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有価証券報告書の訂正報告書 ( 第 120 期 ) 自平成 25 年 4 月 1 日 至平成 26 年 3 月 31 日 大阪市大正区船町一丁目 1 番 66 号 株式会社中山製鋼所 (E01229)

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1 四半期報告書の訂正報告書の提出理由 当社の在外子会社において 過去の繰延税金資産の計上に誤謬があることが判明し 訂正いたしました これに伴い 平成 29 年 2 月 13 日に提出いたしました第 54 期第 3 四半期 ( 自平成 28 年 10 月 1 日至平成 28 年 12 月 31 日

 

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3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

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注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

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規程番号

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定款

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注記事項 (1) 当中間期における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無

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第1章 総則

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計算書類等

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3. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 無 (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 無 2 1 以外の会計方針の変更 無 3 会計上の見積りの変更 無 4 修正再表示 無 (3)

平成30年公認会計士試験

2019年年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

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2018 年 8 月 10 日 各 位 上場会社名 エムスリー株式会社 ( コード番号 :2413 東証第一部 ) ( ) 本社所在地 東京都港区赤坂一丁目 11 番 44 号 赤坂インターシティ 代表者 代表取締役 谷村格 問合せ先 取締役 辻高宏

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

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ずほ証券連結財務諸業績と財務の状況 みずほ証券連結財務諸表み表繰延税金資産 15,653 14,554 当社は 平成 28 年度及び平成 29 年度の連結貸借対照表 連結損益計算書及び連結株主資本等変動計算書について会社法第 444 条第 4 項の規 定に基づき 新日本有限責任監査法人の監査証明を受

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新旧対照表(計算書類及び連結計算書類)

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(1) 連結貸借対照表 ( 添付資料 16 ページ ) (3) 連結株主資本等変動計算書 ( 添付資料 28 ページ ) 6. 個別財務諸表 (1) 貸借対照表 ( 添付資料 31 ページ ) (3) 株主資本等変動計算書 以上 2

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株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

第 3 章内部統制報告制度 第 3 節 全社的な決算 財務報告プロセスの評価について 1 総論 ⑴ 決算 財務報告プロセスとは決算 財務報告プロセスは 実務上の取扱いにおいて 以下のように定義づけされています 決算 財務報告プロセスは 主として経理部門が担当する月次の合計残高試算表の作成 個別財務諸

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2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

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当社子会社による公開買付けの結果に関するお知らせ

オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用

コーポレート ガバナンスに関する報告書の主な開示項目 コーポレート ガバナンスに関する報告書 記載項目 ( 内訳 ) 記載上の注意 基本的な考え方 ( 記載例 : コーポレート ガバナンスについての取組みに関する基本的な方針 目的 ) Ⅰ コーポレート ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成

平成 30 年 4 月 24 日 各 位 会社名楽天株式会社 代表者名代表取締役会長兼社長三木谷浩史 ( コード :4755 東証第一部 ) 連結子会社 ( 楽天証券株式会社 ) の決算について 当社連結子会社の楽天証券株式会社 ( 代表取締役社長 : 楠雄治 本社 : 東京都世田谷区 以下 楽天証

Transcription:

第 6 提出会社の株式事務の概要 事業年度定時株主総会基準日剰余金の配当の基準日 3 月 1 日から2 月末日まで 5 月中 2 月末日 8 月 31 日 2 月末日 1 単元の株式数 100 株 単元未満株式の買取り 売渡し 取扱場所株主名簿管理人取次所買取 売渡手数料 ( 特別口座 ) 東京都千代田区丸の内一丁目 4 番 1 号三井住友信託銀行株式会社証券代行部 ( 特別口座 ) 東京都千代田区丸の内一丁目 4 番 1 号三井住友信託銀行株式会社 - 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 当会社の公告方法は電子公告とする ただし 事故その他やむを得ない事由により電子公告によることができないときは 東京都において発行され公告掲載方法る日本経済新聞に掲載して行う 公告掲載 URL http://www.parco.co.jp/ir/ad/ 毎年 2 月末日及び8 月 31 日現在 100 株以上を保有する株主に対し 全国のパルコでのお買い物が5%OFF( 一部除外品等あり ) になるクレジットカード パルコ株主ご優待 PARCOカードクラスS を発行いたします ( 希望者のみ 事前審査あり ) また 100 株以上保有する株主に対し 大丸 松坂屋 各百貨店で利用できる 大丸 松坂屋お買い物ご優待券 を進呈いたします 毎年 2 月末日の株主には40 枚 (4,000 円分 ) 8 月 31 日の株主名簿に新たに記録された株主には20 枚 (2,000 円分 ) を進呈いたします また 毎年 2 月末日及び8 月 31 日現在 1,000 株以上を保有する株主に対し ギャラリー株主パス券を進呈いたします ( 当社各店のほか 大丸 松坂屋 各店での有料文化催事に株主本人と同伴者 1 名まで無料株主に対する特典でご入場いただけます ) また 毎年 2 月末日及び8 月 31 日現在の保有株式数に応じてPARCO 株主ご優待券を進呈いたします ( 当社施設内対象映画館での映画鑑賞または当社施設内にて1,000 円分のお買い物にご利用いただけます ) 100 株以上 PARCO 株主ご優待券 1 枚 ( 年間 2 枚 ) 500 株以上同上 2 枚 ( 年間 4 枚 ) 1,000 株以上同上 4 枚 ( 年間 8 枚 ) 5,000 株以上同上 8 枚 ( 年間 16 枚 ) 10,000 株以上同上 12 枚 ( 年間 24 枚 ) 1 単元 (100 株 ) 以上を3 年以上継続保有の株主には それぞれ上記に加え1 枚を進呈いたします ( 注 ) 当社定款の定めにより 当社の株主は その有する単元未満株式について 次に掲げる権利以外の権利を行使することができない (1) 会社法第 189 条第 2 項各号に掲げる権利 (2) 会社法第 166 条第 1 項の規定により請求する権利 (3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利 (4) 単元未満株式の買増し請求をする権利 - 127 -

第 7 提出会社の参考情報 1 提出会社の親会社等の情報 当社は 金融商品取引法第 24 条の 7 第 1 項に規定する親会社等はありません 2 その他の参考情報 当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に 次の書類を提出しております (1) 有価証券報告書及び 事業年度 自 2016 年 3 月 1 日 2017 年 5 月 29 日 その添付書類並びに ( 第 78 期 ) 至 2017 年 2 月 28 日 関東財務局長に提出 確認書 (2) 内部統制報告書事業年度 ( 第 78 期 ) 自 2016 年 3 月 1 日 至 2017 年 2 月 28 日 2017 年 5 月 29 日 関東財務局長に提出 (3) 四半期報告書及び確認書第 79 期第 1 四半期第 79 期第 2 四半期第 79 期第 3 四半期 自 2017 年 3 月 1 日至 2017 年 5 月 31 日自 2017 年 6 月 1 日至 2017 年 8 月 31 日自 2017 年 9 月 1 日至 2017 年 11 月 30 日 2017 年 7 月 12 日関東財務局長に提出 2017 年 10 月 12 日関東財務局長に提出 2018 年 1 月 10 日関東財務局長に提出 (4) 臨時報告書 2017 年 5 月 31 日関東財務局長に提出企業内容等の開示に関する内閣府令第 19 条第 2 項第 9 号の2( 株主総会における議決権行使の結果 ) に基づく臨時報告書であります - 128 -

第二部 提出会社の保証会社等の情報 該当事項はありません - 129 -

独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 2018 年 5 月 28 日 株式会社パルコ 代表執行役社長牧山浩三殿 有限責任あずさ監査法人 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士井上智由印 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士佐藤太基印 < 財務諸表監査 > 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づく監査証明を行うため 経理の状況 に掲げられている株式会社パルコの 2017 年 3 月 1 日から 2018 年 2 月 28 日までの連結会計年度の連結財務諸表 すなわち 連結財政状態計算書 連結損益計算書 連結包括利益計算書 連結持分変動計算書 連結キャッシュ フロー計算書及び連結財務諸表注記について監査を行った 連結財務諸表に対する経営者の責任経営者の責任は 連結財務諸表の用語 様式及び作成方法に関する規則第 93 条の規定により国際会計基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある これには 不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる 監査人の責任当監査法人の責任は 当監査法人が実施した監査に基づいて 独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った 監査の基準は 当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために 監査計画を策定し これに基づき監査を実施することを求めている 監査においては 連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される 監査手続は 当監査法人の判断により 不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される 財務諸表監査の目的は 内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが 当監査法人は リスク評価の実施に際して 状況に応じた適切な監査手続を立案するために 連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する また 監査には 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる 当監査法人は 意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している 監査意見当監査法人は 上記の連結財務諸表が 国際会計基準に準拠して 株式会社パルコ及び連結子会社の 2018 年 2 月 28 日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める

< 内部統制監査 > 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の 2 第 2 項の規定に基づく監査証明を行うため 株式会社パルコの 2018 年 2 月 28 日現在の内部統制報告書について監査を行った 内部統制報告書に対する経営者の責任経営者の責任は 財務報告に係る内部統制を整備及び運用し 我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある なお 財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある 監査人の責任当監査法人の責任は 当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて 独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った 財務報告に係る内部統制の監査の基準は 当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために 監査計画を策定し これに基づき内部統制監査を実施することを求めている 内部統制監査においては 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される 内部統制監査の監査手続は 当監査法人の判断により 財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される また 内部統制監査には 財務報告に係る内部統制の評価範囲 評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め 全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる 当監査法人は 意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している 監査意見当監査法人は 株式会社パルコが 2018 年 2 月 28 日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が 我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して 財務報告に係る内部統制の評価結果について すべての重要な点において適正に表示しているものと認める 利害関係会社と当監査法人又は業務執行社員との間には 公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない ( 注 )1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり その原本は当社 ( 有価証券報告書提出会社 ) が別途保管しております 2 XBRL データは監査の対象には含まれていません 以 上

独立監査人の監査報告書 2018 年 5 月 28 日 株式会社パルコ 代表執行役社長牧山浩三殿 有限責任あずさ監査法人 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士井上智由印 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士佐藤太基印 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づく監査証明を行うため 経理の状況 に掲げられている株式会社パルコの 2017 年 3 月 1 日から 2018 年 2 月 28 日までの第 79 期事業年度の財務諸表 すなわち 貸借対照表 損益計算書 株主資本等変動計算書 重要な会計方針 その他の注記及び附属明細表について監査を行った 財務諸表に対する経営者の責任経営者の責任は 我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある これには 不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる 監査人の責任当監査法人の責任は 当監査法人が実施した監査に基づいて 独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った 監査の基準は 当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために 監査計画を策定し これに基づき監査を実施することを求めている 監査においては 財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される 監査手続は 当監査法人の判断により 不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される 財務諸表監査の目的は 内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが 当監査法人は リスク評価の実施に際して 状況に応じた適切な監査手続を立案するために 財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する また 監査には 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる 当監査法人は 意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している 監査意見当監査法人は 上記の財務諸表が 我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して 株式会社パルコの 2018 年 2 月 28 日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める 強調事項会計方針の変更に記載されているとおり 当事業年度より 出店テナントに係る仕入販売取引について 売上高及び 売上原価を総額表示する方法から 利益相当額のみを営業収益に純額表示する方法に変更している また 店舗運営経費 のテナント徴収分の一部は販売費及び一般管理費の控除項目として表示する方法から 営業収益に表示する方法に変更し ている 当該事項は 当監査法人の結論に影響を及ぼすものではない 利害関係会社と当監査法人又は業務執行社員との間には 公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない 以上 ( 注 )1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり その原本は当社 ( 有価証券報告書提出会社 ) が別途保管しております 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません

表紙 提出書類 根拠条文 提出先 提出日 会社名 英訳名 内部統制報告書金融商品取引法第 24 条の4の4 第 1 項関東財務局長 2018 年 5 月 28 日株式会社パルコ PARCO CO.,LTD. 代表者の役職氏名 代表執行役社長牧山浩三 最高財務責任者の役職氏名 本店の所在の場所 縦覧に供する場所 該当事項はありません 東京都豊島区南池袋一丁目 28 番 2 号株式会社東京証券取引所 ( 東京都中央区日本橋兜町 2 番 1 号 )

1 財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項 代表執行役社長牧山浩三は 当社の財務報告に係る内部統制を整備及び運用する責任を有しており 企業会計審議会の公表した 財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について ( 意見書 ) に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております なお 内部統制は 内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき 一体となって機能することで その目的を合理的な範囲で達成しようとするものであります このため 財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性があります 2 評価の範囲 基準日及び評価手続に関する事項 財務報告に係る内部統制の評価は 当事業年度の末日である2018 年 2 月 28 日を基準日として行われており 評価にあたっては 一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております 本評価においては 連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制 ( 全社的な内部統制 ) の評価を行った上で その結果を踏まえて 評価対象とする業務プロセスを選定しております 当該業務プロセスの評価においては 選定された業務プロセスを分析した上で 財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し 当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって 内部統制の有効性に関する評価を行いました 財務報告に係る内部統制の評価の範囲は 当社並びに連結子会社及び持分法適用会社について 財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定いたしました 財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は 金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており 全社的な内部統制の評価結果を踏まえ 業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました 業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については 各事業拠点の前連結会計年度の営業収益 ( 連結会社間取引消去後 ) の金額が高い拠点から合算していき 前連結会計年度の連結営業収益の概ね2/3に達している事業拠点を 重要な事業拠点 といたしました 選定した事業拠点においては 企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として営業収益 営業未収入金 棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象といたしました さらに重要な虚偽記載の発生可能性が高く 見積もりや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加いたしました 3 評価結果に関する事項 上記の評価の結果 当事業年度末日時点において 当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし た 4 付記事項 該当事項はありません 5 特記事項 該当事項はありません