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市区町村を始めとする関係各所に配布した 作成部数 配布先 7,000 部 都道府県 市町村 消防本部 (2) 危機管理普及啓発用ハンドブックの作成 配布 2014 年 8 月に発生した広島の土砂災害等 近年 多数の人命被害を伴う大規模な土砂災害が毎年のように発生している 土砂災害や風水害による被害を

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火災を感知するために常に作動しており その電池の寿命の目安は約 10 年とされています 新築住宅への住宅用火災警報器の設置義務化から 10 年超が経過しており 電池切れや本体内部の電子機器の劣化により適切に作動しないことが懸念されます このため消防庁では 住宅用火災警報器の設置の徹底や適切な維持管理

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川越地区消防局 消防署組織図 消防局長 消防局 ( 代 ) 総務課 総務担当 消防団担当 財務担当職員担当 管理担当 予防課 予防担当 査察指導担当 保安担当 警防課 警防担当 装備担当 救急課 0

住宅用火災警報器新規格適合品リスト平成 22 年 2/3 型式番号 依頼者 種別 型式 付属装置の適合有効期限型式番号年月日の終期日 22~18 号 株式会社 住宅用防災警報器 2 種 (DC3V 300mA) 鑑住第 日本フェンオール 光電式 電池方式 22~6 号 株式会社 住宅用防災警報器 2

住宅用火災警報器新規格適合品リスト平成 23 年 2/2 型式番号 依頼者 種別 型式 付属装置の適合有効期限型式番号年月日の終期日 23~10~1 号株式会社 住宅用防災警報器 2 種 (DC3V 300mA) 23~11~1 号株式会社 住宅用火災警報器 (DC3V 300mA) 鑑住附第 22

第 5-1 表 防火防災訓練実施状況 ( 対象別 防災館を除く )( 平成 28 年度中 ) 町会 自治会防災市民組織女性防火組織その他の団体合 計 防災訓練 実施件数 9,403 件 1,128 件 227 件 9,812 件 17,779 件 参加人員 612,576 人 31,761 人 4,

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住宅用火災警報器新規格適合品リスト平成 19 年 2/7 型式番号 依頼者 種別 型式 付属装置の適合有効期限型式番号年月日の終期日 H ~13 号 住宅用火災警報器 (DC9V 20mA) H 鑑住第 松下電工株式会社 定温式 電池方式 19~14 号 住宅用火災警

住宅用火災警報器新規格適合品リスト平成 17 年 17~16 号 住宅用防災警報器 2 種 (DC15V 90mA) 17~17 号 住宅用火災警報器 (DC15V 90mA) 鑑住第 新コスモス電機 光電式 電池方式 17~18 号 株式会社 住宅用防災警報器 2 種 (DC6V 300mA) 1

(3) 放火火災防止対策の推進 (4) 特定防火対象物等における防火安全対策の徹底 (5) 製品火災の発生防止に向けた取組の推進 (6) 多数の者が集合する催しに対する火災予防指導等の徹底 各地域の消防本部等において火災発生状況や地域特性等に応じた運動を展開します 6 第 100 回住宅防火防災推進

送信日 番組開始番組終了 題名発信者備考 12/3 内部統制制度に関する説明会 (11/20) 12/4 平成 30 年度防災啓発中央研修会 (7/5-6) 12/5 ファイアーファイティングスピリッツ -もうひとつの生き方 見つけた - 12/5 15:19 全国市長会創立 120 周年記念市長フ

平成 30 年春の火災予防運動実施要綱 甲賀広域行政組合消防本部 1 目的この運動は 火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり 火災予防思想の一層の普及を図り もって火災の発生を防止し 高齢者を中心とする死者の発生及び財産の損失を防ぐことを目的とする 2 防火標語 火の用心ことばを形に習慣に ( 平成

ウ. 女性防火クラブ育成助成事業女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動 救出救護活動及び防火思想の高揚等に必要となる資器材等の整備に関する事業 エ. 幼年消防クラブ育成助成事業幼年消防クラブの育成及び防火思想の普及啓発に必要となる資器材等の整備に関する事業 オ. 女性消防隊育成助成事業女性消

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

品質評価品 - 住宅用火災警報器平成 26 年 型式番号依頼者種別型式 品評住第 パナソニック 定温式 電池方式 26~1 号 株式会社 住宅用火災警報器 (DC3V 300mA) 自動試験機能付 品評住第 パナソニック 定温式 電池方式 26~2 号 株式会社 住宅用火災警報器 (DC3V 300


Microsoft Word - 文書 1

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平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の

住宅用火災警報器新規格適合品リスト平成 20 年 鑑住第 ニッタン株式会社 光電式 電池方式 20~6 号 住宅用防災警報器 2 種 (DC3V 300mA) 鑑住第 ニッタン株式会社 定温式 電池方式 20~7 号 住宅用火災警報器 (DC3V 300mA) 鑑住第 能美防災株式会社 定温式 電池

. 届出方法の案内 自治体において システムを活用した届出を推奨しているが 特に推奨していない自治体が 自治体であった 届出方法の案内 書面を推奨 0 システムを推奨 書面を指定 0 特に推奨していない 一部の事業者より システムによる届出を受け付けない と指

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住宅用火災警報器の点検をしましょう!-経年劣化や電池切れにより正しく作動しないことも-

日 本 防 火 協 会 の 主 な 歩 み                                      平成 13, 4, 2

事務連絡平成 30 年 10 月 26 日 各都道府県消防防災主管課東京消防庁 各指定都市消防本部 } 殿 消防庁予防課 外国人来訪者や障害者等が利用する施設における災害情報の伝達及び避難誘導に関するガイドライン のリーフレットの配布について 2020 年東京オリンピック パラリンピック競技大会が開

消防用機器等に関する認証制度の概要 平成 22 年 6 月現在 検定自主表示認定鑑定 根拠条文 消防法第 21 条の 2 ( マーク ) 消防法施行規則別表第三 消防法第 21 条の 16 の 2 ( マーク ) 消防法施行規則別表第四 消防法第 17 条の 3 の 2 消防法施行規則第 31 条の

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2 屋内消火栓設備

参画プログラム マスコット投票宣言

第3章 指導・監査等の実施

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

資料 1-6 認知症高齢者グループホーム等に係る消防法令等の概要 1 消防法令の概要 主な消防用設備等の設置基準消防用設備等の種別消火器屋内消火栓設備スプリンクラー設備自動火災報知設備消防機関へ通報する設備誘導灯 設置基準規模 構造にかかわらずすべて延べ面積 700 m2以上延べ面積 275 m2以

消防用設備・機械器具等に係る最近の検討状況等

(5) 第 1 号から前号までの規定により住宅用防災警報器が設置される階以外の階のう ち 次に掲げるいずれかの住宅の部分 ア床面積が 7 平方メートル以上である居室が 5 以上存する階の廊下 イアに規定する階に廊下が存しない場合にあっては 当該階から直下階に通ずる 階段の上端 ウアに規定する階に廊下

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

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中央労働災害防止協会発表

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消 防 予第○○○号

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ことを想定しているが これは既に違反対象物の公表制度を実施している消防本部の運用実態等を参考に 当該制度の実施に伴う事務負担やその効果等について検討を行った結果 特に都市部における建物の利用者数等による火災危険性が高いことを考慮したものである なお その他の消防本部においても政令指定都市の消防本部の

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平成19年度 病院立入検査結果について

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平成 29 年度定期監査 ( 第 1 回 ) の結果報告に基づき講じた措置内容等 墨田区長 監査委員意見について 監 査 結 果 の 内 容 措 置 内 容 (1) 事務処理の適正化について今回の監査では指摘事項に該当する事例はなかったものの 指導 注意事項の事例については これまでの重ねての指摘に

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1 2

〔社団法人 小野市シルバー人材センターの設立にかかる事前協議資料〕

住宅用火災警報器新規格適合品リスト平成 18 年 2/7 型式番号 依頼者 種別 型式 付属装置の有効期限型式番号の終期日 H ~15 号 株式会社 住宅用火災警報器 (AC100V 35mA) H ~16 号 住宅用防災警報器 2 種 (DC3V 50mA) 鑑

最近の 株や社債をかたった投資詐欺 の被害状況等について 被害状況等 ( 詳細は別添統計資料参照 ) 警察庁の統計によると 平成 28 年 (1~11 月 ) の特殊詐欺全体の認知件数は12,680 件と前年同期比 ( 平成 27 年 1~11 月 )368 件増加した 被害金額については367 億

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

別添 1 平成 24 年春季全国火災予防運動の重点目標等 1 重点目標 (1) 住宅防火対策の推進平成 16 年の消防法改正により 既存住宅を含めたすべての住宅を対象として住宅用火災警報器の設置が義務付けられ 各市町村の条例に基づき 昨年 6 月までに全ての市町村において施行されました しかしながら

平成 29 年春季全国火災予防運動実施要綱 別添 1 目的この運動は 火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり 火災予防思想の一層の普及を図り もって火災の発生を防止し 高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに 財産の損失を防ぐことを目的とする 2 防火標語 ( 平成 28 年度全国統一防火標

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多くの大学においては 新入生のオリエンテーション時やサークルの代表者に 未成年者の飲酒の防止と イッキ飲み 等過剰飲酒の禁止に関する指導や啓発が行われています また 平成 27 年度からは 県保健所 精神保健福祉センター等が中心となり 大学生向けのアルコール健康障害や適正飲酒の知識に関する出前講座を

お願い文書(1P)

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評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

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別添 平成 30 年春季全国火災予防運動実施要綱 1 目的この運動は 火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり 火災予防思想の一層の普及を図り もって火災の発生を防止し 高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに 財産の損失を防ぐことを目的とする 2 防火標語 ( 平成 29 年度全国統一防火標

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図 2 住宅火災の件数及び死者数の推移 図 3 建物火災における死者に占める住宅火災の死者の割合と死因別の割合 ており この傾向は2000( 12) 年から2011 ( 23) 年までほとんど変わっていない ( ) 建物火災による死者に占める住宅火災による死者 ( 放火自殺者を除く ) の割合は 近

太陽光発電について 太陽光発電とは シリコン半導体などに光が当たると電気が発生する現象を利用し 太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方法 太陽光発電システムは太陽電池モジュールや架台 パワーコンディショナー等からなるシステム品であり 住宅に設置する場合は工事が必要 住宅用では 4kW 程度の出

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平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

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週間情報(2328号)

Transcription:

資料 3 各関係機関の実施事業等 一般財団法人日本防火 危機管理促進協会 一般財団法人日本防火 防災協会 一般社団法人日本火災報知機工業会 ガス警報器工業会 公益財団法人日本消防協会 全国消防長会 日本消防検定協会( 別紙 )

1. 一般財団法人日本防火 危機管理促進協会の重点的取組住宅防火対策推進協議会の事務局として 広く住警器の普及啓発等を実施 2. 平成 27 年度実施中事業事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) 住宅防火防災推進シンポジウムの開催 別添 住宅用防災機器等展示会出展事業 別添 CATVによる住宅防火広報番組の制作放映小学生向け住宅防火防災広報 DVD 制作配布事業住宅防火防災啓発用冊子作成事業防火ポスターによる防火思想普及啓発事業 消防団や婦人 ( 女性 ) 防火クラブ 自主防災組織 町内会等の地域防災組織のリーダー等に対し 住宅防火防災の基礎知識の普及や住警器等の設置促進 維持管理の徹底などの啓蒙等のため 全国 2カ所 ( 福島県 奈良県 ) で実施する なお 各会場で関係団体の協力を得て住警器等の実物を展示する 高齢化社会における住宅防火意識の高揚を図るため 国際福祉機器展 H.C.R.2015 に出展し 日本防炎協会 消防試験研究センター 日本火災報知機工業会 日本消火器工業会 ガス警報器工業会及び日本消火装置工業会と協力して 住警器の効果 維持管理の必要性などの展示 説明を行う ( 平成 27 年 10 月 7 日 ~9 日に東京ビッグサイトで実施 ) 新しい試みとして 地方のケーブルテレビ (CATV) とタイアップして 住宅防火広報番組をつくり 住警器をはじめ住宅用防災機器の普及促進を図るものとし 今年度は消防本部の協力を得て 次の 2 か所で実施する ( イッツコミニュケ ションズ ( 協力川崎市消防局 ) ケーブルメディア四国 ( 協力高松市消防局 )) 小学生向け住宅防火防災対策の啓発資料として ウルトラマンを起用した分かり易い映像資料 (DVD) を制作して全国の消防本部及び希望する小学校に配布し 住警器等の有効性をPRする 住宅火災の近年の傾向や発生状況を基に 住宅防火のノウハウを 分かり易いイラストや写真で解説するとともに 住警器の耐用年数 更新などについて その対処方法も盛り込んだ冊子を作成して全国の消防本部に配布する 全国統一の防火ポスターを作成し 全国の消防本部に配布して秋 春の火災予防運動を中心に防火思想の普及啓発を図るもので 併せて 備えよう住宅用火災警報器 のロゴをポスターに挿入し 住警器の設置促進を図っている

〇住宅防火防災推進シンポジウム ( 昨年度の例 ) 平成 26 年 11 月 26 日 ( 仙台会場参加 310 名 ) 〇住宅用防災機器等展示会出展事業 ( 昨年度の例 ) 平成 26 年 10 月 1 日から3 日までの3 日間 東京国際展示場 ( 東京ビッグサイト ) で開催された 第 41 回国際福祉機器展 に 住宅用火災警報器 住宅用消火器 住宅用スプリンクラー及び防炎品等の普及促進を主体とした住宅用防災機器等の展示と 住宅防火意識の高揚を図るための広報等を目的に出展した ( 来場者約 13 万人 ) 〇防火ポスターによる防火思想普及啓発事業今年度は女優の葵わかなさんを起用して B2 判ポスターを作成し 秋 春各 15 万部を作成し 全国の消防本部に配布する

1. 一般財団法人日本防火 防災協会の重点的取組 女性 ( 婦人 ) 防火クラブによる活動の支援 2. 平成 27 年度実施中事業 事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) 住宅用火災警報器の設置促進 維持管理方法等の普及啓発 昨年作成した住警器が鳴った場合の対処方法等に関するマニュアルを参考に1A4 判クリアファイル 2 在留外国人向けの外国語 ( 英語 中国語 韓国語 ) の啓発資料を作成し 全国の消防本部等に配付し 女性 ( 婦人 ) 防火クラブを通じて 住警器の啓発を行う

1. 一般社団法人日本火災報知機工業会の重点的取組 住宅用火災警報器の性能や効果 適切な維持管理の広報等 2. 平成 27 年度実施中事業 事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) 普及促進用 維持管理用及び定期交換推奨用リーフレットの継続配布ホームページに 10 年たったらとりカエル のサイトを掲載 別添 住宅防火防災推進シンポジウム への協力 別添 住宅用火災警報器相談室の運営 別添 社会貢献事業への住宅用火災警報器の提供 別添 普及促進のため平成 22 年に作成した 取り付けましたか? 住宅用火災警報器お手柄事例 適切に維持管理をしていただくために平成 24 年に作成した 取り付けただけではダメ住宅用火災警報器 及び設置後 10 年を目安に新しい機器と交換していただくことを呼びかけるために平成 26 年に作成した 10 年たったら とりかえる のリーフレットの配布を継続している 平成 18 年 6 月から新築住宅への取り付けが義務化され 早 10 年を迎える このため 電子部品の劣化や電池切れ等の面より設置後 10 年を目安に新しい機器との交換を推奨するため 新たなキャラクター とりカエル により紹介するサイトを平成 27 年 6 月から掲載した 平成 27 年度に開催されるシンポジウムに説明員を派遣し 展示パネルによる機器の展示 説明 冊子配布等による普及促進活動を実施する フリーダイヤル (0120-565-911) による相談室を継続して運営し 各種相談に対応する ( 平成 26 年度の相談件数 :1,007 件 ) 一般社団法人全国消防機器協会の社会貢献事業に住宅用火災警報器を寄贈する ( 平成 27 年度は 20 地区に対して合計 2,000 個を寄贈 )

ホームページに定期交換を推奨するサイト 10 年たったらとりカエル を掲載

住宅防火防災推進シンポジウムへの協力 ( 展示品 ) ( 住宅用火災警報器の説明 ) 住宅用火災警報器相談室の運営 ( 相談件数 ) 平成 17 年度 5,717 件 平成 21 年度 6,798 件 平成 25 年度 899 件平成 18 年度 8,385 件 平成 22 年度 6,828 件 平成 26 年度 1,007 件 平成 19 年度 6,320 件 平成 23 年度 5,254 件 平成 27 年度 198 件平成 20 年度 10,165 件 平成 24 年度 1,453 件 平成 27 年 4 月 ~8 月までの計 社会貢献事業への住宅用火災警報器の提供 ( 事業イメージ ) ( 寄贈実績 ) 平成 16 年度 3 地区に合計 1,000 個一般社団法人日本火災報知機工業会平成 17 年度 10 地区に合計 2,000 個平成 18 年度 15 地区に合計 2,000 個平成 19 年度 20 地区に合計 2,000 個一般社団法人全国消防機器協会平成 20 年度 20 地区に合計 2,000 個 ( 社会貢献委員会 ) 平成 21 年度 29 地区に合計 4,000 個平成 22 年度 30 地区に合計 4,000 個平成 23 年度 20 地区に合計 2,000 個平成 24 年度 20 地区に合計 2,000 個平成 25 年度 20 地区に合計 2,000 個平成 26 年度 20 地区に合計 2,000 個平成 27 年度 20 地区に合計 2,000 個平成 16 年度 ~27 年度の計 227 地区に合計 27,000 個

1. ガス警報器工業会の重点的取組 2. 平成 27 年度実施中事業 事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) 住宅用火災 ガス CO 警報器の普及促進の係る広報 ガス警報器設置促進 交換運動期間中(7 月 ~11 月 ) に くまモンポスター及び ガス漏れ事故防止の手引き を作成し LPガス 都市ガス 簡易ガス事業者 消防本部及び関係団体に配布し普及促進運動を推進している 国際福祉機器展等 展示会に出展して 住宅用火災 ガス CO 警報器 の普及促進を実施して行く LPガス事業者等に実施する保安講習会を通じて ガス警報器をお客さまにおすすめする必要な知識を簡単にまとめた ガス警報器アプロ チブック を配布して普及促進に努めている 別添 ガス警報器アプロ チブック (A5 サイズ 38 ページ小冊子 )

1. 公益財団法人日本消防協会の重点的取組 各種メディア等を活用した設置促進にかかる広報の実施 2. 平成 27 年度実施中事業 事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) ラジオ放送による広報研修及び各種イベント等の際に住宅用火災警報器の普及啓発 ニッポン放送をキー局とした全国 30 局ネットで 消防応援団の方々にゲストとしてご出演いただいているラジオ番組 おはよう! ニッポン全国消防団 において 住宅用火災警報器の設置促進及び適正な維持管理等を中心に住宅防火対策全般について広報を実施しており 平成 27 年度中に計 52 回の放送を予定している ( 毎週土又は日放送 ) 消防団員指導員研修及び全国女性消防団員活性化大会等において住宅用火災警報器の効果的な普及活動について情報交換を行うとともに 各種イベントの際に普及啓発を行っている

ラジオ放送ニッポン放送をキー局として ラジオ番組 おはよう! ニッポン全国消防団 を全国 30 局ネットで毎週放送 消防応援団の方々をゲストパーソナリティに迎え 消防団の活動を広報し理解を深めるとともに 住警器設置の推進及び適正な維持管理をPRしています 放送期間 平成 27 年 4 月から平成 28 年 3 月 (1 年間 ) 放送時間 毎週( 土曜日 ) 又は ( 日曜日 ) の10 分番組

1. 全国消防長会の重点的取組 2. 平成 27 年度実施中事業 事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) 住宅用火災警報器設置対策連絡会による検討会議等における情報交換全国消防長会情報管理システム等による情報提供住宅用火災警報器の設置効果に関する調査 (( 一財 ) 全国消防協会 ) 全国消防長会各支部 (9 支部 ) 及び都道府県消防長会 ( 北海道は5 地区協議会 ) において 住宅用火災警報器設置対策連絡会を開催し 未設置世帯への働きかけ及び維持管理対策の状況等について情報交換を行う 全国消防長会で開催する各種会議において 住宅用火災警報器設置対策に関する取組状況等について情報交換を行い 結果について全国の消防本部に情報提供を行う 全国消防長会情報管理システム及び機関誌等において 住宅用火災警報器設置対策の取組等に関する情報を継続的に掲載する 日本消防検定協会からの委託により 全国の消防本部に対して 住宅用火災警報器の設置効果について調査を実施する

1. 日本消防検定協会の重点的取組 2. 平成 27 年度委託事業事業名平成 27 年度委託事業 ( 実績を含む ) 事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) 住宅用火災警報平成 25 年度から 住宅用防災警報器の設置効果に関する器の設置効果に調査研究として 死者の発生した住宅火災のうち 住警係る調査研究器の設置義務があった住宅等について 火災発生場所又は死者の発生場所における住警器の有無 動作状況等について 一般財団法人全国消防協会に調査等を委託ラジオ放送によ住宅用防災機器 ( 住警器 住宅用消火器等 ) に係る広報をる広報事業公益財団法人日本消防協会のラジオ放送 ( おはよう! ニッポン全国消防団 ) の CM として放送住宅防火啓発冊住宅防火対策の重要性を周知し 住宅用防災機器等の普子の制作 配付事及を図る 住宅防火啓発冊子 の制作 配付等について 業一般財団法人日本防火 危機管理促進協会の提案に対する委託事業 住宅用火災警報器及び消火器等の普及啓発事業 住宅火災における被害の軽減を図るため 住宅用火災警報器及び消火器等の普及並びに維持管理について 日本語及び外国語 ( 英語 中国語 韓国語 ) の啓発資料の製作 配付等について 一般財団法人日本防火 防災協会の提案に対する委託事業