(12 回程度を予定 ) また 記事掲載にあたっては その内容を十分に発注者と協議すること ( 各記事の納品期日は 発注者の指示によること ) ウ訴求性等作成に当たっては誰もが理解しやすい表現等に留意し ひとり親家庭が興味を引かれ読みたくなるような文章 構成及びデザインとすること (3) 情報セキュ

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平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

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はじめてのマイナンバーガイドライン(事業者編)

必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

(5) 納入場所かながわ男女共同参画センター ( 藤沢市鵠沼石上 2-7-1) ただし (3) アについては 納入期日までに直接印刷会社に入稿するほか 同じものをかながわ男女共同参画センターにも納品することとする 2 かながわ女性の活躍応援団 ウェブコンテンツ (woman act.) の制作 (1

ウ暗号化通信必要に応じて,SSLによる暗号化通信を行うこと ⑶ 運用保守サイトを安定的に運営するため, ソフトウェアやサーバ等の保守を行うこと ⑷ マニュアル等の作成サイトの運用管理に関するマニュアルを作成すること なお, 運用管理に関するマニュアルの作成に当たっては, 専門的な知識を持つ者でなくと

別紙 3 個人情報及び機密情報に係る標準特記仕様書 受託者は 契約書及び仕様書等に定めのない事項について この特記仕様書に定める事項に従って 契約を履行しなければならない 1 定義本業務において 公益財団法人東京都中小企業振興公社 ( 以下 公社という ) の保有する個人情報 ( 以下 単に 個人情

14個人情報の取扱いに関する規程

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特定個人情報の取扱いの対応について

再生の見通しなどを記載した 貸付あっせん書 を作成し, 本人の家計の状況や家計再生プ ラン等を貸付期間と共有し, 貸付の円滑 迅速な審査につなげる 7 業務の具体的な実施方法家計相談支援事業と自立相談支援事業は, アセスメントの結果や相談者の状況変化等の必要な情報を常に共有し, 適切に連携を図りなが

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

個人情報保護規程

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

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特定個人情報の取扱いの対応について

個人情報の取り扱いに関する規程

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

個人情報保護規程例 本文

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

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イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

個人情報保護方針

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

(1) サイトの基本方針 機能要件について 1 アクセシビリティ ユーザビリティに配慮し サイトの閲覧者や情報提供者などが見やすく使いやすい構成 デザインとすること なお アクセシビリティについては 日本工業規格 (JISX :2016) のウェブアクセシビリティ適合レベル AA の準拠

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

個人情報保護規程例 本文

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「ぎふの田舎へいこう

ウ ) 既存の Facebook と連動させるなど SNS を積極的に活用した情報発信及び交流ができる手法や運用について提案すること エ )PC 及びタブレット端末 スマートフォンなど マルチデバイスでの利用を考慮すること ただし デバイスごとに別のサイトを制作するのではなく 同ドメイン 同ページを

ポータルサイト KOBE JOB PORT の拡充及び管理運営業務委託公募型プロポーザル仕様書 2019 年度 ポータルサイト KOBE JOB PORT の拡充及び管理運営業務委託 公募型プロポーザル仕様書 2019 年 2 月 6 日 神戸市経済観光局経済部経済政策課 opyright 2019

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

仕様書 1. 業務名人材派遣業務 ( 介護給付適正化業務 ) 2. 履行期間令和元年 6 月 1 日から令和 3 年 3 月 31 日まで 3. 履行場所堺市堺区南瓦町 3 番 1 号 堺市健康福祉局長寿社会部介護保険課 4. 派遣人数 1 人 5. 業務の休日土 日曜日 国民の祝日に関する法律に規

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4 保護管理者は 次の各号に掲げる組織体制を整備する (1) 職員 ( 臨時職員を含む 以下同じ ) がこの訓令に違反している事実又は兆候を把握した場合の保護管理者及び監査責任者への報告連絡体制 (2) 保有個人情報等の漏えい 滅失又は毀損等 ( 以下 情報漏えい等 という ) の事案の発生又は兆候

個人情報の保護に関する規程(案)

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

目次 1. 件名 履行場所 契約期間 支払条件 ペーパーレス会議システム構築の仕様及び仕様等詳細協議 瑕疵担保責任 再委託及び再委託に係る受託者の責任 実施体制 機密保持.

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1 / 7 名古屋港管理組合共通仕様書 ( 設計 測量 調査等業務 ) 改定表平成 29 年 7 月 ( 新旧対比表 ) 頁 行又は項目 原 文 改 定 摘 要 10) 総括監督員 とは 主に受注者に対する指示 承諾又は協議及び契約書 設計図書の記載内容に関する確認 10) 総括監督員 とは 主に受

特定個人情報等取扱規程

報主体の権利利益及びプライバシーの侵害の防止に関し 必要な措置を講じるよう勤める 2 本センターの職員等は 業務上知り得た個人情報を漏えいし または不当な目的に使用してはならない 第 2 章 管理体制及び責任 ( 管理体制 ) 第 6 条本センターは 個人情報の適切な管理を効果的に実施するため 役割

ウ作成の際 デザインに付随するもの ( ロゴ 図 画像等 ) は受託者が用意すること なお 市章など神戸市が既に保有しているものは 神戸市が受託者に提供する エ受託者は 神戸市と適宜調整の上 編集会議を行うこと オ掲載内容については確定事項ではないため 契約締結後 記載の内容 数量等については 内容

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制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

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医事業務請負契約書

平成 26 年 3 月 6 日千葉医療センター 地域医療連携ネットワーク運用管理規定 (Ver.8) 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク運用管理規定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この運用管理規定は 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク ( 以下 千葉医療ネットワーク ) に参加

調査票

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

個人情報管理規程

社長必見≪ここがポイント≫マイナンバーガイドライン(事業者編)

9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

第 1 ガイドライン策定の目的及び対象 1 ガイドライン策定の目的美濃加茂市では犯罪のない安全で安心できる住みよい地域社会を実現するため 平成 21 年 10 月に 美濃加茂市防犯活動推進条例 を施行するとともに 同条例に基づく防犯計画を策定し 市民 事業者及び市が一体となって 犯罪のないまちづくり

様式第19号

梅田住宅管理センター分室両開き書庫買入仕様書 1 買入物品 梅田住宅管理センター分室に設置する両開き書庫の買入 2 買入物品の種類及び仕様 台数 別紙買入リストのとおり ( 参考メーカーと相当品 ) 3 納入場所 梅田住宅管理センター分室 大阪市北区梅田 大阪駅前第 3 ビル

劇場演出空間技術協会 個人情報保護規程

程の見直しを行わなければならない 1 委託先の選定基準 2 委託契約に盛り込むべき安全管理に関する内容 (2) 個人データの安全管理措置に係る実施体制の整備 1) 実施体制の整備に関する組織的安全管理措置 金融分野における個人情報取扱事業者は ガイドライン第 10 条第 6 項に基づき 個人データの

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特定個人情報取扱細則 ( 目的 ) 第 1 条この細則は 当組合の個人情報保護方針及び特定個人情報取扱規程 ( 以下 規程 という ) 等に基づき 当組合における特定個人情報の具体的な取扱いを定めたもので 特定個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この細則で

閣原防第 6 号 原子力防災会議保有個人情報管理規程を次のように定める 平成 24 年 12 月 25 日 原子力防災会議議長野田佳彦 原子力防災会議保有個人情報管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 原子力防災会議 ( 以下 会議 という ) の保有する個人情報の適切な管理に

6 服務等 ( 1) 請負者は 風紀衛生及び規律維持等に関して 一切の責任を負うものとする ( 2) 請負者は 本契約に当たり知り得た内容 個人情報等について 別添の特記事項 を遵守し みだりに他人に知らせ 又は不当な目的に利用してはならない ( 3) 業務終了後 業務内容等について 別紙 2 広聴

仙台市交流人口ビジネス活性化戦略 推進に係る 体験プログラム発信 Web システム構築 運用保守業務委託仕様書 1 業務の目的及び概要交流人口の拡大と地域経済の活性化に向けて 本市の観光資源を活用した様々な体験プログラム等をデータベースとして登録し 検索から申込までを一体的に行うことができる 旅行者

平成 30 年 10 月 6 日 ( 土 ) 13 日 ( 土 ) 20 日 ( 土 ) 27 日 ( 土 ) 11 月 3 日 ( 祝 ) 10 日 ( 土 ) 夜間営業日 2 時間 17:00~20:00 3 場所 バラのテーマガーデン 世界のバラ園(11 月 3 日のみ ) 4 内容 バラのテ

2. 作業条件 (1) データ消去及び破壊作業場所は 横須賀市役所本庁舎内 ( 所在地 : 横須賀市小川町 11 番地 ) もしくは横須賀市役所本庁舎周辺建物内とする 詳細は 本市と受託者が協議の上で決定する (2) 上記 (1) に掲げる作業場所でのデータ消去及び破壊作業は 原則として契約期間のう

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Ⅰ バイタルリンク 利用申込書 ( 様式 1-1)( 様式 ) の手続 バイタルリンク を利用する者 ( 以下 システム利用者 という ) は 小松島市医師会長宛に あらかじ め次の手順による手続きが必要になります 新規登録手続の手順 1 <システム利用者 ( 医療 介護事業者 )>

3 乙は 業務従事者が本誓約に基づき課される守秘義務に違反した場合は 乙が本誓約に違反した ものとして その責任を負うものとする ( 乙による具体的措置の実施 ) 第 4 条乙は 業務従事者に対して入手した秘密情報を本件に必要な限度で開示 提供するものとする 2 乙は 甲の求めに応じて 業務従事者の

ページの修正 更新をはじめとしたサイトの管理については受託者にて行うこと 平成 28 年度現在まで運用の静岡市子育て応援総合サイト ちゃむ における 子育てコミュニティページ ( 子育てサークル ) と同様の機能のページを構築すること 子育てサークルの会員登録に係るログイン ID 及びパスワードは各

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1 本業務の概要 (1) 件名千葉市ホームページ及びコンテンツマネージメントシステム更新に係るコンサルティング業務 (2) 現状と課題点市政情報の窓口となるホームページは 情報技術の発展とともに社会を取り巻く環境が大きく変化するなかで より利用者のニーズに対応したものが求められている 本市では平成

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 株式会社スマートバリュー ( 以下 当社 という ) が個人情報保護方針に基づく個人情報の取扱いの基本事項を定めたもので 個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによ

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ジの おすすめイベント へ掲載できなかったイベント情報の掲載方法についても検討し 掲載するページを設ける ( 外部サイトの利用も可 ) 4) 子どもパークレンジャー ページ( 環境省担当官が毎月提供する 平成 30 年度子ども

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

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保健福祉局地域福祉課

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基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

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財団法人日本体育協会個人情報保護規程

(I12) 土木学会特定個人情報取扱規程 平成 28 年 1 月 22 日制定 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 公益社団法人土木学会 ( 以下 学会 という ) における 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) 個人情報の保護に関する法律

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Transcription:

平成 30 年度子どもの貧困対策ポータルサイト事業委託業務仕様書 1 事業目的 子どもの貧困対策に関する支援情報を 特に生活困窮度が高いひとり親家庭を主な対象とし て 総合的な情報提供を行い 情報の一元化と支援の効率化を図る 2 委託期間 平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで 3 業務内容発注者である県子ども支援課と具体の打合せ協議を行い 次の内容を実施する (1) サイトの運用アサイト運用の流れ本サイトは現在公開中のポータルサイト カナ カモミール の内容を引き継ぎ 各コンテンツの掲載情報について随時更新を行うものとする サイト構成は 別紙 1のとおり その他詳細は 現在公開中の カナ カモミール サイトを参考とすること カナ カモミールURL: (http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1399/kanachamomile/index.html) イ運営マニュアルについて受注時に 前年度版の運用マニュアルを引き継ぎ 平成 30 年度のサイト構成に応じて必要な修正を行った上で マニュアルに基づき運用する なお 委託期間中にマニュアルの内容を変更する必要が生じた場合は 発注者と協議の上 随時更新すること ウ掲載情報の更新について ( ア ) コンテンツの更新頻度や更新内容の決定方法は ( 別紙 2) コンテンツの更新頻度及び更新内容について のとおりとする ( イ ) サイトの更新は 納品されたプログラムファイルを発注者が県サーバにアップロードすることにより行う ( 県サーバ http://www.pref.kanagawa.jp/) なお 納品するプログラムファイルは次のとおりとする <プログラムファイル> HTML CSS 及びJavaScript 画像データ( サイト公開用のJPEG 又はGIF 形式のラスター画像ファイル及び加工可能なAdobe Illustrator 等で利用可能な形式のベクター画像ファイル ) エリンク切れの対応月毎にサイト内のリンク切れを確認し発注者に報告するとともに 発注者と協議のうえ修正対応を行うこと (2) 新規コンテンツの作成ア webコンテンツその内容を発注者と協議の上 コンテンツ 支援制度を使ったら ( 仮称 ) の構成やデザイン等を平成 30 年 5 月末日までに作成すること イコンテンツ掲載内容支援制度利用者等へのインタビューに同行し 写真等画像撮影 記事作成を行うこと

(12 回程度を予定 ) また 記事掲載にあたっては その内容を十分に発注者と協議すること ( 各記事の納品期日は 発注者の指示によること ) ウ訴求性等作成に当たっては誰もが理解しやすい表現等に留意し ひとり親家庭が興味を引かれ読みたくなるような文章 構成及びデザインとすること (3) 情報セキュリティ対策ア 神奈川県情報セキュリティポリシー の情報セキュリティ基本方針を遵守し 特に次の項目について配慮すること ( ア ) 利用者からの投稿データ等未公開のデータを保管する場所は 暗号化処理等の漏えい防止対策の実施やインターネット非接続の環境とするなど 必要な対応を行うこと ( イ ) 本サイトでは 個人情報 ( 公開されている情報を除く ) 及び個人のプライバシー侵害となり得る情報は取り扱わないこと イ成果物 その他の発注者に提供するデータや記録媒体については 必ずコンピュータウイルス等不正プログラムのチェックを行うこと ウその他 情報セキュリティの確保については 発注者の指示に従うこと (4) ウェブアクセシビリティ対応ア神奈川県ウェブアクセシビリティ方針 (http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f534202/) に則り JIS X8341-3:2016 高齢者 障害者等配慮設計指針- 情報通信における機器, ソフトウェア及びサービス- 第 3 部 : ウェブコンテンツ ( 以下 JIS 規格 という ) のレベルAAに一部準拠すること 例外事項 : レベルAA 達成基準のうち 1.2.4 キャプション ( ライブ ) の達成基準 1.2.5 音声解説 ( 収録済み ) の達成基準 追加事項 : レベルAAAの達成基準のうち 2.1.3 キーボード ( 例外なし ) の達成基準 2.3.2 3 回のせん ( 閃 ) 光の達成基準 2.4.8 現在位置の達成基準 イ JIS 規格に基づく試験実施新規コンテンツ作成段階において上記アに記載する達成基準への対応状況の確認を実施するとともに ファイル納品前にJIS 規格に基づく試験を実施すること ( ア ) 試験の対象範囲はJIS 規格 JB.1.2 ウェブページ一式単位 とし a) すべてのウェブページを選択する場合 とする ( イ ) ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (http://waic.jp/) が公開している JIS X8341-3:2016 試験実施ガイドライン の 3.1 達成方法及びその検証方法を特定できる技術的根拠を示す方法の例 3.2 達成基準チェックリストの例 を参考にして 実装チェックリスト及び達成基準チェックリストを作成すること ( ウ ) 試験の実施にあたっては ツールによる判定だけではなく 人間による判断も行うこと ( エ ) 試験を実施した結果は発注者に報告し 了解を得たうえで納品物とする なお 達成基準に不適合となった場合は 速やかに修正するか 代替手段を用意すること アクセシビリティチェック報告書 (JIS 規格に基づく試験結果報告書 ) 実装チェックリスト 達成基準チェックリスト 試験結果ページ ( オ ) 本仕様書に定めのないウェブアクセシビリティに係る事項は みんなの公共サイト運用ガイドライン2016 年版 ( 総務省 ) ウェブアクセシビリティ基盤委員会 JIS X

8341-3:2016 関連文書 ウェブアクセシビリティ基盤委員会 WCAG 2.0 関連翻訳文 書 を参照すること (5) スマートフォン対応 レスポンシブウェブデザインにより スマートフォンでも見やすいサイトへの対応を行う こと (6) サイト改善の提案 実行アサイトアクセス数増加から支援制度の利用促進を図るため 発注者と協議のうえ ひとり親家庭に対してより訴求性のあるデザインや構成の見直し及び改善を行うこと イ利用者が必要な情報により素早く簡易にアクセスできるよう 検索機能を設定すること ウ本サイト検索結果が上位となるページ修正を行うこと ( 不定期 ) (7) 委託期間中のコンテンツ等仕様変更について委託期間中に生じた事由により 本仕様書の内容でコンテンツ運用ができなくなった場合は 早急に代替案について発注者と協議し サイト全体の運用に支障をきたさないように対応すること (8) 規格等ア規格等 ( ア ) ウェブコンテンツの制作に使用する文字コードはutf-8とする 可読性に配慮するとともに 要素名や部品名を付与する際はメンテナンス性を考慮すること ( イ ) 依存するウェブコンテンツ技術は W3Cが勧告するHTML5 CSS2 及びCSS3 並びに JavaScript(ECMAScript) とすること ( ウ )W3Cが勧告するHTML5 CSS2 及びCSS3 並びにJavaScript(ECMAScript) に対応したブラウザで正常な表示や操作ができること 特にInternet Explorerについては バージョン 9 以降で正常な表示や操作ができること ( エ ) 閲覧者のクライアントパソコンへの特殊なソフトウェアのプラグインインストールを行うことなく閲覧できるようにすること (PDF 形式を除く ) イ留意事項 ( ア ) プログラムファイルの命名に使用できる文字は 半角英数字並びに半角記号の-( ハイフン ) 及び _( アンダーバー ) のみとする ( イ ) 掲載できるコンテンツはクライアントサイドで動作するプログラムのみとし サーバサイドで動的処理を行うプログラムを導入することはできない ( ウ ).htaccess 等のサーバに対する設定ファイルはすべて使用できない ( エ )svg 形式の画像データは使用できない ( オ ) ページ閲覧者の行動を捕捉する機能を用いないこと (Webサーバのアクセスログにより収集できる項目はこの限りではない ) ( カ )JavaScriptにおいてフリーのライブラリを利用する場合は 類似案件での利用実績やメンテナンスの状況 ( 開発コミュニティが活発に動いているか ) などについて 十分に検討し その上で発注者と協議すること ( キ )XMLHttpRequestの利用にあたっては 事前に発注者と協議すること

4 業務実施体制運用スタッフア総括責任者のほか 業務に必要な能力と経験を有する者を全体管理担当者 ( ) デザイン 構成担当者 コンテンツ制作担当者 WEB 運用担当者として定め それぞれの業務分担等の業務実施体制を明らかにすること 全体管理担当 運用に関わる全体の統括 進捗 スケジュール管理 予算管理 協力団体との調整などイ業務実施体制は速やかに書面により発注者へ報告すること また 担当者に変更が生じた場合も同様とする [ 運用スタッフ体制図 ] 総括責任者 全体管理担当者 デザイン 構成担当者 コンテンツ製作担当者 WEB 運用担当者 記事作成担当者 撮影担当者 5 発注者への報告及び成果物の提出について業務の執行状況について 毎月 翌月 10 日まで (3 月分については平成 31 年 3 月 31 日まで ) に発注者へ (1) 実施状況報告書 を提出するほか 委託期間終了時 ( 平成 31 年 3 月 31 日 ) に (2) 実績報告書 及び (3) 成果物 をそれぞれ発注者へ提出すること なお 文書により作成されるものについては 文書のほか 電子データ一式を納品すること (1) 実施状況報告書アサイトの更新状況及び更新内容イリンク切れの確認及び対応状況ウサイト運用において発生した問題点とその対応状況 (2) 実績報告書 アサイトにおける発信情報 投稿件数及び投稿内容等の概要 イ精算報告書 (3) 成果物受注者は 本業務を完了した後は 速やかに成果物及び業務完了届けを提出する 成果物は紙及び電子データを格納した記録媒体で提出する アデータバックアップCD

イサイト運用マニュアル ウその他 発注者が指示したもの エ上記に係る引渡書 6 成果物の著作権等について (1) 成果物の所有権及び著作権については 実績報告書に基づく精算が完了したときに 受注者から発注者に移転するものとする また 受注者は 発注者が認めた場合を除き 著作者人格権を行使してはならない (2) 成果物に第三者が権利を有する著作権が含まれている場合は 受注者は当該著作権の使用に関する負担金支払等の一切の手続きを行い 第三者の著作権その他の権利を侵害してはならない 7 留意事項 (1) 契約締結後 速やかに事業計画書を提出すること (2) 本事業は原則として再委託できない ただし 事業の一部については 必要に応じて再委託を認める場合がある (3) 本事業を行うにあたって個人情報を取り扱う場合には 別添 個人情報保護に関する特記事項 に基づき その取り扱いに十分留意し 漏えい 滅失及びき損の防止その他個人情報の保護に努めること (4) 委託料の支払いは 概算払いを行い 実績報告書に基づき精算する (5) 本仕様に明示のない事項 又は業務上疑義が発生した場合においては 発注者と十分協議を行い 業務を進めること

別添 個人情報保護に関する特記事項 ( 秘密等の保持 ) 第 1 条受注者は この契約による業務に関して知り得た個人情報の内容をみだりに他人に知らせ てはならない この契約が終了し 又は解除された後においても同様とする ( 個人情報の取扱い ) 第 2 条受注者は この契約による業務を処理するため個人情報を取り扱う場合は 関係法令等の規定に従い その取扱いにより個人の権利利益を侵すことのないよう最大限努めなければならない ( 責任体制の整備 ) 第 3 条受注者は 個人情報の安全管理について 内部における責任体制を構築し その体制を維 持しなければならない ( 責任者 従事者 ) 第 4 条受注者は この契約による個人情報の取扱いの責任者及び業務に従事する者 ( 以下 従事者 という ) を定め 前条の責任体制とともに あらかじめ発注者に届け出なければならない これらを変更しようとするときも 同様とする 2 受注者は 責任者に 従事者が本特記事項に定める事項を適切に実施するよう監督させなければならない 3 受注者は 従事者に 責任者の指示に従い本特記事項を遵守させなければならない 4 受注者は 責任者及び従事者を変更する場合の手続を定め 発注者に届け出なければならない ( 派遣労働者 ) 第 5 条受注者は この契約による業務を派遣労働者によって行わせる場合 労働者派遣契約書に 秘密保持義務等個人情報の取扱いに関する事項を明記しなければならない その場合の守秘義務の期間は 第 1 条に準ずるものとする 2 受注者は 派遣労働者にこの契約に基づく一切の義務を遵守させるとともに 受注者と派遣元との契約内容にかかわらず 発注者に対して派遣労働者による個人情報の処理に関する責任を負うものとする ( 従事者等の教育及び研修 ) 第 6 条受注者は 個人情報の保護及び情報セキュリティに対する意識の向上を図るため 責任者及び従事者に対し 神奈川県個人情報保護条例に規定する実施機関及び受託者の責務並びに本特記事項において従事者が遵守すべき事項 その他この契約による業務の適切な履行に必要な事項について 教育及び研修を実施しなければならない 2 受注者は 前項の教育及び研修を実施するに当たり 計画を策定し 実施体制を明確にしなければならない

( 再委託の禁止 ) 第 7 条受注者は 発注者が承諾した場合を除き 個人情報の処理を自ら行うこととし 第三者にその処理を委託 ( 以下 再委託 という ) してはならない 2 受注者は 個人情報の処理を再委託する場合又は再委託の内容を変更する場合には あらかじめ次の各号に規定する項目を記載した書面を発注者に提出して前項の承諾を得なければならない (1) 再委託を行う業務の内容 (2) 再委託で取り扱う個人情報 (3) 再委託の期間 (4) 再委託が必要な理由 (5) 再委託の相手方 ( 名称 代表者 所在地 連絡先 ) (6) 再委託の相手方における責任体制並びに責任者及び従事者 (7) 再委託の相手方に求める個人情報保護措置の内容 ( 契約書等に規定されたものの写し ) (8) 再委託の相手方の監督方法 3 前項の場合 受注者は 再委託の相手方にこの契約に基づく一切の義務を遵守させるとともに 受注者と再委託の相手方との契約内容にかかわらず 発注者に対して再委託の相手方による個人情報の処理に関する責任を負うものとする 4 受注者は 再委託契約において 再委託の相手方に対する監督及び個人情報の安全管理の方法について具体的に規定しなければならない 5 受注者は この契約による業務を再委託した場合 その履行を管理監督するとともに 発注者の求めに応じて その状況等を発注者に適宜報告しなければならない 6 再委託した事務をさらに委託すること ( 以下 再々委託 という ) は原則として認めない ただし やむを得ない理由により再々委託が必要となる場合には 第 2 項中の 再委託の内容の変更 として扱うものとする 7 前項の規定により再々委託を行おうとする場合には 受注者は第 2 項各号に規定する項目を記載した書面に代えて 次の各号に規定する項目を記載した書面を発注者に提出して発注者の承諾を得なければならない (1) 再々委託を行う業務の内容 (2) 再々委託で取り扱う個人情報 (3) 再々委託の期間 (4) 再々委託が必要な理由 (5) 再々委託の相手方 ( 名称 代表者 所在地 連絡先 ) (6) 再々委託の相手方における責任体制並びに責任者及び従事者 (7) 再々委託の相手方における個人情報保護措置の内容 ( 契約書等に規定されたものの写し ) (8) 再委託先における再々委託の相手方の監督方法 8 受注者は 発注者の承諾を得て再々委託を行う場合であっても 再々委託の契約内容にかかわらず 発注者に対して個人情報の処理に関する責任を負うものとする ( 収集 ) 第 8 条受注者は この契約による業務を処理するため個人情報を収集する場合は その目的を明確にし 目的達成のために必要な最小限のものとし 適法かつ公正な手段により収集しなければならない

( 目的以外の使用禁止 ) 第 9 条受注者は この契約による業務を処理するため収集 作成した個人情報又は発注者から引き渡された紙ベース または電子媒体 ( 紙ベース または電子媒体に記録された個人情報の全部又は一部を複写等した他の媒体を含む 以下 この特記事項において同じ ) を発注者の指示又は承諾を得ることなくこの契約の目的以外に使用し 又は第三者に提供してはならない ( 複写 複製の禁止 ) 第 10 条受注者は この契約による業務を処理するため発注者から引き渡された紙ベース または 電子媒体を発注者の指示又は承諾を得ることなく複写又は複製してはならない ( 個人情報の安全管理 ) 第 11 条受注者は この契約による業務を処理するため収集 作成した個人情報又は発注者から引き渡された紙ベース または電子媒体に記録された個人情報を漏えい き損及び滅失 ( 以下 漏えい等 という ) することのないよう 当該個人情報の安全な管理に努めなければならない 2 受注者は 発注者から紙ベース または電子媒体の引き渡しを受けた場合は 発注者に受領書を提出する 3 受注者は 第 1 項の個人情報を取り扱う場所 ( 以下 作業場所 という ) を特定し あらかじめ発注者に届け出なければならない その特定した作業場所を変更しようとするときも 同様とする 4 受注者は 発注者が承諾した場合を除き 第 1 項の個人情報を作業場所から持ち出してはならない 5 受注者は 第 1 項の個人情報を運搬する場合は その方法 ( 以下 運搬方法 という ) を特定し あらかじめ発注者に届け出なければならない その特定した運搬方法を変更しようとするときも 同様とする 6 受注者は 従事者に対し 身分証明書を常時携行させ 及び事業者名を明記した名札等を着用させて業務に従事させなければならない 7 受注者は この契約による業務を処理するために使用するパソコンや外部記録媒体 ( 以下 パソコン等 という ) を台帳で管理するものとし 発注者が承諾した場合を除き 当該パソコン等を作業場所から持ち出してはならない 8 受注者は この契約による業務を処理するために 私用のパソコン等を使用してはならない 9 受注者は この契約による業務を処理するパソコン等に ファイル交換ソフトその他個人情報の漏えい等につながるおそれがあるソフトウエアをインストールしてはならない 10 受注者は 第 1 項の個人情報を 秘匿性等その内容に応じて 次の各号の定めるところにより管理しなければならない (1) 個人情報は 金庫 保管庫又は施錠若しくは入退室管理の可能な保管室に保管しなければならない (2) 個人情報を電子データとして保存又は持ち出す場合は 暗号化処理又はこれと同等以上の保護措置をとらなければならない (3) 個人情報を電子データで保管する場合 当該データが記録された外部記録媒体及びそのバックアップの保管状況及び個人情報の正確性について 定期的に点検しなければならない

(4) 個人情報を管理するための台帳を整備し 個人情報の受け渡し 使用 複写又は複製 保管 廃棄等の取扱いの状況 年月日及び担当者を記録しなければならない 11 受注者は 個人情報の取扱いに係る情報セキュリティ点検を定期的に実施し その結果を発注者に報告しなければならない ( 個人情報の帰属及び返還 廃棄又は消去 ) 第 12 条発注者から引き渡された紙ベース または電子媒体に記録された個人情報のほか この契約による業務を処理するために発注者の指定した様式により 及び発注者の名において 受注者が収集 作成 加工 複写又は複製等した個人情報は 発注者に帰属するものとする 2 受注者は 委託業務完了時に 発注者の指示に基づいて 前項の個人情報を返還 廃棄又は消去しなければならない 3 受注者は 第 1 項の個人情報を廃棄する場合 記録媒体を物理的に破壊する等当該個人情報が判読 復元できないように確実な方法で廃棄しなければならない 4 受注者は パソコン等に記録された第 1 項の個人情報を消去する場合 データ消去用ソフトウエアを使用し 通常の方法では当該個人情報が判読 復元できないように確実に消去しなければならない 5 受注者は 第 1 項の個人情報を廃棄又は消去したときは 完全に廃棄又は消去した旨の証明書 ( 情報項目 媒体名 数量 廃棄又は消去の方法 責任者 廃棄又は消去の年月日が記載された書面 ) を発注者に提出しなければならない 6 受注者は 廃棄又は消去に際し 発注者から立会いを求められたときはこれに応じなければならない ( 事故発生時の対応 ) 第 13 条受注者は この契約による業務の処理に関して個人情報の漏えい等があった場合は 当該漏えい等に係る個人情報の内容 数量 発生場所 発生状況等を発注者に速やかに報告し その指示に従わなければならない 2 受注者は 前項の漏えい等があった場合には 速やかに被害を最小限にするための措置を講ずるとともに 前項の指示に基づいて 当該漏えい等に係る事実関係を当該漏えい等のあった個人情報の本人に通知し 又は本人が容易に知り得る状態にする等の措置を講ずるものとする 3 受注者は 発注者と協議の上 二次被害の防止 類似事案の発生回避等の観点から 可能な限り当該漏えい等に係る事実関係 発生原因及び再発防止策の公表に努めなければならない ( 立入調査等 ) 第 14 条発注者は この契約による業務の処理に伴う個人情報の取扱いについて 特記事項の規定に基づき必要な措置が講じられているかどうかを確認するため必要があると認めるときは 受注者に報告を求めること及び受注者の作業場所を立入調査することができるものとし 受注者は 発注者から改善を指示された場合には その指示に従わなければならない ( 契約の解除 ) 第 15 条発注者は 受注者が本特記事項に定める義務を果たさない場合は この契約による業務の

全部又は一部を解除することができるものとする 2 受注者は 前項の規定に基づく契約の解除により損害を被った場合においても 発注者にその 損害の賠償を求めることはできない ( 損害賠償 ) 第 16 条受注者は 本特記事項に定める義務に違反し 又は怠ったことにより発注者が損害を被っ た場合には 発注者にその損害を賠償しなければならない

( 別紙 1) 第一階層第二階層第三階層 トップページ 困ったときは ( 支援情報 ) 子ども応援情報 情報掲示板 お知らせ リンク集 相談の窓口について 各種手当や助成 給付金 貸付けについて 医療費について お子さんの教育費について くらしについて 生活保護 年金について 結婚歴のないひとり親家庭への寡婦 ( 夫 ) 控除の みなし適用について その他の制度について 就業支援制度について 福祉事務所の連絡先一覧 市 区役所 町 村役場連絡先一覧 困ったときはどこに相談する? 高校卒業後の進路はどうする? 高校生活以外の道を歩んでいる君へ 誰か勉強を教えて! 誰かと一緒にご飯食べたり遊んだりしたい! 学習 居場所以外のこと 教育のこと 暮らしのこと 仕事のこと その他のこと Q&A 投稿利用規約 カナ カモミールサイト構成 総ページ数 29

コンテンツの更新頻度及び更新内容について ( 別紙 2) コンテンツ 更新頻度 更新内容の決定方法 困ったときは 1~2 回 発注者が掲載情報を提供 ( 支援情報 ) (6 月頃 ) 受注者は 掲載用データを作成 納品 子ども応援情報情報掲示板お知らせ 新 支援制度を使ったら ( 仮称 ) 随時 発注者が掲載情報を提供 ( 想定 : 受注者は 掲載用データを作成 納品 30 件程度 / 年 ) 随時 発注者が掲載情報を提供 ( 想定 : 受注者は 掲載用データを作成 納品 10 件程度 / 年 ) 随時 発注者が掲載情報を提供 ( 想定 : 受注者は 掲載用データを作成 納品 20 件程度 / 年 ) 12 件 / 年 発注者が取材時インタビュー実施 受注者は取材同行 掲載用写真等撮影 掲載記事作成 発注者と受注者の協議の上 掲載内容を決定 受注者は 発注者から掲載情報が提供された日から起算し 5 日以内にデータを納品す ること