ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業委託要項

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01_公募要領本体

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

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様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

体に通知 ( 別記第 3 号様式 ) するものとする 2 前項の審査会メンバーは 会長 常務理事 理事 2 名とする ただし 理事 2 名は 障害者競技団体からの理事以外とする 3 審査会は 前第 1 項の規定により助成金の交付の決定をする場合において 必要があると認めるときは条件を付すことができる

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

要綱.xdw

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

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平成 28 年度 十和田市立地適正化計画策定業務委託に係る 公募型プロポーザル 提出書類様式集 提出様式 様式 -1 応募意志表明書 様式 -2 質問書 様式 -3 応募書類 様式 -4 5 年以内の同種又は類似の業務の実 績 業務実施体制 様式 -5(1)~(6) 配置予定の管理技術者等の経歴 手

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

8. 協力体制 事業を実施するに当たって, どのような協力体制で臨む予定なのか記載ください 市教委, 市学校支援地域本部,NPO 法人 に事業参画を得る予定であり, 参画者の意見を踏まえて実施する体制を整えることが可能である 事業実施にあたっては, 事業運営委員会を設置し, 構成員は次のような方の参

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

委託契約に係る事務処理について(別紙)a

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

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(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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スポーツ少年団活性化事業手引き

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告示第  号

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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様式第1号(第3条関係)

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( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 本事業を実施するために直接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 本事業を実施

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

記入要領 様式第 1 平成年月日 提出する年月日を記入します 経済産業局長殿 ( 沖縄県の場合は 内閣府沖縄総合事務局長殿 ) 申請者の主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局等の名称 (P.13 参照 ) を記入します 住所 東京都千代田区 氏名一般社団法人 理事長

議案第4号

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

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私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

3 事業の必要性 (1) 地域の状況 (2) 利用予定者数 確保策 就労継続支援 B 型の新設については 利用予定者名簿を添付すること 確保策は具体的に記載すること ( 日中活動系サービス 児童発達支援 放課後等デイサービスの場合 ) 4 訓練や作業の具体的な内容 ( 様式任意 ) 多機能型の場合は

堺市○○○○補助金交付要綱

なお 申請可能な期間は 文部科学大臣の指定を受けた期間 (3 年以内の期間 ( 継続はさらに 3 年間 )) とする 支出全体に対する教育研究用機器備品費の割合が 90% を超えるものについては 対象とならな いので 留意すること 拠点校とは : 当該コンソーシアムにおける諸活動において重要な役割を

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

<このような時は?(Q&A)>

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

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第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

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科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

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安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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様式第19号

公募要領

I XIIII 1. 機械装置等費の中項目区分 (1) 機械装置等費の中項目 < 基本的な考え方 > 1. 土木 建築工事費 1 プラント等の建設に必要な土木工事及び運転管理棟等の建築工事費 2 付帯する電気工事等を行うのに要した労務費 材料費 旅費 消耗品費 光熱水費 仮設備費及びその他の経費 3

小林市補助金交付要綱

書式 A-1 提出必要書類チェックシート 1 以下の書類が揃っているか 確認をしてから投函してください 必要書類の提出がないものは選考対象外となります 受付後 こちらから必要書類の提出は依頼しませんので 予めご承知ください 団体名 : 提出した書類の項目に印 ( ) をつけてチェックしてください 提

Taro-町耐震改修助成要綱 j

要領【H29年度版】

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

Transcription:

ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業委託要項 平成 8 年 月 6 日 スポーツ庁次長決定 趣旨パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設 ( 以下 NT C 競技別強化拠点施設 という ) において 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 ( 以下 JPC という) の加盟中央競技団体 ( 以下 NF という ) が 我が国の国際競技力向上に資する選手強化等の活動を効果的 効率的に実施することができるよう トレーニング環境の基盤を構築する 委託事業の内容 () トップアスリートが施設を利用するための環境整備 NF 強化対象選手が施設を利用するに当たり 一般利用者のために供されている設備備品とは別に必要となるトレーニング機器等物品の導入及び管理 NFが実施する選手強化活動時におけるサポートスタッフの配置 サポートを実施するに当たり必要となる物品の導入並びにサポート環境の整備 () 関係機関との連絡調整及び連携体制の整備 NF 強化対象選手が施設を優先利用するための利用調整業務 NF JPC 国立スポーツ科学センター 地域のスポーツ医 科学センター 大学並びに行政関係機関等との連絡調整及び連携体制の整備に関する業務 利用調整 関係機関との連絡調整及び連携体制の整備に関する業務に必要となるマネジメントスタッフの配置 事業の委託先 NTC 競技別強化拠点施設の設置者とする ただし 国の施設を指定した場合は 当該施設をNTC 競技別強化拠点施設として活用するNFとすることができる ( 原則として 法人格を有しているNFに限ることとし 法人格を有していないNFについては JP Cとすることができる ) また NTC 競技別強化拠点施設の設置者が当該施設の運営を条例等により指定管理者としている場合は 指定管理者とすることができる 4 委託契約期間 委託を受けた日から事業が終了する日までとする ただし 年度を超えることはでき ない 5 委託手続 () 事業の委託を受けようとする者は 委託事業実施計画書 ( 別紙様式 ) をスポーツ

庁に提出する () スポーツ庁は 委託事業実施計画書の内容を審査し 内容が適切であると認めた場 合は 予算の範囲内で事業の委託を決定し 委託契約を締結する 6 委託経費 () スポーツ庁は 予算の範囲内で事業に要する経費 ( 設備備品費 人件費 事業費 ( 諸謝金 旅費 借損料 通信費 光熱水費 雑役務費 消耗品費 消費税相当額 ) 再委託費 一般管理費 ) を委託費として事業の委託を受けた者 ( 以下 受託者 という ) に支出する なお 一般管理費については 地方公共団体に対する委託の場合を除く () スポーツ庁は NTC 競技別強化拠点施設の指定を解除した場合 受託者が委託要項 委託契約書 若しくはスポーツ庁委託事業事務処理要領に違反したとき 又は委託事業の遂行が困難であると認めたときは 委託契約の解除や経費の全部又は一部について返還を命じることができる 7 事業完了 ( 廃止 ) の報告受託者は 事業が完了したとき 又は廃止の承認を受けたときは 委託事業完了 ( 廃止 ) 報告書 ( 別紙様式 ) を作成し 完了した日又は廃止の承認の日から0 日を経過した日 又は当該年度末日のいずれか早い日までに 支出を証する書類の写を添えて スポーツ庁に提出しなければならない 8 委託費の額の確定 () スポーツ庁は 上記 7により提出された委託事業完了 ( 廃止 ) 報告書について審査及び必要に応じて現地調査を行い その内容が適正であると認めたときは 委託費の額を確定し NTC 競技別強化拠点施設の受託者へ通知するものとする () 上記 8() の確定額は 事業に要した決算額と委託契約額のいずれか低い額とする 9 その他 () 受託者は NTC 競技別強化拠点施設の指定に係る条件を遵守すること () スポーツ庁は 受託者における本事業の実施が当該趣旨に反すると認められるときには 必要な是正措置を講ずるよう求める () スポーツ庁は 本事業の実施に当たり 受託者の求めに応じて指導 助言を行うとともに その効果的な運営を図るため協力する (4) スポーツ庁は 必要に応じ 本事業の実施状況及び経理処理状況について 実態調査を行うことができる (5) 受託者は 本事業の遂行によって知り得た事項については その秘密を保持しなければならない (6) この要項に定めるもののほか 本事業の実施に当たり必要な事項については 別に定める

附則 ( 平成 8 年 月 6 日制定 ) この要項の規定は 平成 7 年 0 月 日以降に実施する委託契約の手続きから適用 する

委託事業実施計画書 ( 別紙様式 ) 平成年月 日 スポーツ庁次長殿 所在地団体名代表者の役職 氏名 ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業委託要項 ( 平成 7 年月日スポーツ庁次長決定 ) 及びスポーツ庁委託事業事務処理要領により実施する事業について 下記のとおり委託事業実施計画を提出します 記 NTC 競技別強化拠点施設の名称ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設 ( 競技名 ) 指定施設及び設置者の名称 () 指定施設 () 設置者 実施期間契約締結の日 ~ 平成年月日 4 実施内容別紙様式 - のとおり 5 実施体制 () 事業担当責任者所属 役職氏名 () 連絡担当者所属 役職氏名電話番号 F A X 電子メール 6 実施経費別紙様式 - のとおり 7 再委託に関する事項 () 再委託の相手方の住所及び氏名 () 再委託を行う事業の範囲 () 再委託の必要性 (4) 再委託金額円 実施経費の内訳は 別紙様式 - のとおり

( 別紙様式 -) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業 実施内容. 中央競技団体による施設利用計画 中央競技団体による施設利用計画を記載すること 施設利用年間計画表 ( 別紙 A) は別途作成すること. 実施内容 委託要項に記載されている 委託事業の内容 を基に記載すること 委託要項に記載されている 委託事業の内容 を基に記載すること. スタッフ配置計画 サポートスタッフ及びマネジメントスタッフを配置する場合は 活動計画書 ( 別紙 B) を作成すること 活動計画書は スタッフの専門分野 ( トレーナー 映像分析 栄養 マネジメント等 ) ごとに 枚ずつ分けて記載すること 4. 物品購入予定一覧 物品購入予定一覧表 ( 別表 ) を作成すること 5. その他特記事項 特記事項があれば記載すること

( 別紙様式 - 記載例 ) 平成 6 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業 実施内容. 中央競技団体による施設利用計画 施設利用年間計画表 ( 別紙 A) 参照 () 0 日 () 5 日 () 90 日 (4) 50 日 (5) 男子ユース選手の強化合宿 5 日 (6) 女子ユース選手の強化合宿 0 日 (7) 選手対象講習会 0 日 (8) 上記 ()~(6) 以外のナショナルチームや 強化指定選手によるトレーニング 0 日 延日数 :50 日. 実施内容 () 強化合宿時にトレーナーを NTC 競技別強化拠点施設に配置し 施設のトレーニングルームを利用して選手のフィジカルトレーニングサポートを実施する ()NF が認める選手のみが使用し 一般利用者は使用することのできないトレーニング機器や安全 安心に施設を活用することができるよう施設 設備の日常点検を行う ()NF と施設間の利用調整 ( 日程調整や利用人数の把握等 ) を行う () 施設周辺の宿泊施設と連絡調整し NTC 競技別強化拠点施設での強化合宿時の宿泊や送迎の手配 栄養面からの食事内容の調整等を行う ()NF JPC 国立スポーツ科学センター並びに行政関係機関等と連携し 強化合宿時のサポート体制を構築するとともに サポート体制を活かして NF と協働したユース選手等の発掘などの取組みを行う (4) 施設周辺の医療機関と連携し 危機管理体制の整備を行う. スタッフ配置計画 活動計画書 ( 別紙 B) 参照 () 関係機関との連絡調整業務を行うマネジメントスタッフを配置する 4. 物品購入一覧 物品購入一覧表 ( 別表 ) 参照 () 選手の競技動作をビデオカメラで撮影し 撮影した映像を用いて動作分析を行うために必要となるビデオカメラ 周辺機器 動作分析ソフトウェア ソフトウェア操作用デスクトップ PC 等を購入する () マネジメントスタッフの業務に必要な事務用品 事務処理用ノート型 PC 周辺機器等を購入する

( 別紙 A) 平成 年度 ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設 施設利用年間計画表 日 / 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 0 月 月 月 月 月 月 4 5 6 7 8 9 0 4 5 6 7 8 9 0 4 5 6 7 8 9 0

( 別紙 A) ( 別紙 A) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設施設利用年間計画表 ( 記入例 ) 日 / 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 0 月 月 月 月 月 月 4 5 6 7 8 9 0 4 5 6 7 8 9 0 4 5 6 7 8 9 0 女子ユース選手の強化合宿 男子ユース選手の強化合宿 選手対象講習会 男子ユース選手の強化合宿 女子ユース選手の強化合宿 男子ユース選手の強化合宿 選手対象講習会 女子ユース選手の強化合宿 男子ユース選手の強化合宿 女子ユース選手の強化合宿 強化指定選手によるトレーニング 選手対象講習会 女子ユース選手の強化合宿 女子ユース選手の強化合宿 強化指定選手によるトレーニング 男子ユース選手の強化合宿

( 別紙 B) 競技名 ( ) 配置スタッフ ( ) 月日数 計 0 日平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業活動計画書 4 5 6 7 8 活動内容 9 0

( 別紙 B) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業活動計画書 競技名 ( ) 配置スタッフ ( フィットネストレーナー ) 月 4 日数 半期のトレーニング計画立案 選手へのトレーニング実技指導 補助 活動内容 トレーニングデータの選手 コーチへのフィードバック 6 男子強化合宿時のトレーニング補助 5 女子強化合宿時のトレーニング補助 選手対象の講習会を開催 男子強化合宿時のトレーニング補助 6 0 女子強化合宿時のトレーニング補助 9 女子強化合宿時のトレーニング補助 7 6 男子強化合宿時のトレーニング補助 9 男子強化合宿時のトレーニング補助 8 7 女子強化合宿時のトレーニング補助 4 選手対象の講習会を開催 9 女子強化合宿時のトレーニング補助 9 男子強化合宿時のトレーニング補助 トレーニングデータの選手 コーチへのフィードバック 0 男子強化合宿時のトレーニング補助 7 女子強化合宿時のトレーニング補助 9 女子強化合宿時のトレーニング補助 9 男子強化合宿時のトレーニング補助 5 選手へのトレーニング実技指導 補助 9 男子強化合宿時のトレーニング補助 7 女子強化合宿時のトレーニング補助 選手対象の講習会を開催 6 女子強化合宿時のトレーニング補助 男子強化合宿時のトレーニング補助 女子強化合宿時のトレーニング補助 4 男子強化合宿時のトレーニング補助 5 選手へのトレーニング実技指導 補助 6 男子強化合宿時のトレーニング補助 6 女子強化合宿時のトレーニング補助 計 65 日 年間活動データーの整理

費目事項金額 ( 円 ) 積算内訳 ( 別紙様式 -) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業実施経費内訳 設備備品費 人件費 諸謝金 旅 費 借損料 通信費 光熱水費 雑役務費 消耗品費 消費税相当額 再委託費 一般管理費 合計 0 見積書 積算根拠等の資料を添付すること 別紙 - のとおり

委託経費の区分についての経費計上の留意事項等 本事業の実施に直接必要とする経費のみ計上すること 本事業における経費については 他の経費と明確に区分し経理すること 設備備品費については 取得価格が 0 万円以上かつ耐用年数が 年以上のものとする また 資産価値を増大する改造 ( 機能向上 ) については 当該委託事業で取得した物品についてのみ対象とする 4 当該委託費の購入によって取得したポイントでの個人の特典は認められません 5 拠点配置スタッフの人件費 ( 給与 )/ 諸謝金 ( 報酬 ) の額については スタッフの経歴等を勘案し受託機関の規程等に基づき定めることとする ただし 事前に文部科学省担当者の了解を得た上で計上すること 6 複数の業務に従事する者の勤務時間管理にあたっては 作業日報等で適切に管理し 他の業務と重複が無いことを明らかにすること 7 上記 5 の配置スタッフ以外の者への諸謝金については 外部の者に依頼する事業実施の業務 実技指導 単純労働等に対して支払うものとする ( 業者等との契約による場合は 雑役務費に計上すること ) また 謝金単価については別表のとおりとする ただし 別表に記載の無い業務の単価については 受託機関の諸規定を基に定め スポーツ庁の了解を得た上で計上すること 8 旅費については 原則として 団体の旅費規程によって差し支えがないが 最も安価な経路で積算するなど妥当かつ適正な旅費を積算すること なお 鉄道賃の特別車両料金等の支給については 原則として旅費法及びスポーツ庁の規程を準用すること 9 マイレージ ポイントの取得等による個人の特典は認められません 0 回数券 プリペイドカードを購入する場合は 受払簿等で管理し使用枚数のみ計上すること 諸謝金 旅費ついては その対象 内訳等がわかる書類を添付すること その他の経費についても内訳がわかる見積書等の書類を添付すること 借損料については 施設専有利用料 機械 物品 用具 器具 設備等の借料やリース料 ( 見積書 請求書等には 使用期間 ( 時間 ) 数量等を記載のこと ) を対象とする 通信費については インターネット接続料 電話料金等とする 4 光熱水費については 委託事業にかかる個別のメーターを設置している場合や稼働記録を証する書類をもって当該委託事業分が算出できる場合等とすること 5 雑役務費については トレーニング環境の整備や測定 分析に係るシステムの構築等の役務 ( 業者との契約により行うもの ) の請負に対して支払うもの 対象経費の支出に係る銀行振込手数料とする 6 消耗品費については 各種事務用品 書籍類 その他事業の実施に直接必要とする消耗品を対象とする 7 消費税相当額については 団体が課税事業者 ( 納税義務者 ) で 不課税経費を計上している場合に それに該当する消費税相当額のみ計上すること この場合 課税事業者である旨を確認できる書類を添付すること ( 業者等に支払う消費税額については 当該経費区分に税込額を計上すること ) 8 再委託費については 第三者に委託することが事業の実施に合理的であると認められる場合に再委託を行う事業の経費を計上すること ( 再々委託費については対象としない ) 9 一般管理費については 当該委託事業分として経費の算定が難しい経費について 直接経費 ( 設備備品費 人件費 事業費 ) の 0% の範囲内で 団体の直近の決算により算定した一般管理率と団体の受託規定による一般管理率を比較し いずれか低い率で算定する 0 上記に記載する経費以外の経費については 原則として本事業の対象経費としない

( 別紙様式 -) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業再委託費内訳 団体名 費目事項金額 ( 円 ) 積算内訳 設備備品費 人件費 諸謝金 旅 費 借損料 通信費 光熱水費 雑役務費 消耗品費 消費税相当額 一般管理費 合計 0 見積書 積算根拠等の資料を添付すること

委託経費の区分についての経費計上の留意事項等 本事業の実施に直接必要とする経費のみ計上すること 本事業における経費については 他の経費と明確に区分し経理すること 設備備品費については 取得価格が 0 万円以上かつ耐用年数が 年以上のものとする また 資産価値を増大する改造 ( 機能向上 ) については 当該委託事業で取得した物品についてのみ対象とする 4 当該委託費の購入によって取得したポイントでの個人の特典は認められません 5 拠点配置スタッフの人件費 ( 給与 )/ 諸謝金 ( 報酬 ) の額については スタッフの経歴等を勘案し受託機関の規程等に基づき定めることとする ただし 事前に文部科学省担当者の了解を得た上で計上すること 6 複数の業務に従事する者の勤務時間管理にあたっては 作業日報等で適切に管理し 他の業務と重複が無いことを明らかにすること 7 上記 5 の配置スタッフ以外の者への諸謝金については 外部の者に依頼する事業実施の業務 実技指導 単純労働等に対して支払うものとする ( 業者等との契約による場合は 雑役務費に計上すること ) また 謝金単価については別表のとおりとする ただし 別表に記載の無い業務の単価については 受託機関の諸規定を基に定め スポーツ庁の了解を得た上で計上すること 8 旅費については 原則として 団体の旅費規程によって差し支えがないが 最も安価な経路で積算するなど妥当かつ適正な旅費を積算すること なお 鉄道賃の特別車両料金等の支給については 原則として旅費法及びスポーツ庁の規程を準用すること 9 マイレージ ポイントの取得等による個人の特典は認められません 0 回数券 プリペイドカードを購入する場合は 受払簿等で管理し使用枚数のみ計上すること 諸謝金 旅費ついては その対象 内訳等がわかる書類を添付すること その他の経費についても内訳がわかる見積書等の書類を添付すること 借損料については 施設専有利用料 機械 物品 用具 器具 設備等の借料やリース料 ( 見積書 請求書等には 使用期間 ( 時間 ) 数量等を記載のこと ) を対象とする 通信費については インターネット接続料 電話料金等とする 4 光熱水費については 委託事業にかかる個別のメーターを設置している場合や稼働記録を証する書類をもって当該委託事業分が算出できる場合等とすること 5 雑役務費については トレーニング環境の整備や測定 分析に係るシステムの構築等の役務 ( 業者との契約により行うもの ) の請負に対して支払うもの 対象経費の支出に係る銀行振込手数料とする 6 消耗品費については 各種事務用品 書籍類 その他事業の実施に直接必要とする消耗品を対象とする 7 消費税相当額については 団体が課税事業者 ( 納税義務者 ) で 不課税経費を計上している場合に それに該当する消費税相当額のみ計上すること この場合 課税事業者である旨を確認できる書類を添付すること ( 業者等に支払う消費税額については 当該経費区分に税込額を計上すること ) 8 再委託費については 第三者に委託することが事業の実施に合理的であると認められる場合に再委託を行う事業の経費を計上すること ( 再々委託費については対象としない ) 9 一般管理費については 当該委託事業分として経費の算定が難しい経費について 直接経費 ( 設備備品費 人件費 事業費 ) の 0% の範囲内で 団体の直近の決算により算定した一般管理率と団体の受託規定による一般管理率を比較し いずれか低い率で算定する 0 上記に記載する経費以外の経費については 原則として本事業の対象経費としない

( 別表 ) ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業諸謝金単価表 区分 単位単価 ( 円 ) 医 科学 情報スタッフ スポーツドクター 時間 5,000 看護師 時間,000 トレーナー 時間,000 管理栄養士 時間,000 メカニック 時間,000 体力測定 / 動作計測スタッフ 時間,000 映像分析 / 医 科学データ処理スタッフ 時間,000 映像撮影スタッフ 時間,000 マネジメントスタッフ 医 科学セミナー講師 作業補助等労務 時間,000 時間 0,000 時間,000

( 別紙様式 ) 委託事業完了 ( 廃止 ) 報告書 平成年月日 支出負担行為担当官スポーツ庁次長殿 ( 受託者 ) 住所名称及び代表者名 印 平成年月日付け平成年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業は 平成年月日に完了 ( 廃止 ) したので 委託契約書第条第項の規定により 下記の書類を添えて報告します 記 NTC 競技別強化拠点施設の名称パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設 ( 競技名 ) 指定施設名及び設置者の名称 () 指定施設 () 設置者 実施期間契約締結の日 ~ 平成年月日 4 実施内容別紙様式 - のとおり 5 収支決算書別紙様式 - のとおり 6 取得資産別紙様式 - のとおり

( 別紙様式 -) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業 実施内容. 中央競技団体による施設利用実績 中央競技団体による施設利用実績を記載すること 施設利用年間実績表 ( 別紙 C) は別途作成すること. 実施内容 実施計画書で記載した 実施内容 を基に記載すること 実施計画書で記載した 実施内容 を基に記載すること. スタッフ配置実績 活動報告書 ( 別紙 D) を作成すること 活動報告書は スタッフの専門分野 ( トレーナー 映像分析 栄養 マネジメント等 ) ごとに 枚ずつ分けて添付すること 4. 消耗品購入一覧 消耗品購入一覧表 ( 別表 ) を作成すること 5. その他特記事項 特記事項があれば記載すること

( 別紙様式 - 記載例 ) 平成 6 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業実施内容. 中央競技団体による施設利用実績 施設利用年間計画表 ( 別紙 C) 参照 () 0 日 () 5 日 () 90 日 (4) 50 日 (5) 男子ユース選手の強化合宿 5 日 (6) 女子ユース選手の強化合宿 0 日 (7) 選手対象講習会 0 日 (8) 上記 ()~(6) 以外のナショナルチームや 強化指定選手によるトレーニング 0 日 延日数 :50 日. 実施内容 () 強化合宿時にトレーナーを NTC 競技別強化拠点施設に配置し 施設のトレーニングルームを利用して選手のフィジカルトレーニングサポートを実施した ()NF が認める選手のみが使用し 一般利用者は使用することのできないトレーニング機器や安全 安心に施設を活用することができるよう施設 設備の日常点検を行った ()NF と施設間の利用調整 ( 日程調整や利用人数の把握等 ) を行った () 施設周辺の宿泊施設と連絡調整し NTC 競技別強化拠点施設での強化合宿時の宿泊や送迎の手配 栄養面からの食事内容の調整等を行った ()NF JPC 国立スポーツ科学センター並びに行政関係機関等と連携し 強化合宿時のサポート体制を構築するとともに サポート体制を活かして NF と協働したユース選手等の発掘などの取組みを行った (4) 施設周辺の医療機関と連携し 危機管理体制の整備を行った. スタッフ配置計画 活動計画書 ( 別紙 B) 参照 () 関係機関との連絡調整業務を行うマネジメントスタッフを配置した 4. 物品購入一覧 物品購入一覧表 ( 別表 ) 参照 () 選手の競技動作をビデオカメラで撮影し 撮影した映像を用いて動作分析を行うために必要となるビデオカメラ 周辺機器 動作分析ソフトウェア ソフトウェア操作用デスクトップ PC 等を購入した () マネジメントスタッフの業務に必要な事務用品 事務処理用ノート型 PC 周辺 機器等を購入した

( 別紙 C) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設 施設利用年間実績表 日 / 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 0 月 月 月 月 月 月 4 5 6 7 8 9 0 4 5 6 7 8 9 0 4 5 6 7 8 9 0

( 別紙 C) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設施設利用年間計画表 ( 記入例 ) 日 / 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 0 月 月 月 月 月 月 4 5 6 7 8 9 0 4 5 6 7 8 9 0 4 5 6 7 8 9 0 女子ユース選手の強化合宿 男子ユース選手の強化合宿 選手対象講習会 男子ユース選手の強化合宿 女子ユース選手の強化合宿 男子ユース選手の強化合宿 選手対象講習会 女子ユース選手の強化合宿 男子ユース選手の強化合宿 女子ユース選手の強化合宿 強化指定選手によるトレーニング 選手対象講習会 女子ユース選手の強化合宿 女子ユース選手の強化合宿 強化指定選手によるトレーニング 男子ユース選手の強化合宿

( 別紙 D) ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業平成 年度 ( ) 月分活動報告書 競技名 ( ) 氏名 ( 印 ) 活動時間日曜開始終了計 ~ 0:00 内容等 ~ 0:00 ~ 0:00 4 ~ 0:00 5 ~ 0:00 6 ~ 0:00 7 ~ 0:00 8 ~ 0:00 9 ~ 0:00 0 ~ 0:00 ~ 0:00 ~ 0:00 ~ 0:00 4 ~ 0:00 5 ~ 0:00 6 ~ 0:00 7 ~ 0:00 8 ~ 0:00 9 ~ 0:00 0 ~ 0:00 ~ 0:00 ~ 0:00 ~ 0:00 4 ~ 0:00 5 ~ 0:00 6 ~ 0:00 7 ~ 0:00 8 ~ 0:00 9 ~ 0:00 0 ~ 0:00 ~ 0:00 活動時間計 0:00 活動日数計 ( ) 日

ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業消耗品購入一覧表 ( 別表 ) NO 品 名 仕 様 数量単価 ( 円 ) 金額 ( 円 ) 0 0 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0 9 0 0 0 0 0 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0 9 0 0 0

( 別紙様式 -) 収支決算書 委託金額円 ( 平成 年 月 日付け委託契約 ) 収入の部 ( 単位 : 円 ) 種別 予算額 増 減額 決算額 備考 - 合 計 (A) - 支出の部 ( 単位 : 円 ) 費目 内訳 予算額 流用額 改予算額 決算額 設備備品費 設備備品費 - 人件費 賃 金 - 事業費 諸謝金 - 旅 費 - 借損料 - 通信費 - 光熱水費 - 雑役務費 - 消耗品費 - 消費税相当額 - 再委託費 - 一般管理費 - 合 計 (B) 収支決算 ( 単位 : 円 ) 項目 金額 備 考 収入の部 (A) - 上記収入の部合計額 支出の部 (B) - 上記支出の部合計額 差引収支額 (C) - (A)-(B) 国庫金精算 ( 単位 : 円 ) 項目 金額 精算額 (D) - 既受領額 (E) - 差引未受領額 (F) - 備考委託契約額と (B) のいずれか低い額 (D)-(E)

( 別紙 --) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業実施経費内訳 費目事項予算額流用額改予算額決算額残額経費内訳 設備備品費 - - - - 単位 :( 円 ) 賃 金 計 - - - 諸謝金 計 - 旅 費 計 - 借損料 通信費 光熱水費 雑役務費 消耗品費 計 - 計 - 計 - 計 - 計 - 計 - 消費税相当額 再委託費 一般管理費 合計 -

( 別紙 --) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業再委託費内訳 団体名 費目事項予算額流用額改予算額決算額残額経費内訳 設備備品費 単位 :( 円 ) 賃 金 計 - 諸謝金 計 - 旅 費 計 - 借損料 通信費 光熱水費 雑役務費 消耗品費 計 - 計 - 計 - 計 - 計 - 計 - 消費税相当額 一般管理費 合計 -

( 別紙様式 -) 平成 年度ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設基盤構築事業取得資産一覧表 費目品名仕様 製造又は取得価格 製造又は取得年月日 数量 単価 ( 標示価格は税込です ) 設置場所 ( 住所 / 建物名称 ) 備考 設備備品費 0 設備備品費 0 設備備品費 0 設備備品費 0