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する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

郡山市特殊教育就学奨励費の支給に関する要綱を次のとおり定める

日野市要保護及び準要保護児童生徒援助費支給要綱 平成 20 年 4 月 1 日制定改正平成 22 年 4 月 1 日日野市要保護及び準要保護児童生徒援助費及び特別支援教育就学奨励費支給要綱 ( 平成 6 年 4 月 1 日制定 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 学校教育法 (

19東総号外

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

沖縄市就学援助事務取扱要綱

佐倉市就学援助費支給要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

じて学校長 福祉事務所又は民生委員等の意見を聴取するものとする ) ア災害により財産等に損害を受けた世帯イ世帯の生計を主として維持する者が 長期療養中で現在失業中である世帯ウ世帯の生計を主として維持する者が 勤務していた会社商店等の倒産により現在失業中である世帯エ世帯の生計を主として維持する者の勤務

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

軽減要綱 H10

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第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

沖縄市こども医療費助成要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

ブロック塀撤去補要綱

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F352E646F63>

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

入院おむつ代支給事業実施要綱

議案第4号

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

<964C93638E738FAC92868A778D5A92CA8A778DA293EF8ED293998E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786264>

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

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足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

起案理由

( 給付の対象から除外する場合 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する場合は 給付の対象から除外する (1) 高校生等が 児童福祉法による児童入所施設措置費等国庫負担金について ( 平成 11 年 4 月 30 日厚生省発児第 86 号厚生事務次官通知 ) による措置費等

要綱.xdw

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

○福岡市待機児童支援事業補助金交付要綱

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

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弘前市町会等事務費交付金交付要綱

要綱 本文

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

( 救済給付の要件 ) 第 3 条この要綱による救済給付の要件とする県単独補助事業は 次の各号に掲げる要綱に基づく事業とする 一山梨県子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業費補助金交付要綱 ( 平成 22 年 6 月 16 日から平成 23 年 3 月 31 日まで ) 二平成 23 年度山梨県子宮頸が

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F342E646F63>

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

今後の検討事項

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

Transcription:

袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒就学援助実施要綱平成 27 年 10 月 23 日教委告示第 5 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 19 条及び学校保健安全法 ( 昭和 33 年法律第 56 号 ) 第 24 条の規定に基づき 経済的な理由によって就学が困難と認められる児童生徒の保護者に対して実施する就学に必要な援助 ( 以下 就学援助 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 保護者学校教育法第 16 条に規定する保護者をいう (2) 要保護児童生徒児童生徒のうち その保護者が生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) 第 6 条第 2 項に規定する要保護者であるものをいう (3) 準要保護児童生徒要保護者の世帯以外の世帯に属する児童生徒のうち 当該児童生徒の保護者が次のいずれかに該当し 袖ケ浦市教育委員会 ( 以下 教育委員会 という ) が就学援助を必要と認める児童生徒をいう ア前年度又は 当該年度において 当該保護者が次のいずれかの措置を受けた者 ( ア ) 生活保護法第 26 条に規定する保護の停止又は廃止 ( イ ) 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 72 条の62に規定する個人の事業税の減免措置 ( ウ ) 地方税法第 295 条第 1 項に規定する市町村民税の非課税措置 ( エ ) 地方税法第 323 条に規定する市町村民税の減免措置 届出 _ 根拠規範 12_ 千葉県袖ケ浦市 _2_1

( オ ) 地方税法第 367 条に規定する固定資産税の減免措置 ( カ ) 国民年金法 ( 昭和 34 年法律第 141 号 ) 第 89 条及び第 9 0 条に規定する国民年金保険料の減免措置 ( キ ) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) 第 77 条に規定する保険料の減免又は徴収の猶予措置イア以外の者で 経済的な事情から就学が困難と認められるもの ( 対象者 ) 第 3 条就学援助の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 袖ケ浦市立小学校又は中学校 ( 以下 市立学校 という ) に在学する要保護児童生徒又は準要保護児童生徒の保護者 ( ただし 他の市町村から就学援助を受けている者を除く ) とする 2 前項の規定に関わらず 教育委員会が学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 9 条に規定する区域外就学を認めている児童生徒については 関係する他の市町村教育委員会と協議の上 決定するものとする ( 支給費目及び支給額 ) 第 4 条就学援助の対象となる経費は 次の各号に掲げる区分に応じ当該各号に定めるところによる (1) 学用品費児童生徒が通常必要とする学用品の購入費 (2) 通学用品費市立学校の第 2 学年以上の学年に在学する児童生徒が通常必要とする通学用品の購入費 (3) 新入学児童生徒学用品費等市立学校に入学する者が通常必要とする学用品及び通学用品の購入費 (4) 校外活動費のうち宿泊を伴わないもの児童生徒が校外活動 ( 学校外に教育の場を求めて行われる学校行事としての活動 ( 修学旅行を除く ) をいう 以下同じ ) のうち宿泊を伴わないものに参加するため直接必要とする交通費及び見学料 (5) 校外活動費のうち宿泊を伴うもの児童生徒が校外活動のうち宿 届出 _ 根拠規範 12_ 千葉県袖ケ浦市 _2_1

泊を伴うものに参加するため直接必要とする交通費及び見学料 (6) 修学旅行費児童生徒が修学旅行 ( 小学校又は中学校を通じてそれぞれ1 回に限る ) に参加するため直接必要とする交通費 宿泊費 見学料及び均一に負担すべきこととなる記念写真代その他の経費 (7) 学校給食費学校給食法 ( 昭和 29 年法律第 160 号 ) 第 11 条第 2 項に規定する学校給食費 (8) 医療費学校保健安全法施行令 ( 昭和 33 年政令第 174 号 ) 第 8 条に規定する疾病の治療のための医療に要する経費 2 就学援助の支給額 ( 以下 就学援助費 という ) は 予算の範囲内で教育委員会が別に定める 3 生活保護法第 12 条に規定する生活扶助が行われている要保護者にあっては第 1 項第 3 号 生活保護法第 13 条に規定する教育扶助が行われている要保護者にあっては第 1 項第 1 号 第 2 号及び第 7 号の支給を行わないものとする ( 申請 ) 第 5 条就学援助費の支給を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 袖ケ浦市就学援助申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 当該児童生徒が在学する市立学校の校長 ( 以下 学校長 という ) を経由し 教育委員会に申請しなければならない ただし 要保護児童生徒の保護者については 第 1 号及び第 2 号の書類の添付を省略することができる (1) 袖ケ浦市準要保護児童生徒就学援助費に係る収入額 需要額調書 ( 様式第 2 号 ) (2) 袖ケ浦市就学援助に係る生活状況申立書 ( 様式第 3 号 ) (3) その他教育委員会が必要と認める書類 2 申請者は 前項の規定による申請をするときは 就学援助費の請求 受領 執行及び返納に関する権限を学校長に委任することに同意しなければならない 届出 _ 根拠規範 12_ 千葉県袖ケ浦市 _2_1

3 学校長は 第 1 項の規定による申請があったときは 袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒に係る世帯票 ( 様式第 4 号 以下 世帯票 という ) を作成し 意見を付して教育委員会に提出するものとする この場合において 必要に応じて民生委員による世帯状況の確認及び所見を付するものとする ( 認定 ) 第 6 条教育委員会は 前条の規定による申請があったときは 当該申請内容の審査及び必要に応じた調査を行い 第 3 条及び第 4 条の基準に基づき就学援助の認定を行うものとする 2 教育委員会は 前項の認定を行ったときは その結果を袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒就学援助費認定 ( 却下 ) 通知書 ( 様式第 5 号 ) により学校長を通じて申請者に通知するとともに 併せて世帯票により当該学校長に通知するものとする ( 認定日等 ) 第 7 条要保護児童生徒に対する就学援助は 生活保護法による保護が開始となった月の1 日を認定日とする ただし 前年度から引き続いて保護を受けている場合にあっては 4 月 1 日を認定日とする 2 準要保護児童生徒に対する就学援助は 第 5 条の規定による申請があった月の翌月の1 日を認定日とする ただし 事由の発生日が月の1 日の場合であって 同月内に申請書が提出されたときは 当該月の1 日を認定日とする 3 前項の規定にかかわらず 教育委員会が認める者にあっては 申請があった年度の4 月 1 日を認定日とすることができる 4 前 3 項の規定による認定期間は 認定日から当該年度の末日までとする ( 交付の請求 ) 第 8 条学校長は 第 6 条の規定により就学援助の認定を受けた者 ( 以下 受給者 という ) に代わり 次の各号に掲げる就学援助費に応じ 届出 _ 根拠規範 12_ 千葉県袖ケ浦市 _2_1

それぞれ当該各号に定める書類を教育委員会に提出しなければならない (1) 第 4 条第 1 項第 1 号から第 7 号まで袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒就学援助費請求書 ( 様式第 6 号 ) (2) 第 4 条第 1 項第 8 号袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒就学援助費 ( 医療券 ) 交付申請書 ( 様式第 7 号 ) ( 支給の方法 ) 第 9 条就学援助費は 特別な事情がある場合を除き 学校長を経由して受給者に支給するものとする 2 前項の規定にかかわらず 学校長は 第 4 条第 1 項第 7 号に掲げる就学援助費については 直接市に納入することができる 3 教育委員会は 前条第 2 号に掲げる交付申請書が提出されたときは 当該受給者に医療券を交付するものとする 4 教育委員会は 受給者の児童生徒が疾病を治療した医療機関から前項の医療券が回付された場合は その内容を審査し 適正と認められるときは 受給者が医療機関に支払うべき第 4 条第 1 項第 8 号の就学援助費について 受給者に代わり支払うものとする 5 学校長は 受給者の児童生徒ごとに袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒就学援助費個人支給明細書兼領収書 ( 様式第 8 号 ) を整備するとともに 就学援助費の支給事務の終了後に袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒就学援助費支給結果報告書 ( 様式第 9 号 ) を教育委員会に提出しなければならない ( 消滅届 ) 第 10 条受給者は 第 3 条に定める要件に異動が生じたとき及びこれを欠くに至ったとき又は就学援助費の支給を辞退しようとするときは その旨を学校長を通じて教育委員会に届け出なければならない 2 学校長は 前項の規定による届出があったときは 袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒認定消滅届 ( 様式第 10 号 以下 消滅届 という ) により教育委員会に報告するものとする 届出 _ 根拠規範 12_ 千葉県袖ケ浦市 _2_1

( 認定の取消し等 ) 第 11 条教育委員会は 次の各号のいずれかに該当するときは 第 6 条の規定により認定した就学援助の内容を変更し 又はその全部若しくは一部を取り消し 袖ケ浦市要保護及び準要保護児童生徒就学援助認定取消通知書 ( 様式第 11 号 ) により受給者に通知するものとする (1) 前条の規定により消滅届が提出されたとき (2) 要保護児童生徒又は準要保護児童生徒が転学又は退学により市立学校に在学しなくなったとき (3) 受給者の経済状況が好転したと認めるとき (4) 要保護児童生徒の保護者が生活保護法第 26 条に基づく保護の停止又は廃止を受けたとき (5) 受給者が偽りその他不正の手段により就学援助費の支給を受けていることが判明したとき (6) 前各号に定めるもののほか 教育委員会が適当でないと認めるとき 2 教育委員会は 前項の規定により認定を取り消した場合は 取り消した日の属する月の翌月から就学援助費の支給をしないものとする ただし 事由の発生日が月の1 日の場合は 前月で就学援助費の支給をしないものとする ( 就学援助費の返還 ) 第 12 条教育委員会は 前条の規定により就学援助費の支給に係る変更又は取消しを行った場合 当該受給者から既に支給した就学援助費の全部又は一部を返還させることができる ( 委任 ) 第 13 条この要綱に定めるもののほか 就学援助の実施に関し必要な事項は 教育委員会が別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この告示は 公示の日から施行する 届出 _ 根拠規範 12_ 千葉県袖ケ浦市 _2_1

( 経過措置 ) 2 本要綱の施行前に申請があった平成 27 年度分の就学援助費については なお従前の例による 附則 ( 平成 28 年教委告示第 2 号 ) この告示は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 届出 _ 根拠規範 12_ 千葉県袖ケ浦市 _2_1