通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

<964C93638E738FAC92868A778D5A92CA8A778DA293EF8ED293998E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786264>

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

Microsoft Word - 文書 1

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

告示第  号

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

要綱.xdw

静岡市の耐震対策事業

ブロック塀撤去補要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

○補助金等交付規則

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

小林市補助金交付要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

議案第4号

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

Taro-第9回定例会議案

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

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別 表(その1)

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

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2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

ヘルプ集計200110審査

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

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郡山市特殊教育就学奨励費の支給に関する要綱を次のとおり定める

様式1号(第5条関係)

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

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変更交付をすべきと認めたときは 交付決定の変更を行い 設置者に対し長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付決定変更通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知を行うものとする ( 減免措置方法報告書 ) 第 7 条交付の決定を受けた設置者は 町長が指定する日までに減免措置方法報告書 ( 様式第 8 号 )

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

議案第○○号

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(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

豊洲新市場移転における組合転貸融資

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○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

Transcription:

函館市立小学校児童及び中学校生徒通学費補助要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 函館市立小学校児童および中学校生徒の保護者が負担 する当該児童または生徒の通学に要する経費の軽減を図るため, この要綱に定めるところにより補助金を交付し, もって義務教育の円滑な運営に資することを目的とする ( 補助対象者 ) 第 2 条補助金の交付の対象となる者は, 路線バスを利用して別表の学校名欄に掲げる学校に通学する児童または生徒 ( 当該児童または生徒の自宅か ら最も近い路線バス停留所が同表の路線バス停留所欄に掲げる停留所のいずれかに該当し, 通学定期券を購入して当該停留所から通学する者に限る ) の保護者 ( 以下 保護者 という ) とする ( 補助金の額 ) 第 3 条補助金は, 年 4 期に分け,1 期ごとに交付するものとし, 補助金の額は, 公共交通機関において最も経済的かつ合理的な方法で算出した通学定期券に相当する額とする 2 年度における最初の登校日の翌日以後において, 前条に該当したときは, 補助金の交付決定を受けた日の属する月の翌月分から, 該当しなくなった ときは, その事由が生じた日の属する月分まで, 交付するものとする ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者は, 遠距離通学助成補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を通学する学校長を経由して, 市長に提出しなければならない また, 年度途中において第 2 条に該当したときも同様とする ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は, 前条による申請書の提出を受けたときは, 当該申請の内容を審査し, 適当であると認めるときは, 遠距離通学助成補助金交付決定通 知書 ( 様式第 2 号 ) により, 学校長を経由して保護者に通知するものとする ( 変更の申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた保護者が, 次の各号のいずれかに該当す るにいたったときは, 速やかに遠距離通学助成補助金交付決定変更申請書 ( 様式第 3 号 ) を通学する学校長を経由して, 市長に提出しなければならない (1) 申請内容に変更が生じたとき (2) この要綱に該当しなくなったとき 2 前項の申請書の提出があったときは, 市長は速やかに審査し, 遠距離通学助成補助金交付決定変更通知書 ( 様式第 4 号 ) を保護者に交付するもの とする ( 実績報告 ) 第 7 条補助金の交付決定を受けた保護者が, 通学定期券を購入したときは,

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もしくは一部を返還させるものとする (1) 虚偽の申請により補助金の交付を受けたとき (2) 第 6 条第 1 項により, 市長が補助金を返還させることが適当と認めるとき ( 補助金に関する調査等 ) 第 9 条市長は, 必要があると認めるときは, 保護者または学校長に対し, 必要な事項を調査し, または報告を求めることができる ( 適用除外 ) 第 10 条この要綱は, 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ), 函館市就学 援助実施要綱, または函館市特別支援教育就学奨励費支給要綱に基づき, 通学に要する交通費の支給を受けている者については, 適用しない ( 補則 ) 第 11 条この要綱に定めるもののほか必要な事項は, 函館市補助金等交付規則 ( 昭和 62 年函館市規則第 43 号 ) の定めるところによる 附則この要綱は, 平成 16 年 12 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 この要綱は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 別表 ( 第 2 条関係 ) 学校名 大船小学校 臼尻中学校 対象となる路線バス停留所 磯谷, 下岩戸, 岩戸 下岩戸, 岩戸

様式第 1 号 遠距離通学助成補助金交付申請書 函館市長様 申請者 ( 保護者 ) 住所 電話 氏名 印 函館市立小学校児童及び中学校生徒通学費補助要綱第 4 条の 規定により, 通学費の補助を受けたいので申請します 記 1 交付申請額円 2 学校名 学年学校第学年 3 児童 生徒氏名 4 自宅最寄りバス停留所停留所 5 その他 申請にあたり, 函館市立小学校児童及び中学校生徒通学費 補助要綱に係る市の確認調査について同意します

様式第 2 号 遠距離通学助成補助金交付決定通知書 函教学 函館市 保護者 様 函館市長 付けで申請のあった遠距離通学助成補助金 の交付については, 内容審査の結果, 次のとおり決定したので, 通 知します 1 補助金の額金円 2 児童生徒氏名 3 条件 函館市立小学校児童および中学校生徒通学費補助要綱を 遵守すること 4 補助金の交付予定時期は, 次のとおりとする 函館市補助金等交付規則第 1 3 条ただし書きの規定により, 次 のとおり概算払いとする 平成 年 月 円 平成 年 月 円 平成 年 月 円 平成 年 月 円 5 次の条件を承知してください (1) この通知に係る補助金等の交付の決定の内容またはこれに付された条件に不服があるときは, 文書をもって当該補助金等の交付の申請を取り下げることができる

( 2 ) 次の場合には, 速やかに市長に報告して, その承認または指示を受けること ( ア ) 補助事業等の内容の変更または経費の配分の変更 ( 市長の定める軽微な変更を除く ) をする場合 ( イ ) 補助事業等を中止し, または廃止する場合 ( ウ ) 補助事業等が予定の期間内に完了しない場合または補助事業等の遂行が困難となった場合 ( 3 ) この補助金等の交付の決定後における事情の変更により特別の事情が生じたときは, この決定の全部もしくは一部を取り消し, またはこの決定の内容もしくはこれに付した条件を変更することがある (4) 補助事業等の遂行にあたっては, この内容の決定およびこれに付した条件に従い, 善良な管理者の注意をもってこれにあたること ( 5 ) 補助事業等の遂行の状況に関し, 必要に応じ, 報告を求め, 調査をすることがある ( 6 ) 補助事業等が完了したときは, 補助事業等実績報告書により速やかに市長に報告しなければならない (7) 次のいずれかに該当するときは, この補助金等の交付の決定の全部または一部を取り消し, 当該取り消しに係る部分に関し, すでに補助金等が交付されているときは, 期限を定めて, その返還を命ずることがある この場合, 補助金等の額の確定後においても同様とする ( ア ) この補助金等を他の用途に使用したとき ( イ ) この補助金等の交付の決定の内容またはこれに付した条件に違反したとき ( ウ ) 法令または函館市補助金等交付規則に基づく市長の措置に違反したとき ( エ ) 天災地変その他補助金等の交付の決定後生じた事情変更により, 補助金等の全部または一部を継続する必要がなくなったとき ( オ ) 虚偽の申請その他不正な行為があったとき ( 8 ) 補助事業等により取得し, または効用の増加した財産を, 市長の承認を受けないで補助金等の交付の目的に反して使用し, 譲渡し, 交換し, 貸し付け, または担保に供してはならない ( 9 ) 補助事業者は, この補助事業等について, 帳簿その他の関係書類を備え, これを整理しておくとともに, この補助事業等の完了の日の属する年度の翌年度の初日から 5 年間保存しなければならない

様式第 3 号 遠距離通学助成補助金交付決定変更申請書 函館市長 様 申請者 ( 保護者 ) 住所 函館市 氏名 印 函教学をもって遠距離通学助成補助 金の交付の決定を受けましたが, その内容等に変更が生じました ので, 申請します 記 1 児童生徒名 2 変更理由 3 変更の内容 補助金額 ( 変更前 ) 金 円 ( 変更後 ) 金円 ( うち領収済額金円 )

様式第 4 号 遠距離通学助成補助金交付決定変更通知書 函教学 函館市 保護者 様 函館市長 付で変更申請のあった遠距離通学助成 事業については, 次のとおり変更決定したので通知します 記 1 児童生徒氏名 2 変更の内容 変更申請の内容のとおり承認する 補助金額 ( 変更前 ) 金円 ( 変更後 ) 金円

様式第 5 号 通学実績報告書 函館市長様 申請者 住所 ( 保護者 ) 電話 氏名 印 函館市立小学校児童及び中学校生徒通学費補助要綱第 7 条の規定によ り, 下記のとおり報告します 記 1 学校 学年学校第学年 2 児童 生徒氏名 3 最寄りバス停停留所 4 通学期間年月日 ~ 年月日 5 交付済額円 上記児童 生徒について, 上記 4 の期間本校へ通学していたことを証明 する 函館市立 校長 学校 印