内容 さつま揚げやお茶などの食品 かるかん饅頭などの郷土菓子や本場大島紬などを使った工芸品の販売 かごしま親善大使による観光 PRや観光コーナーでの観光情報の提供イ松本市信州地区での鹿児島の特産品の販路開拓 需要拡大及び観光客誘致を図るため 平成 24 年 9 月に鹿児島市と文化観光交流協定を締結し

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1 平成 25 年度公益財団法人鹿児島観光コンベンション協会事業報告書 Ⅰ 概要 平成 25 年度は 桜島 錦江湾の日本ジオパーク の認定 明治日本の産業革命遺産九州 山口と関連地域 の世界文化遺産登録に向けての国内推薦決定など 鹿児島の観光にとって明るい話題が多い1 年でもありました こうした状況も踏まえ 官民一体となって鹿児島が有する素晴らしい観光素材を全国にPRするとともに 誘致 受入 支援体制の充実に取り組みました このような中 当協会は平成 25 年 4 月 1 日に公益財団法人として新たな一歩を踏み出しました 公益財団法人としての使命と社会的責任を自覚して これまで以上に観光客並びにコンベンションの誘致などに関する公益性の高い事業について 平成 25 年度の事業計画に基づき推進し より効果的な事業執行に努めてまいりました 公益目的事業の自主事業 観光客誘致事業 では 新幹線沿線都市の神戸市 広島市及び福岡市での観光 PRをはじめ 各都市のお祭りに観光宣伝隊や親善大使を派遣するとともに 市が発信するイベントや観光情報と協会が発信するコンベンションに関する情報を一体的に紹介する新たなホームページの運用を開始し 積極的に鹿児島の魅力を発信し 観光客誘致に努めました 観光客受入事業 では 鹿児島まち歩き観光ステーションにおいては ボランティアによる まち歩きガイド 観光地ガイド 及び 観光サポーター の運営を行うとともに 鹿児島中央駅総合観光案内所 桜島港フェリーターミナル観光案内所 では 観光客への観光情報の提供 案内に努めました また引き続き接遇 語学研修会を行うとともに 維新ふるさと館を活用した新春寄席を実施するなど 鹿児島を訪れる観光客へのホスピタリティの向上を図りました コンベンション誘致支援事業 では 首都圏及び地元での誘致セールス活動やコンベンション誘致連絡会による地元大会事務局へのセールスなど努めるとともに 助成金や補助金の交付及び看板の製作など 従来からの支援活動を着実に行いました 受託事業 では 指定管理者として管理運営を行っている 維新ふるさと館 においては 歴史シンポジウム などのイベントや多彩な歴史講座を開催し 入館者の増加に努めました また 観光交流センター や天文館地区に設置している 天まちサロン において 引き続き観光客への観光情報の提供 案内に努めました 法人会計の その他事業 では 理事会 評議員会 専門委員会の開催などスムーズな事業推進を図りました 主な事業活動の状況は 以下のとおりです Ⅱ 主な事業活動の状況 公益目的事業 自主事業 1 観光客誘致事業 (1) 国内観光客誘致事業 1 鹿児島市物産と観光キャンペーンア神戸市関西地区での特産品の販路拡大と市内への観光客誘致を図るため 神戸市の三宮地下街 ( さんちか ) で特産品の展示 販売を行うとともに 観光パンフレットの配布を実施し 観光客の誘致を図った 月日 平成 25 年 7 月 4 日 ( 木 )~9 日 ( 火 ) 場所 神戸市三宮さんちか さんちかホール 神戸市での物産と観光キャンペーン

2 内容 さつま揚げやお茶などの食品 かるかん饅頭などの郷土菓子や本場大島紬などを使った工芸品の販売 かごしま親善大使による観光 PRや観光コーナーでの観光情報の提供イ松本市信州地区での鹿児島の特産品の販路開拓 需要拡大及び観光客誘致を図るため 平成 24 年 9 月に鹿児島市と文化観光交流協定を締結した長野県松本市において 加工食品の販売を行うとともに 観光パンフレットの配布やかごしま親善大使による観光 PRを実施し 誘客を図った 月日 平成 25 年 10 月 19 日 ( 土 ) 20 日 ( 日 ) 場所 第 24 回信濃の国楽市楽座会場松本市での物産と観光キャンペーン ( 松本平広域公園スカイパーク ) 内容 加工食品の販売及び 黒豚ねぎしゃぶ の調理販売 かごしま親善大使による観光 PRや観光コーナーでの観光情報の提供など 2 九州地区観光宣伝隊の派遣平成 24 年度に引き続き 鹿児島県下の自治体や企業等に呼びかけを行い JR 博多駅博多口前広場において 鹿児島観光物産展 2013 を開催した 昨年を上回る出展団体で 総勢 114 名の大きなイベントとなった 〇マスコミ訪問 月日 平成 25 年 9 月 13 日 ( 金 ) 内容 かごしま親善大使やかごしま水族館アク博多口前広場の会場アレディなどによる報道機関 ( 新聞各社 テレビ局 ) への訪問及びFBS 福岡放送への番組出演 ブース出展 月日 平成 25 年 9 月 14 日 ( 土 )~16 日 ( 月 祝 ) 場所 JR 博多駅博多口前広場 ( 福岡市博多区 ) 内容 特産品の販売や 100 円茶屋の実施 かごしま親善大使や各都市の親善大使などによる観光 PR 地元アイドルユニット サザンクロス のステージ 参加者数 114 人 ( 参加団体 28 団体 25 ブース ) 来場者 約 50,400 人 (14 日 : 約 14,400 人 15 日 : 約 19,200 人 16 日 : 約 16,800 人 ) 3 中国地方での観光客誘致広島市の平和公園大通りで開催される ひろしまフラワーフェスティバル の会場に観光ブースを設け 広島県を含めた中国 四国地方からの来場者に鹿児島の 食 や 歴史 等をPRした 月日 平成 25 年 5 月 3 日 ( 金 祝 )~5 日 ( 日 ) 内容 かごしま親善大使によるパレード参加 舞台での観光 PR 観光ブースでのパンフレット配布 物産販売など 期間中の人出約 180 万人 ( 主催者発表 ) 観光ブースでのパンフレット配布 4 第 16 回 渋谷 鹿児島おはら祭 への参加 月日 平成 25 年 5 月 19 日 ( 日 ) 場所 東京都渋谷区 参加者 協会職員 1 人 親善大使 2 人 JTB 協定ホテル旅館連盟とともに参加 - 2 -

3 5 かごしま親善大使の運営事業 かごしま親善大使 を運営し 各種行事や観光イベ ント等に派遣 鹿児島の魅力を全国に向けてPRした 選出運営委員会平成 25 年 6 月 25 日 ( 火 ) 選考会 予選会平成 25 年 9 月 1 日 ( 日 ) 応募者数 89 人 本選会平成 25 年 9 月 27 日 ( 金 ) 出場者数 9 人 第 9 代かごしま親善大使の任命 ( 平成 25 年 11 月 2 日 ) 大使 小屋敷真未 森山はるな 森田茉莉花 出務実績 出務件数 出務のべ人数 出務のべ日数 22 年度 80 件 106 人 173 日 23 年度 80 件 101 人 169 日 24 年度 76 件 97 人 178 日 25 年度 75 件 100 人 173 日 6 都市間まつり交流事業 おはら祭へ参加していただいている各都市の祭りへ かごしま親善大使 郷土芸能団等 を派遣し 観光宣伝活動を行った 祭り名 都市名 参加日 博多どんたく港まつり 福岡市 5 月 3 日 ( 金 )~4 日 ( 土 ) 神戸まつり 神戸市 5 月 19 日 ( 日 ) えれこっちゃ宮崎 宮崎市 7 月 27 日 ( 土 ) 大分七夕まつり 大分市 8 月 2 日 ( 金 )~3 日 ( 土 ) 熊本火の国まつり 熊本市 8 月 2 日 ( 金 )~3 日 ( 土 ) わっしょい百万夏祭り 北九州市 8 月 3 日 ( 土 ) 大垣水都まつり 大垣市 8 月 3 日 ( 土 )~4 日 ( 日 ) 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ長崎ランタンフェスティバル 佐賀市 10 月 30 日 ( 水 )~31 日 ( 木 ) 長崎市 2 月 8 日 ( 土 )~9 日 ( 日 ) 第 9 代かごしま親善大使 博多どんたく港まつり (2) 海外観光客誘致促進事業 1 東アジア観光客誘致事業 東アジア ( 韓国 中国 台湾 香港 ) から鹿児島市に観光客を送客した旅行エージェント 等に対して 送客実績に応じて補助金を交付した 25 年度は台湾 中国 香港からの送客は前年度を上回ったが 韓国からの送客が減少し たことから交付額は前年度を下回った 件数 交付額 韓国 27 件 2,459 千円 台湾 21 件 1,375 千円 中国 6 件 328 千円 香港 3 件 362 千円 計 57 件 4,524 千円 平成 24 年度実績 補助金交付件数 :54 件補助金交付額 :5,085 千円 - 3 -

4 (3) 観光印刷物等活用事業名刺台紙 観光絵はがき 観光カレンダー オリジナルキャラクター掲載のうちわ ペーパーバッグ等のオリジナルグッズを作成し 観光宣伝等に活用した (4) 情報発信事業 1 機関誌の発行当協会の事業状況 観光トピックス イベント紹介などの情報を掲載した機関誌 ( サザン ウィンド ) を発行 賛助会員をはじめコンベンション主催団体など関係団体等に配布し 誘致活動に積極的に活用した 第 号各 2,400 部発行 2 旅行雑誌による情報発信鹿児島の観光素材を広くPRするため 旅行雑誌の媒体を利用した情報発信を行うにあたり 旅行雑誌記事広告の企画コンペを実施し下記の情報誌に掲載した 掲載誌 るるぶ鹿児島 九州じゃらん 関西中国 四国じゃらん ノジュール ぐらんざ フライング ポストマン プレス 中国新聞社フェニックス るるぶ鹿児島 14 3 インターネットによる情報発信鹿児島市が提供する観光 イベント情報と当協会が発信するコンべンション支援制度 ( 助成 補助金制度など ) やコンベンション 宿泊 飲食の施設などの情報を一体的に紹介する鹿児島市観光サイト よかとこかごんまナビ の運用を平成 25 年 4 月に開始した 鹿児島の旬の観光情報やコンベンションに関するニュースを facebook で随時掲載する とれたてレポート や特集ページ等を使って情報発信に努めた 平成 25 年度アクセス数 九州 地区 中国 地区 四国 地区 近畿 地区 中部 地区 鹿児島市観光サイト よかとこかごんまナビ 関東 地区 その他 海外 ( 単位 : 件 ) 568,859 71,140 15, , , ,609 47,278 49,020 1,585,902 計 - 4 -

5 2 観光客受入事業 (1) 国内観光客受入事業 1 鹿児島観光ボランティアガイド 活用事業鹿児島まち歩き観光ステーション ( 二之丸事務所 ) において平成 20 年度に開始したボランティアガイドは まち歩きガイド 観光地 ( 定点 ) ガイド 観光サポーターとして まち歩き 22 コースの案内 観光地 8カ所でのガイド コンベンション会場やイベント会場での観光案内などを行った まち歩き参加者を案内するボランティアガイド ア登録者数 ( 平成 26 年 3 月末現在 ) まち歩きガイド 観光地ガイド 観光サポーター 計 102 人 82 人 33 人 217 人 イまち歩きガイド実績 案内者計 内訳県内県外 平成 24 年度 (22 コース ) 3,233 人 874 人 2,359 人 平成 25 年度 (22 コース ) 3,870 人 1,389 人 2,481 人 人気コース 第 1 位西郷隆盛 見よ勇者は帰る 城山 へ 第 2 位近代日本を築き多くの人材を輩出 した加治屋町 第 3 位おまかせコース気ままにぶらり 1 時間 鹿児島ぶらりまち歩きリーフレット ウ観光地ガイド実績 ( 土 日 祝日に実施 ) 観光地 8カ所に待機して 鹿児島を訪れるお客様に観光案内を行った 案内した観光客数 平成 25 年度 平成 24 年度 備考 西郷銅像前 21,133 人 22,166 人 城山展望台 24,422 人 24,116 人 維新ふるさと館周辺 9,970 人 9,600 人 石橋記念公園内 1,639 人 2,005 人 中央駅前シティビュー乗車 15,637 人 15,211 人 薩摩義士碑前 2,274 人 2,487 人 22 年度開始 よりみちクルーズ船内 11,429 人 12,594 人 22 年度開始 観光ステーション内 15,834 人 20,131 人平日分も含む 計 102,338 人 108,310 人 エ観光サポーター実績コンベンション会場やイベント会場での観光案内などを行った 活動回数延べ 8 回 活動人数延べ 49 人 ( 平成 24 年度実績 : 活動回数延べ 6 回 活動人数延べ 48 人 ) - 5 -

6 オ修学旅行誘致セールスの実施 大阪市及び神戸市における修学旅行誘致セールス 月日 平成 25 年 8 月 21 日 ( 水 )~22 日 ( 木 ) 内容 九州観光推進機構主催の九州 7 県合同修学旅行説明会 相談会でのまち歩きPR 及び大阪市 神戸市の旅行代理店へのセールス 広島県内における修学旅行誘致セールス 月日 平成 26 年 1 月 29 日 ( 水 )~31 日 ( 金 ) 内容 かごしま水族館及び市プロモーション推進室と合同での広島県内の中学校及び広島市内の旅行代理店へのセールス 福岡県内における修学旅行誘致セールス 月日 平成 26 年 2 月 26 日 ( 水 )~28 日 ( 金 ) 内容 福岡市内の旅行代理店へのセールス及び維新ふるさと館職員と合同での福岡県内の中学校へのセールス 参考修学旅行における利用状況 平成 25 年度平成 24 年度種別校数 ( 校 ) 生徒数 ( 人 ) 校数 ( 校 ) 生徒数 ( 人 ) 中学校 高等学校 計 カ県大阪事務所主催旅行代理店招待事業への参加県大阪事務所が主催する中部 関西地区の旅行代理店の招待事業に協会職員が参加し まち歩きの PR や旅行代理店との情報交換に努めた 月日 平成 25 年 9 月 5 日 ( 木 ) 場所 鹿児島サンロイヤルホテル 内容 県内の観光施設や市町村による PR 活動及び交流会 キ鹿児島県観光ボランティアガイド連絡協議会への参加 月日 平成 25 年 10 月 18 日 ( 金 ) 場所 鹿児島県産業会館ホール 事務局 公益社団法人鹿児島県観光連盟 内容 ガイド資質の向上を図るため 先進地のボランティアガイドや観光関係者を講師に招いての研修会や意見交換会を行う協議会に参加した ク第 7 回九州観光ボランティアガイド大会への参加九州内のボランティア団体との交流や情報交換を行い連携の強化に努めた 月日 平成 26 年 1 月 20 日 ( 月 )~21 日 ( 火 ) 場所 ホテルニュー長崎 ( 長崎市 ) 内容 基調講演 分科会 事例発表 情報交換会 現地視察 参加者 観光ボランティア 26 人 協会職員 1 人 - 6 -

7 2 天まちサロンボランティアの会 活用事業平成 24 年 6 月にオープンした天まちサロンを拠点に活動するボランティアを組織し 同サロンを訪れる観光客などに対し 観光の情報提供を行った また 天文館地区の観光情報を収集したり 観光客を近場の観光施設やバス停まで同行案内した 活動日 土 日 祝日 活動状況 活動日数 85 日延べ活動者数 85 人 3 接遇 語学研修会の実施観光客を温かくお迎えするための接遇や海外観光客に対応するための語学を学び 国内外の観光客へのホスピタリティをさらに向上することを目的に 接遇 語学研修会を実施した ア基礎研修 日時 平成 25 年 9 月 5 日 ( 木 )13 時 ~17 時 15 分 場所 かごしま市民福祉プラザ ( 山下町 ) 接遇 語学研修会 内容 接遇研修 ( 接遇や挨拶の基本など ) 語学研修 ( 英語圏の観光客に対応できるような基本的な会話など ) 参加者 ホテルや観光施設の職員など約 60 人イ応用研修 日時 平成 26 年 1 月 22 日 ( 水 )13 時 30 分 ~16 時 45 分 場所 勤労者交流センター ( 中央町 ) 内容 接遇研修 ( 言葉遣いや挨拶 クレーム対応などフォローアップ研修 ) 語学研修 ( ロールプレイングを交えたより実用的な英会話 ) 参加者 ホテルや観光施設の職員など約 20 人 4 維新ふるさと館を活用したを活用した新春寄席の実施平成 25 年度は薩英戦争をテーマにした創作落語やトークショーを通じて 鹿児島の歴史知識を深めていただくことにより 観光客への情報提供などのホスピタリティを向上することを目的に 維新ふるさと館で新春寄席を実施した 日時 平成 26 年 1 月 18 日 ( 土 ) 19 日 ( 日 ) 18 時 ~19 時 30 分 場所 維新ふるさと館体感ホール維新ふるさと館を活用した新春寄席 内容 第 1 部落語家 桂竹丸氏による寄席第 2 部桂竹丸氏と維新ふるさと館特別顧問 福田賢治による歴史トークショー 参加者 18 日 :152 人 19 日 :137 人 5 観光地視察研修の実施当協会役員並びに賛助会員を対象に観光施設を訪ね 観光客に的確な案内と地元の旬な観光情報を発信できるよう視察研修会を実施 平成 25 年度は桜島丸 ( サクラエンジェル ) で錦江湾の湾奥を巡り 船内でかごしま水族館やNPO 法人 桜島ミュージアム 職員の説明を聞き 錦江湾や桜島の魅力を再発見する研修を行った 月日 平成 25 年 6 月 11 日 ( 火 ) 観光地視察研修 参加者 142 人 ( 平成 24 年度実績 87 人 : 肝付町 鹿屋市 ) - 7 -

8 6 鹿児島の観光とコンベンション推進の集い の開催第 1 部は 薩摩から始まった日本の近代化 と題し 日本の近代化に薩摩が果たした役割について 尚古集成館副館長の松尾千歳氏による講演会を実施した 第 2 部は 役員や賛助会員及び観光ボランティアガイド相互の親睦や情報交換を行う交流会を開催した 日時 平成 25 年 11 月 22 日 ( 金 )16 時 ~19 時 40 分 場所 鹿児島サンロイヤルホテル 参加者 第 1 部 : 講演会 220 人 ( 平成 24 年度 250 人 ) 第 2 部 : 交流会 212 人 ( 平成 24 年度 249 人 ) 第 1 部講演会 7 わがまち観光案内所等の運営事業鹿児島市内に入る主要な幹線道路沿いなどに位置する道の駅やガソリンスタンド等 22 カ所を わがまち観光案内所 として指定し 観光パンフレット等の配布などを行うことにより観光案内機能の充実に努めた また 主要幹線道路沿いのファミリーマートへ 鹿児島市が作成している観光パンフレット ( 旅ガイド鹿児島市 ) を設置した ( 設置店 :30 店舗 平成 26 年 3 月末現在 ) 道の駅道の駅桜島 道の駅喜入 ガソリンスタンド岩崎産業吉野給油所 南国殖産中洲通給油所 増田石油伊敷給油所など その他山形屋 樋口かばん店 城山展望台 まつもとフレッシュ館お茶畑 輝楽里よしだ館 八重の里など 8 俳句 短歌ポストの運営城山展望台 仙巌園 南洲公園 維新ふるさと館に設置してある俳句 短歌ポストに観光客が投稿された俳句 短歌をそれぞれ専門家に5 句ずつ選句してもらい 入選者に短冊と記念品を発送した 投函数( 対象分 ) 俳句 :510 句短歌 :257 首 (2) 海外観光客受入事業鹿児島県 鹿児島市 鹿児島商工会議所 鹿児島県観光連盟 当協会で組織する鹿児島海外観光客受入協議会 ( 事務局 : ゆめみなと鹿児島 ) で 主な海外観光客船の入港時における歓迎行事や 観光コーナーを設けての観光案内 パンフレット配布などを行った 〇平成 25 年度鹿児島海外観光客受入協議会の観光客船受入実績延べ 17 回 ( 平成 24 年度鹿児島海外観光客受入協議会の観光客船受入実績延べ 35 回 ) (3) 観光イベント促進事業 1 第 27 回桜島錦江湾横断遠泳大会の支援 月日 平成 25 年 7 月 14 日 ( 日 ) 内容 今大会は全国から 150 チームが参加し ジュニアウェーブ ( 小学生 25 人 ) と選手 750 人に桜島と錦江湾の織り成す雄大で素晴らしい自然景観を満喫していただき 無事大会は終了した 支援 負担金 大会補助金の交付 - 8 -

9 2 第 13 回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会の支援 県外団体観光客の誘致活動関東 関西 九州各県の旅行会社に対し商品企画造成を文書で働きかけた 平成 25 年 5 月 14 日 ( 火 )~ 旅行会社 41 社に送付 商品企画造成企業 15 社 ( 平成 24 年度 :18 社 ) 県外団体観光客観覧席の運営花火大会当日 県外団体観光客のための観覧席 ( 有料 ) を設けたほか バス駐車場と観覧席間の案内や バス駐発車の整理をするなどの便宜を図った 月日 平成 25 年 8 月 24 日 ( 土 ) 誘客数 団体用有料観覧席 885 人 ( 平成 24 年度 1,030 人 ) 3 第 62 回おはら祭の支援 月日 平成 25 年 11 月 2 日 ( 土 )~3 日 ( 日 ) 支援内容 観光コーナーを4カ所 ( 市役所本館前 いづろ交差点 ワシントンホテルプラザ前 鹿児島中央駅アミュ広場 ) に設置し ボランティアガイド 外国人ボランティア 協会職員で観光案内等を行った また 大垣市おどり隊の受入れ及びおごじょ連 ( 親善大使 OG 連 ) の支援を行った (4) パンフレット等作成事業観光客や大会会議参加者のアフターコンベンションの情報提供等を行うため 各種印刷物等の作成を行った また かごしまグルメ 観光 MAP をAR 仕様とし 観光客の利便性の向上を図った 印刷物等作成部数文化観光施設等割引入場券 34,000 部キャリーバッグ (A3 版 ビニール製 ) 50,000 部かごしまグルメ 観光 MAP 150,000 部 パンフレット等の印刷物 (5) 調査 連携事業 1 アンケート調査の実施鹿児島で開催されたコンベンション会場等に設置した観光コーナーでコンベンション参加者に対し 宿泊 観光 消費額 鹿児島の印象などの項目についてアンケート調査を実施し 集計して協会内で有効活用を図った アンケート調査回数 1 回 (24 年度 1 回 ) アンケート協力者数 111 人 (24 年度 65 人 ) 2 九州主要都市観光協会連絡協議会への参加九州の主要都市の観光協会が一堂に会し 各都市の置かれている観光に関する問題や課題等について情報交換を行った 開催日 平成 26 年 1 月 16 日 ( 木 )~17 日 ( 金 ) 場所 大分市 - 9 -

10 (6) 観光案内所運営事業鹿児島中央駅及び桜島港フェリーターミナル内の各観光案内所で 国内外の観光客に対して観光情報の提供や宿泊施設等の案内 パンフレット等の配布を行った 1 鹿児島中央駅総合観光案内所 ( 営業時間 : 午前 8 時から午後 8 時まで ) 県内外の観光地や観光施設及び交通機関等の案内 定期観光バス等の乗車券の販売 レンタカーの手配業務 観光タクシーの手配業務など 2 桜島港フェリーターミナル観光案内所 ( 営業時間 : 午前 8 時 30 分から午後 5 時まで ) 県内外の観光地や観光施設及び交通機関等の案内 宿泊施設等の案内など 鹿児島中央駅総合観光案内所利用状況 ( 単位 : 人 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 23 年度 32,635 42,769 27,813 33,050 47,013 34,757 42,017 42,598 30,426 27,259 26,230 46, , 年度 38,161 44,390 24,758 26,978 40,547 27,158 31,627 34,006 24,970 24,347 25,877 37, , 年度 31,977 35,059 23,493 27,863 38,730 28,631 29,401 31,743 24,592 24,215 26,336 38, ,029 50,000 45,000 40, 年度 24 年度 25 年度 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 鹿児島中央駅総合観光案内所 桜島港フェリーターミナル観光案内所

11 桜島港フェリーターミナル観光案内所利用状況 ( 単位 : 人 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 23 年度 2,062 2,534 1,322 2,064 3,810 2,203 2,754 2,941 2,232 2,195 1,873 3,619 29, 年度 3,218 3,877 1,756 2,175 3,913 2,698 2,778 2,407 1,778 1,835 2,017 3,724 32, 年度 3,208 3,236 2,226 2,757 3,765 2,451 2,456 2,681 2,413 2,351 2,067 3,451 33,062 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1, 年度 24 年度 25 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月

12 3 コンベンション誘致支援事業 (1) コンベンション誘致事業 より多くのコンベンションを鹿児島に誘致するため セールス活動等を展開した 1 首都圏大会事務局への誘致セールス首都圏の学会等の大会事務局関係者へ誘致活動を実施した 鹿児島市プロモーション推進室東京分室との合同セールス年月日訪問団体数平成 25 年 5 月 20 日 ( 月 ) 16 団体平成 25 年 12 月 10 日 ( 火 ) 11 日 ( 水 ) 10 団体 2 第 23 回国際ミーティングエキスポ (IМE ) への出展及び誘致セールスわが国唯一のコンベンショントレードショーである 国際ミーティングエキスポ に出展し 鹿児島のコンベンション施設や観光についての情報発信を行うとともに 来場者に対し誘致セールスを実施した 月日 平成 25 年 12 月 10 日 ( 火 ) 11 日 ( 水 ) 場所 東京国際フォーラム展示ホール 出店者数 133( 団体 企業 ) 来場者数 3,300 人 (24 年度 3,200 人 ) 当協会が支援等説明した団体 100 団体 (24 年度実績 106 団体 ) IME2013 鹿児島フ ース 3 7 都市情報懇談会及び誘致セールス 7 都市 ( 旭川 秋田 前橋 岐阜 姫路 松江 鹿児島 ) の担当者との情報交換や 各都市が連携して大会事務局関係者の相互紹介を行うことにより コンベンション開催の誘致セールスを相互に支援した 〇第 1 回全体会議 月日 平成 25 年 5 月 16 日 ( 木 ) 場所 長野県長野市〇第 1 回事務担当者会議 月日 平成 25 年 10 月 24 日 ( 木 ) 場所 岡山県岡山市〇事前打ち合わせ会議 月日 平成 25 年 12 月 9 日 ( 月 ) 場所 東京都〇第 18 回 7 都市情報懇談会第 18 回 7 都市情報懇談会 月日 平成 26 年 1 月 22 日 ( 水 ) 場所 東京都 内容 コンベンション主催事務局 21 団体 33 人を一堂に招待し 相互の紹介と各都市のPRを行った 〇第 2 回全体会議 月日 平成 26 年 3 月 19 日 ( 水 ) 20 日 ( 木 ) 場所 兵庫県姫路市 4 地元大会事務局への支援内容説明と誘致セールス学会等の開催主催者となる地元大学の教授等や 各種団体の地元支部などに対して 支援説明等を行い 鹿児島でのコンベンション開催に向けて働きかけを行った セールス延べ件数 234 件 ( 詳細は別添資料 2 のとおり ) ( 平成 24 年度実績 243 件 )

13 5 コンベンション誘致連絡会コンベンション誘致及び支援体制を強化するため ホテルや旅行代理店など賛助会員 23 社で構成する コンベンション誘致連絡会 を設置し 活動を行った また 平成 27 年開催予定の全国少年サッカー大会の鹿児島開催に向けた誘致活動を支援した 参加団体: 城山観光ホテル サンロイヤルホテル レンブラントホテル ホテルタイセイアネックス ホテル法華クラブ 東横イン鹿児島天文館 JTB 九州 近畿日本ツーリスト 日本旅行 全日本空輸 九州旅客鉄道 いわさきバスネットワーク いわさきコーポレーション あづま交通 仙巌園 奄美の里 馬場製菓 フタバ スタジオジェイアール 渕上印刷 トライ社 CSS 九州 JTB 商事 開催回数 12 回 ( 毎月 1 回開催 ) 〇コンベンション誘致の集い 月日 平成 26 年 2 月 20 日 ( 木 ) 場所 城山観光ホテル 内容 平成 27 年に鹿児島で開催される 国民文化祭 関連の団体事務局を招待して 連絡会の組織及び支援内容をアピールした 参加者 50 人 ( 招待 20 人 誘致連絡会参加者 30 人 ) コンベンション誘致の集い 6 コンベンション推進団体との連携 九州各県のコンベンション推進団体が一堂に会する会議に出席し 今後の活動の参考と するため 情報交換を行うとともに 各団体の取り組み状況等の把握に努めた 開催日 会議名 場所 H ~29 九州 沖縄地区コンベンション推進団体連絡会総会 北九州市 H ~28 九州 沖縄地区コンベンション推進団体連絡会実務担当者会議 佐賀市 (2) コンベンション開催支援支援事業鹿児島でのコンベンションが円滑かつ効果的に運営されるよう 助成金や補助金の交付 歓迎看板設置 観光パンフレット等印刷物の提供 会場や宿泊施設の紹介 観光情報の提供などを行った 1 支援状況 詳細は別添資料 3 4 のとおり平成 25 年度平成 24 年度平成 23 年度協会が支援した参加者 100 人以上の 165 件 134 件 168 件大会会議 コンベンション開催助成金 大会会議等開催補助金 件数 ( 件 ) 15 件 8 件 7 件 交付金額 ( 円 ) 1,457,000 円 800,000 円 1,100,000 円 件数 ( 件 ) 112 件 77 件 96 件 交付金額 ( 円 ) 18,000,000 円 13,000,000 円 16,300,000 円 歓迎看板の設置 136 件 109 件 117 件 観光パンフレット類の配布 179 件 151 件 187 件 文化観光施設等割引入場券の配布 144 件 116 件 118 件 キャリーバックの配布 149 件 129 件 137 件 歓迎看板の設置 観光パンフレット類の配布 文化観光施設等割引入場券の配布 キャリー バックの配布の件数は 参加者数 100 人未満の支援件数を含む

14 2 大会開催準備資金の貸付平成 25 年度実績はなかった ( 平成 24 年度実績 ) 大会名 開催期間 規模 参加人員 貸付額 第 29 回日本微生物生態学会平成 25 年 11 月 22 日 ~25 日 全国 450 人 100 万円 3 プロスポーツキャンプ受入支援鹿児島で開催されるプロスポーツキャンプを支援するため 歓迎看板等を設置した 支援件数 10 件 (24 年度実績 14 件 ) 歓迎看板 (3) コンベンションカレンダー等作成事業 1 コンベンションカレンダーの発行 平成 25 年度版コンベンションカレンダーの改定版として 平成 25 年 11 月以降に開催さ れるコンベンションを掲載したカレンダーを発行した また 平成 26 年度以降に開催されるコンベンション情報を集約し 平成 26 年 3 月に平 成 26 年度版として発行した 種 別 対象期間 部 数 平成 25 年度改定版 平成 25 年 11 月以降 500 部 平成 26 年度版 平成 26 年 4 月以降 500 部 2 月刊イベント コンベンション情報の発行コンベンションカレンダー掲載情報のほか 協会が新たに把握した大会会議等や地域イベント情報を加えた 月刊イベント コンベンション情報 を毎月発行し 賛助会員にEメールやファックス等により情報提供を行った また 掲載した情報のうち 主なものについてホームページにも掲載した 月刊イヘ ント コンヘ ンション情報

15 受託事業 4 維新ふるさと館管理運営事業 (1) 入館者数 ( 単位 : 人 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月計 23 年度 11,078 25,398 15,129 14,343 20,972 17,750 25,871 25,205 13,556 9,820 11,304 16, , 年度 14,161 23,324 12,490 11,153 19,185 14,660 20,472 23,847 10,561 9,430 10,723 14, , 年度 11,019 21,233 11,742 10,237 16,773 13,429 18,204 20,332 9,620 8,562 9,658 13, ,255 26,000 24,000 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2, 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 (2) 小 中学校等入館誘致対策 1 修学旅行誘致セールスの実施鹿児島まち歩き観光ステーションの職員とともに筑紫野市の中学校を訪問し 鹿児島への修学旅行誘致を実施した 月日 平成 26 年 2 月 26 日 ( 水 ) 訪問先 筑紫野市立筑紫野中学校ほか6 校 2 案内状 リーフレット等の発送修学旅行誘致のための県内外の学校 旅行業者に案内状 リーフレット等を発送し誘客を図った 市内小学校 中学校への案内 184 校 旅行業者への案内 422 社 来館した学校団体へのお礼状等の発送 585 校 参考修学旅行等入館状況 25 年度 24 年度 23 年度 24 年度 25 年度 種 別 校数 ( 校 ) 生徒数 ( 人 ) 引率者数 ( 人 ) 合計 ( 人 ) 校数 ( 校 ) 生徒数 ( 人 ) 引率者数 ( 人 ) 合計 ( 人 ) 小学校 , , ,614 1,227 16,841 中学校 147 9, , , ,451 高等学校 63 3, , , ,246 大 学 各種学校 合 計 ,435 1,373 30, ,918 2,083 31,

16 3 歴史講話の実施市内の学校に出向いて歴史講話を実施するとともに 維新ふるさと館のPRに努めた 実績 2 校 (3) 近隣宿泊施設利用者への誘致対策 1 リーフレットの客室設置平成 22 年 12 月より 館周辺宿泊施設利用者への誘致対策として 各宿泊施設から館までの地図入りリーフレット ( 客室常備用とするためラミネート加工 ) を作成し 協力を得られた宿泊施設の客室に設置した 実績 12 施設約 1,500 枚 ( 鹿児島東急イン 吹上荘など ) 2 団体入館券事前購入近隣宿泊施設へ団体入館券 ( 団体割引料金 ) の事前購入 (20 枚以上 ) について案内した 実績 1 施設 150 枚販売 (4) 利用促進イベント等 1 お盆期間中イベント 開催期間 平成 25 年 8 月 13 日 ( 火 )~15 日 ( 木 ) 内容 館内クイズを実施し 正解者にぐい飲みプレゼント 2 開館時間延長 延長日 平成 25 年 7 月 27 日 ( 土 ) 8 月 3 日 ( 土 ) 10 日 ( 土 ) 13 日 ( 火 )~15 日 ( 木 ) 17 日 ( 土 ) 31 日 ( 土 ) 計 8 日間 内容 午後 8 時 ( 通常午後 5 時 ) まで開館時間を延長し 利用者増を図った 3 歴史シンポジウム 開催日 平成 25 年 11 月 10 日 ( 日 ) 内容 基調講演 西郷隆盛と奄美諸島 ~ 書簡から見た奄美観 講師桐野作人氏 ( 歴史作家 ) シンポジウム 西郷の自己変革と遠島生活 パネリスト 桐野作人氏 ( 歴史作家 ) 武吉治氏 ( 和泊西郷南洲顕彰会前事務局長 ) 安田壮平氏 ( 奄美大島 志塾 西郷塾 事務局長 ) コーディネーター 維新ふるさと館特別顧問福田賢治 参加者 380 人 4 西郷隆盛をしのぶ維新ふるさと館書道展幼児から一般の書道愛好者を対象に 西郷隆盛の書を題材にした書道作品を募集し 入賞作品の展示 並びに授賞式を実施した 展示期間 平成 25 年 9 月 23 日 ( 月 祝 )~10 月 15 日 ( 火 ) 授賞式 平成 25 年 10 月 13 日 ( 日 ) 応募作品 1,978 点 ( 幼児 小学校 1,003 点 中学校 535 点 高校 214 点 一般 226 点 ) 入賞作品 714 点の作品を維新ふるさと館内に展示 5 正月イベント 開催期間 平成 26 年 1 月 1 日 ( 水 祝 )~3 日 ( 金 ) 内容 クイズ正解者に特産品等が当たる抽選会を実施

17 6 新幹線とバスで行く 西南戦争戦跡巡り ツアーの開催熊本城 田原坂 高瀬など西南戦争で薩軍がたどった戦跡を巡るツアーを開催した 開催日 平成 26 年 3 月 23 日 ( 日 ) 参加者 45 人 7 スマホ DE 維新オリエンテーリング維新ふるさと館 黎明館 仙巌園及び尚古集成館 西郷南洲顕彰館を巡り スマートフォンのアプリを使ってクイズを解くオリエンテーリングを実施した 開催期間 平成 26 年 3 月 25 日 ( 火 )~4 月 6 日 ( 日 ) (5) 各種講座の開催 1 平成 25 年度維新ふるさと館歴史講座テーマ講師名開催日受講者数 維新ふるさと館周辺の名士たち 維新ふるさと館周辺の名士たち 西郷隆盛にゆかりのある人々 2 夏休み親子歴史講座 テーマ 講師名 開催日 受講者数 銅像にみる鹿児島の歴史 前歴史解説員久保薗豊 前歴史解説員久保薗豊 歴史解説員肥後秀昭 4 月 21 日 ( 日 ) 74 人 4 月 22 日 ( 月 ) 73 人 5 月 26 日 ( 日 ) 68 人 5 月 27 日 ( 月 ) 71 人 10 月 26 日 ( 土 ) 37 人 10 月 27 日 ( 日 ) 30 人 11 月 23 日 ( 土 ) 63 人薩英戦争とその後の薩摩歴史解説員肥後秀昭 11 月 24 日 ( 日 ) 64 人島津 4 兄弟歴史作家加来耕三氏 12 月 17 日 ( 火 ) 138 人 1 月 25 日 ( 土 ) 75 人女たちの薩摩歴史解説員肥後秀昭 1 月 26 日 ( 日 ) 77 人 調所広郷と薩摩の財政改革 島津 4 兄弟と黒田官兵衛 歴史解説員肥後秀昭 歴史解説員肥後秀昭 2 月 15 日 ( 土 ) 74 人 2 月 16 日 ( 日 ) 63 人 3 月 15 日 ( 土 ) 71 人 3 月 16 日 ( 日 ) 58 人 歴史解説員肥後秀昭特別顧問福田賢治 7 月 28 日 ( 日 ) 94 人 3 転入者対象講座 テーマ 講師名 開催日 受講者数 鹿児島どんなとこ? こんなとこ! 特別顧問福田賢治 4 月 28 日 ( 日 ) 31 人 4 教職員対象講座テーマ 講師名 開催日 受講者数 これだけは知っておきたい 特別顧問 福田賢治 8 月 8 日 ( 木 ) 35 人 鹿児島の歴史 Ⅰ Ⅱ 自顕流体験 歴史解説員肥後秀昭野太刀自顕流保存会 8 月 9 日 ( 金 ) 35 人 5 PTA 対象講座 テーマ 講師名 開催日 受講者数 子どもと語る鹿児島の歴史歴史解説員肥後秀昭 5 月 26 日 ( 日 ) 11 人

18 (6) 研修等受入れ 1 教職員初任者研修開催日 人 数 等 8 月 23 日 ( 金 ) 鹿児島市内小 中 高校 36 人 2 教職員 10 年目研修開催日 人 数 等 7 月 22 日 ( 月 ) 23 日 ( 火 ) 平島中学校諏訪之瀬島分校 1 人 3 教職員初任校研修開催日 人 数 等 8 月 26 日 ( 月 )~28 日 ( 水 ) 鹿児島商業高校 2 人 4 修学旅行出前講座開催日 開催場所 学校名 人数 9 月 11 日 ( 水 ) サンロイヤルホテル 伊万里市立伊万里中学校 176 人 9 月 25 日 ( 水 ) サンロイヤルホテル 春日市立春日東中学校 228 人 5 職場体験学習受入事業期間学校名人数 5 月 14 日 ( 火 )~16 日 ( 木 ) 吉田南中学校 1 人 5 月 14 日 ( 火 )~16 日 ( 木 ) 清水中学校 3 人 5 月 14 日 ( 火 )~16 日 ( 木 ) 東谷山中学校 2 人 5 月 14 日 ( 火 )~16 日 ( 木 ) 甲南中学校 2 人 5 月 20 日 ( 月 )~22 日 ( 水 ) 西陵中学校 2 人 5 月 21 日 ( 火 )~23 日 ( 木 ) 紫原中学校 2 人 1 月 22 日 ( 水 )~28 日 ( 火 ) 武中学校 2 人 1 月 22 日 ( 水 )~24 日 ( 金 ) 皇徳寺中学校 2 人 1 月 27 日 ( 月 )~31 日 ( 金 ) 鹿児島商業高校 3 人 1 月 29 日 ( 水 )~31 日 ( 金 ) 緑丘中学校 3 人 (7) その他 1 マスコミへの取材協力等 新聞 21 社 雑誌 22 件 テレビ 45 社 ラジオ 7 社 パンフレット掲載 12 件 ホームページ掲載 4 件 2 書籍等の販売 西郷隆盛の書籍販売(10 種類 ) 観光絵はがき等オリジナルグッズの販売 維新ふるさと館 3 リーフレットの作成 配布 日本語版 220,000 部 中国語版 8,000 部 韓国語版 部

19 5 天まちサロン観光案内業務 これまでの天まちサロンに 観光や特産品の情報発信機能を加えた 新たな総合サービスステーションとして 平成 24 年 6 月 1 日にオープンした 当協会は まちづくり鹿児島からサロン内の観光案内業務等を受託し 観光客に対して観光情報の提供やパンフレット等の配布及び乗車券の販売を行った 場所鹿児島市東千石町 8-22 ( ぴらもーるアーケード内 ) 天まちサロン 営業時間午前 10 時から午後 7 時まで 利用者数平成 24 年度 21,669 人 (6 月 ~ 平成 25 年 3 月 ) 平成 25 年度 25,612 人 6 観光交流センター観光案内業務 平成 22 年 8 月 4 日に開所した観光交流センターで 当協会が鹿児島市から観光案内業務等を受託し 観光客に対して観光情報の提供や宿泊所 特産品等の案内 パンフレット等の配布を行った 場所鹿児島市上之園町 1-1( 維新ふるさと館対岸 ) 営業時間午前 9 時から午後 7 時まで 利用者数平成 22 年度 8,952 人 (8 月 ~ 平成 23 年 3 月 ) 平成 23 年度 13,054 人平成 24 年度 12,433 人平成 25 年度 10,622 人観光交流センター

20 法人会計 7 その他事業 (1) 理事会 評議員会 監事会 専門委員会の開催 平成 25 年度に開催した会議の審議内容は次のとおりです 1 理事会開催日時 場所等議事件名審議結果 平成 25 年 5 月 23 日 ( 木 ) ( 書面表決 ) 平成 25 年 6 月 13 日 ( 木 ) 11:00~12:00 城山観光ホテル 平成 26 年 2 月 7 日 ( 金 ) ( 書面表決 ) 平成 26 年 3 月 13 日 ( 木 ) 11:00~12:00 城山観光ホテル 平成 26 年 3 月 31 日 ( 月 ) ( 書面表決 ) 第 1 号 顧問の委嘱 ( 案 ) について 同 意 第 1 号 平成 24 年度事業報告について 承 認 第 2 号 平成 24 年度決算報告について 承 認 第 3 号 専門委員会の設置及び委員の委嘱について承 認 第 4 号 定時評議員会の招集について 承 認 報告事項職務執行状況について 第 1 号 平成 25 年度収支補正予算 ( 案 ) について承 認 第 1 号 平成 26 年度事業計画 ( 案 ) について 承 認 第 2 号 平成 26 年度収支予算 ( 案 ) について 承 認 第 3 号 臨時評議員会の招集について 承 認 報告事項職務執行状況について 第 1 号 副理事長の互選 ( 案 ) について 同 意 2 評議員会 開催日時 場所等 議 事 件 名 審議結果 平成 25 年 5 月 23 日 ( 木 ) ( 書面表決 ) 平成 25 年 6 月 27 日 ( 木 ) 11:00~12:00 鹿児島サンロイヤルホテル 平成 25 年 11 月 18 日 ( 月 ) ( 書面表決 ) 平成 25 年 11 月 19 日 ( 火 ) ( 書面表決 ) 平成 26 年 2 月 7 日 ( 金 ) ( 書面表決 ) 平成 26 年 2 月 19 日 ( 水 ) ( 書面表決 ) 平成 26 年 3 月 20 日 ( 木 ) 11:00~12:00 鹿児島サンロイヤルホテル 第 1 号 理事の選任 ( 案 ) について 選 任 第 2 号 監事の選任 ( 案 ) について 選 任 第 3 号 評議員の選任 ( 案 ) について 選 任 第 1 号 平成 24 年度事業報告について 承 認 第 2 号 平成 24 年度決算報告について 承 認 第 3 号 理事の選任 ( 案 ) について 選 任 報告事項専門委員会の設置及び委員の委嘱について 第 1 号 評議員の選任 ( 案 ) について 選 任 第 1 号 理事の選任 ( 案 ) について 選 任 第 1 号 平成 25 年度収支補正予算 ( 案 ) について承 認 第 1 号 評議員の選任 ( 案 ) について 選 任 第 1 号 平成 26 年度事業計画 ( 案 ) について 承 認 第 2 号 平成 26 年度収支予算 ( 案 ) について 承 認

21 3 監事会 開催日時 場所等 監 査 件 名 審議結果 平成 25 年 6 月 10 日 ( 月 ) 11:30~12:30 鹿児島東急イン 平成 24 年度事業報告について 平成 24 年度決算報告について 承 認 4 専門委員会 種別開催日時 場所議題 コンベンション委員会 広報宣伝委員会 総務委員会 平成 25 年 11 月 25 日 ( 月 ) 13:30~14:30 鹿児島東急イン 平成 25 年 11 月 26 日 ( 火 ) 13:30~14:30 鹿児島東急イン 平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 ) 10:00~11:00 鹿児島東急イン (1) 委員長の互選について (2) 平成 25 年度コンベンション誘致等に関する取組み状況について (3) 平成 26 年度コンベンション誘致等に関する計画について (1) 委員長の互選について (2) 平成 25 年度広報宣伝 観光客誘致等に関する取組み状況について (3) 平成 26 年度広報宣伝 観光客誘致等に関する計画について (1) 委員長の互選について (2) 平成 25 年度受入サービスに関する取組み状況について (3) 平成 26 年度受入サービスに関する計画について

22 Ⅲ 組織の運営 1 基本財産に関する事項公益財団法人鹿児島観光コンベンション協会の基本財産 5 億 5 千 1 百万円の出捐内訳は下記のとおりです ( 名称及び住所は出捐時点 ) ( 単位 : 千円 ) 名称住所出捐金額 鹿児島市鹿児島県株式会社鹿児島銀行鹿児島商工会議所株式会社南日本銀行城山観光株式会社株式会社シ ェイティーヒ ー九州営業本部鹿児島相互信用金庫鹿児島信用金庫鹿児島国際観光株式会社近畿日本ツーリスト株式会社鹿児島支店長島商事株式会社株式会社本坊商店株式会社山形屋いわさきコーポレーション株式会社南国交通株式会社林田バス株式会社株式会社日本旅行鹿児島支店株式会社島津興業株式会社鹿児島三越九州電力株式会社日本ガス株式会社鹿児島空港ビルディング株式会社九州旅客鉄道株式会社日本航空株式会社鹿児島支店全日本空輸株式会社株式会社日本エアシステムエアーニッポン株式会社地産トーカン株式会社株式会社南日本放送鹿児島テレビ放送株式会社株式会社鹿児島放送株式会社鹿児島読売テレビ株式会社南日本新聞社株式会社鹿児島新報社株式会社タイヨー株式会社ダイエー鹿児島店高島屋開発株式会社株式会社電通九州鹿児島支社西日本電信電話株式会社鹿児島支店鹿児島県農業協同組合中央会渕上印刷株式会社鹿児島市観光協会 鹿児島市山下町 11 番 1 号鹿児島市鴨池新町 10 番 1 号鹿児島市金生町 6 番 6 号鹿児島市東千石町 1 番 38 号鹿児島市山下町 1 番 1 号鹿児島市新照院町 41 番 1 号福岡市中央区天神一丁目 14 番 16 号鹿児島市泉町 2 番 3 号鹿児島市名山町 1 番 23 号鹿児島市与次郎一丁目 8 番 10 号鹿児島市東千石町 1 番 1 号鹿児島市与次郎一丁目 7 番 15 号鹿児島市錦江町 8 番 56 号鹿児島市金生町 3 番 1 号鹿児島市鴨池新町 12 番 12 号鹿児島市中央町 11 番地 5 鹿児島市鴨池新町 12 番 12 号鹿児島市山之口町 12 番 6 号鹿児島市城西一丁目 2 番 8 号鹿児島市呉服町 6 番 5 号福岡市中央区渡辺通二丁目 1 番 82 号鹿児島市中央町 8 番地 2 鹿児島県姶良郡溝辺町麓 822 番地福岡市博多区博多駅中央街 1 番 1 号鹿児島市東千石町 1 番 38 号東京都千代田区霞が関三丁目 2 番 5 号東京都港区虎ノ門三丁目 5 番 1 号東京都千代田区霞が関三丁目 2 番 5 号東京都渋谷区神宮前六丁目 12 番 18 号鹿児島市高麗町 5 番 25 号鹿児島市紫原六丁目 15 番 8 号鹿児島市与次郎二丁目 5 番 12 号鹿児島市与次郎一丁目 9 番 34 号鹿児島市与次郎一丁目 9 番 33 号鹿児島市城南町 7 番 28 号鹿児島市南栄三丁目 14 番地鹿児島市鴨池二丁目 26 番 30 号鹿児島市千日町 1 番 12 号鹿児島市山之口町 1 番 10 号鹿児島市松原町 4 番 26 号鹿児島市鴨池新町 15 番地鹿児島市樋之口町 6 番 6 号鹿児島市東千石町 1 番 38 号 300, ,000 15,000 10,000 10,000 10,000 6,000 5,000 5,000 5,000 5,000 5,000 5,000 5,000 5,000 5,000 5,000 3,000 3,000 3,000 3,000 3,000 3,000 2,000 2,000 2,000 10,000 合計 (43 団体 )

23 2 賛助会員に関する事項平成 25 年度の賛助会員の加入状況は次のとおりです ( 平成 26 年 3 月 31 日現在 ) 業 種 会員数 業 種 会員数 宿泊 コンベンション施設 86 写真 映像 音響設備 5 旅 行 業 8 印 刷 出 版 15 交 通 運 輸 業 37 人材 設備サービス 10 文 化 観 光 施 設 8 百貨店 スーパーストア 5 ゴルフ スポーツ施設 4 各 種 卸 小 売 業 5 みやげ 特産品製造販売 27 基 幹 サ ー ビ ス 業 13 食 品 製 造 販 売 18 報 道 機 関 5 料 飲 食 事 施 設 35 金 融 機 関 6 観 光 社 交 業 18 各 種 団 体 28 広告 設営 総合企画 24 地 方 公 共 団 体 5 合計 役員等に関する事項 (1) 定款第 25 条に基づく役員は次のとおりです ( 平成 26 年 3 月 31 日現在 ) 役職名氏名備考 理事長副理事長 専務理事理事 監 事 森 博 幸 岩 元 恭 一 岩崎芳太郎 松木園富雄 徳 永 文 男 池 田 耕 一 伊牟田 均 内大久保清志 小 原 克 彦 金 本 伸 一 寿 福 一 隆 竹井竜太郎 谷 川 洋 造 中 島 馨 生 中 園 博 揮 中 野 寿 康 中 原 國 男 中 村 勉 西 啓 一 郎 濱 田 秀 樹 松本喜代孝 安 川 周 作 瀬戸口洋一 齋 藤 眞 一 髙 橋 雷 太 鹿児島市長株式会社山形屋代表取締役社主鹿児島商工会議所会頭鹿児島市副市長公益財団法人鹿児島観光コンベンション協会専務理事鹿児島県茶商業協同組合理事長城山観光株式会社代表取締役社長谷山観光協会会長株式会社南日本新聞社取締役株式会社電通九州鹿児島支社長鹿児島商工会議所観光部会部会長株式会社 JTB 九州鹿児島支店長鹿児島市社交業組合会長西日本電信電話株式会社鹿児島支店長鹿児島市経済局長株式会社南日本放送常務取締役株式会社ホテル中原別荘代表取締役社長株式会社鹿児島銀行常務取締役鹿児島県観光交流局次長全日本空輸株式会社鹿児島支店長九州旅客鉄道株式会社鹿児島支社長株式会社島津興業常務取締役 鹿児島市会計管理者株式会社南日本銀行代表取締役専務株式会社吉田経営代表取締役

24 (2) 平成 25 年度中の役員の異動は次のとおりです 役職名 異 動 年 月 日 辞 任 就 任 理 事 平成 25 年 5 月 22 日長野信弘平成 25 年 5 月 23 日西啓一郎 監 事 平成 25 年 5 月 22 日祝井敏明平成 25 年 5 月 23 日瀬戸口洋一 理 事 平成 25 年 6 月 26 日下堂園豊平成 25 年 6 月 27 日池田耕一 理 事 平成 25 年 11 月 18 日上ノ原洋一平成 25 年 11 月 19 日中村勉 4 評議員 (1) 定款第 12 条に基づく評議員は次のとおりです ( 平成 26 年 3 月 31 日現在 ) 役職名 氏 名 備 考 評議員 秋葉 重登 鹿児島相互信用金庫専務理事 伊地知 司 南国交通株式会社代表取締役社長 浦 底 康 助 鹿児島経済同友会事務局長 太 田 一 水 株式会社鹿児島読売テレビ取締役業務局長 門 田 晶 子 渕上印刷株式会社代表取締役社長 坂本 憲昭 株式会社日本旅行鹿児島支店長 竹 元 明 鹿児島商工会議所理事 津 曲 貞 利 日本ガス株式会社代表取締役社長 中 拂 尚 平 鹿児島国際観光株式会社代表取締役社長 中 俣 義 公 鹿児島信用金庫専務理事 奈良迫英光 公益社団法人鹿児島県観光連盟県観光プロデューサー 西 邦 光 鹿児島空港ビルディング株式会社専務取締役 西 村 将 男 いわさきバスネットワーク株式会社専務取締役 橋 口 佳 人 株式会社鹿児島放送取締役開発局長 福元修三郎 鹿児島市交通局長 藤本 邦夫 株式会社近畿日本ツーリスト九州鹿児島支店長 本 坊 輝 吉 株式会社本坊商店監査役 本 山 正 男 鹿児島テレビ放送株式会社専務取締役 山 口 一 郎 鹿児島県農業協同組合中央会専務理事 山口 順一 鹿児島市経済局観光交流部長 山崎美智子 有限会社アイエス通訳システムズ代表取締役 山 元 紀 子 錦灘酒造株式会社代表取締役社長 渡 康 嘉 公益社団法人鹿児島青年会議所理事長 (2) 平成 25 年度中の評議員の異動は次のとおりです 役職名異動年月日辞任就任 評議員 評議員 評議員 評議員 評議員 評議員 平成 25 年 5 月 22 日平成 25 年 5 月 23 日平成 25 年 5 月 22 日平成 25 年 5 月 23 日平成 25 年 5 月 22 日平成 25 年 5 月 23 日平成 25 年 11 月 17 日平成 25 年 11 月 18 日平成 26 年 2 月 18 日平成 26 年 2 月 19 日平成 25 年 2 月 18 日平成 25 年 2 月 19 日 野元一臣 深耕忠喜 吉永直人 河野道康 小牧正英 南部勝也 小牧正英 坂本憲昭 山口順一 秋葉重登 渡 康嘉 藤本邦夫

25 5 顧問定款第 32 条に基づき理事長が委嘱した顧問は次のとおりです ( 平成 26 年 3 月 31 日現在 ) 役職名氏名備考 顧問 伊藤祐一郎 仮 屋 秀 一 前 田 芳 實 鹿児島県知事鹿児島市議会議長鹿児島大学学長 6 事務局に関する事項平成 25 年度における事務局体制及び職員数は次のとおりです ( 平成 26 年 3 月 31 日現在 ) 組織等構成等計 事務局長 1 ( 嘱託員 ) 1 観光推進部 コンベンション誘致部 鹿児島中央駅総合観光案内所 桜島港フェリーターミナル観光案内所 維新ふるさと館 鹿児島まち歩き観光ステーション 部長 (1) 事務局長兼務 課長 1 ( 職員 ) 主幹 1 ( 鹿児島市から派遣 ) 主査 1 ( 鹿児島市から派遣 ) 事務員 2 ( 嘱託員 ) 部長 1 (JTB 九州から出向 ) 課長 1 (JR 九州から出向 ) 事務員 1 ( 嘱託員 ) 臨時職員 2 事務員 7 ( 嘱託員 ) 臨時職員 2 ( 観光交流センター 天まちサロンを含む ) 臨時職員 2 2 館長 1 ( 嘱託員 : 市 OB) 歴史解説員 1 ( 嘱託員 : 教職 OB) 4 事務員 2 ( 嘱託員 ) 所長 1 ( 嘱託員 : 再雇用 ) 事務員 1 ( 嘱託員 ) 4 臨時職員 2 合 計 30 人

26 附属明細書の作成について 上記の事業報告について 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則第 34 条第 3 項 に規定されている附属明細書により その内容を補足すべき重要な事項はありませんので 附属明 細書は作成しておりません