以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらな

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以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます Oracle と Java は Oracle Corporation 及びその子会社 関連会社の米国及びその他の国における登録商標です 文中の社名 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 2

Agenda 仮想化環境でOracle Databaseを動かすメリット Oracle VM 上でのOracle Databaseについて Hyper-V 上でのOracle Databaseについて 仮想化環境上でのOracle Database 運用ノウハウ <Insert Picture Here> Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 3

市場動向 : 2011 年にはサーバーの 4 割が仮想化を採用 x86 サーバーにおける仮想化の普及が市場を牽引 仮想化技術の成熟 OS 標準や無償提供による敷居の低下 国内仮想化サーバー市場出荷台数予測 2004 年 ~2011 年 IDC Japan: 2008 年国内サーバー市場仮想化技術の導入動向調査 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 4

ユーザーの声 : 採用目的はコスト削減 不安は信頼性や導入効果 サーバー仮想化の採用目的 サーバーリソースの有効活用によるハードウェアコストの削減 運用管理の効率化による保守コストの削減 サーバー仮想化に対する不安 サーバーの可用性 信頼性の確保ができない? 導入効果が不透明? Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 5

Virtualization( 仮想化 ) とは? コンピュータシステムを構成する資源 ( および それらの組み合わせ ) を 物理的構成に拠らず 柔軟に分割したり統合したりすること 複数のリソースを 1 つのリソースのように統合して見せる 1 つのリソースを複数のリソースのように分割して見せる ユーザ ユーザ 単一に仮想化されたリソース 仮想化ソフトウェア 複数の物理リソース ( ハードウェア ) 複数の仮想化されたリソース 仮想化ソフトウェア シングルの物理リソース ( ハードウェア ) ex) Oracle Real Application Clusters ex) Oracle VM, VMware, Hyper-V Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 6

仮想化ソフトウェアの種類 : パフォーマンスに優れたハイパーバイザータイプが主流に ホスト OS( アプリケーション ) タイプ ハイパーバイザータイプ アプリケーション アプリケーション アプリケーション ゲスト OS アプリケーション ゲスト OS ゲスト OS 仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン ホスト OS ハードウェア ホスト OS 上に仮想マシンを実行 簡単に仮想環境を構築可能 ホスト OS 上に仮想マシンを配置するのでオーバーヘッドが発生 代表的なソフトウェア VMware Workstation(Player) Microsoft Virtual Server QEMU ハイパーバイザー ハードウェア ハイパーバイザー上に仮想マシンを複数稼動させる ホスト OS は存在しないため オーバーヘッドが尐ない 代表的なソフトウェア Oracle VM Hyper-V VMware Infrastracture Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 7

採用の 4 大目的 : サーバー仮想化で求めるのはコスト削減と効率化 1. サーバーリソースを有効活用し TCO を削減 2. サーバー障害対策として システムの冗長化を容易に行う 3. 古いアプリケーションを延命する 4. アプリケーション開発 / テストを容易に行う Oracle Direct / 仮想化アセスメントサービス : お客様アンケート Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 8

採用の 4 大目的 : サーバー仮想化で求めるのはコスト削減と効率化 1. サーバーリソースを有効活用し TCO を削減 2. サーバー障害対策として システムの冗長化を容易に行う 3. 古いアプリケーションを延命する 4. アプリケーション開発 / テストを容易に行う Oracle Direct / 仮想化アセスメントサービス : お客様アンケート Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 9

(1) サーバーリソースを有効活用し TCO を削減課題 : サーバーが乱立し 使用率も極めて低い サーバー乱立による弊害 運用管理が煩雑 各種コストが膨大 ( 電気代 保守料等 ) Resource: 5% Resource: 12% Resource: 4% Resource: 8% Resource: 18% Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 10

(1) サーバーリソースを有効活用し TCO を削減解決 : 仮想化によって 複数サーバーを統合する サーバーリソースを有効活用し TCO を削減 仮想サーバー Oracle Database Fusion Middleware Oracle Applications Non-Oracle Applications Non-Oracle Applications Oracle Enterprise Linux Oracle Enterprise Linux Oracle Enterprise Linux Oracle or Red Hat Enterprise Linux Microsoft Windows ハイパーバイザー 物理サーバー Resource: 75% Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 11

(1) サーバーリソースを有効活用し TCO を削減参考 : サーバー統合は CPU 使用率だけで決めない サーバー統合の注意点 (1) CPU 使用率以外にもボトルネックとなりやすい箇所はあります ネットワークや Disk I/O 等 下記のサーバーを統合すると? CPU Net Disk CPU Net Disk Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 12

Utilization (1) サーバーリソースを有効活用し TCO を削減参考 : サーバー統合は CPU 使用率だけで決めない サーバー統合の注意点 (2) 時間帯によるリソース使用率も考える 平均ではなく ピークも考慮するのは当然ですが ピーク時間帯が異なるシステムを統合すると 集約率も高められます H/W A 100 80 60 40 20 0 0:00 2:00 4:00 6:00 8:00 10:00 12:00 Time 14:00 16:00 18:00 20:00 22:00 SystemC SystemB SystemA Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 13

(1) サーバーリソースを有効活用し TCO を削減事例 : リソース利用率が 9% 55% へ Oracle VM の Oracle Corporation 社内導入効果 Oracle On Demand - ホスティング, SaaS サービス サーバー数を 1/3 に削減 CPU 使用率が 9% から 55% に改善 Oracle University - 研修 サーバー数を 1/6 に削減 設置スペースを 50% 削減 データセンターの電力使用量を 40% 削減 Oracle Development - 開発 / 検証 容易な環境構築が可能に サーバー利用の大幅な効率化 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 14

(1) サーバーリソースを有効活用し TCO を削減事例 : Oracle On Demand サーバー統合の遷移 2007 March 2008 Nov 2008 No virtualization Partial Virtualization Full Virtualization Production Production Non Production Non Production Virtualized Production & Non Production Virtualized 4 Servers 1,180 watts 3 Servers 950 watts 1 Server 330 watts Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 15

採用の 4 大目的 : サーバー仮想化で求めるのはコスト削減と効率化 1. サーバーリソースを有効活用し TCO を削減 2. サーバー障害対策として システムの冗長化を容易に行う 3. 古いアプリケーションを延命する 4. アプリケーション開発 / テストを容易に行う Oracle Direct / 仮想化アセスメントサービス : お客様アンケート Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 16

(2) サーバー障害対策として システムの冗長化を容易に行う課題 : 費用対効果から 障害対策を行うのが難しい 従来の HA 構成 (Active/Standby) では休眠リソースが発生 費用対効果を考えると 最重要システム以外での障害対策の壁は高かった Active Standby Active Standby Active Standby Resource: 30% Resource: 0% Resource: 50% Resource: 0% Resource: 15% Resource: 10% Resource: 0% Resource: 25% Resource: 5% Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 17

(2) サーバー障害対策として システムの冗長化を容易に行う解決 : 非常に低コストでシステムの冗長化を行うことができる 休眠リソースを作らずに障害対策が可能に 障害発生時は リソースに余裕があるサーバーで業務再開仮想サーバー x x 管理サーバー 物理サーバー Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 18

採用の 4 大目的 : サーバー仮想化で求めるのはコスト削減と効率化 1. サーバーリソースを有効活用し TCO を削減 2. サーバー障害対策として システムの冗長化を容易に行う 3. 古いアプリケーションを延命する 4. アプリケーション開発 / テストを容易に行う Oracle Direct / 仮想化アセスメントサービス : お客様アンケート Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 19

(3) 古いアプリケーションを延命する課題 : H/W の保守期間とシステムライフサイクルが合わない 多くのシステムでは H/W の保守切れが先に発生 S/W H/W をリプレースすると OS 等の S/W がサポートされない可能性 OS H/W 2003 2008 2013 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 20

(3) 古いアプリケーションを延命する解決 : 仮想化によって H/W と S/W を切り離す S/W OS OS 仮想化ソフトによって H/W と S/W を切り離し 新しい H/W がサポートしない S/W も継続して利用できる H/W 2003 2008 2013 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 21

(3) 古いアプリケーションを延命する注意 : 延命はできるが あくまで応急処置としてとらえる 延命によるデメリット 旧 OS を利用していて大丈夫? セキュリティ パッチが提供されない etc. 古いアプリケーションを見直す必要は? ブラックボックスとなりがちな 古いアプリケーションの保守コストを引き継いでしまうことで 結果的にコスト増加に陥る システムのライフサイクルを考えて 延命 or 再構築を決定する Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 22

採用の 4 大目的 : サーバー仮想化で求めるのはコスト削減と効率化 1. サーバーリソースを有効活用し TCO を削減 2. サーバー障害対策として システムの冗長化を容易に行う 3. 古いアプリケーションを延命する 4. アプリケーション開発 / テストを容易に行う Oracle Direct / 仮想化アセスメントサービス : お客様アンケート Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 23

(4) アプリケーション開発 / テストを容易に行う参考 : 開発 & 検証環境への適用ケース ビジネスケース アプリケーションの開発時 同一のテスト環境で検証しながら効率的に進めたいが テスト用 H/W 投資は抑えたい 仮想化環境なら 事前に作成された Template を利用することで 容易開発環境を構築 開発環境と同様の環境クローンを作成 クローンサイトでテストを行う テスト環境用の H/W 投資不要 同環境による効率的な開発 & テストの進行が可能 ORACLE 開発環境 テスト環境 Applications アフ リケーション フ ロク ラム アフ リケーション フ ロク ラム Middleware Template アフ リケーションサーハ Clone アフ リケーションサーハ データベース データベース データベース OS OS OS OS Virtualization Virtualization Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 24

Agenda 仮想化環境でOracle Databaseを動かすメリット Oracle VM 上でのOracle Databaseについて Hyper-V 上でのOracle Databaseについて 仮想化環境上でのOracle Database 運用ノウハウ <Insert Picture Here> Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 25

Oracle VM とは Oracle VM の概要 サーバーを仮想化するソフトウェアとサポートサービス ライセンスは無償でダウンロード可能 高品質のサポート サービスを提供 Linux と Windows がゲスト OS として動作 ゲスト OS は 32 ビットおよび 64 ビット 最大 64CPU の SMP に対応 1 ゲスト OS あたり最大 32CPU に対応 すべてのハードウェアで準仮想化 (PV) をサポート 最新のハードウェアの場合 完全仮想化 (HV) もサポート 様々な拡張機能が無償で利用可能 VM のイメージファイルを無償でダウンロード ブラウザベースの管理ツールを提供 ライブマイグレーションなどの機能が利用可能 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 26

Oracle VM サポート OS Windows OS も Guest OS としてサポートされています Guest OS 対応状況 http://www.oracle.com/us/technologies/virtualization/024974.htm Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 27

Oracle VM を構成するコンポーネント Oracle VM Server の実行モード Oracle VM がサポートする仮想マシンのタイプ 準仮想化 (Paravirtualized = PV) 完全仮想化 (Hardware Virtualized = HVM) 使用可能ゲスト OS 準仮想化 Pravirtualized Linux 系のみ ( ただしサポート対象は OEL RHEL のみ ) 完全仮想化 Hardware Virtualized 制限なし ( ただしサポート対象は OEL RHEL および Windows 系のみ ) 主なメリット ハイパフォーマンス ゲストOSがそのまま使える 通常 HWとの互換性が高い デメリット その他制限事項 OS( カーネル ) に変更が加えられているため 互換性に問題あり I/O 関連のパフォーマンス劣化 パラバーチャルドライバを入れることにより I/O 関連の処理を効率化できる 仮想化支援機能をサポートする CPU(Intel VT, AMD-V) が必須 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 28

仮想環境の運用管理のポイント 環境構築 Oracle VM 環境構築 仮想マシン環境構築 稼働状況監視 バックアップ 運用管理 障害対策 H/W メンテナンス 稼動状況監視 Oracle VM Managerによる構成管理 Oracle Enterprise Managerによる情報収集やスケジューリング バックアップ オンライン : 物理環境と同様 (OS アプリケーション機能) のバックアップ オフライン : 仮想マシンファイルコピーによるバックアップ 障害対策 HA(Active/Standby) 構成 : 低コストでシステムの冗長化を行うことが可能 ハードウェア メンテナンス Live Migration: 仮想マシンを停止せずに稼働するサーバを変更可能 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 29

稼動状況監視 1 Oracle VM Manager による管理 Webベースの仮想化環境の運用管理ソフトウェア Oracle VM に同梱 ( 無償 ) 仮想マシン (VM) のライフサイクル管理 Create Configure Clone Share Boot Migrate Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 30

稼動状況監視 2 Grid Control VM Management Pack による管理 システム統合管理ツールEnterprise Manager との統合が可能 Oracle VM Manager に加え以下の機能が利用可能 アラートやメトリックを利用した監視 複数ゲストマシンの同時操作 スケジューリング機能 構成情報の管理 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 31

仮想マシンのバックアップオンライン バックアップとオフライン バックアップ 仮想マシンのオンライン ( ホット ) バックアップ 仮想マシン内部の動作は 一個の物理マシンと同様 仮想マシンにインストールされた OS 上でのバックアップについては 仮想マシンにインストールされたゲスト OS の手順に準じる 仮想マシンのオフライン ( コールド ) バックアップ 仮想マシンの設定 仮想マシンにインストールされた OS 上のすべてのデータを含む環境をバックアップ 仮想マシン上の OS が停止している場合は 仮想マシン内のファイルシステム ハードウェアにアクセスすることはできないため 格納先からファイルをコピー 仮想マシンのイメージ格納先 /OVS/runnning_pool system.img( 仮想マシンのイメージ ) vm.cfg( 仮想マシンの設定ファイル ) Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 32

仮想マシンの障害対策仮想環境の HA(Active/Standby) 構成 休眠リソースを作らずに障害対策が可能 障害発生時は リソースに余裕があるサーバーで業務再開 仮想サーバー x x 物理サーバー 管理サーバー Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 33

H/W メンテナンス 1 H/W のリプレース時に起こりえる問題 H/W のリプレース時に起こりえる問題 Applications Middleware アフ リケーション フ ロク ラム アフ リケーションサーハ データベース H/W 老朽化に伴い 最新の H/W に入れ替えたい しかし 別の H/W に一からインストール & セットアップし直し アプリケーションをとめて移行するのは大変すぎる OS OS Virtualization H/W Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 34

H/W メンテナンス 2 Live Migration による切り替え VM 上に構築した仮想環境は アプリケーションをとめることなく 別の新しい H/W に切り替えることができる Applications アフ リケーション フ ロク ラム Middleware OS アフ リケーションサーハ データベース OS Virtualization H/W Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 35

H/W メンテナンス 3 Live Migration による切り替え Live Migration により H/W のリプレースが非常に容易に行える Applications アフ リケーション フ ロク ラム Middleware OS アフ リケーションサーハ データベース OS Virtualization H/W Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 36

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Hyper-V 上のオラクル製品に関するサポートについて 日本オラクル株式会社は Hyper-V 上で動作させるオラクルの Database 製品に対して サポートサービスを提供します *1, *2 既知の問題については 適切な解決方法を推奨します 提示した解決方法が Hyper-V 環境では機能しない場合 問題解決の為 お客様にご協力して頂く場合があります *3 注釈 *1 日本オラクル株式会社は Hyper-V 上のオラクルの Database 製品について サポートサービスを提供します *2 Oracle RACに関しては オラクル社はサービス リクエスト (SR) を受け付けません *3 サポートポリシーの詳細は 下記のサイトを参照ください http://support.oracle.co.jp/krown_external/oisc_showdoc.do?id=120560 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 38

オラクル社が動作保証をしていないサーバ仮想化ソリューションに対するオラクル社のサポート指針 VMWare 以外のその他オラクル社が動作保証をしていないサーバ仮想化ソリューション上でのオラクル製品使用に際してオラクル社が提供するサポートについては VMWare に対して提供されるサポート内容に基本的に準拠します ただし サポートの提供は Oracle Database 製品のみを対象とし 製品の利用については シングル インスタンスでの使用時のみサービス リクエスト (SR) を受け付けます KROWN を OTN にて一般に公開 ( 保守契約ユーザー以外にも公開 ) http://support.oracle.co.jp/krown_external/oisc_showdoc.do?id=120560 http://otn.oracle.co.jp/support/productfaq/index.html より検索可能 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 39

仮想環境の運用管理のポイント 環境構築 Oracle VM 環境構築 仮想マシン環境構築 稼働状況監視 バックアップ 運用管理 障害対策 H/W メンテナンス 稼動状況監視 Hyper-V Managerによる構成管理 System Center Virtual Machine Managerによる情報収集やスケジューリング バックアップ オンライン :VSS オフライン : エクスポート 障害対策 HA(Active/Standby) 構成 : 低コストでシステムの冗長化を行うことが可能 ハードウェア メンテナンス Live Migration: 仮想マシンを停止せずに稼働するサーバを変更可能 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 40

稼動状況監視 Hyper-V Manager による管理 仮想化環境の運用管理ソフトウェア 仮想マシン (VM) のライフサイクル管理 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 41

仮想マシンのバックアップオンライン バックアップとオフライン バックアップ 仮想マシンのオンライン ( ホット ) バックアップ 仮ボリューム シャドウコピー サービス (VSS) を利用 仮想マシンのオフライン ( コールド ) バックアップ エクスポートの利用 仮想マシンのスナップショットは仮想マシンを止めないでもエクスポート可能 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 42

仮想マシンの障害対策仮想環境の HA(Active/Standby) 構成 休眠リソースを作らずに障害対策が可能 Hyper-V Live Migration の利用 仮想サーバー x x 物理サーバー 管理サーバー Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 43

Agenda 仮想化環境でOracle Databaseを動かすメリット Oracle VM 上でのOracle Databaseについて Hyper-V 上でのOracle Databaseについて 仮想化環境上でのOracle Database 運用ノウハウ <Insert Picture Here> Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 44

仮想マシンのクローンを作成時 Oracle Database 以下のようなファイルに IP アドレスが直接埋め込まれている場合は変更が必要 Server listener.ora tnsnames.ora sqlnet.ora Client tnsnames.ora sqlnet.ora 環境により変更が必要なファイルが異なります Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 45

仮想マシンのクローンを作成時 Enterprise Manager 以下の手順を実施する必要があります サーバーのホスト名 /IP アドレスを元に戻す レポジトリ サービス構成ファイルを削除 Listener.ora, tnsnames.ora, 初期化パラメータファイルを変更 レポジトリ サービス構成ファイルを作成 詳細は KROWN#106289 Oracle Enterprise Manager Database Control (10.2.0-11.2.0) を構成 削除 再構成する方法について を参照してください Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 46

複数仮想マシン上の Oracle Database 管理 物理サーバーの台数は減らせるが管理対象データベースの数は同じ 物理サーバー 仮想サーバー 以下の作業は個別に実施する必要があります 運用管理 パフォーマンスチューニング メンテナンス ( パッチ適用等 ) Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 47

Oracle Enterprise Manager による統合管理 Oracle Enterprise Manager 統合管理 単一の UI 監視ダッシュボード レポート ( 性能 セキュリティ等 ) ジョブ Java アプリケーションミドルウェアデータベース OS ハードウェア ストレージ アプリケーションの管理 Java アプリケーション詳細分析 EBS パッチ管理 Siebel 性能ボトルネック分析 構成管理 ユーザー視点での性能監視 ミドルウェアの管理 監視 ( 可用性 リソース 性能 ) JVM の詳細分析 SOA 環境の可視化 構成管理 データベースの管理 管理 ( バックアップ 領域追加など ) 監視 ( 可用性 性能 リソース ) 分析 アドバイス チューニング パッチ適用 構成管理 オブジェクト管理 機密情報のマスキング その他の管理 OS(Unix/Windows/Linux) の監視 ストレージ (NetApp/EMC) の監視 構成管理 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 48

DB & Infra Middleware Applications Oracle Enterprise Manager の主なソリューション エリア EBS Siebel PeopleSoft JD Edwards Business Intelligence Web Center SOA IDM WebLogic Server Coherence Database Oracle VM パフォーマンス管理 構成 / 変更管理 オートメーション 品質管理 Oracle Hardware Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 49

複数 Oracle Database の一元管理構成情報の管理 リスクの低減 保守期限切れ 意図しない設定変更による障害 パフォーマンス問題 セキュリティ上の脆弱性 etc コスト 工数の低減 障害時の情報収集や切り分け 分析 社内のベストプラクティスや標準構成の調査 重要なパッチ 修正の適用先の調査 etc IT システムの管理作業に幅広く影響をおよぼす重要な情報 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 50

手作業による管理の例 収集した情報をスプレッドシートで管理 ホスト名 用途 管理者 root passwd oracle passwd IPアドレス OS memory HDD 1 em WLS+DB David password1 donotchange 146.56.12.83 OEL5.2 4096 72 2 demo OMS Glen password oracle 146.56.44.77 OEL5.3 16384 200 3 gct01 OMS 検証用 Glen password welcome1 146.56.12.91 RHEL5.3 2048 200 4 gct02 DB11g admin oracle 146.56.44.52 RHEL5.3 4096 145 Data Guard John 5 gct03 AS10g Mike common oracle 146.56.12.159 RHEL4.0 4096 72 DB11g 6 gct04 ATS Mike Welcome1 N/A 146.56.12.160 Win2008 2048 72 7 rac01 RAC11g 1 号機 David welcome oracle 146.56.20.147 OEL4.4 16384 100 8 rac02 RAC11g 2 号機 David welcome oracle 146.56.20.148 OEL4.5 16384 100 9 gct05 SOA John welcome1 oracle 146.56.12.161 Win2003 R2 8192 72 10 gct06 OracleVM Glen manager oracle 146.56.44.78 OEL4.5 8192 150 手作業による負荷 情報の分散 抜け 不整合 運用管理者 作業報告書管理表 各インフラ担当者 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 51

Oracle Enterprise Manager による構成管理 Oracle Database のバージョンやパッチ情報 Oracle Enterprise Manager で管理している Oracle Database のバージョンやパッチレベルの一覧も容易に検索 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 52

まとめ : 注意点はいくつか残ってはいるが サーバー仮想化によるメリットを享受しない手はない 仮想化のメリット サーバーリソースを有効活用し TCO を削減 サーバー障害対策として システムの冗長化を容易に行う 古いアプリケーションを延命する アプリケーション開発 / テストを容易に行う 仮想化のデメリット パフォーマンスが低下してしまう? 実環境でも問題ないレベルに 拡張性に乏しい? リプレースで対応できるが 注意 アプリケーションのサポートは? 仮想化サポートは増えてきている ライセンス サポート費用が高い? サポート体制が不安? TCO 削減には 綿密な計画 ( 現状分析 キャパシティープランニング etc) を立てた上で 導入していくことが不可欠 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 53

1 日 5 組限定! 製品無償評価サービス 提供シナリオ一例 データベースチューニング 無停止アップグレード アプリケーション性能 負荷検証 インストールすることなく すぐに体験いただけます サービスご提供までの流れ Web 問い合わせフォーム Web システム障害解析 1. お問合せフォームより 製品評価サービス希望 と必要事項を明記し送信下さい 2. 弊社より接続方法手順書およびハンズオン手順書を送付致します 3. 当日は 弊社サーバー環境でインターネット越しに製品を体感頂けます サービスご提供には事前予約が必要です ダイデモ をキーワードに検索することで申し込みホームページにアクセスできます http://www.oracle.com/jp/direct/services/didemo-195748-ja.html Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 54

OTN ダイセミでスキルアップ!! 一般的な技術問題解決方法などを知りたい! セミナ資料など技術コンテンツがほしい! Oracle Technology Network(OTN) を御活用下さい http://forums.oracle.com/forums/main.jspa?categoryid=484 一般的技術問題解決には OTN 掲示版の データベース一般 をご活用ください OTN 掲示版は 基本的に Oracle ユーザー有志からの回答となるため 100% 回答があるとは限りません ただ 過去の履歴を見ると 質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/index.html 過去のセミナ資料 動画コンテンツは OTN の OTN セミナーオンデマンドコンテンツ へ ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても お受けできない可能性がございますので予めご了承ください ダイセミ資料は OTN コンテンツオンデマンドか セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 55

OTN セミナーオンデマンドコンテンツダイセミで実施された技術コンテンツを動画で配信中!! ダイセミのライブ感はそのままに お好きな時間で受講頂けます 最新情報つぶやき中 oracletechnetjp 人気コンテンツは? お勧め情報 公開予告など OTN トップページ http://www.oracle.com/technetwork/jp/index.html ページ左 基本リンク > OTN セミナーオンデマンド 掲載のコンテンツ内容は予告なく変更になる可能性があります 期間限定での配信コンテンツも含まれております お早めにダウンロード頂くことをお勧めいたします Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 56

Oracle エンジニアのための技術情報サイトオラクルエンジニア通信 http://blogs.oracle.com/oracle4engineer/ 最新情報つぶやき中 oracletechnetjp 技術資料 コラム ダイセミの過去資料や製品ホワイトペーパー スキルアップ資料などを多様な方法で検索できます キーワード検索 レベル別 カテゴリ別 製品 機能別 オラクル製品に関する技術コラムを毎週お届けします 決してニッチではなく 誰もが明日から使える技術の あ そうだったんだ! をお届けします オラクルエンジニア通信 こんな資料が人気です 6 か月ぶりに資料ダウンロードランキングの首位が交代! 新王者は Oracle Database 構築資料でした データベースの性能管理手法について Statspack 派も Enterprise Manager 派も目からウロコの技術特集公開中 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 57

Oracle Database の価格ご存知ですか? 問題 : Oracle Databaseの最小構成はいくらでしょうか? ヒント : 1 Oracle Standard Edition Oneを 5Named User Plus( 指名ユーザ ) というのが最小構成です 2 問題 : Real Applications Clusters(RAC) Optionはいくらでしょうか? ヒント : RACはOracle Database Enterprise EditionのOptionです 答えはこちら ログイン不要の簡単見積もり ライセンス見積もりヘルプ 検索 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 58

IT プロジェクト全般に渡る無償支援サービス パフォーマンス診断サービス Web システムボトルネック診断サービス データベースパフォーマンス診断サービス 移行支援サービス SQL Server からの移行支援サービス DB2 からの移行支援サービス Sybase からの移行支援サービス MySQL からの移行支援サービス Postgre SQL からの移行支援サービス Access からの移行支援サービス Oracle Application ServerからWeblogicへ移行支援サービス NEW Oracle Direct Concierge サービス NEW システム構成診断サービス Oracle Database 構成相談サービス サーバー統合支援サービス 仮想化アセスメントサービス メインフレーム資産活用相談サービス BI EE アセスメントサービス 簡易業務診断サービス バージョンアップ支援サービス Oracle Database バージョンアップ支援サービス Weblogic Server バージョンアップ支援サービス Oracle Developer/2000(Froms/Reports) Web アップグレード相談サービス オラクル社のエンジニアが直接ご支援しますお気軽にご活用ください! NEW オラクル無償支援 検索 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 59

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