03 改正後全文

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平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

01 事務次官通知(健保組合)

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平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

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老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

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01_設備災害交付要綱かがみ

Taro-28交付要綱.jtd

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

ii 8. 河川法と漁港法との調整に関する協定 ( 抄 ) 運輸省港湾局と農林省水産庁生産部とに関連ある港湾災害復旧事業の処理について 76 第 2 漁港関係災害関連事業 Ⅰ 補助金交付要綱 1. 漁港関係災害関連事業等補助金交付要綱 77 Ⅱ 災害関連漁業集落環境施設復旧事業 1. 災

事務連絡 平成 29 年 4 月 3 日 各都道府県財政担当課各都道府県市区町村担当課各指定都市財政担当課 御中 総務省自治財政局公営企業課 平成 29 年度における東日本大震災に係る地方公営企業施設の災害復旧事業等に対する地方財政措置等について 東日本大震災に係る災害復旧事業等については 平成 2

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議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

Taro-(県)03 県要綱(新)

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出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

乳児家庭全戸訪問事業(一部改正)

平成29年度当初保育所等整備交付金

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

別紙 子ども 子育て支援整備交付金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条子ども 子育て支援整備交付金の交付については 法令又は予算の定めるところに従い 予算の範囲内において交付するものとし 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 及び補助金等に係る予算の執

平成11年度

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

(頭紙)公布通知

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

指定保育士養成施設の各年度における業務報告について新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 現行 雇児発 0722 第 6 号 雇児発 0722 第 6 号 平成 22 年 7 月 22 日 平成 22 年 7 月 22 日 一部改正雇児発 0808 第 4 号 一部改正雇児発 0808 第

Microsoft Word - ①認定こども園施設整備交付金 交付要綱(案)【本文】

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する経費 (2) 社会福祉協議会企画指導員 福祉活動指導員及び福祉活動専門員設置要綱 ( 平成 11 年 4 月 8 日付け社援第 984 号厚生省社会 援護局長通知 ) に基づく福祉活動専門員の設置に要する経費 (3) 地区社会福祉協議会の運営に要する経費 (4) 福祉バスの管理及び運営に要する経

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様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

Microsoft Word - 04 保育所等整備交付金交付要綱

Taro-02-2【交付要綱】平成28年度

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第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

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学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

改正要点マニュアル

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

別添 2 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める基準を満たすものである旨の証明願平成年月日厚生労働大臣殿 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める下記の基準を満た

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新潟市延長保育事業実施要綱の一部改正について

( イ ) 震災の発生後の最近 3 か月間の売上高等が震災の影響を受ける直前の同期に比して 15% 以上減少していること ( ロ ) 原則として震災の発生後の最近 1 か月間の売上高等が前年同月に比して 15% 以上減少しており かつ その後 2 か月間を含む 3 か月間の売上高等が前年同期に比して

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

01 おうちで子育て支援事業交付要綱(本文)

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

01 表紙 老人保健課

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

瑞穂町福祉会館条例施行規則の一部を改正する規則を公布する

通知(写入)

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

( 別紙 ) 保育士修学資金貸付制度実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 貸付事業の実施主体保育士修学資金 ( 以下

Microsoft Word (全文)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について

岡山県へき地医療施設運営費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 離島 山村等の医療に恵まれない地域住民の医療の確保を図るため へき地医療施設の運営事業に対し 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては 岡山県補助金等交付規則 ( 昭和 41 年岡山県規則第 56 号

別 紙 母子保健衛生費国庫補助金交付要綱 ( 通則 ) 1 母子保健衛生費国庫補助金については 予算の範囲内において交付するものとし 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 以下 適正化法 という ) 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 (

( 産休等代替職員の登録 ) 第 3 条 所定の資格を有する者であって, 産休等代替職員となることを希望する者は, 産休等代 替職員登録申込書 ( 別記様式第 1 号 ) を市町に提出するものとし, 市町長は適当と認めたときはこれを産休等代替職員登録簿 ( 別記様式第 2 号 以下 登録簿 という

ブロック塀撤去補要綱

た世帯に引き続き属するとみなす ( 対象サービス及び軽減内容 ) 第 3 条軽減対象者が利用者負担の一部軽減を受けることができる介護保険サービスは 当該サービスを提供する事業所及び施設の所在地の都道府県知事及び豊中市長に対して利用者負担の軽減を行う旨の申出を行った社会福祉法人が実施する次のサービスと

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

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静岡市の耐震対策事業

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

Taro 【新旧】通知新旧

老高発 0713 第 1 号 平成 30 年 7 月 13 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局高齢者支援課長 ( 公印省略 ) 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について の一部改正について 今般 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について (

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年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

270401定める児童等.docx

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

羽村市地域防災計画

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一について人口密集地域であり 簡易宿所が密集する地域を抱えていることから 全国的に見てもいわゆるホームレスの数が多い地域であると推測される東京都(特別区の区域に限る ) 川崎市 横浜市 名古屋市及び大阪市における野宿生活者等の数について各地方公共団体に聴取したところ それぞれの地方公共団体で 野宿生

⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 1,081 単位 ⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 976 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 1,000 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 917 単位 ⑶ 利用定員が 41 人以上 50 人以下の場合 925 単位

( 救済給付の要件 ) 第 3 条この要綱による救済給付の要件とする県単独補助事業は 次の各号に掲げる要綱に基づく事業とする 一山梨県子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業費補助金交付要綱 ( 平成 22 年 6 月 16 日から平成 23 年 3 月 31 日まで ) 二平成 23 年度山梨県子宮頸が

<4D F736F F D E63188C4816A8D4C93878CA78BC696B18AC7979D91CC90A78A6D94468C9F8DB88EC08E7B97768D6A816989FC90B38CE3816A2E646F63>

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

Transcription:

別紙 東日本大震災にかかる社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金交付要綱 第 1 通則 東日本大震災に係る社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金については 予算 の範囲内で交付するものとし 法令又は予算の定めることに従い 補助金等に 係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 補助金 等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 ( 昭和 30 年政令第 255 号 以下 適化法施行令 という ) 及び厚生労働省所管補助金等交付規則 ( 平成 厚生省 12 年令第 6 号 ) の規定によるほか この交付要綱の定めるところに労働省よる 第 2 社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金 1 この補助金は 平成 22 年 3 月 15 日厚生労働省発社援 0315 第 9 号本職通 知の別紙 社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金交付要綱 ( 以下 交付要綱 とい う ) の第 2の2に定める 社会福祉施設等 のうち 平成 23 年に発生した東日 本大震災により被害を受け その災害復旧に関し 厚生労働大臣に協議して承認 を得た当該災害復旧事業を交付の対象とする なお 平成 17 年 10 月 5 日厚生労働省発社援第 1005003 号 社会福祉施設等 施設整備費の国庫負担 ( 補助 ) について の別紙 社会福祉施設等施設整備費国 庫補助金交付要綱 の第 2 の 4 の 3 に定める 設置者 が設置する同欄 1 に定め る 施設の種類 についても交付の対象に含めるものとし 交付要綱中 ( 項 ) 社会福祉施設整備費 ( 目 ) 社会福祉施設等災害復旧費補助金関係 とあるのは ( 項 ) 社会保障等復興事業費 ( 目 ) 社会福祉施設等災害復旧費補助金関係 ( 社 会福祉施設等施設整備に必要な経費 ) と ( 項 ) 介護保険制度運営推進費 ( 目 ) 社会福祉施設等災害復旧費補助金関係 とあるのは ( 項 ) 社会保障等復興事業 費 ( 目 ) 社会福祉施設等災害復旧費補助金関係 ( 介護保険制度の適切な運営等に 必要な経費 ) と ( 項 ) 児童福祉施設整備費 ( 目 ) 社会福祉施設等災害復旧費 補助金関係 とあるのは ( 項 ) 社会保障等復興事業費 ( 目 ) 社会福祉施設等災 害復旧費補助金関係 ( 児童福祉施設等施設整備に必要な経費 ) と読み替える 2 この補助金の交付額は 施設ごとに次により算出するものとする (1) 交付要綱第 2 の 3 の表の 1 欄に定める施設の種類ごとに 2 欄に定める設置

根拠等により 3 欄に定める設置者が設置する施設に係る災害復旧事業の場合 ア 別表の第 1 欄に定める区分ごとに第 2 欄に定める基準額と第 3 欄に定める 対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を選定する イアにより選定された額と当該区分ごとの総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額とを比較して少ない方の額に2 分の1( 老人福祉センター 介護老人保健施設 訪問看護ステーション 老人福祉施設付設作業所 児童厚生施設 母子福祉センター 又は母子休養ホームの場合は3 分の1) を乗じて得た額の合計額の範囲内の額を交付額とする (2) 交付要綱第 2 の 4(1) の表の 1 欄に定める施設の種類ごとに 2 欄に定め る設置根拠等により 3 欄に定める設置者又は厚生労働大臣が認めた設置者が設 置する施設に係る災害復旧事業に対し 5 欄に定める者が行う補助事業の場合 ア 別表の第 1 欄に定める区分ごとに第 2 欄に定める基準額と第 3 欄に定める 対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を選定する イ アにより選定された額と当該区分ごとの総事業費から寄付金その他の収入 額 ( 社会福祉法人の場合は寄付金収入額を除く 以下同じ ) を控除した額 とを比較して少ない方の額に 4 分の 3( 老人福祉センター 老人福祉施設付 設作業所 児童厚生施設 母子福祉センター 母子休養ホーム又は母子健康 センターの場合は 3 分の 2) を乗じて得た額と 都道府県又は指定都市若し くは中核市が補助した額とを比較して少ない方の額に 3 分の 2( 老人福祉セ ンター 老人福祉施設付設作業所 児童厚生施設 母子福祉センター 母子 休養ホーム又は母子健康センターの場合は 2 分の 1) を乗じて得た額の合計 額の範囲内を交付額とする (3) 交付要綱第 2 の 4(2) の表の 1 欄に定める施設の種類ごとに 2 欄に定め る設置根拠等により 3 欄に定める設置者又は厚生労働大臣が認めた設置者が設 置する施設に係る災害復旧事業に対し 5 欄に定める者が行う補助事業の場合 ア 別表の第 1 欄に定める区分ごとに第 2 欄に定める基準額と第 3 欄に定める 対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を選定する イ アにより選定された額と当該区分ごとの総事業費から寄付金その他の収入

額を控除した額とを比較して少ない方の額に2 分の1( 介護老人保健施設又は訪問看護ステーションの場合は3 分の1) を乗じて得た額と 都道府県又は指定都市若しくは中核市が補助した額の合計額とを比較していずれか少ない方の額の範囲内を交付額とする (4) 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律 ( 以下 特措法 という ) ( 平成 23 年法律第 40 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する特定 被災地方公共団体 ( 以下単に 特定被災地方公共団体 という ) である都道府 県又は指定都市若しくは中核市がその設置する同法第 48 条第 5 項第 1 号 第 2 号第 3 号に掲げる施設の災害復旧事業を行う場合 (1) のイ中 2 分の 1 とあるのは 3 分の 2 と読み替えるものとする (5) 特定被災地方公共団体である都道府県又は指定都市若しくは中核市がその設 置する特措法法第 48 条第 6 項に掲げる施設の災害復旧事業を行う場合 (1) のイ中 3 分の 1 とあるのは 2 分の 1 と読み替えるものとする (6) 特措法第 48 条第 1 項第 1 号 第 2 号及び第 3 号に掲げる施設を設置する特 定被災地方公共団体である市町村の当該施設の災害復旧に要する費用を都道府 県が補助する事業の場合 ( 2) のイ中 4 分の3 とあるのは 6 分の5 と 3 分の2 とあるのは 5 分の4 と (3) のイ中 2 分の1 とあるのは 3 分の2 と読み替えるも のとする (7) 特措法第 48 条第 2 項に掲げる施設を設置する特定被災地方公共団体である 市町村の当該施設の災害復旧に要する費用を都道府県が補助する事業の場合 (3) のイ中 3 分の 1 とあるのは 2 分の 1 と読み替えるものとする (8) 都道府県又は指定都市若しくは中核市が 当該都道府県又は指定都市若しく は中核市の区域 ( 都道府県にあっては 当該都道府県の区域内にある指定都市 又は中核市の区域を除く 以下同じ ) 内に都道府県及び市町村以外の者により 設置された特措法第 48 条第 3 項第 1 号から第 4 号までに掲げる施設であって 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の厚生労

働省関係規定の施行等に関する政令 ( 以下 特措法施行令 という ) ( 平成 2 3 年政令第 131 号 ) 第 3 条第 1 項第 1 号及び第 2 号に掲げる要件に該当する ものの災害復旧に要する費用を補助する場合 ( 2) のイ中 4 分の3 とあるのは 6 分の5 と 3 分の2 とあるのは 5 分の4 と (3) のイ中 2 分の1 とあるのは 3 分の2 と読み替えるも のとする (9) 都道府県又は指定都市若しくは中核市が 当該都道府県又は指定都市若しく は中核市の区域 ( 都道府県にあっては 当該都道府県の区域内にある指定都市 又は中核市の区域を除く 以下同じ ) 内に都道府県及び市町村以外の者により 設置された特措法第 48 条第 4 項に掲げる施設であって 特措法施行令 ( 平成 23 年政令第 131 号 ) 第 3 条第 2 項第 1 号及び第 2 号に掲げる要件に該当す るものの災害復旧に要する費用を補助する場合 (3) のイ中 3 分の 1 とあるのは 2 分の 1 と読み替えるものとする (10) 都道府県 指定都市又は中核市若しくは児童相談所設置市が設置する市町 村障害者生活支援センター 児童発達支援事業所 放課後等デイサービス事 業所 保育所等訪問支援事業所 心身障害児総合通園センター 夜間対応型 訪問介護ステーション 婦人相談所 児童家庭支援センター 児童相談所及 び一時保護施設 職員養成施設 児童自立生活援助事業所 小規模住居型児 童養育事業所 へき地保育所 子育て支援のための拠点施設 ( 放課後児童ク ラブについては児童相談所設置市が設置する場合を除く ) 又はその他施設 の災害復旧事業を行う場合 (1) のイ中 2 分の 1 とあるのは 3 分の 2 と読み替えるものとする (11) 都道府県又は指定都市若しくは中核市が設置する老人福祉センター 訪問 看護ステーション 児童厚生施設 母子福祉センター又は母子休養ホームの 災害復旧事業を行う場合 (1) のイ中 3 分の 1 とあるのは 2 分の 1 と読み替えるものとする ( 12 ) 市町村が設置する 市町村障害者生活支援センター 児童発達支援事業所 放課後等デイサービス事業所 保育所等訪問支援事業所 夜間対応型訪問介

護ステーション 児童家庭支援センター 職員養成施設 児童自立生活援助 事業所 小規模住居型児童養育事業所 へき地保育所 子育て支援のための 拠点施設 ( 放課後児童クラブについては児童相談所設置市が設置する場合を 含む ) 又はその他施設の災害復旧に要する費用を都道府県が補助する場合 ( 2) のイ中 4 分の3 とあるのは 6 分の5 と 3 分の2 とあるのは 5 分の 4 と読み替えるものとする (13) 市町村が設置する老人福祉センター 老人福祉施設付設作業所 児童厚生 施設 母子福祉センター 母子休養ホーム又は母子健康センターの災害復旧 に要する費用を都道府県が補助する場合 (2) のイ中 3 分の 2 とあるのは 4 分の 3 と 2 分の 1 とあるのは 3 分の 2 と読み替えるものとする (14) 市町村が設置する訪問看護ステーションの災害復旧に要する費用を都道府 県が補助する場合 (3) のイ中 3 分の 1 とあるのは 2 分の 1 と読み替えるものとする (15) 都道府県 指定都市又は中核市若しくは児童相談所設置市が 当該都道府 県 指定都市又は中核市若しくは児童相談所設置市の区域内にある都道府県 及び市町村以外の者が設置する市町村障害者生活支援センター 児童発達支 援事業所 放課後等デイサービス事業所 保育所等訪問支援事業所 夜間対 応型訪問介護ステーション 児童家庭支援センター 児童自立生活援助事業 所 小規模住居型児童養育事業所 子育て支援のための拠点施設 ( 放課後児 童クラブに限る ) 又はその他施設の災害復旧事業に要する費用を補助する場 合 ( 2) のイ中 4 分の3 とあるのは 6 分の5 と 3 分の2 とあるのは 5 分の 4 と読み替えるものとする (16) 都道府県又は指定都市若しくは中核市が 当該都道府県又は指定都市若しくは中核市の区域内にある都道府県及び市町村以外の者が設置する老人福祉センター 老人福祉施設付設作業所 児童厚生施設 母子福祉センター又は母子休養ホームの災害復旧事業に要する費用を補助する場合

( 2) のイ中 3 分の2 とあるのは 4 分の3 と 2 分の1 とあるのは 3 分の 2 と読み替えるものとする (17) 都道府県又は指定都市若しくは中核市が 当該都道府県又は指定都市若し くは中核市の区域内にある都道府県及び市町村以外の者が設置する訪問看護 ステーションの災害復旧事業に要する費用を補助する場合 (3) のイ中 3 分の 1 とあるのは 2 分の 1 と読み替えるものとする (18) 都道府県又は指定都市が 当該都道府県又は指定都市の区域内に設置され た激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律 ( 昭和 37 年法 律第 150 号 以下 激甚法 という ) 第 3 条第 2 項に該当する施設の災害 復旧に要する費用を補助する場合 ( 2) のイ中 寄付金その他の収入額 とあるのは 寄付金その他の収入額 ( 寄 付金収入額を除く ) と読み替えるものとする (19) なお 当該施設が激甚法による特別財政援助額の交付の対象となる場合に は 国の負担割合の変更がある 3 交付要綱第 2の5(1 ) 土地の買収又は整地に要する費用 とあるのは 土 地の買収又は整地に要する費用 ( 改正前の 東日本大震災に係る社会福祉施設等 災害復旧費の国庫補助について ( 平成 23 年 8 月 11 日厚生労働省発社援 08 11 第 1 号 ) の別紙 東日本大震災にかかる社会福祉施設等災害復旧費国庫補助 金交付要綱 の第 2 の 1 に基づき別に定める 東日本大震災に伴う園庭の土壌処 理事業について ( 平成 23 年 10 月 31 日雇児発 1031 第 1 号 障発 103 1 第 1 号 ) に基づき国庫補助を受けて園庭の表土除去を行った場合における 当 該園庭を原状回復するための客土 ( 以下 客土 という ) を除くこととし 客 土を行う場合にあっては 別に定めるところにより交付対象とする ) と読み替 えるものとする 4 交付要綱第 2の1 2 5( ( 4) を除く ) 7 8 9 及びに定める事項 及び別紙様式については 本職通知について準用する この場合において 交付要綱第 2の10 中 6 とあるのは 第 2の2 と 別紙 1 及び別紙 2 の申請書 別紙 3 及び別紙 4 の実績報告書 別紙 5 及び別紙 6

の精算交付申請書及び別紙 7 の調書中 社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金 とあるのは 東日本大震災に係る社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金 と読 み替えるものとし 別紙 1 及び別紙 2 の申請額一覧表 別紙 3 及び別紙 4 の精算 額一覧表 別紙 7の調書中 ( 項 ) 社会福祉施設整備費 ( 目 ) 社会福祉施設等災 害復旧費補助金 とあるのは ( 項 ) 社会保障等復興事業費 ( 目 ) 社会福祉施設 等災害復旧費補助金 ( 社会福祉施設等施設整備に必要な経費 ) と ( 項 ) 介護 保険制度運営推進費 ( 目 ) 社会福祉施設等災害復旧費補助金 とあるのは ( 項 ) 社会保障等復興事業費 ( 目 ) 社会福祉施設等災害復旧費補助金 ( 介護保険制度の 適切な運営等に必要な経費 ) と ( 項 ) 児童福祉施設整備費 ( 目 ) 社会福祉施 設等災害復旧費補助金 とあるのは ( 項 ) 社会保障等復興事業費 ( 目 ) 社会福 祉施設等災害復旧費補助金 ( 児童福祉施設等施設整備に必要な経費 ) と読み替 えるものとする

別表 算定基準 1 区分 2 基準額 3 対象経費 社会福祉施設等災害復厚生労働大臣に協議して社会福祉施設等の災害復旧 ( 施設 旧費 ( 本体工事に係る分 ) 承認を得た額の復旧と一体的に復旧されるもので あって 厚生労働大臣が必要と認め た復旧を含む ) に必要な工事費又は 工事請負費 ( 交付要綱第 2 の 5 に定 める費用を除く ) 及び工事事務費 ( 工 事施工のため直接必要な事務に要す る費用であって 旅費 消耗品費 通信運搬費 印刷製本費及び設計監 督料等をいい その額は工事費又は 工事請負費の 2.6% に相当する額 を限度とする ) 社会福祉施設等災害復公的機関 ( 都道府県又は社会福祉施設等の災害復旧 ( 応急旧費 ( 厚生労働大臣が認市町村の建築課等 ) の見積仮設施設整備 ) に必要な工事費又はめる応急仮設施設整備にもりと工事請負業者の見積工事請負費 ( 交付要綱第 2の5 に定係る分 ) もりのいずれか低い方の額める費用を除く )