Ⅰ 4 5 一般事業所 ( 旅館 畜舎以外の事業所 ) に係る基準 し尿その他生活に起因する下水のみを排出する事業所 ( 上記 又はに該当するものを除く ) 事業所の区分 下水道終末処理場 ( 下水道法第 条第 6 号に規定する終末処理場 ) し尿処理場 ( 廃棄物処理法第 8 条に基づく一般廃棄物

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平成 29 年度 一般廃棄物最終処分場の維持管理記録 施設の名称 : 弘前市埋立処分場第 2 次 ( 第 1 区画 第 2 区画 ) 施設の位置 : 弘前市大字十腰内字猿沢 埋立廃棄物の種類及び数量 ( 単位 :kg) 区分 種類 平成 29 年平成 30 年 4 月 5 月 6 月

大栄環境 ( 株 ) 和泉リサイクルセンター平井 5 工区管理型最終処分場 / 処理実績平成 26 年度契約処理 : 管理型埋立区分品目 平成 26 年 平成 27 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 燃え殻

[ 廃棄物の最終処分場 ( 管理型 )] 平成 29(2017) 年度 1 施設名称 1 号管理型処分場 (1) 埋立てた廃棄物の各月ごとの種類及び数量 規則第 12 条の 7 の 2 第 8 項イ 種類汚泥燃え殻紙くずばいじん 合計 単位 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月

施設名施設住所項目一般埋め立てた廃棄物廃棄物 (ton) 擁壁の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 遮水工の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 周縁地下水の水質検査結果 斜里町清掃センター最終処分場斜里町以久科北 破砕ごみ 内容 生ごみ残差 合計 点検を行った年月日

平成 24 年度維持管理記録 ( 更新日平成 25 年 4 月 26 日 ) 1. ごみ焼却処理施設 (1) 可燃ごみ焼却量項目単位年度合計 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 A B 炉合計焼却量 t 33, ,972

様式処 3 号 最終処分場水質検査の記録 最終処分場名 : 船見処分場 測定対象 : 放流水 試料採取場所 : 放流水槽 試料採取年月日 H H H H H 測定結果の得られた年月日 H H H30.6.6

埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1, , , 合計

様式処 3 号 最終処分場水質検査の記録 最終処分場名 : 守山南部処分場 測定対象 : 放流水 試料採取場所 : 調整槽放流水試料採取口 試料採取年月日 H H H H H H 測定結果の得られた年月日 H30.5.7

参考資料

処分した廃棄物 ( 平成 23 年 5 月分 ) 種類焼却灰破砕不燃物合計重量 (t) 塩化物イオン 月 1 回平成 23 年 5 月 17 日 μs/cm 月 1 回平成 23 年 5 月 17 日 アルキル水銀 検出されないこと 0.00

埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1, , , 合計

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

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製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

[ 法第十五条の二の三 法第十五条の二の四 ] 会社名株式会社倉敷環境 産業廃棄物処理施設維持管理記録簿 ( 管理型埋立区域 2) 平成 26 年度 対象期間 : 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 1. 埋め立てた産業廃棄物の種類及び数量 [ 規十二条の七の二八イ

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

(様式第8号)

北清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7 4

練馬清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

平成 29 年度一般廃棄物処理施設維持管理状況 ( 最終処分場 ) 最終処分量単位 :t 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 不燃物

品川清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

渋谷清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰 ( 含有試験 ) 6 4 周辺大気環境調査結果 7 5 試料採取日一覧 8 (

足立清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

有明清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

別表第 1 大気の汚染に係る環境上の基準 物質基準値対象地域 二酸化硫黄 1 時間値の1 日平均値が0.04pp m 以下であり かつ 1 時間値が0.1ppm 以下であること 一酸化炭素浮遊粒子状物質二酸化窒素光化学オキシダント 1 時間値の1 日平均値が10ppm 以下であり かつ 1 時間値の

世田谷清掃工場 平成 27 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) スラグ ( ガス化溶融 )( 含

表 4-18 大気汚染防止法に基づく指定物質

3.届出排出量・移動量の経年変化の概要について

練馬清掃工場 平成 29 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

中央清掃工場 平成 29 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

29付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

1 土壌汚染対策法について 土壌汚染対策法は平成 15 年 2 月 15 日に施行され 平成 22 年 4 月 1 日に改正されました この法律は 土壌汚染の状況を把握して 人の健康被害を防止するための対策を実施し 国民の健康を保護することを目的としています この法律によって 有害物質を取り扱ってい

30付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

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第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

第 2 編 地下水の水質測定結果

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(板橋区) 第31~34号様式

別添 2 届出排出量 移動量の経年変化の概要について 化学物質排出把握管理促進法に基づき事業者から届け出のあった平成 21 年度の排出量及び移動量の集計結果について 前年度までの集計結果 と比較した結果は以下のとおりです なお 平成 13,14 年度届出分については 届出事業所の対象化学物質の取扱量

第3章 総務省統計局が提供する地域メッシュ統計の編成項目_2 経済センサス

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一般廃棄物処理施設の維持管理状況の情報の公表 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 9 条の 3 第 6 項の規定に基づき 維持管理に関する情報を公表します 施設名称 十和田ごみ焼却施設 設置場所 青森県十和田市大字伝法寺字大窪 60 番地 3 設置者名 十和田地域広域事務組合管理者小山田久 問合せ先

別紙 2 平成 28 年度水環境の状況について 県は 水質汚濁防止法に基づいて 国土交通省 同法の政令市である横浜市 川崎市 相模原市 横須賀市 平塚市 藤沢市 小田原市 茅ヶ崎市 厚木市及び大和市と共同して 公共用水域及び地下水の水質の測定を行いました 1 測定結果の概要 (1) 公共用水域測定結

事業者のみなさんへ

【新旧対照表】(別表第1、別表第4)

No. QCVN 08: 2008/BTNMT 地表水質基準に関する国家技術基準 No. QCVN 08: 2008/BTNMT National Technical Regulation on Surface Water Quality 1. 総則 1.1 規定範囲 本規定は 地表水質


事業所排水の水質基準一覧表

< F2D B82BB82CC91BC2E6A7464>

資料5 汚濁負荷量の状況

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

検査項目 病原生物 重金属 無機物質 一般有機化学物質 消毒副生成物 重金属 ( 着色 ) 平成 24 年度水質検査結果表 ( 浄水 ) 上水道恩志水源系統採水地点 : 大谷地内給水栓 検査機関 :( 財 ) 鳥取県保健事業団 項目 基準値 単位 4 月 5 日 5 月 10 日 5 月 28 日

<4D F736F F F696E74202D E9197BF817C A816989AA936390E690B6816A90858EBF8AC28BAB8AEE8F8082C982C282A282C4>

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

有明清掃工場

環境モニタリング結果について 資料 1 環境モニタリング調査地点図 ( 浸出水 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 発生ガス 悪臭 ) ( 放流先河川 周辺地下水 ) Ⅰ Ⅱ 浸出水 放流水 1 浸出水 2 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 1 観測井 1 号 2 観測井 2 号 3 観測

2016 年度分 水 道 名美唄市水道課 浄水場名 浄水方法急速ろ過検査機関名 原水水質 桂沢水道企業団 美唄浄水場 水源名石狩川水系美唄ダム水源種別表流水 ( ダム直接 ) 番 号 項目名基準値最高値最小値平均値測定回数 [ 基準項目 ] 1 一般細菌 100/ml 以下

有明清掃工場

H26-5-all

H26-5-all

有明清掃工場

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産業廃棄物の排出 処理状況について 1. 調査方法 (1) 調査対象 1 調査対象 2 対象業種 3 対象廃棄物 47 都道府県 日本標準産業分類( 平成 19 年 11 月改訂 )/ 総務省 をもとに抽出した産業廃棄物の排出が想定される大分類 18 業種廃棄物の処理及び清掃に関する法律に規定する産

国土技術政策総合研究所 研究資料

< D6289EA8F8895AA8FEA90858EBF B835E2E786C73>

理由 1) 備考人為的原因による汚染のおそれ地歴調査チェックリスト < 土壌汚染状況調査結果報告用 > 土壌汚染対策法第 3 条調査 報告日 平成年月日 工場又は事業場 * の名称工場又は事業場 * の敷地であった土地の所在地 * 使用が廃止された有害物質使用特定施設に係る工場又は事業場 ( 法第

<4D F736F F D A91E6824F FEB899890F52E646F63>

産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成20年度実績)

理由 1) 備考人為的原因による汚染のおそれ地歴調査チェックリスト < 土壌汚染状況調査結果報告用 > 土壌汚染対策法 ( 第 4 条 第 5 条 ) 調査 第 4 条 第 5 条のいずれかを で選択すること 報告日 平成年月日 調査の対象となる 土地の所在地 調査実施者 指定調査機関の氏名又は名称

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富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例


地下水の水質及び水位地下水の水質及び水位について 工事の実施による影響 ( 工事の実施に伴う地下水位の変化 地下水位流動方向に対する影響 並びに土地の造成工事による降雨時の濁水の影響及びコンクリート打設工事及び地盤改良によるアルカリ排水の影響 ) を把握するために調査を実施した また

鎌倉市

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

平成24年度エネルギー消費統計結果概要


( 適用区域の範囲 ) 第三条特別排水基準を適用する区域 ( 前条第二項の規定を適用する場合を除く ) の範囲は 別表第二のとおりとする ( 昭五三条例四一 一部改正 ) 附則 1 この条例は 公布の日から施行する ただし 別表第一及び別表第二中松島湾 阿武隈川 仙台市内水域 石巻地先海域及び二の倉

積算内訳表 名称規格 形状寸法単位数量単価金額摘要直接測量費 8,261,368 環境調査 8,261,368 水域環境調査業務 8,261,368 調査準備 366,120 調査準備 366,120 1 調査準備 , ,109 2 機材運搬 (2 往復当り ) 1.00

01_第Ⅰ部表紙_溶け込み

下水道法 三田市下水道条例に基づく 工場 事業場排水の手引き 三田市上下水道部下水道課 1

⑤資料4~8高卒状況の推移

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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水質環境基準水質環境基準は 人の健康を保護し 生活環境を保全するうえで維持されることが望ましい基準として 環境基本法に基づいて定められており 人の健康の保護に関する基準 ( 健康項目 ) と 生活環境の保全に関する基準 ( 生活環境項目 ) があります (1) 人の健康の保護に関する環境基準 ( 健

公共用水域水質データファイル 利用説明書 検体値 環境省水 大気環境局水環境課 第 1 版作成年月日平成 24 年 8 月 22 日

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子を 50% の割合で分離できる分粒装置を用いて, より粒径の大きい粒子を除去した後に採取される粒子をいう 注 3 測定方法については, 国の環境基準 ( 以下 環境基準 という ) の取扱いに準ずるものとする ただし, 降下ばいじんについては, デポジットゲージ法 ( 英国規格 ) によるものとす

宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

地球温暖化対策推進法に基づく


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事業所排水の水質基準一覧表 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 留意事項 この一覧表は 神奈川県内 ( 横浜市及び川崎市域を除く ) において適用される 水質汚濁防止法 ( 同法第 条第 項の規定に基づく上乗せ条例を含む ) 及び神奈川県生活環境の保全等に関する条例に基づく排水基準 ( 事業所から公共用水域に排出される水に関する基準 ) の概要をまとめたものです は 同法に定める特定施設を設置する事業所に適用され 神奈川は畜舎を除く全ての事業所に適用されます 生活環境に関する基準のうち 窒素含有量及び燐含有量に関する基準は 東京湾 相模湖 津久井湖 丹沢湖 宮ヶ瀬湖及び芦ノ湖並びにこれに接続し 流入する河川及び水路に排出水を排出する事業所にのみ適用されます 基準一覧表で使用する公共用水域の水域区分の説明 甲水域 (p の図を参照 ) 次に掲げる河川 ( その支派川を含む ) 及びこれに接続し 流入する水路の水域をいう () 千歳川 ( アゲジ沢との合流点から上流の区域 ) () 新崎川 ( 東海道新幹線新崎川鉄橋上流端から上流の区域 ) () 早川 (4) 酒匂川 ( 飯泉取水堰上流端から上流の区域 ) (5) 金目川 ( 土屋橋上流端から上流の区域 ) (6) 相模川 ( 寒川取水堰から上流の区域 ) 次に掲げる湖沼及びこれに接続し 流入する河川及び水路の水域をいう () 芦ノ湖 () 丹沢湖 () 津久井湖 (4) 相模湖 (5) 奥相模湖 (6) 宮ヶ瀬湖 甲水域及びを除く水域をいう

Ⅰ 4 5 一般事業所 ( 旅館 畜舎以外の事業所 ) に係る基準 し尿その他生活に起因する下水のみを排出する事業所 ( 上記 又はに該当するものを除く ) 事業所の区分 下水道終末処理場 ( 下水道法第 条第 6 号に規定する終末処理場 ) し尿処理場 ( 廃棄物処理法第 8 条に基づく一般廃棄物処理施設であるし尿処理施設を設置する事業所 ) () 0 人槽以下の浄化槽のみを設置する事業所ア東京湾流域に 0 人槽以上 500 人槽以下の浄化槽を設置する事業所で 一日当たりの排水量が 50 m以上のもの ()5 人槽から 500 人槽の浄化槽を設置する事業所 (() に該当するものを除く ) イ一日当たりの排水量が 50 m以上のもの ( アに該当するものを除く ) ウ一日当たりの排水量が50 m未満のもの ()50 人槽以上の浄化槽を設置する事業所サービス業等 [ 付表 ] に掲げる業種に属する事業所で一日当たりの排水量が 0 m未満のもの ( 事業所の設置時期が平成 0 年 4 月 日以前のものにあっては 50 m未満のもの )( 上記 ~のいずれかに該当するものを除く ) 上記 ~4 のいずれにも該当しない事業所 一日あたりの排水量が 50 m以上のもの 一日あたりの排水量が 50 m未満のもの ( 染色整理業に属する事業所に限る ) 一日あたりの排水量が 50 m未満のもの ( 染色整理業に属する事業所を除く ) 有害物質に関する基準 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) 表 - (p4) BOD COD SS 表 -- (p8) 表 -- (p8) 表 -- (p8) 表 -- (p9) 表 --4 (p9) 表 --4 (p9) 表 --5 (p0) 表 -- (p8) 表 --6 (p0) 表 --7 (p) 表 --8 (p) 生活環境に関する基準 ph 等 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -- (p) 金属類等 表 -4- (p4) 表 -4- (p4) 表 -4- (p5) 表 -4- (p4) 表 -4- (p4) 表 -4- (p5) 表 -4- (p4) 表 -4- (p5) 表 -4- (p4) 表 -4- (p5) 表 -4- (p5) 東京湾流域 表 -5 (p6) 表 -5 (p6) 表 -5 (p6) 表 -5 (p6) 表 -5 (p6) 表 -5 (p6) 窒素 燐 湖沼流域 表 -6 (p7) 表 -6 (p7) 表 -6 (p7) 表 -6 (p7) 表 -6 (p7) 表 -6 (p7) [ 付表 ] 製造業のうち 次に掲げる分類 () 食料品製造業 () 飲料 たばこ 飼料製造業のうち 次に掲げる分類を除いたものア管理 補助的経済活動を行う事業所 (0 飲料 たばこ 飼料製造業 )(bに係るものに限る ) イたばこ製造業 情報通信業のうち 次に掲げる分類を除いたもの () 通信業 () 映像 音声 文字情報制作業のうち 次に掲げる分類ア管理 補助的経済活動を行う事業所 (4 映像 音声 文字情報制作業 )(b 及びcに係るものに限る ) イ新聞業ウ出版業 卸売業 小売業 4 不動産業 物品賃貸業のうち 次に掲げる分類 () 不動産賃貸業 管理業のうち 次に掲げる分類ア管理 補助的経済活動を行う事業所 (69 不動産賃貸業 管理業 ) (bに係るものに限る ) イ駐車場業 () 物品賃貸業 5 学術研究 専門 技術サービス業 6 宿泊業 飲食サービス業カ宿泊業 飲食サービス業 7 生活関連サービス業 娯楽業のうち 次に掲げる分類を除いたもの () 管理 補助的経済活動を行う事業所 (79 その他の生活関連サービス業 )(( イ ) に係るものに限る ) () 旅行業 8 教育 学習支援業 9 医療 福祉 0 複合サービス事業 ( 協同組合 ( 他に分類されないもの ) に限る ) サービス業 ( 他に分類されないもの ) のうち 次に掲げる分類を除いたもの () 管理 補助的経済活動を行う事業所 (88 廃棄物処理業 )(() に係るものに限る ) () 廃棄物処理業 ( 廃棄物の最終処分場に係るものに限る )

Ⅱ 旅館業に属する事業所に係る基準 事業所の区分 有害物質に関する基準 BOD COD SS 生活環境に関する基準 ph 等 金属類等 東京湾流域 窒素 燐 湖沼流域 昭和 49 年 月 日前に設置された事業所であって 50 人槽以上の浄化槽を設置するもの 表 - (p8) 表 -- (p0) 表 -- (p) 表 -4- (p5) 表 -5 (p7) 表 -6 (p7) 一日あたりの排水量が 00 m以上の事業所 ( 上記 に該当するものを除く ) 表 - (p8) 表 -- (p0) 表 -- (p) 表 -4- (p5) 表 -5 (p7) 表 -6 (p7) 一日あたりの排水量が 50 m以上の事業所 ( 上記 ~ のいずれかに該当するものを除く ) 表 - (p8) 表 -- (p) 表 -- (p) 表 -4- (p5) 表 -5 (p7) 表 -6 (p7) 4 事業所の設置時期が平成 0 年 4 月 日以後であって 一日当たりの排水量が 0 m以上 50 m未満の事業所 表 - (p8) 表 --4 (p) 表 -- (p4) 表 -4- (p6) 5 上記 ~4 のいずれにも該当しない事業所 表 - (p8) 表 --5 (p) 表 -- (p4) 表 -4- (p6) Ⅲ 畜舎 ( 注 ) に係る基準 事業所の区分 有害物質に関する基準 BOD COD SS 生活環境に関する基準 ph 等 金属類等 東京湾流域 窒素 燐 湖沼流域 ( 注 ) 表 - 一日あたりの排水量が 50 m以上の畜舎 (p8) 表 - (p9) 表 -- (p0) 表 -4 (p) 表 -5 (p) 表 -6 (p) 排水量 50m / 日未満の畜舎 ( 注 ) であって 総面積が 00 m以上の豚房施設又は 00 m以上の牛房施設のみを設置するもの 表 - (p8) 表 - (p9) 表 -- (p0) ( 注 ) 表 - 上記 又はのいずれにも該当しない畜舎 (p8) 注 ここでいう畜舎は 次のいずれかの施設を設置するものに限ります 豚房施設 ( 総面積が 50 m以上のもの ) 牛房施設 ( 総面積が 0 m以上のもの ) 馬房施設 ( 総面積が 50 m以上のもの )

表 - 有害物質の基準 ( 一般事業所に関する基準 ) ( 注 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 ( 注 ) (p 参照 ) 特定業種 特定業種 (p6,7) 以外 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 特定業種以外 特定業種 (p6,7) (p 参照 ) カドミウム及びその化合物 0.0 ( 注 ) 0.0 ( 注 ) 0.0 0.0 排出禁止 ( 注 ) ( 注 ) 0.0 ( 注 ) 0.0 ( 注 ) 0.0 ( 注 ) シアン化合物 0.5 0.5 排出禁止 0.5 0.5 排出禁止 0.5 0.5 有機燐化合物 ( パラチオン メチルパラチオン メチルジメトン及び EPN) 鉛及びその化合物 0. 0.05 0.05 <0.> ( 注 ) 0. 0. 0. 排出禁止 0. 0. 0. 排出禁止 0.05 0.05 0.05 <0.> ( 注 ) 0. 0. 0. 0. 0. 0. 六価クロム化合物 0.5 0.05 0.05 0.5 0.5 0.5 排出禁止 0.05 0.05 0.05 0.5 0.5 0.5 砒素及びその化合物 0. 0.0 水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物 アルキル水銀化合物 0.0 <0.05> ( 注 ) 0. 0. 0. 排出禁止 0.0 0.0 ( 注 4) ( 注 4) 0.0 <0.05> ( 注,4) 0. ( 注 4) 0. 0. ( 注 4) ( 注 4) 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 排出禁止 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 ポリ塩化ビフェニル 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 排出禁止 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 トリクロロエチレン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 排出禁止 0. 0. 0. 0. 0. 0. テトラクロロエチレン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 排出禁止 0. 0. 0. 0. 0. 0. ジクロロメタン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 排出禁止 0. 0. 0. 0. 0. 0. 四塩化炭素 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 排出禁止 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0,- ジクロロエタン 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 排出禁止 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 排出禁止,- ジクロロエチレン 排出禁止 シス -,- ジクロロエチレン 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 排出禁止 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4,,- トリクロロエタン 排出禁止,,- トリクロロエタン 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 排出禁止 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06,- ジクロロプロペン 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 排出禁止 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 チウラム 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 排出禁止 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 シマジン 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 排出禁止 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 チオベンカルブ 0. 0. 0. 0. 0. 0. 排出禁止 0. 0. 0. 0. 0. 0. ベンゼン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 排出禁止 0. 0. 0. 0. 0. 0. セレン及びその化合物 0. 0. 0. 0. 0. 0. 排出禁止 0. 0. 0. 0. 0. 0. ほう素及びその化合物 ふっ素及びその化合物 アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物 ( 注 8),4- ジオキサン 0 8 0 0.8 0 0.8 <8> ( 注 6,7) 0 8 排出禁止 0 0 0 0 <0> ( 注 5) 8 5 排出禁止 00 00 00 00 00 00 0.5 ( 注 0) 0.5 ( 注 0) 0.5 ( 注 0) 排出禁止 <0> ( 注 9) 0.8 0.8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 <0> <0> <0> ( 注 0) ( 注 0) ( 注 0) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) 0 0.8 0 8 0 0 8 5 00 00 00 00 00 00 0.5 <0> ( 注 ) 0.5 <0> ( 注 ) 0.5 <0> ( 注 ) 0.5 <0> ( 注 ) 4

備考 排出禁止 と記載されているものは 県生活環境の保全等に関する条例により p6~7 に記載する 特定業種 に該当する事業所において有害物質を製造し 使用し 処理し 又は保管する作業に係る排水の排出が禁止されていることを示します 条例の施行の際現に有害物質の製造 使用等を行なっている場合には 当該規定が適用されない場合があります 備考 廃棄物の最終処分場のうち 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理施設の設置許可又は設置届出 ( 平成 4 年 7 月の許可制度導入前に行われたもの ) の対象でないもの ( いわゆる旧処分場 ) については 排出禁止 と記載されている欄に係るものを除き は適用されません 注 における とは 昭和 46 年 月 日 ( 水質汚濁防止法施行令 ( 昭和 46 年政令第 88 号 ) 第 条の改正により定められた特定施設に係る場合にあつては 当該特定施設が定められた日をいう 以下この備考において同じ ) 以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 46 年 9 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します ただし 廃棄物の最終処分場にあっては昭和 6 年 9 月 0 日以後に設置したもの ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 平成 7 年 月 日前に設置されている事業所及び同日前から建設工事中の事業所については 鉛及びその化合物並びに砒素及びその化合物について < > 内の基準が適用されます 注 4 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する事業所に係る排出水については 砒素及びその化合物に関する排水基準は適用されません 注 5 公共下水道に排水を排出することができない地域において温泉 ( 温泉法第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する事業者については ほう素及びその化合物に係る排出禁止規定は適用されず < > 内の基準が適用されます なお 注 6の暫定排水基準が適用される場合は 上記に関わらず暫定排水基準が基準として適用されます 注 6 物質の種類毎に次の表の業種その他の区分に属する事業所については 排水基準として 暫定排水基準 欄の数値が平成 年 6 月 0 日まで適用されます 物質の種類 業種又はその他の区分 暫定排水 基準 ほう素及びその化合物 電気めっき業 ( に排水を排出するものに限る ) 0 温泉を利用する事業所 500 電気めっき業 ( に排水を排出するものに限る ) 5 ふっ素及びその化合物 昭和 49 年 月 日において現に湧出している温泉 ( 自然に湧出しているもの ( 掘削により湧出させたものを除く 以下同じ ) を除く ) を利用する事業所昭和 49 年 月 日において現に湧出している温泉 ( 自然に湧出しているものに限る ) を利用する事業所 0 50 水質汚濁防止法では上記以外の物質の種類又は業種等についても暫定排水基準が定められているものがあります また表中の温泉を利用する事業所に係る暫定排水基準の適用は 水質汚濁防止法においては 旅館業に属する事業所の みを対象としています 注 7 平成 4 年 7 月 日前に設置されている事業所又は同日前から建設工事中の事業所であって 日当たりの平均的な排出水の量が 50 m未満である特定事業場については ふっ素及びその化合物について < > 内の基準が適用されます なお 注 6の暫定排水基準が適用される場合は 上記に関わらず暫定排水基準が基準として適用されます 注 8 アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物については アンモニア性窒素に 0.4 を乗じたものと亜硝酸性窒素及び硝酸性窒素の合計量が規制されます 注 9 し尿その他生活に起因する下水 家畜排せつ物又は肥料の施用に係る排水については アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物について 排出禁止規定は適用されず 00mg/L の排水基準が適用されます 5

注 0 次の表の業種に属する事業所については 水質汚濁防止法に基づく,4- ジオキサンの排水基準として 暫定排水基準 欄の数値が平成 0 年 5 月 4 日まで適用されます 業種 暫定排水基準 エチレンオキサイド製造業及びエチレングリコール製造業 6 注 平成 5 年 7 月 日において現に設置されている廃棄物の最終処分場については 当分の間,4- ジオキサンについて 内の基準が適用されます 注 次の表の業種に属する事業所については カドミウム及びその化合物の排水基準として 暫定排水基準 欄の数値が平成 年 月 0 日まで適用されます 業種 暫定排水基準 金属鉱業 0.08 特定業種 について ( 表 - 表 -4- 表 -4- 関係 ) アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物 以外の物質に係る特定業種日本標準産業分類に定める分類のうち 次に掲げる分類に係る業を営む者 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業のうち 次に掲げる分類 () 通信業 () 映像 音声 文字情報制作業のうち 次に掲げる分類 a 管理 補助的経済活動を行う事業所 (4 映像 音声 文字情報制作業 )(b c 及びdに係るものに限る ) b 音声情報制作業 c 新聞業 d 出版業 4 運輸業 郵便業 5 卸売業 小売業のうち 次に掲げる分類 () 各種商品卸売業 () 建築材料 鉱物 金属材料等卸売業 () 機械器具卸売業 (4) 機械器具小売業のうち 次に掲げる分類を除いたもの a 管理 補助的経済活動を行う事業所 (59 機械器具小売業 )(b c 及びdに係るものに限る ) b 電気機械器具小売業 ( 中古品を除く ) c 電気事務機械器具小売業 ( 中古品を除く ) d その他の機械器具小売業 (5) その他の小売業のうち 次に掲げる分類を除いたもの a 管理 補助的経済活動を行う事業所 (60 その他の小売業 )(b c 及びdに係るものに限る ) b 家具 建具 畳小売業 c じゅう器小売業 d ホームセンター ( 日本標準産業分類による廃止前の統計調査に用いる産業分類並びに疾病 傷害及び死因分類を定める政令の規定に基づき 産業に関する分類の名称及び分類表を定める等の件 ( 平成 9 年総務省告示第 68 号 ) による廃止前の統計調査に用いる産業分類並びに疾病 傷害及び死因分類を定める政令の規定に基づき 産業に関する分類の名称及び分類表を定める等の件 ( 平成 4 年総務省告示第 9 号 ) に定める家具 じゅう器 機械器具小売業に係るものに限る ) 6 不動産業 物品賃貸業 ( 物品賃貸業に限る ) 6

7 8 9 0 学術研究 専門 技術サービス業のうち 次に掲げる分類 () 学術 開発研究機関 () 技術サービス業 ( 他に分類されないもの ) のうち 次に掲げる分類 a 管理 補助的経済活動を行う事業所 (74 技術サービス業 )(b c d 及びeに係るものに限る ) b 商品 非破壊検査業 c 計量証明業 d 写真業 e その他の技術サービス業 生活関連サービス業 娯楽業のうち 次に掲げる分類 () 洗濯 理容 美容 浴場業 () その他の生活関連サービス業 教育 学習支援業のうち 次に掲げる分類 () 管理 補助的経済活動を行う事業所 (8 学校教育 )(( イ ) 及び ( ウ ) に係るものに限る ) () 高等教育機関 () 専修学校 各種学校 (4) 管理 補助的経済活動を行う事業所 (8 その他の教育 学習支援業 )(( オ ) 及び ( カ ) に係るものに限る ) (5) 職業 教育支援施設 (6) 他に分類されない教育 学習支援業 医療 福祉のうち 次に掲げる分類 () 医療業 () 保健衛生 () 社会保険 社会福祉 介護事業のうち 次に掲げる分類 a 管理 補助的経済活動を行う事業所 (85 社会保険 社会福祉 介護事業 )(bに係るものに限る ) b 介護老人保健施設 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) のうち 次に掲げる分類 () 自動車整備業 () 機械等修理業 ( 別掲を除く ) () 職業紹介 労働者派遣業 (4) その他の事業サービス業 アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物 に係る特定業種 日本標準産業分類に定める分類のうち 次に掲げる分類に係る業を営む者 製造業のうち 次に掲げる分類 () 繊維工業のうち 次に掲げる分類 a 管理 補助的経済活動を行う事業所 ( 繊維工業 )(bに係るものに限る ) b 化学繊維製造業 () 化学工業 () 石油製品 石炭製品製造業 (4) 鉄鋼業 (5) 非鉄金属製造業 (6) 金属製品製造業 (7) はん用機械器具製造業 (8) 生産用機械器具製造業 (9) 業務用機械器具製造業 (0) 電子部品 デバイス 電子回路製造業 () 電気機械器具製造業 () 情報通信機械器具製造業 () 輸送用機械器具製造業 (4) その他の製造業のうち 次に掲げる分類 a 管理 補助的経済活動を行う事業所 ( その他の製造業 )(b 及びcに係るものに限る ) b 時計 同部分品製造業 c 眼鏡製造業 ( 枠を含む ) 電気 ガス 熱供給 水道業 7

表 -- 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その ) ( 下水道終末処理場及びし尿処理場に関する基準 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 5 [0] 5 [0] 70 [50] 5 5 70 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 湖沼及び以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準は湖沼又はに排出される排出水について適用されます 備考 下水道終末処理施設又はし尿処理施設以外の施設が設置される場合は 異なる基準が適用される場合がありますので 窓口に御相談ください 表 -- 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その ) ( し尿その他生活に起因する下水のみを排出する一般事業所で 50 人槽以下の浄化槽のみを設置するものに関する基準及びサービス業等に属する事業所で 一日当たりの排水量が 0 m未満のもの ( 事業所の設置時期が平成 0 年 4 月 日以前のものにあっては 50 m未満のもの ) に関する基準 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) ( 注 ) 0 0 浮遊物質量 (SS) 60 備考 サービス業等に属する事業所 とは p の付表に記載されているものをいいます 備考 廃棄物の最終処分場のうち 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理施設の設置許可又は設置届出 ( 平成 4 年 7 月の許可制度導入前に行われたもの ) の対象でないもの ( いわゆる旧処分場 ) については は適用されません 注は 一日当たりの排水量が 50 m未満の場合は適用されません なお 一日当たりの排水量が 50 m以上の場合は 表 --6の基準が適用されます 8

表 -- 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その ) ( 東京湾流域に位置するし尿その他生活に起因する下水のみを排出する一般事業所であって 0 人槽以上 50 人槽以下の浄化槽を設置し かつ一日当たりの排水量が 50 m以上のものに関する基準 ) ( 注 ) 合併処理 ( 注 ) 合併処理以外 生物化学的酸素要求量 (BOD) 40 [0] 80 [60] 0 [90] 40 0 化学的酸素要求量 (COD) 40 [0] 80 [60] 0 [90] 40 0 浮遊物質量 (SS) 80 [60] 60 [0] 80 [40] 80 60 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準はに排出される排出水について適用されます 注 における とは 平成 4 年 4 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 平成 0 年 4 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 合併処理 とは し尿と併せて雑排水( 炊事 洗濯 入浴等人の生活に伴い排出される水をいい 工場排水その他の特殊な排水を除く ) を処理するものを示します 表 --4 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その 4) ( し尿その他生活に起因する下水のみを排出する一般事業所で 5 人槽以上 50 人槽以下の浄化槽を設置するものに関する基準 ( 別表 -- に該当するものを除く )) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) ( 注 ) 40 0 40 0 浮遊物質量 (SS) 80 60 注 における とは 平成 0 年 4 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 は 一日当たりの排水量が 50 m未満の場合は適用されません なお 一日当たりの排水量が 50 m以上の場合は 表 --6の基準が適用されます 9

表 --5 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その 5) ( し尿その他生活に起因する下水のみを排出する一般事業所で 50 人槽以上の浄化槽を設置するものに関する基準 ) ( 注 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 備考 5 [0] 5 [0] 70 [50] [ ] 内の値は 日間平均を示します 40 [0] 40 [0] 80 [60] 5 40 5 40 70 80 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 湖沼及び以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準は湖沼又はに排出される排出水について適用されます 注 における とは 平成 0 年 4 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 平成 0 年 4 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 表 --6 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その 6) ( 一般事業所で 一日あたりの排水量が 50 m以上のものに関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 5 [] 5 [] 5 [5] 0 [5] 0 [5] 50 [5] 5 [0] 5 [0] 5 [0] 5 [0] 5 [0] 70 [40] 5 [0] 5 [0] 70 [40] 60 [50] 60 [50] 90 [70] 5 [0] 70 [40] 60 [50] 90 [70] 5 0 5 5 5 60 5 60 5 0 5 5 5 60 5 60 5 50 5 70 70 90 70 90 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 湖沼及び以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準は湖沼又はに排出される排出水について適用されます 備考 について 50 人槽以上の浄化槽のみが設置されていた特定事業場に 他の特定施設が追加された場合 ( 法改正により既存施設が特定施設に該当することとなった場合を含む ) にあっては 別表 --5の基準が適用されます 備考 4 廃棄物の最終処分場のうち 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理施設の設置許可又は設置届出 ( 平成 4 年 7 月の許可制度導入前に行われたもの ) の対象でないもの ( いわゆる旧処分場 ) については は適用されません 注 における とは 昭和 46 年 月 日 ( 水質汚濁防止法施行令第 条の改 0

正により新たに定められた特定施設に係る場合にあつては 当該特定施設が定められた日をいう ) 以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 46 年 9 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) をいう ただし 廃棄物の最終処分場にあっては昭和 6 年 9 月 0 日以後に設置したもの ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 表 --7 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その 7) ( 染色整理業に属する事業所で 一日あたりの排水量が 50 m未満のものに関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 5 [] 5 [] 5 [5] 0 5 5 [5] [0] [0] 0 5 5 [5] [0] [0] 50 5 70 [5] [0] [40] 5 0 5 5 5 60 5 60 5 0 5 5 5 60 5 60 5 50 5 70 70 90 70 90 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 湖沼及び以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準は湖沼又はに排出される排出水について適用されます 注 における とは 昭和 46 年 月 日 ( 水質汚濁防止法施行令第 条の改正により新たに定められた特定施設に係る場合にあつては 当該特定施設が定められた日をいう 以下この備考において同じ ) 以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 46 年 9 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) をいう ただし 廃棄物の最終処分場にあっては昭和 6 年 9 月 0 日以後に設置したもの ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 表 --8 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その 8) ( 一日あたりの排水量が 50 m未満の一般事業所に関する基準 ( 染色整理業に属する場合を除く )) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 5 0 5 5 5 60 5 60 5 0 5 5 5 60 5 60 5 50 5 70 70 90 70 90

備考廃棄物の最終処分場のうち 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理施設の設置許可又は設置届出 ( 平成 4 年 7 月の許可制度導入前に行われたもの ) の対象でないもの ( いわゆる旧処分場 ) については は適用されません 注における とは 昭和 46 年 9 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) をいう ただし 廃棄物の最終処分場にあっては昭和 6 年 9 月 0 日以後に設置したもの ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 表 -- 生活環境 (ph 等 ) に係る基準 ( その ) ( 一日あたりの排水量が 50 m以上の一般事業所に関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 以外 以外 以外 以外 水素イオン濃度 [ph] 大腸菌群数 ( 個 /cm ) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 鉱油類 ) (mg/l) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 動植物油脂類 ) (mg/l) 外観 臭気 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) [000] [000] [000] [000] [000] [000] [000] [000] 00 00 00 00 00 00 00 00 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 0 5 0 5 5 0 5 0 受け入れる水を著しく変化させるような色又は濁度を 増加させるような色又は濁りがないこと 受け入れる水に臭気を帯びさせるようなものを含んで いないこと 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 廃棄物の最終処分場のうち 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理施設の設置許可又は設置届出 ( 平成 4 年 7 月の許可制度導入前に行われたもの ) の対象でないもの ( いわゆる旧処分場 ) については は適用されません 注 における とは 昭和 46 年 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 46 年 9 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) をいう ただし 廃棄物の最終処分場にあっては昭和 6 年 9 月 0 日以後に設置したもの ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法 ( 昭和 年法律第 5 号 ) 第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する事業場に係る排出水については 水素イオン濃度に関する排水基準は適用されません

表 -- 生活環境 (ph 等 ) に係る基準 ( その ) ( 一日あたりの排水量が 50 m未満の一般事業所に関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 水素イオン濃度 [ph] 大腸菌群数 ( 個 /cm ) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 鉱油類 ) (mg/l) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 動植物油脂類 ) (mg/l) 外観 臭気 5.8 以上 8.6 以下 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 00 00 00 00 00 00 00 00 5 5 5 5 5 5 5 0 5 0 受け入れる水を著しく変化させるような色又は濁度を 増加させるような色又は濁りがないこと 受け入れる水に臭気を帯びさせるようなものを含んで いないこと 備考廃棄物の最終処分場のうち 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理施設の設置許可又は設置届出 ( 平成 4 年 7 月の許可制度導入前に行われたもの ) の対象でないもの ( いわゆる旧処分場 ) については は適用されません 注 における とは 昭和 46 年 9 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) をいう ただし 廃棄物の最終処分場にあっては昭和 6 年 9 月 0 日以後に設置したもの ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法 ( 昭和 年法律第 5 号 ) 第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する事業場に係る排出水については 水素イオン濃度に関する排水基準は適用されません

表 -4- 生活環境 ( 金属類等 ) に係る基準 ( 一日あたりの排水量が 50 m以上の一般事業所に関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 以外 以外 以外 フェノール類 5 0.0050.005 0.05 0.5 0.5 0.5 0.5 0.005 0.0050.005 0.05 0.5 0.5 0.5 0.5 銅及びその化合物 亜鉛及びその化合物 鉄及びその化合物マンガン及びその化合物 クロム及びその化合物 <<>> ( 注 5) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) <> <<>> <<>> ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 5) ( 注, 4,5) <> <<>> ( 注, 4,5) 0. 0. 0. 0 0 0. 0. 0. 0 0 ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) 0. 0. 0. 0. 0. 0. ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) 排出禁止 0. 0. 0. 0. <0.> ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ニッケル 0. 0. 0. 備考 排出禁止 と記載されているものは 県生活環境の保全等に関する条例により p6~7 に記載する 特定業種 に該当する事業所において有害物質を製造し 使用し 処理し 又は保管する作業に係る排水の排出が禁止されていることを示します 条例の施行の際 現に有害物質の製造 使用等を行なっている場合には 当該規定が適用されない場合があります 備考 廃棄物の最終処分場のうち 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理施設の設置許可又は設置届出 ( 平成 4 年 7 月の許可制度導入前に行われたもの ) の対象でないもの ( いわゆる旧処分場 ) については 排出禁止 と記載されている欄に係るものを除き は適用されません 注 における とは 昭和 46 年 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 46 年 9 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します ただし 廃棄物の最終処分場にあっては昭和 6 年 9 月 0 日以後に設置したもの ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法 ( 昭和 年法律第 5 号 ) 第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する事業場に係る排出水については 銅及びその化合物 亜鉛及びその化合物 鉄及びその化合物 マンガン及びその化合物及びクロム及びその化合物に関する排水基準は適用されません 注 4 水質汚濁防止法に定める特定施設を設置する事業所については 亜鉛及びその化合物について < > 内の基準が適用されます 注 5 次のいずれかの業種に属する事業所については 亜鉛及びその化合物について << >> 内の基準が平成 年 月 0 日まで適用されます また 次のいずれかの業種に属する特定事業場から排出される水 ( 公共用水域に排出されるものを除く ) の処理施設については 当該処理施設に水を排出する特定事業場の属する業種に属するものとみなします 金属鉱業下水道業 ( 金属鉱業又は電気めっき業に属する特定事業場 ( 下水道法 ( 昭和 年法律第 79 号 ) 第 条の 第 項に規定する特定事業場をいう ) から排出される水を受け入れているもので電気めっき業あって 一定の条件に該当するものに限る ) 注 6 上記備考の 特定業種 に該当しない場合は < > 内の基準が適用されます 4

表 -4- 生活環境 ( 金属類等 ) に係る基準 ( 一日あたりの排水量が 50 m未満の一般事業所に関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) フェノール類 0.005 0.0050.005 0.05 0.5 0.5 0.5 0.5 銅及びその化合物 亜鉛及びその化合物 鉄及びその化合物 <> <> <<>> <<>> ( 注,,4) ( 注,,4) 0. 0. 0. 0 0 マンガン及びその化合物 クロム及びその化合物 0. 0. 0. 排出禁止 0. 0. <0.> ( 注 5) ニッケル 0. 0. 0. 備考 排出禁止 と記載されているものは 県生活環境の保全等に関する条例により p6~7 に記載する 特定業種 に該当する事業所において有害物質を製造し 使用し 処理し 又は保管する作業に係る排水の排出が禁止されていることを示します 条例の施行の際現に有害物質の製造 使用等を行なっている場合には 当該規定が適用されない場合があります 備考 廃棄物の最終処分場のうち 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理施設の設置許可又は設置届出 ( 平成 4 年 7 月の許可制度導入前に行われたもの ) の対象でないもの ( いわゆる旧処分場 ) については 排出禁止 と記載されている欄に係るものを除き は適用されません 注 における とは 昭和 46 年 9 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します ただし 廃棄物の最終処分場にあっては昭和 6 年 9 月 0 日以後に設置したもの ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法 ( 昭和 年法律第 5 号 ) 第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する事業場に係る排出水については 銅及びその化合物 亜鉛及びその化合物 鉄及びその化合物 マンガン及びその化合物及びクロム及びその化合物に関する排水基準は適用されません 注 水質汚濁防止法に定める特定施設を設置する事業所については 亜鉛及びその化合物について < > 内の基準が適用されます 注 4 次のいずれかの業種に属する事業所については 亜鉛及びその化合物について << >> 内の基準が平成 年 月 0 日まで適用されます また 次のいずれかの業種に属する特定事業場から排出される水 ( 公共用水域に排出されるものを除く ) の処理施設については 当該処理施設に水を排出する特定事業場の属する業種に属するものとみなします 金属鉱業下水道業 ( 金属鉱業又は電気めっき業に属する特定事業場 ( 下水道法 ( 昭和 年法律第 79 号 ) 第 条の 第 項に規定する特定事業場をいう ) から排出される水を受け入れているもので電気めっき業あって 一定の条件に該当するものに限る ) 注 5 上記備考の 特定業種 に該当しない場合は < > 内の基準が適用されます 5

表 -5 窒素及び燐に係る基準 ( 東京湾流域の一日あたりの排水量が 50 m以上の一般事業所に関する基準 ) 窒素含有量 燐 ( りん ) 含有量 業種その他の区分 ( 注 ) しょう油 食用アミノ酸製造業 60[0] 80[40] 食料品製造業 ( 前項に掲げるものを除く ) 0[0] 0[5] アンモニア製造業 60[0] 80[40] 4 その他の無機化学工業製品製造業 ( 窒素又はその化合物を原料又は触媒として使用するものに限る ) 80[40] 00[50] 5 脂肪族系中間物製造業 ( 窒素又はその化合物を原料として使用するものに限る ) 80[40] 00[50] 6 環式中間物 合成染料 有機顔料製造業 ( 窒素又はその化合物を原料として使用するものに限る ) 00[50] 0[60] 7 合成ゴム製造業 ( 窒素又はその化合物を原料又は乳化助剤として使用するものに限る ) 80[40] 00[50] 8 その他の有機化学工業製品製造業 ( 窒素又はその化合物を原料として使用するものに限る ) 0[5] 40[0] 9 医薬品原薬製造業 ( 窒素又はその化合物を原料として使用するものに限る ) 40[0] 50[40] 0 化学工業 (の項から前項までに掲げるものを除く ) 6[8] 0[0] 鉄鋼業 ( ステンレス硝酸酸洗工程を有するものに限る ) 80[40] 00 鉄鋼業 ( 前項に掲げるものを除く ) 6[8] 0[0] その他の非鉄金属第 次製錬 精製業 00[50] 0[60] 4 核燃料製造業 00[50] 0[60] 5 電気めっき業 溶融めっき業及びアルマイト加工業 ( 窒素又はその化合物による表面処理施設を設置するものに 00[50] 0[60] 限る ) 6 民生用電気機械器具製造業 ( 窒素又はその化合物による表面処理施設を設置するものに限る ) 40[0] 60[0] 7 自動車 同附属品製造業 ( 窒素又はその化合物による表面処理施設を設置するものに限る ) 40[0] 50[5] 8 製造業 (の項から前項までに掲げるものを除く ) 0[0] 40[0] 9 下水道業 0 40[0] 0 し尿浄化槽 ( 建築基準法施行令第 条第 項の表に規定する算定方法により算定した処理対象人員が0 人以上のものに限る ) 産業廃棄物処分業 ( 窒素又はその化合物を含む廃液を処分するものに限る ) 0[0] 50[0] 40[0] 80[60] の項から前項までに分類されないもの 0[0] 50[0] 味そ製造業 [.5] 6[8] しょう油 食用アミノ酸製造業 [.5] 6[] 植物油脂製造業 ( 燐又はその化合物を脱ガム剤として使用するものに限る ) [.5] 6[8] 4 そう ( 惣 ) 菜製造業 [.5] 8[4] 5 食料品製造業 ( の項から前項までに掲げるものを除く ) [] 6[] 6 脂肪族系中間物製造業 ( 燐又はその化合物を原料 触媒又は中和剤として使用するものに限る ) 8[4] 7 医薬品原薬製造業 ( 燐又はその化合物を原料として使用するものに限る ) [] 8[4] 8 鉄鋼業 [0.5] [] 9 電気めっき業 溶融めっき業及びアルマイト加工業 ( 燐又はその化合物による表面処理施設を設置するものに限る ) [] 6[8] 6

0 金属製品製造業 ( 前項に掲げるものを除く ).5[] 4[] 民生用電気機械器具製造業 ( 燐又はその化合物による表面処理施設を設置するものに限る ) [] [6] 自動車 同附属品製造業 ( 燐又はその化合物による表面処理施設を設置するものに限る ) [] 6[8] 製造業 (の項から前項までに掲げるものを除く ) [] 4[] 4 下水道業 下記以外のもの 4 以上の下水道終末処理場から生じた汚泥を処理する施設に係る水を受け入れる場合 5 し尿浄化槽 ( 建築基準法施行令第 条第 項の表に規定する算定方法により算定した処理対象人員が 0 人以上のものに限る ) 7[5] [] 8[4] 6 産業廃棄物処分業 ( 燐又はその化合物を含む廃液を処分するものに限る ) [] 8[4] 7 の項から前項までに分類されないもの 4[] 8[4] 備考 [ ] 内の数値は 日間平均を示します 備考 の特定事業場で平成 年 4 月 日前において 以上の業種その他の区分に属する場合は 最大の許容限度のものを適用します 備考 の特定事業場で 平成 年 4 月 日以後に業種その他の区分が変更された場合は 平成 年 4 月 日時点の業種その他の区分に属するものとみなして基準を適用します 備考 4 の事業場で 以上の業種その他の区分に属する場合は 最小の許容限度のものを適用します 備考 5 工場又は事業場に係る汚水等を処理する特定事業場に係る排出水については 処理する汚水等を発生させた工場又は事業場の属する業種その他の区分に属するものとみなして基準を適用します 注 とは 平成 年 4 月 日 ( 水質汚濁防止法施行令第 条の改正により新たに定められた特定施設に係る場合にあつては 当該特定施設が定められた日をいう 以下この備考において同じ ) 以後に設置する特定事業場を示します 注 平成 年 月 日において設置されているし尿浄化槽 ( し尿のみを処理するもの ( 単独処理浄化槽 ) に限る ) のみを設置する特定事業場でし尿及び雑排水 ( 炊事 洗濯 入浴等人の生活に伴い排出される水をいい 工場排水その他の特殊な排水を除く ) のみを排出するものからの排出水については 基準は適用されません 表 -6 窒素及び燐に係る基準 ( 相模湖 津久井湖 丹沢湖 宮ヶ瀬湖及び芦ノ湖流域の一日あたりの排水量が 50 m以上の一般事業所に関する基準 ) 窒素含有量 ( 注 ) 0[60] 燐含有量 6[8] 備考 [ ] 内の数値は 日間平均を示します 注この表に掲げる排水基準のうち 窒素含有量に係る基準は相模湖及び津久井湖流域の一日あたりの排水量が 50 m以上の一般事業所に適用されます 7

表 - 有害物質の基準 ( 旅館業に関する基準 ) ( 注 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 ( 注 ) (p 参照 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) カドミウム及びその化合物 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 シアン化合物 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 有機燐化合物 ( パラチオン メチルパラチオン メチルジメトン EPN) 鉛及びその化合物 0. 0.05 0.05 <0.> ( 注 ) 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0.05 0.05 0.05 <0.> ( 注 ) 0. 0. 0. 0. 0. 0. 六価クロム化合物 0.5 0.05 0.05 0.5 0.5 0.5 0.05 0.05 0.05 0.5 0.5 0.5 砒素及びその化合物 水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物 アルキル水銀化合物 0. ( 注 4) 0.0 ( 注 4) 0.0 <0.05> ( 注,4) 0. ( 注 4) 0. ( 注 4) 0. ( 注 4) 0.0 ( 注 4) 0.0 ( 注 4) 0.0 <0.05> ( 注,4) 0. ( 注 4) 0. ( 注 4) 0. ( 注 4) 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 ポリ塩化ビフェニル 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 トリクロロエチレン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. テトラクロロエチレン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. ジクロロメタン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 四塩化炭素 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0,- ジクロロエタン 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04,- ジクロロエチレン シス -,- シグロロエチレン 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4,,- トリクロロエタン,,- トリクロロエタン,- ジクロロプロペン 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 チウラム 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 シマジン 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 チオベンカルブ 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. ベンゼン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. セレン及びその化合物 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. ほう素及びその化合物 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) ふっ素及びその化合物 ( 注 7) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) 0 <50> ( 注 5) アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物 ( 注 8) 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00,4 -ジオキサン 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 8

注 における とは 昭和 46 年 月 日 ( 水質汚濁防止法施行令第 条の改正により新たに定められた特定施設に係る場合にあつては 当該特定施設が定められた日をいう 以下この備考において同じ ) 以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 平成 7 年 月 日前に設置されている事業所及び同日前から建設工事中の事業所については 鉛及びその化合物並びに砒素及びその化合物について < > 内の基準が適用されます 注 4 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法第 条第 項に規定するものをいいます 以下同じ ) を利用する事業場については 砒素及びその化合物に関する排水基準は適用されません 注 5 温泉を利用する事業所については ほう素及びその化合物について < > 内の基準が適用されます 注 6 水質汚濁防止法に基づくふっ素及びその化合物に係る基準は平成 年 6 月 0 日まで次のとおりです 一日あたりの排水量が 50 m以上の事業所一日あたりの排水量が 50 m未満の事業所 昭和 49 年 月 日において現 にゆう出している温泉を利用 する事業所 温泉 ( 自然に湧出しているもの ( 掘削により湧出させたものを除く この表において同じ ) を除く ) を利用する事業所 温泉 ( 自然に湧出しているものに限る ) を利用する事業所 昭和 49 年 月 日後にゆう出 した温泉を利用する事業所 温泉 ( 自然に湧出しているものを除く ) を利用する事業所 温泉 ( 自然に湧出しているものに限る ) を利用する事業所 ( 注 ) 温泉を利用しない事業所 甲水域 (p 参照 ) 以外 以外の水域 ( 注 ) 以外 (p 参 0 50 5 5 8 0.8 0.8 8 8 5 0 50 0 50 8 0.8 0.8 <8> 照 ) 8 8 5 平成 4 年 7 月 日前に設置されている事業所又は同日前から建設工事中の事業所については < > 内の基準が適用されます 注 7 県生活環境の保全等に関する条例に基づくふっ素及びその化合物に係る基準は次のとおりです 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している 温泉を利用する事業所 温泉 ( 自然に湧出しているもの ( 掘削により湧出させたものを除く この表において同じ ) を除く ) を利用する事業所 温泉 ( 自然に湧出しているものに限る ) を利用する事業所 昭和 49 年 月 日後にゆう出した温泉を利用する事業所 または温泉を利用しない事業所 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 0 50 0.8 0.8 0.8 8 8 5 注 8 アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物については アンモニア性窒素に 0.4 を乗じたものと亜硝酸性窒素及び硝酸性窒素の合計量が規制されます 9

表 -- 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その ) ( 昭和 49 年 月 日前に設置された旅館業に属する事業所であって 50 人槽以上の浄化槽を設置するものに関する基準 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 40 [0] 40 [0] 80 [60] 40 40 80 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 湖沼及び以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準は湖沼又はに排出される排出水について適用されます 備考 旅館業に属する水質汚濁防止法の特定事業場のうち 旅館業に係る特定施設 飲食店の用に供する厨房施設 し尿処理施設以外の特定施設が設置されているものについては 一般事業所の排水基準が適用される場合がありますので 窓口に御相談ください 表 -- 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その ) ( 旅館業に属する事業所であって 一日あたりの排水量が 0 m以上のものに関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 5 [] 5 [] 0 [7] 40 0 90 5 90 [0] [5] [60] [0] [60] 40 0 90 5 90 5 90 [0] [5] [60] [0] [60] [0] [60] 5 40 0 90 5 90 5 90 5 40 0 90 5 90 5 90 80 40 60 50 60 50 60 0 80 40 60 50 60 50 60 [60] [0] [0] [40] [0] [40] [0] 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 湖沼及び以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準は湖沼又はに排出される排出水について適用されます 備考 旅館業に属する水質汚濁防止法の特定事業場のうち 旅館業に係る特定施設 飲食店の用に供する厨房施設 し尿処理施設以外の特定施設が設置されているものについては 一般事業所の排水基準が適用される場合がありますので 窓口に御相談ください 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 0

表 -- 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その ) ( 旅館業に属する事業所であって 一日あたりの排水量が 50 m以上 0 m未満のものに関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) ( 注 ) 以外 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 5 [] 90 0 0 5 0 [60] [5] [00] [0] [00] 5 90 0 0 5 0 5 0 5 90 0 0 5 0 5 0 5 90 0 0 5 0 5 0 [] [60] [5] [00] [0] [00] [0] [00] 0 60 40 0 50 0 50 0 0 60 40 0 50 0 50 0 [7] [0] [0] [50] [40] [50] [40] [50] 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 湖沼及び以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準は湖沼又はに排出される排出水について適用されます 備考 旅館業に属する水質汚濁防止法の特定事業場のうち 旅館業に係る特定施設 飲食店の用に供する厨房施設 し尿処理施設以外の特定施設が設置されているものについては 一般事業所の排水基準が適用される場合がありますので 窓口に御相談ください 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 表 --4 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その 4) ( 旅館業に属する事業所であって 事業所の設置時期が平成 0 年 4 月 日以後であり かつ一日当たりの排水量が 0 m以上 50 m未満のものに関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 5 0 5 5 5 0 5 5 0 40 50 50

表 --5 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( その 5) ( 旅館業に属する事業所であって 表 --~ 表 --4 に該当しないものに関する基準 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 0 0 60 <00>( 注 ) 注一日当たりの排水量が 0 m以上の事業場から以外の水域に排出される排水については < > 内の基準が適用されます

表 -- 生活環境 (ph 等 ) に係る基準 ( 旅館業に属する事業所であって 一日あたりの排水量が 50 m以上のものに関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) ( 注 ) 以外の水域 (p 参照 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 以外 (p 参照 ) 以外 以外 水素イオン濃度 [ph] 5.8 以上 5.8 以上 8.6 以下 8.6 以下 ( 注 ) ( 注 ) 5.8 以上 8.6 以下 ( 注 ) 5.8 以上 8.6 以下 ( 注 ) 5.0 以上 9.0 以下 ( 注 ) 5.8 以上 8.6 以下 ( 注 ) 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) 大腸菌群数 ( 個 /cm ) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 鉱油類 )(mg/l) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 動植物油脂類 )(mg/l) 外観 臭気 [000] [000][000] [000] [000] 00 00 00 00 00 00 00 00 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 0 0 0 0 0 5 5 0 5 0 受け入れる水を著しく変化させるような色又は濁度を増 加させるような色又は濁りがないこと 受け入れる水に臭気を帯びさせるようなものを含んでい ないこと 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 備考 旅館業に属する水質汚濁防止法の特定事業場のうち 旅館業に係る特定施設 飲食店の用に供する厨房施設 し尿処理施設以外の特定施設が設置されているものについては 一般事業所の排水基準が適用される場合がありますので 窓口に御相談ください 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法 ( 昭和 年法律第 5 号 ) 第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する旅館業に属する事業所に係る排出水については 水素イオン濃度に関する排水基準は適用されません

表 -- 生活環境 (ph 等 ) に係る基準 ( 旅館業に属する事業所で 一日あたりの排水量が 50 m未満のものに関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) ( 注 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 ( 注 ) 以外 水素イオン濃度 [ph] 大腸菌群数 ( 個 /cm ) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 鉱油類 )(mg/l) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 動植物油脂類 )(mg/l) 外観 臭気 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 5.8 以上 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 8.6 以下 00 00 00 00 00 00 00 00 5 5 5 5 5 5 5 0 5 0 受け入れる水を著しく変化させるような色又は濁度を増 加させるような色又は濁りがないこと 受け入れる水に臭気を帯びさせるようなものを含んでい ないこと 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法 ( 昭和 年法律第 5 号 ) 第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する旅館業に属する事業所に係る排出水については 水素イオン濃度合物に関する排水基準は適用されません 4

表 -4- 生活環境 ( 金属類等 ) に係る基準 ( 旅館業に属する事業所で 一日あたりの排水量が 50 m以上のものに関する基準 ) ( 注 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 ( 注 ) 以外 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) フェノール類 5 0.005 0.0050.005 0.05 0.5 0.5 0.5 0.5 銅及びその化合物亜鉛及びその化合物鉄及びその化合物マンガン及びその化合物クロム及びその化合物 0 0 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0 0 ニッケル 0. 0. 0. 備考旅館業に属する水質汚濁防止法の特定事業場のうち 飲食店の用に供する厨房施設 し尿処理施設以外の特定施設が設置されているものについては 一般事業所の排水基準が適用される場合がありますので 窓口に御相談ください 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法 ( 昭和 年法律第 5 号 ) 第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する旅館業に属する事業所に係る排出水については 銅及びその化合物 亜鉛及びその化合物 鉄及びその化合物 マンガン及びその化合物及びクロム及びその化合物に関する排水基準は適用されません 5

表 -4- 生活環境 ( 金属類等 ) に係る基準 ( 旅館業に属する事業所で 一日あたりの排水量が 50 m未満のものに関する基準 ) ( 注 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 ( 注 ) 以外 (p 参照 ) ( 注 ) 以外 ( 注 ) フェノール類 0.005 0.0050.005 0.05 0.5 0.5 0.5 0.5 銅及びその化合物亜鉛及びその化合物鉄及びその化合物マンガン及びその化合物クロム及びその化合物 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0 0 ニッケル 0. 0. 0. 注 における とは 昭和 49 年 月 日以後に設置した事業所 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 注 昭和 49 年 月 日において現にゆう出している温泉 ( 温泉法 ( 昭和 年法律第 5 号 ) 第 条第 項に規定するものをいう ) を利用する旅館業に属する事業所に係る排出水については 銅及びその化合物 亜鉛及びその化合物 鉄及びその化合物 マンガン及びその化合物及びクロム及びその化合物に関する排水基準は適用されません 6

表 -5 窒素及び燐に係る基準 ( 旅館業に属する事業所で 東京湾流域の一日あたりの排水量が 50 m以上のものに関する基準 ) 業種その他の区分 ( 注 ) 窒素含有量 燐含有量 し尿浄化槽 ( 建築基準法施行令第 条第 項の表に規定する算定方法により算定した処理対象人 0[0] 員が0 人以上のものに限る ) を設置するもの上記以外のもの 0[0] し尿浄化槽 ( 建築基準法施行令第 条第 項の表に規定する算定方法により算定した処理対象人 [] 員が0 人以上のものに限る ) を設置するもの上記以外のもの 4[] 50[0] 8[4] 備考 [ ] 内の数値は 日間平均を示します 注 とは 平成 年 4 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 表 -6 窒素及び燐に係る基準 ( 旅館業に属する事業所で 相模湖 津久井湖 丹沢湖 宮ヶ瀬湖及び芦ノ湖流域の一日あたりの排水量が 50 m以上のものに関する基準 ) 窒素含有量 ( 注 ) 0[60] 燐含有量 6[8] 備考 [ ] 内の数値は 日間平均を示します 注この表に掲げる排水基準のうち 窒素含有量に係る基準は旅館業に属する事業所で 相模湖及び津久井湖流域の一日あたりの排水量が 50 m以上のものに適用されます 7

表 - 有害物質に関する基準 ( 畜舎用 ) ( 注 ) カドミウム及びその化合物 0.0 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 0.0 0.0 0.0 シアン化合物 0.5 0.5 有機燐化合物 ( パラチオン メチルパラチオン メチルジメトン EPN) 鉛及びその化合物 0. 0.05 0.05 <0.> ( 注 ) 0. 0. 0. 0. 0. 0. 六価クロム化合物 0.5 0.05 0.05 0.5 0.5 0.5 砒素及びその化合物 0. 0.0 0.0 <0.05> ( 注 ) 0. 0. 0. 水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 アルキル水銀化合物 ポリ塩化ビフェニル 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 トリクロロエチレン 0. 0. 0. 0. 0. 0. テトラクロロエチレン 0. 0. 0. 0. 0. 0. ジクロロメタン 0. 0. 0. 0. 0. 0. 四塩化炭素 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0,- ジクロロエタン 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04,- ジクロロエチレン シス -,- ジクロロエチレン 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4,,- トリクロロエタン,,- トリクロロエタン 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06,- ジクロロプロペン 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 チウラム 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 0.06 シマジン 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 チオベンカルブ 0. 0. 0. 0. 0. 0. ベンゼン 0. 0. 0. 0. 0. 0. セレン及びその化合物 0. 0. 0. 0. 0. 0. ほう素及びその化合物 0 0 0 0 0 0 ふっ素及びその化合物 8 0.8 アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物 ( 注 5) 600 <0> 600 <0> 0.8 <8> ( 注 4) 600 <0> 8 8 5 600 <0> 600 <0> 600 <0>,4- ジオキサン 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 注 ここでいう畜舎は 次のいずれかの施設を設置するものに限ります 豚房施設( 総面積が 50 m以上のもの ) 牛房施設( 総面積が 0m以上のもの ) 馬房施設( 総面積が 50m以上のもの ) 注 における とは 昭和 46 年 月 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前 8

から建設工事中のものを除く ) を示します 注 平成 7 年 月 日前に設置されている事業所又は同日前から建設工事中の事業所については 鉛及びその化合物並びに砒素及びその化合物について < > 内の基準が適用されます 注 4 平成 4 年 7 月 日前に設置されている事業所又は同日前から建設工事中の事業所であって 日当たりの平均的な排出水の量が 50 m未満である特定事業場については ふっ素及びその化合物について < > 内の基準が適用されます 注 5 アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物については アンモニア性窒素に 0.4 を乗じたものと亜硝酸性窒素及び硝酸性窒素の合計量が規制されます 注 6 畜産農業に該当しない業種 ( 畜産サービス業等のサービス業の用に供する施設 ) については アンモニア アンモニウム化合物 亜硝酸化合物及び硝酸化合物について < > 内の基準が適用されます 表 - 生活環境 (BOD 等 ) に係る基準 ( 注 ) ( 一日あたりの排水量が 50 m以上の畜舎又は総面積が 0m以上の豚房施設若しくは 0m以上の牛房施設のみを設置する畜舎に関する基準 ) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (COD) 浮遊物質量 (SS) 60 [0] 60 [0] 0 [50] 注 ここでいう畜舎は 次のいずれかの施設を設置するものに限ります 豚房施設 ( 総面積が 50 m以上のもの ) 牛房施設 ( 総面積が 0 m以上のもの ) 馬房施設 ( 総面積が 50 m以上のもの ) 備考 [ ] 内の数値は 日間平均を示します 備考 のうち 生物化学的酸素要求量に係る排水基準は 湖沼及び以外の公共用水域に排出される排出水について適用され 化学的酸素要求量に係る排水基準は湖沼又はに排出される排出水について適用されます 9

表 -- 生活環境 (ph 等 ) に係る基準 ( その ) ( 一日あたりの排水量が 50 m以上の畜舎 ( 注 ) に関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 水素イオン濃度 [ph] 5.8 以上 8.6 以下 5.8 以上 8.6 以下 5.8 以上 8.6 以下 5.8 以上 8.6 以下 5.0 以上 9.0 以下 大腸菌群数 ( 個 /cm ) [000] [000] [000] [000] [000] ノルマルヘキサン抽出物質 ( 鉱油類 ) (mg/l) ノルマルヘキサン抽出物質 ( 動植物油脂類 ) (mg/l) 5 5 5 5 5 0 0 0 0 0 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 注 ここでいう畜舎は 次のいずれかの施設を設置するものに限ります 豚房施設( 総面積が 50 m以上のもの ) 牛房施設( 総面積が 0m以上のもの ) 馬房施設( 総面積が 50m以上のもの ) 注 における とは 昭和 48 年 0 月 0 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 表 -- 生活環境 ( 大腸菌群数等 ) に係る基準 ( その ) ( 一日あたりの排水量が 50 m未満であり かつ総面積が 0 m以上の豚房施設又は 0 m以上の牛房施設のみを設置する畜舎 ( 注 ) に関する基準 ) 甲水域 (p 参照 ) 以外の水域 (p 参照 ) 大腸菌群数 ( 個 /cm ) [000] [000] [000] [000] [000] 備考 [ ] 内の値は 日間平均を示します 注 ここでいう畜舎は 次のいずれかの施設を設置するものに限ります 豚房施設( 総面積が 50 m以上のもの ) 牛房施設( 総面積が 0m以上のもの ) 馬房施設( 総面積が 50m以上のもの ) 注 における とは 昭和 48 年 0 月 0 日以後に設置する特定事業場 ( 同日前から建設工事中のものを除く ) を示します 0

表 -4 生活環境 ( 金属類等 ) に係る基準 ( 注 ( 一日あたりの排水量が 50 m以上の畜舎 ) に関する基準 ) フェノール類 5 銅及びその化合物 亜鉛及びその化合物 鉄及びその化合物 0 マンガン及びその化合物 0 クロム及びその化合物 注 ここでいう畜舎は 次のいずれかの施設を設置するものに限ります 豚房施設 ( 総面積が 50 m以上のもの ) 牛房施設 ( 総面積が 0 m以上のもの ) 馬房施設 ( 総面積が 50 m以上のもの )

表 -5 窒素及び燐に係る基準 ( 注 ) ( 東京湾流域の一日あたりの排水量が 50 m以上の畜舎に関する基準 ) 窒素含有量 燐含有量 0 [0] 4 [] 50 [0] 8 [4] 備考 [ ] 内の数値は 日間平均を示します 注 ここでいう畜舎は 次のいずれかの施設を設置するものに限ります 豚房施設( 総面積が 50 m以上のもの ) 牛房施設( 総面積が 0m以上のもの ) 馬房施設( 総面積が 50m以上のもの ) 注 とは 平成 年 4 月 日以後に設置する特定事業場を示します 表 -6 窒素及び燐に係る基準 ( 注 ) ( 相模湖 津久井湖 丹沢湖 宮ヶ瀬湖及び芦ノ湖流域の一日あたりの排水量が 50 m以上の畜舎に関する基準 ) 窒素含有量 0[60] 燐含有量 6[8] 備考 [ ] 内の数値は 日間平均を示します 注 ここでいう畜舎は 次のいずれかの施設を設置するものに限ります 豚房施設 ( 総面積が 50 m以上のもの ) 牛房施設 ( 総面積が 00 m以上のもの ) 馬房施設 ( 総面積が 500 m以上のもの ) 注 この表に掲げる排水基準のうち 窒素含有量に係る基準は相模湖及び津久井湖流域の一日あたりの排水量が 50 m以上の畜舎に適用されます

薄灰色 : 甲水域濃灰色 : 甲水域 ( ) 排出先となる排水路 ( 排水管 ) の接続状況等によっては この図に示したものと異なる場合がありますので あくまで目安として利用してください 甲水域エリア図