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1 AJU 第 34 号 2010 年 10 月 25 日発行 / 毎月 25 日発行 昭和54年 8 月 1 日第三種郵便承認 創発 emergence 自発的な個が生み出す新しい情報や行動が互いに影響し合うと 思いもよらない秩序が生まれることがあるという創造力 Produced by NPO FUWARI Since 2008 創発型ふわりムーブメント情報誌 編集 特定非営利活動法人ふわり 愛知県半田市天王町1丁目 40-4 TEL FAX ふわり怒濤の研修らっしゅ 10/27 私らしく meeting ちた 2010 人情の街 半田フォーラム テーマ 誰もが暮らしやすい街づくり 12/4 5 - ふわりんクルージョンセッション 2010 テーマ 共生の可能性を探る 12/11 共生フォーラム in 愛知 2010 行動援護と暮らしの支援 就労支援 居住支援 社会参加支援

2 創発型ふわりムーブメント情報紙 ふわふわ 創発型ふわりムーブメント情報紙 ふわふわ 行動援護環境研究会 準備会 が動き始めた 外出支援としての行動援護の質を高めるのみならず 常時見守り 危機回避などの支援が必要な 知的 精神障害のある人への支援として 常時見守り 危機回避が必要な人は 常時なんだから 日中活動においても ホームでの暮らしにおいても 支援が必要なんじゃないの お お お おまえ 蹴れよ 行動 脳機能障害者全体が対象になるべきなんじゃないの 境 環 研 護 援 当 のはず しかし 今の行動援護は そうなっていない ともすると 行動 援護を必要とする状態に当事者を追い込みながら 行動援護サービスを提供 か に 年 月3日 K ic の 本 行動援護は 本来 生きやすさ 暮らしやすさを応援する総合的な支援 外出支援としての内容になっているのではないでしょうか い いや い いや せんぱい んぱい どうぞ 活発な議論が展開されました 今度の動きにご期待下さい 行動援護環境研究会 に込める想い 加瀬 進氏から KICK-OFF 宣言 法律的には 外出の前後も対象になってはいるものの その利用のほとんどは 会 究 行動援護って 子どもの頃の家庭に寄り添う療育アドバイザーとしての 可能性もあるよね 平成 18 年 4 月に動き出した 行動援護 k off し た し続けるという構造的な問題さえつくりだしている 言い訳はせず その状況を反省し 原点に立ち返ろう 大変だけど ね その潔さ 笑 と心意気で SECAND-STAGE へ KICK-OFF MISSION 今度こそ この期待と願いに応えます そんな現状を打破し 行動援護を制度化前の理想に高めていくための理論形成と その根拠となる実践の整理 さらには それらを支える人材養成などを目指して 平成 22 年 10 月 3 日 東京にて 行動援護環境研究会 準備会 が行われました 行動援護と暮らしの支援 就労支援 居住支援 社会参加支援 12:30 受け付け開始 13:30 自立支援法における行動援護類型の創設と研修 13:00 15:00 休憩 10 分 15:10 GHA の取り組みから 暮らしの中の行動援護 アセスメント編 30 分 小林 信篤 日中活動支援 20 分 山口 久美 16:40 16:50 社会参加支援 20 分 水野 敦之 休憩 10 分 行動提起風まとめのセッション 行動援護のこれから シンポジスト 大塚 晃 田中 正博 出典 加瀬進編著 行動援護ガイドブック 2005 日本知的障害者福祉協会 3 加瀬 進 より抜粋 行動援護環境研究会では この Kick off 大会の論識を Bace に ブックレットを作成する予定です お楽しみに 小林 信篤 居住支援 20 分 関原 深 なるのかもしれません p.12 親の立場から 行動援護 を見ると 野沢和弘 加瀬 進 本 英俊 ノースカロライナ州アルバマーレの実践報告 援護 にゆだねられているのです 支援者がその役割を自覚して 新たな価 意味する支援は福祉の枠を超えて この時代の重要な役回りを演じることに とこれからと 14:00 福祉サービスにとどまらず 現場での人間科学の探究という役割が 行動 値観 魅力 を障害者福祉の分野に築くことができたとき 行動援護 が あいさつ 行動援護環境研究会 へ込める想い 18:00 コーディネーター 終了 戸枝 陽基 2

3 創発型ふわりムーブメント情報紙ふわふわ 4 5 創発型ふわりムーブメント情報紙ふわふわ

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5 NPO FUWARI Tennoh-cho Handa-city Pref.Aichi 2010 FUWARI 10 October INFORMATION ふわふわに関するご意見 ご感想をお寄せください ご住所 お名前 連絡先電話番号をご記入の上 FAX まで 定期購読のお申し込みも受け付けています

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出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障 指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの ( 平成十八年九月二十九日 ) ( 厚生労働省告示第五百三十八号 ) 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成十八年厚生労働省令第百七十一号 ) 第五条第一項 ( 同令第七条において準用する場合を含む ) 及び第四十四条第一項 ( 同令第四十八条第二項において準用する場合を含む ) の規定に基づき

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更に 県内各地に誕生した傾聴ボランティア団体の活動がより活発になるようネットワーク形成 に向けて 当団体が中心となってとりまとめを行っている 3 活動の特徴 (1) 活動の中で見られた工夫や活動が上手く進んだポイント 電話相談 傾聴茶話会 傾聴サロンまで 被災者のニーズに応じた対応が可能な仕組みの構 No.9 特定非営利活動法人仙台傾聴の会 ( 宮城県 ) 心に寄り添う傾聴を被災各地で実施 支部ごとでの自主的な運営 人材育成 他地域へ のノウハウの展開などにより ネットワークを形成 傾聴活動による被災者支援 支援者ネットワーク形成と人材育成 ( 平成 26 年度 NPO 等の運営力強化を通じた復興支援事業 ) 1 団体の概要 平成 20 年 4 月に高齢者の自殺予防を目的に設立した傾聴ボランティア団体

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(6) 講演会終了後に 講演の感想等をアンケートで収集した 3. 就労支援に関するアンケート調査アンケート対象者は 講演会参加者全員とした アンケートは 就労支援において課題だと感じていることは何か と 就労支援において心がけていることは何か という 2 点で それぞれ 1 当事者 ( 障害を持つ人 障害者の就労支援 ~ 福祉 から 就労 への移行支援ポイント探索 ~ 辻郁 * 1) 鈴木修 2) 水野美知代 2) 大場義貴 3) 小松啓 4) 1) 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部 2) 特定非営利活動法人くらしえん しごとえん 3) 聖隷クリストファー大学社会福祉学部 4) 聖隷クリストファー大学社会福祉学研究科 Ⅰ. 事業の概要福祉的就労から一般雇用への移行促進は 我が国の障害者重点施策の主たるポイントである

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