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付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 1 付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 機能名は Windows PowerShellのServerManager モジュールに含まれるコマンドレット (Get- WindowsFeature/Install-WindowsFeature/Uninstall-WindowsFeature など ) での 役割や機能の識別名です A.1 Windows Server 2012 の役割 Active Directory Rights Management サービス 機能名 :ADRMS 説明 :Active Directory Rights Management サービス (AD RMS) は 機密情報を高度かつ永続的に保護するテクノロジです AD RMS は Active Directory インフラストラクチャを使用してユーザーのIDを確認し 保護されたデジタル情報にアクセスするためのライセンスを提供します Microsoft Office 2003 以降が備える Information Right Management(IRM) や Exchange Server Windows Server 2012のダイナミックアクセス制御 Windows Server 2008 R2 のファイル分類管理などと連携して ドキュメントや電子メールのコンテンツを暗号化し 永続的に保護します Active Directory Rights Management サーバー機能名 :ADRMS-Server 説明 :AD RMSのサーバー機能を提供します ユーザーの ID を証明し コンテンツを保護するために必要なライセンス証明書を発行するライセンサーとして機能します IDフェデレーションサポート機能名 :ADRMS-Identity 説明 : 企業内のAD RMSの保護を エクストラネットに拡張します Active Directory フェデレーションサービスで作成された自分の組織と外部の組織間の信頼関係を利用して 各組織で保護された情報へのアクセスを可能にします

2 Windows Server 2012 テクノロジ入門 Active Directory ドメインサービス 機能名 :AD-Domain-Services 説明 :Active Directoryドメインサービス (AD DS) は ネットワーク上のオブジェクトに関する情報を ユーザーや管理者が利用できるように格納するディレクトリサービスです Windows ベースのネットワークにおけるIDとアクセス制御の基盤を提供します Active Directory フェデレーションサービス 機能名 :AD-Federation-Services 説明 :Active Directoryフェデレーションサービス (AD FS) は セキュリティで保護された ID フェデレーション機能と Webシングルサインオン (SSO) 機能を提供します フェデレーションサービス機能名 :ADFS-Federation 説明 : フェデレーションサービスは AD FS 2.0 ベースのサーバー機能を提供します リソースへのアクセス要求に応答して クライアントアプリケーションにセキュリティトークンを渡します AD FS 1.1 Web エージェント機能名 :ADFS-Web-Agents 説明 :AD FS 1.1 Webエージェントは AD FS 1.1 フェデレーションサービス (Windows Server 2008 以降のAD FS) により発行されたセキュリティトークンを検証し Web ブラウザーと Web アプリケーションに対して Webリソースへの認証済みアクセスを許可します AD FS 1.1 要求に対応するエージェント機能名 :ADFS-Claims 説明 :AD FS 1.1 要求に対応するエージェントは AD FS 1.1 フェデレーションサービスにより発行された要求を認証に使用するアプリケーションに フェデレーションアクセス制御を提供します AD FS Windowsトークンベースのエージェント機能名 :ADFS-Windows-Token 説明 :AD FS Windowsトークンベースのエージェントは 従来の Windows トークンベース認証を使用するWindowsアプリケーションにフェデレーションアクセス制御を提供します フェデレーションサービスプロキシ機能名 :ADFS-Proxy 説明 : フェデレーションサービスプロキシは Web ブラウザーと Web アプリケーションからユー

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 3 ザーの資格情報を取得し その情報をフェデレーションサービスに代理転送します Active Directory ライトウェイトディレクトリサービス 機能名 :ADLDS 説明 :Active Directoryライトウェイトディレクトリサービス (AD LDS) は AD DS インフラストラクチャに代わって ディレクトリ対応アプリケーションにアプリケーション固有のデータストアを提供します 1つのサーバーに複数の AD LDS インスタンスを共存させ それぞれに独自のスキーマを持たせることができます Active Directory 証明書サービス 機能名 :AD-Certificate 説明 :Active Directory 証明書サービス (AD CS) は 通信の暗号化や認証 電子メールの署名と暗号化 暗号化ファイルシステム コード署名など さまざまなアプリケーションで使用される証明書を発行および管理するための証明機関および公開キー基盤 (PKI) を提供します 証明機関機能名 :ADCS-Cert-Authority 説明 : 証明機関 (CA 認証局とも呼ばれる) は 証明書の発行と管理を行います スタンドアロンまたはActive Directoryと統合されたエンタープライズ PKI を構築できます オンラインレスポンダー機能名 :ADCS-Online-Cert 説明 : 証明書失効リスト (CRL) を利用できない複雑なネットワーク環境において証明書の失効状態を確認するためのオンライン証明書状態プロトコル (Online Certificate Status Protocol: OCSP) をサポートします ネットワークデバイス登録サービス機能名 :ADCS-Device-Enrollment 説明 : ネットワークアカウントを持たないルーターやその他のネットワークデバイスに対して 証明書を発行および管理できます 証明機関 Web 登録機能名 :ADCS-Web-Enrollment 説明 : 証明書の要求や更新 証明書失効リスト (CRL) の取得 スマートカード証明書の登録のための 簡易的なWebインターフェイスを提供します 証明書の登録 Web サービス機能名 :ADCS-Enroll-Web-Svc 説明 : ドメインのメンバーでないユーザーやコンピューター あるいはセキュリティ境界から一時的に離れているドメインメンバーに対して 証明書の登録と更新を可能にします

4 Windows Server 2012 テクノロジ入門 証明書の登録ポリシー Web サービス 機能名 :ADCS-Enroll-Web-Pol 説明 : 証明書の登録 Web サービスと連携して ポリシーベースの自動証明書登録機能を提供します DHCP サーバー 機能名 :DHCP 説明 : 動的ホスト構成プロトコル (Dynamic Host Configuration Protocol:DHCP) のサーバーとして機能し クライアントコンピューターやネットワークデバイスに対して IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ ネームサーバー およびその他の関連情報を提供して ネットワークの動的な構成を可能にします Active Directory インフラストラクチャでは Active Directoryに統合され Active Directoryによって承認されていない DHCP サーバーは機能を停止します DNS サーバー 機能名 :DNS 説明 :DNS(Domain Name System) サーバーとして機能し IPv4 および IPv6 アドレスとドメイン名の名前解決を提供します AD DSには DNS サーバーが必須であり AD DS に対応した DNS サーバーが利用できない場合は この役割が自動的に追加されます ドメインコントローラーと DNS サーバーが同じサーバーの場合 ゾーン情報を Active Directory に格納できます (Active Directory 統合が既定 ) FAX サーバー 機能名 :FAX 説明 :FAXサーバーは FAXモデムと通信回線を使用してファクシミリの送受信を行います また FAXサーバーまたはネットワーク上のジョブ 設定 レポート FAX デバイスなど FAX リソースを管理できます Hyper-V 機能名 :Hyper-V 説明 :Hyper-Vは ハイパーバイザー型のサーバー仮想化テクノロジです サーバーハードウェアをパーティションで分割し 複数のゲスト OS の同時実行が可能になります サーバーで Hyper-Vの役割を有効にすると そのサーバーは管理用 OS としてペアレントパーティションで稼働するようになり チャイルドパーティションの仮想マシンおよびゲスト OS の管理機能と 物理リソースへのアクセス機能を提供します

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 5 Web サーバー (IIS) 機能名 :Web-Server 説明 :Webおよびアプリケーションのプラットフォームであるインターネットインフォメーションサービス (IIS)8.0 を提供します Webサーバー機能名 :Web-WebServer 説明 :HTMLベースのWebサイトを提供する IIS 8.0 のコアコンポーネントです オプションで ASP.NET ASP CGIおよびISAPIなどの Web サーバー拡張をサポートできます 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます HTTP 共通機能機能名 :Web-Common-Http 説明 : 基本的なHTTP 機能をサポートします 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます HTTPエラー機能名 :Web-Http-Errors 説明 : クライアントに返すHTTPエラーメッセージをカスタマイズする機能を提供します 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます ディレクトリの参照機能名 :Web-Dir-Browsing 説明 : 仮想ディレクトリ内のコンテンツを閲覧可能な状態でユーザーに公開できます 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます 既定のドキュメント機能名 :Web-Default-Doc 説明 :URL 要求にファイル名が含まれない場合に 既定で返すファイルを構成できます 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます 静的なコンテンツ機能名 :Web-Static-Content 説明 :HTMLページや画像ファイルなど 静的な Web ファイル形式を公開できます 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます HTTP リダイレクト機能名 :Web-Http-Redirect 説明 :URL 要求を特定の場所にリダイレクトできます WebDAV 発行機能名 :Web-DAV-Publishing 説明 :WebDAV(Web Distributed Authoring and Versioning) をサポートします WebDAV を使用すると HTTPプロトコルを使用して Web サーバーにファイルをアップロードしたり

6 Windows Server 2012 テクノロジ入門 Web サーバー上のファイルを公開したりできます セキュリティ 機能名 :Web-Security 説明 :WebサーバーやWebサイト Webアプリケーション およびコンテンツに対するアクセスを認証やフィルターに基づいて制御し アクセスを許可または拒否して保護します 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます 要求フィルター 機能名 :Web-Filtering 説明 : サーバーへのすべての着信要求をスクリーニングし 管理者によって事前に設定された規則に基づいてフィルターします 悪意のある攻撃を検出し 影響を軽減するのに役立ちます 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます IIS クライアント証明書マッピング認証機能名 :Web-Cert-Auth 説明 : クライアントのコンピューター証明書を使用して ユーザーを認証します IIS クライアント証明書マッピング認証では IISを使用して 1 対 1または多対 1の証明書マッピングを行います IP およびドメインの制限機能名 :Web-IP-Security 説明 : 要求の発信元のIPアドレスまたはドメイン名に基づいて コンテンツへのアクセスを許可または拒否できます SSL 証明書の集中サポート機能名 :Web-CertProvider 説明 : ファイル共有を使用した SSLサーバー証明書の一元管理を可能にします この機能は IIS 8.0 で追加された新機能です URL 承認機能名 :Web-Url-Auth 説明 : 特定のURLを持つWebコンテンツへのアクセスを制限する規則を作成し ユーザーやグループ またはHTTPヘッダーの動詞にバインドして アクセスを制御します Windows 認証機能名 :Web-Windows-Auth 説明 :Windowsネットワークで使用される NTLM または Kerberos 認証を用いた認証をサポートします イントラネットのWebサイト向けに AD DS のドメインインフラストラクチャを用いたシンプルな認証ソリューションを実装できます ファイアウォールやプロキシサーバーを経由する場合 この認証方式の利用は推奨されません クライアント証明書マッピング認証機能名 :Web-Client-Auth 説明 : クライアントのコンピューター証明書を使用して ユーザーを認証します クライアント証明書マッピング認証では Active Directory を使用して 1 対 1 の証明書マッピングを行います

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 7 ダイジェスト認証 機能名 :Web-Digest-Auth 説明 : パスワードハッシュをAD DSのドメインコントローラーに送信することにより ユーザーを認証します 基本認証よりもセキュリティを強化したい場合 ファイアウォールやプロキシサーバー経由でユーザー認証をする必要がある場合は ダイジェスト認証の使用が有効です 基本認証 機能名 :Web-Basic-Auth 説明 : 基本認証は ほとんどのWebブラウザーと互換性がある認証方式です ただし 基本認証には ネットワークを介して送信されるパスワードの暗号化アルゴリズムの強度が弱いという大きな欠点があります 傍受されたパスワードは簡単に解読できるため 基本認証は通常 SSL による暗号化通信と共に使用することが推奨されています パフォーマンス機能名 :Web-Performance 説明 : 出力キャッシュとコンテンツのHTTP 圧縮機能により 帯域幅を効率的に使用できます 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます 静的なコンテンツの圧縮機能名 :Web-Stat-Compression 説明 : 静的なコンテンツのHTTP 圧縮をサポートします 圧縮されたコンテンツはキャッシュできるので CPUリソースを多大に消費することがありません 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます 動的なコンテンツの圧縮機能名 :Web-Dyn-Compression 説明 : 動的なコンテンツのHTTP 圧縮をサポートします 動的な圧縮は CPU 負荷を高め Web サイトのパフォーマンスを低下させることがあります 状態と診断機能名 :Web-Health 説明 :Webサーバー Webサイト Webアプリケーションの正常性を監視 管理 トラブルシューティングするための基盤を提供します 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます HTTPログ機能名 :Web-Http-Logging 説明 :Webサーバーに対するWebサイトの稼働状況をログファイルに記録できます 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます ODBCログ機能名 :Web-ODBC-Logging 説明 :Web サーバーに対するWebサイトの稼働状況のログを ODBC 準拠のデータベースに記録できます

8 Windows Server 2012 テクノロジ入門 カスタムログ 機能名 :Web-Custom-Logging 説明 :IIS 標準のログとは異なる形式で Web サイトの稼働状況をログに記録できます 独自のログモジュールを作成して IISにプラグインできます トレース 機能名 :Web-Http-Tracing 説明 :Webアプリケーションの問題を診断し トラブルシューティングするためのトレース機能を提供します ログツール機能名 :Web-Log-Libraries 説明 :Webサーバーのログを管理し 一般的なログタスクを自動化するためのツールです 要求の監視機能名 :Web-Request-Monitor 説明 :IISのワーカープロセスを使用して HTTP 要求に関する情報を取得することで Web アプリケーションの状態を監視できます アプリケーション開発機能名 :Web-App-Dev 説明 :Webアプリケーションを開発およびホストするための基盤を提供します.NET 拡張機能 3.5 機能名 :Web-Net-Ext 説明 :ASP.NET 3.5の拡張性モデルと.NET API をサポートします.NET 拡張機能 4.5 機能名 :Web-Net-Ext45 説明 :ASP.NET 4.5の拡張性モデルと.NET API をサポートします Application Initialization 機能名 :Web-AppInit 説明 :Webアプリケーションの初期化タスクを実行してから Web ページの処理を行います IIS 8.0 で追加された新機能です ASP 機能名 :Web-ASP 説明 :Active Server Pages(ASP) を使用して作成された レガシな動的 Web アプリケーションをサポートします ASPのアプリケーション資産がある場合に利用します 新規に開発する場合は ASP.NETの使用が推奨されます ASP.NET 3.5 機能名 :Web-Asp-Net 説明 :ASP.NET 3.5を使用して開発された マネージコードを使用する Web サイトや Web アプリケーションをホストします

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 9 ASP.NET 4.5 機能名 :Web-Asp-Net45 説明 :ASP.NET 4.5を使用して開発された マネージコードを使用する Web サイトや Web アプリケーションをホストします CGI 機能名 :Web-CGI 説明 :CGI(Common Gateway Interface) を使用した外部アプリケーションをサポートします ISAPI フィルター機能名 :Web-ISAPI-Filter 説明 :ISAPI(Internet Server Application Programming Interface) フィルターを使用した Web アプリケーションをサポートします ISAPI 拡張機能名 :Web-ISAPI-Ext 説明 :ISAPI 拡張機能を使用して動的なWeb アプリケーションを開発できます WebSocket プロトコル機能名 :Web-WebSockets 説明 :WebSocketプロトコル経由で通信するサーバーアプリケーションの作成をサポートします IIS 8.0およびASP.NET 4.5で追加された新機能です サーバー側インクルード機能名 : Web-Includes 説明 :HTMLページの動的生成に使用されるスクリプト言語の SSI(Server Side Include) をサポートします FTP サーバー機能名 :Web-Ftp-Server 説明 : ファイル転送プロトコル (File Transfer Protocol:FTP) を使用したファイル転送をサポートします FTP サービス機能名 :Web-Ftp-Service 説明 :WebサーバーでFTPサイトの公開と FTP によるファイル転送をサポートします FTP 拡張機能名 :Web-Ftp-Ext 説明 : カスタムプロバイダー ASP.NET ユーザー IIS マネージャーのユーザーなど FTP 拡張機能をサポートします IISホスト可能な Web コア機能名 :Web-WHC 説明 : ホスト可能なWebコア (Hostable Web Core:WHC) は 独自のアプリケーションに IIS の Web 機能をホストする機能を提供します WHC のアプリケーション拡張機能は Hwebcore.dll

10 Windows Server 2012 テクノロジ入門 ファイルに含まれます 管理ツール 機能名 :Web-Mgmt-Tools 説明 :IIS 8.0を実行するWebサーバーを管理するための管理ツールおよび管理インターフェイスを提供します 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます IIS 管理コンソール機能名 :Web-Mgmt-Console 説明 :[ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャー ] スナップインを提供します 特記事項 :Webサーバー(IIS) を選択すると このコンポーネントが自動的に選択されます IIS 6 管理互換機能名 :Web-Mgmt-Compat 説明 :IIS 6.0の管理インターフェイスの互換機能を提供します これにより IIS 6.0 向けに記述された管理スクリプトを使用して IIS 8.0 の Web サーバーを管理できます IIS 6 メタベース互換機能名 :Web-Metabase 説明 :IIS 7.0 以降は Webサーバーの構成情報を XML ベースの構成ファイル (applicationhost. config やweb.config) に格納しますが IIS 6.0 以前はメタベースを使用していました IIS 6.0 メタベース互換を使用すると メタベースに対するクエリや構成を介して IIS 8.0 の構成ファイルにアクセスできます IIS 6 WMI 互換機能名 :Web-WMI 説明 :IIS 6.0と互換性のあるWMI(Windows Management Instrumentation) のスクリプト管理インターフェイスを提供します IIS 6 スクリプトツール機能名 :Web-Lgcy-Scripting 説明 :IIS 6.0 向けに作成されたスクリプトツールを IIS 8.0 でも継続して利用できるようにする互換機能を提供します IIS 6 管理コンソール機能名 :Web-Lgcy-Mgmt-Console 説明 :IIS 6.0 用の [ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャー ] スナップインを提供します リモートのIIS 6.0 Webサーバーの管理が可能です IIS 管理スクリプトおよびツール機能名 :Web-Scripting-Tools

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 11 説明 :IIS 8.0の管理をコマンドラインやバッチスクリプトから行うためのスクリプトおよびコマンドラインツールを提供します 管理サービス機能名 :Web-Mgmt-Service 説明 :[ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャー ] スナップインを使用した リモートコンピューターからの管理をサポートします Windows Server Update Services 機能名 :UpdateServices 説明 :Windows Server Update Services(WSUS) を使用すると Microsoft Update オンラインサービスと連携して WindowsやMicrosoft Office などマイクロソフト製品の更新プログラムやセキュリティパッチ Windows Defender や Endpoint Protection の定義ファイルの更新を 組織内で一元管理できます WID Database 機能名 :UpdateServices-WidDB 説明 :WSUS で使用されるデータベースを Windows Internal Database(WIB) にインストールします WSUS Services 機能名 :UpdateServices-Services 説明 :WSUSの更新サービス レポートWeb サービス API リモート Web サービス クライアント Webサービス 簡易 Web 認証サービス サーバー同期 Web サービス DSS 認証 Web サービスをインストールします データベース機能名 :UpdateServices-DB 説明 :WSUS で使用されるデータベースをインストールします SQL Server を使用する場合に選択します Windows 展開サービス 機能名 :WDS 説明 :Windows 展開サービス (Windows Deployment Services:WDS) は 複数のコンピューターにネットワーク経由でWindowsオペレーティングシステムをイメージ展開するための基盤を提供します WDSは WIMイメージおよび VHD(VHDX) イメージを使用した展開をサポートします Windows Server 2012では BitLocker ネットワークロック解除でも WDS が使用されます

12 Windows Server 2012 テクノロジ入門 トランスポートサーバー機能名 :WDS-Transport 説明 :WDSのマルチキャスト配信のためのネットワーク機能を提供します 展開サーバー機能名 :WDS-Deployment 説明 : トランスポートサーバーの機能を除く WDS のすべての機能を提供します トランスポートサーバーは 展開サービスのインストールに必須です アプリケーションサーバー 機能名 :Application-Server 説明 :.NET Enterprise Services(COM+) および.NET Framework 4.5 を使用して作成されたアプリケーションなど 高性能分散ビジネスアプリケーションを集中管理し ホストします.NET Framework 4.5 機能名 :AS-NET-Framework 説明 :.NET Framework 4.5をインストールします.NET Framework 4.5 は さまざまなプラットフォーム用のアプリケーションを迅速かつ簡単にビルドして実行するための 包括的で一貫性のあるプログラミングモデルを提供します COM+ ネットワークアクセス機能名 :AS-Ent-Services 説明 :COM+または.NET Enterprise Services コンポーネントで作成されたアプリケーションのホストとリモート起動を可能にします TCPポート共有機能名 :AS-TCP-Port-Sharing 説明 : 複数のnet.tcpアプリケーションで1 つの TCP ポートを共有できるようにします Web サーバー (IIS) サポート機能名 :AS-Web-Support 説明 :HTTP 経由で通信する内部または外部の Web サイトおよび Web サービスを アプリケーションサーバーでホスト可能にします WCF(Windows Communication Foundation) や ASP. NET のサポートを含みます

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 13 Windows プロセスアクティブ化サービスサポート機能名 :AS-WAS-Support 説明 : アプリケーションサーバーが HTTP メッセージキュー TCP 名前付きパイプなどのプロトコルを使用して ネットワーク経由でアプリケーションをリモート起動可能にします HTTP アクティブ化機能名 :AS-HTTP-Activation 説明 :HTTP 経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします TCP のアクティブ化機能名 :AS-TCP-Activation 説明 :TCP 経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします メッセージキューのアクティブ化機能名 :AS-MSMQ-Activation 説明 : メッセージキュー経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします 名前付きパイプのアクティブ化機能名 :AS-Named-Pipes 説明 : 名前付きパイプ経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします 分散トランザクション機能名 :AS-Dist-Transaction 説明 : ネットワーク上の複数のコンピューターでホストされている複数のデータベース間で トランザクションをサポートし アプリケーションの回復性と信頼性を高めます WS-Atomic Transactions 機能名 :AS-WS-Atomic 説明 :WS-AT(Web services Atomic Transactions) プロトコルを使用した分散トランザクションをサポートします 受信ネットワークトランザクション機能名 :AS-Incoming-Trans 説明 : リモートコンピューターでトランザクションをローカルコンピューターにフローできるよ

14 Windows Server 2012 テクノロジ入門 うにします 発信ネットワークトランザクション機能名 :AS-Outgoing-Trans 説明 : ローカルコンピューターでトランザクションをリモートコンピューターにフローできるようにします ネットワークポリシーとアクセスサービス 機能名 :NPAS 説明 : ネットワークアクセス保護 (Network Access Protection:NAP) を用いた ネットワークの正常性とセキュリティの保護の基盤を提供します Windows Server 2008 R2 ではこの役割に [ ルーティングとリモートアクセスサービス ] が含まれていましたが Windows Server 2012 では [ リモートアクセス ] として別の役割に分割されました ネットワークポリシーサーバー機能名 :NPAS-Policy-Server 説明 :NAP において クライアントの正常性 接続要求の認証 および接続要求の承認に対する組織全体のネットワークアクセスポリシーを作成および強制できます HCAP(Host Credential Authorization Protocol) 機能名 :NPAS-Host-Cred 説明 :NAPのソリューションにCisco Network Access Control 認証 (802.1X) を統合できます 正常性登録機関機能名 :NPAS-Health 説明 : ネットワーク正常性の要件を満たす NAP クライアントに正常性証明書を発行します ファイルサービスおよび記憶域サービス 機能名 :FileAndStorage-Services 説明 : ファイルサービスおよび記憶域サービスは Windows Server 2012 で大幅に強化されたストレージサービスを提供します GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済み

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 15 ファイルサービスおよび iscsi サービス機能名 :File-Services 説明 : 基本的なファイルサーバー機能から 記憶域や共有の統合管理機能 シンプロビジョンング機能 キャッシュ機能 マルチプロトコルサポートなど ファイルサービスの各種テクノロジを提供します ファイルサーバー機能名 :FS-FileServer 説明 : 共有フォルダーの管理機能を提供します DFS レプリケーション機能名 :FS-DFS-Replication 説明 :DFSのためのマルチマスターレプリケーションエンジンを提供します RDC(Remote Differential Compression) プロトコルを用いて 低速な WAN リンクにおいても 効率的なレプリケーションを行います DFS 名前空間機能名 :FS-DFS-Namespace 説明 : 複数のファイルサーバー上にある共有フォルダーを論理的なグループに集約し 単一の名前空間によるネットワークアクセスを可能にします iscsi ターゲットサーバー機能名 :FS-iSCSITarget-Server 説明 :iscsi(internet Small Computer System Interface) ターゲットのサービスと管理ツールを提供します このサービスにより Windows Server 2012 のファイルサーバーを iscsi ベースの SAN( ストレージエリアネットワーク ) として利用できます iscsi ターゲットサーバーは Windows Server 2012で追加された新機能です iscsi ターゲット記憶域プロバイダー (VDSおよび VSS ハードウェアプロバイダー ) 機能名 :iscsitarget-vss-vds 説明 : 仮想ディスクサービス (Virtual Disk Service:VDS) ハードウェアプロバイダーを使用した iscsiターゲットとディスクの管理 およびボリュームシャドウコピーサービス (VSS) スナップショットの作成と管理を可能にします NFS サーバー機能名 :FS-NFS-Service 説明 :UNIX/Linuxベースのコンピューターや ハイパーバイザー製品に対して NFS プロトコルを使用した共有フォルダーを提供できます データ重複除去機能名 :FS-Data-Deduplication 説明 : データ重複除去を使用すると 類似するデータを効率的に格納し ディスク使用率を節約できます データ重複除去は Windows Server 2012 で追加された新機能です

16 Windows Server 2012 テクノロジ入門 ネットワークファイル用 BranchCache 機能名 :FS-BranchCache 説明 :BranchCacheは WAN 帯域幅の最適化テクノロジです ネットワークファイル用 BranchCacheを使用すると 本社サーバーやデータセンターのコンテンツを 支社のクライアントやサーバーにキャッシュして WANを介さずに高速なアクセスが可能になります ファイルサーバー VSSエージェントサービス機能名 :FS-VSS-Agent 説明 : このファイルサーバー上にデータを保存するアプリケーションで ボリュームシャドウコピーサービスを実行できます ファイルサーバーリソースマネージャー機能名 :FS-Resource-Manager 説明 : ファイル管理タスク 記憶域レポート ファイルとフォルダーの分類 フォルダーのクォータの管理 ファイルのスクリーン管理をサポートします 記憶域サービス機能名 :Storage-Services 説明 : 記憶域管理の基本機能を提供します この役割サービスは 常に ( 既定で ) インストールされ 削除することができません GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済み ボリュームライセンス認証サービス 機能名 :VolumeActivation 説明 : ボリュームライセンスのキー管理サービス (KMS) のキー管理とライセンス認証を自動化できます このサービスを使用すると ドメインに参加しているシステムのライセンス認証を Active Directoryで構成できます ボリュームライセンス認証サービスは Windows Server 2012 で追加された新機能です リモートアクセス 機能名 :RemoteAccess 説明 : リモートアクセスサービス (RAS) によるサイト間接続や VPN 接続 DirectAccess によるシームレスなリモートアクセス およびNAT やルーティング機能を提供します DirectAccess および VPN(RAS) 機能名 :DirectAccess-VPN 説明 :DirectAccessを使用すると インターネットに接続されたクライアントを企業ネットワークにシームレスかつセキュアに接続することができます この他 従来の RAS が提供していた VPN 接続やダイヤルアップ接続 サイト間接続をサポートします

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 17 ルーティング機能名 :Routing 説明 :NAT( ネットワークアドレス変換 ) および RIP(Routing Information Protocol) や IGMP (Internet Group Management Protocol) による IP ルーティングをサポートします リモートデスクトップサービス 機能名 :Remote-Desktop-Services 説明 : 仮想デスクトップ セッションベースのデスクトップ および RemoteApp プログラムをユーザーに提供するための基盤を提供します リモートデスクトップ Web アクセス機能名 :DS-Web-Access 説明 : 仮想デスクトップ セッションベースのデスクトップ および RemoteApp プログラムへのアクセスポイントを提供するWebポータルです Windows 7 および Windows 8 クライアントに対して Webフィードを提供し スタートメニューやスタート画面にショートカットを配信することもできます リモートデスクトップゲートウェイ機能名 :RDS-Gateway 説明 : インターネットを介して 社内の仮想デスクトップ セッションベースのデスクトップ および RemoteAppプログラムへのアクセスを可能にするゲートウェイとして機能します リモートデスクトップセッションホスト機能名 :RDS-RD-Server 説明 : セッションベースのデスクトップおよび RemoteApp プログラムを提供します リモートデスクトップライセンス機能名 :RDS-Licensing 説明 : リモートデスクトップサービスへの接続に必要なライセンスを管理します リモートデスクトップライセンスを構成して 正規のライセンスを有効化しない場合 リモートデスクトップサービスの各機能は評価モードで動作し 120 日後に停止します リモートデスクトップ仮想化ホスト機能名 :RDS-Virtualization 説明 :Hyper-V 仮想マシンベースの仮想デスクトップを提供します 仮想デスクトップ内のアプリケーションをRemoteAppプログラムとして公開することもできます Hyper-V ホストで RemoteFX 対応のGPUが利用可能であれば 仮想マシンに RemoteFX 3D ビデオアダプターを追加し DirectX 11 対応の高精細なグラフィックス機能を提供できます

18 Windows Server 2012 テクノロジ入門 リモートデスクトップ接続ブローカー機能名 :RDS-Connection-Broker 説明 : ユーザーの接続要求に対して 仮想デスクトップ セッションベースのデスクトップ RemoteAppプログラムの割り当てと再接続を管理します 印刷とドキュメントサービス 機能名 :Print-Services 説明 : プリントサーバー ネットワークプリンター およびネットワークスキャナーの一元管理機能を提供します プリントサーバー機能名 :Print-Server 説明 :[ 印刷の管理 ] スナップインを提供し 複数のプリンターやプリントサーバーの管理と移行を可能にします LPD サービス機能名 :Print-LPD-Service 説明 :LPD(Line Printer Daemon) サービスは UNIX/Linux ベースのコンピューターや LPR (Line Printer Remote) サービスに印刷サービスを提供します インターネット印刷機能名 :Print-Internet 説明 :IPP(Internet Printing Protocol) を使用した印刷要求をサポートします 分散スキャンサーバー機能名 :Print-Scan-Server 説明 : ネットワークスキャナーからスキャンされたドキュメントを受信し そのドキュメントを適切な宛先に転送します A.2 Windows Server 2012 の機能.NET Framework 3.5 Features 機能名 :NET-Framework-Features 説明 :.NET Framework 3.5 のサポートを提供します

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 19.NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0 を含む ) 機能名 :NET-Framework-Core 説明 :.NET Framework 3.5 のコアコンポーネントです これには.NET Framework 2.0 および 3.0 のサポートも含まれます この機能は オンデマンド機能 (Microsoft Update からのダウンロードまたはインストールソースの指定 ) でのみインストールできます GUI 使用サーバー : 削除 ( オンデマンド機能 ) HTTPアクティブ化機能名 :NET-HTTP-Activation 説明 :.NET Framework 3.5において HTTP 経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします 非 HTTP アクティブ化機能名 :NET-Non-HTTP-Activ 説明 :.NET Framework 3.5において メッセージキュー TCP 名前付きパイプ経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします.NET Framework 4.5 Features 機能名 :NET-Framework-45-Features 説明 :.NET Framework 4.5 のサポートを提供します.NET Framework 4.5 機能名 :NET-Framework-45-Core 説明 :.NET Framework 4.5 のコアコンポーネントです GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済み ASP.NET 4.5 機能名 :NET-Framework-45-ASPNET 説明 :IISと統合されたASP.NET 4.5アプリケーションに加えて ASP.NET 4.5 スタンドアロンアプリケーションの実行をサポートします WCF サービス機能名 :NET-WCF-Services45 説明 :WCF(Windows Communication Foundation) アクティブ化のサポートを提供します GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済み HTTP アクティブ化機能名 :NET-WCF-HTTP-Activation45

20 Windows Server 2012 テクノロジ入門 説明 :WCFのHTTP 経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします TCP アクティブ化機能名 :NET-WCF-TCP-Activation45 説明 :WCFのTCP 経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします TCP ポート共有機能名 :NET-WCF-TCP-PortSharing45 説明 : 複数のnet.tcpアプリケーションで1 つの TCP ポートを共有できるようにします GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済みメッセージキュー (MSMQ) アクティブ化機能名 :NET-WCF-MSMQ-Activation45 説明 :WCFのメッセージキュー経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします 名前付きパイプのアクティブ化機能名 :NET-WCF-Pipe-Activation45 説明 :WCFの名前付きパイプ経由でのプロセスのアクティブ化をサポートします BitLocker ドライブ暗号化 機能名 :BitLocker 説明 :BitLockerドライブ暗号化を使用すると OS ドライブやデータドライブ リムーバブルディスク全体を暗号化して保護できます また 初期ブートコンポーネントの整合性の検証により コンピューターの紛失 盗難 または不適切なアクセスからデータを保護できます 初期ブートコンポーネントの整合性の検証には 互換性のある TPM(Trusted Platform Module) が必要です BitLocker ネットワークロック解除 機能名 :BitLocker-NetworkUnlock 説明 :Active Directoryドメインに参加しているコンピューターにおいて OS ドライブのロックをコンピューター起動時に自動的に解除できます この機能を利用するには Windows 展開サービスも必要になります BranchCache 機能名 :BranchCache 説明 : コンピューターをホスト型キャッシュサーバーまたは BranchCache が有効なコンテンツサーバーとして構成するために必要なサービスです この機能では HTTP および BITS プロトコルによるファイル転送をキャッシュできます ファイルサーバーに関しては [ ネットワークファイル用 BranchCache] を使用します

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 21 HTTP プロキシを経由した RPC 機能名 :RPC-over-HTTP-Proxy 説明 : クライアントアプリケーションからの RPC( リモートプロシージャコール ) トラフィックを HTTP(RPC over HTTP) 経由でサーバーに中継します 例えば RPC over HTTP を使用すると 社外のMicrosoft Outlookクライアントから社内の Exchange Server への MAPI 接続を VPN 接続なしで実現できます IP アドレス管理 (IPAM) サーバー 機能名 :IPAM 説明 : 組織内で使用するIPアドレス空間 およびインフラストラクチャサーバー (DHCP や DNS) を一元管理するためのフレームワークを提供します IP アドレス管理 (IPAM) サーバーは Windows Server 2012で追加された新機能です isns サーバーサービス 機能名 :ISNS 説明 :iscsi SAN 用の探索サービスを提供します isns は isns クライアントからの登録要求 登録解除要求 およびクエリを処理します LPR ポートモニター 機能名 :LPR-Port-Monitor 説明 :LPD(Line Printer Daemon) サービスを使用して共有されているプリンターへの印刷をサポートします Management OData IIS 拡張機能 機能名 :ManagementOdata 説明 :IISで実行されているODataベースの Web サービスを通じて Windows PowerShell コマンドレットを簡単に発行するためのフレームワークを提供します Media Foundation 機能名 :Server-Media-Foundation 説明 :Windows Media Foundation Windows Media 形式 SDK および DirectShow のサーバーサブセットを含み アプリケーションやサービスでメディアファイルのトランスコード 分析 およびサムネイルの生成を行うのに必要な機能を提供します [ デスクトップエクスペリエンス ] の前提コンポーネントです

22 Windows Server 2012 テクノロジ入門 NFS クライアント 機能名 :NFS-Client 説明 :UNIX/LinuxベースのNFSサーバー上のファイルへのアクセス機能を提供します RAS 接続マネージャー管理キット (CMAK) 機能名 :CMAK 説明 :RAS 接続マネージャー管理キット (Connection Manager Administration Kit:CMAK) は VPN 接続やダイヤルアップ接続でRASサーバーに接続するための 接続マネージャープロファイルを作成するツールキットです RDC(Remote Differential Compression) 機能名 :RDC 説明 :RDCは 帯域幅の狭いネットワークリンクで 2 つのオブジェクト間の違いを計算して 効率的に転送するプロトコルです この機能は [DFS レプリケーション ] に必須です Simple TCP/IP Services 機能名 :Simple-TCPIP 説明 :chargen(character Generator 19/TCP) daytime(13/tcp) discard(9/tcp) echo (7/TCP) qotd(quote of the Day 17/TCP) というレガシな TCP/IP サービスをサポートします これらのサービスは下位互換性の目的でのみ提供されるもので 理由がない限りインストールするべきではありません SMTP サーバー 機能名 :SMTP-Server 説明 :SMTP(Simple Mail Transfer Protocol: 簡易メール転送プロトコル ) による電子メールメッセージの転送をサポートします SNMP サービス 機能名 :SNMP-Service 説明 :SNMP(Simple Network Management Protocol: 簡易ネットワーク管理プロトコル ) に対応したエージェントです

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 23 WMI SNMP プロバイダー 機能名 :SNMP-WMI-Provider 説明 :WMI 経由でSNMP 情報にアクセスする機能を提供します Telnet クライアント 機能名 :Telnet-Client 説明 :Telnet プロトコルを使用して Telnet サーバーまたは任意の TCP ポートへの接続を可能にします プレーンテキスト認証のほか NTML 認証 ( 既定 ) をサポートします Telnet サーバー 機能名 :Telnet-Server 説明 :Telnetクライアントからの接続を受け付け コンピューターのコマンドプロンプト(cmd. exe) への端末接続を可能にします プレーンテキスト認証のほか NTML 認証 ( 既定 ) をサポートします プレーンテキスト認証はセキュリティ上問題があるので 使用しないことを推奨します TFTP クライアント 機能名 :TFTP-Client 説明 : 簡易ファイル転送プロトコル (Trivial File Transfer Protocol:TFTP) プロトコルを使用したファイル転送をサポートします UNIX ベースアプリケーション用サブシステム [ 非推奨 ] 機能名 :Subsystem-UNIX-Apps 説明 :UNIXベースアプリケーションサブシステム(Subsystem for UNIX-based Applications: SUA) は Windowsシステム上でUNIX ベースのカスタムアプリケーションのコンパイルと実行を可能にするソース互換サブシステムです Windows Server 2012 では SUA の使用は推奨されなくなりました Hyper-Vの仮想化環境で Linux ゲストをホストするなど 代替手段を検討してください Windows Identity Foundation 3.5 機能名 :Windows-Identity-Foundation 説明 :Windows Identity Foundation(WIF) のクレームベースの ID を.NET 3.5 および 4.0 アプリケーションに実装する際に使用できる.NET Framework クラスとセットです なお WIF 4.5 は.NET 4.5のWIFクラスに置き換えられており そちらの使用が推奨されます

24 Windows Server 2012 テクノロジ入門 Windows Internal Database 機能名 :Windows-Internal-Database 説明 :Windows Serverの役割と機能でのみ使用可能なリレーショナルデータベースです 例えば AD RMS WSUS リモートアクセス Windows システムリソースマネージャーのデータストアとして使用できます Windows PowerShell 機能名 :PowerShellRoot 説明 :Windows の管理タスクの自動化やスクリプト化のための強力なコマンドラインセルとスクリプト環境を提供します Windows PowerShell は.NET Framework に依存します GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済み Windows PowerShell 3.0 機能名 :PowerShell 説明 : 最新バージョンの Windows PowerShell 3.0です これは 既定のインストールに含まれます GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済み Windows PowerShell 2.0 エンジン機能名 :PowerShell-V2 説明 : 下位互換性のために提供されるWindows PowerShell 2.0 エンジンです この機能は オンデマンド機能 (Microsoft Updateからのダウンロードまたはインストールソースの指定 ) でのみインストールできます GUI 使用サーバー : 削除 ( オンデマンド機能 ) Windows PowerShell ISE 機能名 :PowerShell-ISE 説明 :Windows PowerShell Integrated Scripting Environment(ISE) は PowerShell スクリプトの編集 デバッグ 対話実行などをサポートする GUI ツールです GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Windows PowerShell Web Access 機能名 :WindowsPowerShellWebAccess 説明 :Webブラウザーでリモートコンピューターの Windows PowerShell セッションに接続し コマンドシェルを操作できるWebゲートウェイとして機能します Windows PowerShell Web Access は Windows Server 2012で追加された新機能です

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 25 Windows Search サービス 機能名 :Search-Service 説明 :Windows Search サービスとの互換性があるクライアントに対して サーバー上のファイルを高速に検索する機能を提供します この機能は デスクトップ検索や小規模ファイルサーバー向けのものであり 大規模向けではありません マイクロソフトは大規模な環境向けに SharePointテクノロジのエンタープライズ検索機能を提供しています Windows Server バックアップ 機能名 :Windows-Server-backup 説明 :OS アプリケーション およびデータのバックアップと回復をサポートします Windows Server 移行ツール 機能名 :Migration 説明 : 以前のバージョンのWindows Server や Windows Server 2012 を実行する別のサーバーから Windows Server 2012を実行するサーバーへ サーバーの役割 OS の設定 ファイルや共有の移行を支援するWindows PowerShellコマンドレットを提供します Windows TIFF IFilter 機能名 :Windows-TIFF-IFilter 説明 :TIFF 6.0に準拠した画像ファイル (.tif または.tiff) に対して OCR( 光学式文字認識 ) を実行し インデックス化して フルテキスト検索を可能にします Windows システムリソースマネージャー [ 非推奨 ] 機能名 :WSRM 説明 :Windows システムリソースマネージャー (Windows System Resource Manager:WSRM) は プロセッサとメモリリソースの割り当て方法を制御するツールです Windows Server 2012 では この機能は推奨されなくなりました Windows フィードバック転送 機能名 :WFF 説明 : マイクロソフトへのフィードバックの送信とカスタマーエクスペリエンス向上プログラム (CEIP) の情報をアップロードするために使用されます

26 Windows Server 2012 テクノロジ入門 Windows プロセスアクティブ化サービス 機能名 :WAS 説明 :Windowsプロセスアクティブ化サービス(WAS) は IIS プロセスモデルから HTTP への依存を取り除いて一般化したものです WAS を使用すると これまで HTTP アプリケーションでしか利用できなかったIIS 機能のすべてを WCF(Windows Communication Foundation) サービスをホストするアプリケーションでHTTP 以外のプロトコルを介して利用できるようになります IIS 8.0では HTTPを介したメッセージベースのアクティブ化にも WAS が使用されます プロセスモデル機能名 :WAS-Process-Model 説明 :WebおよびWCFサービスをホストします.NET 環境 3.5 機能名 :WAS-NET-Environment 説明 : プロセスモデル内でマネージコードをアクティブ化できます 構成 API 機能名 :WAS-Config-APIs 説明 :.NET Frameworkで作成されたアプリケーションで WAS をプログラムから構成するための API を提供します Windows 生体認証フレームワーク 機能名 :Biometric-Framework 説明 : 指紋認証機器を使用したIDの検証と Windows ログオンをサポートします Windows 標準ベースの記憶域の管理 機能名 :WindowsStorageManagementService 説明 :SMS-S(Storage Management Initiative - Specification) 標準に準拠した管理インターフェイスを使用して記憶域デバイスを検出 管理 および監視できます この機能は WMI クラスと Windows PowerShellコマンドレットとして提供されます この機能は Windows Server 2012 で追加された新機能です WinRM IIS 拡張機能 機能名 :WinRM-IIS-Ext 説明 :Windowsリモート管理(Windows Remote Management:WinRM) は マイクロソフトによる WS-Management 標準の実装です この機能は WinRM サービスがクライアントからの管理要求を受信できるようにするIIS 拡張です

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 27 WINS サーバー 機能名 :WINS 説明 :WINS(Windows Internet Name Service) サーバーは ネットワーク上のコンピューターおよびグループのNetBIOS 名の動的マッピング情報を登録し NetBIOS 名と IP アドレスの名前解決を可能にします WoW64 サポート 機能名 :WoW64-Support 説明 :WoW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit) は 64 ビットシステム上で 32 ビットネイティブアプリケーションの実行をサポートします Server Core からは WoW64 サポートを削除することができます GUI 使用サーバーからこの機能を削除することは原則としてできません 削除するには GUIシェルを削除してServer Core に変更する必要があります GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済み XPS ビューアー 機能名 :XPS-Viewer 説明 :XPS ビューアーを使用すると XPS(XML Paper Specification) ドキュメントの読み取り アクセス許可の設定 およびデジタル署名ができます インクと手書きサービス 機能名 :InkAndHandwritingServices 説明 : ペンやスタイラスのサポートと多言語対応の手書き認識エンジンを提供します インターネット印刷クライアント 機能名 :Internet-Print-Client 説明 :IPP(Internet Printing Protocol) を使用したネットワークプリンターへの接続と印刷をサポートします グループポリシーの管理 機能名 :GPMC 説明 :[ グループポリシーの管理 ] スナップインを提供します

28 Windows Server 2012 テクノロジ入門 データセンターブリッジング 機能名 :Data-Center-Bridging 説明 :IEEE 802.1 DCB(Data Center Bridging) 標準をサポートします DCB は ハードウェアベースの帯域幅保証とトランスポートの信頼性を提供し イーサネット LAN を強化します ネットワーク負荷分散 機能名 :NLB 説明 : ネットワーク負荷分散 (Network Load Balancing:NLB) は TCP/IP のトラフィックを複数のサーバーに分散し 負荷分散と冗長化を実現します バックグラウンドインテリジェント転送サービス (BITS) 機能名 :BITS 説明 : バックグラウンドインテリジェント転送サービス (Background Intelligent Transfer Service:BITS) は 他のネットワークアプリケーションの応答性を損なわないように フォアグラウンドまたはバックグラウンドでファイルの非同期転送を行います IISサーバー拡張機能機能名 :BITS-IIS-Ext 説明 :BITS アップロードプロトコルに対応したクライアントからのファイルのアップロードを受信するためのIIS 拡張です コンパクトサーバー機能名 :BITS-Compact-Server 説明 : スタンドアロンのHTTPSファイルサーバーとして機能し 大きなファイルを限られた数だけ非同期転送できます ピア名前解決プロトコル 機能名 :PNRP 説明 : ピア名前解決プロトコル (Peer Name Resolution Protocol:PNRP) は セキュリティで保護されたスケーラブルかつ動的な名前登録および名前解決プロトコルです PNRP を使用すると DNS などのサーバーや 第三者による登録などを必要とせず アプリケーション間で相互に名前の発行と解決を行って 通信を行います フェールオーバークラスタリング 機能名 :Failover-Clustering 説明 : 複数のサーバーでフェールオーバークラスターを構成し Hyper-V やファイルサーバーな

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 29 ど 各種サーバーの役割や SQL Server データベースなどアプリケーションの可用性を高めます マルチパス I/O 機能名 :Multipath-IO 説明 :Microsoft Device Specific Module(DSM) またはサードパーティ製 DSM により 複数のデータパスを使用した記憶装置へのI/Oを可能にします メッセージキュー 機能名 :MSMQ 説明 : メッセージキュー (Microsoft Message Queuing:MSMQ) は アプリケーション間のメッセージの確実な配信 効率的なルーティング セキュリティの確保 優先順位に基づいた配信を提供するサービスです メッセージキューサービス機能名 :MSMQ-Services 説明 : メッセージキューを構成する以下のサービスを含みます メッセージキューサーバー機能名 :MSMQ-Server 説明 : メッセージ配信の保証 効率的なルーティング 優先順位に基づいた配信を提供するサーバーです 非同期と同期の両方に対応します HTTP サポート機能名 :MSMQ-HTTP-Support 説明 :HTTP 経由のメッセージ送信をサポートします ディレクトリサービス統合機能名 :MSMQ-Directory 説明 : キューのプロパティをActive Directory のディレクトリに公開したり ディレクトリに登録されている証明書を使用して認証とメッセージの暗号化を行ったり ディレクトリサイト間でメッセージをルーティングしたりできます マルチキャストサポート機能名 :MSMQ-Multicasting 説明 : マルチキャストIPアドレスに対するメッセージのマルチキャスト送信をサポートします メッセージキュートリガー機能名 :MSMQ-Triggers 説明 : 特定のキューへの着信メッセージのために定義したフィルターに基づいて COM コンポーネントや実行可能ファイルを呼び出すことができます

30 Windows Server 2012 テクノロジ入門 ルーティングサービス機能名 :MSMQ-Routing 説明 : サイト間やサイト内でメッセージをルーティングします メッセージキュー DCOM プロキシ機能名 :MSMQ-DCOM 説明 : このコンピューターをリモートメッセージキューサーバーの DCOM クライアントとして実行できます ユーザーインターフェイスとインフラストラクチャ 機能名 :User-Interfaces-Infra 説明 :Windows Server 2012へのコンソール接続やリモートデスクトップ接続で Windows の GUI 機能を提供します GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み Server Core: 既定でインストール済みグラフィック管理ツールとインフラストラクチャ機能名 :Server-Gui-Mgmt-Infra 説明 :GUI 管理ツールをサポートするための最小限のコンポーネントを提供します Server Core に [ グラフィック管理ツールとインフラストラクチャ ] と [ サーバーグラフィックシェル ] を追加すると GUI 使用サーバーに切り替わります GUI 使用サーバーからこれらの機能を削除すると Server Coreに切り替わります GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み サーバーグラフィックシェル機能名 :Server-Gui-Shell 説明 : エクスプローラーシェル (Explorer.exe) および Internet Explorer(iexplore.exe) など サーバー用のすべてのWindows GUIを提供します Server Core に [ グラフィック管理ツールとインフラストラクチャ ] と [ サーバーグラフィックシェル ] を追加すると GUI 使用サーバーに切り替わります GUI 使用サーバーからこれらの機能を削除すると Server Coreに切り替わります GUI 使用サーバー : 既定でインストール済み デスクトップエクスペリエンス機能名 :Desktop-Experience 説明 :Windows Media Player デスクトップテーマ フォト管理 [ ストア ] アプリ [PC 設定 ] アプリなど Windows 8のエクスペリエンス機能を提供します

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 31 リモートアシスタンス 機能名 :Remote-Assistance 説明 : リモートアシスタンスを使用したサーバーへの接続を可能にします リモートサーバー管理ツール 機能名 :RSAT 説明 : リモートサーバー管理ツール (Remote Server Administration Tools:RSAT) は Windows Server 2012の役割と機能のリモート管理に使用するスナップインとコマンドラインツールです GUI 使用サーバーに役割や機能を追加すると 関連する管理ツールが自動的にインストールされます Server Core には コマンドラインツールのみをインストールできます 以下 各ツールの説明は省略します 機能管理ツール機能名 :RSAT-Feature-Tools SMTP サーバーツール機能名 :RSAT-SMTP BitLockerドライブ暗号化管理ユーティリティ機能名 :RSAT-Feature-Tools-BitLocker BitLockerドライブ暗号化ツール機能名 :RSAT-Feature-Tools-BitLocker-RemoteAdminTool BitLocker 回復パスワードビューアー機能名 :RSAT-Feature-Tools-BitLocker-BdeAducExt BITS サーバー拡張ツール機能名 :RSAT-Bits-Server IP アドレス管理 (IPAM) クライアント機能名 :IPAM-Client-Feature SNMPツール機能名 :RSAT-SNMP

32 Windows Server 2012 テクノロジ入門 Windows システムリソースマネージャー RSAT [ 非推奨 ] 機能名 :WSRM-RSAT WINS サーバーツール機能名 :RSAT-WINS ネットワーク負荷分散ツール機能名 :RSAT-NLB フェールオーバークラスタリングツール機能名 :RSAT-Clustering Windows PowerShell 用のフェールオーバークラスター機能名 :RSAT-Clustering-PowerShell フェールオーバークラスター管理ツール機能名 :RSAT-Clustering-Mgmt フェールオーバークラスターコマンドインターフェイス機能名 :RSAT-Clustering-CmdInterface フェールオーバークラスター自動化サーバー機能名 :RSAT-Clustering-AutomationServer 役割管理ツール機能名 :RSAT-Role-Tools AD DS および AD LDSツール機能名 :RSAT-AD-Tools AD DS ツール機能名 :RSAT-ADDS Active Directory 管理センター機能名 :RSAT-AD-AdminCenter AD DSスナップインおよびコマンドラインツール機能名 :RSAT-ADDS-Tools NIS サーバーツール [ 非推奨 ] 機能名 :RSAT-NIS AD LDS スナップインおよびコマンドラインツール機能名 :RSAT-ADLDS Windows PowerShell の Active Directory モジュール機能名 :RSAT-AD-PowerShell

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 33 Hyper-V 管理ツール 機能名 :RSAT-Hyper-V-Tools Hyper-V GUI 管理ツール 機能名 :Hyper-V-Tools Windows PowerShell 用 Hyper-Vモジュール機能名 :Hyper-V-PowerShell Windows Server Update Servicesツール機能名 :UpdateServices-RSAT API と PowerShell コマンドレット機能名 :UpdateServices-API ユーザーインターフェイス管理コンソール機能名 :UpdateServices-UI リモートデスクトップサービスツール機能名 :RSAT-RDS-Tools リモートデスクトップゲートウェイツール機能名 :RSAT-RDS-Gateway リモートデスクトップライセンスツール機能名 :RDS-Licensing-UI リモートデスクトップライセンス診断機能ツール機能名 :RSAT-RDS-Licensing-Diagnosis-UI Active Directory Rights Management サービスツール機能名 :RSAT-ADRMS Active Directory 証明書サービスツール機能名 :RSAT-ADCS オンラインレスポンダーツール機能名 :RSAT-Online-Responder 証明機関管理ツール機能名 :RSAT-ADCS-Mgmt

34 Windows Server 2012 テクノロジ入門 DHCP サーバーツール 機能名 :RSAT-DHCP DNS サーバーツール機能名 :RSAT-DNS-Server FAX サーバーツール機能名 :RSAT-Fax Windows 展開サービスツール機能名 :WDS-AdminPack ネットワークポリシーとアクセスサービスツール機能名 :RSAT-NPAS ファイルサービスツール機能名 :RSAT-File-Services DFS 管理ツール機能名 :RSAT-DFS-Mgmt-Con ネットワークファイルシステム管理ツールのサービス機能名 :RSAT-NFS-Admin ファイルサーバーリソースマネージャーツール機能名 :RSAT-FSRM-Mgmt 共有と記憶域の管理ツール機能名 :RSAT-CoreFile-Mgmt ボリュームライセンス認証ツール機能名 :RSAT-VA-Tools リモートアクセス管理ツール機能名 :RSAT-RemoteAccess

付録 A Windows Server 2012 の役割と機能の一覧 35 Windows PowerShell 用のリモートアクセスモジュール 機能名 :RSAT-RemoteAccess-PowerShell リモートアクセスGUIツールとコマンドラインツール 機能名 :RSAT-RemoteAccess-Mgmt 印刷とドキュメントサービスツール機能名 :RSAT-Print-Services ワイヤレス LAN サービス 機能名 :Wireless-Networking 説明 : ワイヤレスLANアダプターの有無に関わらず WLAN AutoConfig サービスを構成し 開始します ワイヤレス接続のために必須です 拡張記憶域 機能名 :EnhancedStorage 説明 : 拡張記憶装置で利用可能な追加の機能へのアクセスをサポートします 高品質な Windows オーディオビデオエクスペリエンス 機能名 :qwave 説明 : 高品質なWindowsオーディオビデオエクスペリエンス (qwave) は IP ホームネットワーク上の AV(Audio Video) ストリーミングアプリケーション向けの基盤を提供します デスクトップ版 Windows 搭載のqWaveは さまざまな機能を提供しますが Windows Server 向けの qwave は フロー速度と優先順位付けのサービスのみを提供します

36 Windows Server 2012 テクノロジ入門 付録 B 無人応答ファイルのサンプル Windows 8 用 Unattend.xml 次の Unattend.xml は Windows 8 x86 のための無人応答ファイルです x64 版の場合は processorarchitecture="x86" を processorarchitecture="amd64" に置き換えて ください XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX は正規のプロダクトキーまたは MAK キーに置き換え てください KMS クライアントの場合は プロダクトキーの行を削除します アカウント名 ドメイン名 パスワードは 環境に合わせて差し替えてください <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend"> <settings pass="specialize"> <component name="microsoft-windows-shell-setup" a processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <ComputerName>*</ComputerName> <ProductKey>XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX</ProductKey> </component> <component name="microsoft-windows-unattendedjoin" a processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <Identification> <Credentials> <Domain>contoso</Domain> <Password>DomainP@ssw0rd</Password> <Username>Administrator</Username> </Credentials> <JoinDomain>contoso.com</JoinDomain> </Identification> </component> </settings> <settings pass="oobesystem"> <component name="microsoft-windows-shell-setup" a

付録 B 無人応答ファイルのサンプル 37 processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <OOBE> <HideEULAPage>true</HideEULAPage> <HideLocalAccountScreen>true</HideLocalAccountScreen> <HideOnlineAccountScreens>true</HideOnlineAccountScreens> <HideWirelessSetupInOOBE>true</HideWirelessSetupInOOBE> <NetworkLocation>Work</NetworkLocation> <ProtectYourPC>3</ProtectYourPC> <SkipMachineOOBE>true</SkipMachineOOBE> <SkipUserOOBE>true</SkipUserOOBE> </OOBE> <UserAccounts> <LocalAccounts> <LocalAccount wcm:action="add"> <Password> <Value>LocalP@ssw0rd</Value> <PlainText>true</PlainText> </Password> <Group>Administrators</Group> <Name>localadmin</Name> </LocalAccount> </LocalAccounts> </UserAccounts> <TimeZone>Tokyo Standard Time</TimeZone> </component> <component name="microsoft-windows-international-core" a processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <InputLocale>ja-JP</InputLocale> <SystemLocale>ja-JP</SystemLocale> <UILanguage>ja-JP</UILanguage> <UserLocale>ja-JP</UserLocale> </component> </settings> </unattend> Windows 7 用 Unattend.xml 次の Unattend.xml は Windows 7 x86 のための無人応答ファイルです x64 版の場合は processorarchitecture="x86" を processorarchitecture="amd64" に置き換えてください XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX は正規のプロダクトキーまたは MAK キーに置き換えてください KMSクライアントの場合は プロダクトキーの行を削除します

38 Windows Server 2012 テクノロジ入門 アカウント名 ドメイン名 パスワードは 環境に合わせて差し替えてください SkipRearm の設定は ライセンス認証猶予可能回数 ( 既定 4 回 ) のカウントダウンをスキップするための設定です Windows 8はライセンス猶予可能回数が 1000 なので不要です <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend"> <settings pass="generalize"> <component name="microsoft-windows-security-spp" a processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <SkipRearm>1</SkipRearm> </component> </settings> <settings pass="specialize"> <component name="microsoft-windows-shell-setup" a processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <ComputerName>*</ComputerName> <ProductKey>XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX</ProductKey> </component> <component name="microsoft-windows-unattendedjoin" a processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <Identification> <JoinDomain>contoso.com</JoinDomain> <Credentials> <Domain>contoso</Domain> <Username>Administrator</Username> <Password>DomainP@ssw0rd</Password> </Credentials> </Identification> </component> </settings> <settings pass="oobesystem"> <component name="microsoft-windows-shell-setup" a processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <UserAccounts> <LocalAccounts> <LocalAccount> <Name>localadmin</Name> <Password> <Value>LocalP@ssw0rd</Value> <PlainText>true</PlainText>

付録 B 無人応答ファイルのサンプル 39 </Password> <Group>Administrators</Group> </LocalAccount> </LocalAccounts> </UserAccounts> <TimeZone>Tokyo Standard Time</TimeZone> <OOBE> <HideEULAPage>true</HideEULAPage> <NetworkLocation>Work</NetworkLocation> <ProtectYourPC>1</ProtectYourPC> <SkipMachineOOBE>true</SkipMachineOOBE> <SkipUserOOBE>true</SkipUserOOBE> </OOBE> </component> <component name="microsoft-windows-international-core" a processorarchitecture=" x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <UserLocale>ja-JP</UserLocale> <SystemLocale>ja-JP</SystemLocale> <InputLocale>0411:00000411</InputLocale> <UILanguage>ja-JP</UILanguage> </component> </settings> </unattend> Windows Server 2012 用 Unattend.xml 次の Unattend.xml は Windows Server 2012 のための無人応答ファイルです XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX は正規のプロダクトキーまたは MAK キーに置き換えてください アカウント名 ドメイン名 パスワードは 環境に合わせて差し替えてください <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend"> <settings pass="specialize"> <component name="microsoft-windows-shell-setup" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <ComputerName>*</ComputerName> <ProductKey>XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX</ProductKey> </component> <component name="microsoft-windows-unattendedjoin" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a

40 Windows Server 2012 テクノロジ入門 WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <Identification> <Credentials> <Domain>contoso</Domain> <Password>DomainP@ssw0rd</Password> <Username>Administrator</Username> </Credentials> <JoinDomain>contoso.com</JoinDomain> </Identification> </component> </settings> <settings pass="oobesystem"> <component name="microsoft-windows-shell-setup" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <OOBE> <HideEULAPage>true</HideEULAPage> <SkipUserOOBE>true</SkipUserOOBE> </OOBE> <UserAccounts> <AdministratorPassword> <Value>LocalP@ssw0rd</Value> <PlainText>true</PlainText> </AdministratorPassword> </UserAccounts> <TimeZone>Tokyo Standard Time</TimeZone> </component> <component name="microsoft-windows-international-core" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <InputLocale>ja-JP</InputLocale> <SystemLocale>ja-JP</SystemLocale> <UILanguage>ja-JP</UILanguage> <UserLocale>ja-JP</UserLocale> </component> </settings> </unattend> Windows Server 2008 R2 用 Unattend.xml 次の Unattend.xml は Windows Server 2008 R2 のための無人応答ファイルです XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX は正規のプロダクトキーに置き換えてください アカウント名 ドメイン名 パスワードは 環境に合わせて差し替えてください SkipRearm の設定は ライセンス認証猶予可能回数 ( 既定 4 回 ) のカウントダウンをスキップする

付録 B 無人応答ファイルのサンプル 41 ための設定です Windows Server 2012 はライセンス猶予可能回数が 1000 なので不要です <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend"> <settings pass="generalize"> <component name="microsoft-windows-security-spp" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <SkipRearm>1</SkipRearm> </component> </settings> <settings pass="specialize"> <component name="microsoft-windows-shell-setup" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <ComputerName>*</ComputerName> <ProductKey>XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX</ProductKey> </component> <component name="microsoft-windows-unattendedjoin" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <Identification> <Credentials> <Domain>contoso</Domain> <Password>DomainP@ssw0rd</Password> <Username>Administrator</Username> </Credentials> <JoinDomain>contoso.com</JoinDomain> </Identification> </component> </settings> <settings pass="oobesystem"> <component name="microsoft-windows-shell-setup" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <UserAccounts> <AdministratorPassword> <Value>LocalP@ssw0rd</Value> <PlainText>true</PlainText> </AdministratorPassword> </UserAccounts> <TimeZone>Tokyo Standard Time</TimeZone> <OOBE> <HideEULAPage>true</HideEULAPage>

42 Windows Server 2012 テクノロジ入門 <SkipUserOOBE>true</SkipUserOOBE> </OOBE> </component> <component name="microsoft-windows-international-core" a processorarchitecture="amd64" publickeytoken="31bf3856ad364e35" language=a "neutral" versionscope="nonsxs" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/a WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/xmlschema-instance"> <UserLocale>ja-JP</UserLocale> <SystemLocale>ja-JP</SystemLocale> <InputLocale>0411:00000411</InputLocale> <UILanguage>ja-JP</UILanguage> </component> </settings> </unattend> WIM イメージ展開用の Windows PE 用 Unattend.xml 次の Unattend.xmlは Windows 展開サービスのブートイメージで WIM ファイルをイメージ展開する際に使用する無人応答ファイルです ブートイメージが x64 版の場合は processorarchitecture="x86" を processorarchitecture= "amd64" に置き換えてください ドメイン名 アカウント名 パスワードは 環境に合わせて置き換えてください イメージ名 イメージグループ名 WIMファイル名は 環境に合わせて置き換えてください C ドライブのラベル名は適宜変更してください ハードディスクは C ドライブの 1 パーティションで構成され WIMイメージとブート環境が展開されます <?xml version="1.0"?> <unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend"> <settings pass="windowspe"> <component name="microsoft-windows-setup" publickeytoken=a "31bf3856ad364e35" language="neutral" versionscope="nonsxs" processorarchitecture="x86"> <WindowsDeploymentServices> <Login> <WillShowUI>OnError</WillShowUI> <Credentials> <Username>administrator</Username> <Domain>contoso</Domain> <Password>DomainP@ssw0rd</Password> </Credentials> </Login> <ImageSelection> <WillShowUI>OnError</WillShowUI> <InstallImage> <ImageName>Image Name</ImageName> <ImageGroup>WIM Image Group Name</ImageGroup>

付録 B 無人応答ファイルのサンプル 43 <Filename>filename.wim</Filename> </InstallImage> <InstallTo> <DiskID>0</DiskID> <PartitionID>1</PartitionID> </InstallTo> </ImageSelection> </WindowsDeploymentServices> <DiskConfiguration> <WillShowUI>OnError</WillShowUI> <Disk> <DiskID>0</DiskID> <WillWipeDisk>true</WillWipeDisk> <CreatePartitions> <CreatePartition> <Order>1</Order> <Type>Primary</Type> <Extend>true</Extend> </CreatePartition> </CreatePartitions> <ModifyPartitions> <ModifyPartition> <Order>1</Order> <PartitionID>1</PartitionID> <Letter>C</Letter> <Label>OS HDD</Label> <Format>NTFS</Format> <Active>true</Active> <Extend>false</Extend> </ModifyPartition> </ModifyPartitions> </Disk> </DiskConfiguration> </component> <component name="microsoft-windows-international-core-winpe" a publickeytoken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionscope="nonsxs" processorarchitecture="x86"> <SetupUILanguage> <WillShowUI>OnError</WillShowUI> <UILanguage>ja-JP</UILanguage> </SetupUILanguage> <InputLocale>ja-JP</InputLocale> <SystemLocale>ja-JP</SystemLocale> <UILanguage>ja-JP</UILanguage> <UserLocale>ja-JP</UserLocale> </component> </settings> </unattend>

44 Windows Server 2012 テクノロジ入門 VHD イメージ展開用の Windows PE 用 Unattend.xml 次の Unattend.xmlは Windows 展開サービスのブートイメージで VHD または VHDX ファイルをイメージ展開する際に使用する無人応答ファイルです ブートイメージが x64 版の場合は processorarchitecture="x86" を processorarchitecture= "amd64" に置き換えてください ドメイン名 アカウント名 パスワードは 環境に合わせて置き換えてください イメージ名 イメージグループ名 VHD(VHDX) ファイル名は 環境に合わせて置き換えてください D ドライブのラベル名は適宜変更してください VHD(VHDX) ファイルは D ドライブに配置され ブート環境とVHDネイティブブート環境の C ドライブを提供します <?xml version="1.0"?> <unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend"> <settings pass="windowspe"> <component name="microsoft-windows-setup" publickeytoken=a "31bf3856ad364e35" language="neutral" versionscope="nonsxs" processorarchitecture="x86"> <WindowsDeploymentServices> <Login> <WillShowUI>OnError</WillShowUI> <Credentials> <Username>administrator</Username> <Domain>contoso</Domain> <Password>DomainP@ssw0rd</Password> </Credentials> </Login> <ImageSelection> <WillShowUI>OnError</WillShowUI> <InstallImage> <ImageName> Image Name </ImageName> <ImageGroup>VHD Image Group</ImageGroup> <Filename>filename.vhdx</Filename> </InstallImage> <InstallTo> <DiskID>0</DiskID> <PartitionID>1</PartitionID> </InstallTo> </ImageSelection> </WindowsDeploymentServices> <DiskConfiguration> <WillShowUI>OnError</WillShowUI> <Disk> <DiskID>0</DiskID> <WillWipeDisk>true</WillWipeDisk> <CreatePartitions>

付録 B 無人応答ファイルのサンプル 45 <CreatePartition> <Order>1</Order> <Type>Primary</Type> <Extend>true</Extend> </CreatePartition> </CreatePartitions> <ModifyPartitions> <ModifyPartition> <Order>1</Order> <PartitionID>1</PartitionID> <Letter>D</Letter> <Label>VHD Store</Label> <Format>NTFS</Format> <Active>true</Active> <Extend>false</Extend> </ModifyPartition> </ModifyPartitions> </Disk> </DiskConfiguration> </component> <component name="microsoft-windows-international-core-winpe" a publickeytoken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionscope="nonsxs" processorarchitecture="x86"> <SetupUILanguage> <WillShowUI>OnError</WillShowUI> <UILanguage>ja-JP</UILanguage> </SetupUILanguage> <InputLocale>ja-JP</InputLocale> <SystemLocale>ja-JP</SystemLocale> <UILanguage>ja-JP</UILanguage> <UserLocale>ja-JP</UserLocale> </component> </settings> </unattend>