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かずまさかくはり
5 years ago
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お客様各位有限会社らびっとはうす Windows 7 でのドライバインストール方法

(R-USB-PIO8/8R, R-USB-PIO8/8, R-USB-PI16,

1 お客様各位有限会社らびっとはうす Windows 7 でのドライバインストール方法平素は弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます以下に Windows 7 でのドライバインストール方法を説明いたしますご使用になるパソコンは Windows XP が動作可能な環境を前提としています対象製品 :R-USB シリーズ (R-USB-PIO8/8R, R-USB-PIO8/8, R-USB-PI16, R-USB-PO16) 1 本製品を接続するとこの画面が現れます 2 閉じるを選択してください 3 コンピューターのシステム画面を開きデバイスマネージャーを選択します 1

2 4 デバイスマネージーを開き R-USB Series をダブルクリックしますプロパティの画面が現れるのでドライバータブを選択しドライバーの更新を選択しますドライバーソフトウェアを手動で検索してインストールしますを選択します 2

3 参照を選択します CD をセットしたドライブを選択します ( ご使用の環境により表示名は異なります ) 次へをクリックします 3

4 ドライバーソフトウェアの発行元を検証できませんというメッセージが表示されますがこのドライバーソフトウェアをインストールしますを選択してください弊社において問題無く動作することを確認しておりますご安心くださいドライバのインストールが開始されますのでしばらくお待ちくださいこれでドライバのインストールは完了です閉じるをクリックします 4

5 5 [ デバイスマネージャ ] を開きドライバが正常にインストールされたことを確認してください 5

6 API 関数 (UMDF) RUSB_Open RUSB_Close RUSB_Check RUSB_Read RUSB_Write RUSB_EdggSet RUSB_BitCLR RUSB_ID デバイスオープンとリファレンス番号取得デバイスクローズデバイスチェックデバイスから入力データリードデバイスへ出力データライト保持するエッジの選択エッジ保持データのリセットリファレンス番号からボード種別取得 RUSB_Open 書式 RUSB_Open (ByVal rusbnum As Integer) As Integer RUSB ボードをオープンし以後制御命令を発行できるようリファレンス番号を返す rusbnum オープンする R-USB ボードの ID 戻り値 RUSB_ID_ERROR 無効なボード番号です INVALID_HANDLE_VALUE 該当する USB デバイスが見つからないそれ以外 R_USB デバイスのリファレンス番号 ( 正常終了 )0~127 RUSB_Close 書式 RUSB_Close (ByVal refnum As Integer) 戻り値現在使用中の RUSB ボードをクローズしリファレンスを開放無し 6

7 RUSB_Check UMDF 書式 RUSB_Check (ByVal refnum As Integer) As Boolean 指定リファレンスの RUSB ボードをチェックしステータスを返す戻り値 TRUE 指定のデバイスは正常にオープンされ動作している FALSE デバイスは取り外されたまたはリファレンス番号が不適当 RUSB_Read 書式 RUSB_Read (ByVal refnum As Integer, ByRef rda As Byte, ByRef rdb As Byte, ByRef brda As Byte, ByRef brdb As Byte, ByRef drda As Byte, ByRef drdb As Byte) As Integer 指定リファレンスからのデータリード rda Aポートのリード値が返る rdb Bポートのリード値が返る brda Aポートの立上がり保持値が返る brdb Bポートの立上がり保持値が返る drda Aポートの立下り保持値が返る drdb Bポートの立下り保持値が返るリファレンス番号が不適当デバイスからデータをリードできない機能 R_USB デバイスからデータをリードする rda rdb にはリアルタイムデータ brda brdb には立ち上がりエッジを保持したデータ drda drdb には立ち下がりエッジを保持したデータが返されるビット毎に立ち上がり or 立ち下がりどちらか一方のエッジしか取れませんどちらのエッジを取るのか設定方法は後述の RUSB_EdggSetX16 を参照くださいなおエッジを保持するためには 10ms 巾以上の ON パルス入力が必要です 7

8 RUSB_Write UMDF 書式 RUSB_Write (ByVal refnum As Integer, ByRef wda As Byte, ByRef wdb As Byte) As Integer 指定リファレンスへのデータライト refnum ターゲットへのリファレンス番号 wda Aポートに対するライト値 ( このビットが立っている所がONになる ) wdb Bポートに対するライト値 ( このビットが立っている所がONになる ) デバイスハンドルが不適当デバイスへデータをライトできない RUSB_EdggSet 書式 RUSB_EdggSet (ByVal refnum As Integer, ByRef da As Byte, ByRef db As Byte) As Integer リードデータにおけるビットごとの立上がり立下り保持を指定 da Aポートに対するビット保持値 ( このビットが立っている所が立下り保持になる ) db Bポートに対するビット保持値 ( このビットが立っている所が立下り保持になる ) デバイスハンドルが不適当デバイスへデータをライトできない機能 da, db で保持するエッジを指定する 0 にセットされたビットは ON の立ち上がり保持を意味する 1 にセットされたビットは OFF の立ち下り保持を意味するなおこの関数を呼び出した場合同時に保持ビットもクリアされる 8

9 RUSB_BitCLR UMDF 書式 RUSB_BitCLR (ByVal refnum As Integer, ByRef cda As Byte, ByRef cdb As Byte) As Integer 立上がり立下りで保持されているビットをクリア cda Aポートに対する値 ( このビットが0の場合クリアする ) cdb Bポートに対する値 ( このビットが0の場合クリアする ) デバイスハンドルが不適当デバイスへデータをライトできない機能 R_USB デバイスに対してエッジ保持データのクリアを実行するクリアしたいビットに 0 をセットしコールする RUSB_ID 書式 RUSB_ID (ByVal refnum As Integer, ByRef id As Byte, ByRef bnum As Byte) As Integer 指定リファレンスの RUSB ボードの種類を取得 id RUSBボードID bnum ボード種別が返るデバイスハンドルが不適当デバイスへデータをライトできない機能 R_USB デバイスハンドルからボード番号とボード種別を取得するボード番号 :0~126 ボード種別 : 0:RUSB-PIO8/8 1:RUSB-PI16 2:RUSB-PO16 作成 :2010 年 5 月 10 日 9

Windows XPでの手動USBドライバインストール方法

Windows XPでの手動USBドライバインストール方法 Windows 7 での手動 USB ドライバーインストール方法パソコンにより画面イメージは若干異なる場合がありますが操作方法は同じです本インストールマニュアルは同梱の CD-ROM もしくは京セラホームページからダウンロードした USB ドライバーを利用した場合の手動インストール方法を記載しております京セラホームページより USB ドライバーをダウンロードされたお客様は解凍後のフォルダ