6 服務等 ( 1) 請負者は 風紀衛生及び規律維持等に関して 一切の責任を負うものとする ( 2) 請負者は 本契約に当たり知り得た内容 個人情報等について 別添の特記事項 を遵守し みだりに他人に知らせ 又は不当な目的に利用してはならない ( 3) 業務終了後 業務内容等について 別紙 2 広聴

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2. 作業条件 (1) データ消去及び破壊作業場所は 横須賀市役所本庁舎内 ( 所在地 : 横須賀市小川町 11 番地 ) もしくは横須賀市役所本庁舎周辺建物内とする 詳細は 本市と受託者が協議の上で決定する (2) 上記 (1) に掲げる作業場所でのデータ消去及び破壊作業は 原則として契約期間のう

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しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

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第 2 章 個人情報の取得 ( 個人情報の取得の原則 ) 第 4 条個人情報の取得は コンソーシアムが行う事業の範囲内で 利用目的を明確に定め その目的の達成のために必要な範囲においてのみ行う 2 個人情報の取得は 適法かつ公正な方法により行う ( 特定の個人情報の取得の禁止 ) 第 5 条本条各号

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注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

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に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

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個人情報の取り扱いについて TaoTao 株式会社 ( 以下 当社 という ) は お客様が安心して当社のサービスをご利用いただけるよう 個人情報保護方針に基づき お客様の個人情報 個人番号 特定個人情報 ( 以下 ここではすべてを総称し 個人情報 といいます ) のお取扱いに細心の注意を払っており

自治会における 個人情報取扱いの手引き 霧島市市民環境部市民活動推進課

個人情報管理規程

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

外部通報処理要領(ホームページ登載分)

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(2) 派遣期間中 連続勤務可能であること (3) 急病 慶弔などやむを得ない事情以外で休まない者であること (4) 就業中は私語を慎み 来場者に対しては親切かつ丁寧に接するとともに 敏速 適切な対応に努めること また 服装については 来場者が不快感 不信感を抱くような服装は避け 公共サービスの従事

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特定個人情報の取扱いの対応について

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

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契約事務取扱要領(書式)

Transcription:

仕様書 1 契約件名 行政相談業務の委託 2 業務内容 広報室において 一般国民からの警察行政に関する相談等の受理 要望者に対する 教示 案内 及び各局部への引継 その他 国会議員及びその事務所 行政機関 弁護士等からの問合せ受理 並びに 報道機関 雑誌記者からの取材申し込み受理及び各局部への連絡 引継の業務を行う もの ( 1) 行政相談の業務 ア イ による一般国民からの意見 要望 相談 苦情等の受理及び要望者に対す る教示 案内 各局部担当課への連絡及び引継 ( 2) その他の業務 ア イ ウ 国会議員及びその事務所 行政機関 弁護士等からの問合せ受理並びに各局部 担当課への連絡及び引継 報道機関 雑誌記者等からの取材申し込み受理及び各局部担当課への連絡 引継 相談内容に応じた各省庁 関係機関等の案内 3 履行期間 平成 29 年 1 月 4 日から平成 29 年 3 月 31 日 4 履行場所 東京都千代田区霞が関 2-1-2 中央合同庁舎 2 号館 19 階 警察庁長官官房総務課広報室内 5 履行内容 ( 1) 請負者は 本業務の遂行に関し 業務内容に関してある程度の知識 又は経験 類似の業務の経験を有し 警察庁の指定する場所に常駐して 業務を確実に遂行で きるようにすること ( 2) 常駐時間 履行期間内の常駐時間は 180 時間とする 請負者は 警察庁が作成する別紙 1 業務計画表 に基づき 常駐時間 ( 平 日 9:3018:15( 土日祝祭日を除く ) の間の 5 時間 ) において業務を 行うこととする 警察庁は請負者に対し7 日前 ( 土日祝祭日 4 月分を除く ) までに1ヶ月 分の別紙 1 業務計画表 を通知することとする なお 指定した日時に業務を履行できない場合は 警察庁が認めた場合に限 り振替を行うことができる ( 3) 業務中は 自己完結を原則とし 他人に自己の業務を託さないこと 仕様書 第 4 四半期 2.jtd

6 服務等 ( 1) 請負者は 風紀衛生及び規律維持等に関して 一切の責任を負うものとする ( 2) 請負者は 本契約に当たり知り得た内容 個人情報等について 別添の特記事項 を遵守し みだりに他人に知らせ 又は不当な目的に利用してはならない ( 3) 業務終了後 業務内容等について 別紙 2 広聴事案受理 処理簿 を作成し 提出すること 7 その他 ( 1) 本仕様につき 疑義が生じた場合は その都度警察庁と協議を行うこと ( 2) 見積書と併せて 氏名 生年月日 類似の業務の経験等を記載した書類を 提出すること 仕様書 第 4 四半期 2.jtd

業務計画表 ( 月 ) 別紙 1 件名 : 行政相談業務の委託 平成年月日 氏名 業務日 月 1 日 月 2 日 月 3 日 月 4 日 月 5 日 月 6 日 月 7 日 月 8 日 月 9 日 月 10 日 月 11 日 月 12 日 月 13 日 月 14 日 月 15 日 月 16 日 月 17 日 月 18 日 月 19 日 月 20 日 月 21 日 月 22 日 月 23 日 月 24 日 月 25 日 月 26 日 月 27 日 月 28 日 月 29 日 月 30 日合計 金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土 開始時刻終了時刻 業務時間

広聴事案受理 処理簿平成年月日 ( ) 広報室担当番号日時申告人種別 内容処理結果等 別紙 2 来庁意見要望質問相談苦情情報その他完結打切案内伝達引継 来庁意見要望質問相談苦情情報その他完結打切案内伝達引継 来庁意見要望質問相談苦情情報その他完結打切案内伝達引継 来庁意見要望質問相談苦情情報その他完結打切案内伝達引継 来庁意見要望質問相談苦情情報その他完結打切案内伝達引継 来庁意見要望質問相談苦情情報その他完結打切案内伝達引継 来庁意見要望質問相談苦情情報その他完結打切案内伝達引継

別紙 2 広聴事案受理 処理簿 ( 報道関係 ) 平成年月日 ( ) 広報室担当番号日時依頼者担当部署内容結果

個人情報の取扱いに関する特記条項 別添 ( 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律等の遵守 ) 第 1 条 受託者は ( 以下 乙 という ) は 行政機関の保有する個人情報の保護に関す る法律 ( 平成 15 年法律第 58 号 ) 及び警察庁における個人情報の管理に関する訓令 ( 平 成 23 年 4 月 1 日警察庁訓令第 7 号 ) に基づき 本個人情報の取扱いに関する特記条項 ( 以 下 特記条項 という ) を遵守しなければならない ( 教育の実施 ) 第 2 条 乙は警察庁 ( 以下 甲 という ) の実施する 個人情報の保護 情報セキュリ ティに対する意識の向上 特記条項において遵守すべき事項その他本委託業務の適切な 履行に必要な教育及び研修を受けなければならない ( 守秘義務 ) 第 3 条乙は 本委託業務の履行により直接又は間接に知り得た個人情報を第三者に漏らしてはならない 契約期間満了後又は契約解除後も同様とする 2 乙は 甲に対して 秘密保持に関する誓約書を提出しなければならない ( 再委託 ) 第 4 条 乙は 本委託業務を第三者へ委託してはならない ( 個人情報の管理 ) 第 5 条 乙は 本委託業務において利用する個人情報を保持している間は 次の各号の定 めるところにより 個人情報の管理を行わなければならない 1 施錠が可能な保管庫又は施錠の可能な保管室で厳重に個人情報を保管すること 2 甲が指定した場所へ持ち出す場合を除き 個人情報を定められた場所から持ち出さ ないこと 3 事前に甲の承認を受けて 業務を行う場所で かつ業務に必要最小限の範囲で行う 場合を除き 個人情報を複製又は複写しないこと 4 個人情報の紛失 漏洩 改ざん 破損その他の事故 ( 以下 個人情報の漏洩等の事 故 という ) を防ぎ 真正性 見読性及び保存性の維持に責任を負うこと 5 作業場所に 私用パソコン 私用外部記録媒体その他の私用物を持ち込んで 個人 情報を扱う作業を行わないこと 6 個人情報を利用する作業を行うパソコンに 個人情報の漏洩につながると考えられ る業務に関係のないアプリケーションをインストールしないこと ( 提供された個人情報の目的外利用及び第三者への提供の禁止 ) - 1 -

第 6 条 乙は 本委託業務において利用する個人情報について 本委託業務以外の目的で 利用してはならない また 甲に無断で第三者へ提供してはならない ( 定期報告及び緊急時報告 ) 第 7 条乙は 甲から 個人情報の取扱いの状況について報告を求められた場合は 直ちに報告しなければならない 2 乙は 個人情報の取扱いの状況に関する定期報告及び緊急時報告を行わなければならない ( 検査 ) 第 8 条甲は 本委託業務に係る個人情報の取扱いについて 本契約の規定に基づき必要な措置が講じられているかどうか検証及び確認するため 乙に対して 検査を行うことができる 2 甲は 前項の目的を達するため 乙に対して必要な情報を求め 又は必要な指示をすることができる ( 事故時の対応 ) 第 9 条 乙は 本委託業務に関し個人情報の漏洩等の事故が発生した場合は その事故の 発生に係る帰責の有無に関わらず 直ちに甲に対して 当該事故に関わる個人情報の 内容 件数 事故の発生場所 発生状況を報告し 甲の指示に従わなければならない 2 甲は 本委託業務に関し個人情報の漏洩等の事故が発生した場合は 必要に応じて当 該事故に関する情報を公表することができる ( 契約解除 ) 第 10 条甲は 乙が本特記事項に定める義務を履行しない場合は 本特記事項に関連す る委託業務の全部又は一部を解除することができる 2 乙は 前項の規定による契約の解除により損害を受けた場合においても 甲に対して その損害の賠償を請求することはできないものとする ( 損害賠償 ) 第 11 条乙の故意又は過失を問わず 乙が本特記事項の内容に違反し 又は怠ったこと により 甲に対する損害を発生させた場合は 乙は 甲に対して その損害を賠償しな ければならない - 2 -