平成 30 年度 集合住宅用 江東区地球温暖化防止設備導入助成事業 ( 太陽光発電システム MEMS 高反射率塗装蓄電池 高断熱窓 高断熱窓 新規 ) 申請受付期間 必ず工事着工前に工事着工前に申請 必ず 申請してください 平成 30 年 4 月 2 日 ( 月 )~ 平成 31 年 3 月 8 日 ( 金 ) 必着 助成対象者 区内分譲マンションの管理組合 区内に集合住宅を所有または自ら集合住宅を取得しようとする事業者 ( 中小企業基本法第 2 条第 1 項各号に規定する法人 団体または個人事業者 国または地方公共団体が出資する法人 団体または個人事業者を除く ) 集合住宅とは 1 棟の建物のうち独立した住戸が5 戸以上あるものをいいます 次の要件をすべて満たしている方が対象になります 法人都民税または個人住民税を滞納していないこと 設置する住宅の販売 譲渡を目的としていないこと 申請者は 導入する設備の設置工事の契約者であり 領収書の名義人であり かつ助成金の振込み口座の名義人であること 太陽光発電システムの場合は 申請者が電力受給契約者であること 導入する設備に対して ( 当該申請年度を含む過去 5 年以内に ) この制度により助成金の交付を受けていないこと ( 本助成金の交付は 過去 5 年以内において同一事業所につき 助成対象設備の種類ごとに1 回限りとなります ) 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) までに設備導入完了報告書を提出できること この事業は みどり 温暖化対策基金 を活用しています 江東区温暖化対策課環境調整係 135-8383 江東区東陽 4 丁目 11 番 28 号江東区役所隣防災センター 6 階 3 番窓口 TEL 03-3647-6124 FAX 03-5617-5737 1
助成対象設備 助成金額 設備の種類 太陽光発電システム 助成金額 上限額 太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値 1kW 当たり 50,000 円 ( 上限 1,500,000 円 ) エネルギー管理システム機器 (MEMS) 設置に要する経費の 5%( 上限 1 設備当たり 150,000 円 ) 高反射率塗装 助成額 =1,000 円 施工面積 ( m2 ) 施工面積 1 m2 ( 平方メートル ) あたり 1,000 円 施工面積は 小数点第 3 位以下は切り捨てとする ( 上限 1,500,000 円 ) 蓄電池設置に要する経費の 5%( 上限 1 設備あたり 500,000 円 ) 高断熱窓 ( 既築のみ ) 設置に要する経費の 10%( 上限 1 設備あたり 1,000,000 円 ) 設置に要する経費 とは 設備本体 部材 架台等の購入及びこれらの取り付け工事に関する費用 とします 要件 太陽光発電 MEMS 高反射率塗装 蓄電池高断熱窓 ( 既築のみ ) 共用部分に電力を供給することを目的として導入する太陽光発電システムであって 次の要件を全て満たすもの 1 一般財団法人電気安全環境研究所 (JET) の太陽電池モジュール認証を受けたもの 国際電気標準会議 (IEC) の IEC-PV-FCS 制度に加盟する海外認証期間による太陽電池モジュール認証を受けたものまたはそれに準じた性能を持つもので区が認めるもの 2 電力会社と電力受給に関する契約を締結しているもの 3 固定買取制度における売電を目的としないもの 居住の用に供する部分に使用するエネルギー管理システム機器であって ECHONET Lite( 一般社団法人エコ - ネットコンソ - シアムが策定した 消費電力量に応じて空調 照明その他の機器を自動的に制御し 消費電力の把握により節電を可能にする通信規格をいう ) を標準的なインタ - フェ - スとして搭載しているものまたはそれに準じた性能を持つもので区が認めるもの 居住の用に供する建物の屋根及び屋上及びベランダ ( 太陽光熱が反射する部分に限る ) に係る高反射率塗装の被膜工事であって 次の要件のいずれかを満たす高反射率塗料を塗布するもの 1JIS K5675( 屋根用高日射反射率塗料 ) の規格を満たすもの 2JIS K5602( 塗膜の日射反射率の求め方 ) による当該塗料の日射反射率 ( 近赤外領域 ) の数値が当該塗料の明度の数値と同等以上であるもの 3JIS R3106( 板ガラス類の透過率 反射率 放射率 日射熱取得率の試験方法 ) について 当該塗料のグレー (N6) の試験体で 日射反射率 ( 全波長領域 ) が 50% 以上のもの JIS K5675 においては カタログで要件を確認しますは カタログで要件を確認します JIS K5602 K JIS R3106 R においては第三者機関の証明書の写しを提出してください 居住の用に供する部分に使用する蓄電池であって 一般社団法人環境共創イニシアチブが補助対象製品として登録しているものまたはそれに準じた性能を持つもので区が認めるもの 居住の用に供する部分に使用する高断熱窓であって 次の要件をすべて満たすもの 既築のみ対象 ( 新築は対象外 ) 1 内窓設置 外窓交換 ガラス交換のいずれかであること 2 改修後の熱貫流率が 4.65W/ m2 K 以下であること 3 原則 1 居室以上のすべての窓を改修すること 2
申請手続きの流れ ご申請者様 1 助成金交付申請必ず工事着工日前に ご申請ください 交付申請〆切 : 平成 31 年 3 月 8 日 ( 金 ) 提出 区役所温暖化対策課 2 受付 書類確認 4 助成金交付決定通知書受領 助成金交付決定通知書と併せて 完了報告 書様式を送付いたします 郵送 3 助成金交付決定通知 申請から交付決定まで約 1 か月程度 かかります 5 工事開始 6 完了報告書の提出工事終了後 速やかにご提出ください 完了報告書〆切 : 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) 提出 7 受付 書類確認 9 助成金確定通知書受領 助成金確定通知書と併せて 交付請求書 を送付いたします 郵送 8 助成金確定通知 報告から助成金確定まで約 1 ヶ月程度 かかります 10 助成金交付請求書の提出 提出 11 受付 審査 振込み完了 交付請求書提出から振込みまで約 1 か月程度かかります 振込 12 口座振込み手続き 3
申請に必要な書類 区のホームページより印刷できます 導入する設備や設置する建物の状況によって必要な書類が変わります 証明書類は直近 3 ヶ月以内に発行されたものを提出してください 地球温暖化防止設備導入助成金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) 助成対象設備経費内訳書 ( 第 2 号様式 ) 対象設備の概要書 ( 第 3 号様式 ) 当該工事の見積書または契約書の写契約書の写し 当該設備のカタログまたは仕様書 ( 設備を設置する建物の ) 平面図等 新築の場合は 各階の平面図をご用意ください 設備の施工予定期間 助成申請額 などをよくご確 認の上 ご記入ください 設備毎に1 枚ずつ提出してください 金額欄には値引き後 消費税抜きの金額を記載値引き後 消費税抜きの金額を記載してく ださい 付属機器 設備工事に係る費用については 該当設備 設置に必要最低限の経費のみ記載してください ( 諸 経費は必要経費に含めてかまいません ) 対象外経費は 電力変更申請費 事務 申請代行手数料 メンテナンス保証料 売電メーター 既設機器撤去 処分費 暖房管接続費 床暖房リモコン 工事に伴うその他設備の移設費 オール電化工事に伴うガス管撤去費等です 該当する対象設備の項目のみ記入してください 申請書提出後 導入する設備の品番等が変更になる場 合は すみやかに担当係にご連絡ください ご連絡が ない場合は 状況によっては交付決定の取消になる場 合がありますので ご注意ください 今年度より新たに必要となりました 当該工事費用の内訳がわかるものを提出してください 導入する設備の型番と助成要件を満たしていることがわかるものが必要です 既存の設備と新しく設置する場所 申請者氏名 施工場所 ( 住所 ) を明記してください 導入する設備のメーカー 品番 2 台目からは数量等 を記載してください 太陽光発電システム モジュールの配置図面を提出し てください 高反射率塗料 塗装する場所を色別し 寸法もわかる ように記載してください 4
工事着手前の写真 写真は 申請書提出時の現状のものを提出願います 新築 建て替えの場合 建物の工事着工期間から判断して あまりにも現状と異なることが判明した場合は 受付できませんのでご注意願います 設備を設置する場所の写真をカラーで提出し 図面と照合して建物のどこの場所に設置するかわかるように写真を撮影してください 提出する写真の余白に申請者氏名 施工場所 ( 住所 ) を明記してください 新築 建替えなどの場合で建築前 建築中の場合は 建築前 建築中の場合は 近隣風景がわかるかる写真を写真を提出提出してしてください 納税証明書の写し 未納がある場合は 受付できませんのでご注意ください 個人事業者 平成 29 年度 ( 平成 28 年分 ) 特別区民税 都民税納税証明書 7 月以降は平成 30 年度 ( 平成 29 年分 ) の証明書が取得できますが 本申請には 平成 29 年度 ( 平成 28 年分 ) の提出をお願いいたします 非課税の方は 平成 29 年度 ( 平成 28 年分 ) の非課税証明書を提出してください 法人 直近事業年度事業年度の法人都民税の納税 ( 課税 ) 証明書 ( 都税事務所で発行しています ) 非課税の場合は 滞納がないことを証する書類等を提出してください 商業登記簿謄本 ( 全部事項証明書またはまたは現在事項証明書 ) の写し または 直近の確定申告書 ( 青色 白色 ) の写し 法人の場合法人の場合 当該建物の 不動産登記簿謄本 ( 全部事項証明書または現在事項証明書 ) の写し 個人事業者または法人の場合 法人としての申請の場合は ご提出ください 法務局で発行しています 左記のいずれかを提出してください 業種 資本金額等 会社の概要から中小企業基本法の規定に該当する事業者か確認します 確定申告書の写しにおいては税務署の受付印または電子申告済の印があるもの 個人事業者または法人としての申請の場合は ご提出ください 法務局で発行しています 建物の種類 ( 居宅 ) を確認します 管理組合の場合は提出不要です 新築の場合は 完了報告書とともに提出してください 5
委任状 申請者本人に代わって 代理の方が申請を行う場合には代理の方が申請を行う場合には必ず提出してください 様式は 区ホームページより印刷できます 新築の工事請負契約書の写し 新築 建替新築 建替えの場合の場合 同意書 申請者と所有者が異なる場合 管理規約 の写し 及び 決議書または議事録 の写し 管理組合として申請する場合 新築 建替え住宅の場合は 申請者名義の工事請負契約書であること 建築場所が江東区内であること建築場所が江東区内であること 工事期間 導入する設備の内容等を確認します ( また 導入設備の契約変更等がある場合はその変更契約書の写しも提出してください ) 賃貸住宅または使用貸借住宅の居住者からの申請の場合は 当該住宅の所有者が記入した同意書を提出してください 様式は 区ホームページより印刷できます 当該建物の概要 理事長名の確認 合議の上で 設備の導入を決めたものであるか の確認をさせていただきます 設置する建物全体の単線結線図 太陽光発電システムの場合太陽光発電システムの場合 発電した電気を共用部分に供給するかを確認します 第三者機関の証明書の写し 高反射率塗装の場合高反射率塗装の場合 塗料の要件を満たすことが確認できる第三者機関の証明 書を提出してください (JIS K5602 JIS R3106 のみ ) 第三者機関の例 :( 財 ) 日本塗料検査協会 ( 財 ) 建材試験センターなど JIS K5675 について 塗料カタログでその取得が確認できない場合は 第三者機関の証明書が必要となります 施工面積の算出表 高反高反射率塗装の場合射率塗装の場合 施工面積の算出の根拠となります 記入例は 区ホームページより印刷できます 寸法はセンチメートル単位 (=0.01 0.01m 単位 ) で計測し てください 6
申請者 提出書類分譲マンショ個人事業者法人ンの管理組合 (1) 当該工事の見積書の写しまたは契約書の写し (2) カタログまたは仕様書 (3) 平面図 (4) 工事着手前の写真 (5) 住民税納税証明書の写し (6) 法人都民税の納税証明書の写し (7) 商業登記簿謄本の写しまたは直近の確定申告書 ( 青色 白色 ) の写し (8) 建物の不動産登記簿謄本の写し (9) 委任状 (10 10) 新築建物の工事請負契約書の写し (11) 同意書 (12) 設置する建物全体の単線結線図 (13) 1 管理組合の 管理規約 の写し及び 2 ( 対象設備の導入を決めた ) 決議書または議事録 の写し 3 ( 現在の理事長名の確認ができる ) 決議書 または議事録 の写し (3 点すべて ) (14) 第三者機関の証明書の写し (15) 施工面積の算出表 必要に応じて必要に応じて 必要に応じて 新築のみ必要 新築のみ必要 必要に応じて 必要に応じて 太陽光のみ必要 太陽光のみ必要 太陽光のみ必要 高反射率塗装高反射率塗装高反射率塗装ののみ必要のみ必要み必要高反射率塗装高反射率塗装高反射率塗装ののみ必要のみ必要み必要 7
申請書提出にあたってのご注意 申請は 当該設備の着工前日まで受け付けますが 助成金交付決定はその通知書をもって決定いたします 申請者本人に代わって代理の方が申請をする場合は 申請者の委任状委任状が必要が必要になります 様式に決まりがないものは 全て A4 サイズで提出してください 申請書等の記入にあたり 摩擦で消える筆記具の使用はし摩擦で消える筆記具の使用はしないでくださいないでください 設備は未使用品とし 中古品は助成対象外です 助成金額を算出する際には 1,000 円未満の端数は切捨てとします 太陽光発電システム設置により 雨漏り等の問題が生じるケースが発生しています 保険制度の活用等 事前にご確認ください 都や国の補助金と併用できる場合があります 各種お問合せの上 申請時期 工事日程 機種などをよくご検討ください 国の補助金の問合せ先 一般社団法人環境共創イニシアチブ https://sii.or.jp/ ( 電話番号は各事業により異なります ) 一般社団法人燃料電池普及促進協会 補助金事業センター http://fca-enefarm.org/ TEL:03-5472-1190 都の補助金の問合せ先 東京都地球温暖化防止活動推進センター( 愛称 : クール ネット東京 ) T E L:03-5990-5061( 代表 ) E メール :tccca@tokyokankyo.jp https://www.tokyo-co2down.jp/individual/subsidy/ 8