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1 Oracle Direct Seminar Oracle Database Upgrade 概要解説 ~ パフォーマンス追求編 ~ 日本オラクル株式会社

2 Agenda 11g へアップグレードのススメ Oracle Database 11g のパフォーマンス向上機能 SQL Performance Management による SQL 実行計画の管理と進化 Real-Time SQL Monitoring による リアルタイムな性能分析 OLTP 向け Cache Technology Database Smart Flash Cache DWH 向け Cache Technology まとめ In-Memory Parallel Excectution 無償技術サービス Oracle Direct Concierge Oracle Database バージョンアップ支援 Oracle 構成相談 (Sizing) サービス パフォーマンス クリニック サービス SQL Server からの移行アセスメント DB2 からの移行支援サービス Sybase からの移行支援サービス MySQL からの移行相談サービス PostgreSQL からの移行相談サービス Access からの移行アセスメント Oracle Developer/2000 Web アップグレード相談 仮想化アセスメントサービス ビジネスインテリジェンス エンタープライズエディション アセスメントサービス 簡易業務診断サービス 2

3 11g へアップグレードのススメライフタイム サポート ポリシー 2010/7: R9.2 の Extended Support 終了 2010/7: R10.2 の Premier Support 終了 version R8.1.7 R9.2 R10.1 R10.2 R11.1 R11.2 Now 2007/8 出荷 2009/9 出荷 Premier Support(5 年間 ) Extended Support(3 年間 ) Sustaining Support( 無期限 ) 3

4 ライフタイム サポートアップグレードするデータベースのバージョン選択 Oracle Database 11g Release /8( 米国 ) 出荷 Premier Support 期間 : 2012/8 Oracle Database 11g Release /9( 米国 ) 出荷 Premier Support 期間 : 2015/1 Extended Support か Sustaining Support を選択可能 Extended Support 終了後は Sustaining Support に移行 製品出荷開始 5 年間 Premier Support 無期限 Sustaining Support 3 年間 Extended Support 製品出荷からの経過期間 t 4

5 ライフタイム サポートの各フェーズ 主な特徴 Premier Support Extended Support Sustaining Support 製品とテクノロジーのメジャー リリースの提供 技術サポートの提供 サポート ポータルへのアクセスの提供 新規パッチ ( プログラム修正 ) 提供 既存のもの ( 1) セキュリティ情報の提供 既存のもの ( 1) Critical Patch Updates (CPU) の提供 既存のもの ( 1) 税 法改正への対応 既存のもの ( 1) アップグレード用スクリプトの提供 既存のもの ( 1) 既存のサード パーティ製品 / バージョンに対する動作保証 最新のサード パーティ製品 / バージョンに対する動作保証 最新のオラクル製品に対する動作保証 ( 1) Premier Support 期間中に作成されたもの ただし Extended Support を購入されたお客様については Extended Support 期間中に作成されたプログラム更新版 パッチを含む Extended Support は 特定の製品 / リリースで選択可能です 他の製品 / リリースでは Premier Support の後に Sustaining Support の提供となります 新規パッチ提供 税 法改正への対応 サード パーティ製品に対する動作保証などのサービスは 対応可能な範囲で提供されます 5

6 ライフタイム サポート ポリシー ライフタイム ポリシーに準じたアップグレード サポート料金を含めたメンテナンスコストを抑制 Extended Supportの追加コストを抑制 アップグレードによる新しいバージョンの便益 ビジネス環境の変化に伴なう新たなニーズに対応 H/W のサポート期間等の理由から いずれはアップグレードが必要 DB のバージョン間が乖離する程 アップグレードは難化 ライフタイム サポート ポリシーを考慮に入れて 計画的にアップグレードすることを推奨 6

7 Agenda 11g へアップグレードのススメ Oracle Database 11g のパフォーマンス向上機能 SQL Performance Management による SQL 実行計画の管理と進化 Real-Time SQL Monitoring による リアルタイムな性能分析 OLTP 向け Cache Technology Database Smart Flash Cache DWH 向け Cache Technology まとめ In-Memory Parallel Excectution 無償技術サービス Oracle Direct Concierge Oracle Database バージョンアップ支援 Oracle 構成相談 (Sizing) サービス パフォーマンス クリニック サービス SQL Server からの移行アセスメント DB2 からの移行支援サービス Sybase からの移行支援サービス MySQL からの移行相談サービス PostgreSQL からの移行相談サービス Access からの移行アセスメント Oracle Developer/2000 Web アップグレード相談 仮想化アセスメントサービス ビジネスインテリジェンス エンタープライズエディション アセスメントサービス 簡易業務診断サービス 7

8 Oracle Database 11g R1 新機能 SQL Plan Management 8

9 CBO で運用する際のリスク回避方法 SQL Plan Management(SPM) - 11g R1~ 実行計画が変わった場合は 検証をしてから適応させる 実行計画を管理し進化させる アップグレード時の degrade をなくすと同時に アップグレード後での機能追加 拡張による処理向上を体感し そのメリットを享受できるようになる 常に Plan Baseline にある実行計画が使用される 実行 ( 運用時 ) プラン A SYSAUX 表領域 SQL Management Base Plan History Plan Baseline プランA プラン A 実行 ( システム変更後 ) プラン B プラン変更を検証し パフォーマンスが低下する場合は防止 9

10 SQL Plan Management(SPM) サーバー タブ > 問合せオプティマイザ SQL 計画管理 > SQL 計画ベースライン 10

11 Upgrade Solution w/ SQL Plan Management g のDB を起動 3 DB をシャットダウンし アップグレード アプリケーションを実行し 10g の SQL の実行計画でベースラインを取得 => 初期化パラメータ OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE = 初期化パラメータ OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE = ベースラインが有効化され アップグレード前の実行計画を使用して SQL を実行 4 データベースを再起動 ベースライン 初期化パラメータ OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE = 初期化パラメータ OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE =

12 Agenda 11g へアップグレードのススメ Oracle Database 11g のパフォーマンス向上機能 SQL Performance Management による SQL 実行計画の管理と進化 Real-Time SQL Monitoring による リアルタイムな性能分析 OLTP 向け Cache Technology Database Smart Flash Cache DWH 向け Cache Technology まとめ In-Memory Parallel Excectution 無償技術サービス Oracle Direct Concierge Oracle Database バージョンアップ支援 Oracle 構成相談 (Sizing) サービス パフォーマンス クリニック サービス SQL Server からの移行アセスメント DB2 からの移行支援サービス Sybase からの移行支援サービス MySQL からの移行相談サービス PostgreSQL からの移行相談サービス Access からの移行アセスメント Oracle Developer/2000 Web アップグレード相談 仮想化アセスメントサービス ビジネスインテリジェンス エンタープライズエディション アセスメントサービス 簡易業務診断サービス 12

13 Oracle Database 11g R1 新機能 Real-Time SQL Monitoring 13

14 より高度な SQL チューニングの手法 一定のチューニングができたが さらに高い性能目標を満たすためにより細かいチューニングをほどこしたい 分析のため 実行計画の各ステップで何にどれくらい時間を使っているかを知りたい 細かいチューニングの後 どれくらい効果が出たかを詳しく確認したい SQL トレースによる分析 14

15 より高度な SQL チューニングの手法 SQL トレースファイルの例 TKPROF: Release Production on 金 3 月 26 16:49: ( 略 ) call count cpu elapsed disk query current rows Parse Execute Fetch total Rows Row Source Operation HASH GROUP BY (cr= pr= pw= time=0 us cost=74184 size= card=1422) HASH JOIN (cr= pr= pw= time= us cost=73633 size= card= ) TABLE ACCESS FULL ITEM (cr=7387 pr=7383 pw=7383 time=19963 us cost=2019 size= card=102000) HASH JOIN (cr= pr=99882 pw=99882 time= us cost=47733 size= card= ) TABLE ACCESS FULL DATE_DIM (cr=1373 pr=0 pw=0 time=417 us cost=377 size= card=73049) TABLE ACCESS FULL STORE_SALES (cr=99888 pr=99882 pw=99882 time= us cost=27571 size= card= ) Elapsed times include waiting on following events: Event waited on Times Max. Wait Total Waited Waited SQL*Net message to client direct path read SQL*Net message from client

16 より高度な SQL チューニングの手法 SQL トレースによる分析の課題 分析に時間がかかりやすい グラフィカルではないので直感的に判断することが難しい パラレル実行の場合 I/Oの偏りを判別するのも大変 再現待ちで時間が費やされる SQLトレースの設定後 問題のあるSQLを再現しないといけない 再現するまで数時間 ~ 数日待つことも 不定期に起こる問題の場合はより困難 OS 統計は別途取得する必要がある vmstatなど グラフ化する作業の手間もかかる オーバーヘッドに注意する必要がある トレースファイルへの大量の I/O が発生するため 16

17 より高度な SQL チューニングの手法 Real-Time SQL Monitoring(11g R1~) Oracle Database 11g Release 1 の新機能 Tuning Pack で提供 Enterprise Manager のユーザーフレンドリーな GUI から分析が可能 ボトルネックの特定が容易 実行中の SQL を自動で監視し 詳細な統計情報を取得 再現待ちや特別な設定が不要 17

18 特長 1 EM を使用した GUI による分析が可能 Step 1: SQL の特定時間のかかっている SQL が自動的に監視されリストされる ( 経過時間等でソート可能 ) この SQL 実行全体の統計 実行計画のステップごとの統計など 18

19 特長 1 EM を使用した GUI による分析が可能 Step 2: SQL の実行状況の詳細確認 (1) SQL 実行全体の期間 ( 経過時間 ) のほか DB 時間や待機イベントの内訳を把握できる バッファ読取りより I/O バイト数が大幅に多い場合は ストレージがボトルネックになる傾向あり 19

20 特長 1 EM を使用した GUI による分析が可能 Step 3: SQL の実行状況の詳細確認 (2) 各ステップごとの実行タイミングや実行時間など ( ここでは ITEM 表 DATE_DIM 表 STORE_SALES 表の順に読み取りながら結合している ) 各ステップごとのメモリ (PGA) 一時表領域の使用状況 実行計画で予想された行数と実際に返された行数の比較も容易 各ステップごとの待機イベントの発生個所やその内訳も簡単にわかる 20

21 特長 1 EM を使用した GUI による分析が可能 Step 4: Parallel Query の実行状況 パラレルクエリの場合はパラレル度に関する情報も表示される パラレルサーバーごとの統計を表示するビューが現れる 全スレーブプロセスで DB 時間や I/O 量などが均等であることをグラフィカルに確認できる 21

22 特長 1 EM を使用した GUI による分析が可能 Step 5: 実行中のデータ参照 ( 今ここ! マーク ) 現在実行中であることを示す 今ここ! 進行状況がわかるため あとどれくらいで ( バッチ等の ) 処理が終了するか 見当をつけられる 22

23 特長 1 EM を使用した GUI による分析が可能 Step 6: 時系列グラフ 時系列のデータもシームレスに分析可能 チューニング前後で CPU がきちんと使われるようになったか IO スループットが改善したか などを素早くチェック 23

24 特長 2 再現待ちや特別な設定が不要 SQL 監視は自動的に実行される 自動実行される条件 5 秒以上のCPU 時間またはI/O 時間を消費しているSQL または パラレル実行されているSQL 手動実行する方法 ヒント句 /*+MONITOR*/ [ 参考 ] Oracle Database パフォーマンス チューニング ガイド 10.4 リアルタイム SQL 監視 24

25 特長 3 HTML 形式でエクスポート可能 HTML ファイルにエクスポートすることで環境に直接アクセスできない場所でも分析可能 ローカル ( ブラウザを起動しているマシン ) に HTML で保存可能 25

26 特長 4 オーバーヘッドがほとんどない 監視情報は V$ 表に保存される V$SQL_MONITOR, V$SQL_PLAN_MONITOR (11gで追加) V$SQLのサブセット 単一実行の統計 ( 複数実行の累積や平均ではない ) ディスクI/Oを伴うSQLトレースと違い SGA 上に格納される SQL> select sql_id, sql_exec_start, last_refresh_time, sql_exec_id, sid, fetches from v$sql_monitor where sql_id= 42nv7jt4dcz81 ; SQL_ID SQL_EXEC LAST_REF SQL_EXEC_ID SID FETCHES nv7jt4dcz

27 Real-Time SQL Monitoring まとめ : 期待される導入効果 開発 テスト時からのチューニング精度の向上 カットオーバー後に発生した性能問題の迅速な解決 長時間かかる SQL( バッチなど ) への正確な対処 従来のチューニング Real-Time SQL Monitoring V$ 表やStatspackによる切り分け SQLトレース設定 OSスクリプト作成再現待ち集めた情報の整形 分析 SQL 監視結果の分析 時間 27

28 Agenda 11g へアップグレードのススメ Oracle Database 11g のパフォーマンス向上機能 SQL Performance Management による SQL 実行計画の管理と進化 Real-Time SQL Monitoring による リアルタイムな性能分析 OLTP 向け Cache Technology Database Smart Flash Cache DWH 向け Cache Technology まとめ In-Memory Parallel Excectution 無償技術サービス Oracle Direct Concierge Oracle Database バージョンアップ支援 Oracle 構成相談 (Sizing) サービス パフォーマンス クリニック サービス SQL Server からの移行アセスメント DB2 からの移行支援サービス Sybase からの移行支援サービス MySQL からの移行相談サービス PostgreSQL からの移行相談サービス Access からの移行アセスメント Oracle Developer/2000 Web アップグレード相談 仮想化アセスメントサービス ビジネスインテリジェンス エンタープライズエディション アセスメントサービス 簡易業務診断サービス 28

29 ここからの Key Point 29

30 はじめにマルチコア化 : Intel Xeon プロセッサの場合 Hex Core + Clock Up Dual Core プロセッサ Quad Core プロセッサ Quad Core + Hyper-Threading プロセッサ Hyper-Threading プロセッサ CPU コア CPU コア CPU コア CPU コア CPU コア CPU コア CPU コア CPU コア CPU コア ~2006 年 2006 年 2007 年 2009 年 2010 年 30

31 マルチコア化とデータベースの性能 Oracle Direct のパフォーマンスクリニックの現状 CPU を追加すれば 性能問題は解決? CPU がボトルネックだったケースは わずか 9%( 弊社統計 *) マルチコアを使いきることができない 性能ボトルネックの原因の傾向 CPU:9% ストレージ I/O: 43% 非効率な SQL 文 索引の設計等 :48% * データ :Oracle Direct が直近で実施したパフォーマンスクリニック 31

32 OLTP 向け Cache Technology Database Smart Flash Cache の機能紹介 32

33 データベース性能に関連するテクノロジー傾向マルチコア化とデータ量増大 マルチコア化により サーバーあたり処理能力が大幅向上 データ量増大と処理の多様化により より多くのデータ処理が求められる 物理メモリ上のキャッシュされたデータが溢れ HDD への I/O が頻発 SGA マルチコア化により沢山のユーザー (SQL) の処理が可能となるか??? Buffer Cache HDD への I/O が頻発し ストレージの I/O 性能がボトルネックとなるため パフォーマンスが向上しない 33

34 TPS(Normal-100Thread=>100) Response Time(Normal-100Thread=>1.00) データ量の増大と OLTP システムの課題ユーザー数の増加とパフォーマンスへの影響 ストレージ I/O 性能がボトルネックとなり TPS が向上しない ( レスポンスタイムは劣化 ) CPU リソースを使いきれない状態 TPS RES Thread

35 データ量の増大と OLTP システムの課題従来のパフォーマンス向上策 SQL チューニング Buffer Cache + SGA + 効率的な索引の作成等 工数増大 限界有り 物理メモリの追加 Buffer Cache を拡張し ヒット率を高める 高コスト 増設に上限有り HDD の追加 データを多数の HDD に分散し IOPS を高める 未使用領域の増大 増設に上限有り 35

36 新しい対処法 Solid State Drive / Device(SSD) の登場 HDD の高速な代替デバイスとして注目 DRAM より低速であるが 安価 HDD より高価であるが 遥かに高速 HDD が苦手とする Small Random Read が得意 (10~30 倍 ) SSD は記憶媒体としてフラッシュ メモリを用いる HDD のデータアクセス時に必要であったヘッドをディスク上で移動させる時間 ( シークタイム ) が発生しない 目的のデータがヘッド位置まで回転してくるまでの待ち時間 ( サーチタイム ) が発生しない データベースを SSD 上に構成すると HDD より遥かに高速な I/O 性能が期待 特に 数件の検索処理が大量に発生する OLTP システムで効果大 36

37 新しい対処法 Database Smart Flash Cache - 11g Release 2 の新機能 現状 SSD は HDD の代替として使用するには容量あたりの価格が高い SSD を搭載したエンタープライズ向けのストレージアレイは高価 Database Smart Flash Cache Oracle Database 11g Release 2 の新機能 SSD を HDD の代替デバイスとしてではなく Database Server のキャッシュとして活用 37

38 Database Smart Flash Cache Oracle Database 11g Release 2 の新機能 Database Smart Flash Cache Enterprise Edition の標準機能 Oracle Enterprise Linux と Solaris で使用可能 Buffer Cache Flash Cache SGA 38

39 Database Smart Flash Cache 設定方法と動作 DBA SGA Buffer Cache SSD のパスを設定 db_flash_cache_file = '<filename>' Database Smart Flash Cache の領域に割り当てるサイズを設定 db_flash_cache_size = <size> 39

40 Database Smart Flash Cache 設定方法と動作 DBA SGA Buffer Cache Flash Cache 40

41 Database Smart Flash Cache の効果 SQL 処理を高速化 従来の動作 DB Smart Flash Cache SGA SGA DRAM Buffer Cache DRAM Buffer Cache Buffer Cache からキャッシュアウトされたデータ SSD Flash Cache HDD より 10~30 倍高速な SSD から読み込む HDD HDD 41

42 TPS(Normal-100Thread=>100) Response Time(Normal-100Thread=>1.00) Database Smart Flash Cache の効果 検証結果 ユーザー数の増加とパフォーマンスの変化 TPS Normal TPS DB Smart FlashCache Res Normal Res DB Smart FlashCache Thread

43 Oracle GRID Center 検証結果 Database Smart Flash Cache White Paper 43

44 検証目的 Database Smart Flash Cache を使用することで 簡単かつ安く OLTP システムの性能問題を解決できることを実証する SSD をデータベース システムで使用する場合 下記の 2 通りの使用方法が考えられる 使用方法 1. Database Smart Flash Cache 使用方法 2. SSD を HDD の代替として データファイルを配置 44

45 TPS (9GB HDD TPS = 1) CPU (%) Database Smart Flash Cache の効果 検証結果 データ量の増加とスループットの変化 CPU TPS 9GB 18GB 27GB 36GB 45GB 54GB 63GB 72GB 81GB 90GB 尐 データ量 多 Buffer Cache Size = 16GB HDD DB Smart Flash Cache 45

46 Database Smart Flash Cache を使用しない場合全てのデータを SSD 上に配置するのは困難 全データ量 :500GB ASM ディスク グループ 表 1 索引 1 表 2 索引 2 SSD 総容量 :180GB ASM ディスク グループ 表 3 索引 3 46

47 Database Smart Flash Cache を使用しない場合表や索引を選別して SSD 上に配置 全データ量 :500GB ASM ディスク グループ 表 1 索引 1 表 2 索引 2 DBA による分析 運用 SSD 総容量 :180GB ASM ディスク グループ 索引 1 表 1 DBA 表 3 索引 3 表 3 47

48 Database Smart Flash Cache の優位性設定が簡単 HDD の代替 1. AWR レポートを作成 2. I/O の傾向を分析 3. SSD 上に配置する表や索引を選別 4. LU(SSD) を認識させる 5. ASM ディスク グループを作成 6. 表領域を作成 7. 選別した表や索引を SSD 上に再配置 DB Smart Flash Cache 1. LU(SSD) を認識させる 2. 初期化パラメータを変更 3. DBインスタンスを再起動 DBA DBA 48

49 TPS (TPS (HDD) = 1) Database Smart Flash Cacheの優位性 検証結果 スループットの変化 3 ストレージ I/O 性能のボトルネックを改善し スループットが向上 依然としてストレージ I/O 性能のボトルネックとなり スループットが頭打ち 簡単な設定で同等の効果 HDD HDD の代替 DB Smart Flash Cache 49

50 Database Smart Flash Cache 検証まとめ 簡単 初期化パラメータを設定するだけ データの移動は自動 安く 物理メモリ (DRAM) より安価 メンテナンス コストを削減 Database Smart Flash Cache を 使用することで 簡単かつ安く OLTP システムの性能問題を解決できる 50

51 DWH 向け Cache Technology In-Memory Parallel Execution の機能紹介 51

52 DWH における CPU リソースの使用大量データを集計するような SQL をシリアル実行した場合 Standard EditionではSQLをシリアルで実行するため 1つのCPUコアしか使用しない その為 CPUコアを追加しても性能向上は期待できない Oracle Client SP Server Process Oracle Instance SP データ読み込み ( 全データを 1 つの SP で処理 ) CPU コア Table 52

53 Parallel 実行による SQL の高速化マルチコアの有効活用 Enterprise EditionのParallel 実行を利用することで 複数 CPUコアを活用し 処理の高速化を実現 Oracle Client QC Query Coordinator PX Parallel Execution Servers QC Oracle Instance PX PX PX PX PX PX PX PX Table 53

54 Parallel 実行による SQL の高速化検証結果 ( レスポンスタイム ) 10X 54

55 Parallel 実行による SQL の高速化検証結果 (CPU 使用率 ) Parallel 実行の場合でも ストレージの I/O 性能がボトルネックとなり CPU リソースを使い切れていない Time 55

56 In-Memory Parallel Execution マルチコア性能のフル活用による更なる SQL の高速化 物理メモリ上にキャッシュされたデータに対するParallel 実行により ストレージの性能限界を排除した高速処理を実現 Oracle Client QC Query Coordinator PX Parallel Execution Servers QC Oracle Instance PX PX PX PX PX PX PX PX 56

57 In-Memory Parallel Execution の効果検証結果 ( レスポンスタイム ) 10X 40X 57

58 In-Memory Parallel Execution の効果検証結果 (CPU 使用率 ) ストレージのボトルネックが解消することで 搭載されている CPU コアのフル活用が可能となり SQL の高速化を実現 Time 58

59 Oracle GRID Center 検証結果 In-Memory Parallel Execution NS Solutions 様 White Paper 59

60 検証シナリオ In-Memory Parallel Execution によるバッチ処理の高速化 大量データを扱うバッチ処理を想定 180GB の FACT 表と 4 つのディメンション表 (DIM1~4) から 目的別に抽出 / 集計されたデータを保持する 6 つのデータ マート (DAM1~6) を順番に作成 60

61 各 SQL で使用する表及びデータ読み込み元 In-Memory Parallel Execution によるバッチ処理の高速化 FACT DIM1 DIM2 DIM3 DIM4 SQL-1 SQL-2 SQL-3 SQL-4 SQL-5 SQL-6 DAM1 DAM2 DAM3 DAM4 DAM5 DAM6 61

62 共同検証結果 In-Memory Parallel Execution によるバッチ処理の高速化 62

63 Oracle GRID Center 検証結果 In-Memory Parallel Execution NEC 様 White Paper 63

64 検証モデル In-Memory Parallel Execution による DWH 性能向上 一般ユーザー ex. 経営者 営業マネージャ 担当営業など 日々直面する問題を解決するために直近のデータを検索するユーザー 高度分析ユーザー ex. ビジネス企画担当など 中長期的な計画の策定のために数年間など長い期間にわたるデータを必要とするユーザー 64

65 相対平均レスポンスタイム 検証結果 In-Memory Parallel Execution による DWH 性能向上 X 5X 従来のPX 11g Release 2のPX 一般ユーザー高度分析ユーザー 10.9 高度分析ユーザー一般ユーザー 65

66 相対レスポンスタイム In-Memory Parallel Execution の動作検索対象のデータサイズと Parallel 実行のタイプとの関係 バッファ キャッシュの 約 80% = 19.6GB 検索範囲のデータサイズ (GB) 従来のParallel Execution In-Memory PX 設定 66

67 相対レスポンスタイム In-Memory Parallel Execution の動作検索対象のデータサイズと Parallel 実行のタイプとの関係 データサイズが小さい Why 9X? データサイズが大きい 高度分析ユーザーは In-Memoryではない従来と同様の 50 Parallel Executionが行われているはず In-Memory PX Direct Path Read 検索範囲のデータサイズ (GB) In-Memory PX 設定 67

68 従来の PX 高度分析ユーザーまでも高速化した理由 全ユーザーの I/O がディスクに集中し ボトルネックになりやすい状態 68

69 高度分析ユーザーまでも高速化した理由 従来の PX 11g R2 の PX 5X 9X oracle PS PS PS PS 69

70 In-Memory Parallel Execution 検証まとめ 一般ユーザー In-Memory Parallel Execution で大幅に高速化 高度分析ユーザー 従来の Parallel 実行にも関わらず大幅に高速化 In-Memory Parallel Execution を 使用することで DWH システム全体 の性能が大幅に向上 70

71 マルチコアの性能を使いこなす Cache Technology OLTP 向け新機能 Database Smart Flash Cache DWH 向け新機能 In-Memory Parallel Execution GRID Center 検索 71

72 Appendix A Real-Time SQL Monitoring 活用例 ~In-Memory Parallel Execution の例 ~ 72

73 参考 In-Memory Parallel Execution 9X 40X インメモリー パラレル クエリーの詳細については Oracle GRID Centerにて公開されているホワイトペーパーおよび検証報告をご参照ください

74 Before Tuning - Serial Query 表のフルスキャンにより 13GB の I/O が発生 db file scattered read が待機イベントのほとんどを占めている 16 スレッド (4 コア 2CPU HT) 利用できるのにもかかわらず 1 スレッド分も使い切れていない I/O スループットはわずか 30MB/s ほど 74

75 After Tuning - In-Memory Parallel Execution パラレル化されている パラレル化されたことで所要時間が改善されたしかし 引き続き 13GB のディスク I/O が direct path read を発生させて ボトルネックになっている シリアル クエリーと比較して CPU 使用効率は改善 ( 平均 5 スレッドほど ) しているが ストレージのボトルネックにより まだ空きリソースがある 今回のストレージの最大性能である 350MB/s ほどに達している 75

76 After Tuning - In-Memory Parallel Execution インメモリ パラレル クエリにより I/O が無くなった! I/O が無くなったため I/O スループットのグラフも空に 76

77 Appendix B アップグレード サービスのご紹介 77

78 アップグレード サービスのご紹介 1. パートナー様が提供するサービス 2. Oracle が提供するサービス コンサルティング サービス Oracle Support: Advanced Customer Services Upgrade Assessment Oracle Direct: Oracle Database バージョンアップ支援サービス 78

79 DB マイグレーション for Oracle 日本初!! コラボレーションによる移行特化ソリューションサービス内容 提案 1 つのサービスからご提供可能 日本オラクル 富士通北陸システムズ 要件定義基本設計詳細設計環境構築単体テスト結合テストシステムテスト移行本稼働 移行アセスメント アセスメント ( 評価報告書 ) として以下を提供 システムに最適な DB 移行方式 ( 各方式のメリット デメリット ) 移行想定時間 移行リスク ( 非互換項目 重点課題 ) 移行ソリューション 事前検証済みで高品質な移行方式 / 手順 / ツールを提供 Oracle11g 新機能適用環境への移行 DB 構成変更を伴う移行 プラットホーム変更を伴う移行 日本オラクル共同開発 日本オラクル共同検証 ヒアリンク / 環境情報取得要件 / 情報分析アセスメント ( 評価報告書 ) アセスメント ( 評価報告書 ) ハ ターン選定 カスタマイス 移行方式 / 手順 / ツール提供 移行コンサルティング DB 移行全般 ( 計画 / 設計 / 構築 / テスト ) を対象とした技術コンサルティング ORACLE MASTER Platinum 保有者の移行ノウハウを提供 79

80 Oracle Consulting Service 経験を交えた方法論と製品専門知識でお客様のプロジェクトを支援 アセスメント ソリューション デザイン 構築 環境遷移 本番稼動 要件定義要件検討とデザイン SOA 定義 運用性 / 可用性要件調査 SLA の確認 システム全体構成の調査 現行 DB サーバ環境 / 構成調査 DB 機能変更点調査 DB 製品問題調査 DB 対応 OS/HW/NW/ 環境調査 OS/HW 環境設定 DB アップグレードパスの選定 DB アップグレード方法選定 DB 物理設計 DB 設定変更箇所検討 バージョンアップ プロジェクト全体に対するプロジェクト推進支援 アプリケーションの移行その他ツール 関連サーバ等の移行アップグレードテストシステムテストパフォーマンステスト 現行 AP 構成 / 環境調査 DB 機能変更による AP への影響調査 DB 連携システム調査 サードベンダーツール / クライアントツールへの影響調査 性能評価基準策定 1 次サイジング AP 構成定義 SQL PL/SQL コーディング標準化 サードベンダーツール選定 クライアントツール選定 テスト計画策定 テスト計画策定 AP 動作テスト項目作成 システム統合テスト項目作成 パフォーマンステスト計画策定 開発環境の準備 アプリケーション修正 DB との連携修正 アップグレード手順確認テスト データ移行テスト 運用テスト テスト結果評価 テスト環境準備 AP 動作テスト システム統合テスト テスト結果評価 テスト環境準備 テストデータ準備 パフォーマンステスト テスト結果評価 主要タスクにおける技術支援 新機能の適用に関する技術支援 トレーニング運用本番アップグレード 教育に関する戦略の定義 現行 DB の運用管理方法調査 DB 運用設計見直し 本番移行計画準備 移行スケジュールとコンテンジェンシープラン作成 リハーサル アップグレード実行 本番稼動準備の検証 本番環境再開 本番環境性能評価 80

81 Advanced Customer Service Upgrade Assessment アップグレードに伴う様々なリスク対策の一環として事前にお客様システムの現状を調査分析 アップグレ ード中 / 後の問題発生の未然防止に不可欠な情報を提供することで お客様システムのスムーズなアップ グレードをご支援します 1. お打ち合わせにてアップグレードアセスメントの目的 進め方 成果物の説明と依頼事項の確認 2. 頂いた情報から環境設定 / 初期化パラメータ / 適用済みパッチなどお客様データベースの現状調査 3. 上記調査結果から パラメータ設定の非互換性調査 One-offパッチ再適用要不要等を分析 4. アップグレード後バージョンの既知問題からお客様データベースの構成 / 設定に関連するの内容を抽出 5. お客様の現行稼働環境におけるリスク可能性について 調査分析過程で気づいた点があれば記載 6. 調査結果 および推奨事項を報告会にて最終報告 1 2 3,4,5 6 作業の流れ お打ち 合わせ 情報収集 現状調査 分析 / レポート作成 報告会計画策定作業実施運用 お客様 1 日 <7 日 1 日 弊社 1 日 4 日 4 日 1 日 Assisted Services 別途有償支援 81

82 Oracle Database バージョンアップ相談サービス Oracle Direct が無償で Oracle Database のバージョンアップ方法をガイド 安心して Oracle データベースのバージョンアップが可能です お客様 1. お問い合わせ 3. お客様がレポートをもとに移行作業を実施 2. 移行資料の提供と 移行手順レポートの送付 移行対象データベース 移行元データベース : Oracle R7.x.x(7), R8.0.x(8), R8.1.x(8i), R x(9iR1), x(9iR2),10g *10g 以前の全バージョン 移行先データベース : Oracle Database 10g, 11g お問い合わせ方法電話によるお問い合わせ : 移行対象 O/S Oracle Database バージョンアップ相談サービスの流れ HP-UX, Solaris, AIX, Windows, Linux * その他の O/S 環境についてもご相談ください WEB によるお問い合わせ : 本サービスに関するお問合せの場合には その旨お伝えください 例 : バージョンアップ相談サービスを受けたいのだけど 無償サービスの詳細について聞きたい 82

83 OTN ダイセミでスキルアップ!! 一般的な技術問題解決方法などを知りたい! セミナ資料など技術コンテンツがほしい! Oracle Technology Network(OTN) を御活用下さい 一般的技術問題解決には OTN 掲示版の データベース一般 をご活用ください OTN 掲示版は 基本的に Oracle ユーザー有志からの回答となるため 100% 回答があるとは限りません ただ 過去の履歴を見ると 質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております 過去のセミナ資料 動画コンテンツは OTN の OTN セミナーオンデマンドコンテンツ へ ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても お受けできない可能性がございますので予めご了承ください ダイセミ資料は OTN コンテンツオンデマンドか セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します 83

84 OTN セミナーオンデマンドコンテンツ ダイセミで実施された技術コンテンツを動画で配信中!! ダイセミのライブ感はそのままに お好きな時間で受講頂けます OTN オンデマンド 掲載のコンテンツ内容は予告なく変更になる可能性があります 期間限定での配信コンテンツも含まれております お早めにダウンロード頂くことをお勧めいたします 84

85 オラクルクルクルキャンペーン あの Oracle Database Enterprise Edition が超おトク!! Enterprise Edition はここが違う!! 圧倒的なパフォーマンス! データベース管理がカンタン! データベースを止めなくていい! もちろん障害対策も万全! Oracle Database のライセンス価格を大幅に抑えて ご導入いただけます 多くのお客様でサーバー使用期間とされる 5 年間にライセンス期間を限定 期間途中で永久ライセンスへ差額移行 5 年後に新規ライセンスを購入し継続利用 5 年後に新システムへデータを移行 詳しくはコチラ お問い合わせフォーム 85

86 あなたにいちばん近いオラクル Oracle Direct まずはお問合せください Oracle Direct 検索 システムの検討 構築から運用まで ITプロジェクト全般の相談窓口としてご支援いたします システム構成やライセンス / 購入方法などお気軽にお問い合わせ下さい Web 問い合わせフォームフリーダイヤル 専用お問い合わせフォームにてご相談内容を承ります フォームの入力には Oracle Direct Seminar 申込時と同じログインが必要となります こちらから詳細確認のお電話を差し上げる場合がありますので ご登録されている連絡先が最新のものになっているか ご確認下さい 月曜 ~ 金曜 9:00~12:00 13:00~18:00 ( 祝日および年末年始除く ) 86

87 以上の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます Oracle と Java は Oracle Corporation 及びその子会社 関連会社の米国及びその他の国における登録商標です 文中の社名 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります 87

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