キヤノン ( 株 )(7751) 2016 年 12 第月期 2 四半期決算短信

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ちかこおおふさ
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4 目次 1. 経営成績及び財政状態... 2 (1) 当四半期の概況... 2 (2) 事業の種類別セグメントの状況... 3 (3) キャッシュフローの状況... 3 (4) 通期の見通し... 4 (5) 利益配分に関する基本方針及び当期の配当四半期連結財務諸表... 5 (1) 四半期連結貸借対照表... 5 (2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書... 6 四半期連結損益計算書... 6 第 2 四半期連結会計期間... 6 第 2 四半期連結累計期間... 6 四半期連結包括利益計算書... 7 第 2 四半期連結会計期間... 7 第 2 四半期連結累計期間... 7 (3) 四半期連結売上高明細表... 8 第 2 四半期連結会計期間... 8 第 2 四半期連結累計期間... 8 (4) 四半期連結キャッシュフロー計算書... 9 (5) 継続企業の前提に関する注記 (6) セグメント情報第 2 四半期連結会計期間第 2 四半期連結累計期間 (7) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 (8) 四半期連結財務諸表作成の基本となる重要な事項連結範囲及び持分法の適用に関する事項主要な会計方針 (9) 米国会計基準以外の財務指標 (Non-GAAP 財務指標 ) に関する注記決算補足資料 ( 連結 ) - 1 -

5 1. 経営成績及び財政状態 (1) 当四半期の概況 2016 年第 2 四半期の世界経済を見ますと米国の経済は個人消費の増加や雇用環境の改善が続き順調な回復を続けました欧州の経済もドイツを中心に緩やかに回復しました一方中国の経済は減速が続きその他ロシアや東南アジアなどの新興国についても現地通貨安などにより厳しい経済状況が続きましたわが国の経済は企業の設備投資に持ち直しの動きが見られ雇用情勢も改善が続きました世界経済全体では総じて緩やかな回復基調が続きましたこのような状況の中当社関連市場においてはオフィス向け複合機の需要はほぼ前年並みに推移しましたがレーザープリンターの需要は新興国を中心に市場が縮小しましたレンズ交換式デジタルカメラの需要は先進国市場では緩やかな回復基調にありますがコンパクトデジタルカメラについてはスマートフォンの普及に伴い全地域で市場が縮小しましたインクジェットプリンターの需要についても全地域で縮小傾向が続きました一方産業機器の市場ではパネルメーカーの積極的な設備投資を背景に FPD 露光装置や有機 EL ディスプレイ製造装置への投資が拡大しました当四半期の平均為替レートにつきましては米ドルは前年同期比で約 13 円円高の円ユーロが前年同期比で約 13 円円高の円となり売上高に対しては 758 億円の減収要因営業利益に対しては 302 億円の減益要因となりました当四半期累計では米ドルは約 9 円円高の円ユーロが約 10 円円高の円となり売上高に対しては 1,068 億円の減収要因営業利益に対しては 435 億円の減益要因となりました当四半期はオフィス向け複合機はカラー機を中心に堅調に推移したもののレーザープリンターは市場縮小の影響を受け販売台数が減少しましたレンズ交換式デジタルカメラは米国や西欧で堅調に推移し販売台数はほぼ前年同期並みとなりましたコンパクトデジタルカメラは全地域で販売台数が前年同期を下回りましたインクジェットプリンターは市場が縮小する中で新興国向けの大容量インクモデルの拡販などによりほぼ前年並みの販売台数を達成しましたまた産業機器では FPD 露光装置や有機 EL ディスプレイ製造装置の売上が伸長しましたこれらの結果当四半期の売上高は円高による減収影響もあり前年同期比 11.7% 減の 8,602 億円となり当四半期累計では 9.5% 減の1 兆 6,575 億円となりました売上総利益率は円高の影響などにより 1.4 ポイント悪化し 50.3% になりました営業費用はグループをあげて抑制に取り組んだ結果前年同期比 8.8% 減少しましたが営業利益は前年同期比 34.5% 減の 686 億円となりました営業外収益及び費用が為替差損益等により前年同期比で 139 億円改善したため税引前四半期純利益は前年同期比 21.5% 減の 810 億円当社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比 21.6% 減の 534 億円となりました当四半期累計では営業利益は前年同期比 36.4% 減の 1,087 億円税引前四半期純利益は 23.0% 減の 1,268 億円当社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比 20.3% 減の 814 億円となりました基本的 1 株当たり当社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ 13 円 51 銭減少し 48 円 94 銭当四半期累計では 18 円 95 銭減少し 74 円 57 銭となりました - 2 -

6 (2) 事業の種類別セグメントの状況当四半期の業績をビジネスユニット別に概観しますとオフィスビジネスユニットではオフィス向け複合機は昨年発売した A3 カラー機 imagerunner ADVANCE C3300 シリーズやプロダクション市場向けカラー機の imagepress C10000VP シリーズが好調に推移し複写機全体の販売台数は前年同期を上回りました業務用高速連帳プリンター及びワイドフォーマットプリンターについてはオセ社が製造する高速カットシートインクジェットプリンターの VarioPrint i300 が順調に注文を獲得しました一方レーザープリンターは新興国の景気低迷の影響を受け第 1 四半期に続き大幅な減収となりましたが収益性を確保するために低価格機の販売は徒に数を追わず高付加価値製品の拡販を先進国を中心に推し進めましたこれらの結果当ユニットの売上高は円高による減収影響もあり前年同期比 15.0% 減の 4,564 億円となりました営業利益は前年同期比 40.0% 減の 476 億円となりました当四半期累計の売上高は 14.6% 減の 9,107 億円営業利益は 38.9% 減の 923 億円となりましたイメージングシステムビジネスユニットではレンズ交換式デジタルカメラは今年発売したプロ向けの新製品の EOS-1D X Mark II やハイアマチュア向け新製品の EOS 80D が好評に推移したことや昨年発売したミラーレス機 EOS M3/M10 がわが国やアジア市場で順調に数量を伸ばしたことなどにより販売台数はほぼ前年同期並みとなりましたコンパクトデジタルカメラについては市場縮小に伴い全体の販売台数は減少しましたが高画質を追求した PowerShot G シリーズなどの高付加価値製品の販売が堅調に推移しましたインクジェットプリンターは昨年発売した新興国向けの大容量インクモデルや A2 プロフェッショナルフォトプリンターの新製品 imageprograf PRO-1000 が好調でインクジェットプリンター全体の販売台数はほぼ前年同期並みとなりましたこれらの結果当ユニットの売上高は円高による減収影響もあり前年同期比 13.5% 減の 2,875 億円となり営業利益は前年同期比 14.4% 減の 432 億円となりました当四半期累計の売上高は 12.2% 減の 5,224 億円営業利益は 21.1% 減の 628 億円となりました産業機器その他ビジネスユニットでは半導体露光装置は当四半期の販売台数は前年同期比で減少しましたが受注は引き続き堅調に推移しました FPD 露光装置は大型パネル用の露光装置の販売が伸長し販売台数は前年同期を上回りましたキヤノントッキが販売する有機 EL ディスプレイ製造装置もパネルメーカーの活発な設備投資を背景に売上を伸ばしましたまたネットワークカメラについても昨年第 2 四半期より新規連結したアクシス社の売上が順調に推移しましたこれらの結果当ユニットの売上高は前年同期比 5.8% 増の 1,380 億円となり営業利益は前年同期から 36 億円改善し 5 億円の黒字となりました当四半期累計の売上高は 22.1% 増の 2,681 億円営業利益は 108 億円改善したものの新規事業や次世代技術への開発費などの先行投資を行ったため 1 億円の赤字となりました (3) キャッシュフローの状況当四半期累計の営業キャッシュフローは売上債権などの運転資金の改善により前年同期比で 165 億円増加し 2,412 億円の収入となりました投資キャッシュフローは東芝メディカルシステムズ株式会社 ( 以下 TMSC という ) の全普通株式を取得する権利の対価への支払いなどにより前年同期より 4,701 億円増加し 7,761 億円の支出となりましたこの結果フリーキャッシュフローは前年同期比で 4,536 億円減少し 5,349 億円の赤字となりました一方財務キャッシュフローは TMSC に関わる資金の調達のため暫定的に銀行借入を行ったことなどにより 5,199 億円の収入となりましたこれらの結果当四半期末の現金及び現金同等物は為替変動の悪化分を合わせて前期末から 644 億円減少して 5,692 億円となりました - 3 -

7 (4) 通期の見通し第 3 四半期以降の世界経済は引き続き米国が世界の経済回復の牽引役となると見込んでおりわが国経済も雇用情勢の改善を背景に回復が続くものと見込んでおります一方中国では設備投資の減少などにより緩やかな景気減速が続き東南アジアやブラジルロシアなどの新興国の経済も一部には内需を中心に持ち直しの動きが見られるものの本格的な景気回復には暫く時間がかかる見通しですまた欧州経済は英国での国民投票で EU 離脱派が勝利するなど景気減速の懸念が高まっており世界経済全体の回復度合いに不透明感が増しています当社関連市場においてはオフィス向け複合機の需要はカラー機を中心に堅調に推移することが見込まれますがレーザープリンターの需要については暫くの間は低い水準に留まるものと見込んでおりますレンズ交換式デジタルカメラの需要は先進国市場を中心に緩やかに回復するもののコンパクトデジタルカメラの需要は低価格モデルを中心に引き続き全地域で市場の縮小が続く見通しですインクジェットプリンターの需要も引き続き縮小傾向が続くものと見込んでおります一方産業機器では半導体露光装置 FPD 露光装置有機 EL ディスプレイ製造装置ともに IoT の普及に伴う通信関連デバイスや有機 EL パネルの需要増が牽引し顧客の投資も堅調に推移する見通しですまたネットワークカメラについても世界的な安心安全へのニーズを背景に市場の拡大が期待されています業績見通しの前提となる第 3 四半期以降の為替レートにつきましては米ドル 105 円ユーロ 115 円とし通期の前期比でそれぞれ約 13 円の円高約 15 円の円高を想定しております通期の連結業績見通しは新興国の景気減速の長期化や為替レートの見直しに伴う売上利益の悪化影響などを加味し売上高 3 兆 5,200 億円 ( 前期比 7.4% 減 ) 営業利益 2,650 億円 ( 前期比 25.4% 減 ) 税引前当期純利益 2,800 億円 ( 前期比 19.4% 減 ) 及び当社株主に帰属する当期純利益 1,800 億円 ( 前期比 18.3% 減 ) としておりますなお TMSC の新規連結影響については依然海外の一部の国や地域での競争法規制当局のクリアランス手続きが進行中であるため当連結業績見通しには含まれておりません連結業績予想通期 (2016 年 1 月 1 日 ~2016 年 12 月 31 日 ) ( 単位百万円 ) 前回発表予想今回修正予想増減額前期実績増減率 (%) (A) (B) (B - A) (C) (B - C)/C 売上高 3,600,000 3,520,000 80,000 3,800, % 営業利益 300, ,000 35, , % 税引前当期純利益 310, ,000 30, , % 当社株主に帰属する当期純利益 200, ,000 20, , % (5) 利益配分に関する基本方針及び当期の配当当社は中期的な利益見通しに加え将来の投資計画やキャッシュフローなどを総合的に勘案し配当を中心に安定的かつ積極的な利益還元に取り組むことを基本方針としております中間配当金につきましては安定的な株主還元の観点から前期の年間配当金の1/2の 75 円とさせて頂きますなお期末配当金につきましては現時点で未定です - 4 -

8 2. 四半期連結財務諸表 (1) 四半期連結貸借対照表 ( 単位百万円 ) 科目 (2015 年 12 月 31 日現在 ) (2016 年 6 月 30 日現在 ) 増減資産の部負債及び純資産の部流動資産 (2,057,179) (1,772,624) ( 284,555) 現金及び現金同等物 633, ,180 64,433 短期投資 20,651 22,387 1,736 売上債権 588, , ,801 たな卸資産 501, ,262 22,633 前払費用及びその他の流動資産 313, ,595 79,424 固定資産 (2,370,594) (2,842,199) (471,605) 長期債権 29,476 27,419 2,057 投資 67, , ,813 有形固定資産 1,219,652 1,158,529 61,123 無形固定資産 241, ,270 32,938 のれん 478, ,648 58,295 その他の資産 333, ,658 25,795 資産合計 4,427,773 4,614, ,050 流動負債 (815,329) (1,361,410) (546,081) 短期借入金及び 1 年以内に返済する長期債務 , ,878 買入債務 278, ,259 7,004 未払法人税等 47,431 33,423 14,008 未払費用 317, ,751 52,902 その他の流動負債 171, ,411 3,891 固定負債 (427,981) (344,371) ( 83,610) 長期債務未払退職及び年金費用 296, ,165 30,097 その他の固定負債 130,838 77,496 53,342 負債合計 (1,243,310) (1,705,781) (462,471) 株主資本 (2,966,415) (2,703,453) ( 262,962) 資本金 174, ,762 - 資本剰余金 401, , 利益剰余金合計 (3,430,447) (3,429,981) ( 466) 利益準備金 65,289 66, その他の利益剰余金 3,365,158 3,363,960 1,198 その他の包括利益 ( 損失 ) 累計額 29, , ,517 自己株式 1,010,410 1,010,416 6 非支配持分 218, ,589 12,459 純資産合計 (3,184,463) (2,909,042) ( 275,421) 負債及び純資産合計 4,427,773 4,614, , 年 12 月 31 日 2016 年 6 月 30 日 ( 注 ) 1. 貸倒引当金 12,077 10, 減価償却累計額 2,570,806 2,481, その他の包括利益 ( 損失 ) 累計額内訳為替換算調整額 87, ,786 未実現有価証券評価損益 14,055 8,025 金融派生商品損益 182 2,571 年金債務調整額 131, ,

9 (2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ( 四半期連結損益計算書 ) 第 2 四半期連結会計期間 (6 月 30 日に終了した 3 ヶ月間 ) ( 単位百万円 ) 科増減金額 (%) 金額 (%) 金額売上高 974, , ,160 売上原価 470, , ,735 売上総利益 503, , ,425 営業費用販売費及び一般管理費 315, , ,180 研究開発費 83, , ,129 合計 399, , ,309 営業利益 104, , ,116 営業外収益及び費用受取利息及び配当金 1,686 1, 支払利息その他 - 純額 2,903 11,312 14,215 合計 1, , ,873 税引前四半期純利益 103, , ,243 法人税等 32, , ,443 非支配持分控除前四半期純利益 70, , ,800 非支配持分帰属損益 2, , 当社株主に帰属する四半期純利益 68, , ,747 第 2 四半期連結累計期間 (6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 ) ( 単位百万円 ) 科目目 (2015 年 4 月 1 日 ~ 2015 年 6 月 30 日 ) (2015 年 1 月 1 日 ~ 2015 年 6 月 30 日 ) (2016 年 4 月 1 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ) (2016 年 1 月 1 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ) 増減金額 (%) 金額 (%) 金額売上高 1,831, ,657, ,375 売上原価 889, , ,132 売上総利益 942, , ,243 営業費用販売費及び一般管理費 608, , ,519 研究開発費 162, , ,498 合計 771, , ,017 営業利益 170, , ,226 営業外収益及び費用受取利息及び配当金 3,273 2, 支払利息その他 - 純額 9,305 16,059 25,364 合計 6, , ,463 税引前四半期純利益 164, , ,763 法人税等 58, , ,327 非支配持分控除前四半期純利益 105, , ,436 非支配持分帰属損益 3, , 当社株主に帰属する四半期純利益 102, , ,

10 ( 四半期連結包括利益計算書 ) 第 2 四半期連結会計期間 (6 月 30 日に終了した 3 ヶ月間 ) ( 単位百万円 ) 科目 (2015 年 4 月 1 日 ~ 2015 年 6 月 30 日 ) (2016 年 4 月 1 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ) 増減金額金額金額非支配持分控除前四半期純利益 70,880 56,080 その他の包括利益 ( 損失 ) - 税効果調整後 14,800 為替換算調整額 70, , ,041 未実現有価証券評価損益 4,115 1,492 5,607 金融派生商品損益 1, ,848 年金債務調整額合計 72, , ,406 四半期包括利益 ( 損失 ) 非支配持分帰属四半期包括利益 ( 損失 ) 142,900 7, ,306 3, ,206 11,139 当社株主に帰属する四半期包括利益 ( 損失 ) 135, , ,067 第 2 四半期連結累計期間 (6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 ) ( 単位百万円 ) 科目 (2015 年 1 月 1 日 ~ 2015 年 6 月 30 日 ) (2016 年 1 月 1 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ) 増減金額金額金額非支配持分控除前四半期純利益 105,732 85,296 その他の包括利益 ( 損失 ) - 税効果調整後 20,436 為替換算調整額 16, , ,376 未実現有価証券評価損益 4,587 6,334 10,921 金融派生商品損益 1,225 2,372 1,147 年金債務調整額 658 2,853 3,511 合計 21, , ,639 四半期包括利益 ( 損失 ) 非支配持分帰属四半期包括利益 ( 損失 ) 127,004 7, ,071 4, ,075 12,691 当社株主に帰属する四半期包括利益 ( 損失 ) 119, , ,

11 (3) 四半期連結売上高明細表第 2 四半期連結会計期間 (6 月 30 日に終了した3ヶ月間 ) ( 単位百万円 ) (2015 年 4 月 1 日 ~ 2015 年 6 月 30 日 ) (2016 年 4 月 1 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ) 区分金額構成比構成比 % 金額 % % オフィス 536, , イメージングシステム 332, , 産業機器その他 130, , 消去 25, , 合計 974, , 国内 175, , 海外 798, , 米州 292, , 欧州 277, , アジアオセアニア 228, , 第 2 四半期連結累計期間 (6 月 30 日に終了した6ヶ月間 ) ( 単位百万円 ) (2015 年 1 月 1 日 ~ (2016 年 1 月 1 日 ~ 区分 2015 年 6 月 30 日 ) 2016 年 6 月 30 日 ) 金額構成比構成比 % 金額 % % オフィス 1,066, , イメージングシステム 595, , 産業機器その他 219, , 消去 49, , 合計 1,831, ,657, 国内 340, , 海外 1,491, ,320, 米州 541, , 欧州 523, , アジアオセアニア 426, , ( 注 )1. 事業の種類別セグメントの主要製品は以下のとおりでありますオフィスビジネスユニット : オフィス向け複合機レーザー複合機レーザープリンターデジタルプロダクションプリンティングシステム業務用高速連帳プリンターワイドフォーマットプリンタードキュメントソリューションイメージングシステムビジネスユニット : レンズ交換式デジタルカメラコンパクトデジタルカメラデジタルビデオカメラデジタルシネマカメラ交換レンズコンパクトフォトプリンターインクジェットプリンター大判インクジェットプリンター業務用フォトプリンターイメージスキャナーマルチメディアプロジェクター放送機器電卓産業機器その他ビジネスユニット : 半導体露光装置 FPD 露光装置デジタルラジオグラフィ眼科機器真空薄膜形成装置有機 ELディスプレイ製造装置ダイボンダーマイクロモーターネットワークカメラハンディターミナルドキュメントスキャナー 2. 地域の区分に属する主な国又は地域は以下のとおりであります米州 : 米国カナダ中南米諸国欧州 : イギリスドイツフランスオランダ欧州諸国アフリカ中近東諸国アジアオセアニア : 中国アジア諸国オーストラリア - 8 -

12 (4) 四半期連結キャッシュフロー計算書 ( 単位百万円 ) Ⅰ 営業活動によるキャッシュフロー (2015 年 1 月 1 日 ~ 2015 年 6 月 30 日 ) (2016 年 1 月 1 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ) 非支配持分控除前四半期純利益 105,732 85,296 営業活動によるキャッシュフローへの調整減価償却費 131, ,372 固定資産売廃却損 2,396 3,163 法人税等繰延税額 1,740 2,982 売上債権の減少 60,974 67,738 たな卸資産の増加 56,480 31,050 買入債務の増加 16,687 26,305 未払法人税等の減少 7,177 12,178 未払費用の減少 28,223 24,148 未払 ( 前払 ) 退職及び年金費用の増加 3,690 3,824 その他 - 純額 3,124 2,867 営業活動によるキャッシュフロー 224, ,207 Ⅱ 投資活動によるキャッシュフロー固定資産購入額 117, ,700 固定資産売却額 2,103 2,095 売却可能有価証券購入額 98 8 売却可能有価証券売却額及び償還額定期預金の減少 ( 増加 )- 純額 51,936 4,057 事業取得額 ( 取得現金控除後 ) 241,386 9,226 投資による支払額 ,676 その他 - 純額 278 1,073 投資活動によるキャッシュフロー 306, ,092 Ⅲ 財務活動によるキャッシュフロー長期債務による調達額長期債務の返済額短期借入金の増加 - 純額 - 610,000 非支配持分の取得額 28,750 4,993 配当金の支払額 92,806 81,905 自己株式取得及び処分その他 - 純額 2,535 2,978 財務活動によるキャッシュフロー 123, ,883 為替変動の現金及び現金同等物への影響額 12,756 49,431 現金及び現金同等物の純増減額 217,615 64,433 現金及び現金同等物の期首残高 844, ,613 現金及び現金同等物の四半期末残高 626, ,

13 (5) 継続企業の前提に関する注記該当事項はありません (6) セグメント情報事業の種類別セグメント情報第 2 四半期連結会計期間 (6 月 30 日に終了した 3 ヶ月間 ) ( 単位百万円 ) (2015 年 4 月 1 日 ~ 2015 年 6 月 30 日 ) (2016 年 4 月 1 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ) 金額 (%) 金額 (%) 金額 (%) オフィス 1. 売上高 1) 外部顧客向け 536, ,858 80, ) セグメント間計 536, , , 売上原価及び営業費用 457, , , 営業利益 79, , , イメージングシステム 1. 売上高 1) 外部顧客向け 332, ,303 44, ) セグメント間計 332, , , 売上原価及び営業費用 282, , , 営業利益 50, , , 産業機器 1. 売上高その他 1) 外部顧客向け 105, ,085 11, ) セグメント間 24,451 20,886 3, 計 130, , , 売上原価及び営業費用 133, , , 営業利益 3, ,576 - 消去 1. 売上高又は全社 1) 外部顧客向け ) セグメント間 25,449 21,664 3,785 - 計 25,449-21,664-3, 売上原価及び営業費用 3,366-1,067-4,433 - 営業利益 22,083-22, 連結 1. 売上高 1) 外部顧客向け 974, , , ) セグメント間計 974, , , 売上原価及び営業費用 869, , , 営業利益 104, , , 増減

14 第 2 四半期連結累計期間 (6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 ) ( 単位百万円 ) (2015 年 1 月 1 日 ~ 2015 年 6 月 30 日 ) (2016 年 1 月 1 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ) 増減金額 (%) 金額 (%) 金額 (%) オフィス 1. 売上高 1) 外部顧客向け 1,064, , , ) セグメント間 1,304 1, 計 1,066, , , 売上原価及び営業費用 914, , , 営業利益 151, , , イメージングシステム 1. 売上高 1) 外部顧客向け 594, ,870 72, ) セグメント間計 595, , , 売上原価及び営業費用 515, , , 営業利益 79, , , 産業機器 1. 売上高その他 1) 外部顧客向け 172, ,108 53, ) セグメント間 47,157 42,034 5, 計 219, , , 売上原価及び営業費用 230, , , 営業利益 10, ,793 - 消去 1. 売上高又は全社 1) 外部顧客向け ) セグメント間 49,096 43,773 5,323 - 計 49,096-43,773-5, 売上原価及び営業費用 215-2,571-2,786 - 営業利益 48,881-46,344-2,537 - 連結 1. 売上高 1) 外部顧客向け 1,831,851 1,657, , ) セグメント間計 1,831, ,657, , 売上原価及び営業費用 1,660, ,548, , 営業利益 170, , ,

15 所在地別セグメント情報の開示の廃止当社は従来基準書 280で要求されている開示情報に加えて当社及び連結子会社の所在地の地域的近接度によって国または地域を区分した所在地別セグメント情報を開示してきましたが代表的な財務諸表利用者への意見調査の結果別途開示している顧客の仕向地別売上高の情報に比べて当開示情報の有用性が低いことが明らかになりましたこのため二種類の類似した地域別売上高の情報を開示し続けることによりこれらの情報が混同されるリスクを回避するとともに開示情報をより簡潔かつ明瞭にするために当期より当情報の開示を廃止しましたなお顧客の仕向地別売上高については 8ページ 2. 四半期連結財務諸表 (3) 四半期連結売上高明細表をご覧下さい (7) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記該当事項はありません (8) 四半期連結財務諸表作成の基本となる重要な事項 1 連結範囲及び持分法の適用に関する事項 1. 連結子会社及び持分法適用関連会社の数 (2015 年 12 月 31 日現在 ) (2016 年 6 月 30 日現在 ) 増減連結子会社数持分法適用関連会社数合計異動状況連結子会社新規 : 13 社除外 : 3 社 3. 連結子会社のうち国内の証券市場に上場している会社東証第一部 : キヤノンマーケティングジャパンキヤノン電子 2 主要な会計方針当社の連結財務諸表は米国において一般に公正妥当と認められた会計原則に基づいて作成されております新会計基準 2015 年 11 月に米国財務会計基準審議会は基準書繰延税金の貸借対照表における分類を発行しましたこの基準は連結貸借対照表において繰延税金資産及び負債を非流動区分に分類することを要求しております当社は 2016 年 1 月 1 日より開始する第 1 四半期よりこの基準を早期適用しております当社はこの基準を当期より将来に向かって適用し過年度の期間については遡及修正しておりません 2015 年 12 月 31 日現在における流動区分の繰延税金資産及び負債はそれぞれ 55,108 百万円 2,682 百万円であります

16 (9) 米国会計基準以外の財務指標 (Non-GAAP 財務指標 ) に関する注記当社は米国において一般に公正妥当と認められた会計原則 (GAAP) に基づき財務情報を報告しておりますこれに加えて当社は米国会計基準以外の財務指標 (Non-GAAP 財務指標 ) であるフリーキャッシュフローを開示情報に含めておりますこの指標は当社の営業活動と投資活動を踏まえており投資家の方々が当社の現在の流動性や財務活動における資金の使用可能性を理解するうえで重要な指標と考えておりますなお最も直接的に比較可能な米国会計原則に基づき作成された指標とフリーキャッシュフローの照合調整表は以下のとおりです ( 単位億円 ) 第 2 四半期累計営業活動によるキャッシュフロー 2,412 投資活動によるキャッシュフロー 7,761 フリーキャッシュフロー 5,

17 第 2 四半期決算補足資料 ( 連結 ) (2016 年 1 月 1 日 ~2016 年 6 月 30 日 ) 目次頁 1. 地域別ビジネスユニット別売上高... 補 1 2. 事業の種類別セグメント情報... 補 2 3. 営業外収益及び費用... 補 2 4. ビジネスユニット内製品別売上高構成比... 補 3 5. 売上高現地通貨ベース伸び率 ( 前年同期比較 )... 補 3 6. 収益性... 補 4 7. 為替影響... 補 4 8. キャッシュフロー計算書... 補 4 9. 研究開発費... 補設備投資 / 減価償却費... 補たな卸資産... 補有利子負債依存度... 補海外生産比率... 補従業員数... 補 5 注意事項本資料で記述されている業績予想並びに将来予測は現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり潜在的なリスクや不確実性が含まれていますそのため様々な要因の変化により実際の業績は記述されている将来見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご承知おき下さい

18 1. 地域別ビジネスユニット別売上高 ( 単位百万円 ) 対前年同期増減率第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績実績実績実績予想第 2 四半期第 2 四半期累計国内オフィス 96, , ,277 96, , % 0.6% - イメージングシステム 48,582 86, ,739 42,252 77, % 11.0% - 産業機器その他 30,361 62, ,264 29,849 69, % +11.5% - 合計 175, , , , , , % 1.1% +2.4% 海外オフィス 439, ,027 1,728, , , % 17.6% - イメージングシステム 283, ,821 1,063, , , % 12.4% - 産業機器その他 75, , ,094 87, , % +42.1% - 合計 798,869 1,491,171 3,085, ,711 1,320,400 2,788, % 11.5% 9.6% 米州オフィス 175, , , , , % 16.9% - イメージングシステム 97, , ,946 80, , % 13.7% - 産業機器その他 20,204 28,371 78,279 20,547 39, % +39.1% - 合計 292, ,799 1,144, , ,320 1,003, % 13.0% 12.3% 欧州オフィス 176, , , , , % 18.4% - イメージングシステム 86, , ,312 79, , % 7.2% - 産業機器その他 15,093 22,501 58,435 16,096 30, % +35.4% - 合計 277, ,156 1,074, , , , % 12.7% 11.2% アジアオセアニアオフィス 88, , ,153 72, , % 17.7% - イメージングシステム 100, , ,670 84, , % 15.7% - 産業機器その他 40,258 59, ,380 50,593 86, % +46.1% - 合計 228, , , , , , % 7.9% 4.1% セグメント間の内部売上オフィス 672 1,304 2, , % 4.1% - イメージングシステム , % 23.0% - 産業機器その他 24,451 47,157 95,293 20,886 42, % 10.9% - 消去 25,449 49,096 99,031 21,664 43, 合計合計オフィス 536,954 1,066,085 2,110, , ,748 1,880, % 14.6% 10.9% イメージングシステム 332, ,192 1,263, , ,359 1,115, % 12.2% 11.8% 産業機器その他 130, , , , , , % +22.1% +16.7% 消去 25,449 49,096 99,031 21,664 43,773 87, 合計 974,406 1,831,851 3,800, ,246 1,657,476 3,520, % 9.5% 7.4% 年間 - 補 1 -

19 2. 事業の種類別セグメント情報 ( 単位百万円 ) 対前年同期増減率第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績実績実績実績予想オフィス外部顧客に対する売上高 536,282 1,064,781 2,108, , ,498 1,877, % 14.6% 11.0% セグメント間の内部売上高 672 1,304 2, ,250 2, % 4.1% +8.9% 売上高計 536,954 1,066,085 2,110, , ,748 1,880, % 14.6% 10.9% 営業利益 79, , ,586 47,605 92, , % 38.9% 27.1% 営業利益率 14.8% 14.2% 13.8% 10.4% 10.1% 11.3% イメージングシステム外部顧客に対する売上高 332, ,557 1,262, , ,870 1,113, % 12.2% 11.8% セグメント間の内部売上高 , , % 23.0% +2.7% 売上高計 332, ,192 1,263, , ,359 1,115, % 12.2% 11.8% 営業利益 50,489 79, ,439 43,223 62, , % 21.1% 23.7% 営業利益率 15.2% 13.4% 14.5% 15.0% 12.0% 12.6% 産業機器その他外部顧客に対する売上高 105, , , , , , % +31.1% +23.2% セグメント間の内部売上高 24,451 47,157 95,293 20,886 42,034 83, % 10.9% 12.4% 売上高計 130, , , , , , % +22.1% +16.7% 営業利益 3,077 10,916 13, , 営業利益率 2.4% 5.0% 2.5% 0.4% 0.0% 1.1% 消去又は全社外部顧客に対する売上高セグメント間の内部売上高 25,449 49,096 99,031 21,664 43,773 87, 売上高計 25,449 49,096 99,031 21,664 43,773 87, 営業利益 22,083 48, ,736 22,731 46,344 93, 連結外部顧客に対する売上高 974,406 1,831,851 3,800, ,246 1,657,476 3,520, % 9.5% 7.4% セグメント間の内部売上高売上高計 974,406 1,831,851 3,800, ,246 1,657,476 3,520, % 9.5% 7.4% 営業利益 104, , ,210 68, , , % 36.4% 25.4% 営業利益率 10.7% 9.3% 9.3% 8.0% 6.6% 7.5% 営業外収益及び費用 ( 単位百万円 ) 対前年同期増減第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績実績実績実績予想第 2 四半期第 2 四半期累計年間金融収支 1,426 2,912 4,917 1,084 2,011 1, ,217 為替差損益 7,600 15,526 22,149 7,622 10,680 7, , , ,549 持分法投資損益その他 4,691 5,914 9,013 3,448 4,868 5,100 1,243 1,046 3,913 合計 1,477 6,393 7,772 12,396 18,070 15, , , ,772 - 補 2 -

20 4. ビジネスユニット内製品別売上高構成比オフィス第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績実績実績実績予想白黒複写機 16% 15% 16% 17% 16% 16% カラー複写機 21% 20% 20% 22% 21% 22% プリンター機器 41% 42% 41% 36% 37% 37% その他 22% 23% 23% 25% 26% 25% イメージングシステムカメラ 66% 63% 62% 63% 61% 60% インクジェットプリンター 25% 28% 29% 28% 30% 31% その他 9% 9% 9% 9% 9% 9% 産業機器その他露光装置 23% 21% 24% 20% 23% 22% その他 77% 79% 76% 80% 77% 78% 5. 売上高現地通貨ベース伸び率 ( 前年同期比較 ) オフィス第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績予想国内 0.2% 0.6% - 海外 8.4% 10.7% - 合計 6.9% 8.9% 2.3% イメージングシステム国内 13.0% 11.0% - 海外 2.9% 4.2% - 合計 4.4% 5.2% 2.3% 産業機器その他国内 1.7% +11.5% - 海外 +23.1% +48.5% - 合計 +10.2% +25.3% +21.8% 合計国内 4.0% 1.1% +2.4% 海外 3.4% 4.1% +1.0% 米州 4.9% 5.7% 1.4% 欧州 5.9% 6.0% 0.2% アジアオセアニア +1.4% +0.0% +5.8% 合計 3.5% 3.6% +1.3% - 補 3 -

21 6. 収益性第 2 四半期累計年間第 2 四半期累計年間実績実績実績予想株主資本純利益率 (ROE) * 当社株主に帰属 6.8% 7.4% 5.7% 6.3% 総資本純利益率 (ROA) * 当社株主に帰属 4.5% 5.0% 3.6% 4.0% 7. 為替影響 (1) 為替レート ( 単位円 ) 第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計第 3-4 四半期年間実績実績実績実績実績予想予想円 /US$ 円 /Euro (2) 売上影響額 ( 前年同期比較 ) ( 単位億円 ) 第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績予想 US$ ,578 Euro その他通貨合計 758 1,068 3,089 (3)1 円の変動による影響額 ( 単位億円 ) 売上高への影響額 US$ Euro 営業利益への影響額 US$ Euro 第 3-4 四半期予想キャッシュフロー計算書 ( 単位百万円 ) 第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績実績実績実績予想営業活動によるキャッシュフロー 125, , , , , ,000 投資活動によるキャッシュフロー 272, , ,619 55, , ,000 フリーキャッシュフロー 147,025 81,294 21,105 70, , ,000 財務活動によるキャッシュフロー 28, , ,202 50, , ,000 為替変動の現金及び現金同等物への影響額 9,251 12,756 21,870 31,661 49,431 43,600 現金及び現金同等物の純増減額 166, , ,967 11,774 64,433 43,600 現金及び現金同等物の期末残高 626, , , , , ,000 - 補 4 -

22 9. 研究開発費 ( 単位百万円 ) 第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績実績実績実績予想オフィス 27,246 54, ,298 23,987 49,956 - イメージングシステム 23,449 44,888 90,236 23,092 46,706 - 産業機器その他 18,085 30,369 66,585 18,065 33,798 - 消去又は全社 14,913 33,057 66,381 11,420 24,974 - 合計 83, , ,500 76, , ,000 売上高研究開発費比率 8.6% 8.9% 8.6% 8.9% 9.4% 8.8% 10. 設備投資 / 減価償却費 ( 単位百万円 ) 第 2 四半期第 2 四半期累計年間第 2 四半期第 2 四半期累計年間実績実績実績実績実績予想設備投資額 58, , ,120 40,526 90, ,000 減価償却費 67, , ,327 62, , , たな卸資産 (1) 期末残高 ( 単位百万円 ) 12 月 31 日現在 6 月 30 日現在オフィス 225, ,026 14,301 イメージングシステム 155, ,688 18,079 産業機器その他 120, ,548 +9,747 合計 501, ,262 22,633 (2) 回転日数 ( 単位日 ) 12 月 31 日現在 6 月 30 日現在オフィスイメージングシステム産業機器その他合計 * 回転日数は直前 6ヶ月の売上高に基づいて算出しています 12. 有利子負債依存度 12 月 31 日現在 6 月 30 日現在有利子負債 / 総資本 0.0% 13.2% +13.2% 13. 海外生産比率年間実績第 2 四半期累計実績海外生産比率 48% 44% 14. 従業員数 ( 単位人 ) 12 月 31 日現在 6 月 30 日現在国内 68,325 68, 海外 121, ,935 +1,689 合計 189, ,444 +1,873 増減増減差異増減 - 補 5 -

キヤノン ( 株 )(7751) 2016 年 12 第月期 1 四半期決算短信

キヤノン ( 株 )(7751) 2016 年 12 第月期 1 四半期決算短信目次 1. 経営成績及び財政状態... 2 (1) 当四半期の概況... 2 (2) 事業の種類別セグメントの状況... 3 (3) キャッシュフローの状況... 3 (4) 通期の見通し... 4 2. 四半期連結財務諸表... 5 (1) 四半期連結貸借対照表... 5 (2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書... 6 (3) 四半期連結売上高明細表... 7 (4) 四半期連結キャッシュ