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左記に該当しない方 ボタンを選択した場合 ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除 というリンクになった文字をクリックすると 住宅借入金等特別控除の入力画面が表示されます 所得 所得控除等入力 画面で ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除 というリンクになった文字をクリックすると 3 ページ

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暦年課税の贈与を毎年する人のデータ 暦年課税の贈与は 現金を贈与するのか不動産を贈与するのかで違ってきます 土地は路線価方式または倍率方式で評価し建物は固定資産税評価額で評価しますので 現金での贈与の場合よりも税率は低くなります ただし不動産の贈与では 土地や建物の贈与または共有持分の贈与になります

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このうち 申告納税額がある方 ( 納税人員 ) は640 万 8 千人で は41 兆 4,298 億円 申告納税額は3 兆 2,037 億円となっており 平成 28 年分と比較すると 人数 (+0.6%) (+ 3.4%) 及び申告納税額 (+4.6%) はいずれも増加しました 所得者区分別の状況イ

はじめに ( 作成の流れ ) 作成の流れ STEP1 e-tax e-tax ソフトソフト 税務代理権限証書 を作成 2 ページ 2 ページ STEP2 贈与税の申告書作成コーナー 贈与税の申告書 を作成 5 ページ STEP3 贈与税の申告書作成コーナー STEP2 で作成した 贈与税の申告書 に

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2 税務署への提出方法の選択 画面において 書面提出 をクリックする 3 申告書等印刷を行う際の確認事項 画面において ご利用のパソコンの環境が推奨環境を満たしていることを確認の上 ご利用のパソコンの環境 (O S/ ブラウザ /PDF 閲覧ソフト ) が以下の推奨環境を満たしている をチェックする

MNC060E 提出先が正しくない明細があります...28 MNC062E 申告データの内容にエラーがあります...28 MNC065E 形式が異なる明細があります 確認してください...28 MCA061E システムエラーが発生しました処理を終了します...29 補足 2 固有共通様式や 添付資料

配偶者がいる人の一次相続と二次相続のデータ 被相続人に配偶者がいる一次相続と 配偶者がいない二次相続の相続税シミュレーションを行います 配偶者の税額軽減は その節税効果が大きいために一次相続で相続税を大幅に減額することができますが 次の二次相続では想定外の相続税が発生することがあります 配偶者がいる

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目 次 最近における相続税の課税割合 負担割合及び税収の推移 1 地価公示価格指数と基礎控除(58 年 =100) の推移 2 最近における相続税の税率構造の推移 3 小規模宅地等の課税の特例の推移 4 相続税負担の推移( 東京都区部のケース ) 5 ( 補足資料 ) 相続税の概要 6 相続税の仕組

第 5 章 N

12-1 納付情報登録依頼を作成する 納付情報登録依頼を作成し 受付システムに送信します なお 以下の手続は 帳票を作成し 送信すると同時に納付情報登録も完了するため 納付情報登録依頼の作成は不要です 源泉所得税及復興特別所得税 ( 自主納付分 ) 印紙税納付計器使用請求書及び印紙税税印押なつ請求書

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ケース 1: 死亡日より後に給与 ( 賞与 ) の支給がない場合 1 年末調整をする [ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ]-[ 年末調整処理 ] メニューを選択します [ 年末調整処理 条件設定 ] 画面で 以下を選択して [OK] ボタンをクリックします 年末調整方法 : 単独年調処理方法 :



帳票の編集編集する帳票を選択し 数値等を入力して編集します e-tax ソフトには帳票作成の支援として 以下の機能が用意されています 帳票作成のためのヘルプ : 帳票の作成方法等の説明を表示するヘルプ 入力支援機能 : 合計値の自動計算などを行う機能 詳しくは以下を参照してください 112 ページ

3-3.エンドユーザマニュアル(利用者編)

2 税額控除等の計算 ( 単位 : 円 ) 項目対象者計算過程金額 答案用紙 Chapter2 問題 3 課税価格の計算 Ⅰ 相続人及び受遺者の相続税の課税価格の計算 1 分割財産価額の計算 ( 単位 : 千円 ) 2 みなし取得財産価額の計算 ( 単位 : 千円 ) 取得者財産の種類計算過程金額

ネットde記帳 平成24年度の申告について

SILAND.JP テンプレート集

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MCA061E システムエラーが発生しました処理を終了します...27 補足 2 固有共通様式や 添付資料を付与する...28 様式 / 添付資料一覧を表示する...28 固有共通様式の追加 作成...29 添付資料の追加...32

目次 電子申請を使用した申請の流れ 1ページ 申請書 ( 概算保険料申告書 ) の作成 2ページ 作成した申請書の送信 31ページ 状況照会 電子納付を行う 62ページ 返送書類の取得 74ページ お問い合わせ先 82ページ その他注意事項 83ページ 平成 30 年 6 月 1 日 Ver.1.5

Transcription:

配偶者控除の特例 ( 暦年課税 ) の適用を受ける財産がある場合の申告書作成の操作手順を説明します

1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 01 2 作成開始 02 3 提出方法の選択等 03 4 取得財産の入力 04 5 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック 05 6 配偶者控除の入力 ( 贈与者情報の入力 ) 06 7 配偶者控除の入力 ( 受贈財産の入力 ) 07 ⑴ 財産を取得した日 種類等の入力 07 ⑵ 贈与により取得した不動産の入力 08 ⑶ 財産の価額の入力 09 8 取得財産の入力結果 010 9 贈与税額計算結果 012 10 住所 氏名等の入力 013

確定申告書等作成コーナー ( トップ画面 ) から贈与税の申告書作成コーナーの 贈与税の申告書の作成を開始する前に 画面までの流れについては 確定申告書等作成コーナー ( 共通 ) の e-tax 編 又は 書面での提出編 をご確認ください 1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 1 贈与税の申告書作成開始 ( 贈与税の申告書作成コーナーへ ) ボタンをクリックしま す 贈与税の申告書作成コーナー では 贈与を受けた財産の評価を済ませた後に申告書の作成を開始してください なお 贈与を受けた財産が路線価方式により評価を行う土地 ( 地 目が宅地 ) で 一定の場合に該当するときは 土地等の評価明細書 作成コーナー を利用して土地の評価を行うことができます 土地等の評価明細書作成コーナー をご利用になる場合は 贈 与税の申告書の作成を開始する前に 画面で 土地等の評価明細書 作成開始 ( 土地等の評価明細書作成コーナーへ ) ボタンをクリック してください 1

2 作成開始 1 確定申告書等作成コーナーの よくある質問 及び 入力例 へのリンクが表示されます また 検索窓へキーワードを入力し 検索 ボタンをクリックすると よくある質問 の検索結果が表示されます 2 作成の進行状況が表示されます 上段 : 作成コーナーの主な申告書等の作成の流れを表します 下段の文字リンク : 上段の詳細を表します 3 ご利用ガイドに各リンクがメニュー形式で表示されます ご利用になる際の注意事項等が記載されたページへのリンクですので 作成を行う前に必ずお読みください 4 過去に贈与税申告書形式入力コーナーで作成した保存データを読み込む方は 贈与税申告書形式入力コーナー保存データ読込 のリンクをクリックしてください 5 贈与税申告書作成開始( 非課税の適用を受けない場合 ) ボタンをクリックすると贈与税の申告書の作成を始めます 2

3 提出方法の選択等 1 作成する申告書等を e-tax により提出するか 印刷して税務署に郵送等で提出するかを選択します 2 あなた ( 財産を取得した方 ) の生年月日を入力します ( 西暦での入力もできます ) 1 及び2について これまでの画面で選択 ( 又は入力 ) している場合には 選択 ( 又は入力 ) された状態で表示されます 3 入力した内容に誤りがなければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 3

4 取得財産の入力 1 配偶者控除の適用を受ける場合は 配偶者控除の適用を受ける財産 ( 配偶者控除額最 高 2,000 万円 ) ボタンをクリックします 4

5 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック 1 贈与を受けた財産にチェックを入れてください 贈与を受けた財産が複数ある場合は 該当する項目の全てにチェックを入れてください 2 質問事項について はい 又は いいえ を選択してください 初めて配偶者控除の適用を受ける場合には 項目 4はチェック不要になります なお 不動産のみの贈与を受けた場合には 項目 7はチェック不要となり 金銭のみの贈与を受けた場合には 項目 6はチェック不要となります 3 チェックした内容に誤りがなければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 特例の適用要件に該当しない場合は次の画面へ進むことができません メッセージに従いチェックした内容を確認してください 4 質問事項を選択することで特例要件に該当しているかチェックを行いますが 既に確認済である場合はチェックを省略することができます その場合は 図中 4の 特例適用要件確認済として次へ ボタンをクリックし 次の画面へ進んでください 5

6 配偶者控除の入力 ( 贈与者情報の入力 ) 1 贈与者 ( 財産をあげた方 ) の氏名 あなた ( 財産を取得した方 ) からみた贈与者の続柄 生年月日等を入力します 2 入力した内容に誤りがなければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 6

7 配偶者控除の入力 ( 受贈財産の入力 ) ⑴ 財産を取得した日 種類等の入力 1 入力中の取得財産の件数が表示されます 2 贈与により取得した財産について入力します 取得した日を入力し 取得した財産の種類 細目及び利用区分を順にプルダウンメニューから選択してください また 財産の所在地には 各財産の所在場所等を入力します 住宅取得のための金銭が現金の場合は贈与者 ( 財産をあげた方 ) の住所を 預貯金の場合は 金融機関等の名称 支店名 所在地等を入力してください プルダウンメニューから選択できる財産は 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック 画面でチェックした財産のみとなります 7

⑵ 贈与により取得した不動産の入力 3 財産の数量 欄には 面積などを入力します 持分がある場合には はい を選択後 持分割合を入力します 財産の単価 欄は 4の入力を行う場合 ( 固定資産税評価額を基として評価する場合 ( 倍率方式 ) の土地及び家屋 ) については 入力の必要はありません 計算 ボタンを使用すると 5の 財産の価額 欄に自動的に計算結果が表示されます 4 固定資産税評価額 欄には 固定資産税評価額を基として評価する土地及び家屋の固定資産税評価額を入力します 持分がある場合には はい を選択後 持分割合を入力します 固定資産税評価額に掛ける倍数 欄には 固定資産税評価額を基として評価する土地及び家屋について 固定資産税評価額に掛ける一定の倍率を入力します 計算 ボタンを使用すると 5の 財産の価額 欄に自動的に計算結果が表示されます 8

⑶ 財産の価額の入力 5 取得した財産の価額を入力します なお 3 又は4において 計算 ボタンを使用して既に金額が表示されている場合でも 金額を訂正入力することができます 金額を訂正入力しても 先に入力された財産の数量 単価等の数値は変わりません 6 同じ贈与者 ( 財産をあげた方 ) から他の財産を贈与により取得し 配偶者控除の特例の適用を受ける場合は 財産の追加 ボタンをクリックすると7ページの 7 配偶者控除の入力 ( 受贈財産の入力 ) 画面が表示されますので 同様の操作で2 件目以降の入力をしてください 7 入力した内容に誤りがなければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 9

8 取得財産の入力結果入力した内容に誤りがないか確認します 修正を行う場合は 修正 ボタンを 削除を行う場合は 削除 ボタンをクリックしてください 1 取得した財産が複数ある場合は 配偶者控除の特例の適用を受ける財産を追加する ボタンをクリックすると 5 ページの 5 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック 画面 が表示されますので 同様の操作で入力をしてください 10

配偶者控除の特例の適用を受ける財産以外の入力を行う場合は 該当するそれぞれのボタンをクリックして画面の案内に従い入力を行ってください なお 一般の贈与の財産を入力する場合は 操作の手引き 1. 一般の贈与の場合 ( 暦年課税 ) 編 を 相続時精算課税の適用を受ける財産を入力する場合は 操作の手引き 3. 相続時精算課税の適用を受ける場合編 をご確認ください 2 入力した内容に誤りがなければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 11

9 贈与税額計算結果納付税額等を確認します 修正を行う場合は < 戻る ボタンをクリックしてください 1 入力した内容に誤りがなければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてくださ い 贈与税額が 0 円であっても特例の適用を受ける場合や相続時精算 課税の適用を受ける場合には申告が必要ですので ご注意ください 12

10 住所 氏名等の入力 1 あなた ( 財産を取得した方 ) の住所や氏名等を入力します 2 入力した内容に誤りがなければ 申告書等作成終了次へ> ボタンをクリックしてください 住所検索 ボタンを使用すると 郵便番号の入力内容から検索した住所及び税務署情報 ( 都道府県 税務署名 ) を 画面上の対応する入力項目へ自動的に表示することができます 郵便番号で検索できなかった方は 市区町村選択 ボタンをクリックして都道府県市区町村を選択してください 13