( 別紙 ) 全学ファイアウォール機器仕様等 1. 納入品及び数量 (1) 納入機器等及び数量以下表に記載の各機種等の規格 構成等の能力を有すること 号 1 メーカー名 機種 ( 品名 ) 等 Cisco ASA5515-X (ASA5515-K9) 最大アフ リケーション制御 (AVC) スルーフ

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1 仕様書 1. 件名平成 8 年度全学ファイアウォール機器の購入及びライセンスと保守. 仕様及び数量等別紙のとおり 3. 同等品同等品は認めない 4. 調達条件 (1) 本仕様書における機器及びその構築並びに納入資料等は購入調達で一括支払いとする ()5 年間のライセンス (Cisco AnyConnect) 費及び保守費は 1 年毎の支払いとする 5. 納入期限平成 9 年 月 8 日 ( 火 ) まで 6. 納入場所公立鳥取環境大学 ( 鳥取市若葉台北一丁目 1 1 号 ) 7. その他 (1) 受注者は搬入及び施工 ( 組立施工等含む ) を責任もって行い 物品が正常に稼動する状態にすること また 本学敷地内で組立等が必要な場合は 担当者指定の場所において行うものとし 業務に支障のないように配慮すること () 搬入及び施工 ( 組立施工費等諸経費の一切を含む ) 設置 検査に要する費用は受注者が負担すること (3) 納入時に建物等へ損害を与えた場合は 受注者の負担で原状に復すこと (4) 納品に際して発生したゴミ等 ( 物品の梱包等含む ) は 受注者が処理 清掃を行うこと (5) 物品の搬入等に際しては 本学の業務に支障をきたさないよう 事前に担当者と協議のうえ その指示に従うこと

2 ( 別紙 ) 全学ファイアウォール機器仕様等 1. 納入品及び数量 (1) 納入機器等及び数量以下表に記載の各機種等の規格 構成等の能力を有すること 号 1 メーカー名 機種 ( 品名 ) 等 Cisco ASA5515-X (ASA5515-K9) 最大アフ リケーション制御 (AVC) スルーフ ット 最大アフ リケーション制御 (AVC) および IPS スルーフ ット 規格 構成等 500 Mbps 50 Mbps 同時セッションの最大数 50,000 1 秒あたりの最大新規接続 15,000 アフ リケーション制御 (AVC) または IPS サイシ ンク スルーフ ット [440 ハ イト HTTP] サホ ート対象のアフ リケーション URL カテコ リ 分類された URL の数 ステートフルインスヘ クションスルーフ ット ( 最大 ) ステートフルインスヘ クションスルーフ ット ( マルチフ ロトコル ) 3DES( トリフ ルテ ータ暗号規格 )/ AES( 高度暗号化規格 )VPN スルーフ ット ユーサ 数 / ノート 数 150 Mbps 3,000 超 80 以上 億 8,000 万超 1. Gbps 600 Mbps 50 Mbps 無制限 IPsec VPN ヒ ア 50 Cisco AnyConnect 対応 仮想インターフェイス (VLAN) 100 USB.0 ホ ート数 内蔵 I/O GE 銅線 X 6 専用管理ホ ート あり (1 GE) シリアルホ ート RJ-45 X 1( コンソール ) ソリット ステートト ライフ メモリ 最小システムフラッシュ 動作時温度 音響ノイス Cisco AnyConnect Plus ライセンス 動作時湿度 ( 結露しないこと ) 外形寸法 ( 高さ 幅 奥行 ) 1 スロット 10 GB MLC SED 8 GB 8 GB -5 ~ 40 C(3 ~ 104 F) 最大 64. dba 10 ~ 90 % 結露なし 4.4 X 4.9 X 39.5 cm 重量 (AC 電源搭載時 ) 6.07 kg(13.39 ポンド ) AC-PLS-1YR ライセンス 5 H9/3/1 から H34//8 までの 5 年間 上の表 1 の機器については 既存機器 (Cisco ASA5510( 1) と Fortinet FortiGate-110C( )) から 原則それぞれの 設定等を移行すること ( 1) 利用者が Cisco AnyConnect を使用し学内のネットワークに接続している ( )UTM 機能等は利用していないので移行する必要は無い 数 量

3 () 納入資料等及び数量 数資料等概要号量 1 機器付属品 機器に付属している物品等 検収基準となるテスト目 テストテ ータ テスト方法 テスト期間等を定めた仕様書とそれにもとづくテスト テスト仕様書 テスト結果の結果 3 完成図書 機器 台の設定内容等をまとめた資料 1 4 保守体制図 保守の体制図 ( ただし 上記完成図書に含める形も可とする ) 1 上の表のものは印刷物 1 部 ( 印刷できないものは不要 ) と電子データ (CD DVD 等 )1 式を納入すること. 利用者数 ( ライセンス期間途中に若干の変動 ( 増減 ) あり ) 1,43 人 ( 教育職員 114 人 事務職員 77 人 学生 ( 院生含む )1,3 人 ) 利用者の保有するパソコン等へのソフトウェア (Cisco AnyConnect) のインストールは 本学で対応する 但し Cisco AnyConnect の最新版の提供は 落札業者が行うこと 3. 機密保持本入札に参加しようとする者は 情報の漏洩 改竄 消去等の防止及び情報システムのセキュリティを確保するため 次の事を遵守すること (1) 守秘義務本入札に関して知り得た業務上の機密を 公告日から入札終了までの期間はもとより入札終了後も第三者に漏らし又は他の目的に利用してはならない ただし 事前に本学の了承を得た場合は除く () 仕様書等の管理 号 1 事 本仕様書等 ( その他本入札に関して本学から提供する資料含む 以下 同じ ) について 適切な保管管理を行うこと 本仕様書等を本入札並びにその目的以外の用途や本学の指定した目的以外の不正なことに使用しないこと (3) 作業責任者の選出入札参加に関する作業の責任者を決定し その者は責任を持って入札に関する作業を行うこと なお 落札者となった場合は 極力その者を構築及び保守の責任者として継続させること 4. 構築作業詳細な構築 ( 既存機器からの設定等の移行含む ) については 落札者決定後に指示するが 次の事を遵守すること (1) ネットワーク UTP ケーブル等は 既設のものを利用すること () 電源配線既設の無停電電源装置から設置する機器の間 ( 同一ラック内 ) に電源配線を行うこと (3) 設置等 1 既存への影響が無いように機器の設置 ( 既存機器からの更新 ) は以下表の内容を原則とすること 内容 ア休日 ( 土日祝日等 ) に行うこと イ機器毎に異なる日に行うこと 設置場所は 既設のラックに搭載すること ( 既存機器も同一ラック内に搭載されている )

4 (4) 設定移行等既設機器からの設定等の移行をすること ( 以下表参照 ) 1 機器 :Cisco ASA5510 目数量 ( 約 ) アインタフェース設定数 4 イサーハ 設定数 (AD DNS NTP syslog 等 ) 8 ウ NAT 設定数 70 エルーティンク 設定数 9 オアクセス制御リスト設定数 177 カ公開サーハ 設定数 53 キ基本アクセス制御リスト設定数 クセッションごとの NAT 設定数 8 ケアト レス ( ネットワークオフ シ ェクト ) 設定数 316 コサーヒ ス ( サーヒ スオフ シ ェクト ) 設定数 69 タローカルユーサ 設定数 16 チコネクション設定数 8 ツク ルーフ ホ リシー設定数 7 テ IPsec(IKEv1) コネクション設定数 8 トアト レスフ ール設定数 5 ナ SSL 認証数 1 上記表は参考値 ( 目及び数量伴に増減する可能性有り ) 機器 :Fortinet FortiGate-110C 目 数量 ( 約 ) アネットワーク設定数 イサーハ 設定数 (SMTP NTP SNMP syslog 等 ) 3 ウ NAT 設定数 1 エ信頼できるホスト ( ネットワーク含む ) 設定数 3 オルーティンク 設定数 4 カホ リシー設定数 15 キアト レス ( ネットワーク含む ) 設定数 4 クサーヒ ス初期設定数 79 ケサーヒ スカスタム設定数 7 コローカルユーサ 設定数 ( 管理用のみ ) 1 上記表は参考値 ( 目及び数量伴に増減する可能性有り ) 5. 保守 (1) 保守期間平成 9 年 3 月 1 日 ( 水 ) から平成 34 年 月 8 日 ( 月 ) までの 5 年間 () 保守対応時間平日午前 9 時 ~ 午後 5 時までとする ただし 落札者の営業時間により延長は可 ( 短縮は不可 ) また 障害対応及び部品の手配については 時間外であっても可能な限り対応すること

5 (3) 保守内容等 1 以下表の保守を基本として行うこと 種類内容備考 アハート ウェア機器故障時のオンサイト修理及び交換対応等 原則当日対応すること イソフトウェア 構築時の設定及びその変更 障害時等の問い合わせ対応 障害時は 原則当日のうちに問題解決ま で対応すること 頻繁に故障し正常な状態で使用できない機器に関しては速やかに代替機と交換すること 3 ネットワーク経由で保守作業を行ったり 故障等を通知する仕組みを利用する場合は 以下表の内容に留意すること 内 ア事前に本学職員に了承をとること また 設定内容を協議すること 容 イ設定情報等をその資料とともに本学職員に報告及び提出すること 4 機器には 保守問い合わせのための連絡先等 ( 問い合わせに必要となる機器情報 ( 機器のシリアル号等 ) を含む ) をラベル等により明示すること ハードウェアとソフトウェアで保守業者が異なる場合は それぞれ分けて記載すること (4) 守秘義務保守の実施に当たって知り得た業務上の機密等を第三者に漏らし又は他の目的に利用してはならない 6. テスト落札者は 本学職員と協議のうえ 設定作業等の検収基準となるテスト目 テストデータ テスト方法 テスト期間等を定めたテスト仕様書を作成し 本学職員の承認を受けること また 仕様書に従いテストを行った結果 ( テスト結果 ) についても 本学職員の承諾を受けること