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●国民年金法等の一部を改正する法律案

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

Taro-(番号入り)案文・理由

調布市要綱第  号

国民年金法による改定率の改定等に関する政令

財財第  号

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

四日市市消防関係手数料条例の一部を改正する条例

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

●政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案

Taro-03_法律・理由.jtd

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

法律第三十三号(平二一・五・一)

独立行政法人教職員支援機構法

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厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

新旧対照条文

- 2 - のとする )を合算した額をいう )を加算した額とし 当該請求のあつた日の属する月の翌月から 年金の額を改定する 一七万二千円に改定率を乗じて得た額二第二十七条本文に規定する老齢基礎年金の額に 保険料免除期間(第九十条の三第一項の規定により納付することを要しないものとされた保険料に係るもの

二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付

●生活保護法等の一部を改正する法律案

●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

●農地法の一部を改正する法律案

第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

号外53号 生涯学習条例あら indd

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

Taro-02.03案文・理由.jtd

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

議案用 12P

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

建築士法の一部を改正する法律案

年発 第 1 号平成 2 9 年 3 月 1 7 日 日本年金機構理事長 殿 厚生労働省年金局長 ( 公印省略 ) 公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令 の公布について 公的年金制度の持続可

< F2D90AD97DF91E695538E6C8F5C8BE38D C8BBB93C195CA8F8A93BE90C582C98AD682B782E990AD97DF82CC88EA959482F089FC90B382B782E990AD97DF816A2E6A7464>

地基企第 36 号平成 27 年 9 月 30 日 地方公務員災害補償基金各支部事務長殿 地方公務員災害補償基金 企 画 課 長 ( 公 印 省 略 ) 年金のしおりの交付方法等について の一部改正について ( 通知 ) 年金のしおりの交付方法等について ( 平成 7 年 8 月 1 日地基企第 5

Microsoft Word - 概要

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- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は


年発0914第1号 「国民年金法等の一部を改正する法律」及び「国民年金法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整理及び経過措置に関する政令」の公布について

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

- 2 - 定を改正後欄に掲げるもののように改め 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

地基企第 5 号平成 28 年 1 月 26 日 地方公務員災害補償基金各支部長殿 地方公務員災害補償基金理事長丸山淑夫 ( 公印省略 ) 地方公務員災害補償法施行令の一部改正について ( 通知 ) 標記について 総務省自治行政局公務員部安全厚生推進室長から別添 ( 写し ) のとおり通知がありまし

< F2D B8C816991BC97DF967B91A594C5816A2E6A7464>

Microsoft Word - 概要

Microsoft Word ①概要(整備令)

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

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(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

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第二条の四法第九条第一項に規定する政令で定める額は 同項に規定する扶養親族等及び児童がないときは 十九万円とし 扶養親族等又は児童があるときは 当該扶養親族等又は児童の数に応じて それぞれ次の表の下欄に定めるとおりとする 扶養親族等又は児童の数 金額 一人 五七〇 〇〇〇円 ( 当該扶養親族等が所得

土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

- 1 - 職業安定法施行令(昭和二十八年政令第二百四十二号)(抄)(附則第三条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)第二条法第三十二条第一号(法第三十二条の六第六項 第三十三第二条

年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

- 2 - 権の設定等の促進用地利用集積計画(第十八条 第二十一条)に有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例(第二十一条の二 第二十一条の五)用権設定等促進事業の推進(第二十二条)地利用改善事業の実施の促進(第二十三条 第二十六条)を受けて行う農作業の実施の促進等(第二十七条) 改

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

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には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

170214_【社労士会】事務連絡(期間短縮省令)

44

2 返還額の算定方法 (1) 前記 1の (1) (2) (5) 及び (6) の退職一時金に係る返還額 退職一時金の額に利子に相当する額を加えた額とされており この利子に相当する 額は当該一時金の支給を受けた日の属する月の翌月から退職共済年金等を受ける権利 を有することとなった日の属する月までの期

Taro 【モノクロ版】1930

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

●東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案

強制加入被保険者(法7) ケース1

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

新旧対照表

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

調査規則の改正 別紙案1・2

付加退職金の概要 退職金の額は あらかじめ額の確定している 基本退職金 と 実際の運用収入等に応じて支給される 付加退職金 の合計額として算定 付加退職金は 運用収入等の状況に応じて基本退職金に上乗せされるものであり 金利の変動に弾力的に対応することを目的として 平成 3 年度に導入 基本退職金 付


その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

被用者年金一元化法による追加費用削減について 昨年 8 月に社会保障 税一体改革関連法の一つとして被用者年金一元化法が成立 一元化法では 追加費用財源の恩給期間にかかる給付について 以下の配慮措置を設けた上で 負担に見合った水準まで一律に 27% 減額することとし 本年 8 月まで ( 公布から 1

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

資料2-1(国保条例)

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

<4D F736F F D F955C8E CC093788A7A934B F A7A8CB88A7A944692E88FD8816A>

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

Transcription:

- 1 - 政令第百五十一号地方公務員等共済組合法施行令等の一部を改正する等の政令内閣は 地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)の施行に伴い 同法附則第四条第四項並びに同法附則第二十三条第一項の規定によりなお効力を有することとされる同法による改正前の地方公務員等共済組合法(昭和三十七年法律第百五十二号)第百六十七条の二 第百七十条の二及び附則第三十六条並びに関係法律の規定に基づき この政令を制定する (地方公務員等共済組合法施行令の一部改正)第一条地方公務員等共済組合法施行令(昭和三十七年政令第三百五十二号)の一部を次のように改正する 目次中 第十一章共済会(第六十九条 第七十二条) を削る 第二十五条の七第一項第一号ハを次のように改める ハ地方公共団体の議会の議員の地方自治法第二百三条第一項に規定する議員報酬の月額に相当する額として総務省令で定めるところにより算定した額第二十五条の七第一項第二号ト中 法第百六十六条第三項 を 地方自治法第二百三条第三項 に改め

- 2 - る 第十一章を削る 附則第三十八条及び第三十九条を次のように改める 第三十八条及び第三十九条削除附則第七十五条を次のように改める 第七十五条削除附則第七十五条の二を削る (地方自治法施行令及び国有財産法施行令の一部改正)第二条次に掲げる政令の規定中 地方公務員共済組合連合会及び地方議会議員共済会 を 及び地方公務員共済組合連合会 に改める 一地方自治法施行令(昭和二十二年政令第十六号)第百六十九条の二第四号二国有財産法施行令(昭和二十三年政令第二百四十六号)第十二条の三第三号(厚生年金保険法施行令の一部改正)

- 3 - 第三条厚生年金保険法施行令(昭和二十九年政令第百十号)の一部を次のように改正する 第五条第十四号を次のように改める 十四地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会が支給する同法附則第二条の旧退職年金及び同法附則第十二条第一項の特例退職年金(国家公務員共済組合法施行令の一部改正)第四条国家公務員共済組合法施行令(昭和三十三年政令第二百七号)の一部を次のように改正する 第十一条の七の五第一項第一号ハを次のように改める ハ地方公共団体の議会の議員の地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百三条第一項に規定する議員報酬の月額に相当する額として財務省令で定めるところにより算定した額第十一条の七の五第一項第二号ト中 地方公務員等共済組合法第百六十六条第三項 を 地方自治法第二百三条第三項 に改める 第十一条の七の十一第一項第三号中 (第十一章を除く ) を削る

- 4 - 附則第二十七条第四項第一号中 (昭和二十二年法律第六十七号) を削る (国民年金法施行令の一部改正)第五条国民年金法施行令(昭和三十四年政令第百八十四号)の一部を次のように改正する 第三条第十一号を次のように改める 十一地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号 以下この号及び第六条の五第一項第十二号において 平成二十三年地共済改正法 という )附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会(第四条の八第一項第七号及び第六条の五第一項第十二号において 存続共済会 という )が支給する平成二十三年地共済改正法附則第二条の旧退職年金(同条の規定によりなお従前の例によることとされる平成二十三年地共済改正法による改正前の地方公務員等共済組合法第百六十四条第一項の規定によりその支給を停止されているものを除く )及び平成二十三年地共済改正法附則第十二条第一項の特例退職年金(同条第二項の規定によりその例によることとされる平成二十三年地共済改正法附則第二条の規定によりなお従前の例によることとされる平成二十三年地共済改正法による改正前の地方公務員等共済組合法第百六十四条第一項の規定によりその支給を停止

- 5 - されているものを除く )第四条の八第一項第七号を次のように改める 七存続共済会が支給する年金たる給付第六条の五第一項第十二号を次のように改める 十二存続共済会が支給する平成二十三年地共済改正法附則第八条の旧公務傷病年金及び平成二十三年地共済改正法附則第十七条第一項の特例公務傷病年金(国の利害に関係のある訴訟についての法務大臣の権限等に関する法律第七条第一項の公法人を定める政令及び行政手続法施行令の一部改正)第六条次に掲げる政令の規定中 地方議会議員共済会 を削る 一国の利害に関係のある訴訟についての法務大臣の権限等に関する法律第七条第一項の公法人を定める政令(昭和三十七年政令第三百九十三号)本則二行政手続法施行令(平成六年政令第二百六十五号)第一条(独立行政法人等登記令の一部改正)

- 6 - 第七条独立行政法人等登記令(昭和三十九年政令第二十八号)の一部を次のように改正する 別表地方議会議員共済会の項を削る (所得税法施行令の一部改正)第八条所得税法施行令(昭和四十年政令第九十六号)の一部を次のように改正する 第七十二条第一項中第二号を第三号とし 第一号の次に次の一号を加える 二地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則の規定に基づく一時金第八十二条の二第一項第一号中 第五条 を (昭和六十年法律第三十四号)第五条 に改め 同項第四号を同項第五号とし 同項第三号の次に次の一号を加える 四地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則の規定に基づく年金(昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律施行令の一部改正)

- 7 - 第九条昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律施行令(昭和四十二年政令第三百十七号)の一部を次のように改正する 第四条の三第一項第一号中 第四条の五から第九条の二まで及び第十五条から第十五条の六まで を 及び第四条の五から第九条の二まで に改める 第十四条の二を削る 第十五条を次のように改める 第十五条削除第十五条の二から第十五条の六までを削る (恩給法等の一部を改正する法律附則第十四条の二第一項の年金たる給付等を定める政令の一部改正)第十条恩給法等の一部を改正する法律附則第十四条の二第一項の年金たる給付等を定める政令(昭和五十五年政令第二百七十六号)の一部を次のように改正する 第一条第六号中 第十一章を除く を削る (保険業法施行令の一部改正)

- 8 - 第十一条保険業法施行令(平成七年政令第四百二十五号)の一部を次のように改正する 第一条の三第五号中 一の地方議会議員共済会(地方公務員等共済組合法第百五十一条第一項に規定する地方議会議員共済会をいう )の会員(会員であった者を含む )が構成する団体(同一の地方公共団体の議会に属する会員が構成するものに限る ) を 一の地方公共団体の議会の議員(当該地方公共団体の議会の議員であった者を含む )が構成する団体 に改める (公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律第二条第一項第三号の法人を定める政令の一部改正)第十二条公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律第二条第一項第三号の法人を定める政令(平成十二年政令第五百二十三号)の一部を次のように改正する 第五十一号を次のように改める 五十一地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会(厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法

- 9 - 等を廃止する等の法律の施行に伴う存続組合が支給する特例年金給付等に関する政令の一部改正)第十三条厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律の施行に伴う存続組合が支給する特例年金給付等に関する政令(平成十四年政令第四十五号)の一部を次のように改正する 第三十三条の表国民年金法の項第二欄中 第百八条 を 第百八条第二項 に改め 同項第三欄中 地方公務員等共済組合法第百五十一条第一項に規定する地方議会議員共済会 を 健康保険組合 に改め 同項第四欄中 この条 を この項 に改め 地方公務員等共済組合法第百五十一条第一項に規定する地方議会議員共済会若しくは を削り 存続組合 の下に 若しくは健康保険組合 を加える (行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律施行令の一部改正)第十四条行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律施行令(平成十五年政令第二十七号)の一部を次のように改正する 第一条中 市議会議員共済会 町村議会議員共済会 及び 都道府県議会議員共済会 を削る

- 10 - (総務省組織令の一部改正)第十五条総務省組織令(平成十二年政令第二百四十六号)の一部を次のように改正する 第五十一条中第十号を削り 第十一号を第十号とする 附則第十三条の次に次の一条を加える (自治行政局公務員部福利課の所掌事務の特例)第十三条の二自治行政局公務員部福利課は 第五十一条各号に掲げる事務のほか 当分の間 地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会の行う業務に関する事務をつかさどる (平成二十三年度における地方議会議員の年金の額の改定に関する政令の廃止)第十六条平成二十三年度における地方議会議員の年金の額の改定に関する政令(平成十六年政令第百十五号)は 廃止する 附則(施行期日)

- 11 - 第一条この政令は 平成二十三年六月一日から施行する ただし 次条の規定は 同年九月一日から施行する (高額所得による旧退職年金等の支給停止における期間の区分)第二条地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(以下 改正法 という )附則第四条第二項の規定による旧退職年金(改正法附則第二条に規定する旧退職年金をいう 以下同じ )の支給の停止は 各年の六月(平成二十三年にあっては 九月)から翌年五月までの期間分の旧退職年金について行う ただし 平成二十三年一月一日から同年五月三十一日までの間に旧退職年金を受けるべき事由が生じた場合における同年九月から平成二十四年五月までの期間分については この限りでない 2改正法附則第十二条第二項の規定によりその例によることとされる改正法附則第四条第二項の規定による特例退職年金(改正法附則第十二条第一項に規定する特例退職年金をいう 以下同じ )の支給の停止は 各年の六月から翌年五月までの期間分の特例退職年金について行う ただし 特例退職年金を受けるべき事由が生じた月の翌月から当該事由が生じた月の属する年の翌年五月までの期間分については この限りでない

- 12 - (地方公務員等共済組合法施行令の一部改正に伴う経過措置)第三条第一条の規定による改正前の地方公務員等共済組合法施行令(以下この条において 旧令 という )第七十一条の二から第七十二条まで及び附則第三十九条の規定は 改正法附則第二十三条第一項の規定によりなおその効力を有するものとされた改正法による改正前の地方公務員等共済組合法第百六十七条の二 第百七十条の二及び附則第三十六条の規定を適用する場合について なおその効力を有する 2前項の規定によりなおその効力を有するものとされた旧令の規定を適用する場合において 次の表の上欄に掲げる旧令の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする 第七十一条の二第一項各号列記以市議会議員共済会地方公務員等共済組合法の一部を外の部分改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項の規定によりなお効力を有するものとされ 同条第二項の規定に

- 13 - より読み替えて適用される同法による改正前の法第百五十一条第一項第二号に規定する市議会議員存続共済会(以下 市議会議員存続共済会 という )町村議会議員共済会同項第三号に規定する町村議会議員存続共済会(以下 町村議会議員存続共済会 という )第七十一条の二第一項第一号市議会議員共済会の積立金市議会議員存続共済会の積立金市議会議員共済会の基準積立金額市議会議員存続共済会の決算の状況を勘案しその額を確保しなければ当該事業年度の市議会議員存続共済会の地方公務員等共済組合法

- 14 - の一部を改正する法律附則第二条に規定する旧退職年金 同法附則第五条に規定する旧退職一時金 同法附則第七条第一項に規定する代替退職一時金 同法附則第八条に規定する旧公務傷病年金 同法附則第九条に規定する旧遺族年金及び同法附則第十条に規定する旧遺族一時金(以下 旧共済給付金 という )並びに同法附則第十二条第一項に規定する特例退職年金 同法附則第十四条第一項に規定する特例退職一時金 同法附則

- 15 - 第十七条第一項に規定する特例公務傷病年金 同法附則第十八条第一項に規定する特例遺族年金及び同法附則第十九条第一項に規定する特例遺族一時金(以下 特例共済給付金 という )の支給に支障が生じるおそれがある額として総務大臣が定める額(以下 市議会議員存続共済会の基準積立金額 という )第七十一条の二第一項第二号町村議会議員共済会の積立金町村議会議員存続共済会の積立金町村議会議員共済会の基準積立金町村議会議員存続共済会の決算の額状況を勘案しその額を確保しなけ

- 16 - れば当該事業年度の町村議会議員存続共済会の旧共済給付金及び特例共済給付金の支給に支障が生じるおそれがある額として総務大臣が定める額(以下 町村議会議員存続共済会の基準積立金額 という )第七十一条の二第二項町村議会議員共済会の基準積立金町村議会議員存続共済会の基準積額立金額町村議会議員共済会の積立金町村議会議員存続共済会の積立金第七十一条の二第三項各号列記以町村議会議員共済会町村議会議員存続共済会外の部分市議会議員共済会市議会議員存続共済会第七十一条の二第三項第一号町村議会議員共済会の積立金町村議会議員存続共済会の積立金

- 17 - 町村議会議員共済会の基準積立金町村議会議員存続共済会の基準積額立金額第七十一条の二第三項第二号及び市議会議員共済会の積立金市議会議員存続共済会の積立金第四項市議会議員共済会の基準積立金額市議会議員存続共済会の基準積立金額第七十一条の三第一項市議会議員共済会が第七十一条第市議会議員存続共済会が前条第一一項及び第二項又は前条第一項項収支均衡拠出金又は支給安定化拠支給安定化拠出金出金これらの拠出金当該支給安定化拠出金市議会議員共済会の積立金市議会議員存続共済会の積立金市議会議員共済会の基準積立金額市議会議員存続共済会の基準積立金額

- 18 - 市議会議員共済会は市議会議員存続共済会は当該収支均衡拠出金の額又は当該当該支給安定化拠出金の額支給安定化拠出金の額(これらの規定により収支均衡拠出金と支給安定化拠出金をともに拠出することとなる場合にあつては 当該収支均衡拠出金の額と当該支給安定化拠出金の額との合計額)町村議会議員共済会町村議会議員存続共済会第七十一条の三第二項町村議会議員共済会が第七十一条町村議会議員存続共済会が前条第第三項及び第四項又は前条第三項三項収支均衡拠出金又は支給安定化拠支給安定化拠出金出金

- 19 - これらの拠出金当該支給安定化拠出金町村議会議員共済会の積立金町村議会議員存続共済会の積立金町村議会議員共済会の基準積立金町村議会議員存続共済会の基準積額立金額町村議会議員共済会は町村議会議員存続共済会は当該収支均衡拠出金の額又は当該当該支給安定化拠出金の額支給安定化拠出金の額(これらの規定により収支均衡拠出金と支給安定化拠出金をともに拠出することとなる場合にあつては 当該収支均衡拠出金の額と当該支給安定化拠出金の額との合計額)市議会議員共済会市議会議員存続共済会

- 20 - 第七十二条第一号地方議会議員共済会(以下 共済地方公務員等共済組合法の一部を会 改正する法律附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会(以下 存続共済会 第七十二条第二号地方議会議員地方議会議員(平成二十三年六月一日前に地方議会議員であつた期間を有する者に限る )共済会存続共済会第七十二条第三号総額並びに掛金及び特別掛金総額共済会存続共済会第七十二条第四号共済会存続共済会第七十二条第五号含む含み 平成二十三年六月一日前に地方議会議員であつた期間を有す

- 21 - る者に限る共済会存続共済会第七十二条第六号共済会存続共済会第七十二条第七号地方議会議員地方議会議員(平成二十三年六月一日前に地方議会議員であつた期間を有する者に限る )附則第三十九条町村議会議員共済会町村議会議員存続共済会市議会議員共済会市議会議員存続共済会(地方自治法施行令の一部改正に伴う経過措置)第四条改正法附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会(以下 存続共済会 という )に対する第二条の規定による改正後の地方自治法施行令第百六十九条の二第四号の規定の適用については 同号中 及び地方公務員共済組合連合会 とあるのは 地方公務員共済組合連合会及び地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項第三号に規定する存

- 22 - 続共済会 とする (国有財産法施行令の一部改正に伴う経過措置)第五条存続共済会に対する第二条の規定による改正後の国有財産法施行令第十二条の三第三号の規定の適用については 同号中 及び地方公務員共済組合連合会 とあるのは 地方公務員共済組合連合会及び地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会 とする (国の利害に関係のある訴訟についての法務大臣の権限等に関する法律第七条第一項の公法人を定める政令の一部改正に伴う経過措置)第六条存続共済会に対する第六条の規定による改正後の国の利害に関係のある訴訟についての法務大臣の権限等に関する法律第七条第一項の公法人を定める政令の規定の適用については 同令本則中 全国市町村職員共済組合連合会 とあるのは 全国市町村職員共済組合連合会 地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会 とする

- 23 - (行政手続法施行令の一部改正に伴う経過措置)第七条存続共済会に対する第六条の規定による改正後の行政手続法施行令第一条の規定の適用については 同条中 全国農業会議所 とあるのは 全国農業会議所 地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項第三号に規定する存続共済会 とする (旧独立行政法人等登記令の暫定的効力)第八条存続共済会については 第七条の規定による改正前の独立行政法人等登記令は 改正法附則第二十三条第三項の規定により存続共済会が解散するまでの間は なおその効力を有する (行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律施行令の一部改正に伴う経過措置)第九条存続共済会に対する第十四条の規定による改正後の行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律施行令第一条の規定の適用については 同条中 国家公務員共済組合連合会 とあるのは 国家公務員共済組合連合会 地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第五十六号)附則第二十三条第一項の規定によりなお効力を有するものとされ 同条第二項の規定により読み替えて適用される同法による改正前の地方公務員等共済組合法(昭和三十七年法律第百五十二号)第百五十一条第

- 24 - 一項第二号に規定する市議会議員存続共済会 と 地方道路公社 とあるのは 地方道路公社 同項第三号に規定する町村議会議員存続共済会 と 土地家屋調査士会 とあるのは 土地家屋調査士会 同項第一号に規定する都道府県議会議員存続共済会 とする

- 25 - 理由地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律の施行に伴い 同法附則の規定による旧退職年金等の高額所得による支給停止に関し必要な事項を定めるほか 地方議会議員共済会に関する規定を削除する等所要の規定の整備を行う必要があるからである