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患者向医薬品ガイド

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患者向医薬品ガイド 2019 年 5 月改訂 デュピクセント皮下注 300mg シリンジ この薬は? 販売名一般名含有量 (1 製剤中 ) デュピクセント皮下注 300mg シリンジ Dupixent 300mg Syringe for S.C. Injection デュピルマブ ( 遺伝子組換え

アクテムラ皮下注患者向医薬品ガイド

患者向医薬品ガイド

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この薬の効果は? この薬は 遺伝子組換え血液凝固第 Ⅷ 因子製剤と呼ばれるグループに属する注射薬です この薬は 血液中に欠乏している血液を固める役割のあるタンパク質( 血液凝固第 Ⅷ 因子 ) を補うことにより 血が止まりにくくなっている状態を改善します 次の目的で処方されます 血液凝固第 Ⅷ 因子

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ルミセフによる治療を受ける方へ

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次の目的で処方されます ダニ抗原によるアレルギー性鼻炎に対する減感作療法 この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加減したりすると病気が悪化することがあります 指示どおりに飲み続けることが重要です この薬を使う前に 確認すべきことは? この薬を使用する前に ダニ抗原によるアレル

ヒューマリン(インスリン ヒト)患者向医薬品ガイド(R注バイアル)

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この薬を使う前に 確認すべきことは? 患者さんや家族の方はこの薬の効果や注意すべき点などについて十分理解できるまで説明を受けてください 説明に同意した場合に使用が開始されます 次の人は この薬を使用することはできません 過去にイストダックス点滴静注用に含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人

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クローン病 クローン病の患者さんサポート情報のご案内 ステラーラ を使用される患者さんへ クローン病に関する情報サイト IBD LIFE による クローン病治療について ステラーラ R を使用されているクローン病患者さん向けウェブサイトステラーラ.j

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コセンティクスを使用される患者さんへ

BTP患者向医薬品ガイド(第2版)

より詳細な情報を望まれる場合は 担当の医師または薬剤師におたずねください また 患者向医薬品ガイド 医療専門家向けの 添付文書情報 が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています

この薬を使う前に 確認すべきことは? この薬を頚部関連筋へ投与することにより 呼吸困難 ( 息苦しい 息切れ ) があらわれることがあります 症状があらわれた場合には ただちに受診してください この薬を眼瞼痙攣 ( がんけんけいれん ) に 1 回投与量として決められた量より多い量を投与した場合に

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この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません エストロゲン依存性悪性腫瘍 ( 乳癌や子宮内膜癌など ) のある人またはその疑 いのある人 過去に乳癌と診断された人 未治療の子宮内膜増殖症のある人 血栓性静脈炎の人 肺塞栓症の人 または過去にこれらの病気と診断された

トルリシティ(デュラグルチド)患者向医薬品ガイド

2015 年 3 月 26 日放送 第 29 回日本乾癬学会 2 乾癬本音トーク乾癬治療とメトトレキサート 名古屋市立大学大学院加齢 環境皮膚科教授森田明理 はじめに乾癬は 鱗屑を伴う紅色局面を特徴とする炎症性角化症です 全身のどこにでも皮疹は生じますが 肘や膝などの力がかかりやすい場所や体幹 腰部

この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加減したりすると病気が悪化することがあります 指示どおりに飲み続けることが重要です この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去にインチュニブ錠に含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人 妊

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Transcription:

ステラーラ皮下注 45mg シリンジ 患者向医薬品ガイド 2018 年 7 月更新 この薬は? 販売名 一般名 含有量 (1 シリンジ中 ) ステラーラ皮下注 45mg シリンジ Stelara Subcutaneous Injection 45mg syringe ウステキヌマブ ( 遺伝子組換え ) Ustekinumab(Genetical Recombination) 45mg 患者向医薬品ガイドについて 患者向医薬品ガイドは 患者の皆様や家族の方などに 医療用医薬品の正しい理解と 重大な副作用の早期発見などに役立てていただくために作成したものです したがって この医薬品を使用するときに特に知っていただきたいことを 医療関係者向けに作成されている添付文書を基に わかりやすく記載しています 医薬品の使用による重大な副作用と考えられる場合には ただちに医師または薬剤師に相談してください ご不明な点などありましたら 末尾に記載の お問い合わせ先 にお尋ねください さらに詳しい情報として PMDA ホームページ 医薬品に関する情報 http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/0001.html に添付文書情報が掲載されています この薬の効果は? この薬は 抗インターロイキン (IL)-12/23 p40 モノクローナル抗体製剤と呼ばれる注射薬です この薬は インターロイキン (IL)-12 及び 23 に結合し 免疫担当細胞の活性化を抑制することにより 症状を改善します 次の目的で 医療機関で使用されます 既存治療で効果不十分な下記疾患尋常性乾癬 関節症性乾癬以下のいずれかを満たす場合に使用されます 紫外線療法を含む既存の全身療法 ( 生物製剤を除く ) で十分な効果が得られず 皮疹が体表面積の 10% 以上に及ぶ場合 難治性の皮疹又は関節症状を有する場合 - 1 -

中等症から重症の活動期クローン病の維持療法 ( 既存治療で効果不十分な場合に限る ) 以下の場合に使用されます 過去の治療において 栄養療法 他の薬物療法 (5- アミノサリチル酸製剤 ステロイド アザチオプリン等 ) 等による適切な治療を行っても 疾患に起因する明らかな臨床症状が残る場合 この薬を使う前に 確認すべきことは? 患者さんは以下の点について十分理解できるまで説明を受けてください 理解したことが確認されてから使用が開始されます この薬を使用することにより 結核 ウイルス 細菌 真菌などによる重篤な感染症が発症したり悪化したりすることがあります この薬を使用して感染症の症状 ( かぜのような症状 からだがだるい 発熱など ) があらわれた場合にはただちに主治医に連絡してください この薬との関連性は明らかではありませんが 悪性腫瘍 ( 皮膚やその他の悪性腫瘍 ) の発現も報告されています この薬は病気を完治させるものではありません この薬を使用した後に副作用があらわれた場合は 主治医に連絡してください 次の人は この薬を使用することはできません 重篤な感染症の人 活動性結核の人 過去にステラーラに含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人 次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬剤師に告げてください 感染症の人 感染症が疑われる人または過去に再発性感染症があった人 過去に結核にかかったことのある人 過去に悪性腫瘍があった人または悪性腫瘍がある人 高齢の人 この薬を使用する前に 結核の感染の有無を確認するために 問診 胸部レントゲン検査 インターフェロン -γ( ガンマ ) 遊離試験またはツベルクリン反応検査 場合によっては胸部 CT 検査などが行われます 必要に応じて この薬の使用を開始する前に結核の薬を使用することがあります この薬の使い方は? この薬は注射薬です 使用量および回数 使用量 使用回数 使用方法等は あなたの症状などにあわせて 医師が決め 医療機関において皮下に注射されます 通常 成人の使用量および回数は 次のとおりです - 2 -

既存治療で効果不十分な尋常性乾癬 関節症性乾癬の場合 一回量 45mg 効果不十分な場合には90mg 使用回数 初回使用後 4 週後以降 12 週間隔 本剤の投与スケジュール (1 月から投与を開始する場合 ) 上腕部 腹部 大腿部または臀部に注射します 同じ箇所へ繰り返し注射することは避けることとされています 皮膚が敏感な部位や 皮膚に異常がある部位 乾癬の部位には注射しません この薬を使用しても治療の反応が得られない場合は 医師の判断により使い始めてから 28 週以内にこの薬の増量を含めて治療計画が見直されます また この薬を増量しても十分な治療の反応が得られない場合は 医師の判断により使用が中止されることがあります - 3 -

中等症から重症の活動期クローン病の維持療法の場合 一回量 90mg 使用回数 ウステキヌマブ点滴静注製剤投与後 8 週後以降 12 週間隔 効果が減弱した場合には8 週間隔 導入療法としてウステキヌマブ点滴静注製剤が投与された 8 週後に 維持療法としてこの薬が開始されます ウステキヌマブ点滴静注製剤の患者向医薬品ガイドもあります この薬の使用中に効果が減弱した場合は この薬の開始から 8 週以降に 8 週間隔に短縮されることがあります この薬の使用を 8 週間隔に短縮しても 16 週以内に治療効果が得られない場合やこの薬の 2 回目の使用までに治療に反応しない場合は 使用を継続しても効果が得られない可能性があるため 医師の判断により使用が中止されることがあります この薬は皮下にのみ注射します 上腕部 腹部 大腿部または臀部に注射します 同じ箇所へ繰り返し注射することは避けることとされています 皮膚が敏感な部位や 皮膚に異常がある部位には注射しません この薬の使用中に気をつけなければならないことは? この薬の使用により 感染症にかかりやすくなる場合があります 感染症の症状 ( かぜのような症状 からだがだるい 発熱など ) があらわれた場合には ただちに主治医に連絡してください この薬を使用している間は結核感染に注意するため 定期的に胸部レントゲン検査などの検査が行われます 結核が疑われるような症状 ( 持続する咳 発熱など ) があらわれた場合には 速やかに担当医に連絡してください この薬を使用している間は生ワクチン [ 麻疹 ( はしか ) 風疹 ( ふうしん ) 麻疹 風疹混合 (MR) 水痘 ( みずぼうそう ) おたふく風邪など ] の接種はできません 接種の必要がある場合には医師に相談してください この薬は 他の生物製剤との併用は避けることとされています - 4 -

この薬は アレルゲン免疫療法に影響を与える可能性がありますので 特にアナフィラキシーに対するアレルゲン免疫療法を受けている人または過去に受けたことのある人は医師または薬剤師に伝えてください この薬の注射針部分のカバーに乾燥天然ゴム ( ラテックス類縁物質 ) が含まれています 過去にラテックスで過敏な反応を経験したことがある人またはその可能性のある人では アレルギー反応がおこることがありますので医師または薬剤師に伝えてください 妊婦または妊娠している可能性がある人は医師に相談してください 授乳中の人は授乳を避けてください 他の医師を受診する場合や 薬局などで他の薬を購入する場合は 必ずこの薬を使用していることを医師または薬剤師に伝えてください 副作用は? 特にご注意いただきたい重大な副作用と それぞれの主な自覚症状を記載しました 副作用であれば それぞれの重大な副作用ごとに記載した主な自覚症状のうち いくつかの症状が同じような時期にあらわれることが一般的です このような場合には ただちに医師または薬剤師に相談してください 重大な副作用主な自覚症状からだがだるい ふらつき 意識の低下 考えがまとまらない ほてり 眼と口唇のまわりのはれ しゃがアナフィラキシーれ声 息苦しい 息切れ 動悸 ( どうき ) じんましん 判断力の低下 重篤な感染症じゅうとくなかんせんしょう結核けっかく間質性肺炎かんしつせいはいえん かぜのような症状 からだがだるい 発熱 嘔吐 ( おうと ) からだがだるい 微熱 持続する咳 発熱 から咳 息苦しい 息切れ 以上の自覚症状を 副作用のあらわれる部位別に並び替えると次のとおりです これらの症状に気づいたら 重大な副作用ごとの表をご覧ください 部位 自覚症状 全身 かぜのような症状 からだがだるい ふらつき 微熱 発熱 頭部 意識の低下 考えがまとまらない 顔面 ほてり 眼 眼と口唇のまわりのはれ 口や喉 しゃがれ声 眼と口唇のまわりのはれ 嘔吐 ( おうと ) 持続する咳 から咳 胸部 息苦しい 息切れ 動悸 皮膚 じんましん その他 判断力の低下 この薬の形は? - 5 -

性状 無色 ~ 淡黄色の澄明またはわずかに混濁した液 形状 この薬に含まれているのは? 有効成分 ウステキヌマブ ( 遺伝子組換え ) 添加物 精製白糖 L-ヒスチジン ポリソルベート80 この薬についてのお問い合わせ先は? 症状 使用方法 副作用などのより詳しい質問がある場合は 主治医や薬剤師にお尋ねください 一般的な事項に関する質問は下記へお問い合わせください < 乾癬 クローン病に関するお問い合わせ > 製造販売会社 : ヤンセンファーマ株式会社 (http://www.janssen.com/japan) ヤンセンコールセンター電話 ( フリーダイヤル ):0120-183-275 FAX:0120-275-831 受付時間 :9 時 ~17 時 40 分 ( 土 日 祝日 会社休日を除く ) <クローン病に関するお問い合わせ> 販売元 : 田辺三菱製薬株式会社 (http://www.mt-pharma.co.jp) くすり相談センター電話 :0120-753-280 受付時間 :9 時 ~17 時 30 分 ( 土 日 祝日 会社休業日を除く ) - 6 -