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Transcription:

使う前の準備 使う前の準備 ( インストール ) この章では 本製品を使用する上で必要な 設定ユーティリティ ディスク内のドライバソフトのインストール手順について説明します お使いのOSに該当するページだけを参照後 3. インストール後の確認 を参照してください 1.Windows 2000/Me/98/95 10 ヘ ーシ Windows 2000/Me/98/95 へのインストール方法を説明します 2.Windows NT 4.0 25 ヘ ーシ Windows NT 4.0 へのインストール方法を説明します 3. インストール後の確認 40ヘ ーシ インストールが正常かどうかの確認方法を説明します 9

1.Windows 2000/Me/98/95 ここでは Windows 2000/Me/98/95 へのインストール手順について説明します 用意するもの 本製品 添付の 設定ユーティリティ1 ディスク 添付の 設定ユーティリティ2 ディスク 添付の 設定ユーティリティ3 ディスク 注意! パソコンにフロッピーディスクドライブが無い場合は 4 ページを参照してください 次ページ以降では 設定ユーティリティ ディスクの挿入は不要となります また 12 ページの手順 3 では 展開したフォルダ内の [Setup.exe [ Setup.exe] ] を起動してください 10

1. Windows 2000/Me/98/95 インストール 注意! 挿入の指示があるまで まだ本製品を PC カードスロットに挿入しないでください まだ挿入しないでください カードを挿したまま パソコンを起動してしまった場合 万一 カードを挿したままパソコンを起動した場合は 本製品を認識する画面 ( 以下の画面 ) が表示されますが 以下の手順を行って 本製品を取り外してください 1 以下の画面の [ キャンセル ] ボタンをクリックし 中断します 2 そのまま Windows を一旦起動し Windows の終了を行います 3 パソコンの電源を切って本製品を取り外してください ( 画面は Windows 2000での例 ) クリック 11

1. Windows 2000/Me/98/95 1 Windows 2000/Me/98/95 を起動します 注意! Windows 2000 にて本製品を使用する場合は Administrator 権限を持ったユーザーでログインしてご使用ください 2 設定ユーティリティ 1 ディスクをフロッピーディスクドライブにセットします 設定ユーティリティ 1 3 [ マイコンピュータ ] [3.5 インチ FD] [Setup] を順にダブルクリックします 1ダブルクリック 2ダブルクリック 3ダブルクリック 参考 12 お使いの環境によっては [Setup [ Setup] ] と表示されずに [Setup.exe [ Setup.exe] ] と表示される場合があります

1. Windows 2000/Me/98/95 4 以下のインストール画面が表示されます [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 5 インストール先を指定する画面が表示されます [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 13

1. Windows 2000/Me/98/95 6 以下の画面が表示されたら フロッピーディスクドライブのアクセスランプが消えていることを確認後 ディスクを 設定ユーティリティ 2 ディスクに入れ替えて [OK] ボタンをクリックします 設定ユーティリティ 2 クリック 7 以下の画面が表示されたら フロッピーディスクドライブのアクセスランプが消えていることを確認後 ディスクを 設定ユーティリティ 3 ディスクに入れ替えて [OK] ボタンをクリックします 設定ユーティリティ 3 クリック 14

1. Windows 2000/Me/98/95 8 インストールが終了すると 以下の画面が表示されます [ 完了 ] ボタンをクリックします クリック 9 [ 設定ユーティリティ 3] ディスクを抜きます 10 デスクトップ上に [ 設定ユーティリティのインストール ] ショートカットが表示されていることを確認します 確認 15

1. Windows 2000/Me/98/95 11 本製品のラベル面を上にして PC カードスロットの奥まで挿入します PC カードスロットの位置は お使いのパソコンによって異なります パソコンの取扱説明書を参照してください 12 本製品が Windows に 新しいハードウェア として検出されます Windows Me/98/95 の場合 本製品のドライバが自動的にインストールされます 手順 13 へお進みください Windows 2000 の場合 以下の画面が表示されます [ はい ] ボタンをクリックして 手順 13へお進みください Windows 2000 の場合のみに表示される画面 クリック 16

1. Windows 2000/Me/98/95 13 本製品の [LINK] ランプが点滅していることを確認します 点滅 [LINK] ランプが点滅しない場合は 困ったときには の P92 をご参照ください 以下の画面が表示された場合は (Windows 98 の場合 ) クリック 1 Windows 98 CD-ROM を挿入します 2[OK] ボタンをクリックします 17

1. Windows 2000/Me/98/95 以下の画面が表示された場合は (Windows 98 および Windows 95 の場合 ) 1 入力 2 クリック [ ファイルのコピー元 ] に以下を入力し [OK] ボタンをクリックします Windows 98 をご自分でインストールした場合 D:\WIN98 (CD-ROM ドライブが D ドライブの場合 ) Windows 98 あるいは Windows 95 プリインストールパソコンをお使いの場合 Windows 98 あるいは Windows 95 がインストールされているドライブの \WINDOWS\OPTIONS\CABS Windows 98やWindows 95 が Cドライブにプリインストールされている場合の入力例 [OK] ボタンをクリック後 再起動を要求された場合は パソコンを再起動してから 次ページの手順 14 へお進みください 注意! 以下のアップグレードをした場合は C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS は選択せず CD-ROM ドライブを参照してください Windows 95 プリインストールモデルを Windows 98(Second Edition 含む ) へアップグレードした場合 Windows 98 プリインストールモデルを Windows 98 Second Edition へアップグレードした場合 18

1. Windows 2000/Me/98/95 14 デスクトップ上の [ 設定ユーティリティのインストール ] をダブルクリックします 15 以下の画面が表示されますので [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 16 内容を確認し 同意するなら [ はい ] ボタンをクリックします クリック 19

1. Windows 2000/Me/98/95 17 [ESS ID] を設定し [ 次へ ] ボタンをクリックします アクセスポイント ( 弊社製 WN-B11/AXP 等 ) と通信する場合は アクセスポイントの [SS ID]( または [ESS ID]) を入力してください アクセスポイントと通信しない場合は 初期値 [default] 以外の値を入力してください ( 他の通信する機器も同じ値に設定する必要があります ) 1 入力半角英数字で 32 文字まで入力可 ( 大文字 小文字の区別あり ) 2 クリック 注意! 本製品を含め 同一のアクセスポイントと通信する無線 LAN アダプタ製品は すべて同じ ESS ID にする必要があります ESS ID は半角英数字で 32 文字まで入力できます ( 大文字 小文字の区別もあります ) ESS ID およびチャンネルの値チャンネルの値が他の無線 LAN と重なると 他の無線 LAN に通信の内容が流れる あるいは 他の無線 LAN の通信が来てしまいます そのために起こったトラブルに対しては弊社は一切責任を負いかねますので あらかじめご了承ください 参考 20 ESS ID とは 本製品とアクセスポイントの通信時に使用する識別用の ID です アクセスポイント単位に割り当てるため 同一のアクセスポイントに通信する無線 LAN 製品は 同じ ID にする必要があります 無線 LAN 製品によっては SS ID と記載されている場合もあります アクセスポイント使用時の通信チャンネルはアクセスポイントの通信チャンネルが使用されます

1. Windows 2000/Me/98/95 18 通信モードを選択します 選択後 [ 次へ ] ボタンをクリックします 1 選択 2 クリック 通信モード Ad hoc Infrastructure 設定内容アクセスポイント ( 弊社製 WN-B11/AXP 等 ) と通信しない場合のモード ( 本製品などの無線 LANアダプタのみで構成するネットワーク ) アクセスポイントと通信する場合のモード 注意! 弊社製 USB 無線 LAN アダプタ WN-B11/USB と通信する場合 ここでの設定は [Ad hoc] ] を選択しますが 手順 23 までのインストール作業がすべて終了した後に 設定ユーティリティで [ 通信モード ] を [802.11 [ Ad hoc] ] に変更してください ( 無線 LAN アダプタ同士のみでの設定ユーティリティでの [ 通信モード ] の設定は 58 ページ以降を参照してください ) [ 設定ユーティリティ ] 画面 WN-B11/USB と直接通信する場合は [802.11 Ad hoc] を選択 21

1. Windows 2000/Me/98/95 19 インストール先のフォルダを設定します [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 20 [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 22

1. Windows 2000/Me/98/95 21 インストールが完了すると以下の画面が表示されます [ はい 直ちに ] をチェックし [ 完了 ] ボタンをクリックしてパソコンを再起動してください 1 チェック 2 クリック 22 パソコン再起動後 [ スタート ] [ 設定 ] [ コントロールパネル ] の [ アプリケーションの追加と削除 ] を開きます 23

1. Windows 2000/Me/98/95 23 ここまでの手順で不要となった [WN-B11/PCM セットアッププログラム ] を削除します [WN-B11/PCM セットアッププログラム ] をクリック後 [ 追加と削除 ] ボタンをクリックします 後は 画面の指示にしたがってください 注意! [WN-B11 PCM] ] は削除しないでください 1 チェック 2 クリック 以上で Windows 2000/Me/98/95 へのインストールは終了です 次に 正常にインストールされたかを確認するために インストール後の確認 (40 ページ ) へお進みください 24

2.Windows NT 4.0 ここでは Windows NT 4.0 へのインストール手順について説明します 用意するもの 本製品 添付の 設定ユーティリティ1 ディスク 添付の 設定ユーティリティ2 ディスク 添付の 設定ユーティリティ3 ディスク Windows NT 4.0のCD-ROM Service Pack 4 以降 注意! パソコンにフロッピーディスクドライブが無い場合は 4 ページを参照してください 次ページ以降では 設定ユーティリティ ディスクの挿入は不要となります また 27 ページの手順 3 では 展開したフォルダ内の [Setup.exe [ Setup.exe] ] を起動してください 25

2.Windows NT 4.0 インストール 注意! 挿入の指示があるまで まだ本製品を PC カードスロットに挿入しないでください まだ挿入しないでください カードを挿したまま パソコンを起動してしまった場合 万一 カードを挿したままパソコンを起動した場合は Windows NT 4.0 を終了し パソコンの電源を切った後 本製品を取り外してください 26

2.Windows NT 4.0 1 Windows NT 4.0 を起動します 注意! Administrator 権限を持ったユーザーでログインしてください 2 設定ユーティリティ 1 ディスクをフロッピーディスクドライブにセットします 設定ユーティリティ 1 3 [ マイコンピュータ ] [3.5 インチ FD] [Setup] を順にダブルクリックします 1ダブルクリック 2ダブルクリック 3ダブルクリック 参考 お使いの環境によっては [Setup [ Setup] ] と表示されずに [Setup.exe [ Setup.exe] ] と表示される場合があります 27

2.Windows NT 4.0 4 以下のインストール画面が表示されます [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 5 インストール先を指定する画面が表示されます [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 28

2.Windows NT 4.0 6 以下の画面が表示されたら フロッピーディスクドライブのアクセスランプが消えていることを確認後 ディスクを 設定ユーティリティ 2 ディスクに入れ替えて [OK] ボタンをクリックします 設定ユーティリティ 2 クリック 7 以下の画面が表示されたら フロッピーディスクドライブのアクセスランプが消えていることを確認後 ディスクを 設定ユーティリティ 3 ディスクに入れ替えて [OK] ボタンをクリックします 設定ユーティリティ 3 クリック 29

2.Windows NT 4.0 8 以下の画面が表示された場合は フロッピーディスクドライブのアクセスランプが消えていることを確認後 ディスクを取り出し [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 9 内容を確認し 同意するなら [ はい ] ボタンをクリックします クリック 30

2.Windows NT 4.0 10 [ESS ID] を設定し [ 次へ ] ボタンをクリックします アクセスポイント ( 弊社製 WN-B11/AXP 等 ) と通信する場合は アクセスポイントの [SS ID]( または [ESS ID]) を入力してください アクセスポイントと通信しない場合は 初期値 [default] 以外の値を入力してください ( 他の通信する機器も同じ値に設定する必要があります ) 1 入力半角英数字で 32 文字まで入力可 ( 大文字 小文字の区別あり ) 2 クリック 注意! 本製品を含め 同一のアクセスポイントと通信する無線 LAN アダプタ製品は すべて同じ ESS ID にする必要があります ESS ID は半角英数字で 32 文字まで入力できます ( 大文字 小文字の区別もあります ) ESS ID およびチャンネルの値チャンネルの値が他の無線 LAN と重なると 他の無線 LAN に通信の内容が流れる あるいは 他の無線 LAN の通信が来てしまいます そのために起こったトラブルに対しては弊社は一切責任を負いかねますので あらかじめご了承ください 参考 ESS ID とは 本製品とアクセスポイントの通信時に使用する識別用の ID です アクセスポイント単位に割り当てるため 同一のアクセスポイントに通信する無線 LAN 製品は 同じ ID にする必要があります 無線 LAN 製品によっては SS ID と記載されている場合もあります アクセスポイント使用時の通信チャンネルはアクセスポイントの通信チャンネルが使用されます 31

2.Windows NT 4.0 11 通信モードを選択します 選択後 [ 次へ ] ボタンをクリックします 1 選択 2 クリック 通信モード Ad hoc Infrastructure 設定内容アクセスポイント ( 弊社製 WN-B11/AXP 等 ) と通信しない場合のモード ( 本製品などの無線 LANアダプタのみで構成するネットワーク ) アクセスポイントと通信する場合のモード 注意! 弊社製 USB 無線 LAN アダプタ WN-B11/USB と通信する場合 ここでの設定は [Ad hoc] ] を選択しますが 手順 30までのインストール作業がすべて終了した後に 設定ユーティリティの [ 通信モード ] を [802.11 [ Ad hoc] ] に変更してください ( 無線 LAN アダプタ同士だけでの設定ユーティリティでの [ 通信モード ] の設定は 58 ページ以降を参照してください ) [ 設定ユーティリティ ] 画面 WN-B11/USB と直接通信する場合は [802.11 Ad hoc] を選択 32

2.Windows NT 4.0 12 インストール先のフォルダを設定します [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 13 [ 次へ ] ボタンをクリックします クリック 33

2.Windows NT 4.0 14 以前にネットワークの設定で [TCP/IP] を設定していない場合は 以下の画面が表示されますので [ はい ] ボタンをクリックしてください 以前に [TCP/IP] を設定していた場合は 以下の画面は表示されません その場合は 手順 17 へお進みください クリック 15 以下の画面が表示された場合は Windows NT 4.0 CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し CD-ROM ドライブの i386 フォルダを指定し ( 以下の画面例は CD-ROM ドライブが D ドライブの場合 ) [ 次へ ] ボタンをクリックします 1 入力 CD-ROM ドライブの i386 2 クリック 34

2.Windows NT 4.0 16 以下の画面が表示された場合は ネットワーク上 ( アクセスポイントで接続されているネットワークも含む ) で DHCP サーバを使用しているなら [ はい ] ボタンを DHCP サーバを使用していないなら [ いいえ ] ボタンをクリックしてください 注意! クリック後 [TCP/IP [ のプロパティ ] 画面が表示された場合は ネットワーク管理者に設定を確認してください 参考 クリック DHCP サーバとは ネットワーク上に存在する Ethernet 機器へ自動的に IP アドレスを割り当てるサーバです ダイアルアップルータ等の機器が DHCP サーバの機能を持っています DHCP サーバがネットワーク上に存在しない場合は IP アドレスを手動で設定する必要があります 17 インストールが完了すると以下の画面が表示されます [ いいえ 後でコンピュータ ] をチェックし [ 完了 ] ボタンをクリックしてください 1 チェック 2 クリック 35

2.Windows NT 4.0 18 この後の手順は お使いのパソコンのネットワーク設定により異なります すでにネットワークを設定している場合 手順 26 (38 ページ ) へお進みください 以前にネットワークを設定していない場合 以下の手順 19 へお進みください 19 20 [ スタート ] [ コントロールパネル ] の [ サービス ] アイコンをダブルクリックします [Net Logon] をクリックして [ スタートアップ ] ボタンをクリックします 1 クリック 2 クリック 21 [ 手動 ] をチェックして [OK] ボタンをクリックします 1 クリック 2 クリック 36

2.Windows NT 4.0 22 [ 閉じる ] ボタンをクリックします クリック 23 [ ネットワーク ] アイコンをダブルクリックし [ サービス ] タブで [ 追加 ] ボタンをクリックします 1 クリック 2 クリック 37

2.Windows NT 4.0 24 [RPC 構成 ] をクリック後 [OK] ボタンをクリックします 1 クリック 2 クリック 25 [ いいえ ] ボタンをクリックします クリック 26 再度 サービスパックをインストールし直します 27 パソコンの電源を切ります 38

2.Windows NT 4.0 28 本製品のラベル面を上にして PC カードスロットの奥まで挿入します PC カードスロットの位置は お使いのパソコンによって異なります パソコンの取扱説明書を参照してください 29 パソコンの電源を入れ, Windows NT 4.0 を起動します 30 本製品の [LINK] ランプが点滅していることを確認します 点滅 [LINK] ランプが点滅しない場合は 困ったときには の P92 をご参照ください 以上で Windows NT 4.0 へのインストールは終了です 次に 正常にインストールされたかを確認するために インストール後の確認 ( 次ページ ) へお進みください 39

3. インストール後の確認 ここでは本製品が Windowsで正常に認識されているかどうかの確認方法を説明します インストール終了 ( 再起動 ) 後 必ず以下の事を確認してください Windows 2000の場合 以下の Windows 2000での確認 参照 Windows Me/98/95の場合 43ページ Windows Me/98/95での確認 参照 Windows NT 4.0の場合 47ページ Windows NT 4.0での確認 参照 Windows 2000 での確認 ここでは Windows 2000 での確認方法を説明します 確認 :[ デバイスマネージャ ] に本製品が正常に登録されているか確認しましょう 設定ユーティリティが正常にインストールされたかを確認するために 以下の手順で [ デバイスマネージャ ] に本製品が登録されているかを確認します 1 [ マイコンピュータ ] を右クリックし [ プロパティ ] をクリックします 1 右クリック 2 クリック 40

3. インストール後の確認 2 [ ハードウェア ] タブをクリックして [ デバイスマネージャ ] ボタンをクリックします 1 クリック 2 クリック 3 [ ネットワークアダプタ ] をダブルクリックします [ ネットワークアダプタ ] の下に [I-O DATA WN-B11/PCM Ethernet Adapter] と表示されているかを確認します その頭に! マークが表示されていないことも確認します 1 ダブルクリック 2 確認 41

3. インストール後の確認 [I-O DATA WN-B11/PCM ] が無い場合は 困ったときには の P93 をご参照ください 頭に! マークがある場合は 困ったときには の P93 をご参照ください 4 [I-O DATA WN-B11/PCM Ethernet Adapter をダブルクリックし [ リソース ] タブをクリックします デバイスが競合していないことを確認してください 1 クリック 2 確認 正常に表示されていれば Windows 2000で本製品が使用できます 次に 本製品を設定する (51ページ) へお進みください 42

Windows Me/98/95 での確認 3. インストール後の確認 ここでは Windows Me/98/95での確認方法を説明します インストール後 パソコンを再起動した後 以下の点をご確認ください 確認 1:Windows 起動途中で [ ネットワークパスワードの入力 ] 画面が表示されるか確認しましょう ネットワークパスワードの入力 画面 2 クリック 1 入力 インストール後 パソコンを再起動すると起動途中で上記の画面が表示されますので ユーザー名とパスワードを入力して [OK] ボタンをクリックしてください [ キャンセル ] ボタンをクリックすると ネットワークにログインできません 参考 [ ユーザー名 ] と [ パスワード ] について ネットワーク上にサーバーがある場合サーバーの管理者にご確認ください 間違った場合は ネットワークにログインできません ネットワーク上にサーバーがない場合 [ ユーザー名 ] には ネットワーク上で固有な名称 ( 他のパソコンと重複しない名称 ) を入力してください ( 入力した値は 忘れないようにしてください ) [ パスワード ] は特に入力する必要はありません 画面が表示されない場合は 困ったときには の P101 をご参照ください 43

3. インストール後の確認 確認 2: デスクトップ上に [ マイネットワーク ](Windows Me の場合 ) または [ ネットワークコンピュータ ](Windows 98/95 の場合 ) のアイコンが表示されるか確認しましょう [ マイネットワーク ] アイコン (Windows Me) [ ネットワークコンピュータ ] アイコン (Windows 98/95) アイコンが表示されない場合は 困ったときには の P102 をご参照ください 確認 3:[ デバイスマネージャ ] に本製品が正常に登録されているか確認しましょう 設定ユーティリティが正常にインストールされたかを確認するために 以下の手順で [ デバイスマネージャ ] に本製品が登録されているかを確認します 1 [ マイコンピュータ ] を右クリックし [ プロパティ ] をクリックします 1 右クリック 2 クリック 44

3. インストール後の確認 2 [ デバイスマネージャ ] タブをクリックし [ 種類別に表示 ] で [ ネットワークアダプタ ] をダブルクリックします [ ネットワークアダプタ ] の下に [I-O DATA WN-B11/PCM Ethernet Adapter] と表示されていることを確認します その頭に! マークが表示されていないことも確認します 1 クリック 2 チェック 3 ダブルクリック 4 確認 [I-O DATA WN-B11/PCM ] が無い場合は 困ったときには の P93 をご参照ください 頭に! マークがある場合は 困ったときには の P93 をご参照ください 頭に! マークがある例 45

3. インストール後の確認 参考 PC98-NX シリーズで [ デバイスマネージャ ] が表示されない場合は 以下の手順で [ アドバンスドモード ] に設定してください 1.[ [ スタート ] [ プログラム ] [Cyber Trio-NX]( あるいは [NX [ ユーティリティ ] [NX [ の設定 ]) [Cyber-Trio-NX セットアップ ] を順に起動します 2.[ [ アドバンスドモード ] をチェックし [OK [ OK] ] ボタンをクリックします 3.Windows を再起動します 再起動後 再度 44 ページの手順 1 から行ってみてください 3 [I-O DATA WN-B11/PCM Ethernet Adapter をダブルクリックし [ リソース ] タブをクリックします デバイスが競合していないことを確認してください 1 クリック 2 確認 正常に表示されていれば Windows Me/98/95 で本製品が使用できます 次に 本製品を設定する (51 ページ ) へお進みください 46

3. インストール後の確認 Windows NT 4.0 での確認 ここでは Windows NT 4.0での確認方法を説明します インストール後 パソコンを再起動した後 以下の点をご確認ください 確認 1:Windows 起動時に以下のようなエラー画面が表示されないか確認しましょう エラー画面 起動時に上記のようなエラーが表示されない事を確認してください 上記のエラーが表示された場合は 困ったときには の P104 をご参照ください 47

3. インストール後の確認 確認 2:[Windows NT 診断プログラム ] に本製品が正常に表示されているか確認しましょう 1 [ スタート ] [ プログラム ] [ 管理ツール ] をクリックし [Windows NT 診断プログラム ] アイコンをダブルクリックします 2 [ サービス ] タブの [ デバイス ] ボタンをクリックします [I-O DATA WN-B11/PCM Ethernet Driver] と表示されているか確認してください [ 状態 ] が [ 実行中 ] であることを確認してください 1 クリック 3 確認 2 クリック 48

3. インストール後の確認 3 [ リソース ] タブの [IRQ] ボタンをクリックします [ デバイス ] 欄に [CW10] と表示されているか確認してください 1 クリック 3 確認 2 クリック 参考 正常にリソースの割り当てがされない場合は パソコン本体の BIOS にて PnP(PnPOS PnPOS) を無効 (Disable ( または NO 等 ) に設定し お試しください 49

3. インストール後の確認 4 [ リソース ] タブの [I/Oポート] ボタンをクリックします [ デバイス ] 欄に [CW10] と表示されているか確認してください 1 クリック 2 確認 参考 正常にリソースの割り当てがされない場合は パソコン本体の BIOS にて PnP(PnPOS PnPOS) を無効 (Disable ( または NO 等 ) に設定し お試しください 正常に表示されていれば Windows NT 4.0 で本製品が使用できます 次に 本製品を設定する (51 ページ ) へお進みください 50

本製品を設定する 他の無線 LAN 製品と通信するためには 本製品の設定が必要です この章では 添付のユーティリティを使用して 本製品を設定する方法について説明します 本製品の設定 52 ヘ ーシ 添付のユーティリティで無線 LAN の設定を行います 51

本製品の設定 ここでは ご使用のネットワークに応じた無線 LANの設定について説明します 設定は インストールしたユーティリティで行います ユーティリティの起動 1 ユーティリティを起動します [ スタート ] [ プログラム ] [WN-B11 PCM] [Configuration Utility] を順にクリックします クリック 参考 画面右下のタスクトレイのアイコンを左クリックすることでも起動することができます ( 右クリックするとユーティリティの常駐を終了します ) クリック 52

本製品の設定 ユーティリティによる設定 ユーティリティを使って 無線 LANの設定を行います ユーティリティでは 以下のことが行えます タブ名内容参照ページ リンク状況 通信状態を表示します 実際に通信が正常に行われているか確認することができます 107 動作設定無線 LANの設定を行うことができます 次ページ以降 暗号化 通信の暗号化の設定を行うことができます 73 バージョン本ユーティリティの説明です 113 ここでは 通信する前に必要な設定 ([ 動作設定 ] タブでの設定 ) についてのみ説明します その他詳細については ユーティリティについて (105ページ) を参照してください 53

本製品の設定 1 各設定を行います 各設定をすべて終了した後は [ 更新 ] ボタン 続けて [OK] ボタンをクリックしてください モード SS ID 項目 設定内容 通信モードの設定です [Infrastructure]: ( 初期値 ) アクセスポイント ( 弊社製 WN-B11/AXP 等 ) と通信する場合に選択します [Ad hoc]: アクセスポイントと通信しない場合で 本製品同士のみで構成するネットワークで使用する場合に選択します [802.11 Ad hoc]: アクセスポイントと通信しない場合で 弊社製 USB 無線 LAN アダプタ WN-B11/USB とともに構成するネットワークで使用する場合に選択します アクセスポイント ( 弊社製 WN-B11/AXP 等 ) と通信する場合は アクセスポイントの [SS ID] を入力してください 半角英数字で32 文字まで入力できます ( 大文字 小文字の区別もあります ) アクセスポイントと通信しない場合は 初期値 [default] 以外の値を入力してください ( 他の通信する機器も同じ値に設定する必要があります ) 接続時の通信速度です 以下より選択できます 速度 [Fully Automatic] ( 初期値 ) 通信可能な最高速度で通信します ( 最高 11Mbps) [1 Mb] 1Mbps で通信します [2 Mb] 2Mbps で通信します [Auto 1 or 2 Mb] 2Mbpsあるいは1Mbpsの通信可能な速度で通信します [5.5 Mb] 5.5Mbpsで通信します [11 Mb] 11Mbpsで通信します 電波状態により自動的に設定した速度よりも低速に落ちることもあります 54

本製品の設定 省電力 チャンネル 本製品自体のパワーセーブ (PS:PowerSaving) モード [ 省電力モード ] の設定です 現在は対応しておりませんので [Disable] のままご利用ください [Disable]: パワーセーブは行いません [Enable]: パワーセーブを行います ( 現在 未対応 ) パワーセーブモードでは 通信していない場合に自動的に休止状態となり 通信を開始すると動作を再開します 通信チャンネル ( 使用する電波の周波数帯域に番号を割り当てたもの ) の設定を行います [ モード ] を [Ad hoc] または [802.11 Ad hoc] に設定している場合にのみ設定できます 同一の無線 LAN ではすべて同じ値に設定してください 無線 LAN が 1 つしかない場合は 初期値のまま変更する必要はありません 複数の無線 LAN がある場合にのみ それぞれのネットワークで別々の通信チャンネルの値を設定してください ( 電波の干渉を防ぐため 5 チャンネル間隔を空けることをおすすめします ) 設定値 : 1~14 注意! 本製品を含め 同一のアクセスポイントと通信する無線 LAN 製品は すべて同じ SS ID にする必要があります SS ID は半角英数字で 32 文字まで入力できます ( 大文字 小文字の区別もあります ) SS ID およびチャンネルの値チャンネルの値が他の無線 LAN と重なると 他の無線 LAN に通信の内容が流れる あるいは他の無線 LAN の通信が来てしまいます そのために起こったトラブルに対しては弊社は一切責任を負いかねますので あらかじめご了承ください Windows 2000 にて本製品を使用する場合は Administrator 権限を持ったユーザーでログインしてご使用ください 55

本製品の設定 参考 SS ID とは 本製品とアクセスポイントの通信時に使用する識別用の ID です アクセスポイント単位に割り当てるため 同一のアクセスポイントに通信する無線ネットワーク製品は 同じ ID にする必要があります 無線 LAN 製品によっては ESS ID と記載されている場合もあります アクセスポイント使用時の通信チャンネルは アクセスポイントの通信チャンネルが使用されます 以上でユーティリティによる本製品の設定は終了です 次に 第 4 章使ってみる ( 次ページ ) を参照して 実際に無線 LAN 製品と通信してみてください 56

http://www.iodata.co.jp/support/ PLANT E-Mail 920-8513 PLANT WN-B11/PCM 076-260-3644 03-3254-1144 9:30 19:00 FAX 076-260-3360 03-3254-9055 PLANT WN-B11/PCM

http://www.iodata.co.jp/ 920-8513 WN-B11/PCM 076-260-3663 9:30 12:00 13:00 17:00

920-8513 WN-B11/PCM WN-B11/PCM 076-260-3663 9:30 12:00 13:00 17:00