スペックシート ワークロードを高速化 自動的にコスト削減 DELL EMC SC シリーズ SC5020 ストレージアレイ自己最適化 SSD HDD ハイブリッド構成のオプションによって 混在アプリケーション環境向けの低コストでハイパフォーマンスなソリューションを提供します Dell EMC SC5020 は SSD HDD ハイブリッドの革新的なパフォーマンスを提供しながらデータセンターの経済性を最適化するモダンアーキテクチャで 自動的にストレージコストを削減します SC シリーズは フラッシュとハイブリッドフラッシュ 1 の GB あたり実質上最小のコストで 今日の目まぐるしく変化する市場で勝ち抜くために必要なテクノロジーのメリットを あらゆる規模の企業に提供します 主な特長は次のとおりです Data Progression: パフォーマンスニーズが変化しても 最も低コストになるストレージメディアの組み合わせで IOPS の目標を達成できます 重複排除および圧縮 : データの格納に必要な raw 容量を大幅に削減します RAID 階層化 :RAID の手動プロビジョニングが不要で 効率性と使用率が向上します フェデレーション : 迅速かつシームレスなデータ移動 Live Migrate と Volume Advisor によるプロアクティブなロードバランシングサポートで マルチアレイ環境をシンプルにします ProSupport サービス : 初めてのプロジェクトでも安心なリモートインストールオプションで導入コストを削減できます 永続的なソフトウェアライセンス : お客様の投資を将来にわたって活用でき アップグレードと拡張のコストを最小限に抑えることができます まったく新しいハードウェアプラットフォーム 人気のあった SC4020 アレイの次世代後継モデルとして設計された SC5020 は 強力なパフォーマンスを発揮します デュアル 8 コア Intel プロセッサー 4 倍に増えたメモリ 12 Gb SAS バックエンドを搭載した SC5020 が提供するメリットは次のとおりです 最大 45% 増加した IOPS 2 最大 3 倍の帯域幅 3 2 倍の最大容量 新しい 3U オールインワン シャーシには 30 個のドライブベイに加えてホットスワップ対応デュアルコントローラがあり 単一のコンパクトなユニットで 460 TB の raw 容量を提供します さまざまな拡張エンクロージャを使用すると アレイあたり最大 2 PB までスケールアップできます フェデレーションマルチアレイシステムではさらに大容量にスケールアウトできる可能性を秘めています そのうえ メリットは高速なハードウェアにとどまりません SC5020 は お客様が SC シリーズのストレージに期待している SCOS (Storage Center Operating System) のすべての機能を搭載しています 1 SC5020 Specification Sheet
現代のワークロードに対応するインテリジェントなメリット SC シリーズの Data Progression は 実際の使用状況やアプリケーションのパフォーマンス要件に基づいて 複数のドライブ階層を動的に調整し RAID レベルを管理してパフォーマンスとコスト削減を実現します デフォルトでは すべての新しいデータは RAID10 のパフォーマンスレベルで最速の Tier 1 ドライブに書き込まれ 次にそれ以降の読み取り用に経済的な RAID 5/6( 同じドライブ ) に変換されます データが古くなると 再びアクティブになるまで安価なストレージに移動されます データは必要なときに必要な場所に 高 IOPS とコスト削減が最適なバランスとなるように配置されます 0~100% のフラッシュアーキテクチャ 目的のコストパフォーマンスとなるように SSD と HDD を自由に組み合わせ ニーズの変化に合わせてその組み合わせを変更できます コールドデータ量が増加したら フラッシュを追加してパフォーマンスを向上させるか 安価で深い階層 の回転式ディスクを追加しましょう ホットデータは 常に最速の RAID レベルで最速のドライブに書き込まれます インテリジェントなデータ削減 多くの SC サービスと同様に 重複排除と圧縮はサブ LUN レベルで動的に適用されるため パフォーマンスを最適化し データライフサイクル全体で必要な容量を抑えることができます Data Progression と完全に統合されている SC のデータ削減機能は SSD HDD またはそれらを組み合わせたハイブリッドシステムのコストを削減します 低コストのビジネス継続性 信頼性の高い SC シリーズの投資保護 予期しないシステム停止や災害時でも ローカルおよびリモートアレイ間のシームレスなボリュームレベルの自動フェールオーバーによって ミッションクリティカルなアプリケーションの動作を維持します 革新的な Live Volume 機能は SCOS で標準提供されており 常に使用可能な ストレージ環境を構築するために追加のハードウェアやソフトウェアを用意する必要はありません 初期コストとライフサイクルコストが低いにもかかわらず SC5020 には ビジネスの成長と成熟に合わせて価値を提供し続けるために必要な高度なツールと統合機能がすべて含まれています Dell Storage Manager: マルチホップレプリケーション 部門別の チャージバック QoS VVols のサポートなどの強力な機能で 1 つまたは複数のシステムを直感的に制御およびモニタリングできます シンクローン :VDI テスト / 開発 その他のアプリケーションの数千個もの個々のボリュームコピーを簡単に作成でき 追加のストレージ領域は消費しません 静止データ暗号化 : オプションの FIPS 140-2 認定 SED( 自己暗号化ドライブ ) のほか 電源オフ時または取り外し時の自動ロックをサポートしています 同じストレージプールにファイルとブロックを混在 : オプションの FS8600 スケールアウト NAS アプライアンスで実現します PS シリーズ (EqualLogic ) アレイとの統合 : 統合管理と双方向レプリケーションによって 2 つのプラットフォームを単一のソリューションに統合できます Dell EMC エコシステムのサポート :PowerPath ViPR VPLEX RecoverPoint Connectrix Data Domain など 広範なサードパーティ統合 :VMware Microsoft Oracle OpenStack IBM Commvault VERITAS Foglight など 2 SC5020 Specification Sheet
4:1 のオールフラッシュストレージ効率を保証 SC シリーズアレイはあらゆる構成 ( オールフラッシュ ハイブリッド HDD) で効率的ですが オールフラッシュ構成を導入するときのコストについて特に心配している企業が多いことも承知しています だからこそ Dell EMC はオールフラッシュ SC 構成で 4:1 のストレージ効率を保証することで AFA のリスクを取り除いています Dell EMC は 弊社のオールフラッシュアレイが お客様が購入したドライブの物理容量の 4 倍以上の有効な論理ストレージ容量を提供し そうならなかった場合は無償で追加のドライブをお渡しすることをお約束します 4 SC5020 シャーシの概要 シャーシの形式拡張オプション付きオールインワン ( デュアルコントローラ 内蔵ドライブベイ ネットワーク ) ラックサイズ 3U コントローラホットスワップ対応シャーシ ( アクティブ / アクティブ )x 2 プロセッサー Intel Xeon プロセッサー E5-2630 v3 2.4GHz 8 コア 内蔵ストレージ容量 2.5 インチドライブベイ x 30 システムメモリ オペレーティングシステム SC5020 アレイあたり 128GB( コントローラあたり 64GB) Dell SCOS(Dell Storage Center OS)7.2 以降 拡張容量 サポートされる拡張エンクロージャ Dell SC420:2.5 インチドライブベイ (12 Gb SAS)x 24 Dell SC400:3.5 インチドライブベイ (12 Gb SAS)x 12 最大ドライブ数 222( 内蔵 30 外部 192) フェデレーションシステムではそれ以上 5 最大物理容量アレイあたり 2 PB(SSD または HDD) フェデレーションシステムではそれ以上 5 最大 raw 容量 (NAS) オプションの FS8600 により アレイあたり 2 PB 単一のネームスペースで 4 PB(FS8600 と複数の SC シリーズアレイ使用時 ) ストレージメディア ネットワークおよび拡張 I/O フロントエンドネットワークプロトコル SAS ドライブと NL-SAS ドライブ : 同一システム内にドライブタイプ 転送レート および回転スピードが異なるドライブを混在可能 SSD: 書き込み集中型および読み取り集中型ドライブ HDD:15,000 10,000 7,200 RPM 32 Gb FC ポートの最大数アレイあたり 8(SFP+) 16 Gb FC ポートの最大数アレイあたり 8(SFP+) FC iscsi SAS 7 ( 同時マルチプロトコルをサポート ) 10 Gb/1 Gb iscsi ポートの最大数 12Gb SAS ポートの最大数 管理ポート バックエンド拡張プロトコル アレイあたり最大 8 個のSFP+ またはBase-Tポート最大 8 個の12Gb SAS 7 ポートアレイあたり2(1 Gb BASE-T) 12Gb SAS バックエンド拡張ポートの最大数 3 SC5020 Specification Sheet アレイあたり 4 アレイあたり最大 16 台の拡張エンクロージャ
SC5020 機能 アレイ構成 ストレージの形式 オールフラッシュ ハイブリッド または HDD アレイ オプションの FS8600 により同じプールからネイティブブロック (SAN) ファイル (NAS) データの最適化 自動階層化方式 自動階層化構造 階層化のカスタマイズ RAID サポート RAID 階層化 シンプロビジョニング シンスナップショット インテリジェントな重複排除および圧縮 HDD の最適化 リアルタイムのデータ使用に基づくポリシーベースの移行 カスタマイズ可能な 512 KB~4 MB のページサイズ 最大で 3 個のプライマリ ( メディアベース ) 階層 最大で 2 個の SSD 階層 ( 書き込み / 読み取り処理中心の SSD) ユーザー定義のプロファイル 任意の階層に対してボリュームを 固定する オプション RAID 0 1 5 6 RAID 10 および RAID 10 DM( デュアルミラー ) 単一アレイに任意の RAID レベルを組み合わせて構成可能 複数の RAID レベルを同じ階層に自動プロビジョニングおよび動的ストライピング RAID グループの事前割り当ては不要 デフォルトですべてのボリュームに対してアクティブ 全機能にわたりフルパフォーマンスで稼働 記録の変更のみ スナップショットは低コストストレージに自動的に移行 ハイブリッド構成の SSD または HDD 階層でボリュームごとにオプションを選択可能 圧縮のみのオプションもすべての構成で利用可能 FastTrack が頻繁にアクセスされるデータを外部トラックに移動させることで レスポンスタイムを短縮 データ移動と移行 レプリケーション ボリュームモビリティ フェデレーションマルチアレイシステム シンインポート FC または iscsi 経由の同期 / 非同期 ターゲット / ソースの関係は 1 対多または多対 1 ソースボリュームとターゲットボリュームに対するすべての SC データサービスをサポート オンデマンドでレプリケーションのタイプとトポロジを変更 PS シリーズ /EqualLogic アレイでのプラットフォームを越えたレプリケーションをサポート ( 双方向 ) Live Migrate 機能 ( ベース製品に含まれる ) によりホストにとって透過的な アレイ間でのデータ移動が可能 ( フェデレーションのセクションも参照 ) Live Migrate 機能 ( ベース製品に含まれる ) によりホストにとって透過的な アレイ間でのボリューム移動が可能移行中にスナップショットを維持 / 保存 PS シリーズ (EqualLogic) アレイからの省スペースのスムーズなデータ移行 データの重複がないクローンのスタンドアロンボリュームクローンは独自のスナップショットとレプリケーションを維持シンクローン VDI テスト/ 開発 共通データの別個のインスタンスを必要とするその他のアプリケーションに最適データベースのコピーの重複排除よりも効率的 データ保護 ディザスタリカバリ セキュリティ ビジネス継続性 シンスナップショット Replay Manager 6 Live Volumeの双方向自動フェールオーバー 自動修復継続運用 ディザスタリカバリ 災害回避 Live Volume 管理レプリケーションによる第 3のサイト ( ターシャリ ) へのレプリケーションオプションが含まれる 6 ボリュームごとのカスタマイズが可能なサイトフェールオーバー SLAによるゼロRTO/RPO 各サイトにおける同一のハードウェアの必要性なし VMware Metro Stretch Cluster VMware Site Recovery Managerのサポート記録の変更のみ スナップショットは低コストストレージに自動的に移行 MicrosoftまたはVMware 環境でアプリケーションコンシステントスナップショット 4 SC5020 Specification Sheet
SC5020 データ保護 ディザスタリカバリ セキュリティ ( 続き ) SSD または HDD フォーマットによる SED( 自己暗号化ドライブ ) 保存データの暗号化 外部キーマネージャのサポート 管理 管理インターフェイス フェデレーション ( 連携 ) スクリプトのサポート ホスト OS のサポート サードパーティアプリケーションの統合 AES-256 をベースとした FDE( フルディスク暗号化 ) FIPS 140-2 レベル 2 認証を取得したドライブ FIPS 140-2 レベル 1 2 3 に対して利用可能な KMS( キー管理サーバ ) オプション Gemalto SafeNet KeySecure k460 SafeNet KeySecure k250 SafeNet KeySecure k150v Thales EMS 200 Dell Storage Manager 単一のインターフェイスから複数のアレイ 複数のサイト およびプラットフォームを越えた (PS シリーズ ) 管理が可能 統合的に管理される大規模なマルチアレイシステムの構築 ( 内蔵された Live Migrate 機能によるアレイ間でのワークロードのシームレスな移行に対応 ) アレイの各容量とパフォーマンスを組み合わせて 中断することなく効率的にアレイを追加 Volume Advisor がフェデレーションアレイを監視し 最適なデータ配置とロードバランシングを提案 ボリュームの移動によるスナップショットやレプリケーションのデータ保護への影響なし 類似のまたは異なるアレイのフェデレーション : SC9000 SC8000 SC7020 SC5020 SC4020 5 Microsoft PowerShell API RESTful API Microsoft Windows Server Oracle Solaris HP -UX Oracle Linux IBM AIX Novell NetWare SLES Apple HPTru64 VMware Citrix XenServer RedHat VMware Microsoft IBM OpenStack Oracle Symantec Commvault Foglight Docker( 詳細については SC シリーズ管理スペックシートを参照 ) PSシリーズアレイとの共存認定レポート作成 / アラートワークロード管理 双方向のレプリケーション 単一インターフェイスでの日常管理 シンインポート :PS シリーズアレイからの省スペースのスムーズなデータ移行 VMware vsphere Metro Storage Cluster VMware SRM Veritas Storage Foundations Suite IBM VIOS Recognized OVI(Oracle Validated Infrastructure) その他の認定および詳細については Dell Storage サポートマトリックスを参照サポート支援 ( オートコール ) リモート診断およびパフォーマンス監視 自動化されたアラート レポートおよび通知 部門別チャージバック QoS VVols 物理 ラックサイズ 3U 高さ 13.33 cm(5.25 インチ ) 幅 44.5 cm(17.52 インチ ) 奥行 78.5 cm(30.9 インチ ) 重量 ( 最大構成時 ) 24.22 kg(53.4 ポンド ) 重量 ( キャビネットのみ ) 15.15 kg(33.4 ポンド ) 電源 電源 / ワット数発熱量電圧周波数 ホットスワップ対応 1485 W 電源 x 2 最大電力:1485 W 最大 5,067 BTU/ 時 AC 200~240 V 50/60 Hz アンペア数 5 SC5020 Specification Sheet 1485/100(14A) 1485/240(6.2A)
SC5020 動作環境条件 動作時の温度非動作時の温度動作時の湿度範囲 ( 結露なし ) 非動作時の湿度 ( 結露なし ) 50~95 F(10~35 C) -40~149 F(-40~65 C) 10~80% 最大露点 29 C(84.2 F) 5~95% 最大露点 33 C(91 F) インレットタイプ NEMA 5-15/CS22.2 n 42 脚注 1:5 年間のサポート付き Dell アレイの正味有効容量 4:1 のデータ削減後と主要競合製品のデータ削減純量の比較 実売価格分析は アナリストのデータ 入手 可能な価格シート 公になっている情報など 各種情報源に基づきます (2017 年 1 月時点 ) 2 3: 旧世代の SC4020 と比較した Dell EMC 社内のテスト (2017 年 4 月 ) に基づきます 実際のパフォーマンスは アプリケーションおよび構成に応じて異なりま す 4: 詳細についてはセールス担当者にお問い合わせください 契約条件が適用されます Dell EMC フラッシュストレージ効率保証は 新規システムの販売のみに 適用されます 購入前に登録と契約条件への同意が必要です SC9000 SC7020 SC5020 SC4020 アレイが含まれます SCv2000 には適用されません www.dellemc.com/4to1guarantee で追加情報を提供しています 5: ファームウェアバージョン 7.1 以降に含まれている Live Migrate 機能を使用したフェデレーション構成では 複数の SC シリーズ (SC9000 SC7020 SC5020 SC4020) アレイを導入できます アレイ間での透過的かつ無停止でのボリューム移動が可能で パフォーマンスとデータセンター拡張時の拡張性が最大となるよ うに フェデレーションクラスタ全体の合計容量とキャッシュをシームレスに利用できます たとえば 8 台の SC9000 アレイで構成されるクラスタでは 合計で 8,192 台のドライブ ( 最大 48 PB の raw 容量 ) と 4 TB を超えるシステムメモリを利用できます 6: オプションの Live Volume 機能が必要です 7: フロントエンド SAS は Dell PowerEdge 第 13 世代サーバ以降を使用した場合にのみサポートされます Dell EMC SC5020 ソリューションの詳細情報 Dell EMC エキスパートに問い合わせる 6 SC5020 Specification Sheet 2017 Dell Inc. その関連会社 All Rights Reserved.( 不許複製 禁無断転載 ) Dell EMC および Dell または EMC が提供する製品及びサービスにかかる商標は Dell Inc. またはその関連会社の商標又は登録商標です