死者を発見した場合又は当該船舶等がこれらの感染症の病原体に汚染し 若しくは汚染したおそれがあると認めた感染症の病原体に汚染し 若しくは汚染したおそれがあると認めた場合において 緊急の必要があるときは 診察 消毒等その予防に場合において 緊急の必要があるときは 診察 消毒等その予防に必要な応急措置を行い 又は検疫官をしてこれを行わせなければな必要な応急措置を行い 又は検疫官をしてこれを行わせなければならない らない (検疫感染症以外の感染症に関する診察等)(検疫感染症以外の感染症に関する診察等)第二十六条の二検疫所長は 外国に行こうとする者又は第十二条に第二十六条の二検疫所長は 外国に行こうとする者又は第十二条に規定する者が 実費を勘案して政令で定める額の手数料を納めて 規定する者が 実費を勘案して政令で定める額の手数料を納めて 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第六条第感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第六条第三項から第六項まで及び第八項に規定する感染症で検疫感染症以外三項から第七項までに規定する感染症で検疫感染症以外のもののうのもののうち政令で定める感染症に関する診察 病原体の有無に関ち政令で定める感染症に関する診察 病原体の有無に関する検査若する検査若しくは予防接種又はこれらの事項に関する証明書の交付しくは予防接種又はこれらの事項に関する証明書の交付を求めたとを求めたときは 当該検疫所における検疫業務に支障のない限り きは 当該検疫所における検疫業務に支障のない限り これに応ずこれに応ずることができる ることができる (都道府県知事等との連携)(都道府県知事等との連携)第二十六条の三検疫所長は 第十三条第一項 第二十四条 第二十第二十六条の三検疫所長は 第十三条第一項 第二十四条 第二十六条第一項又は前条に規定する診察の結果に基づき 当該診察を受六条第一項又は前条に規定する診察の結果に基づき 当該診察を受けた者が感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律けた者が感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第六条第二項から第五項まで 第七項又は第八項に規定する感染症第六条第二項から第五項まで又は第七項に規定する感染症の病原体の病原体を保有していることが明らかになつた場合には 厚生労働を保有していることが明らかになつた場合には 厚生労働省令で定省令で定める場合を除き 当該者の居住地(居住地がないか 又はめる場合を除き 当該者の居住地(居住地がないか 又は明らかで明らかでないときは 現在地)を管轄する都道府県知事に厚生労働ないときは 現在地)を管轄する都道府県知事に厚生労働省令で定省令で定める事項を通知しなければならない める事項を通知しなければならない (実費の徴収)(実費の徴収)第三十二条(略)第三十二条(略)

27 (削除)2検疫所長は 船舶等の乗組員以外の者に対して 第十四条第一項第一号又は第二号に規定する措置をとつた場合においては その者から 政令の定めるところにより その実費を徴収しなければならない 2検疫所長は 前項の規定により実費を負担しなければならない者3検疫所長は 前二項の規定により実費を負担しなければならないが 経済的事情により その実費の全部又は一部を負担すること者が 経済的事情により その実費の全部又は一部を負担することが困難であると認められる場合においては 同項の規定にかかわが困難であると認められる場合においては 前二項の規定にかかわらず その全部又は一部を徴収しないことができる らず その全部又は一部を徴収しないことができる 3前二項の規定は 第二十二条第三項又は第二十三条第三項(同条4前三項の規定は 第二十二条第三項又は第二十三条第三項(同条第六項において準用する場合を含む )の規定により 検疫所長又第六項において準用する場合を含む )の規定により 検疫所長又は保健所長が必要な措置をとつた場合に準用する は保健所長が必要な措置をとつた場合に準用する (新感染症に係る措置)(新感染症に係る措置)第三十四条の二(略)第三十四条の二(略)2(略)2(略)3検疫所長は 前項の報告をした場合には 厚生労働大臣の指示に3検疫所長は 前項の報告をした場合には 厚生労働大臣の指示に従い 当該新感染症を第二条第一号(第十八条第四項及び第五項に従い 当該新感染症を第二条第一号に掲げる感染症とみなして 第規定する事務にあつては 第二条第二号)に掲げる感染症とみなし十三条 第十三条の二 第十四条第一項第一号から第六号まで 第て 第十三条 第十三条の二 第十四条第一項第一号から第六号ま十七条 第十八条 第十九条第二項及び第三項並びに第二十条に規で 第十七条 第十八条 第十九条第二項及び第三項並びに第二十定する事務の全部又は一部を実施することができる 条に規定する事務の全部若しくは一部を実施することができる 4~7(略)4~7(略)第三十六条次の各号の一に該当する者は 六月以下の懲役又は五十第三十六条次の各号の一に該当する者は 六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する 万円以下の罰金に処する 一~六(略)一~六(略)七第十八条第二項の規定による旅券の提示(第三十四条の二第三七第十八条第二項の規定による旅券の呈示(第三十四条の二第三項の規定により実施される場合を含む )をせず 又は報告(同項の規定により実施される場合を含む )をせず 又は報告(同項の規定により実施される場合を含む )をせず 若しくは虚偽項の規定により実施される場合を含む )をせず 若しくは虚偽の報告をし 若しくは質問(同項の規定により実施される場合をの報告をし 若しくは質問(同項の規定により実施される場合を含む )に対し 答弁をせず 若しくは虚偽の答弁をした者含む )に対し 答弁をせず 若しくは虚偽の答弁をした者八第十八条第四項の規定による旅券の提示(第三十四条の二第三(新設)項の規定により実施される場合を含む )をせず 又は報告(同項の規定により実施される場合を含む )をせず 若しくは虚偽

28 の報告をした者九(略)八(略)十第二十九条の規定による検疫所長又は検疫官の立入りを拒み 九第二十九条の規定による検疫所長又は検疫官の立入を拒み 妨妨げ 又は忌避した者げ 又は忌避した者十一(略)十(略)

29 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)(附則第三条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行別表第一第一号法定受託事務(第二条関係)別表第一第一号法定受託事務(第二条関係)法律事務法律事務(略)(略)(略)(略)感染症の予防及び感染症の第三章(第十二条第四項 同条第感染症の予防及び感染症の第三章(第十二条第四項 同条第患者に対する医療に関する五項において準用する同条第二項患者に対する医療に関する五項において準用する同条第二項法律(平成十年法律第百十及び第三項 第十四条 第十六条法律(平成十年法律第百十及び第三項 第十四条 第十六条四号)並びに第十六条の二を除く ) 四号)並びに第十六条の二を除く ) 第四章(第十八条第五項及び第六第四章(第十八条第五項及び第六項 第十九条第二項及び第七項並項 第十九条第二項及び第七項並びに第二十条第六項及び第八項(びに第二十条第六項及び第八項(第二十六条においてこれらの規定第二十六条においてこれらの規定を準用する場合を含む ) 第二を準用する場合を含む ) 第二十四条並びに第二十四条の二(第十四条並びに第二十四条の二(第二十六条及び第四十九条の二にお二十六条及び第四十九条の二において準用する場合を含む )を除いて準用する場合を含む )を除く ) 第三十二条 第三十三条く ) 第三十二条 第三十三条 第三十八条第二項(第一種感染 第三十八条第二項(第一種感染症指定医療機関に係る部分に限る症指定医療機関に係る部分に限る )及び第五項 同条第八項及び )及び第五項 同条第八項及び第九項(第一種感染症指定医療機第九項(第一種感染症指定医療機関に係る部分に限る ) 第四十関に係る部分に限る ) 第七章四条の三第一項から第三項まで (第四十六条第五項及び第七項 第四十四条の五 第八章(第四十第五十条第五項 同条第七項にお六条第五項及び第七項 第五十条いて準用する第三十六条第四項に第五項 同条第七項において準用おいて準用する同条第一項及び第する第三十六条第四項において準二項並びに第五十一条第四項にお用する同条第一項及び第二項 第いて準用する同条第一項から第三五十条の二第四項において準用す項までを除く )並びに第八章のる第四十四条の三第四項及び第五規定により都道府県 保健所を設

30 項並びに第五十一条第四項におい置する市又は特別区が処理するこて準用する同条第一項から第三項ととされている事務までを除く )並びに第十章の規定により都道府県 保健所を設置する市又は特別区が処理することとされている事務(略)(略)(略)(略)

31 医療法(昭和二十三年法律第二百五号)(附則第四条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行第七条(略)第七条(略)2病院を開設した者が 病床数 次の各号に掲げる病床の種別(以2病院を開設した者が 病床数 次の各号に掲げる病床の種別(以下 病床の種別 という )その他厚生労働省令で定める事項を変下 病床の種別 という )その他厚生労働省令で定める事項を変更しようとするとき 又は臨床研修等修了医師及び臨床研修等修了更しようとするとき 又は臨床研修等修了医師及び臨床研修等修了歯科医師でない者で診療所を開設したもの若しくは助産師でない者歯科医師でない者で診療所を開設したもの若しくは助産師でない者で助産所を開設したものが 病床数その他厚生労働省令で定める事で助産所を開設したものが 病床数その他厚生労働省令で定める事項を変更しようとするときも 厚生労働省令で定める場合を除き 項を変更しようとするときも 厚生労働省令で定める場合を除き 前項と同様とする 前項と同様とする 一(略)一(略)二感染症病床(病院の病床のうち 感染症の予防及び感染症の患二感染症病床(病院の病床のうち 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)第六条者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)第六条第二項に規定する一類感染症 同条第三項に規定する二類感染症第二項に規定する一類感染症 同条第三項に規定する二類感染症(結核を除く ) 同条第七項に規定する新型インフルエンザ等(結核を除く )及び同条第七項に規定する指定感染症(同法第感染症及び同条第八項に規定する指定感染症(同法第七条の規定七条の規定により同法第十九条又は第二十条の規定を準用するもにより同法第十九条又は第二十条の規定を準用するものに限る のに限る )の患者(同法第八条(同法第七条において準用する)の患者(同法第八条(同法第七条において準用する場合を含む場合を含む )の規定により一類感染症 二類感染症又は指定感 )の規定により一類感染症 二類感染症 新型インフルエンザ染症の患者とみなされる者を含む )並びに同法第六条第八項に等感染症又は指定感染症の患者とみなされる者を含む )並びに規定する新感染症の所見がある者を入院させるためのものをいう同法第六条第九項に規定する新感染症の所見がある者を入院させ 以下同じ )るためのものをいう 以下同じ )三~五(略)三~五(略)3~5(略)3~5(略)

32 出入国管理及び難民認定法(昭和二十六年政令第三百十九号)(附則第五条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(上陸の拒否)(上陸の拒否)第五条次の各号のいずれかに該当する外国人は 本邦に上陸するこ第五条次の各号のいずれかに該当する外国人は 本邦に上陸することができない とができない 一感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平一感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)に定める一類感染症 二類感染症 新型成十年法律第百十四号)に定める一類感染症 二類感染症若しくインフルエンザ等感染症若しくは指定感染症(同法第七条の規定は指定感染症(同法第七条の規定に基づき 政令で定めるところに基づき 政令で定めるところにより 同法第十九条又は第二十により 同法第十九条又は第二十条の規定を準用するものに限る条の規定を準用するものに限る )の患者(同法第八条(同法第 )の患者(同法第八条の規定により一類感染症 二類感染症又七条において準用する場合を含む )の規定により一類感染症 は指定感染症の患者とみなされる者を含む )又は新感染症の所二類感染症 新型インフルエンザ等感染症又は指定感染症の患者見がある者とみなされる者を含む )又は新感染症の所見がある者二~十四(略)二~十四(略)2(略)2(略)

33 関税法(昭和二十九年法律第六十一号)(附則第六条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(輸入してはならない貨物)(輸入してはならない貨物)第六十九条の十一(略)第六十九条の十一(略)一~五(略)一~五(略)五の二感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律五の二感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)第六条第二十項(定義)に規定す(平成十年法律第百十四号)第六条第十九項(定義)に規定するる一種病原体等及び同条第二十一項に規定する二種病原体等 一種病原体等及び同条第二十項に規定する二種病原体等 ただしただし 他の法令の規定により輸入することができることとさ 他の法令の規定により輸入することができることとされているれている者が当該他の法令の定めるところにより輸入するもの者が当該他の法令の定めるところにより輸入するものを除く を除く 六~十(略)六~十(略)2 3(略)2 3(略)

34 沖縄振興特別措置法(平成十四年法律第十四号)(附則第七条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行別表(第百五条関係)別表(第百五条関係)項事業の区分国庫の負担又は補項事業の区分国庫の負担又は補助の割合の範囲助の割合の範囲(略)(略)(略)(略)(略)(略)(略)(略)十五感染症感染症の予防及び感染症の十分の七 五以内十五感染症感染症の予防及び感染症の十分の七 五以内指定医患者に対する医療に関する指定医患者に対する医療に関する療機関法律(平成十年法律第百十療機関法律(平成十年法律第百十四号)第六条第十四項に規四号)第六条第十三項に規定する第一種感染症指定医定する第一種感染症指定医療機関及び同条第十五項に療機関及び同条第十四項に規定する第二種感染症指定規定する第二種感染症指定医療機関の整備医療機関の整備(略)(略)(略)(略)(略)(略)(略)(略)

35 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成十六年法律第百十二号)(附則第八条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(感染症等の指定等の特例)(感染症等の指定等の特例)第百二十一条厚生労働大臣は 武力攻撃事態等において 武力攻撃第百二十一条厚生労働大臣は 武力攻撃事態等において 武力攻撃に伴って既に知られている感染性の疾病(一類感染症(感染症の予に伴って既に知られている感染性の疾病(一類感染症(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)第六条第二項の一類感染症をいう )を除く )が発生し十四号)第六条第二項の一類感染症をいう )を除く )が発生し 又は発生するおそれがある場合において 当該疾病について 同 又は発生するおそれがある場合において 当該疾病について 同法第三章から第七章までの規定の全部又は一部を準用しなければ国法第三章から第六章までの規定の全部又は一部を準用しなければ国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認めるとき民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認めるときは 同条第八項の規定にかかわらず 当該疾病を同項の指定感染症は 同条第七項の規定にかかわらず 当該疾病を同項の指定感染症として指定することができる この場合における同法第七条の規定として指定することができる この場合における同法第七条の規定の適用については 同条第一項及び第二項中 政令で定める期間 の適用については 同条第一項及び第二項中 政令で定める期間 とあるのは 厚生労働大臣の定める期間 と 同条第一項中 政令とあるのは 厚生労働大臣の定める期間 と 同条第一項中 政令で定めるところにより とあるのは 厚生労働大臣の定めるところで定めるところにより とあるのは 厚生労働大臣の定めるところにより と 同条第二項中 前項の政令で定められた期間 とあるにより と 同条第二項中 前項の政令で定められた期間 とあるのは 前項の厚生労働大臣の定める期間 と 当該政令で定めらのは 前項の厚生労働大臣の定める期間 と 当該政令で定められた疾病 とあるのは 武力攻撃事態等における国民の保護のためれた疾病 とあるのは 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第百二十一条第一項の規定により厚生労働大臣の措置に関する法律第百二十一条第一項の規定により厚生労働大臣が定めた疾病 と 同項の政令により とあるのは 前項の厚生が定めた疾病 と 同項の政令により とあるのは 前項の厚生労働大臣の定めるところにより とする 労働大臣の定めるところにより とする 2厚生労働大臣は 武力攻撃事態等において 武力攻撃に伴って検2厚生労働大臣は 武力攻撃事態等において 武力攻撃に伴って検疫法(昭和二十六年法律第二百一号)第二条の検疫感染症以外の感疫法(昭和二十六年法律第二百一号)第二条の検疫感染症以外の感染性の疾病(同法第三十四条の二第一項の新感染症を除く )が発染性の疾病(同法第三十四条の二第一項の新感染症を除く )が発生し 又は発生するおそれがある場合において 当該疾病について生し 又は発生するおそれがある場合において 当該疾病について 検疫を行わなければその病原体が国内に侵入し国民の生命及び健 検疫を行わなければその病原体が国内に侵入し国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認めるときは 同法第三十康に重大な影響を与えるおそれがあると認めるときは 同法第三十四条の規定にかかわらず 当該疾病を感染症の種類として指定し 四条の規定にかかわらず 当該疾病を感染症の種類として指定し 同法第二条の二 第二章及び第四章(第三十四条の二から第四十条同法第二条の二 第二章及び第四章(第三十四条の二から第四十条までを除く )の規定のうち厚生労働大臣が定めるものを適用するまでを除く )の規定のうち厚生労働大臣が定めるものを適用することができる この場合においては 同法第十六条第三項の規定にことができる この場合においては 同法第十六条第二項の規定に

36 かかわらず 厚生労働大臣は 当該感染症の潜伏期間を考慮して かかわらず 厚生労働大臣は 当該感染症の潜伏期間を考慮して 同条第一項の停留の期間を定めることができる 同条第一項の停留の期間を定めることができる 3(略)3(略)

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