本文の註は脚注とする 脚注番号の前後に ( 註 ) を加筆して 例えば 脚注番号が 1 の場合は ( 註 1) と表記する 5) 文献の引用文献の引用 ( 本文 脚註 図表 ) は 著者の姓の後に刊行年 ( 西暦 ) をカッコ付きで続ける 著者が 2 名のときは著者の姓を ないし and でつなげる

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大学院紀要 執筆要領 ( ) 紀要編集委員会執筆要領 1. 執筆者の資格は日本大学大学院総合社会情報研究科に所属する者 ( 修了生 退官者を含む ) とする 2. 1 つの紀要論文の執筆者は複数名でも可とする 但し その場合は筆頭著者 または紀要論文に第一義的に責任を有する立場の執筆者は

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(5) 文体は である調 とし 原則として当用漢字 新仮名づかいを用いる 英数字 ( アラビア数字 ) は半角文字を用いる (6) 年次については西暦年次の使用を原則とし 元号を使用する場合には 初出の年次に平成 (20 ) 年と西暦年次を併記する (7) 学術用語は文部科学省の学術用語集を参考とす

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1-4. 日本語論文 ( 横書 ) を作成する場合の留意事項 1) 標題部 1. 論題文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 太さ = 太字 大きさ =14 ポイント 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃えとする 論題は 1 行 30 文字以

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海外工場における ISO14001 の導入例 環境管理と生産管理 ( 第 3 報 ) 3. 英文表題の大文字ルールは, 初めと終わりの単 語, 名詞, 代名詞, 動詞, 形容詞, 副詞の頭文字 は大文字とし, その他, 冠詞, 前置詞, 接続詞, 不定詞の to は小文字とする. 不明な場合は一般的

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がな ( ルビ ) をふるものとする ( 初出のみ ) 略語を用いるときは正式名称を ( ) 書きする ( 初出のみ ) ルビは MS 明朝体 5ポイントとする 同一の用語 用字の表記は統一する 句読点は全角で ( まる ),, ( コンマ ) とする. ( ピリオド ), ( 涙点 ) は用いない

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れ受理された原稿は 翌年出版分の原稿として取り扱う 提出は原則として電子メールの 送信日に行われたものとして扱う 6. 投稿方法原稿はすべて電子ファイルでの提出とし 所定の送付先へ電子メールに添付して提出する 最終原稿はすべての図表を本文中に埋め込んだ日本語の Word 文書とし PDF は認めない

雑誌投稿規程 1. 投稿者の資格, 著作権, 投稿にあたっての注意 1) 本誌への投稿者は, 共著者も含めてすべて本学会の会員に限る 2) 本誌に掲載された論文および記事の著作権は, 一般社団法人日本農村医学会に帰属する 3) 他誌に発表された論文 ( 予定も含む ) の投稿は認めない 二重出版の恐

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( 規定ページ数と超過ページ数など ) 第 5 条規定ページ数および超過ページ数の算定は, 最終的な刷り上がりの結果に基づくものであり, 第 4 条で規定する投稿原稿のページ数, 投稿原稿の図表配置とは必ずしも一致しない 2 規定ページ数は, 図 表 和文要約 日本語キーワード 英文要約 英語キーワ

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助成 No. との間は1 行あけ 主題 副題とも 中央割り付けとする 主題は 13P 太 MS ゴシック体 副題は 11P MS 明朝体 とし 両端は - - でくくる 3) 主査 委員名 主査 委員 の文字は 7P MS 明朝体 とする 主査 委員の名前は 9P MS 明朝体 とし 姓と名の間は全

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Transcription:

農業経済研究 投稿細則 ( 目的 ) 第 1 条 農業経済研究 ( 以下 和文誌 という ) 投稿規程に基づき 対象原稿について 様式等の詳細を定めるためにこの細則を設ける ( 対象原稿 ) 第 2 条この細則の対象となる原稿は 投稿原稿 ( 論文 報告論文 研究動向 談話室 ) 大会報告 ( 各シンポジウムの報告 記念講演 会長講演 座長解題等 ) 依頼原稿( 書評等 ) 及び 編集委員会規程 第 6 条第 2 項に定める編集方針に関わって編集委員会が特に認めた原稿である 投稿原稿に含まれるものであっても 和文誌編集委員会が執筆を依頼する場合がある ( 原稿の様式 ) 第 3 条原稿の様式は次のとおりとする 報告論文については別に第 5 条に定める 1) 書式 (1) 原稿はワープロソフトで作成し A4 判横書き 1 段組で 40 文字 30 行とする (2) 余白は上下左右各 30mm とする (3) 指定のない限り フォントは 和文字は明朝 英数字は Times New Roman を用い サイズは 11 ポイントとする (4) 読点はコンマ 句点はピリオドとする (5) ページ番号を下余白に 行番号を左余白にそれぞれ記入する 2) 初回投稿時の分量 ( 図表込み ) (1) 論文 研究動向 大会報告のうち各シンポジウムの報告と記念講演は 25,000 字以内とする (2) 大会報告のうち会長講演は 10,000 字以内とする (3) 大会報告のうち座長解題は 著者である座長と和文誌編集委員会で判断する (4) 談話室は 2,000 字以内とする (5) 書評は 3,000 字以内とする 3) 見出し節 小節 項の見出しのフォントはゴシック 11 ポイントとする 見出しに使用する番号は 次の順序とする 節 :1. 2. 小節 : 1) 2) 項 :(1) (2) 4) 註

本文の註は脚注とする 脚注番号の前後に ( 註 ) を加筆して 例えば 脚注番号が 1 の場合は ( 註 1) と表記する 5) 文献の引用文献の引用 ( 本文 脚註 図表 ) は 著者の姓の後に刊行年 ( 西暦 ) をカッコ付きで続ける 著者が 2 名のときは著者の姓を ないし and でつなげる 著者が 3 名以上のときは筆頭著者の姓のみを明記し 第 2 著者以降は ら ないしは et al. として省略する 自著の引用も同様とする 同じ著者による複数の文献が同一刊行年の場合は 刊行年の後に a b c を付けて区別する 文献から内容の一部を引用する場合は 下記の例示に従う 例 : である ( 田中,2000:p.15) 鈴木ら (2005:p.2) によれば である 6) 表記 単位固有名詞などで必要な場合を除いて 現代仮名使いと常用漢字を用いる 単位は kg % m ha などの記号で表記する 7) 数式数式には 本文全体を通じた連番を割り付ける スカラーとベクトルの相違 変数とパラメータの相違など 区別がつくように表記する 8) 引用文献リスト引用文献リストは 引用文献 の見出しの後に一括して記載する リストは 著者姓 (family name) についてアルファベット順とし 同一著者の文献が複数あるときは 刊行年の古いものを先に記載する また 同じ著者による同一刊行年の文献が複数ある場合は 刊行年の後に a b c を付して区別する 表記の仕方は以下の例示に従う (1) 和文雑誌の引用市河幸恵 (2008) 有機農産物表示と消費者厚生変化の推定 モニタリング調査による仮想的顕示選好法 農業経済研究 78(3): 1-16. (2) 和文書籍 ( 単著 ) の引用川島丈太郎 (2006) 戦前期日本の食糧政策 民政出版. (3) 和文書籍 ( 編著 ) の章の引用島田晴彦 (2002) アグリビジネス分析の視点と方法 持田直弘 南太郎編著 アグリビジネスの計量分析 農業大学出版会,3-15. (4) 外国語雑誌の引用 Kuwata, F. (2004) An Empirical Study of the GOL Model for Agricultural Products Trade, International Journal of Rural Economics 13(1): 1-11. (5) 外国語書籍 ( 単著 ) の引用 Geode, C. and T. R. Kompson (1983) Applied Production Economics: Theory and Application, APOT Press.

(6) 外国語書籍 ( 編著 ) の章の引用 Berogman, T. E. and W. K. Destwanger (2005) The Role of Information in Applied Consumption Analysis, in A. K. Weisman, ed., Economics of Consumer Behavior, White University Press, 111-133. (7)WWW に掲載されている情報 ( 掲載年が不明な場合は省略可 ) 農林水産省 (2008) 食料自給率の部屋 http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/index.html(2009 年 12 月 1 日参照 ). 9) 図表図表は本文中に割り付けず 別紙 1 枚に 1 つずつ記載する 図表の挿入箇所は本文原稿の右余白に示す 図表はモノクロで明瞭かつ鮮明に作成し 表題は内容を簡潔かつ具体的に表現したものとする それぞれ 第 1 図 第 1 表 のように 表題の前に連番を付け 表は上に 図は下に記載する 10) 付記表示義務がある場合や謝辞のために 本文と引用文献の間に付記を記載することができる ただし 和文誌編集委員会 査読者 著者の指導教員など所属機関の直属の上司に該当する者は謝辞の対象から除く また 付記は最終原稿の提出時に記載する ( 原稿の構成 ) 第 4 条原稿の構成は次のとおりとする 1) 論文 研究動向 大会報告のうち各シンポジウムの報告と記念講演 (1) 第 1 ページ和文表題 ( 副題がある場合は 主題の次行にダッシュで閉じて記入する ) 和文要旨 (300 字以内 課題 方法 結論を含み 原稿の内容を忠実に要約したもの 文献の引用は避ける ) 和文キーワード(5 つまで記入可能 ) 著者名と所属は記載しない (2) 第 2 ページ英文表題 ( 副題がある場合は 主題の末尾にコロンを付け 続けて記入する ) 英文要旨 ( 和文要旨と同じ内容であること 文字数の制限は設けない ) 英文キーワード ( 和文キーワードに対応するもの ) 著者名と所属は記載しない (3) 第 3 ページ以降本文 引用文献 図表の順とする 2) 大会報告のうち会長講演と座長解題 談話室 書評 (1) 第 1 ページ和文表題 ( 副題がある場合は 主題の次行にダーシで閉じて記入する ) 談話室については 著者名と所属は記載しない (2) 第 2 ページ以降本文 引用文献 図表の順とする

( 報告論文の原稿 ) 第 5 条報告論文の様式は次のとおりとする 1) 書式 (1) A4 判横書きで 本文の前までは 1 段組で 48 文字 46 行 本文は左右 2 段組で 片段 24 文字 46 行 2 段とする (2) 余白は上下各 25mm 左右各 20mm とする (3) 図表はモノクロで作成し 片段に収まる場合は片段でセンタリングする 左右両段にまたがる場合は両段でセンタリングする 片段 両段ともに 図表と余白の間に文章は記載しない また 余白にはみ出ないようにレイアウトする (4) 読点はコンマ 句点はピリオドとする 2) 原稿の構成原稿は 報告論文原稿用テンプレート を使用して作成し 以下の構成と合致していることを確認する ただし 投稿時には次の (3) と (7) に示す著者名と所属は記入せず 空行をそのまま残す (3) と (7) に示す著者名と所属は掲載決定後に記入する (1) 和文表題を中央に置く (MS 明朝 14 ポイント ) 副題がある場合は 主題の次行にダーシで閉じて中央に置く (MS 明朝 10 ポイント ) (2) 1 行空ける (3) 著者名 ( 中央に置く MS 明朝 14 ポイント 著者名の後に所属別に番号を上付きで付ける 著者が複数の場合は で区切って横に続ける コレスポンディング オーサーは所属を示す番号の後に * を付ける) (4) 1 行空ける (5) 英文表題を中央に置く (Times New Roman 14 ポイント ) 副題がある場合は 主題の末尾にコロンを付け 続けて記入する ( 中央に置く Times New Roman 14 ポイント ) (6) 1 行空ける (7) 著者名と所属の英語表記を中央に置く (Times New Roman 10 ポイント ) 所属は著者名の後に置き カッコで括る 複数の場合は改行して下に続ける (8) 1 行空ける (9) 100 words までの英文サマリーを均等割り付けする (Times New Roman 10 ポイント ) (10) 1 行空ける (11) 3 words のキーワード Arial 10 ポイントで Key words: と書き その後に Times New Roman 10 ポイントで 3 words をコンマで区切って横に続ける (12) 1 行空ける (13) 節の見出し (MS ゴシック 10.5 ポイント )

(14) 本文は 和文字は MS 明朝 10 ポイント 英数字は Times New Roman 10 ポイントとする 3) 原稿の分量初回投稿時から掲載決定時まで 原則 4 ページ 上限 6 ページとする 3 ページ以下の原稿は認めない 4) 註 (1) 所属とコレスポンディング オーサーは脚註部分に記載するが 投稿時には記入せず 空行をそのまま残す 掲載決定後 はじめに所属を記入し 所属の前に対応する著者の番号を上付きで付ける (MS 明朝 9 ポイント ) 複数の場合は改行して下に続ける 次に コレスポンディング オーサーの電子メールアドレスを記入する ( Corresponding author *: と記載した後に 該当者の電子メールアドレスを記入する (Times New Roman 9 ポイント )) (2) 本文の註はすべて脚註とする 和文字は MS 明朝 9 ポイント 英数字は Times New Roman 9 ポイントとする テンプレートを使用して 脚注の挿入 機能 ( バージョンによってメニューは異なる ) を選択すると 本文と脚註部分に脚註番号が挿入されるので 番号の前後に ( 註 ) を加筆する 以上の手順で 例えば 脚註番号が 1 の場合は ( 註 1) と表記される 5) 見出し見出しは第 3 条第 3 項に準じる ただし MS ゴシック 10.5 ポイントとする 6) 文献の引用文献の引用は第 3 条第 5 項に準じる ただし MS 明朝 10 ポイントとする 7) 表記 単位表記 単位は第 3 条第 6 項に準じる ただし MS 明朝 10 ポイントとする 8) 数式数式は第 3 条第 7 項に準じる ただし 文字の大きさは 10 ポイント程度とする 9) 引用文献リスト引用文献リストは第 3 条第 8 項に準じる ただし 和文字は MS 明朝 9 ポイント 英数字は Times New Roman 9 ポイントとする 10) 付記付記は 研究成果の発表に際して表示義務のある研究資金を利用した原稿である場合に限り その研究資金について表示することを認める 11) 掲載料等掲載料は 4 ページで 2 万円 5 ページで 3 万円 6 ページで 5 万円とする また 英文サマリーの校閲料として 実費を負担とするものとする これらは刊行前に日本農業経済学会 ( 以下 本会 という ) 事務局へ納付しなければならない

( 別刷 ) 第 6 条論文 研究動向 大会報告のうち各シンポジウムの報告 記念講演 会長講演については別刷 20 部を贈呈する 21 部以上を希望する場合 超過分は有料となる 著者校正時に希望部数を申し込む ( 改正 ) 第 7 条この細則の改正は編集委員会で決定し 本会ホームページで公示する 附則 この細則は第 85 巻 2 号 (2013 年 9 月 ) 掲載の原稿より適用する 附則 1. この細則は 2014 年 11 月 1 日以降の投稿原稿から適用する 2.2014 年度大会の大会報告原稿及び 日本農業経済学会論文集 和文原稿については なお従前の例による 附則 この細則は 2016 年 3 月 29 日から施行する