第１四半期　決算短信　補足説明資料

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ぜんまひのと
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1 COMMSEED CORPORATION より深くより面白くより使えるコミュニケーションメディアの提供コムシード株式会社 ( 証券コード :3739) 2010 年 3 月期第 3 四半期決算補足説明資料

2 1-1. 第 3 四半期累計期間決算の総括 ( 業績トピック ) 売上高は順調に推移オリジナルサイトのリニューアルオープン人気携帯アプリの早期配信各種イベントの開催等が功を奏し売上高は当初予想した範囲内で順調に推移営業利益経常利益純利益は黒字を継続きめ細かな経費管理を徹底するとともにモバイル事業の一層の強化に取り組んだところ営業利益経常利益四半期純利益は黒字を継続当第 3 四半期より新規サービスを積極的に投入当第 3 四半期より積極的に新規サービスを投入これにより先行投資的な費用が増加したものの既存事業の収益が安定していることに加え新規サービスの一部が売上増に寄与したため収益の安定化が進行 1

3 単位 : 百万円年 3 月期第 3 四半期累計期間業績概要既存サイトの収益が安定していることに加え新規サービスの一部が売上増に寄与し収益の安定化が進行当四半期 (09/4 月 ~09/12 月 ) 売上高前年同期 (08/4 月 ~08/12 月 ) 増減概要主要サービスである当社オリジナルサイト及びメーカー公式サイトの売上はほぼ予定通り順調に推移 3Q から開始した新規サービスが売上に寄与 ( 前年同期比で 3.5% 増 ) 売上総利益運営コストの変更等による原価の減少があったものの売上総利益率 35.8% 39.5% - 新規サイトの制作に係る先行投資的な費用が発生したため売上原価は増加販管費部門別機能別コスト管理を強化し各費用のコントロールに販管費率 33.7% 38.6% - 努めた結果販管費は前年同期比で減少 ( 前年同期比で 9.3% 減 ) 営業利益年 3 月期 3Q 以降黒字が継続前年同期比で利益増加収益の安定化が進行営業利益率 2.0% 0.9% - 経常利益経常利益率 2.0% 0.9% - 引き続き経常利益も黒字四半期純利益四半期純利益も黒字を継続四半期純利益率 2.2% 26.4% - ( 前年同期は子会社 3 社の清算に係る戻り益等を特別利益に計上 ) * 2009 年 3 月期は連結として開示したため上記の前年同期の数値 ( 単体 ) は参考として表示しております 2

4 1-3. 四半期別営業利益の推移次のステージへ向け新規サービスを多数投入先行投資的な費用が発生したものの黒字を継続 ( 百万円 ) 前期に黒字へ転換以降収益の安定化が進行 % 先行投資的な費用が発生したものの黒字を継続 ( 営業利益率 ) 15.00% 10.00% % % 0.76% 08/3Q 08/4Q 09/1Q 09/2Q 09/3Q 09/4Q 10/1Q 10/2Q 10/3Q -4.99% -3.89% -7.38% 次の成長ステージへ向け新たなサービスを続々と投入中! % 1.98% 5.00% 0.00% -5.00% % 3

5 年 3 月期第 3 四半期貸借対照表概要金融機関からの借入はゼロ自己資本比率が 69% へ上昇株主の皆様へ利益還元可能な体制へと変革をはかる A B A-B 単位 : 百万円 10/3 期 09/3 期増減 12 月末 3 月末流動資産固定資産資産合計負債純資産負債純資産合計流動資産 : 現預金残高は毎月 3~4 億円程度と安定主に売上債権の減少等により流動資産が減少固定資産 : 投資その他資産の増加 99 百万円当第 3 四半期に新規サービスを多数投入固定負債 : 金融機関からの借入は引き続きゼロ純資産 : 業績の好調な推移により利益剰余金が増加自己資本比率は69.8% に上昇 ( 前期末は64.4% ) 前期末に資本金等の取崩しを行い欠損金を全額解消当期利益で利益剰余金がプラスに転換株主の皆様へ利益還元可能な体制へ変革中 4

6 年 3 月期第 3 四半期累計期間キャッシュフロー営業キャッシュフローが安定してプラスを継続自己資金の範囲内で事業の拡充新サービスの開発を実施 A B A-B 単位 : 百万円当四半期 (09/4 月 ~09/12 月 ) 前年同期 (08/4 月 ~08/12 月 ) 増減営業活動によるキャッシュフロー投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー現金及び現金同等物の増減額モバイル事業の強化経費管理の徹底等により収益の安定化が進行 ( 税引前四半期純利益は 21 百万円 ) 営業キャッシュフローは安定プラスを継続次の成長ステージに向け積極的に新規サービスを投入リース債務の返済による支出 ( 金融機関からの借入はゼロ ) 引き続き資金繰りは安定モバイル事業の拡充や新規サービスの開発は自己資金の範囲内で十分に可能 5

7 年 3 月期今期の主な取り組み状況パチンコパチスロファン向け既存サービスの拡充公式サイトの拡充パチンコパチスロ既存サイトの拡充当第 3 四半期も新規アプリを多数配信今後も人気アプリを配信予定! ~ 配信したサービスの一例です ~ マーチャンダイジング強化コンテンツの多面的な展開ニンテンドー DSソフト南国育ちDS 09 年 12 月 24 日より販売開始! 大ヒットパチスロ機南国育ちを完全収録!! 新規サービスの投入宇宙戦艦ヤマトオフィシャルサイト劇場公開に合わせサービス開始宇宙戦艦ヤマト復活篇の劇場公開に合わせ 09 年 12 月 7 日より携帯公式サイトオープン! ニンテンドー DS: 任天堂の登録商標 DS: 任天堂の商標 OLYMPIA ~ 上記はゲーム画面のイメージです ~ パチンコ周辺サイトの強化 PCサイトのリニューアルならびにアルバイト情報サイトのスタート PC アルバイト情報パチバイサービス開始! ならびにのスタートパチンコ倶楽部リニューアルオープン! Nishizaki/ENAGIO 2009 ヤマトスタジオ / 宇宙戦艦ヤマト復活篇製作委員会大人気 PC ゲーム eden* 配信開始ヒットメーカー minori の大人気ゲーム大人気ゲーム eden* 10 年 1 月 25 日より携帯公式サイトサービス開始! パチンコ業界に特化し OLYMPIA 及川奈央 /5.on たアルバイト情報サイト KITA DENSHI 豊丸産業マルホン工業新機能追加デザイン一新 pac-ex 6 minori/commseed

8 基本的な方向性年 3 月期業績予想既存のパチンコ関連事業の強化および周辺領域の拡充を行い今後もモバイル事業を核に安定した収益の拡大を目指します新たな成長ステージへパチンコパチスロのメーカーサイトパチンコパチスロのオリジナルサイトパチンコパチスロに続く新たなカテゴリの育成コアなユーザー向けに趣味嗜好性の高いモバイルコンテンツの提供パチンコパチスロサイトの強化便利で楽しめる機能を追及既存サイトの基盤をより強固なものに多様なメディアへコンテンツを提供大手 SNS サイト iphone 等オープンプラットフォームへの対応など他社との提携等によるサービスの拡充既存事業を基軸にシナジーのある企業との提携等を一層推進パチンコパチスロのコアなファンを対象にアプリや機種情報等を提供より深くより面白いコミュニケーションメディアの提供既存事業の強化新たな事業領域の拡充 * 上記は中期経営計画の基本的な方向性になります 7

9 年 3 事業方針月期業績予想モバイル事業強化既存事業の強化モバイル事業の周辺領域をさらに拡充公式サイトコンテンツ情報サイトコスト管理の強化既存サイトの充実と拡大自社モバイルコンテンツの多面的な展開新規サイトの企画制作配信部門別機能別コスト管理の強化機動性柔軟性のある資本構成へ転換 2009 年 6 月に繰越欠損を解消し機動性柔軟性のある資本構成へ転換済み今後の期間収益をもとに株主の皆様への利益還元を積極的に検討してまいります持続的成長と安定収益体制の確立企業価値向上 8

10 企業概要会社名英文社名設立本社所在地コムシード株式会社 CommSeed Corporation 1991 年 12 月 13 日東京都千代田区神田小川町 NBF 小川町ビルディング代表者代表取締役社長坂入万弘資本金 568,883,233 円 (2009 年 12 月末現在 ) 公開市場名古屋証券取引所セントレックス市場証券コード 3739 事業内容モバイルコンテンツの企画開発運営従業員数 39 名 (2009 年 12 月末現在 ) 9

11 コムシード株式会社お問合せ : 経営企画グループマネジャー高森雄二郎東京都千代田区神田小川町 NBF 小川町ビルディング 5F TEL: FAX: info@commseed.net この資料に掲載されている見通しその他今後の予測戦略などに関わる情報は本資料の作成時点において当社が合理的に入手可能な情報に基づき通常予測し得る範囲で為した判断に基づくものですしかしながら現実には通常予測しえないような特別事情の発生または結果の発生等により本資料記載の見通しとは異なる結果を生じるリスクを含んでおります当社と致しましては投資家の皆様にとって重要と考えられるような情報についてその積極的な開示に努めて参りますが本資料記載の見通しのみに全面的に依拠してご判断されることはくれぐれもお控えになられるようお願い致しますなおいかなる目的であれ当資料を無断で複写複製または転送などを行わないようにお願い致します 10

スライド 1

スライド 1 平成 25 年 3 月期第 3 四半期決算補足説明資料 ( 連結 ) 平成 25 年 2 月 8 日当社は平成 24 年 1 月 4 日に商号を株式会社 SBR から株式会社アイフラッグに変更いたしました株式会社アイフラッグ http://www.iflag.co.jp/ 目次中期経営方針事業構造改革の概要 3 補足資料事業構造改革による損益構造の変化 4 平成 25 年 3 月期業績予想

第１四半期 決算短信 補足説明資料

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