あおもり新しい公共支援事業 NPO 等つなぎ融資利子補給金の申請について 1 趣旨イベントの運営 施設の管理 運営 整備 各種の調査 相談 支援等について行政から受託する NPO 等が増えています 当該業務に係る経費が行政から事業終了後に精算払いされる場合 NPO 等は 当該業務の経費に充てるため 地域の金融機関等から資金の借入れ ( つなぎ融資 ) を受けるケースがありますが NPO 等が 資金を借り入れ さらに借入れに係る利息を負担することは NPO 等と行政との協働推進の妨げになるとともに NPO 等の財政基盤の悪化を招きます このため NPO 等が行政から受託した業務の実施に際して金融機関等のつなぎ融資を利用する場合に 当該融資に係る利子に相当する金額を交付します 2 申請要件申請に当たっては 次のすべてに該当している必要があります (1) 県内に事務所を有する特定非営利活動法人 ボランティア団体 公益法人 社会福祉法人 学校法人 地縁組織 協同組合等の民間非営利組織であること (2) 行政 ( 国又は地方公共団体 ) から業務を受託しており 業務の実施に際して必要な資金を金融機関等からの融資により調達する者であること 金融機関等とは 日本政策金融公庫 都市銀行 地方銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫等をいいます (3) 申請者が特定非営利活動法人の場合 所轄庁に 特定非営利活動促進法第 29 条に規定する書類が提出されていること (4) 県税 消費税及び地方消費税を滞納していないこと 3 対象となる借入金対象となる借入金は 次のすべてに該当している必要があります (1) 平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日までの間に行われる行政からの委託業務に必要な資金であり 行政の支払いが精算払いのみであることにより 一時的に 支援対象者の側で その資金を立て替えることとなった資金であること (2) 委託業務契約期間中の契約変更により 行政から支援対象者への支払が精算払いから前金払い又は概算払いに移行した場合 速やかに金融機関等に対して繰上返済することが可能であること また その際に不要となった一部の利子の支払いについて 利息前受等により既に金融機関等に支払っている場合であっても 繰上返済後に又は繰上返済と相殺して 支援対象者が実質的に返還を受けることができるものであること (3) 借入金の額が 50 万円以上であること なお 借入金の額が 1000 万円を超える場合にあっては 利子補給金の対象とする借入金は 1000 万円とする 4 対象期間利子補給の対象期間は 金融機関等との融資契約締結日以降 行政からの支払いを受けた日までとします ただし その日が平成 25 年 3 月 31 日を過ぎる場合は 平成 25 年 3 月 31 日までに発生する利子を対象とします 5 利子補給費補助金の交付額対象となる借入金の上記対象期間に係る利子に相当する金額 ( ただし 年換算 2% を上限とする ) を交付します ただし 当該補助金全体枠は 借入総額 1,000 万円相当の範囲内となります
6 申請書類支援申請書 ( 様式第 1 号 ) に 次の書類を添えて申請してください (1) 行政と締結した業務委託契約書の写し (2) 申請者が特定非営利活動法人以外の場合 1 定款又は規約等の写し 2 役員名簿 3 前年度の収支計算書 ( 書式自由 ) (3) 借入 ( 予定 ) 状況 ( 様式第 1 号の別紙 ) (4) その他参考となる書類 7 申請期間平成 24 年 7 月 10 日 ( 火 )~ 平成 24 年 8 月 24 日 ( 金 ) 必着 8 申請先 030-8570 青森市長島一丁目 1 番 1 号青森県庁北棟 7 階青森県環境生活部県民生活文化課文化 NPO 活動支援グループ 持参又は郵送により申請してください なお 持参の場合には 平日の午前 9 時から午後 5 時までの間に限り受け付けます また 郵送による場合には 配達証明付き書留郵便によるものとし 平成 24 年 8 月 10 日 ( 金 ) 午後 5 時までに到着したものに限り受け付けます 9 審査 あおもり新しい公共支援事業運営委員会 ( 以下 運営委員会 という ) において審査し 支援対象者を決定します 審査の結果は 平成 24 年 9 月中旬 ( 予定 ) にお知らせします 10 支援対象者の義務支援対象者は 次の義務を負います 1 支援対象者は 別途県が定める補助金交付要綱の規定を遵守すること 2 金融機関等との融資契約締結後 1 か月以内に 別途指定する報告書を県に提出すること 3 行政との業務委託契約締結後 1 か月以内に 別途指定する報告書を県に提出すること 4 支援対象者として決定後 3 か月以内に 別途指定する標準開示フォーマットを用いて 団体情報を開示すること なお 開示に当たっては 当該団体のウェブサイト及び全国共通のデータベースに団体情報を掲載すること 11 問い合わせ先青森県環境生活部県民生活文化課文化 NPO 活動支援グループ 030-8570 青森市長島一丁目 1 番 1 号 TEL 017-734-9207 FAX 017-734-8046 E メール :seikatsu@pref.aomori.lg.jp
留意事項あおもり新しい公共支援事業は 国の 新しい公共支援事業交付金 を受けて 平成 23 24 年度の 2 年間で 県内の NPO 等 新しい公共 の担い手の自立的活動を後押しするための活動基盤の整備 協働の推進等に取り組むものです 事業の実施に当たっては 国 ( 内閣府 ) の 新しい公共支援事業の実施に関するガイドライン 及び 新しい公共支援事業実施要領 ( 以下 ガイドライン等 という ) に基づき行うこととされています 新しい公共支援事業 に関しては 下記のホームページを参照してください 内閣府ホームページ http://www5.cao.go.jp/npc/index.html 青森県ホームページ http://www.pref.aomori.lg.jp/life/volunteer/atarasiikoukyou.html
様式第 1 号 整理番号 平成年月日 青森県知事三村申吾殿 ( 団体 組織名 ) 代表者の役職名及び氏名 印 あおもり新しい公共支援事業による支援の申請について (NPO 等つなぎ融資利子補給金分 ) あおもり新しい公共支援事業について 以下のとおり支援を申請する 1. 支援申請者情報 ( 該当する にチェック 以下同様 ) 団体の種類 特定非営利活動法人 公益法人 社会福祉法人 学校法人 地縁組織 協同組合 その他 ( ) 任意団体 ( 法人格なし ) 団体 組織名主たる事務所の所在地本件の担当者氏名電話番号メールアドレスホームページ団体設立年月日西暦 2000 年 00 月 00 日 法人設立登記年 西暦 2000 年 00 月 00 日 月日 活動目的主たる活動範囲 市区町村内 ( ) 青森県内 複数都道府県内 ( ) 全国 海外 会員数 ( 社員総数 ) 事務局体制 有給常勤 ( ) 名有給非常勤 ( ) 名無給常勤及び無給非常勤 ( ) 名 収入総額 前年度 ( ) 百万円 ( 西暦 2000 年 00 月 ~2000 年 00 月 ) 2. 支援申請事業情報受託業務 ( 予定 ) 名受託業務の内容 委託者 ( 部局名 ) 国 ( ) 青森県 ( ) 市町村 ( ) 受託業務期間 西暦 2000 年 00 月 00 日 ~ 西暦 2000 年 00 月 00 日 契約日 西暦 2000 年 00 月 00 日
3. 支援対象者としての要件等の確認 ( 自己申告 ) 下記の事項に該当することを申告する 特定非営利活動法人 ボランティア団体 公益法人 社会福祉法人 学校法人 地縁組織 協同組合等の民間非営利組織 団体等又はこれらの組織 団体等のうち 複数の組織 団体等が構成メンバーとなり 連携 協働して形成する一の組織 団体等であること 著しく特定の個人又は団体の利益を図る活動を実施している組織 団体等ではないこと 宗教活動又は政治活動 ( 政策提言活動は除く ) を主たる目的とする組織 団体等ではないこと 暴力団又は暴力団員の統制の下にある団体ではないこと 新しい公共の活動を適確に遂行する意欲や能力を有していること 新しい公共がめざす社会の実現のために 市民等が自発的 主体的な参画によって活動を行っていること 資金及び活動面において自立のための支援を必要としていること 情報開示がなされていること 又は支援事業の取組み期間中に情報開示がなされる予定であること 継続的に活動を行う団体であり 一度限りのボランティア活動等を行うものではないこと 定款 規約またはそれに相当する文書を有し 適正な事業計画書 予算及び決算書が整備されていること 又は支援事業の取り組み期間中にこれらが整備される予定であること 予算及び決算書が既に整備済み 今後予算及び決算書を整備予定 (2000 年 00 月頃整備予定 ) 県税 消費税及び地方消費税を滞納していないものであること 4. 情報開示の状況 ( 標準開示フォーマットによる情報開示の状況及び予定 ) 既に開示済み http://www.000.000.or.jp 今後開示予定 (2000 年 00 月頃開示予定 ) 5. 財務報告の状況 理解しやすい財務報告であることを申告する ( 自己申告 ) http://www.000.000.or.jp 今後 財務報告を改善する予定 (2000 年 00 月頃までに改善する予定 ) 6. 都道府県による情報開示及び運営委員会の評価への協力等今後 国の 新しい公共支援事業実施要領 ( 平成 23 年 2 月 16 日付け府政経シ第 39 号通知 )( 以下 実施要領 という ) の以下の事項を誠実に実行する ア実施要領第 4 の 8 に基づく報告 自己評価及び運営委員会による第三者評価への協力イ実施要領第 5 の 2 の (4) に基づく利子補給を受けようとする場合 当該規定に基づく報告及び申請ウ実施要領第 5 の 2 の (4) に基づく利子補給を受けた場合 第 4 の 13 の (2) に基づく検査への協力エ実施要領第 5 の 7 の (2) に基づく調査への協力 7. 添付書類 (1) 行政と締結した業務委託契約書の写し (2) 申請者が特定非営利活動法人以外の場合 1 定款又は規約等の写し 2 役員名簿 3 前年度の収支計算書 ( 書式自由 ) (3) 借入 ( 予定 ) 状況 ( 別紙 ) (4) その他参考となる書類
別紙 整理番号 あおもり新しい公共支援事業 NPO 等つなぎ融資利子補給金に係る借入 ( 予定 ) 状況 平成年月日 団体名 借入 ( 予定 ) 額 借入 ( 予定 ) 先 円 ( 該当するものを で囲んでください なお 具体名が分かれば 内に記入してください ) 日本政策金融公庫 都市銀行 地方銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫 具体名 備考 ( 特記事項 )