User Manual

Transcription

1 X-Sign ユーザーガイド

2 著作権 Copyright 2017 by BenQ Corporation. All rights reserved. 本書のいかなる部分も BenQ Corporation の事前の書面による同意なく 電子的 機械的 磁気的 光学的 化学的 手動その他の手段を問わず 複製 転載 改変 検索システムへの保存 他言語またはコンピュータ言語への翻訳を行うことはできません その他本書に記載されているロゴ 製品 会社名は各社の登録商標であり 著作権は各社に帰属します また 情報提供のみを目的として使用されています 免責 BenQ Corporation は 明示的または暗示的を問わず 本書の内容に関して 特に保証 商業的可能性 特定目的への適合性に関しては いかなる表明または保証もいたしません また BenQ Corporation は お客様に改訂または修正の通知を行う義務を負うことなく 本書を改訂したり 本書の内容を随時修正する権利を有します このユーザーガイドは 最新かつ正確な情報を提供することを目的としておりますので 事前通知なく時々内容が更新される場合があります 本書の最新版は をご覧ください 2

3 目次 BenQ X-Sign...5 スタンドアローンモード... 5 X-Sign Manager モード... 5 BenQ X-Sign Designer...6 インストール... 6 プログラムの起動... 6 あらかじめ用意されているテンプレートで作業を開始します... 9 新しいファイルを開始する...10 解像度の上限 シーンプロパティの設定 ログインプロパティの設定...13 テキストの追加...14 画像の追加...15 ビデオの追加 時間セットの追加...16 QR コードの追加...17 Web ページを追加する 天気ウィジェットを追加する RSS ソースの追加...21 キューシステムの追加...22 データ接続の追加...23 タイマーウィジェットを追加する 新しいテンプレートのプレビュー...26 タスクの作成...27 ネットワークスケジュールタスク...27 ローカルスケジュールタスク...28 既存のスケジュールタスクから作成 ヘルプで更新をチェックする...30 BenQ X-Sign Player...31 プログラムのインストール...31 X-Sign Manager (Android) との接続...31 デバイスを X-Sign Manager に接続する 既存のデバイスを再接続する...32 ファイルソースの選択...33 方向の変更...34 詳細...35 X-Sign Manager (Windows) との接続...35 X-Sign Player (Windows) のインストール...35 ネットワークバージョン...38 既存のデバイスを再接続する スタンドアローンバージョン ファイルソースの選択 詳細...42 X-Sign Player を終了する...43 BenQ X-Sign Manager...45 新しいアカウントの登録...45 X-Sign Manager を使う...48 X-Sign Manager へのアクセス...48 ログイン...48 X-Sign Manager の概要

4 アカウント設定...50 ユーザー管理 役割管理 その他の設定 デバイス管理...57 新しいデバイスを追加 デバイスのアップデート デバイスの管理 階層管理 チャンネル管理...66 新しいチャンネルを追加 チャンネルの管理 コンテンツ...74 ファイルリストを使う 認証チェック QR コード分析 プロファイルの編集...79 個人プロファイルの変更 パスワードの変更 コンテンツの予約...81 ライセンス管理...84 ライセンスリスト ライセンスコードの取得 システムログ...87 レポート管理 警告文の設定 高度なアプリケーション...89 新しいコントロールパネルの作成 ダイヤル番号の管理 ユーザー認証...94 システム要件...94 アプリケーションの機能制限 /5/17 4

5 BenQ X-Sign BenQ フラットパネルやデジタルサイネージのユーザーの皆様に お使いの装置を最大限にご活用いただけるように BenQ X-Sign に BenQ X-Sign Designer を追加し コンテンツを作成したり スタンドアローンモードでスケジュールを設定したりすることを可能にします クラウドベースでコンテンツを管理 配布できるように BenQ X-Sign には BenQ X- Sign Manager および BenQ X-Sign Player も含まれています X-Sign Player は 1 つのディスプレイまたは複数のディスプレイに表示できます スタンドアローンモード X-Sign Manager モード BenQ X-Sign 5

6 BenQ X-Sign Designer このアプリケーションは Windows 7 Windows 10 と互換性があります システムコンポーネント 必要要件 CPU Intel i3 Dual Core 以上 RAM 4GB DDR3 空き領域 5 GB 以上 オペレーティングシステム Windows 7 および Windows 10 独立したグラフィックカード 強くお勧めします Open GL 1.5 以上に対応 インストール 1. から X-Sign Designer をダウンロードします 新バージョンをインストールする前に Windows から旧バージョンの X-Sign Designer を手動でアンインストールしてください X-Sign Designer をインストールする前に インストールプログラムがシステム環境を自動的にチェックし 必要であれば提案をします 2. プログラムインストーラを開くと X-Sign Designer がインストールされます 3. デフォルトのインストールフォルダを変更するには 参照をクリックしてフォルダを選択します 次へをクリックすると インストールが始まります プログラムの起動 インストールが完了した後 開始 > BenQ X-Sign > X-Sign Designer > X-Sign Designer を 選択してプログラムを開きます デスクトップ上の アイコンをクリックしてくださ い 6 BenQ X-Sign Designer

7 プログラムを起動したら このプログラム画面が表示されます 作業スペース メニュー 項目 説明 1. ファイル 新規作成 新しいテンプレートを開始します 開く 保存したテンプレートを開きます 最近開いたファイル 最近開いたファイルチェックします 保存 現在のテンプレートを保存します 名前を付けて保存 作業スペースのテンプレートを保存します テンプレートのインポート BDP スケジュールファイルの作成 BDP スケジュールファイルを開く終了 X-Sign Designer 1.4 およびそれ以前のバージョンは BDS から新しいテンプレートをインポートします X-Sign Designer 1.5 およびそれ以降のバージョンは BPJ から新しいテンプレートをインポートします BDP ファイルを作成します 以前作成したプロジェクトを開きます プログラムを終了します BenQ X-Sign Designer 7

8 2. 編集 元に戻す 最後に行った操作を無効にします やり直す 最後に無効にした操作を有効にします カット 選択したオブジェクトをクリップします コピー 選択したオブジェクトを複製します 貼り付け 選択したオブジェクトを添付します 削除 選択したオブジェクトを消去します 全て選択 作業スペース内の現在のテンプレートの全オブジェクトを選択します 3. ビュー ズームイン 現在のテンプレートを拡大します ズームアウト 全体を見るために現在のテンプレートを縮小します ウィンドウにあわせる プログラムの画面に合わせて現在のテンプレートを標準化します 実際のサイズ 現在のテンプレートを実物大に調整します グリットを表示します 測定しやすいように グリッドを表示します プロパティウインドウ 設定のオブジェクトを活用して微調整します ルーラーの表示 プロジェクトのエレメントを測定するためのルーラーを表示します ツールバーの表示 ツールバーを表示します 4. 操作 挿入 エレメントを挿入します プレビュー タスクをプレビューします タスクの作成 タスクを作成します 5. 揃え 左揃え オブジェクトを左に合わせます 右揃え オブジェクトを右に合わせます 中央揃え オブジェクトを横方向の中央に合わせます 上揃え オブジェクトを上に合わせます 下揃え オブジェクトを下に合わせます 上下中央揃え オブジェクトを縦の中央に合わせます 6. ヘルプ 概要 プログラムの現バージョンが表示されます アップデートの確認 プログラムを最新版に更新します 言語 希望する言語を選択します 8 BenQ X-Sign Designer

9 あらかじめ用意されているテンプレートで作業を開始します 1. ファイル > 最近開いたファイルを選択します すでに存在するテンプレートが表示された画面が開きます 2. このテンプレートは編集することが可能となりました 140 種類のテンプレートからお選びいただけます テンプレートとルーラーの間にある作業スペースをクリックし シーンプロパティ内で背景の横にあるボックスをクリックして背景画像にパスを割り当てるか それに特定の色を割り当てることで 既存のテンプレートの背景を変更できます BenQ X-Sign Designer 9

10 新しいファイルを開始する 1. プログラム画面の左上にあるボタンをクリックします または ファイル > 新規作成を選択します 下図のように 新しいテンプレートのプロパティ画面が表示されます 2. テンプレートのプロパティ画面では プルダウンリストから解像度を選択できます 新しいテンプレートのカテゴリーを選択し OK ボタンをクリックしてテンプレートの作成を始めてください 選択可能なテンプレート解像度 : 横方向 :1920x x x545 縦方向 : 1080x x x3840 フリー : その他 最大解像度 :4096x2160 または 2160x BenQ X-Sign Designer

11 解像度の上限 シーンの解像度が 3840x2160 または 2160x3840 に達したときには 詳細設定をクリックしてください ダイアログが開きます フル 4K 解像度の画像が一度に表示されます 有効をクリックします この機能は ST K シリーズでのみ使用できます 4K 画像ではオブジェクトが重ならないようにしてください 画像を回転させるために カルーセルコントロールで別の画像を追加することはできません 4K シーンを切り換えると 3 秒間停止する場合があります BenQ X-Sign Designer 11

12 シーンプロパティの設定 プログラム画面の右下では 次のようなことができます 名称欄をクリックしてシーンに名前を付ける 作成者欄をクリックして 作成した人の名前を入力する エフェクトを入力の右側にあるドロップダウンリストからエントランスエフェクトを選択する エフェクトの持続時間を入力しますの右側に数値を入力して エフェクトの持続時間を設定する シーン再生時間の右側に数値を入力して 作品の持続時間を設定する 終了時間の遅延の右側に数値を入力して 終了まで作品が表示される持続時間を設定する 12 BenQ X-Sign Designer

13 背景に色を割り当てるか 背景の右側にあるドロップダウンリストから自分の画像を選択する デフォルトの背景色は白です 標準または詳細ボタンをクリックすると 色を変更できます 画像を選択してくださいをクリックすると 自分の背景画から選択することが可能です 標準 詳細 画像を選択してください ログインプロパティの設定 新しいオブジェクトを追加したり シーンの中のオブジェクトを選択したりすると オブジェクトが赤い枠で囲まれ 画面の右下にログインプロパティの画面が表示されます フレームの線または角をドラッグすることで 範囲のサイズと位置を設定することができます または ファイル名欄をクリックして範囲に名前を付ける 幅欄をクリックして範囲の幅を調整する 高さ欄をクリックして範囲の高さを調整する X と Y に値を入力し 範囲の座標を決定する BenQ X-Sign Designer 13

14 階層に値を入力し 範囲の階層の深さを設定する 値を高くするほど 範囲が手前に出ます オールリピートを選択して何度も繰り返すか リピート回数を指定して範囲を再生する回数を設定する エレメントをダブルクリックすると ログインプロパティとエレメントのプロパティ画面を変更できます テキストの追加 プログラムの一番上に表示された一部のボタンがグレイ表示からになっていることにお気づきになるでしょう 1. アイコンをクリックして テキストを追加します テキストをテンプレート内の 好きな位置にドラッグします テキストを追加するには アイコンをクリックしま す 切り取り コピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックしてください 2. カルーセルコントロール画面では 追加したフレーズを好きな順番にドラッグすることができます また ここではフレーズを削除することもできます 3. フレーズを編集するには カルーセルコントロール画面でフレーズをクリックします 次に 下に示すように テキストコンテンツ画面のテキストプロパティ欄でフレーズを編集します 画面の下でフレーズのプロパティを設定できます 14 BenQ X-Sign Designer

15 4. コンテンツ 設定 値 プロパティのそれぞれのボックスをクリックすると これらを変更できます フレーズの文字の色を白に設定すると カルーセルコントロール画面でフレーズのテキストが見えなくなります それでも白を選択した場合は フレーズがグレイのフレームで囲まれます 画像の追加 対応するファイル形式 :JPEG PNG JPG BMP 1. アイコンをクリックして 画像を追加します エクスプローラ画面で挿入する画像を選択するよう指示されます テンプレート内で画像を好きな位置にドラッグします 画像を追加するにはアイコンをクリックします 切り取り コピー 貼り付 け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックして ください 2. カルーセルコントロール画面では 画像を 1 個ずつ順番に再生できます 追加した画像 を好きな順番にドラッグします また ここでは画像を削除することもできます 3. 画面の一番下で 各画像のプロパティを設定できます 4. コンテンツ 設定 値 プロパティのそれぞれのボックスをクリックすると これらを変更できます BenQ X-Sign Designer 15

16 ビデオの追加 対応するファイル形式 :MP4 AVI 1. アイコンをクリックして ビデオを追加します エクスプローラ画面でテンプレートに挿入するビデオを選択するよう要求されます テンプレート内でビデオを好きな位置にドラッグします 切り取り コピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックしてください テンプレートには 一度に 1 つのビデオしか追加できません その他の設計されたエレメントがそのビデオと重複しないようにしてください 映像の最大サイズは 1.3 GB 以下です 2. カルーセルコントロール画面では ビデオのコピーを 1 つずつ再生できます 追加したビデオのコピーを好きな順番にドラッグします また ここではビデオのコピーを削除することもできます 3. 画面の一番下で 各ビデオのプロパティを設定できます 時間セットの追加 1. アイコンをクリックして 時間セットを追加します テンプレート内で時間セットを好きな位置にドラッグします アイコンをクリックして 他のセットを追加します 切り取り コピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックしてください 16 BenQ X-Sign Designer

17 2. カルーセルコントロール画面では 時間セット欄には 1 個の時間フレーズしか追加できません また ここでは時間フレーズを削除することもできます 日付と時間を分けるなど 時間フレーズを変更したい場合は 2 つ以上の時間設定を使用する必要があります 3. 画面の一番下で 各時間フレーズのプロパティを設定できます QR コードの追加 1. アイコンをクリックして QR コードを追加すると QR コードがリンクする URL を入力するよう要求されます BenQ X-Sign Designer 17

18 2. アイコンをクリックして 他の QR コードを追加します QR コードをテンプレート内の好きな位置にドラッグします 切り取り コピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックしてください 3. QR コードについては QR コード分析ページ 77 をお読みください 追加したそれぞれの QR コードにはそれぞれカルーセルコントロールがあり 独立して編集することができます QR コードは 256 文字以内で設定できます 18 BenQ X-Sign Designer

19 Web ページを追加する 1. アイコンをクリックして Web ページを追加すると Web ページがリンクする URL を入力するよう要求されます 2. アイコンをクリックして Web ページを追加します Web ページをテンプレート内の好きな位置にドラッグします 切り取り コピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックしてください 3. 画面の一番下で 各 Web ページのプロパティを設定できます ウェブの性能は プレーヤーによって異なります 各テンプレートには ウェブビューを 1 つしか挿入できません BenQ X-Sign Designer 19

20 天気ウィジェットを追加する 1. アイコンをクリックして天気ウィジェットを追加すると 天気ウィジェットを配 置するよう指示されます 2. アイコンをクリックして 他の天気ウィジェットを追加します 天気ウィジェッ トをテンプレート内の好きな位置にドラッグします 切り取り コピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックしてくだ さい 3. 画面の一番下で 各天気ウィジェットのプロパティを設定できます 20 BenQ X-Sign Designer

21 4. ウィジェットをダブルクリックすると プロパティのメニューが開きますので タイトルのレイアウト 背景色 文字の色を設定します 5. 都市を設定するには まずオンライン X-Sign Manager のデバイス管理セクションで都市を識別します RSS ソースの追加 1. アイコンをクリックして RSS ソースを追加すると その RSS ソースに対応する入力 RSS の URL を入力するよう要求されます RSS ソースをテンプレート内の好きな位置にドラッグします BenQ X-Sign Designer 21

22 2. 切り取り コピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックしてください 3. 画面の一番下で 各 RSS ソースのプロパティを設定できます 各テンプレートには 15 個までしか RSS ソースを挿入できません キューシステムの追加 1. アイコンをクリックすると キューの数が表示されます 22 BenQ X-Sign Designer

23 2. 画面の一番下で キューシステムのプロパティを設定できます 3. キューシステムについては 高度なアプリケーションページ 89 をお読みください キューシステムは 予想される待ち時間を表示するためのものです 各テンプレートには 1 個のキュー番号を 1 つしか挿入できません データ接続の追加 1. BenQ X-Sign Designer にデータ接続を追加する前に Google シートでデータを作成します BenQ X-Sign Designer 23

24 2. ファイルを選択し ウェブに発行を選択します 3. ファイルは CSV フォーマットで保存してください Google データの場合は約 5 分で X-Sign Designer と同期できます 24 BenQ X-Sign Designer

25 4. アイコンをクリックしてデータ接続を追加すると Google シートのデータに対応する入力ウェブの URL を入力するよう要求されます 列と行に情報を入力し 間隔を更新します セルを 1 つずつ作成しなくても 1 つの表でデータ接続を作成することが可能です 5. 切り取り コピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ をクリックしてください 6. 画面の下でプロパティを設定できます BenQ X-Sign Designer 25

26 タイマーウィジェットを追加する 1. アイコンをクリックしてタイマーウィジェットを追加すると タイマーウィジェッ トを配置するよう指示されます 2. タイマーウィジェットをテンプレート内の好きな位置にドラッグします 切り取り コ ピー 貼り付け 削除などの編集機能については それぞれ を クリックしてください 3. 画面の一番下で タイマーウィジェットのプロパティを設定できます カウントモード を減少または増加に切り替えたり 単位を日や時間に変更したりすることができます 新しいテンプレートのプレビュー デザインしたばかりのテンプレートの出力結果を確認するには アイコンをクリック してください プレビューを止めたいときには いつでもキーボードの ESC を押してください 26 BenQ X-Sign Designer

27 タスクの作成 テンプレートの編集を完了したら アイコンをクリックしてタスクを作成します 表示 したいテンプレートをすべて含めるために ネットワークスケジュールタスクまたはローカルスケジュールタスクを選択します ネットワークスケジュールタスク 1. タスクファイルを作成し X-Sign Manager にアップロードするには ネットワークスケジュールタスクを選択します BenQ X-Sign Designer 27

28 2. エクスプローラ画面でユーザー作成のテンプレートを選択するよう指示されます 3. タスクを保存ボタンをクリックすると 作成したタスクを保存しておく場所を選択するよう要求され 作成状況バーが表示されます 4. タスクは BDP ファイルとして保存されます 作成したファイルを X-Sign Manager にアップロードします BDP ファイルの最大サイズは 1.5 GB です ローカルスケジュールタスク 1. ファイルを USB メモリに保存し X-Sign Player で直接再生するには ローカルスケジュールタスクを選択します 28 BenQ X-Sign Designer

29 2. エクスプローラ画面でテンプレートを選択するよう要求されます エクスプローラ画面に プレイリストのタイムラインが表示されます 上のセクションには 24 時間以内に再生される予定であるプレイリストとそのコンテンツが表示されます 下のセクションには 各プレイリストに移動できるテンプレートが表示されます エクスプローラ画面の項目については 下の表をご覧ください 項目 説明 1. テンプレート 特定の順番で再生するように並べられたプレイリストで再生されるテンプレートです 2. テンプレートの長さ あるテンプレートの開始時間と終了時間です 3. テンプレートのコンテンツ このテンプレートで表示されるコンテンツです コンテンツは 各テンプレートをプレイリストにドラッグ アンド ドロップして並べ替えることができます 4. テンプレートメニュー プレイリストに移動できるテンプレートで ここではさらに並べ替えることができます 4. タスクは SBDP ファイルとして保存されます USB メモリに保管された作成済みのファイルを直接 X-Sign Player で再生することができます 5. 1 個の SBDP ファイルには 最大 50 個のシーンを含めることができます 6. ファイルは 1 つの時間セットの中で連続再生できます SBDP ファイルの最大サイズは 1.5 GB です BenQ X-Sign Designer 29

30 既存のスケジュールタスクから作成 新しいタスクファイルは 既存のスケジュールから作成することもできます 既存のスケジュールタスクから作成を選択し ベースとなるファイルを選択します ヘルプで更新をチェックする 1. アップデートの確認メニューオプションをクリックします 2. プロキシ設定を入力する必要がある場合は ネットワークの設定ダイアログが表示されます 3. 必要であれば プロキシ設定を行ってください 30 BenQ X-Sign Designer

31 BenQ X-Sign Player BenQ X-Sign Player (Android) は Android 4.2 以上に対応しています スタンドアローンモード (USB) と X-Sign Manager モードがあります BenQ X-Sign Player (Windows) は Windows 7 または 10 と互換性があり スタンドアローンモード (USB) とネットワークモードがあります プログラムのインストール 1. BenQ 製品には X-Sign Player (Android) がプレインストールされています 2. 最新の X-Sign Player (Windows) は ダウンロードサイトからダウンロードできます : 3. 画面の指示にしたがって インストールを完了してください 新バージョンをインストールする前に Windows から X-Sign Designer/Player を手動でアンインストールしてください X-Sign Player を使用しながら F3 ホットキーを押すとすばやくファイルを再生できます また F11 ホットキーを押すとすばやくライセンスをエクスポートできます X-Sign Manager (Android) との接続 X-Sign Manager でコンテンツを再生するには 使用するデバイスがインターネットに接続されているか確認してください BenQ X-Sign Player 31

32 デバイスを X-Sign Manager に接続する 1. Android デバイスのメニューキーを押してメニューページを開きます このメニューから X-Sign Manager に新しいデバイスを追加することができます 2. ディスプレイ ID を取得するには メニューページで新しいデバイスをクリックします するとディスプレイ ID が画面に表示されます ディスプレイ ID は デバイスに接続するために使用します X-Sign Manager への接続については コンテンツ (74 ページをお読みください ) をお読みください 既存のデバイスを再接続する 1. 既に登録したデバイスを再接続するには メニューページで既存のデバイスをクリックします 32 BenQ X-Sign Player

33 2. 登録したデバイスのディスプレイ ID とマッピングライセンス番号 (16 桁 ) を入力します すると ディスプレイ名が表示されます ライセンスについては コンテンツの予約 (81 ページをお読みください ) をお読みください ファイルソースの選択 1. ファイルソースを選択するには メニューページで設定をクリックします 2. BDP/SBDP ファイルを読み込み 再生するためのソースを選択します 3. ファイルソースを変更すると X-Sign Player が自動的に再起動して BDP/SBDP ファイルを含め内部データを消去します 4. ファイルソースが X-Sign Manager にある場合は X-Sign Manager 内のデバイスの予定に基づいて X-Sign Player がインターネットからファイルを読み込みます BenQ X-Sign Player 33

34 5. ファイルソースが USB フラッシュドライブにある場合は X-Sign Player を開いているときに USB フラッシュドライブを挿入してファイルを読み込みます USB フラッシュドライブ内にある最新の SBDP ファイルがデバイスにコピーされ 直ちに再生されます X-Sign Player が再生を始めると デバイスから USB フラッシュドライブを取り外しても再生は続行されます 6. 起動設定にチェックマークを付けて デバイスの電源を入れると自動的に X-Sign が起動するように設定してください 方向の変更 X-Sign は 2 つの方向に変更できます : 縦方向と横方向です ファイルの方向を変更するには 縦方向か横方向のいずれかを選択してください 選択すると ファイルの方向が変わります 34 BenQ X-Sign Player

35 詳細 X-Sign についての詳細は メニューページの概要ボタンをクリックしてください 概要ページで アップデートをチェックボタンをクリックするとファームウェアが最新バージョンであるかどうかを確認できます X-Sign Manager (Windows) との接続 BenQ X-Sign Player (Windows) には ネットワークバージョンとスタンドアローンバージョンの 2 種類があります X-Sign Player (Windows) のインストール 1. 次の手順にしたがって X-Sign Player (Windows) をインストールしてください BenQ X-Sign Player 35

36 2. 別のフォルダを選択するには 参照をクリックしてから次へをクリックします プログラムを実行するには 空き領域が MB 以上あることを確認してください 36 BenQ X-Sign Player

37 3. 別のフォルダを選択するには 参照をクリックします スタートメニューフォルダを作成しない場合は チェックマークを付けてください 次へをクリックします 4. デスクトップアイコンを作成するには チェックマークを付けて次へをクリックします 5. インストールをクリックして作業を続行します BenQ X-Sign Player 37

38 6. X-Sign Player (Windows) がインストールされます 7. X-Sign Player (Windows) のインストールが完了します 完了をクリックして終了し インストールされたアイコンをクリックすると開始します ネットワークバージョン ネットワークバージョンを選択して OK をクリックします 38 BenQ X-Sign Player

39 デバイスを X-Sign Manager に接続する 1. ご使用のデバイスとシリアル番号が認識されない場合は 新しいデバイスを選択します 2. 提示されたディスプレイ ID を使って X-Sign Manager のライセンスコードとペアリングを行います ペアリングが完了すると デバイス名が表示され ネットワークバージョンの機能を使用できるようになります X-Sign Manager への接続については コンテンツ (74 ページをお読みください ) をお読みください BenQ X-Sign Player 39

40 既存のデバイスを再接続する 1. 装置とライセンスコードが認識されたら元の設定を適用を選択して ライセンスコードとディスプレイ ID を入力すると元の設定が適用されます 2. ディスプレイ ID と既存のデバイスのペアリングするライセンスコード (16 桁 ) を入力します すると デバイス名が表示されます ライセンスについては コンテンツの予約 (81 ページをお読みください ) をお読みください 40 BenQ X-Sign Player

41 スタンドアローンバージョン スタンドアローンバージョンを選択して OK をクリックします シリアル番号の認証 デバイスを認証するためのシリアル番号 (16 桁 ) を入力します 認証されたら スタンドアローンバージョンの機能を使用できるようになります PC や USB でファイルを再生したい場合はスタンドアローンバージョンを選択できます デバイスがインターネットに接続されていることを確認してください 体験版は 20 分間使用できます BenQ X-Sign Player 41

42 ファイルソースの選択 1. ファイルソースを選択するには ホットキー F3 を押します または マウスを右クリックしてメニューを開き その後でファイルを画面を開く [F3] をクリックします 2. BDP/SBDP ファイルを読み込み 再生するためのソースを選択します 詳細 設定ページを開くには ホットキー F8 を押します または マウスを右クリックしてメニューを開き その後で設定ページを開く [F8] をクリックします バージョン設定を選択した後で ネットワークバージョンかスタンドアローンバージョンを選択します X-Sign が自動的にブートを開始するようにチェックマークを付けます 42 BenQ X-Sign Player

43 リセットを選択して メディアファイルをクリア 初期設定 シリアル番号を削除など リセットする項目を選択します 項目を選択したら OK をクリックします X-Sign バージョン ディスプレイ情報 X-Sign Designer ダウンロードウェブサイトをご覧になるには X-Sign についてを選択してください X-Sign Player を終了する 1. X-Sign Player を終了するには マウスを右クリックしてメニューを開き X-Sign を終了 [Esc] をクリックします BenQ X-Sign Player 43

44 2. 警告画面が開きます OK をクリックして X-Sign Player を終了します 3. X-Sign との互換性やコンフィギュレーションなどの Win10 互換設定については 管理者の権限が必要です 44 BenQ X-Sign Player

45 BenQ X-Sign Manager 新しいアカウントの登録 管理にアクセスするには 有効なアカウントが必要です 1. X-Sign Manager ウェブサイトにアクセスしてください : 推奨ブラウザは Chrome と Firefox です 2. 言語を選択してください 3. サインアップをクリックすると 新しいアカウントを登録できます 4. 次の欄を入力してください : アカウント ID/ パスワード / 名前 / 会社名 / 国名 /E メール BenQ X-Sign Manager 45

46 5. アカウント ID には 4 文字から 20 文字までの有効な文字を入力してください アカウント ID と名前には 数字 (0 から 9) 大文字および小文字のアルファベット (A-Z a-z) 次の特殊文字 (-)(.)(_) のみ使用できます 6. パスワードはアルファベットと数字を混ぜて使用する必要があり 6 から 12 文字以内で設定してください ( すべて数字 ) eduabsc ( すべてアルファベット ) 12ab (6 文字以下 ) 12abcd345678efg (12 文字以上 ) は設定できません 7. 必要な項目を入力したら 登録をクリックします E メールアドレスを登録するために サーバーからアクティベーションメールが届けられます 46 BenQ X-Sign Manager

47 8. 受け取った BenQ X-Sign 番号認証メール にある確定をクリックすると アカウントがアクティベートされます 9. 完了しました! E メールは認証されました というメッセージが表示されます これは アカウントが登録されたことを意味しています アカウントを作成した後は 1 か月間のお試しライセンスが届きます この期間内には 5 台のデバイスを接続し コンテンツをアップロードできるスペースが 2 GB 提供されます BenQ X-Sign Manager 47

48 X-Sign Manager を使う デバイスの設定を行ったり パッケージを割り当てたり 接続したデバイスを管理したり ファイルをアップロードしたり 予約を設定したりすることができます X-Sign Manager へのアクセス 開始する前に 登録された有効なアカウントがあるか確認してください ログイン 1. ブラウザ (Chrome 以上 /Firefox 45.0 以上 ) を開き ウェブページを入力してログインします 2. ユーザー ID とパスワードを入力します アカウント ID 欄にはあなたの E メールアドレスは入力しないでください 3. ログインをクリックします 画面に管理のメインページが表示されます 48 BenQ X-Sign Manager

49 X-Sign Manager の概要 ログインしている間に 下の表に示すように 3 つのメインパートが表示されます : 項目 説明 1. 機能タブ ここから機能を切り換えることができます 2. ユーザー情報 認証機関 ログイン情報 言語を見ることができます 3. 操作タブ 機能タブで機能を切り替えるとき 相当するコンテンツを見ることができます デバイスの状態は 3 色のライトで示されます 緑 : オンライン グレイ : オフライン オレンジ : デバイスのメモリがいっぱいになりました または デバイスのクロック設定が正しくありません BenQ X-Sign Manager 49

50 アカウント設定 ユーザー管理 1. 左の機能タブのアカウント設定をクリックし ユーザー管理を選択します 2. 緑色の新しいアカウントユーザーを作成ボタンをクリックします 50 BenQ X-Sign Manager

51 3. 次の欄に情報を入力し タイムゾーンを選択します 次に 新しいアカウントユーザーを作成をクリックします アカウント権ごとに ユーザーグループを設定するための役割が作成されます 4. 画面に アカウントユーザーが作成されています というメッセージが表示されます ユーザーは各自のメールボックスをチェックしてアカウントを確定する必要があります BenQ X-Sign Manager 51

52 アカウントユーザーの管理 1. をクリックして 操作 欄でコンテンツを編集します 2. 認証したアカウントは アクティブまたは非アクティブをクリックすることで状態を変更できます 情報を編集したら 送信をクリックします 認証されていないアカウントについては 下図に示すように選択できるオプションはなく 未認証とだけ表示されます 52 BenQ X-Sign Manager

53 3. 画面に アカウントユーザーが変更されています というメッセージが表示されます 役割管理 1. 役割管理を選択し 緑色の新しい役割の作成ボタンをクリックします BenQ X-Sign Manager 53

54 2. 先に役割名を入力してから各管理 ( デバイス管理 チャンネル管理 コンテンツ 高度なアプリケーション ) へのアクセス権を選択します 送信をクリックします 3. 画面に 新しい役割が作成されました というメッセージが表示されます 役割の管理 1. をクリックして 操作 欄でコンテンツを編集します 54 BenQ X-Sign Manager

55 2. 機能にチェックマークを付けて 役割の権限域を決定し 送信をクリックします 3. 画面に 役割が更新されました というメッセージが表示されます その他の設定 1. 認証記録を消去するには その他の設定を選択し 緑色の消去ボタンをクリックします BenQ X-Sign Manager 55

56 2. メッセージが開きます 確定をクリックする前に メッセージをお読みください 56 BenQ X-Sign Manager

57 デバイス管理 新しいデバイスを追加 1. X-Sign Player (Android) でディスプレイ ID を取得するには メニューページで新しいデバイスをクリックします するとディスプレイ ID が画面に表示されます 2. X-Sign Player (Windows) でディスプレイ ID を取得するには 新しいデバイスをクリックします するとディスプレイ ID が画面に表示されます 3. 新しいデバイスを追加するには デバイス管理をクリックします BenQ X-Sign Manager 57

58 4. 新規ディスプレイを追加をクリックすると新しいディスプレイが追加されます 最新情報を取得するには ウェブページを最新の情報に更新する必要があります 5. X-Sign Player からディスプレイ ID とデバイス名を入力します 58 BenQ X-Sign Manager

59 6. 選択をクリックしてマッピングライセンスコードを表示します ライセンスコードをインポートする手順については ライセンスリストページ 84 をお読みください 7. ライセンスコードを入力し デバイスにマップしたいライセンスコードを選択したら OK をクリックします BenQ X-Sign Manager 59

60 8. 選択をクリックして都市機器を表示します 都市機器機能は その都市の天気と X-Sign Manager の天気を同期させます 9. 都市名を入力し をクリックして都市を選択します 10. カテゴリーは 国 都市 区によってデバイスを分類できます 先に階層管理ページのカテゴリーにフォルダを作成する必要があります 60 BenQ X-Sign Manager

61 11. カテゴリーの名前を入力し 送信をクリックします 12. デバイス管理ページの階層管理では 選択したカテゴリーを作成したり リネーム 移動 上がる 下がる 削除したりすることができます BenQ X-Sign Manager 61

62 13. 変更が完了したら 完了をクリックします 画面に 新しいデバイスが作成されました というメッセージが表示されます チャンネルについての詳細は チャンネル管理ページ 66 をご覧ください 62 BenQ X-Sign Manager

63 デバイスのアップデート 1. ディスプレイのファームウェアをアップデートするには デバイスのアップデートをクリックします アップデートは Android バージョン用しかありません Windows バージョンはデバイスのアップデートに対応していません 2. アップデートしたいディスプレイを選択し アップデートをクリックします 3. メッセージが開きます 確定をクリックする前に メッセージをお読みください BenQ X-Sign Manager 63

64 4. 送信された というメッセージが開きます デバイスの管理 デバイスを管理するには リスト管理ビューと階層管理ビューを切り替えてください 操作 欄では をクリックしてデバイスの予約管理を確認したり をクリックして設定を編集したり をクリックしてリストからデバイスのペアリングを解除したり をクリックしてデバイスを制御したりすることができます 64 BenQ X-Sign Manager

65 デバイス制御ディスプレイの基本機能を遠隔操作するには をクリックします スクリーンのオン / オフ サウンドのオン / オフを選択できます ディスプレイをリブートするには をクリックします また デバイスと同期するにはをクリックします この機能は ST シリーズでのみ使用できます 階層管理 階層管理ビューでは 次のようなことができます フォルダアイコンをタップしてフォルダを開き そのコンテンツを表示する デバイスとフォルダをドラッグ アンド ドロップして 階層構造に整理する カテゴリーの横にある矢印をタップして そのカテゴリーの中のデバイスに関する情報を表示する 割り込みボタンをクリックして 中断しているイベントを確認する BenQ X-Sign Manager 65

66 チャンネル管理 プレイリスト内の BDP ファイルの順番を変えるには チャンネル管理を使用します 新しいチャンネルを追加 1. チャンネルを作成するには チャンネル管理をクリックします すると 画面にメインページが表示されます 2. 緑色の新しいチャンネルを追加ボタンをクリックすると 新しいチャンネルが追加されます 3. チャンネル名を入力し 必要に応じて説明を追加してください 新しいチャンネルを追加をクリックします 66 BenQ X-Sign Manager

67 4. 画面に チャンネルが登録されました というメッセージが表示されます チャンネルの管理 操作 欄では をクリックすると予約調整状況をチェックできます リアルタイムメッセージをチェックするには をクリックします コンテンツを編集するには チャンネルを削除するには チャンネルマネージャを管理するにはをクリックしてください 予約については コンテンツの予約ページ 81 をお読みください コンテンツの編集 1. 設定を編集するには をクリックします BenQ X-Sign Manager 67

68 2. チャンネル名と説明を編集するには をクリックします 背景がを変更するにはをクリックします アップロードするファイルを選択し 送信をクリックします チャンネル名が更新されました チャンネルが更新されました などのメッセージが画面に表示されます 3. スクリーンを開きっぱなしにする場合は 残像防止機能を使用できます デフォルトでは非アクティブに設定されています アクティブにするにはをクリックします 68 BenQ X-Sign Manager

69 4. チェックマークを付けて送信をクリックします 残像防止機能が有効になります 残像防止機能は BenQ モデルにしか搭載されていません 5. また このチャンネルに登録解除準備を追加をクリックすると装置リストを編集することも可能です BenQ X-Sign Manager 69

70 6. 追加するデバイスの名前を選択して 送信をクリックします 7. メッセージが開きます 確定をクリックします 8. 画面に 1 台準備を ( チャンネル名 ) チャンネルに追加 というメッセージが表示されます 70 BenQ X-Sign Manager

71 リアルタイムメッセージの編集 リアルタイムメッセージは 一定期間ディスプレイに即座に配信されるメッセージであり 緊急通知が必要なときに便利です 1. リアルタイムメッセージは をクリックすると編集できます 2. テキストスタイル マーキーセットアップ マーキースピーを変更できます 3. リアルタイムメッセージをプレビューするには プレビューをクリックします 4. OK をクリックして編集を完了します BenQ X-Sign Manager 71

72 5. リアルタイムメッセージを有効にした後 履歴ページで削除できます 72 BenQ X-Sign Manager

73 チャンネルマネージャの管理 1. チャンネルマネージャを選択するには アカウント ID の横にあるボックスにチェックマークを付けます 次に 送信をクリックします 2. 画面に チャンネルマネージャが更新されています というメッセージが表示されます BenQ X-Sign Manager 73

74 コンテンツ ファイルリストを使う 1. コンテンツをアップロードして管理するには コンテンツからファイルリストをクリックしてコンテンツページに切り替えます 2. ファイルをアップロードするには ファイルのアップロードをクリックします 74 BenQ X-Sign Manager

75 3. 説明を入力し コンピュータから選択をクリックしてアップロードしたいファイルを選択します コンテンツには BDP ファイルしかアップロードできません 4. 追加フォルダが必要な場合は フォルダーを追加をクリックしてください フォルダ名を入力し OK をクリックします BenQ X-Sign Manager 75

76 5. 選択したファイルは編集 移動 上がる 下がる ダウンロード 削除することができます 各タブの端にある下向き矢印をクリックすると ファイルについての詳しい情報を見ることができます 使用可能なスペースの合計は GB です 認証チェック 1. ディスプレイの認証を確認するには 認証をクリックします 76 BenQ X-Sign Manager

77 2. 管理者はコンテンツを認証したり 拒否したりすることができます QR コード分析 1. クリック回数 os% ブラウザ % を可視化するには QR コード分析をクリックします QR コード分析をクリックする前に X-Sign Designer で機能を有効にしてから QR コードをスキャンしてデータを取得してください QR コードを追加する方法については QR コードの追加ページ 17 をご覧ください BenQ X-Sign Manager 77

78 2. 概要および統計の中のボタンをクリックすると クリック回数 os% ブラウザ % などを示す表をご覧になれます 78 BenQ X-Sign Manager

79 プロファイルの編集 個人プロファイルの変更 個人プロファイルを変更するには プロファイルを変更をクリックします 情報を編集したら 送信をクリックします パスワードの変更 1. パスワードを変更するには パスワードの変更をクリックします 2. 現在のパスワード欄に古いパスワードを入力します 3. 新しいパスワード欄に新しいパスワードを入力します 4. パスワードを認証する欄に新しいパスワードを再入力します BenQ X-Sign Manager 79

80 5. 送信をクリックします すると 新しいパスワードが保存されます 80 BenQ X-Sign Manager

81 コンテンツの予約 1. チャンネル管理ページの 操作 欄でをクリックすると 予約管理状況をチェックできます 2. チャンネル / デバイスの予約管理は カレンダーベースのインターフェイスを使用します ページの一番上に 下の表に示す時間構成項目があります 項目 説明 1. タブの切り替え 2. 月 / 週 / 日オプション 3. 日付情報 3. 予約を作成したい期間を選択すると 新しい予約 画面が開きます 4. 予約の名前を指定して 公開するファイルを選択し 予約時間を設定します BenQ X-Sign Manager 81

82 5. 新しい予約をクリックします 時間範囲 6. 予約を設定した後は 画面に 予約が作成されました というメッセージが表示されます 7. 追加された予約は このページから見ることができます 82 BenQ X-Sign Manager

83 8. 予約の状況は色分けされます 表の最初の 3 色は予約の放送状況を示し 最後の 3 色は予約 (BDP ファイル ) のダウンロード状況を示します 各色が示す状態は 下の表のとおりです : 色グレイ青 赤 緑 茶 オレンジ 予約の期限切れ 9. 追加した予約をクリックすると 予約を編集したり 削除したりすることができます 予約を編集したら 予約を変更をクリックします 状態 X-Sign Player によって予約ファイルがすでにダウンロードされており 現在再生されています X-Sign Player によって予約ファイルがすでにダウンロードされており その再生が中断されています ( 期限切れでない ) 予約ファイルが X-Sign Player によってダウンロードされていません ( 期限切れでない ) 予約ファイルが X-Sign Player によってダウンロードされています ( 期限切れでない ) 予約ファイルが X-Sign Player によってダウンロード中です BenQ X-Sign Manager 83

84 ライセンス管理 ライセンスリスト 1. ライセンスコードは X-Sign サービスを利用するにあたり必要なものです ライセンスコードをチェックするには ライセンス管理からライセンスリストをクリックします マッピングをクリックすると ライセンスをマップできます 2. また ライセンスをインポートするには ライセンスコードマッピングをクリックします 3. ライセンスコード (16 文字 ) を入力するか ライセンスインポートをクリックします 84 BenQ X-Sign Manager

85 ライセンスコードの取得 1. ライセンス管理から新しいライセンスを購入をクリックします 2. 購入するライセンスの数を選択し ショッピングカートに追加しますをクリックします カートのアイコンをクリックして処理を進めてください 3. 注文詳細確認が表示されます 今すぐ購入をクリックします 4. 支払い方法を選択します クレジットカードか Paypal のどちらかをお選びいただけます BenQ X-Sign Manager 85

86 5. また 契約期間を延長するには 契約延長をクリックしてください 6. 契約を延長したいデバイスを選択し 次へをクリックします 7. ショッピングカートに追加しますをクリックし カートアイコンをクリックして処理を開始します 8. 以下の項目に同意します にチェックマークを付けて チェックアウトをクリックします 9. ご注文内容ページで今すぐ購入をクリックします 次に 支払い方法を選択します 86 BenQ X-Sign Manager

87 10. 注文履歴は ライセンス管理から履歴と設定をクリックすると確認できます システムログ レポート管理 マネージャログを使用することで 従業員の行動を監視 追跡することができます レポート管理をクリックして 開始時刻と終了時刻を選択します エクスポートをクリックすると ログが XLSX フォーマットで保存されます BenQ X-Sign Manager 87

88 警告文の設定 デバイスに予約が設定されているが デバイスがオンラインになっていない場合は ユーザーに警告メッセージが送信されます デバイスのネットワーク接続を確認し デバイスがオンになっているかどうかを確認してください 受信者を追加するには をクリックして新しい E メールを追加してください 88 BenQ X-Sign Manager

89 高度なアプリケーション 新しいコントロールパネルの作成 1. キューを確認するには 高度なアプリケーションを選択し キューイングシステムをクリックします 2. キューイングシステムで 既存のコントロールパネルをご覧になれます 新しく作成するには 空欄をクリックします 3. コントロールパネルに名前を付けて OK をクリックします BenQ X-Sign Manager 89

90 4. 関連付ける装置にチェックマークを付けて OK をクリックします 選択した装置は 他のウィジェットで再度選択することはできません 1 つのウィジェットには 1 台の装置しか関連付けることはできません 5. 通知が開きます 6. コントロールパネルを編集するには 機能ボタンを選択します : 削除 : 別名を付ける : 装置を接続する 90 BenQ X-Sign Manager

91 ダイヤル番号の管理 1. ダイヤル番号を管理するには パネルをクリックします 2. X-Sign Designer のキューイングウィジェットにパネル用の番号を入力し 次へをクリックします 3. パネル用の番号が表示されます BenQ X-Sign Manager 91

92 番号再開 1. 番号を編集するには 他の機能ボタンをクリックします 2. キューイング番号をリスタートするには 番号再開を選択して OK をクリックします 3. すると キューイング番号がリスタートします 番号期間の設定 1. 次のキュー番号の期間を設定するには 番号範囲を設定を選択し 番号を入力した後で OK をクリックします 92 BenQ X-Sign Manager

93 2. 以上で番号期間が設定されました ショートカットデスクトップにショートカットを追加する法王については ショートカットを選択します ログアウトログアウトするには ログアウトを選択して OK をクリックします 装置がオンラインになっていない場合は 装置状態エラー メッセージが表示されます BenQ X-Sign Manager 93

94 ユーザー認証 機能 管理 ユーザー 1. ユーザー管理 あり なし 2. ディスプレイ管理 あり なし (1) チャンネル管理 a. チャンネルの追加 あり なし b. チャンネルの編集 あり なし c. チャンネルの削除 あり なし d. チャンネルの予約 あり ( すべて ) はい ( ユーザーに割り当てられたチャンネルのみ ) (2) デバイス管理 a. デバイスの追加 あり なし b. 情報の変更 あり はい ( ユーザーに割り当てられたデバイスのみ ) c. 管理の削除 あり なし d. デバイスの予約作成 あり ( すべて ) はい ( ユーザーに割り当てられたチャンネルのみ ) (3) コンテンツ管理 a. ファイルリストのレビュー あり ( すべて ) あり *( ユーザーがアップロードしたもののみ ) b. ファイルのアップロード あり あり c. ファイルのダウンロード あり あり d. ファイルの削除 あり はい ( ユーザーがアップロードしたもののみ ) (4) プロファイル管理 あり あり (5) バージョン情報 あり あり コンテンツ管理ページで他の人がアップロードしたコンテンツを見ることはできませんが グループの予約を作成しながら他の人のコンテンツを選択して配布することは可能です システム要件 このアプリケーションは Windows 7 Windows 10 と互換性があります CPU RAM 空き領域 システムコンポーネント 必要要件 Intel i3 Dual Core 以上 4 GB DDR3 5 GB 以上 オペレーティングシステム Windows 7 および Windows 10 独立したグラフィックカード 強くお勧めします Open GL 1.5 以上に対応 94 システム要件

95 アプリケーションの機能制限 機能テンプレートの最大解像度 同時に開けるテンプレートの最大数 1 個のテンプレートの中の映像の最大数 1 1 個のテンプレートの中の画像の最大数 20 1 個のテンプレートの中のテキストボックスの最大 20 数 1 個のテンプレートの中の時計ウィジェットの最大数 2 1 個のテンプレートの中の QR コードの最大数 4 1 個のテキストボックスの中の最大文字数 1024 文字 制限 4096x2160 または 2160x4096 ピクセルシステムメモリによる ここで定義する文字制限とは Arial の 128 ポイントを参考フォントとして使用しています 他のフォントでは 文字制限が異なる場合があります テキストのローテーションエレメントの最大数 25 画像の最大解像度 4096x2160 または 2160x4096 ピク セル 画像の最大サイズ 35MB 画像のローテーションエレメントの最大数 25 映像の最大解像度 4096x2160 または 2160x4096 ピク セル 映像の最大サイズ 1.3GB 映像のローテーションエレメントの最大数 7 x 200MB FHD 映像 QR コードのウェブアドレスの最大長 200 文字 BDP/SBDP ファイルのテンプレートの最大数 50 BDP/SBDP ファイルの最大サイズ 1.5GB 挿入したウェブビューの最大解像度 1920 x 1080 ピクセル システム要件 95