オートメーションの新領域へ : プロセスオートメーション用の は組み立て産業用オートメーション (FA) そしてモーション制御用で採用が拡大しているが プロセス制御 (PA) にも適用できるよう検討が進んでいる のコア技術は変更なしに そのままプロセスオートメーションに対応できる 基礎技術として IO( の FA 用リアルタイム技術 ) を採用する JPO/PI Press Conference/ / Sept 00
プロセスオートメーションの システム DCS ERP MES Ethernet backbone 現場レベルと IT レベルでデータ交換をする場合にはプロジェクトごとに対応方法を考えなくてはいけない PA coupler PA link PA 7 8 PA 7 8 DP JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 プロセスオートメーションの システム DCS ERP MES Ethernet backbone と採用することで 現場レベルと IT レベルを含め 全社にまたがる自由なデータ交換が実現できる PA 7 8 PROXY HART 7 8 FF 7 8 JPO/PI Press Conference/ / Sept 00
診断データと設定データを階層を越えてアクセス エンジニアリングステーション / オペレータステーション 診断機能 & コミッショニング ポジショナ PN/PA リンク ドライブ モータスタータ DP RS 8 用本安危険場所では max.. MBit/s DCS PA. Kbit/s ET 00iSP ポジショナ レベル 温度 流量 圧力 従来の I/O 機器 & HART JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 FA で必要とされる機能 フィールドバス Interbus 統合 Integration II AS-i DeviceNet アプリケーションプロファイル Encoder Ident system LVSG MES プロセスオートメーション モーションコントロール WEB 統合 無線 LAN フィールドバス 統合 Integration I Interbus リモート IO リアルタイム通信 PROFIsafe 列車アプリケーション 分散型オートメーション ネットワーク設置 & ネットワーク管理 テスト 認証 データ Data セキュリティ Security JPO/PI Press Conference/ / Sept 00
- PA で必要とされる機能 PROFIsafe 追加 PA アプリケーションプロファイル WEB 統合 MES 無線 LAN フィールドバス統合 II PA HART FF H PA 機器プロファイル システム冗長化 メディア冗長化 システム構築 & エンジニアリング.. フィールドバス統合 I Interbus リモート IO リアルタイム通信 PA システム要求 分散型オートメーション ネットワーク設置 & ネットワーク管理 テスト 認証 データセキュリティ JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 7 によるフィールドバス統合 Fieldbus 統合 I Fieldbus 統合 II 00 ガイドライン マッピングモデル エンジニアリング Interbus.00 PA 00 年 7 月 Draft in review AS-i 00 年 月 Draft in review ABB BW EH HMS Hilscher Fieldbus 統合 II 参加メンバー ifak PF Phoenix Siemens HART 00 年 月 FF H 007 年 DeviceNet 00 年 9 月 CC- Link JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 8
DCS の要求 に対するワーキンググループ (WG) DCS に対する要求 の WG が設立され この WG があらゆるプロセスオートメーション技術対応の中心となる 本 WG は ABB と Siemens の 名のスペシャリストによりコーディネイトされる システムの冗長化 タイムスタンプ 時間同期 などのトピックスは本 WG で直接検討される他の WG に対する要望と共同目標は WG 内でまとめられ その結果はシステムの整合性を保つためにさらに検討が加えられる JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 9 DCS に対する要求 WG の PA スペシャリストはこれから数年 プロジェクトに集中的に専念する プロジェクトの内容が最終的に決定した後 その途中で達成されたステップについては継続的に発表される 今のところ PA 対応機能が最終的に完成するのは 008 年から 009 年と予定である ただし PA 対応機能が発表されていない現在でも は プロセス産業の上流工程と下流工程の多くのアプリケーションで使用されている JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 0
カバー領域の拡大 00/ 00 / 008 プロセスオートメーション 安全バス PROFIsafe 工場オートメーション ドライブ / MC PROFIdrive アプリケーションプロファイル は単独ですべての主要アプリケーションをカバーしている はカバーするアプリケーションエリアを 008 年までかけて 徐々に拡大していく予定である JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 は PA に適合する 業種石油精製 ガスエネルギー化学上下水医薬品化粧品鉱山 金属紙パルプ電子 半導体 上下流工程の重要性 技術更新サイクル IT 統合の要求 適合性 00 low high long little short much JPO/PI Press Conference/ / Sept 00
PA 産業での アプリケーション例 マッシュルーム栽培 タバコ工場 ( ブレンド ) タバコ工場 ( 上流 ) 葉巻製造 梱包 食品添加物 製造 物流 パン製造 タバコ製造 JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 PA 産業での アプリケーション例 チョコレート製造 チョコレート製造 マッシュルーム製造 建築材料 建築材料 建築材料 物流 漆喰製造 レンガ製造 建築材料 化粧品 化粧品 再生 ブレンド 原料ミル 充填 梱包 シャンプー製造 JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 7
PA 産業での アプリケーション例 上下水道水質管理 上下水道水質管理 紙パルプエネルギー管理 金属 金属 化学 物流 倉庫 スチール製造 ボトル充填 公共 公共 エネルギー Building autom. & Pharma prod. ガス検知 風車 JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 成功の要因 と の強みは 非常に幅広いアプリケーションをカバーできる点にある PROFIdrive PA IO-LinkPROFIsafe PA 業界の要望に対応することは と にとって単に設置ノード数以上の意味がある : 例 ; PA 機器は 00 年末までに 0 万台出荷されたが PA 業界全体では 80 万台もの 機器を採用している JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 8
We start and keep you in the loop! プロフィバス協会はプロセスオートメーションへの の採用について 以下の点を約束します の技術的優位性の証明 さらなるアプリケーション範囲の拡大とお客様の利益の増大 私たちの会員会社の製品の魅力の増大 これからも新しい情報をお届けします ご期待ください JPO/PI Press Conference/ / Sept 00 7 9