遠別町住宅リフォーム助成事業 Q&A Q1 どのような人が 対象者 となるのか? A1. 下記に該当する方が申請の対象となります 1 町内に居住し 住宅を所有している方 2 町税等を滞納していない方 Q2 子 親及び配偶者の親が所有している住宅に居住している場合に対象となるのか? A2. 子 親及び配偶者の親が住宅の所有者で 自ら居住している場合 本人が対象者となり申請を行うことができます ( この場合 住宅の所有者となる子 本人の親及び配偶者の親が同居していなくても自ら申請を行うことができます ) ただし 申請者が住宅の所有者ではないので 申請を行う際に 申請者と親子関係等を証明する書類 ( 戸籍謄本等 ) を添付する必要があります Q3 同居する祖父母が所有者の場合 祖父母に代わり申請することはできるか? A3. 申請者がその住宅に同居している場合 祖父母に代わって申請を行うことはできます ただし この場合でも 申請者が住宅の所有者ではないので 申請を行う際に 申請者と所有者の親族関係等を証明する書類 ( 住民票謄本等 ) を添付する必要があります Q4 単身赴任等で町外に居住している場合 家族が住んでいる家の申請をすることは可能? A4. 申請については 自ら居住していることが要件となりますので 住宅に居住する家族の方が対象者となり 申請を行うことができます ただし 申請者が住宅の所有者ではないので 申請を行う際に 申請者と家族関係等を証明する書類 ( 戸籍謄本等 ) を添付する必要があります Q5 共有名義の住宅の場合 申請者は 1 名だけでいいのか? A5. リフォーム工事の契約者 ( 代金の支払者 ) が申請をして下さい ただし 申請書には必ず他の共有者の同意書 ( 様式は任意 ) を添付して下さい Q6 どのような住宅が 助成の対象 となるのか? A6. 下記に該当する ( 住宅 ) 建築物が助成の対象となります 1 自ら居住し 所有する住宅居住する者の子又は居住する者の親及び配偶者の親等が所有する場合も対象となります 2 店舗等の併用住宅については 自己住居部分 のみ対象となります - 1 -
Q7 どのような住宅が 助成の対象外 となるのか? A7. 下記に該当する ( 住宅 ) 建築物が助成の対象外となります 詳しくは対象外工事一覧をご覧下さい 1 別棟の離れ 車庫 倉庫 物置 2 新築の住宅 Q8 住宅を新たに取得してリフォームを行う場合は 助成の対象 となるのか? A8. 住宅 ( 新築 中古住宅を問わず ) を取得し 既に居住している場合は助成の対象となります ただし 住宅の取得 ( 購入 ) にかかる費用は助成の対象外となります なお 住宅を取得後で居住する前にリフォーム工事を行っている場合は助成の対象外となります Q9 どのような工事が 助成の対象 となるのか? A9. リフォーム工事 ( 増築 改築 修繕工事 ) に要する費用が50 万円以上 ( 消費税含む ) で個人事業者又は法人事業者が施工し 申請年度の3 月 10 日までに工事を完了し かつ当該年度内に実績の報告が可能な工事が対象となります Q10 自分で工事をする場合は 助成の対象 となるのか? A10. 事業者 ( 個人又は法人 ) が施工する工事を対象とするため 自分個人で行う工事は対象 とはなりません Q11 口頭で合意した工事については 助成の対象 となるのか? A11. 申請手続きにおいて 工事見積書 ( 写し ) の添付が必要となりますので 口頭で合意した 工事は対象となりません Q12 現在施工中の工事については 助成の対象 となるのか? A12. 助成の対象にはなりません Q13 既に契約をしている工事については 助成の対象 となるのか? A13. 契約済であっても 着工前であれば助成の対象となりますが この場合 実際着工してい ないかを判断できる資料 ( 現況写真等 ) の添付が必要です Q14 建設業許可を受けていない個人事業者が施工しても 助成の対象 となるのか? A14. 個人事業者が施工しても助成の対象となります - 2 -
Q15 どのような工事が 助成の対象外 となるのか A15. 住宅の新築工事 シロアリの駆除 電化製品の購入等は助成の対象外となります Q16 リフォーム工事を行う施工業者は 町内業者しか 助成の対象 とならないのか? A16. 施工業者については原則町内施工業者ですが 町内施工業者ではできない工事や 施工業者の都合で申請者の希望期間内に工事が完了できないような場合には 町外施工業者でも助成の対象とします Q17 下水道工事については 助成の対象 となるのか? A17. 下水道 ( 公共下水道 個別処理排水 ) 工事は 助成の対象となります ただし 合併処理浄化槽設置の場合は 浄化槽本体の設置工事は助成対象外で 排水設備 ( 屋内から浄化槽まで ) を含む浄化槽設置に伴うトイレ改修工事については 助成対象となります Q18 全面的な建替え ( 改築 ) 工事については 助成の対象 となるのか? A18. 既存の住宅部分の一部を取り壊した箇所に 住宅部分を改めて建築する場合は 改築工事として助成対象となりますが 全面的な建替え ( 改築 ) 工事は 助成の対象にはなりません Q19 設備工事と増 ( 改 ) 築工事を別々に契約する場合 両方ともに助成の対象となるのか? A19. 別々に契約する工事の合計額を助成の対象とすることができます この場合 各工事の見積書 ( 写し ) を添付する必要があります なお 各工事の ( 見積 ) 合計額が50 万円以上となる場合 まとめて1 回で申請することとなります (1 住宅に対して助成申請は1 回限りとなっています ) Q20 エアコンの設置については 助成の対象 となるのか? A20. エアコンを含め 家電製品の購入 設置については 助成の対象にはなりません Q21 オール電化を行う場合は 助成の対象 となるのか? A21. 助成の対象となりますが 製品台を含む工事費が 50 万円以上であることが必要で 家電 量販店で機器を購入し 設置のみを行う場合は対象となりません - 3 -
Q22 玄関スロープの工事については 助成の対象 となるのか? A22. 玄関ポーチ等の段差解消のためのスロープ工事は助成の対象となります ただし 母屋に付属しない駐車場等のバリアフリー工事 ( いわゆる外構工事 ) は助成の対象とはなりません Q23 町の方から工事業者を紹介してくれるのか? A23. 町からは 施工業者の紹介 指定等は一切行いません Q24 自分が所有する賃貸アパート等をリフォームする場合 助成の対象となるのか? A24. 自分が所有する賃貸アパートに自分が居住している場合は その居住部分のリフォーム工事であれば助成の対象となります また 所有者の許可を得て 居住者が実施する場合は 対象となります Q25 助成要件に居住年数は関係あるのか? A25. 申請日現在当町に住所を有し 補助対象住宅に居住しているのであれば 居住年数に 関係なく助成対象となります - 4 -
申請等手続関係 Q26 申請書類はどうすればもらえるのか? A26. 遠別町ホームページからダウンロードできますし 役場担当窓口 ( 総務課 ) でも配布いたします Q27 申請は 施工業者などの代理人が代行して行ってもいいのか? A27. 代理での申請も可能です ただし 申請者はあくまでリフォームする住宅の所有者等と なります Q28 申請書類の提出は 郵送でも可能なのか A28. 町への申請については 持参提出のみとし 郵送での受付はいたしません Q29 工事は いつから着手していいのか? A29. 助成金の交付申請をしていただいた後 町が審査を行い 助成金の交付決定を行いま すので 工事の着手は 助成金の交付決定後からとなります Q30 対象工事の完了期限について? A30. 工事完了期限は 申請した年度の 3 月 10 日までとなっております Q31 他制度による住宅の改造や補修に係る補助 助成事業との併用は可能なのか? A31. 他制度による補助 助成事業との併用は 助成対象外としますが 対象経費が重複しな ければ助成対象とします Q32 一人で何度でも申請できるのか? A32. 助成については 同一住宅あたり 1 回とします Q33 申請 ( 完了 ) 書類における工事見積書 ( 契約書 ) について? A33. 原則 助成対象工事分のみの見積書を提出して下さい ただし 助成対象工事分と対象外工事分を分けることが困難な場合は 全体の工事分の見積書 ( 契約書 ) でもかまいませんが 助成対象工事分と対象外工事分がわかる内訳明細書を添付して下さい 一式 円 といった記載は認めません - 5 -
Q34 申請に対して 公共料金等の滞納があるかどうかの証明がいるのか? A34. 当町で滞納があるかどうか判断できない人 (1 月 1 日現在 当町に住民登録がない方 ) は 1 月 1 日現在に住民登録していた前住地の市町村において発行された納税証明書を添付する必要があります Q35 公共料金の完納を判断する期間は? A35. 前年度及び申請直近の 3 ヶ月前までの料金を完納しているかどうかで判断します - 6 -